精密採点ai 表現力。 精密採点Aiで歌ってきました。ちょっと分析。※追記:6/5 2回目行きました。

カラオケ採点で点数を出すには?高得点のコツ&おすすめ曲を男女別に紹介 2020年7月

精密採点ai 表現力

「LIVE DAM Ai」。 読みは「エーアイ」ではなく「アイ」だそうです 参照。 先日を書いて反響がありましたが、DAM派の方々としては先代の「LIVE DAM STADIUM STAGE 」とはガラッと変わった筐体のデザインや、新しい採点機能など興味津々かと思います。 …というかわたし自身も早速試したいと思ってワクワクしていました。 そして今日「初Ai」でしたが、やはり筐体のインパクトが大きく、ほとんど液晶画面です。 ダイヤル部分がスマホのノッチのように一部削れていますがほとんど目立ちませんし、周辺のダイヤル・ボタン類もうまく配置されている印象です。 ダイヤル周りのイルミネーションは常時虹色のように光り派手目ですが、何となく上品な光り方です。 ちなみに今回のカラオケ屋では純正のアンプ 上記の写真下 でしたし、デンモクもマイクも今回のAiと同時に発表された新機器でした。 新しいって良いなあ。 かなり派手にキラキラするようになりました。 音程は数小節ごとのキラキラで評価が分かりましたが、従来は表現力やテクニックの善し悪しが結果画面が出るまで分かりませんでしたが、「Ai」では音程バーの下に「Ai感性」というメーターが追加され、こちらも数小節ごとにグラフで判別できるようになりました。 音程バーからピンクや青の光の筋が「Ai感性」メーターに移った部分はそこが加点 ピンク もしくは減点 青 されたポイントとなります。 音程と同じく歌唱中でも判断出来るようになったのは良いですが、音程やしゃくりなどのテクニックなども光の筋が派手に出るようになり見づらくなったのが欠点です。 そして歌い終わった後の結果ですが、これもリニューアルされました。 画面もBGMも格好良くなりましたが、採点としては「Ai感性ボーナス」という新しいキーワードが出ています。 詳細画面。 「DX-G」では結果の後に普通に出てましたが、「Ai」からは「DAM」ボタンを押さないと表示されず終了します しかもウェイトが短い。 先代の「精密採点DX-G」と異なるところは、様々な歌唱を機械学習させて表現力も理解したシステムになっているとのこと。 「DX-G」では「音程ボーナス」や「表現力ボーナス」などで加点されていましたが、「Ai」ではそれらがまとまって「Ai感性ボーナス」となりました。 「DX-G」ではわたしは表現力ボーナスが多かったので「Ai」だと比較的高めになる傾向だったり、従来90点が出せなかった歌も出せるようになって個人的に嬉しいポイントではあります。 抑揚やビブラートが「決まった」と思ったポイントはかなりプラスになっている印象でしたし。 とはいえ一筋縄ではいかず、テクニックもポイントを外せばあまり加点されませんし、演出過剰だったり溜めた歌い方をすると減点されやすい印象です。 あと、あまり抑揚やビブラートが使えないフラットだったり早口な曲は「Ai感性」も低くなりがちです。 いろいろ歌い方を試してみたいですし、他の方が歌った結果も参考にしたいところです。 下記にでも採用した、例のサンプルを一覧で記載しました。 「Ai」初歌唱&1曲とはいえ「DX-G」時代で高かった曲は軒並みダウンしています。 「Ai感性」は良くても70点台なので「Ai」が気に入ってくれる歌い方を模索する必要がありそうです…。 曲タイトル オリジナル歌手 DX-G全国平均 DX-G自己ベスト Ai結果 内Ai加点 蝶 天野月 天野月子 83. 880 88. 864 88. 393 1. 002 やぶれかぶれ 島谷ひとみ 82. 000 83. 660 84. 075 1. 428 87. 653 90. 388 2. 873 遠い海から来たあなた 武田鉄矢 82. 292 91. 738 88. 243 3. 377 Mona Lisa 島谷ひとみ 87. 195 91. 492 85. 892 1. 067 行かないで 玉置浩二 83. 745 91. 225 87. 608 2. 720 91. 749 90. 502 1. 520 他の得点など、詳しくはで。 …と言いたいところですが、この記事を書いている現在「精密採点Ai」の記録はまだ準備中でした。 毎回得点や傾向とかを確認して一人反省会をしているので、早く実装されて欲しいなあと。 他の機能についても調べてみて、少し気になったのが「」です。 シンプル採点自体は昔からありましたが、サンプルの画像が「 この歌やばたん」とか砕けたコメントだったので、ある意味やばたんな自分の歌声で歌ったらどうなるのかなと。 「シンプル採点3D」は歌詞のキラキラの色 グレードは精密採点と同じ で善し悪しが判別できます。 キャラの表情も歌に合せて変化しますが、通常の「シンプル採点」と違って歌唱中にコメントしないので少々寂しいです。 ほかにも新コンテンツが色々ありました。 もしかすると一部は「Ai」専用でなく旧機種でも使えるコンテンツのような気がします。 当方現在未確認 最後に、一番メーカーが推していた機能「音声認識」 ですが、これは使えませんでした…。 この機能ですが「OK,DAM」と最初に言って「演奏中止」とか言うとそれが実行されたり、アーティスト名と曲名を言うと予約したりという機能です。 最初の声かけが「OK,Google」のパチもんみたいだなあ…と。 「Hey,DAM! なんか偉そう… 汗 何故かIKKOさんも登場しています。 タメ口で拒否されました…。 演奏中止コマンドは実装されているのですがコマンドが使えないので無用の長物となっています。 もしかすると精密採点モード中だったからダメな気がしますが 雑音が入ると採点に影響するため 、常時採点モードな自分にとっては使えない機能でした。 「OK,DAM」とも言っていない歌唱中に反応したこともありましたし。 「LIVE DAM Ai」の機能をフル活用は出来なさそうですが、少なくとも「精密採点Ai」を攻略して、アイさんに気に入られるようこれからも精進していこうと思いました。 登場当初から人気の機種と化しているので、なかなか会えない日が続きそうですが…。

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精密採点DXのコツ~カラオケで高得点(90点~100点)を取るために~

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まずは採点方法を知ろう!主なカラオケ機器の採点方法を解説 まずはじめに、カラオケの採点方法の基礎知識をチェックしていきましょう。 ダム「精密採点DX」の採点方法 ダムの採点機能といえばやはり、精密採点シリーズ。 中でも人気なのは、精密採点DXです。 その名の通り細かいカテゴリーに分かれた採点項目が特徴的。 採点基準は「 音程」「 安定性」「 表現力」「 リズム」「 ビブラート&ロングトーン」の5つの項目です。 その中でも 特に大きな割合を占めているのは「音程」。 歌っている最中に画面に表示される音程バーを基準に採点が行われ、バーの上に表れるキラキラとしたエフェクトの色で正確度を確認することができます。 エフェクトの色は正確度が高い順に虹色、金色、赤色、青色で表示され、60%未満はエフェクトなしとなります。 「表現力」は、抑揚、こぶし、しゃくり、フォールの回数をもとに採点されます。 中でも重要となる項目は抑揚。 声の上下や強弱が判断基準となります。 「ビブラート&ロングトーン」と「安定性」は、似た要素を持っているのが特徴的。 ビブラートに関しては、 回数よりもビブラートそのものの上手さが評価されるのがポイント。 ロングトーンは、 正しい音程を長く伸ばせているかが採点基準となります。 「安定性」はビブラートも関係する項目。 浅く短いビブラートをかけると歌声に安定性がないと判断され減点となる可能性があります。 ビブラートをかけるなら長く大きくを心がけると良いでしょう。 最後の「リズム」は、採点への影響が比較的少なめ。 とはいえ、タメ過ぎや走り過ぎは大きな減点対象となります。 ジョイサウンドの採点方法 ジョイサウンドの人気採点システムである「分析採点」。 「 音程」「 安定感」「 抑揚」「 ロングトーン」「 テクニック」の5つの項目をもとにしています。 DAMと同様に、ジョイサウンドも 音程が最も得点に関わる項目です。 DAMと採点基準が異なるのは、「抑揚」の項目。 ジョイサウンドでは、Aメロやサビといった パートごとにふさわしい抑揚をつけているかで評価します。 そのため、サビや終盤といった盛り上がる部分は力強く歌いたいですね。 「安定感」では音程バーから外れていないか、ビブラートは安定しているかなどで判定されます。 「ロングトーン」では正しい音程を長く伸ばせているかがポイントとなり、「テクニック」ではこぶし、しゃくり、ビブラートが評価されます。 あわせて読まれています 抑揚をつけて歌う 抑揚とは、声の調子の上下や強弱のことを指します。 声量の変化を意識すると、表現力の項目について得点アップが狙えます。 抑揚は基本的に自身の声の調整でつけるものですが、実は マイクと口元の距離を変えるだけでもつけることが可能です。 マイクの距離を変えるときは、急がずゆっくりと行いましょう。 腹式呼吸を心がける 安定性で高評価を得るには、音域のブレや声の震えを減らすことが重要になります。 その際に心がけたいのは、 腹式呼吸。 喉からよりもお腹から声を出す方が、声量も増えますよ。 また、息の長さを調節することで、ロングトーンの上達も期待できます。 腹式呼吸が苦手、よくわからないという人は、 仰向けに寝転がって鼻で呼吸をしてみるのがおすすめ。 少しずつ感覚を掴んで、カラオケで実践してみてくださいね。 あわせて読まれています こぶし・フォール・ビブラートで表現をプラスする 抑揚だけではなく、こぶし、フォール、ビブラートを加えることで表現力はさらに上がります。 こぶしは、 音程を瞬間的に上下させる技術。 演歌ではよく、「こぶしが効いている」という表現がされますね。 フォールは、「落とす」という意味。 つまり、 音程を高い音から低い音に落とす、下げるということです。 余韻が残るので、フレーズの最後などに取り入れるのがおすすめ。 反対に、低い音から高い音に上げることをしゃくりと呼びます。 ビブラートは音楽の授業などでも聞くため、馴染みがある人が多いのではないでしょうか。 音を上下に震わせるこのテクニックは、ポップスや演歌だけではなくオペラなどさまざまなジャンルで用いられています。 ビブラートは間隔や幅によってもタイプが異なってくるので、要所に合わせて使い分けたいですね。 高得点につながる選曲のポイント 高得点を出すには、テクニックや歌唱力だけではなく曲選びも関係してきます。 最新曲を片っ端から歌ってみる前に、以下のポイントを押さえた曲を見つけて、得点につなげていきましょう。 スローテンポの曲を選ぶ 一般的にテンポが速い楽曲は、リズムがブレやすく得点を伸ばすのに向いていない傾向があります。 反対に、ゆったりとした曲は、 表現力などの加点を狙いやすいのでおすすめ。 1曲の長さは、採点されている時間を少しでも短くするために、長いものより 短いものを選ぶと良いでしょう。 自分の音域に合っている曲を選ぶ 自分が出しやすい音域の曲を選ぶのも大切なポイント。 声が低いのに音域が高い楽曲、声が高いのに音域が低い楽曲という風に、自分の音域にそぐわないものを選んでしまうと高得点を出すのは厳しくなります。 自分が最も出しやすい音域を知ることが高得点への道。 実際に採点をしながら歌って、音域の得意不得意をチェックしてみてくださいね。 【男女別】カラオケで点数が出やすいおすすめ曲 カラオケで高得点を出す方法について見てきましたが、実際に歌いやすいのはどんな楽曲なのでしょうか。 ここでは、カラオケで多くの人が持つ悩みを解消できるかもしれない、おすすめの曲をご紹介します。 高得点を狙う課題曲選びの参考にしてみてくださいね。 声が低い男性におすすめの曲3選 まずは、高い声が出なくて悩んでいる男性でも、比較的歌いやすい楽曲です。 情熱の薔薇|THE BLUE HEARTS 見てきた物や聞いた事 今まで覚えた全部 でたらめだったら面白い そんな気持ち分かるでしょう 答はきっと奥の方 心のずっと奥の方 涙はそこからやってくる 心のずっと奥の方 あわせて読まれています カラオケの採点と上手さは異なる!ポイントを把握して高得点を目指そう たかが採点、されど採点。 意外と奥が深く、もっと得点を上げられないものかと熱くなってしまいますよね。 とはいえ、カラオケの採点が高得点であるのと歌が上手いのとは、似て非なるもの。 たとえ採点画面上での得点が低くても、自己流のアレンジなどを加えて魅力的に歌い上げる人も素敵です。 採点機能で高得点を狙う際の歌唱と、自分らしく楽しむ歌唱を使い分けると、カラオケをさらに楽しめるかもしれません。 高得点を狙うなら、今回ご紹介した採点ポイントをおさえながら練習しましょう。

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LIVE DAM Ai、精密採点Ai雑感

精密採点ai 表現力

「LIVE DAM Ai」。 読みは「エーアイ」ではなく「アイ」だそうです 参照。 先日を書いて反響がありましたが、DAM派の方々としては先代の「LIVE DAM STADIUM STAGE 」とはガラッと変わった筐体のデザインや、新しい採点機能など興味津々かと思います。 …というかわたし自身も早速試したいと思ってワクワクしていました。 そして今日「初Ai」でしたが、やはり筐体のインパクトが大きく、ほとんど液晶画面です。 ダイヤル部分がスマホのノッチのように一部削れていますがほとんど目立ちませんし、周辺のダイヤル・ボタン類もうまく配置されている印象です。 ダイヤル周りのイルミネーションは常時虹色のように光り派手目ですが、何となく上品な光り方です。 ちなみに今回のカラオケ屋では純正のアンプ 上記の写真下 でしたし、デンモクもマイクも今回のAiと同時に発表された新機器でした。 新しいって良いなあ。 かなり派手にキラキラするようになりました。 音程は数小節ごとのキラキラで評価が分かりましたが、従来は表現力やテクニックの善し悪しが結果画面が出るまで分かりませんでしたが、「Ai」では音程バーの下に「Ai感性」というメーターが追加され、こちらも数小節ごとにグラフで判別できるようになりました。 音程バーからピンクや青の光の筋が「Ai感性」メーターに移った部分はそこが加点 ピンク もしくは減点 青 されたポイントとなります。 音程と同じく歌唱中でも判断出来るようになったのは良いですが、音程やしゃくりなどのテクニックなども光の筋が派手に出るようになり見づらくなったのが欠点です。 そして歌い終わった後の結果ですが、これもリニューアルされました。 画面もBGMも格好良くなりましたが、採点としては「Ai感性ボーナス」という新しいキーワードが出ています。 詳細画面。 「DX-G」では結果の後に普通に出てましたが、「Ai」からは「DAM」ボタンを押さないと表示されず終了します しかもウェイトが短い。 先代の「精密採点DX-G」と異なるところは、様々な歌唱を機械学習させて表現力も理解したシステムになっているとのこと。 「DX-G」では「音程ボーナス」や「表現力ボーナス」などで加点されていましたが、「Ai」ではそれらがまとまって「Ai感性ボーナス」となりました。 「DX-G」ではわたしは表現力ボーナスが多かったので「Ai」だと比較的高めになる傾向だったり、従来90点が出せなかった歌も出せるようになって個人的に嬉しいポイントではあります。 抑揚やビブラートが「決まった」と思ったポイントはかなりプラスになっている印象でしたし。 とはいえ一筋縄ではいかず、テクニックもポイントを外せばあまり加点されませんし、演出過剰だったり溜めた歌い方をすると減点されやすい印象です。 あと、あまり抑揚やビブラートが使えないフラットだったり早口な曲は「Ai感性」も低くなりがちです。 いろいろ歌い方を試してみたいですし、他の方が歌った結果も参考にしたいところです。 下記にでも採用した、例のサンプルを一覧で記載しました。 「Ai」初歌唱&1曲とはいえ「DX-G」時代で高かった曲は軒並みダウンしています。 「Ai感性」は良くても70点台なので「Ai」が気に入ってくれる歌い方を模索する必要がありそうです…。 曲タイトル オリジナル歌手 DX-G全国平均 DX-G自己ベスト Ai結果 内Ai加点 蝶 天野月 天野月子 83. 880 88. 864 88. 393 1. 002 やぶれかぶれ 島谷ひとみ 82. 000 83. 660 84. 075 1. 428 87. 653 90. 388 2. 873 遠い海から来たあなた 武田鉄矢 82. 292 91. 738 88. 243 3. 377 Mona Lisa 島谷ひとみ 87. 195 91. 492 85. 892 1. 067 行かないで 玉置浩二 83. 745 91. 225 87. 608 2. 720 91. 749 90. 502 1. 520 他の得点など、詳しくはで。 …と言いたいところですが、この記事を書いている現在「精密採点Ai」の記録はまだ準備中でした。 毎回得点や傾向とかを確認して一人反省会をしているので、早く実装されて欲しいなあと。 他の機能についても調べてみて、少し気になったのが「」です。 シンプル採点自体は昔からありましたが、サンプルの画像が「 この歌やばたん」とか砕けたコメントだったので、ある意味やばたんな自分の歌声で歌ったらどうなるのかなと。 「シンプル採点3D」は歌詞のキラキラの色 グレードは精密採点と同じ で善し悪しが判別できます。 キャラの表情も歌に合せて変化しますが、通常の「シンプル採点」と違って歌唱中にコメントしないので少々寂しいです。 ほかにも新コンテンツが色々ありました。 もしかすると一部は「Ai」専用でなく旧機種でも使えるコンテンツのような気がします。 当方現在未確認 最後に、一番メーカーが推していた機能「音声認識」 ですが、これは使えませんでした…。 この機能ですが「OK,DAM」と最初に言って「演奏中止」とか言うとそれが実行されたり、アーティスト名と曲名を言うと予約したりという機能です。 最初の声かけが「OK,Google」のパチもんみたいだなあ…と。 「Hey,DAM! なんか偉そう… 汗 何故かIKKOさんも登場しています。 タメ口で拒否されました…。 演奏中止コマンドは実装されているのですがコマンドが使えないので無用の長物となっています。 もしかすると精密採点モード中だったからダメな気がしますが 雑音が入ると採点に影響するため 、常時採点モードな自分にとっては使えない機能でした。 「OK,DAM」とも言っていない歌唱中に反応したこともありましたし。 「LIVE DAM Ai」の機能をフル活用は出来なさそうですが、少なくとも「精密採点Ai」を攻略して、アイさんに気に入られるようこれからも精進していこうと思いました。 登場当初から人気の機種と化しているので、なかなか会えない日が続きそうですが…。

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