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美しいビジュアルが多々盛り込まれている。 紋章を使った魔法攻撃は強いが、残りMPに注意しておこう。 戦闘では画面右から項目をタッチして行動を選び、敵を選択すると行動終了となる。 戦闘が終わるとイベントが発生し、ルーナは行方不明となってしまう。 しかし、そううまくはいかないのはお約束なのか、目の前で少年が捕まりそうになってしまう。 しっかり体力を確認しておかないと……。 ルーナ行方不明の知らせを受けると、ブランクは国の規律に逆らい捜索へと向かう……というところからストーリーが本格的にスタートする。 敵との遭遇はエンカウント方式で、戦闘で仲間が倒されるとつぎの戦闘まで参加できなくなってしまうため、瀕死の仲間には回復アイテムや回復魔法で援護を欠かさないように。 主人公のブランクだけを大事にしていると、最初の仲間ロッドが敵の集中攻撃で行動不能に……。 アイテムは公平に使用するべし。 しっかり回収しておこう。 休めるときに休んでおくのも戦術のひとつ。 ダンジョンにはアイテムの隠された箱と水晶のような物体が存在する。 青い水晶に触るとパーティー全体のHPとMPが全回復する、RPGには必要不可欠な救済ポイント。 この前後には強敵が待ち構えているというのはお約束というもの。 回復と同時に装備やパーティーの調整を行っておくと、あとが楽になる。 そうなると今後増える仲間の演出も気になってくる。 戦闘でダメージを負うとバーストゲージが溜まってくる。 限界までゲージがたまると右の項目の上にバースト攻撃が追加され、選択すると個別のバースト攻撃が発動する。 雑魚敵に使用すると一瞬で戦闘が終了するので爽快だが、できるだけ強敵に遭遇したときに発動するように。 しかし残りたった10ゴールドに……。 これでは回復アイテムが購入できない……。 地下道を抜けるとインダストリアという小さな街に出た。 ここで初めてアイテム屋と武器屋が登場するので戦闘で貯まったゴールドで消費アイテムと装備を新調していこう。 強い装備はかなり高いが、いま手の届く範囲の物を買うもよし、頑張ってゴールドを貯めていちばん強い物を買うのもよし！ 自分のプレイスタイルに合わせて購入すれば問題ない。 ゲートを開けるカギを握っているというレジスタンスのところへ向かうとイベント後に戦闘へ突入する。 このときバーストゲージが溜まっていれば一気に決着がつくぞ。 インダストリアの宿へ戻り保護した少女メタルナを宿に預けてからゲートへ向かう。 ゲートで入手した暗証番号を入力するのだが、これが思ったよりも長いので注意。 一度でも押し間違えると最初からやり直しになるのでタッチミスのないように。 取り忘れるともったいないので画面内をくまなく見渡そう。 しかし気になるのは背後に見える03と書かれた大きな機械なのだが……。 ゲートをくぐるとルーナ捜索の為にあちこち探し回るのだが、エンカウントする敵がここから若干強くなる。 いままでにみた大きなロボットまで雑魚的として立ちはだかる。 しかし戦闘終了後に手に入るアイテムのほとんどが回復系なので、回復には困ることはないだろう。 広い場所なのでめんどくさがらずに歩き回るとアイテムボックスがよく落ちているのですかさず回収。 歩き回っていると次へ進めるイベントが開始されるが、その背後に見える巨大な機械は一体……。 しかしこのマキナもメタルナ同様に記憶を失っているようだ。 中に入ると倒れている少女を発見。 この少女がここから仲間になるマキナだ。 マキナはなかなかの攻撃力をもっているうえに、回復魔法を最初から3つも覚えているので非常に役立つ。 マキナが加わってからの初戦闘は、先ほどから気になっていた超巨大ロボット！ 見せかけだけではなく非常に強い。 回復せずに2回ほど攻撃を受けるとロッドはすぐに倒されてしまうのだ……。 攻撃が強力な分バーストゲージもすぐに溜まるのでバンバン使っていこう。 しかしこまめにマキナの全体回復を使う事を忘れないように。 甘く見ているとあっという間にゲームオーバーへ一直線となる。 しかしグリューンのセリフは悪役の王道をいくので倒しがいもあるというもの。 強力な魔法攻撃が出せなくなると防戦一方になりかねない。 ボス戦が終わり最奥へ向かうとまさかの連続ボス、グリューンとの戦闘……。 先ほどの戦闘で消費アイテムを使いすぎるとグリューンとの戦闘は苦戦を強いられる。 巨大ロボットほどHPは高くないのでとにかく最大攻撃力で攻撃し続ければ勝機が見えてくる。 どうしてもクリアーできないのであれば、事前にゴールドを貯め、強い武器と防具を人数分購入するのもよいだろう。 彼の正体は一体!? 今までぼメタルナとはま逆な印象をうける。 その思いは出してはいけない力へ手を伸ばしてしまう シリーズの2作目なので、しっかりストーリーを把握したい人は前作からのプレイをお勧めするが、本作からのプレイでも十分楽しめる。 「こうなるんじゃないか」というお約束的な展開は多いが、そのぶんおもしろさは安定している。 グラフィックの質も高く、スマホでしっかり遊べるRPGをということであれば十分おすすめできる1本だ。 （飯田ヘンリー和倫） [注目記事].
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