カゴメ 優待。 カゴメ(株)【2811】:株主優待

カゴメの株主優待の内容は?いつ届く?権利確定日も

カゴメ 優待

カゴメについて カゴメ株式会社は、「調味食品、保存食品、飲料、その他の食品の製造・販売」、「種苗、青果物の仕入れ・生産・販売」を行っている東証一部および名証一部に上場している企業です。 会社の創業は1899年、設立は1949年です。 本社は愛知県名古屋市にあります。 東京本社は東京都中央区の日本橋浜町Fタワー内にあります。 カゴメといえばトマトです。 1899年、トマトという当時日本ではなじみのなかった西洋野菜の栽培に挑戦し、のちに加工に取り組んだのがカゴメと歴史の始まりです。 トマトケチャップやトマトジュース、野菜ジュース(野菜生活)などの国内におけるシェアは50%超えています。 ケッチャップに関しては約60%以上です。 カゴメの公式ホームページにある「よくお寄せいただくご質問」に、商品以外の質問として面白い質問がありました。 Q. トマトジュース、トマトケチャップが衣服に付いた場合の落とし方を教えてください。 A.染みの赤い色は、トマトの色素である「リコピン」です。 「リコピン」は、紫外線によって分解されやすい性質があるため、染みの部分をできる限り早めに水洗いまたは中性洗剤を使って軽く手洗いをした後、洗濯機で洗い、日光に当てていただくと、薄くなる可能性がございます。 トマトジュースやトマトケチャップはできるだけ付けないように気を付けた方がよいですね。 公式の回答でも、薄くなる可能性を示唆しているだけで、完全に落ちるとは明言されていないので… カゴメの公式ホームページでは他にもQ&Aが充実しているので一度訪問してみてください。 新たな発見があるかもしれませんよ。 公式サイト 株主優待の取得方法(権利確定日・保有株式数) カゴメの権利確定日は 6 月末です。 株主優待は、 100株(1単元)以上の株式を保有かつ、 継続保有期間が半年以上の株主を対象に贈呈されます。 つまり 6月末の(=権利確定日の2営業日前)に現物株式を100株(1単元)以上保有かつ、 継続保有期間が半年以上であれば株主優待をゲットできます。 2020-04-02 11:55 株主優待の内容 株主は年1回、保有株式数に応じてKAGOMEの商品詰め合わせが贈呈されます。 株主優待品は、毎年10月頃に発送されます。 KAGOMEの商品詰め合わせ 保有株式数に応じて以下の通り「KAGOMEの商品詰め合わせ」が贈呈されます。 商品詰め合わせ内容は毎年変わります。 ちなみに2018年6月末までは以下の通り12月も対象でした。 保有株式数 割当 基準日 優待品内容 商品詰め合わせ 株主優待 お届け月 100株以上 6月末 1,000円相当 10月 12月末 4月 1,000株以上 6月末 3,000円相当 10月 12月末 4月 新制度では年2回もらえてた優待品が年1回にまとめられたということになります。 理由は、配送コストの削減です。 デメリットとしては、継続保有期間が半年以上という条件が付いたことです。 このことにより優待タダ取りが難しくなりました。 ただし悪いことだけでなく良い面もあります。 10年間保有した場合「オリジナル記念品」がもらえるようになりました。 いつ届く?実際に到着したのでレビュー まとめ カゴメ[2811]の株主優待は、KAGOMEの商品詰め合わせです。 詰め合わせの内容は毎年変わるので何とも言えませんが、ケチャップは絶対入っていると思います(笑)なのでケチャップやトマトが嫌いな人は、カゴメの優待品狙いで株を購入すると少し損かもしれません。 新制度では、10年間継続保有すれば、オリジナル記念品がもらえるようになりました。 オリジナル記念品の取得を目指して株を長期保有するのもいいかもしれませんね。 気になる方はぜひ、10年間の長期継続保有を目指してみてください。 株主優待は実質手数料だけでタダ取りが可能です。 株主優待をタダ取りするならクロス取引(つなぎ売り)可能な証券会社の口座を開設する必要があります。 株主優待のタダ取りができる証券会社は以下の通りです。 、、 、 、 株主優待のタダ取り(クロス取引・つなぎ売り)の具体的な方法については以下の記事で解説しているので参考にしてください。

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端株保有で株主優待の長期継続保有条件クリア|そのメリットやデメリット、その他の方法とも比較

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Contents• 株主優待は年2回で、権利確定月は12月と6月です。 100株以上と1,000株以上で、もらえる株主優待の商品詰め合わせ内容が変わります。 12月権利確定分は3月上旬、6月権利確定分は9月上旬頃に届きます。 私の経験上、株主優待の配送日を予告するのは、カゴメ[2811]しか見たことがありません。 また、カゴメ[2811]から届いた株主優待品の中には、野生生活100などの定番のスタンダード商品はもちろん、新発売されたばかり&発売前の新商品や、「これ、自分だったらスーパーで買わないよなー」というような商品も入っていたりと、半年に1回の「開封の儀」が楽しみです。 カゴメ[2811]の株主優待品 カゴメ[2811]の株主優待で過去にもらった商品をご紹介したいと思います。 なお、100株保有のため、1,000円相当の商品詰め合わせになります。 2015年12月権利確定分• カゴメトマトジュース 高リコピントマト使用• 野菜生活100 白桃ミックス• 100CAN マンゴーブレンド• カゴメトマトケチャップ• ガリトマチキン• 今日のトマトメニュー 巻かないロールキャベツ用ソース 2015年6月権利確定分• カゴメトマトジュース(国産)• 野菜生活100 直七ミックス• 野菜生活100 巨峰ミックス• カゴメトマトケチャップ• やさいとけこむコーン鍋スープ• かけるトマト トマト&バジル この時の新商品は8月に発売された「野菜生活100 直七ミックス」です。 また、冬を意識してか「やさいとけこむコーン鍋スープ」なる商品も入っています。 コーン鍋?美味いの?と思わず思ってしまうところですが、結構イケます。 2014年12月権利確定分• 野菜生活100国産プレミアム 白桃ミックス(株主先行販売品)• 野菜生活100 オリジナル• 野菜生活100 エナジールーツ• カゴメトマトケチャップ(株主限定パッケージ)• カゴメ醸熟ソース 炒め香るソース• 豚肉ピザ焼き用 この時の目玉は、やはり株主先行販売品の「野菜生活100国産プレミアム 白桃ミックス」ですね。 野菜生活ブランドの最高峰と位置付け、後に夏のギフトから発売された商品です。 1本167円もします。 2014年3月権利確定分• 野菜生活100 オリジナル• カゴメカットトマト• サラダ涼麺つゆ• カゴメ王道の味ナポリタン• あまいトマト• 野菜生活100 さくらんぼミックス 決算期が変更になる前の、2014年3月権利確定分です。 この時は届いたのが夏前だったので、口あたりが爽やかな商品が多いです。 そのため、直近の2014年12月期は9ヵ月という短期決算です。 2015年12月期は、円安による輸入原材料価格の上昇や、ドライバー不足による物流コストの上昇、国内事業における主力の飲料事業において他の飲料との競争激化の影響を受けています。 カゴメ[2811]は加工品に海外からの輸入品を使用しています。 なお、カゴメ[2811]のウェブサイト「」を見ると、トマトジュースや野菜ジュースに使用する野菜果物において、海外からの輸入品を多く使っていることが分かります。 00 48. 00 63. 50 37. 00 42. 00 30. 00 42. カゴメ[2811]の株価チャート 直近チャート(10年) 直近チャート(2年) リーマンショック前の2007年8月9日に付けた2,095円の「上場来高値」を更新してきました。 カゴメの強みでもある、個人株主による下支えもあるので、底堅い展開が続きそうです。 まとめ 社風も含め好きな企業なので、100株ですが…今後もホールドして応援していきたいと思います。

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カゴメ|株配当と株主優待の権利確定日はいつ? (TYO:2811)

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・株主優待は 自社製品詰め合わせです ・単元株 100株)から優待をもらうことができますが、 6カ月以上の継続保有が必要です ・権利確定は年1回、6月のみ ・主な事業は、トマトジュースやケチャップが有名ですね ・ここ数年の業績は安定も足元は好調。 予想配当金:1株あたり36円。 (算出日:2020年5月1日) カゴメ 2811 の株主優待 カゴメの株主優待は、 自社製品詰め合わせです。 出展: 保有株数によりもらえる優待の内容は異なります。 保有株数 優待内容 100株以上1,000株未満 2,000円相当の優待品 1,000株以上 6,000円相当の優待品 【業績】 売上高 営業利益 税前利益 利益 1株益(円) 1株配(円) 連15. 12 195,619 6,723 7,015 3,441 34. 6 22 連16. 12 202,534 10,946 11,315 6,764 68. 3 24. 5 連17. 12 214,210 11,968 12,618 10,100 114. 0 30 連18. 12 209,865 12,000 12,051 11,527 130. 0 40記 連19. 12 180,849 14,079 13,888 10,198 114. 9 35 会20. 出展: 足元の指標ベースでみると、PER 株価収益率)は27. 78倍、PBR(純資産倍率)が2. 22倍(2020年5月1日時点)。 食品系のPERは高めに出ることも多く、株主優待の人気銘柄でもあるので、カゴメは伝統的に高めのPERで推移する傾向があります。 そう考えると今の水準は、高すぎるというほどでもないかもしれませんが、安くはないですね。 こちらもどうぞ!.

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