お宝あっとマーケット
レビュー お宝あっとマーケット町田店・・・。 東京都町田市にあります の中型お宝ショップです。 もともと 千葉県メインのグループですが、以前は程近い場所・・・こちら 東京都町田市、神奈川県相模原市にもグループ店が存在。 残念ながらここ数年で閉店となり、ここ お宝あっとマーケット町田店のみとなってしまいました。 地域的にみましても首都圏でありながらお宝ショップの展開が非常に貴重な地域とも言えます。 近隣の お宝鑑定館町田店とともにもはや老舗とも言えますこの お宝あっとマーケット町田店。 町田街道を進んで向かう事に・・・。 としてはに継ぐキャパ。 ほどなく ブルー基調の特徴ある外観が見えてきます。 こういう時にも非常に有り難い 階下駐車場。 ここに車を停めやむ気配のない雨の中、早速 外観チェックに。 外観詳細 全体的な外観上での変化、これは見られず。 各所経年劣化もそこはかと風情を感じるもの。 東京都町田市中心部 方面から向かってきますと、こんな形で確認可能。 HONDAのショールームの お隣。 アタマひとつ抜けた看板ですぐ分かります。 近付いて周囲をチェック。 メイン出入り口周囲もイメージコンセプトは従来のまま。 トビラ部には お宝あっとマーケットのオリジナルロゴ。 躍動感溢れるデザイン、 そのままお店全体のコンセプトが伝わります。 若干変化があった点、それは随所にアピールされたミニ四駆関連の装飾やPOP。 入店前より、この力の入れ具合。 爽やかさも感じるフレーズもイイですね。 トイレは従来通り店外に存在。 正面出入り口の左側、かなり狭めの通路を進んだところに。 軒下タイプではありませんので、 雨天時はご注意を。 2F店内詳細 出入り口を抜け、店内に進みますと、スグに 階段と エスカレーターに。 チラシやPOPが以前より大幅増加。 この周囲はレトロ感たっぷり。 ちょっと同グループにしましては珍しいもの。 ここはいつまでも残して欲しいところ。 売り場は2Fと3F。 上りきったところから眺めますと、こんな感じ。 外観からも分かった ミニ四駆関連の装飾が一際目立っています。 2Fエントランス頭上にはこの分かり易い 各階案内看板。 まずは2Fより進んで行く事に。 2Fスグのところがコンパクトな 買取処。 エントランス周辺も賑やかに展開。 責任者さまへご挨拶の後、早速店内を見て行きます。 お宝あっとマーケット町田店 は 従来の爽やかさと明るさ、これを基本にしつつ、イチオシカテゴリーの強力さ、 これが明確に際立つ店内と言えました。 売り場構成は 2Fと3F。 カテゴリー展開も従来と大きく変わりなし。 ザックリとですが、2Fはホビー系、3Fは古着アパレル系。 まずは2Fより。 かなり以前からその仕掛けには唸らされた アミューズ。 今回もこの存在感！。 特に目を引いたのが、このゲーム機筐体に渡って設置された カラフルなアーチ。 竹で割ったかの様なシンプルさもイイ。 そのまま右方向に。 奥から順に、 家電、ホビー、トレカと間断なく続いて行きます。 ホビーコーナー手前の 家電コーナー。 敢えてそうなのか？ほとんど溶け込む様な形でのコーナー展開。 探し応えも いつもの通り、 ホビーコーナー各所。 不思議な点と言えば、いにしえのお宝ショップテイストも感じるところ。 恐らく？心地イイ雑然感、これが原因かと。 あまりカチっとされていないところも趣きがある様にも。 タペストリータイプの 大型吊り装飾が多いのもお宝あっとマーケットグループの近年の大きな特徴。 とにかく随所に配置。 かなり目を引きます。 また壁際にかけてズラリ立ち並ぶ ショーケースも相変わらずの素晴らしさ。 ひとつひとつじっくり見たくなります。 絶妙な造りが成せるワザ？。 どうしてもガサらずにはおられない？一角多数 汗。 ワナに嵌りにいきます。 ジャンクという名のマニアには甘美の響き。 クリアケース群の吟味も楽しいところ。 カゴ系アイテムも盛り沢山。 足元付近のアイテムに至るまで油断なりません。 ガンプラ関連も、なかなかの充実度。 向かいにあります ショーケース効果も手伝って、ムードを盛り上げます。 ガンプラ関連のイベントも開催中。 何でもOK！ではなく、テーマが絞られた部分があるのも面白いところ。 トレカ関連コーナー、ここは長年の蓄積が感じられる安心の造り。 もちろん トレカスペースも完全完備。 先程 アミューズでも見られたコーナー間の 大型アーチ、これもとにかく目立ちます。 こういうのって、やっぱりくぐってみたくなりますよね。 ここには アイドル関連もラインナップ。 明るいコーナーによく映えていました。 メイン通路に沿ってお次は ゲームコーナー。 高所配置はほぼなく、とにかく手に取りやすいソフトなディスプレイ。 レトロコーナーは数あれど、意外と見かけなかった ジャンクパーツ品コーナーもアリ。 探している方も多いハズ。 そのまま進んでほぼ2Fの最奥部。 ここは広大なミニ四駆サーキットに変貌。 周辺展開も、ものスゴい。 各種パーツコーナーも他店と比べ、とにかく潤沢。 私 omemoの様な素人でも目を見張る程のあっと！・・・いや圧倒感。 そしてまだまだ驚きは続きます。 ほとんど見かけた事のなかった ミニ四駆 コンデレ のディスプレイショーケース、これも存在。 趣向を凝らした作品が多数ディスプレイ。 またラップタイム等を自由に記入可能な 大型ホワイトボードも目立つ場所にソソり立ち。 ミニ四駆利用ユーザーに取りましては嬉しい設備も満載。 作業スペースもコーススペースの1. 5倍程あろうかと感じる程のキャパ。 安心して没頭出来る空間とも言えますね。 すぐ至近には 駄菓子コーナー。 こちらも問題のないボリュームレベル。 小腹が空いた時にもある意味安心？。 そのまま メイン通路を更に進みます。 よくある 通路のシート表示はありませんが、まるで問題はありませんね。 2F販売カウンター周囲はこんな感じ。 金券コーナーやちょっとした 小物アイテムも併設。 2Fからお次は3Fへ。 先程の2Fエントランス、ここには デジタル家電、そして お酒類のコーナーも。 3F店内詳細 ここから階段周りにかけても お宝あっとマーケットらしさは寸分も手を緩めず。 どんどん進みます。 階段踊り場部も、この通り。 特徴のひとつであります 輸入雑貨 生活品アイテム がズラリとディスプレイ。 3Fに上り、まず目に付くのは フレグランスコーナー。 やはり強いという言葉、これがしっくり。 照明が明るい方から見て行きます。 レディースコーナーの造りは、ほんわか感の伝わるもの。 セールチラシのアピール具合も分かり易く、そして目立っています。 照明がシックに落とされた メンズ古着＆アパレルコーナー。 周辺アイテムもムーディーにディスプレイ。 特に目立ったのはレザーアウターをはじめとする天井からの吊りディスプレイ。 まるで舞い降りてくるかの様にも・・・。 その1点1点にはキチンとビニールが丁寧に掛けられ、状態への気配りが感じられました。 大きな存在感、これを感じたのは ウォッチ・アクセが満載な低めのショーケース。 展開スペースも広く、次々に目移りしますね。 スニーカーメインのシューズコーナーも通を唸らせるリッチなムードで展開。 大好きな私 omemoは？ひとタマりもありません 苦笑。 イベント関連も静かな盛り上がり。 スパっと分かり易い 100円ボトムコーナー。 イイですね。 アイテムごとに各色で色分けされたタグで均一プライスダウン。 均一価格という展開はよく見かけますが、均一ダウンとは！。 受け取るお得感が全然変わってきます。 そんなコーナーは、この ＭＡＸボリューム。 一時展開されていたを少し思い出します。 3F販売カウンターも各種アイテム満載。 とにかく ボリュームは 思いの外潤沢ですので、じっくりチェックしたいところですね。
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