ミニ クーパー オープン カー。 ミニ(ローバー)の中古車

ミニ ミニコンバーチブル クーパーS 2010年 8.1万キロ (東京都) Real

ミニ クーパー オープン カー

しかし、MINIコンバーチブルはその中でもさらに希少な4シーターとなっているのが特徴です。 決して広々快適空間ではありませんが、後席があるので4人乗車が可能です。 さらにドライブ中仮眠を取りたくなったときは前席の背もたれをリクライニングすることができます。 ここが2シーターオープンとは決定的に異なるユーティリティなのです。 3ドアモデルなので、利便性の制約はありますが、乗ろうと思えばファミリーカーにも成り得るポテンシャルを秘めています。 幌は電動になっているのでスイッチひとつでフルオープンが可能。 時速30km以下なら走行中でも約18秒で開閉が可能です。 幌の収納のため、トランクは215L(現行モデル)と少な目ですが、日常の使用では十分な容量を確保しています。 MINIコンバーチブルのボディスペック 全長 3,835mm 全幅 1,725mm 全高 1,415mm 重量 1,320~1,390kg 最小回転半径 5. 2~5. フロントシート側の幌を40cmだけ開けて、のような使い方ができます。 フルオープンに躊躇うような場所でもこの機能を使えば気軽にオープンエアーが楽しめます。 40cmといっても開口部はハードトップのサンルーフよりもだいぶ広いのでこれだけでもかなりの解放感が得られます。 また、近年の車は空力を強く意識しているため、フロントガラスが寝かされている車種が圧倒的に多いです。 スポーツカー要素の強いオープンカーはなおさらです。 しかし、MINIコンバーチブルはクラシカルなデザインを踏襲しているため、フロントガラスは立ち気味になっています。 一般的なオープンカーはフロントガラスが頭上近くまで伸びているものが多いですが、MINIコンバーチブルは、オープン時に頭上を見上げた際、視界を遮るものがなく、解放感は格別です。 ただし、折りたたまれた幌は車体後方に収納というよりは、乗せている感じになるので、オープン時は後方視界が若干悪くなってしまいます。 もともとリヤウインドウも大きくないので、は必須オプションかもしれません。 オープンモデル故に価格はオリジナルの3ドアよりもだいぶ高いですが、価格重視の場合はクーパーでしょうか。 しかし、MINIはグレードが上がると装備も充実する傾向があり、例えばクーパーでオプション扱いのナビがクーパーSだと標準装備になったりします。 違いはそれだけではないので、比較検討する場合は気になっているグレード2つ以上の見積もりを出してもらうと良いかもしれません。 オープンカーはルーフが幌だから車体が軽いと思う方もいるかもしれませんが、そのままでは剛性が著しく低下してしまいます。 失われた剛性を取り戻すためMINIコンバーチブルの重量は補強材等により3ドアに比べて100kg近く重くなっています。 重さは当然走行性能に大きな影響をもたらします。 結果的にMINIコンバーチブルは加速性能、燃費共に若干3ドアを下回っています。 しかし、これはスペックを比較した場合の話で、体感ではほとんど重さは感じられないでしょう。 オープンカーというMINIコンバーチブルの特権を重視する人にとって見ればさほど大した問題ではないかもしれませんね。 純正パーツと社外パーツが非常に充実していることも人気を得ている大きな理由です。 今回のモデルからはオプションで画像のようなユニオンジャックを幌にプリントできるようにもなりました。 内外装も自分好みにカスタマイズしていけば、世界に一台しかないオリジナルMINIを作り上げることができます。 に比べ、重量増などあるが補強による剛性アップなどによりどんなところをでも楽しく走ることができる。 オープンカーであるが、ふつーに使うことができる。 かっこいいともかわいいともとれ人気がある。 出典: が立っているのでオープン時の前方の開放感はとてもいいです。 見た目がカワイイのも気に入ってます。 クーパーSは標準でシートヒーターが付いていて肌寒い日も快適です。 出典: おしゃれ、カッコいい、かわいい、開放快方感バツグン、走り快適 出典: ほとんどの方は多少のデメリットは理解して購入しています。 良いところだけでなく、欠点について調べるのも購入前の重要なポイントです。 オープンカーの良さは乗ったことがある人にしか分かりませんが、所有感があり、とても満足している人が多いです。 やはりオープンカーによる爽快感は他のカテゴリーにはない感動をもたらしてくれるのでしょうね。 しかし、一度乗ってみれば、デメリットを遥かに上回る魅力に気づくはずです。 しかし、MINIコンバーチブルは利便性の高い車以上に心に豊かさをもたらしてくれるそんな車ではないでしょうか? オープンカーについてもっと知りたい人におすすめな記事 MINIについてのおすすめ記事はこちら.

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ミニクーパーモデル一覧徹底比較!同じMINIクーパーでも性能や燃費や価格はどのくらい違うの?

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ミニクーパーというのはMINIの試作車を設計していたとき、設計者のイシゴニスの友人であるクーパーカーカンパニーのジョン・クーパーがMINIの試作車のハンドリング性能に注目し、試作車のテストに参加していました。 その後に共同開発で機敏で経済的で安価な車を開発することとなり、作られたのがミニクーパーでした。 つまりミニクーパーはMINIの派生モデルだったのです。 そのMINIはビートルズのメンバーやエリザベス女王がオーナーとなるなどし、非常に話題になりその可愛らしく個性的な外観からとても人気がある車となりました。 その後さまざまな紆余曲折によって生産するメーカーは変わり続けましたが、1959年の発売以来2000年まで40年もの間ずっと作られ続けました。 2001年にBMWにミニブランドが設立 そして1994年、BMWがローバーを買収したのに伴い当時ローバーが持っていたミニの販売権もBMWが獲得しました。 (BMWの詳細は以下の記事をご参照ください。 ) そしてミニの40年もの歴史から、大衆車ではなくプレミアムスモールカーブランドとして2001年に立ち上げたのがMINIブランドでした。 車の設計自体は当時BMW傘下だったイギリスメーカーのローバーがによってなされており、ローバーがBMWを離れるとともにその設計を元にドイツで再設計され作られているため、デザインなどは先代のミニを元にイギリステイストの残るデザインとなっています。 BMWはMINIらしさを出すためにできる限りイギリス車であることにこだわり、デザインだけでなく生産はイギリスにある旧ローバーのカウリー工場を本社としてオックスフォードを生産の拠点としています。 そして先代と同じようにMINIのベースモデルがあり、そこにスポーツグレードというような形でクーパーというサブネームをつけて販売しています。 イギリスデザインのドイツ車 現在のミニは先代のミニのデザインをモチーフに設計し作られ、それを元にBMW製のパワートレインを搭載しており見た目はイギリスで中身はドイツ車です。 しかしそこにはイギリス車らしいデザインや当時BMWにはなかったFF車として作るなどミニらしさをしっかり出しながらイギリスの工場で生産されるなど、BMWの駆け抜ける歓びというテイストは主張しておらず、本来のMINIらしさを出そうとしているのがわかります。 現在さまざまなメーカーが買収の仕合をしており、すでにメーカーに国境のような概念はなくなってきている現在、ミニはそういった国境の違いを感じさせない車の代表であると言えるでしょう。 なおMINIとBMWの関係や買収した会社などについては、以下の記事でもまとめています。 詳細が気になる方はこちらもご参照ください。 日本でのMINIの人気 日本でも長い間販売されており、軽自動車並みのサイズやデザインが受けて先代のモデルの晩年は主要マーケットがほとんど日本でした。 現在の販売はMINIの親元であるBMW JAPANが輸入整備を行い販売しています。 日本でのMINIブランドの立ち上げは、3月2日をミニと呼び、語呂合わせで2002年の3月2日に発売が開始されました。 そして2016年、2017年には日本での輸入車販売台数1位を獲得するなど非常に好調な販売を続けています。 なおこれからMINIを買おうと思っている方で中古を検討している方は、少し注意点があるので以下の記事もあわせて参考にしてみてください。 ミニクーパーのドイツでの扱い BMWが展開しているMINIブランドですが、BMWの本国であるドイツではどのように見られているのでしょうか。 ドイツでの扱いをご紹介していきます。 プレミアムスモールカー 先代までのMINIは軽自動車並みのサイズで効率の良いパッケージを持つ一般大衆車として販売されてきました。 イギリスだけでなくドイツ国内でもそのようなイメージ乗られており、大衆車とは一線を画するおしゃれな車として販売されています。 BMWブランドとは別もの 日本ではMINIというとBMWグループの一つとして捉えられていますが、ドイツでは独立したブランドとして、BMWのミニという雰囲気ではなくMINIとBMWは別物として考えられているようです。 もちろん取扱ディーラーも全く別に立てられていますし、BMWとのつながりのあるような雰囲気はほとんどありません。 MEMO もしMINIを買おうと考えているなら、あわせて正しい値引き交渉のやり方も覚えておくといいですよ。 このやり方を知らないと最大60万円以上も損しますよ。 詳しく知りたい方は、下記の『』のページをご覧ください。 ミニクーパーと国産車との違い さてオシャレなプレミアムスモールカーであるミニクーパーですが、国産の同じような価格帯の車とはなにが違うのでしょうか。 そしてなぜこれだけミニクーパーは支持されているのでしょうか。 国産車との違いを解説していきます。 同価格帯ではどんな車があるのか ミニクーパーはベーシックな3ドアモデルで294万円からスポーツチューンされたジョン・クーパーモデルの432万円まで幅広くあります。 これに近い価格帯の国産車はプリウスやレヴォーグ、マークXやティアナなどといった比較的高価な車種と肩を並べています。 (プリウスの詳細は以下の記事をご参照ください。 ) サイズでいうと全幅は1,700mm超えながらも全長が3,800mm程度と、国内の車にはあまりない珍しいサイズの車です。 コンパクトなボディを持ちながらも、比較的高価な価格帯の車と同じ価格帯を持って販売をしていることからも、プレミアムコンパクトという立ち位置がしっかり表されています。 スタイリッシュ 先代MINIは40年もの長い間姿をほとんど変えずに販売されてきました。 その不変なデザインを継承しイギリス車らしいどこか気品のあるデザインを持つMINI。 丸目のヘッドライトや半円形に大きく開いたグリル、そして角ばったボディなどクラシックミニの持っていたデザイン要素は残しながらも、あたらしいデザイン手法を取り入れているため、全く古臭さは感じません。 さらにアダプティブLEDヘッドライトや安全ボディなど最新の安全装備はしっかり作り込まれており、デザイナーズカーのような伝統的でプレミアムな雰囲気がしっかりあります。 国産車のデザインに多くあるようなメッキを多用して高級感を出したり、威圧感のあるフロントフェイスにして車格感を出すようなチープなデザインアプローチとは違い、ここがプレミアムだと感じられるデザインになっています。 設計が違う MINIは欧州を走っている車です。 速度無制限道路のアウトバーンで時速200kmを出していたかと思うと、道路状況によっては急ブレーキで一気に減速しなくてはならないときもあります。 そういった走行でも安定した走りと急激なブレーキングにも耐えられるような設計がMINIにはなされています。 国産車の場合は車種によって多少違いはありますが、ここまでの速度はあらかじめ想定されている場合が少なく、ブレーキング性能やエンジンの出力はMINIより低いことがあります。 ただこの場合どちらが優れているというわけではなく、国産車は日本の道路に合わせた設計をしてあり、MINIはそういった世界的な道路で走るための設計をしているだけで日本の道路に対してはオーバースペックでいらない機能だと言えます。 この辺は日本国内で走ることを考えると国産車のほうが基本的には優位だといえます。 なおドイツ車と日本車の違いは以下の記事で詳しく解説しています。 興味のある方はこちらもあわせて参考にしてみてください。 一クラス上の車格感 MINIは車のサイズ的には国産のフィットやマーチ、アクアなどと似たようなサイズを持ちながらも、個性的でスタイリッシュなデザインを持っています。 (フィット、アクアの詳細は以下の記事をご参照ください。 ) そして欧州でも走り抜けられる走行性能を持った一クラス上の車格感をしっかりもっており、プレミアムコンパクトカーというブランドをしっかり体現しています。 車内の広さやシートアレンジ、燃費など使い勝手優先でデザインや走行性能は二の次という国産車には絶対追いつくことのできない領域にいる車だと言えます。 MINIはイギリスの伝統を重んじる車 MINIは現在ドイツ車メーカーであるBMWが展開しているブランドで、設計やパワートレインなどはBMWで作られたものが多く使われています。 しかしBMW自身はMINIの発祥であるイギリスを重要としており、デザインはイギリス車メーカーだったローバーの設計者が作ったものをできる限りそのまま使い、生産の工場や本社はイギリスのままであったりとイギリスでのブランドとして展開しています。 近年日本国内でも日産のスカイラインがベンツ製のエンジンを搭載したり、トヨタのスープラがBMWとの共同開発であったりと、自国以外のメーカーとの提携が強くなってきています。 これからもこういった流れは強くなってくると思いますが、だからといって国産車であることには変わりがありません。 現在のMINIはイギリス文化の生み出したイギリスブランドの車といえるでしょう。 なおMINIについては以下の記事でも取り上げているので、興味のある方はこちらもあわせて参考にしてみてください。

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ミニクーパーはどこの国の車?イギリスなのかドイツなのか詳しく解説!

ミニ クーパー オープン カー

パワステ• パワーウィンドウ• Wエアコン• キーレス• スマートキー• TV:• 後席モニター• ミュージックプレイヤー接続可• ETC• ベンチシート• 3列シート• ウォークスルー• 電動シート• シートエアコン• シートヒーター• フルフラットシート• オットマン• 本革シート• アイドリングストップ• 障害物センサー• クルーズコントロール• ABS• 横滑り防止装置• 盗難防止装置• 衝突被害軽減ブレーキ• パーキングアシスト• LEDヘッドライト• ディスチャージドランプ• 電動リアゲート• サンルーフ• フルエアロ• アルミホイール• ローダウン• リフトアップ• 寒冷地仕様• 過給機設定モデル• スライドドア -.

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