まず、ジュニアNISAについては、利用対象者が0〜19歳の未成年ですから、子どものための資産づくりとして使うことが想定できるでしょう。 こちらは後ほど詳しく説明します。 一般NISAとつみたてNISA、この2つの制度は併用することができません。 どちらが自分に合っているのかを考えるうえで、まずは2つの制度の異なる部分に着目してみましょう。 一般NISAではつみたてNISAで対象となっていない上場株式やREITにも投資できます。 また、一般NISAは非課税となる投資枠が120万円ですので、つみたてNISAの年間40万円より大きな額です。 しかもつみたてNISAでは定期的に商品を買い付ける「積立」による投資でないといけません。 この点を踏まえると、上場株式やREITに投資をしたいという場合や年間40万円以上の投資をしたい場合、また、自分の好きなタイミングで商品を買い付けたいという場合は一般NISAという選択になると思います。 一方つみたてNISAは、利用できる商品は金融庁が定めた条件をクリアした投資信託・ETFに限られていますが、商品が限定されている分、投資初心者にとっては商品を選びやすいという考え方もあります。 また、非課税期間が一般NISAの5年間に比べ20年間と長くなっていますので「少額からコツコツ長期で資産形成を」と考えている人はつみたてNISAが向いているでしょう。 つみたてNISAで初めて投資に触れる方も多いと思います。 どのような投資信託を選べばよいのでしょうか? これから投資を始めるという初心者の方であれば、まずは国内外の株式や債券などが組み入れられている「バランス型」の投資信託を1本選んで、それに投資することから始めてみてはいかがでしょうか。 つみたてNISAの対象商品を見ても、バランス型の投資信託は数多く見受けられます。 しかもバランス型の投資信託は定期的に資産配分をチェックして、当初の資産配分からズレた配分を元の配分比率に調整する「リバランス」を自動的に行ってくれます。 特につみたてNISAのように、長期にわたって投資を行う場合は、リバランスをするのとしないのとでは大きく運用成果に関係してくるでしょう。 また、商品を買い替えるとその都度、非課税枠を使ってしまうことになります。 つみたてNISAは非課税枠の上限も40万円と他のNISAに比べても低く設定されていますので、非課税枠を有効に使うという意味でも、投資信託が自動的に配分を見直してくれるバランス型の投資信託は優れているといえます。 ジュニアNISAには3つの用途が考えられると思います。 1つ目は、子どもの教育資金の準備のためです。 ただし、ジュニアNISAの対象となる商品は投資信託や株式といった価格変動型の商品です。 高校や大学などの入学・進学時など、使う時期が決まっている教育資金を作るのに、価格変動型の商品に頼りすぎるのは良いとはいえません。 例えば教育資金のために学資保険や積立貯蓄を活用しているものの、実際にはそれだけでは足りない部分をジュニアNISAで運用して充てるという気持ちで準備した方が良いでしょう。 2つ目は、生前贈与のために活用します。 贈与者(祖父母や親など)1人につき年間110万円まで贈与税の基礎控除が認められているため、その基礎控除の枠内であれば、子どもや孫に非課税で資産を贈与できます。 生前贈与で受け取るお金をジュニアNISAで積み立てれば、贈与を非課税で受け取り、さらにその資金を非課税で運用することになりますので、相続対策の延長としてジュニアNISAを活用することができます。 3つ目は、子どもの金融教育に用いるというものです。 ジュニアNISAは、当初は親などが運用・管理をしますが、子どもが20歳になった時点で一般NISAに資産を引き継ぐなどして子ども自身が運用・管理を行うことになります。 子どもがある程度、物事を理解できるような年齢になった時から、ジュニアNISAで運用していることを教えておけば、20歳になった時には自分の意思でお金を運用していこうと考えるようになるはずです。 子どもに対するお金の教育のツールとして、ジュニアNISAは活用できるのです。 その人が両方の制度を使うことができる立場にあるのであれば、私は積極的に両方使ったほうがよいと思います。 iDeCoもNISAも投資によって得た収益に対する税金が非課税になるわけですから、運用面で非常に有利になります。 できることなら、使える非課税枠はめいっぱい活用したほうがよいでしょう。 ただ、iDeCoはあくまでも老後資金を作ることを目的とした制度で、原則60歳になるまで運用資産を引き出せません。 NISAでは自分の好きなタイミングで商品を売却し、現金化できます。 iDeCoと比べると機動力が違います。 長期にわたって引き出しができないことにためらいがあるのなら、NISAを選んだほうがよいでしょう。 せっかく用意された制度ですので利用したいところですが、NISAに回すお金がないという人もいると思います。 投資にまわすお金はどうやって捻出すればいいでしょう? お金を貯められる人は「先取り貯蓄」ができるのですが、貯められない人は「成り行き貯蓄」になりがちです。 成り行き貯蓄というのは、収入から支出を差し引き、余った分を貯蓄に回すことです。 何かそれが普通だと思ってしまいがちですが、成り行き貯蓄だと毎月、貯蓄できる額が一定ではなく、月によっては赤字で貯蓄できない場合もあります。 貯蓄は継続が大事です。 貯蓄できない月が出てしまうと、次回も「まあいいか」と曖昧になり、いつか貯蓄をしなくなってしまいます。 それに対し、先取り貯蓄では、まず貯蓄する分を収入から差し引き、残った分でその月の生活をします。 お金を貯めるクセをつけたいのであれば、先取り貯蓄を心がけましょう。 先取り貯蓄をした結果、生活費が足りなくなるというのは本末転倒です。 先取り貯蓄と節約をバランスよく組み合わせて、投資に回すお金を作る必要があります。 節約のコツは次の3つだと思います。 (1)金額が大きなものを節約する• (2)我慢しなくてもよいものを節約する• (3)効果が持続するものを節約する 具体的には、「スマートフォンなどの通信費」や「住宅ローン」の見直しが効果的です。 通信費や住宅ローンは家計の多くを占めますので金額が大きいですし、これらは、一度変更するときに手続きの手間がかかるものの、それ以降は節約の我慢を強いられるようなことがなく効果は持続します。 実は、節約と聞くと多くの人がこれとは逆の、金額が小さく、我慢をしなければならず、効果も持続しないものに意識がいきがちなのです。 代表的なものは「食費」です。 4人家族で月の食費を2万円でやりくりしているという話も聞きますが、食費の節約は生活の質そのものを低下させ、健康にも決してよいことではありません。 節約は必要ですが、間違った節約はしないようにしてください。
次の2020年2月28日 お疲れ様です なんか絶対前に書いてると思いますが気にしない 下手のり子でございます。 イラストの仕事を続々頂いております!本当に有難うございます! 今回初の女性です。 ツイッターで仲良くして頂いている…… と言う方です! 押したらshinoさんのツイッターへ飛びます。 元々別アカウントを持っていらっしゃったのですが、今回 「スロット専用アカウント」を作ったと同時にイラスト依頼して頂きました! ツイートのやり取りからも、とてもほんわかした雰囲気を持っていらっしゃるのが伝わります。 オカルトは一つの楽しみ方。 前にも何回か書いたのかもしれませんが、私はジンクス・オカルトは人それぞれあっても良いと思います。 実際私も65536個のオカルト打法を持ってますからね。 その中でも代表的な技は、 ・神の右手、悪魔の左手打法 ・余り物には福がある打法 ・いっそ諦めて昼過ぎから行く打法 ・特化ゾーンの時はうつろな目をして画面を見ない様にするフルウエィト打法 ・自分が落としたメダルをサッと拾われた 奪われた 時に「実はそのメダルは私の悪い運をたっぷり吸いこんでいるんだよ。 君にその悪運が飛びついたよ。 おめでとうこれで君もすらんぷだよねフフフ」打法 思いつきで書いた ……等々、様々なオカルトを駆使して、 日々負けております……。 このオカルトは皆様もそうでしょうが、人とやんややんや語らったり、コメントでもマイオカルトを教えて貰ったりしています。 人それぞれ色々やり方があって面白いなぁ……と思います。 ---スポンサーリンク--- オカルトはあくまで楽しむもの たまに、本当にたまにですが、オカルトを強制してくる人がいます。 実際私も以前下手スロで書いた、パチンコ海物語を打っている時に遭遇した、 「プッシュボタンを横からバンバン叩いてきたマダム」 関連記事: ……や、コメントでも以前に 「ホルコンをしっかり見極めないから勝てないんです、しっかり周りの当たりを見極めて、ホルコンを考えた立ち回りをして下さい!」 なるほど。 ……みたいに、オカルトを人に強制するのはとても良くないですので、あくまでも個人で楽しむ程度でお願いしますね! ちなみに私はオカルトの考えは面白いと思いますし、最初に書いた通り「マイオカルト」を持ってますよ。 しかし、ここで断言しておきます。 オカルトでは絶対勝てません! オカルトは必勝法ではありません。 本当に勝ちたい方はオカルトを信じてはいけません。 膨大な時間を掛けて勉強してください。 現実的な方法じゃないと勝てません。 「神の右手悪魔の左手打法」を真似しても勝てませんからね。 実際この打法を使って毎回勝っているなら、誰にも教えずに一人で使いまくっているか、商材として「1000ml」でお譲りしてますよ 真顔。 あ、ちなみにネットで打っている「セット打法」や「強制当たり打法」等も全て嘘です。 絶対信じて買わないでください。 100%お金を全身全霊のオーバースローでドブに投げ捨てる行為ですからね。 次は「ギャンブル依存症」について語りますが、私が書くのは説得力無いですが書きます。 続きマース。 おはようございます。
次のアイドル歌手デビューしてた頃がありますから。 1974年~1986年にかけて、 NHK総合テレビ 日曜夕方6時は、 「 レッツゴーヤング 」という、若い人向けの歌番組でした。 番組中で、新人歌手の人を集めた「 サンデーズ 」という、 レギュラーメンバーで毎週登場した チームがありますが、 1981年~1982年にかけての、サンデーズ 女性メンバーで、 日高のり子さんも、メンバーをされていました。 1982年~1983年にかけての次の代の サンデーズ では、 佐久間レイさんが、メンバーにいましたし。 1980年は、松田聖子さんも新人なので、サンデーズにいたし、 その年に人気が出て、1980年末の NHK紅白にもすぐ出ていて、 1981年は、レッツゴーヤングの司会をやってました。 1980年代前半の、80年代アイドルブーム全盛期の頃になります。 日高のり子さん、佐久間レイさんの売り出しの頃だと、 多くの新人アイドルさんの競争が激しすぎて、 メジャーになるのが大変だったので、 声優のほうの仕事がくると、そっちに変わった感じですね。 1984年頃から、アニメの声優出演されていますが、 1985年 昭和60年 春~1987年春にかけて、 連続して2年度の間、8クールを続けて、 「タッチ」の、浅倉南 役で、ヒロインを演じました。 当時に人気がでた、あだち充さんの作品のアニメ化でした。 岩崎宏美さんの妹さん。 1980年紅白で、姉妹で出場も 「タッチ」の歌も、2000年代にかけて長いこと、 カラオケ等の、アニメソングでは、ダントツの1番人気で続きました。 佐久間レイさんのほうも、声優に変わってきて、 1985年頃から、声優出演もされているし 1988年 昭和63年 に OVA「 トップをねらえ! 」で、 日高さん、佐久間さん、2人で共演されていますし。 曲のほうも歌っているし この時期以降は、お二人とも、声優として名を成しています。 ついでで、太田貴子さんも、 1984年~1985年にかけての、サンデーズ メンバーでした。 こちらは、 1982年に、歌手のスカウトのTV番組「スター誕生!」で合格して、 歌手デビューみたいになりますが、 所属が「徳間音楽工業」さんだったためか、 当時、アニメへの道が開けたようで、 現在の徳間さんは、アニメでも、すっかり、おなじみの会社 「 魔法の天使クリィミーマミ 」に、声優出演されたり、 主題歌の「 デリケートに好きして 」が、歌手デビュー曲になります。 この頃は、森口博子さんのデビュー曲が、 Zガンダム の主題歌 後期OP曲 になっていたり、 山瀬まみ さんが、「機甲戦記ドラグナー」の OP曲を歌ったり、 アイドル歌手の人が、アニソン歌う時代になっていたりでした。 1970年代アニメで多かった、 堀江美都子さん、水木一郎さん、ささきいさお さん など、 アニソン歌手の時代から、一般の歌謡曲の歌手の人も使うように 変わった時代です。 日高のり子さんの、サンデーズ時代の写真を引用しておきます。
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