カレンダー リマインダー。 103【リマインダーアプリについて】基本的な使い方やカレンダーとの同期方法など

【めざせノーミス!!】Googleカレンダーのリマインダー機能で「仕事のやり忘れ」を防ぐ方法

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リマインダーって何?Googleカレンダーの便利な機能「リマインダー」について 日々のタスク管理をスマートに管理するために、最近では様々なアプリを活用できるようになりました。 その中でも Google カレンダーのリマインダーは、 シンプルな操作でやることを思い出させてくれるので、とても便利な機能です。 Googleカレンダーのリマインダー機能について この記事では Google カレンダーのリマインダー機能と便利な使い方について解説します。 リマインダーとは? Googleカレンダーのリマインダー機能はどのようなものでしょうか。 リマインダー機能は、 あらかじめ決めておいた仕事や予定に対して期限を設定し、その日程が近づいた時にパソコンでは「ポップアップ」、スマートフォンでは「通知」をして、利用者に予定を伝えてくれる機能です。 リマインダー機能を利用するメリット Googleカレンダーのリマインダー機能にはどのようなメリットがあるのでしょうか。 タスクやスケジュールを忘れるのを防止 Googleカレンダーのリマインダー機能を活用する第一の理由は、あらかじめ決まっているスケジュールや、やるべきタスクを、期限に間に合うように思い出させてくれることです。 例えばビジネスにおいて、重要な予定や期限が迫っている仕事を滞りなく終わらせるために、タスクやスケジュールを認識しておく必要があります。 ついつい忘れてしまい、「スケジュールに間に合わなかった!」といった初歩的なミスを軽減できる点で、多くのビジネスシーンでも重宝されています。 画面に通知、メールで通知 Googleカレンダーのリマインダー機能は、Google アカウントでログインしている端末で通知を受け取ったり、メールを受信したりすることで期限が近づいていることを利用者に知らせてくれます。 常にカレンダーアプリを開いている必要はなく、時間になるとGoogle Chromeブラウザの画面上部にポップアップ通知が表示されます。 これによってリマインダーを設定したにも関わらず、「その通知を見逃した!」という事態も避けられます。 指定の時間に通知 Googleカレンダーのリマインダー機能では、リマインダーを設定したい予定と時刻を自由に入力することができます。 例えば原稿の提出期限であったり、親友の誕生日であったり、忘れてはいけない用件や用事などを利用者に思い出させてくれます。 リマインダーの基本の使い方 ここからは具体的にリマインダーの使い方についてご紹介します。 リマインダー機能をON まずは Google カレンダーのリマインダー機能から通知を受け取るために、リマインダー機能をオンにします。 これによってリマインダーから通知を受け取れるようになります。 リマインダーを追加 Google カレンダーで リマインダーを追加するのはとても簡単です。 カレンダーの画面を開いた状態で、予定を新規作成します。 ポップアップした新規作成のウィンドウの中から、 リマインダーのタブを選択します。 このリマインダーのタイトルを追加し、リマインドしてほしい日時を入力します。 特定の時間ではなく日付でリマインダーをして欲しい場合は、「終日」のチェックボックスを入れます。 設定するリマインダーの通知を定期的に受けたい場合は、予定として1週間ごとや、1か月ごとに設定をすることができます。 リマインダーの通知・チェック リマインダーで設定した時刻になると、 スマートフォンであれば通知画面、パソコンなどであればポップアップでリマインダーの時刻であることを知らせてくれます。 このように割り込みで画面に表示されたり、設定により通知音やバイブレーションで教えてくれるため、リマインダーを設定した内容のチェックを行うことができます。 リマインダーの編集・削除 リマインダーの内容や日時を変更する場合には、Google カレンダーでリマインダーを編集します。 編集方法 リマインダーのウィンドウの右上にある、ペンのマークをクリックすることでリマインダーの名称やリマインダーする時刻を変更できます。 削除方法 不要になったリマインダーを削除するには、リマインダーをクリックした状態で表示されるウィンドウの右上にあるゴミ箱のマークをクリックしましょう。 これでリマインダーを削除できます。 リマインダーが設定されないときの対処法 便利な Google カレンダーのリマインダーですが、まれにリマインダーが設定されない時があります。 その時はどのように対処すれば良いのでしょうか。 以下が原因として考えられるので、参考にしてみてください。 ・ リマインダーのチェックボックスにチェックが入っていない Googleカレンダーの左側に表示されるリマインダーという項目に、チェックマールが表示されています。 このチェックボックスをクリックして、リマインダー機能を有効にします。 リマインダーのチェックボックスにチェックが入っていない場合は、たとえリマインダーを設定していたとしても Google カレンダー上に表示されず、 リマインダーの日時になっても通知してくれません。 もし、iPhoneでリマインダーを設定したのに通知されないという場合には、以下を確認してみてください。 ・Google アカウントが有効でない iPhoneの場合、リマインダーが表示されない原因として、リマインダーを登録した Google アカウントがGoogleカレンダー上で有効になっていない場合が考えられます。 これを解消するにはGoogleカレンダーの画面上から設定を開き、アカウント管理画面に遷移して、リマインダーを登録した Google アカウントが有効になっているか確認してみましょう。 まとめ リマインダー機能はビジネス、プライベートなど用途を問わず、指定された期日まで大事なことを忘れないようにするために効果的です。 しかも、この便利な機能はスマートフォンやパソコンを所有していれば、無料で利用できるのもうれしい点です。 リマインダー機能を活用して、スマートに予定を完了させてみてください。 関連する記事• リマインダーって何?Googleカレンダーの便利な機能「リマインダー」について•

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103【リマインダーアプリについて】基本的な使い方やカレンダーとの同期方法など

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Google カレンダーにはリマインダーを追加することもできます。 リマインダーは、完了としない限り翌日に繰り越されます。 たとえば、レストランに予約を入れるリマインダーを作成した場合、そのリマインダーは完了とするまで毎日表示されます。 なお、リマインダーは非公開で、他のユーザーと共有することはできません。 リマインダーを作成する• を開きます。 [マイカレンダー] セクションの [ リマインダー] のチェックボックスがオンになっていることを確認します。 カレンダー上の空いている時間枠をクリックします。 ボックスが開いたら、[ リマインダー] をクリックします。 リマインダーを入力するか、候補を選択します。 日付、時刻、間隔を選択します。 [ 保存] をクリックします。 リマインダーを表示、編集、削除する カレンダーからリマインダーを消去するには、リマインダーを完了とするか、削除します。 リマインダーを完了とする リマインダーを完了とすると、カレンダー上のそのリマインダーに取り消し線が付き、完了とした日付のところに表示されたままになります。 を開きます。 完了とするリマインダーをクリックします。 [ 完了とする] をクリックします。 リマインダーを削除する リマインダーを削除すると、Google カレンダーから完全に削除されます。 を開きます。 削除するリマインダーをクリックします。 削除アイコン をクリックします。 すべてのリマインダーを非表示にする• を開きます。 [マイカレンダー] で [ リマインダー] をクリックします。 リマインダーのトラブルシューティング.

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[iPhone/Android]Googleカレンダーのリマインダーの使い方!作成・通知

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リマインダーで仕事の「やり忘れ」を確実に防ごう! ついつい忘れてしまったり、先延ばしにしてしまったりする仕事って少なくありませんよね。 そんな仕事を忘れないために便利なのが「リマインダー」です。 リマインダーとは「思い出させてくれること」を意味する英語ですが、IT用語では「あらかじめ設定した日時にメールなどで予定を通知してくれる機能やサービス」のことを指します。 今回は、数あるリマインダーサービスの中から、「Googleカレンダー」(グーグルカレンダー)のリマインダー機能の使い方を紹介します。 Googleカレンダーでスケジュールを管理している人はかなりの数にのぼりますが、その中でリマインダー機能を使っているという人は、まだまだ全然少ない印象です。 本来ならリマインダーとしてカレンダーに登録すべきものを、「通常の予定」としてカレンダーに設定している人も多いのではないでしょうか。 ただ、通常の予定として設定されたリマインダーは、やり忘れたり先延ばししたりしても再通知は行われません。 これではどうしても、仕事の「やり忘れ」や「漏れ」が発生してしまいます。 Googleカレンダーのリマインダー機能を正しく使えば、 未完了のタスクは翌日以降も毎日カレンダーに表示され続けるので、リマインダーに設定してある仕事をやり忘れる危険はかなり少なくなります。 Googleカレンダーを使っているのであれば、ぜひGoogleカレンダーのリマインダー機能の使い方をマスターしておきましょう。 Googleカレンダーのリマインダー機能の使い方 1リマインダーを設定したい時間帯をクリックする Googleカレンダーを表示して、リマインダーを設定したい時間帯をクリックします。 2予定の入力画面が表示された 新しい予定の入力画面が表示されたら、[リマインダー]をクリックします。 Googleカレンダーの画面の右下にある[+]アイコンをタップすると、上の画面のように新規予定の種類を選べる画面が表示されます。 この画面で[リマインダー]をタップして、リマインダーの内容を設定すればOKです。 3リマインダーの内容を設定する 新しいリマインダーの入力画面に切り替わったら、リマインダーの件名(内容)を入力します。 通知が表示される時間や繰り返しの設定を確認のうえ、[保存]ボタンをクリックします。 4カレンダーにリマインダーを設定できた カレンダーにリマインダーが登録されました。 5リマインダーの日時に通知が表示される リマインダーの時間になると、通常の予定と同じく、上の画面のような通知アラートが表示されます。 ただこれは、通常の予定と同じ単なる通知です。 そのため、この通知画面で[OK] ボタンをクリックしても、リマインダーの内容を完了させることにはなりません。 上の画面にあるように、 Googleカレンダーのリマインダー機能には独自の通知機能がないため、リマインダーの予定日時になっても特別な通知は行われません。 上の手順で解説したように、そのほかの予定と同じ通知アラートが表示されるだけです。 Googleカレンダーでリマインダーを対応済みにする(完了する)には、この先の手順で解説する「ひと手間」が必要です。 このひと手間(操作)を行うことで、予定していたタスクを完了したことが自分の意識にも刷り込まれるのです。 リマインダーを完了する方法 6リマインダーを完了済みにする リマインダーを完了するには、カレンダー上のリマインダーをクリックして、表示される画面で[完了とする]をクリックします。 7リマインダーが完了済みの状態に変わった リマインダーが終日予定のエリアに移動し、文字に取り消し線が引かれて、対応済みの状態になりました。 この操作を行って完了させないと、設定していたリマインダーが完了したことにはなりません。 未完了のままのリマインダーは、完了操作を行うまで、「未完了のリマインダー」として次の日の終日予定に移動します。 完了したリマインダーは、必ず上記の「ひと手間」をかけて完了の操作を行うようにしましょう。

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