スピニング ハイギア。 【保存版】スピニングリールについて・基礎知識と選び方のポイント|釣具のイシグロ|中古リサイクル釣具専門通販サイト|

ハイギアリール、ローギアリールのメリットを詳しく解説

スピニング ハイギア

先日、ハピネスで乗合になった時に隣の釣り客の兄さんとジギング談議になりました。 普段はアルバトロスに乗っているそうなので、さすがに詳しかった。 乗合の良いところは、釣り客同士で情報交換できるところ。 たまに気難しい方も居ますが(汗)、だいたいは気の良い釣り仲間。 釣りの話題になると止まりません(^^) パワーギアとハイギア その方とパワーギアとハイギアどちらが良いか?と、使用リールの話題に。 使っているリールはステラの6000PGと、6000HG。 パワーギアとハイギアの両持ちでした。 私の持っているリールはツインパワー6000HG、アセレーション6000HGとハイギアのみ。 最初にハイギアを買って、その後に釣具屋さんからパワーギアを薦められて買ったそうです。 やはりパワーギアは重いジグを付けた時の巻き取りが楽との事。 ブリとのやり取りもパワーギアの方が楽だと。 バーチカルな釣りではハイギアを使わなくなったと仰ってました。 う~ん、かなりパワーギアに心惹かれます(^^;) 実際に使わしてもらいました 実際に使わせてもらったのですが、ステラってのもあって確かに巻き取りも楽だし、ハイギアと変わらなく高速巻きできる。 ってかステラが欲しい(笑) チャリンコで例えると、坂道を軽いギアか重いギアで走るような違い。 パワーギア(軽いが遅いギア)=ボトム(坂道)から登る。 そりゃ楽だ。 ハイギア(重いが速いギア)=ボトム(坂道)からではしんどい…orz その逆で考えると、キャスティングなど水面近くを動かすのはハイギアが有利か。 パワーギア(軽いが遅いギア)=水面近く(平道)だと中々進まん…orz ハイギア(重いが速いギア)=水面近く(平道)だと楽々快適。 ただ… バーチカルでパワーギアを巻くのがしんどいって言うなら最初からジギングなんかするな!って怒られそうですが(汗)、日本海の釣りは8時出船の17時上がり。 時間が長くてしんどいんです(><) 若い子やしょっちゅう行って慣れてる人は良いですが、特に壮年期を過ぎた方や女性などは最初の1本のリールはパワーギアをオススメしたいですね。 巻き取り量を比較してみる ステラ6000HGのハンドル1回転の巻き取り量が103mm、6000PGが83mmと20mmの差があります。 って事は1回転で2cm、10回転で20cm、100回転で2m、1000回転で20m。 さすがに1000回転で20mも差がつくとハイギアが有利かなぁ… って思いますが、実際1回の落としこみでどれぐらい回してるんやろ? 単純に計算して100mを巻き上げるのに対してハイギアは約970回転、パワーギアは約1200回転。 その差が約230回転で巻き取り差は約4m60cm。 同じ力で巻き上げると、100mでハイギアだとジグを回収した時に対し、パワーギアはリーダーほどですね。 ま、単純な計算ですが、ポイント移動時にメタルジグを回収する事に関してはそれほど差が感じらず、むしろパワーギアの方が楽と言えるかも。 訂正しておきます。 単位がcmになると、1回転で20cmの差があり、10回転で2m、100回転では20mもの差が出ます。 これにより、パワーギアは巻いていても思ったより速くジグが動いていない事が分かります。 しかし腕が楽なので回転率は良くなり、後半戦もバテずにしっかりハンドルを巻けます。 魚を掛けてからの勝負も楽。 早巻きでしか食って来ない時はハイギアじゃないとパターンが合わず苦戦する事もあるでしょう。 その時のパターンによって使い分けが必要になりそうです。 肝心なのは… 一番肝心なのは、パワーギアであれハイギアであれ、高速で巻いて青物にしっかりとジグを追わせ、大きくジャークした時にメタルジグがロングフォール状態になって食うタイミングを作れるか、です。 日本海の深場ではしっかり巻いて勢いをつけてジャークしないとジグが動きませんから。 このポイントだけ頭に入れて自分の使いやすい方のリールを選ぶと良いと思います。 それで200gのジグを底から巻いてシャクってくるのでパワーギアが圧倒的に楽で使いやすい。 ハイギアと2本出しで体験するとその違いがよく分かります。 巻き重視のバーチカルなジギングはパワーギアをオススメします。 逆にキャスティングはハイギアがオススメ。 巻き取りが多い方が水面のプラグやルアーを操りやすく、糸フケもすぐ取れる。 ジギングはパワーギア。 キャスティングはハイギア。 ここは前述通り、パターンによって使い分けが必要。 早巻きでしか食ってこない時はハイギアで速く巻いてしっかりジグを追わせてから食うタイミングを与える。 通常の速さでワンピッチやロングジャークなどで食ってくる時は楽なパワーギアで攻める。 しかしパワーギアを使うと巻き取るのがほんと楽なんですね(^^;) 水深100mになると潮流などもあり、ハイギアを使う場合女性だと重くてしっかり巻けない事もあります。 ハイギアでしかできない事、パワーギアでしかできない事。 両者一長一短あり、使い分けが必要だと思いました。 今期は時化続きで中々海へ出れませんが、また実釣したらレポートしたいと思います。

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ハイギアのリールは釣れない!? スピニングリールとギア比の関係。

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オフショアジギングは道具やアングラーを酷使する釣りで、リールが強いられる負担はルアーフィッシングの中でもトップクラス。 更にジギングで釣れる魚も時には10kg超え弾丸のように突っ走る海のスプリンターである。 柔なスピニングリールを使用すると、1日使っただけでもゴリ感やザラザラとした巻き心地に変わってしまうほどジギングはハードな釣り。 大型青物は10kgを超える力で引っ張ってきますから、ドラグやベイルアームなんかの負担もかなりのもの。 キハダマグロなんて冗談抜きに海に引きずり込まれるんじゃないかと思うほどのパワーです。 更に、魚が掛からなくても、100gを超える重いジグをアクションさせ、日に数km巻き上げるだけでも、リールの部品には負担がかかり磨耗し消耗していきます。 ジギングで使用するリールは一切妥協しないで選ぶことが肝心ですね。 魚が釣れなくてもリールは消耗していく… 安いリールをワンシーズン使用して分解してみると、磨耗して削れたギアのカスがオイルと混ざってグレーに変色していたり、黒いカスが溜まっていたりします。 まだこの状態なら、その時点まで使えてたから良い方で、中には使用中にギアの歯が割れて、完全に使用不能になってしまう事もあるほどです。 筆者の体験談として、1万円以下のリールのハンドルが根元から折れた事がありました。 1匹の重みが違うオフショアジギングでは、使用するリールは一切妥協しないで選ぶことが肝心ですね。 約1万円払って船に乗るわけですから、安物を選ぶと後になって絶対に後悔しますよ。 オフショアジギングに必要なリールの条件 耐久性 ジギングで使用するリールには堅牢なボディに強靭なギアが求められます。 シマノの「SW」やダイワの大型ソルトルアー用のリールはボディやギア、シャフト類の厚みが増してあり、重い代わりに非常に耐久性が高く作られています。 ドラグも長時間引き出されても性能が低下しない独自の構造が採用されており、ドラグを出すパワフルな魚とのファイトも安心。 例えばシマノのスピニングリールで、無印4000番とSW4000番では100gを優に超える重量差があり、その増えた重量分だけ部品が頑丈になり、リール全体の強度が高くなっている訳です。 巻き上げトルク 大型スピニングリールと言えど、価格によって巻き上げパワー・トルクには大きな差があります。 リールのグレードによる違いは高負荷を掛けると一目瞭然で、上位モデルほど高負荷の状況下でもパワフルかつ滑らかに巻き上げが可能です。 入門モデルは空巻きで滑らかにハンドルが回せても、魚がヒットすると急に巻きが重くなります。 これはベアリング数、ドライブギアのサイズ、ボディ、部品の材質などが関係してきます。 上位モデルのリールになるほど、個々の部品の歪みが少なくなり、高負荷での使用でも性能の低下が少なくなります。 ギア比 オフショアジギングでは、ハイギアとローギア(ノーマルギア)、2種類のギア比のリールが使用されます。 ・ハイギア ハイギアのリールは、ハンドル1回転あたりの巻き上げ量が多く、ジグを素早くキビキビ動かせるのがハイギアリールのメリット。 キャスティングゲームとリールの併用が効くのもメリットでしょう。 ローギアでの動きがハマる時もあり、本格派の人はハイギア、ローギア双方のタックルを持ち込んでいますね。 ローギアでの動きにしか反応を示さない魚もいるのです。 深場での使用や体力に自信のない人にもお勧めです。 ハイギアとローギアで1日釣りをすると、疲労感の違いがハッキリわかります。 オフショアジギング入門におすすめ! 頑丈なスピニングリール シマノ スフェロスSW リーズナブルな入門モデル ソルトウォーターゲーム用のリールに求められる性能のうち、タフネスは最重要のファクター。 なかでも防水性能はその根幹を支える項目と言っても過言ではありません。 スフェロスSWは国際規格の防水保護等級における最高水準、IPX8相当 ボディ部 を誇り、ステラSWと同等の防水性を備えたスピニングリール。 ハードな波シブキもものともせずにアングラーをフォローします。 さらに、ギア部のパワー伝達効率を向上し巻き上げパワーに優れる「X-SHIP」、剛性・耐久性に定評のある「ALアルミニウムハイブリッドボディ」、ガタ付きを抑える「ねじ込み式ハンドル」等で完全武装。 耐久性を強化しました。 身近な海で、スフェロスSWのコストパフォーマンスを体感してください。 スフェロスは実売1万円弱ながら防水耐久性は抜群! ・ギア比:5. 7 ・実用ドラグ力:5. 0kg ・最大ドラグ力:10. 0kg ・自重:505g ・ナイロン糸巻量(号-m):4-240、5-190、6-160 ・PE糸巻量(号-m):2-440、3-300、4-210 ・最大巻上長(cm/ハンドル1回転 シマノ バイオマスターSW 幅広い人気を誇るバイオマスターSWに待望の6000番が登場。 HAGANEコンセプトによる武装とX-SHIPの滑らかで力強いリーリングはそのままに、X-シールド、X-プロテクトを搭載、ボディ部の防水性能はIPX8相当を実現した。 バイオマスターSWがまた一つ、オフショアゲームの扉を開く。 《ラインナップ》 4000、5000、6000、8000、10000 バイオマスターはリーズナブルながらサイズのラインナップが豊富な点が魅力。 ジギングを楽しみたいならバイオマスタークラスがエントリーモデルでしょう。 1年に10回以上使用するならバイオマスターやスフェロス以下のグレードのリールはお勧めしません。 壊れなくても直ぐにガタがきて結局買い換えることになると思います。 ・ギア比:5. 7 ・実用ドラグ力 kg :7. 0 ・最大ドラグ力 kg :12. 強力なパワーを生み出す大口径ドライブギヤをしっかり支える高剛性アルミボディにカーボンドラグワッシャー採用のATDを備え、ハードな条件で使用するリールに求められる第一要素である「タフネス」を高い次元で実現。 この釣りを始めたいアングラーの最初の1台として申し分ない性能を発揮する。 ライトジギングからオフショアキャスティングまで、様々なシーンに対応する3500~5000Hまでの7アイテムをラインナップ。 5000番はPE4号400mで余裕のラインスペック。 過酷なソルトゲームを戦い抜くには、海水の浸入を許さない堅いガードとどんな状況にもへこたれない圧倒的なパワーが必要です。 ツインパワーSWは、数々の伝説を打ち立てたステラSWの構造を随所に採用し、独自のテクノロジーとの融合を果たした先鋭のアイテム。 「力」にこだわり、何よりも強さを優先した堅牢なボディはどこまでもタフ、パワーロスを極限まで排除した巻き上げ力は圧巻の一言。 アングラーの本気を100%サポートし、問答無用のパワーとタフネスでソルトゲームを制します。 《ラインナップ》 4000、5000、6000、8000、10000、12000 ツインパワーはオフショアジギングの定番スピニングリールです。 ステラSWに次ぐ2番手のモデルながら、ステラSWの半値近い価格が魅力のツインパワーSW。 ステラSWより後にリリースされたツインパワーSWは、ステラSWの基本構造を引き継いでいるので耐久性の心配はご無用。 本格的にジギングを始めたいならツインパワーSWがエントリーモデルじゃないでしょうか。 ツインパワーはジギング船でよく見かけるスピニングリールです。 ・ギア比:4. 10kgを超える青物や大型のマグロやGTを本気で相手にするなら、選択はステラSW1択と言っても過言ではない。 19ステラSWは、NEWコンパクトローターやインフィニティードライブの採用により巻きの軽さを実現! 19ステラSWの詳しい情報はコチラの記事をご覧ください。

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ハイギアリール、ローギアリールのメリットを詳しく解説

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Contents• ギアとは Gearとは 伝動車の周囲に歯形を付けて確実な動力伝達を可能にした機械要素のこと 日本語での歯車のことで、読み方は「 ギア」や「 ギヤ」どちらも正解。 発音としては「ギア」に近いと思うが、JIS規格では「ギヤ」と定められている。 ちなみに、道具一式のことも同じつづりでギアと呼ばれます。 リールのスペック表に見る「ギア比」の意味 リールのハンドル1回転辺りの糸巻機構部分(ベイトだとスプール、スピニングの場合はローターですね)の回転数の比率を表しています。 例えば「ギア比6:1」というリールがあった場合、ハンドル一回転辺り、糸巻機構部(スプールorローター)が6回転するということ。 なので、スプール(ローター)回転を表す 左側の数字が大きいほど「ギア比が高い」とされ、ギア比が高いリールの事を「ハイギア」といいます。 逆に左側の数字が小さい(つまりギア比が低い)リールは「ローギア(パワーギア)」といいます。 同じスプール径なら、ハンドル一回転あたりの巻取り量は、ハイギアの方が多いということになりますね。 ハイギアとローギアの特性 自転車のギアを思い出してみましょう 変速機のついた自転車に乗ったことがある方はわかるかと思いますが、 ギア比が高いと一漕ぎでより多く進みますが、漕ぎ出しが重くて発進が大変になりますよね。 逆に、 ギア比が低いと軽く漕ぎ出せますが、ひとこぎであまり進めません。 この特性は、自転車もリールも基本的には一緒です。 ハイギヤ:ハンドル一回転で沢山巻き取れるが、巻き出しの抵抗が大きい。 ローギヤ:巻き出しの抵抗は軽いが、ハンドル一回転で巻き取れる量は少ない。 「巻きの釣りにはローギア」と言われるけど… 従来は、特にブラックバスでのディープクランクやビッグブレードのスピナーベイトを使用した巻きの釣りなどには、ローギアのほうが良いと言われていた時代がありました。 確かに、引き抵抗の負荷は軽減されますが、その分より早く、より数多くハンドル回さなければならないです…回収するまでに結構かったるいし、結局は疲れてしまうんですよね それに、引き抵抗の負荷が軽減されるということは、流れやルアーの挙動変化等で生じる抵抗の変化等の情報も減ってしまい、わかりにくくなってしまうということ。 つまり ローギアは「巻感度が悪くなる」。 巻きの釣りに、これは大きなデメリットです。 迷ったらハイギアを選ぼう! ハイギアかローギアか迷った場合、きちんと目的意識があってチョイスするならいいのですが、よくわからなければ、 ほとんどの釣りにはハイギアを選択したほうがメリットが多いんです。 ハイギアのリールをおすすめする理由 巻き感度が高い ハイギヤは、ローギアよりも巻き抵抗が強くかかります。 それによって、 ちょっとした流れの変化やルアーの挙動の変化をハンドルにかかる抵抗で感じることができる。 つまり、 巻き感度が高いということがかなり大きなメリットに。 楽に速く巻ける 当然ながら、ハンドル一回転あたりの巻取り量が多いので、ローギアリールと同じスピードで巻いたら、より速くルアーを引いてこれます。 同じ速さで引くなら、落ち着いてゆっくり巻けるということ。 実はゆっくり安定して巻ける 意外かも知れませんが、 ハイギヤは繊細なスローリトリーブにも使えます。 よく、ローギヤだとゆっくり安定して巻けるとも言われますが、釣りを始めて間もない人にありがちなのが、ハンドルを巻く度に無意識の内にロッドを持っている手まで動いてしまっているというケース… 手元では少ししか動いてないつもりでも、ロッドティップは大きくブレてしまうので、結局安定して巻くことは難しい それより、 ハイギヤを使って、ハンドル一回転をどれだけ滑らかに回せるかということに注力することをオススメします。 これは難しいようで案外すぐ慣れるし、超繊細なスロー巻きを必要とするエリアトラウトなどでは、これができるかどうかだけでも釣果に大きな差が出ます。 巻き合わせがしやすい 早く巻けるということは、リールの回転でフッキングする 「巻き合わせ」もしやすくなります。 巻き合わせ時に、ローギアなら皮一枚、ハイギアならしっかり刺さっていたかもしれません… ルアーや糸ふけの回収が早い ミスキャスト時はもちろん、オフショアでナブラ撃ちをする際には船をすぐに移動する必要がある。 ナブラが沈む前に1チャンスあるかないかの時間勝負になることもあるので、船長が「上げて!」といったらすぐに回収しないと待ってくれないこともある。 特に、船がまだ動いている内に前方へとキャストしなければならないような シイラ釣りでは、ハイギアでないとそもそもルアーが動かない事態になることも… 特に、最近ではSH(スーパーハイギア)とかXH(エクストラハイギア)等といった物も出ているので、このような、できるだけハンドル一回転あたりの巻き取り量が多い物の方が有利となります。 バラシ低減に貢献 泳ぐスピードの速い魚とのファイト時に、魚の動きに追随しやすくなる。 これを追えないと、ラインテンションが抜けてバラす原因になるので、 一瞬でもテンション抜けをさせないよう、早巻きができるリールの方がバラしにくい。 ローギアリールを選ぶ理由 ハイギアのメリットは確かに大きいのですが、もちろんローギアが活きるシチュエーションもあります。 ビッグファイトにはローギア ジギングでの青物や大型根魚などを相手とするような、 それほど速い巻取りを必要としないパワーゲームではローギア(ノーマルギア)の方がおすすめ。 巻取りにかかる負荷が少ないので、リールを使ってゴリ巻きしなければならないようなパワーファイトには有利です。 特に、マグロ等の超大物を相手にした場合は体力勝負となるので、もうヘトヘトでも最後の力を振り絞ってほんの数十センチ魚との距離を詰められるかどうかが勝負の鍵となるような場面では、ローギアのありがたみが身にしみるはず。 ハイギアだとハンドルを巻くのに力が要るので、そのような極限状態では巻く力が残っていないという状況も出てきます。 ギアにフォーカスしたスピニングリール選び ハイギアとローギアはそれぞれ向き不向きがありますが、まとめると、 ジギング等のスピードを必要とせず、かつパワーファイトを求められる釣り以外にはハイギアを選ぶことをオススメします。 迷ったら参考にしてみてください。 最後に、ギアにフォーカスしたオススメスピニングリールを紹介! シマノ サハラ.

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