どんなときもwifi 通信制限。 【無制限終了】どんなときもWIFI強制的に補償プランへ移行

どんなときもWiFiの速度は遅い / 速い? 実際に1週間使ってみた使い勝手を評価

どんなときもwifi 通信制限

他の2社との違いをチェックしてみましょう。 使用量の制限なし 「どんなときもWiFi」の最大の特徴は通信量の制限がなく、完全無制限に通信ができるところです。 違法ダウンロードや不正利用、大容量通信によるネットワークの占有の場合を除きます 一般的なモバイルWiFiやWiMAXは、月間データ量が無制限となっていても実際のところは 直近の3日間で10GB以上利用すると、速度制限がかるようになっています。 その点どんなときもWiFiは完全無制限のWiFiですので、直近の通信量を気にすることなく安心して動画視聴やアプリや音楽のダウンロード、ゲームなどができます。 国内でも海外でも使える 「どんなときもWiFi」のメリットの1つが、同じWiFi端末を海外でそのまま使用できることです。 従来のモバイル型WiFiでは通信できる場所は日本国内に限定されていましたが、どんなときもWiFiはそのまま海外でも通信が可能です。 海外でどんなときもWiFiを使用するときには、事前申請などは不要です。 現地で使うときに端末の電源をONにするとそのまま利用可能となります。 しかし海外で使用する際は使った日数分の料金が別途発生しますので、注意が必要です。 海外利用料金は使用する国やエリアによって変わります。 1日あたりで1,280円~1,880円 1日1GBまで となっていますので、事前に公式ホームページで確認しておくことをおすすめします。 もし海外で利用しない場合はWiFiの電源をOFFにしておくと海外での使用料が発生しませんので、必ず電源についても確認しましょう。 3大キャリアが使える 「どんなときもWiFi」は端末本体にはSIMカードが入っていません。 同社独自のクラウドSIMを使って大手キャリアの3回線が使える仕組みです。 どんなときもWiFiで使える回線の種類はau・ドコモ・ソフトバンクの3社の回線です。 使用するときにいる場所や環境によって、自動的に最適な会社の回線に切り替えるようになっています。 このため電波が悪い場所で通信が途切れてしまう、ということがありません。 また端末にSIMカードを入れて、自分で設定するという手間もないため、より簡単にどこでもインターネットが楽しめます。 持ち運びができる通信手段として、この2つは似ているところもありますが、次のような点に違いがあります。 実際に使った人の口コミでは、平均通信速度に関しては両方にはあまり差がないというものもあります。 使用エリアについては、どんなときもWiFiの方が国内と海外の広いエリアで使用できることがわかります。 もし、海外に頻繁に出かけることがあるという人は、どんなときもWiFiの方がより便利といえるでしょう。 料金で比較 ここでは「どんなときもWiFi」「限界突破WiFi」「めっちゃWiFi」の3社の料金について解説していきます。 月額料金や支払方法、契約期間についても取り上げますので、ぜひチェックしてみましょう。 なお、金額はすべて税抜き表示です。 どんなときもWiFi 限界突破WiFi めっちゃWiFi 初月〜24カ月目の月額 税抜• クレジットカード:3,480円• 口座振替:3,980円 3,500円 利用開始月は日割り 3,480円 25カ月目以降の月額 税抜• クレジットカード:3,980円• ので、ぜひご一読ください。 2020年2月現在「どんなときもWiFi」の料金は、契約してから 2年間はずっと変わらず3,480円 税抜 で、これはクレジットカードで支払う場合です。 口座振替の場合は 2年間が3,980円 税抜 、25カ月以降で4,410円 税抜 です。 同じようなモバイルWiFiのサービスをおこなっている他社と比較してみると、契約してから2年間の料金はほぼ変わらないことがわかります。 しかし口座振替の場合、クレジットカードでの支払いと比較すると月額が2年までで500円ほど高くなってしまいます。 契約から25カ月以降はさらにアップしますのでその点を理解した上で申し込みましょう。 限界突破WiFi 出典: 2020年2月現在「限界突破WiFi」の料金は、月額3,500円 税抜 で契約開始月は3,500円の日割り計算した料金です。 限界突破WiFiでは、 2年間の最低契約期間がすぎた後でも料金が変わらず、3,500円のままです。 また、端末料金については0円ですので、気軽に始められるシステムといえるでしょう。 めっちゃWiFi 「めっちゃWiFi」の2020年2月現在の料金は月額で3,480円となっています。 契約期間は2年間で、25カ月以降も月額が3,480円でずっと変わりません。 このようにめっちゃWiFi料金体系がとてもシンプルで分かりやすい点が魅力といえます。 モバイル端末についてはレンタル品となっていますが、別途料金は発生せず無料で使えます。 速度で比較 ここでは「どんなときもWiFi」「限界突破WiFi」「めっちゃWiFi」3社のサービスの通信速度について比較・解説していきます。 なお、速度は上り・下りともにベストエフォートの速度で表示しています。 どんなときもWiFi 限界突破WiFi めっちゃWiFi• 下り最大150Mbps• 上り最大50Mbps• 下り最大150Mbps• 上り最大50Mbps• 下り最大150Mbps• 上り最大50Mbps どんなときもWiFi 「どんなときもWiFi」の速度についてみてきましょう。 公式ホームページには『下り最大150Mbps 上り最大50Mbps』と掲載されています。 下りに関しては、インターネットページや動画を見るときやデータのダウンロードには充分なスピードといえます。 しかし、これはあくまでもシステム上の最大速度 ベストエフォート で、実際に使うときに出るスピードを示しているわけではありません。 実際にインターネット通信をおこなうときには、その場所での電波状況や物理的に電波を妨害するものがあるかどうかでも変わります。 また、時間帯によっては回線の混雑もあり得ますので、かなり速度が落ちるときもあります。 なお、どんなときもWiFiで提供しているモバイルルーターは、D1というタイプです。 限界突破WiFi 「限界突破WiFi」の公式ホームページには『下り最大150Mbps 上り最大50Mbps』という速度と掲載されています。 他の2社と同じ速度が公表されていますが、実際に使ってみた人の意見としては、比較的どの場所にいても安定した高速通信ができる、という口コミが多数あるようです。 ただし上りの速度についてはかなり遅く感じられるとの意見もありますので、大量データのアップロードなどには適さないといえるでしょう。 めっちゃWiFi 「めっちゃWiFi」の通信速度についてみていきましょう。 めっちゃWiFiの公式ホームページでは『下り最大150Mbps 上り最大50Mbps』と速度が掲載されています。 使用ルーターはU2sです。 口コミなどをみると使用する場所や環境によって、実際に使用したときの速度にはかなり差があるようですが、平均して25Mbps~40Mbpsほどの速度が出ていて遅いと感じることはあまりないといえます。 めっちゃWiFiに限らず他の2社についても同じなのですが、クラウドWiFiを使っているためときどき通信が切れてしまうことがあるようです。 海外利用で比較 「どんなときもWiFi」「限界突破WiFi」「めっちゃWiFi」の3社に共通しているメリットは、海外にいてもルーターが使用できるところです。 それぞれの使用可能な国と地域・海外で使うときの速度、1日ごとの料金などについてみていきます。 どんなときもWiFi 限界突破WiFi めっちゃWiFi 海外利用 131カ国に対応 107カ国に対応 100カ国以上に対応 海外料金 非課税 1,280円~1,880円/日 380円~/日 850円~1,250円/日 海外での速度• 1日1GBまで高速通信• その後384Kbps 不明 1日1GBまでは高速通信 どんなときもWiFi 「どんなときもWiFi」では、同じモバイルルーターをそのまま海外でも使用することができるサービスをおこなっています。 利用できる国は131カ国で、LTEでの高速通信は1日で1GBまで使えます。 それ以降は低速384Kbpsで利用できます。 どんなときもWiFiの海外プランには2種類があります。 1つがアジア・オセアニア・ヨーロッパ・北米地域の利用エリア1です、もう1つが中東・南米・アフリカ地域で使える利用エリア2です。 利用エリア1の料金は1日あたり1,280円 非課税 、利用エリア2の料金は1日あたり1,880円 非課税 です。 また、海外での利用で気になるのが現地での盗難です。 どんなときもWiFiでは、別途海外保証保険には入る必要がありません。 盗難だけでなく紛失してしまったときでも、端末保証付きですので安心して使えます。 限界突破WiFi 「限界突破WiFi」は海外の107カ国で利用でき、近くはアジア諸国から遠くはアフリカ諸国や南アメリカ諸国までと多くエリアをカバーしています。 料金は1日利用で最も安いのが、中国・香港・台湾・韓国・マレーシア・ ベトナム・インドネシア・タイなどのアジア諸国での利用です。 1日300MBまでのプラン以外に、7日間で1GBのプランや30日で30GBのプランがありますので、 短期滞在から長期旅行・滞在までカバーできるところがポイントです。 また、国ごとに判別するプラン以外に、アジア周遊やヨーロッパ周遊、グローバル周遊など様々な国と地域を組み合わせて使えるお得なプランもあります。 このように、限界突破WiFiは海外で使うときの料金プランがとても豊富で、選択肢が多いところがメリットといえるでしょう。 めっちゃWiFi 「めっちゃWiFi」も普段つかっているモバイルルーターをそのまま海外でも利用できます。 めっちゃWiFiが使える国は世界100カ国以上の国と地域で、今後もどんどん増えていく予定です。 どの国で使っても、高速通信は1日で1GBまで使うことができ、これ以上を使うときには通信速度が制限されますが、データ量は無制限で利用できます。 データ量がリセットされるのは、日本時間でAM9:00です。 海外の利用料金は、東南アジアの17カ国は1日で850円 非課税 で、それ以外の国は1日で1,250円 非課税 です。 なお、東南アジアの17カ国は、バングラデシュ、カンボジア、中国、香港、インド、インドネシアマカオ、マレーシア、ミャンマー、モンゴル、フィリピン、シンガポール、韓国、台湾、タイ、ラオス、ベトナムの国々です。 契約期間と解約金で比較 ここではWiFiルーターを契約する前に知っておきたい、契約期間と期間内に解約したときの違約金について解説していきます。 なお、金額はすべて税抜きで表記しています。 3社の違いを比較し、購入するときの判断材料にしましょう。 どんなときもWiFi 限界突破WiFi めっちゃWiFi 契約期間 2年間 2年間 2年間 解約金 税抜• 0~12カ月目:19,000円• 13~24カ月目:14,000円• 25カ月目:なし• 26カ月目~:9,500円• 0~24カ月目:18,000円• 25カ月目~:5,000円• 0~24カ月目:9,800円• 25カ月目~:なし どんなときもWiFi 「どんなときもWiFi」の最低利用期間 契約期間 は、契約から2年間です。 最初の2年間のすぐ後に契約更新月が設けられていて、この時期に継続しないと意思表示して契約解除をすると違約金がかかりません。 それ以外の月に契約を解除すると解約手数料 違約金 がかかってしまいます。 詳しくは次のリストを参照ください。 利用期間が0~12カ月目:解約手数料 19,000円• 利用期間が13~24カ月目:解約手数料 4,000円• 利用期間が25カ月目:解約手数料 0円• 利用期間が26カ月目~:解約手数料 9,500円 なお、契約は最初の2年間が過ぎると、自分で解約手続きをしない限り自動更新されます。 限界突破WiFi 「限界突破WiFi」では最低利用期間が2年間で、最初の契約期間がすぎると12カ月ごとの自動更新になります。 限界突破WiFiの契約を解除するときかかる違約金は、次の通りです。 利用期間が0~24カ月目:解約手数料 18,000円• 更新月の3カ月:解約手数料 0円• 利用期間が25カ月目~:解約手数料 5,000円 このように契約期間の途中であれば更新月以外は違約金がかかります。 そして他社と比較すると最初の24カ月までに解約したときの違約金が高いという特徴があります。 契約更新の月がわからずに解約をしてしまうと損をする可能性があるので、注意が必要です。 めっちゃWiFi 「めっちゃWiFi」の最低利用期間は、他の2社と同じく2年間です。 2年間が経過する前に契約解除をすると、違約金が発生します。 利用期間が0~24カ月目:解約手数料 9,800円• 利用期間が25カ月目~:解約手数料 0円 このようにめっちゃWiFiは解約に関する決まりがとてもシンプルでわかりやすい特徴があります。 最初の2年間がすぎれば、いつ解約をしても違約金は一切かかりません。 支払い方法で比較 「どんなときもWiFi」「限界突破WiFi」「めっちゃWiFi」のそれぞれの料金の支払い方法について紹介します。 クレジットカードや口座振替など、どの方法があるのかどうかを比較し、自分が使いやすいサービスを選ぶようにしましょう。 どんなときもWiFi 限界突破WiFi めっちゃWiFi• クレジットカード• 口座振替 法人のみ請求書払いも可能• クレジットカード• 口座振替 X-mobileショップから申込みした場合 クレジットカード どんなときもWiFi 「どんなときもWiFi」の支払方法についてみていきます。 どんなときもWiFiでは、クレジットカードの他に口座振替でも毎月の支払いができます。 登録できるクレジットカードはVISA、Master、JCB、American Express、Dinersです。 また口座振替には毎月200円 税抜 の手数料がかかります。 そして法人限定で請求書払い 銀行振り込み・後払い も可能です。 これはどんなときもWiFiのみが実施していて、毎月300円 税抜 の手数料がかかります。 限界突破WiFi 「限界突破WiFi」の支払方法は、インターネットから申込む場合クレジットカードのみとなっています。 またX-mobileのショップから申し込みをする場合には、口座振替も可能です。 近くにX-mobileショップがない場合には、インターネット申し込みになりますので、自動的に支払方法がクレジットカードに限定されます。 もし、口座振替を希望する場合は他社も検討する必要があります。 めっちゃWiFi 「めっちゃWiFi」で可能な毎月の支払方法はクレジットカードのみとなっています。 登録可能なクレジットカードはAmerican Express、Diners、JCB、VISA、Masterです。 もし、クレジットカードがないという場合は他社のプランにするか、他のモバイルプランも検討してみましょう。 どんなときもWiFiはどんな人におすすめか どんなときもWiFiに興味があるけれども、他社と比較してもなかなか決められないという人もいるのではないでしょうか。 同タイプのモバイルWiFiを比較してきましたが、 どんなときもWiFiの最大のメリットは、データ容量が無制限という点です。 また大手3大キャリアの回線を場所によって自動で切り替えてくれる仕組みですので、「とにかく広い範囲でネットワークがつながるとよい」と考える人におすすめの会社です。 さらに毎月の料金も手頃ですので、2年間の最低利用期間があってもとにかく安く使いたい、という人にもピッタリといえるでしょう。 しかし、料金については端末を使用し続けると約2年以降は端末と回線の陳腐化が出てきます。 また近年の激しいネットワークの開発競争により世界的に5Gが普及する見通しですので、さらによいプランや端末が発売されることも予測できますので、購入するときには慎重に検討しましょう。 どんなときもWiFi 限界突破WiFi めっちゃWiFi 月額 税抜• クレジットカード:3,480円• 口座振替:3,980円 24カ月 、4,410円 25カ月~ 3,500円 利用開始月は日割り 3,480円 速度• 下り最大150Mbps• 上り最大50Mbps• 下り最大150Mbps• 上り最大50Mbps• 下り最大150Mbps• 上り最大50Mbps 海外利用 131カ国に対応 107カ国に対応 100カ国以上に対応 海外料金 非課税 1,280円~1,880円/日 380円~/日 850円~1,250円/日 海外での速度• 1日1GBまで高速通信• その後384Kbps 不明 1日1GBまでは高速通信 契約期間 2年間 2年間 2年間 解約金 税抜• 0~12カ月目:19,000円• 13~24カ月目:14,000円• 25カ月目:なし• 26カ月目~:9,500円• 0~24カ月目:18,000円• 25カ月目~:5,000円• 0~24カ月目:9,800円• 25カ月目~:なし 支払い方法• クレジットカード• 口座振替 法人のみ請求書払いも可能• クレジットカード• 口座振替 X-mobileショップから申込みした場合 クレジットカード 契約前にどんなときもWiFiと他社のサービスを比較しよう 今回はどんなときもWiFi・限界突破WiFi・めっちゃWiFiの3社を比較し、それぞれのプランの特徴や料金・契約期間と違約金、海外での利用プランなどについて解説してきました。 これらのクラウド型のSIM技術を使っているモバイルWiFiのインターネット通信は、2019年にスタートし大変話題になりました。 今まで海外に行くときには、別途レンタルルーターを契約して使っていたという人にとって大変画期的なプランといえます。 どんなときもWiFiは、従来のモバイルルーターとは違い、大手3社の高速通信回線をすべて使えます。 キャリアの垣根を超えて、より広い範囲で通信ができるところが魅力です。 契約する前には、どんなときもWiFiが自分の使い方に合っているかどうかをチェックしてみましょう。 この記事を見てどんなときもWiFiに興味を持った方はこちらのもご覧ください。

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【無制限終了】どんなときもWIFI強制的に補償プランへ移行

どんなときもwifi 通信制限

この記事の内容• モバイル回線の大躍進 そしてスマートフォンの圧倒的普及により、需要に応える形でモバイル回線が躍進します。 4Gが普及し、アンテナが全国津々浦々にまで張り巡らされ、いまや都市部であれば地下鉄に乗っていても通信ができる状態が普通です。 こうして、特に若い一人暮らし世代などは工事が必要な光回線を契約せず、スマホのデータプランのみで利用する人がどんどん増えています。 そしてそれに対応するため、au・ドコモ・ソフトバンクは60GB等の大容量プランを提供する状況となりました。 多くの人がネット接続をスマホのデータプランで行うようになり、さらにYoutubeやネットフリックスなどの動画視聴がネットコンテンツ消費の主流となったいま、データ通信量は爆発的に増加しているのです。 でも、その大容量プランは決して無制限では使えないんだよネ… そこで、無制限に使えるモバイルルーターが登場したのです。 ビジネスモデル的にはかなり厳しい無制限モバイルルーター 以前から無制限モバイルルーターは存在していました。 ただその多くは非常に低速で、データを大量に利用したくてもできないものが多く、正直使い物になりませんでした。 そんななか、いわゆる 「民泊WiFi」と言われるモバイルルーターの中には、比較的低料金なのに高速で、なおかつ無制限をアピールしているものがいくつかあったんですね。 サクラWiFi• スターWiFi• FUJI WiFiの無制限プラン などがあったと記憶しています。 ボクが把握しているだけでも、• MUGEN WiFi• 縛りなしWiFi• 限界突破WiFi• よくばりWiFi• めっちゃWiFi• THE WIFI(ザ・ワイファイ) などなど、もう冗談なの?ってくらいに似たような名前のワイファイルーターが、ここ1年の間にいくつも登場しています。 そしてこれ、 ぜーーーーんぶ同じ仕組みで動いているんです。 各社のページを見るとわかるんですけど、すべて端末が同じなんですよ。 それは「uCloudlink(ユークラウドリンク)」の端末です。 要するに、全部このuCloudlink社の仕組みを使ってドコモ、au、ソフトバンクの回線につないでいたということなんですね。 そしてau、ドコモは明確に提供する回線を遅いものにしていたと思われますが、ソフトバンクだけはこういったWiFiルーターに提供する回線も、それほど遅くしていなかったと思われるのです。 しかしこのソフトバンク依存のビジネスモデルが、今回の通信障害を引き起こしていると言っても過言ではないでしょう。 ソフトバンク回線への依存が、通信障害の間接的な原因ではないか ボクはどんなときもWiFiの運営会社の社員の方とも仲良くさせてもらっていて、どんなときもWiFiが発売される時ものすごく驚いたんですね。 それまで無制限のポケットWiFiルーターといえばほぼWiMAXだけで、もし他にあったとしても運営会社が微妙だったり、速度がめちゃくちゃ遅くて使い物にならないものだったり。 WiMAXの回線は3日10GBの制限、地下や郊外、大きなビルの中に弱いという弱点がありました。 それを大手キャリア(ドコモ、au、ソフトバンク)の回線が使い放題なんて、まさに夢のようなWi-Fiルーターの登場でした。 しかし蓋を開けてみれば、ボクが確認している限りでは常にソフトバンクでの接続でした。 もちろんそれでも品質には全く問題がなかったので、このサイトでもイチオシしてきたのです。 あと、「このuCloudlink社、えげつないわー」ってことです。 消耗戦が目に見えてたワケだネ… しかし取り扱い社数が増えても、auとドコモの回線も選べるといいながら、実際には接続されません。 こうなると当然、速度を維持した状態で回線を提供してくれるソフトバンク回線への依存がどんどん高まります。 何ごとも一社に依存する状態は極めて不健全。 ソフトバンクの意向次第では、回線速度の低下だってあり得る状態になってしまっていたのですね。 そして、ついにそれは現実のものとなりました。 在宅ワークと小中高の休校で通信量が激増したのではないか ソフトバンク回線に依存した状態で運営されていた各社の無制限WiFi。 それなりに高速通信を楽しめていたのですが、それを破綻する出来事が起こります。 新型コロナウイルスの流行です。 この新型コロナウイルスの流行により、企業では在宅ワークを推奨しています。 また、全国の小中高が一斉に休校となりました。 これにより何が起きたかと言うと、ネット回線の通信量の激増ですよね。 ウチの子どもたちも、勉強時間以外はずーーーーっとネットフリックスでアニメ観てるヨ… この通信量の増加は、当然「無制限WiFi」も例外ではないでしょう。 どんなときもWiFiからの説明では 「一部のキャリアからのSIMカードの提供がストップ」とありますが、一部キャリアとはおそらくソフトバンクであることが予想されます。 ソフトバンクとしては自社の顧客(ソフトバンクユーザー)の通信を守るのが第一でしょうし、どんなときもWiFiなどの「無制限WiFi」陣営も、正直できることはほとんど無いでしょう。 あるとしたら月額料金の返済可、違約金なしでの契約解除くらいだと思われます。 ただし莫大な量の契約を抱えているはずですから、それは難しい判断になるでしょう。 すべてに真摯に対応したら、下手したら会社の経営が揺らぐ可能性だってあります。 おそらく「無制限WiFi」の運営陣は、uCloudlink社への損害賠償請求を考えていると思いますが、契約書で上手に免責されている可能性もありますし、個人的にも非常に興味深く見守っている状態です。 どんなときもWiFiはとのリリースを出していますが、個人的にはかなり難しいんじゃないかなーと考えています。 ソフトバンクエアー・モバレコエアーは、申請した住所以外では使えません でも今は外にもなかなか出られないし、在宅ワークは今後も続きそうな雰囲気。 外で使えないことを上回るメリットがあるので、自宅での利用が前提であれば、本当におすすめのWIFIです。 特徴を一つずつカンタンに見ていきましょう。 ソフトバンクエアーとまったく同じ回線品質 公式サイトを見ると、左上のロゴマークに 「Powered by Softbank」 と書いてあります。 「アライアンス」(alliance)とは、もともとの意味は英語で「同盟」や「縁組み」を意味し、カタカナ語としてビジネスシーンで使用される場合は、異なる立場にある企業同士が利益を生み出すために協力し合う体制や経営スタイルのことを指します。 引用: このサイトの解説によると、グッドラックとSoftBankが同盟を組んで、商品開発した、というところですね。 SoftBankのメリットとしては、WiMAXのプロバイダと同様に• 販促費用の削減• 顧客管理費用の削減 といったところでしょう。 一方グッドラックのメリットは• インフラ開発費なしで商品販売• 運営実績がある回線の再販 というところでしょうか。 ただし、まったく同じサービスであれば、SoftBank Airをそのまま販促代行してもよさそうなものです。 両者は料金面で差をつけて、グッドラック側にメリットを出してるネ! 料金はソフトバンクエアーより安い モバレコAirとSoftBankAirは、回線速度やエリアなどはまったく同じ。 違うのは料金面だけです。 その料金面はどのように違うのでしょうか。 比較してみましょう。 もしあなたがSoftBank Airの契約を検討しているとしたら、モバレコAirでの契約のほうがかなりお得になります。 ソフバンユーザーなら絶対に申し込みたいところだネ サービス内容を引用します ご自宅のインターネットをソフトバンクのスマホ・ケータイとセットにすると、ご利用料金を割引いたします。 データ定額 50GBプラス/ミニモンスター、データ定額 50/20/5GBの場合毎月1,000円割引• データ定額(3Gケータイ)の場合毎月500円割引• スマ放題ライトではお申し込みできません。 auにも似たようなサービスがありますが、とにかく同じグループの中であれば割引をしてでも他社に契約を逃さない、という戦略ですね。 au・docomo・UQモバイルの違約金保証 そしてなんと、モバレコAirを契約していて、他社スマホからソフトバンク乗り換えた場合にも違約金保証があります。 その額、最大9,500円。 でもモバレコエアーはまだ端末が豊富に用意されているので、最短3日で届いて、すぐに使い始められるんです。 仕方なくスマホのデータプランに頼っていて、節約しながら使っている人には本当におすすめしたいルーターです。 それがついに、17 ,000円ものキャッシュバックを実現。 いままでのキャンペーンは、• 他社ネット回線からの乗り換え保証が最大10万円• SoftBankスマホユーザーは最大1,000円割引• au・docomo・UQモバイルの違約金保証 でしたが、これらはそのままにキャッシュバックが追加されたということです。

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【公式】どんなときもWiFi

どんなときもwifi 通信制限

2020年2月から不具合が続発している「どんなときもWIFI」 通信速度が極端に低下しユーザーから不満続出していました。 どんなときもWiFi改善するの期待して、休止申請すらしないで4月待ってたのに、なんも改善してない😠まじありえない — りょうくん ryoukun0915 どんなときもwifi サービスの復旧状況についてお知らせいたします。 現在、2020年4月1日午前0時までにサービスを復旧できるよう、総力を挙げて対応しております。 今日は4月1日現在8時半過ぎ は?なんやこれ?ばかかこの会社!ふざけんな!嘘つき!くそが!うんち! — どんなときも繋がらないwifi SLnFaFTndlsCubf 私も通信速度が低下し「どんなときもWIFI」がロクに使えなくなっていました。 ただ、私の場合はフジワイファイの無制限プランも使用していたので、どんなときもWIFIが使えなくなっても特に困ることはありませんでしたが。 無駄に無制限ポケットWIFIを2つも契約していたメリットが初めて出ました。 そんなんでどんなときもWIFIがダメになってもボーっと様子を見ていたところ、 どんなときもWIFIサポートセンターから補償プランへの強制移行のメールが! 詳細をご紹介します。 どんなときもWIFIサポートセンターから「補償プラン」への強制移行のメール 2020年4月3日の夜、どんなときもWIFIサポートセンターからこんなメールが送られてきました。 ザックリ言うと、 ヘビーユーザーは強制的に「補償プラン」というものに移行されるらしい。 強制移行時期は 「4月4日13時から」 えっ!?明日の昼から! メール受信の翌日の昼過ぎから強制移行です。 メッチャ急な話です。 こんなところだけスピーディーな対応なのが腹立ちます。 どんなときもWIFI 補償プランの内容 では「補償プラン」とやらの内容はどうなのでしょうか。 メールの続きを確認します。 どんなときもWIFI 補償プランの概要は次のとおり• 2020年4月から次回更新月まで月額利用料金を無料• 毎月のデータ通信量の上限は25GB• 無制限を売りにしていたはずなのに、月25GBまでというのはあんまりです。 月25GBを超えると通信速度はたったの64kbps どんなときもWIFIの利用価値がなくなりました。 更新月まで無料と言うことは、これから相当長期間ずっとタダで使えるということ。 どんなときもWIFIは2年契で更新月は25か月目 私の場合は 補償プランで使用継続するか?違約金0円で解約すべきか? 「月25GB上限の補償プランへ移行するか?」 「違約金0円でさっさと解約するか?」 チョット悩むところです。 本来ならこんな使えないポケットWIFIさっさと解約してしまいたいところです。 でも移行すれば約1年無料で使えます。 「無料ならわざわざすぐ解約する必要もないかな?」と思ってしまいます。 月25GBのポケットWIFIを無料で1年使えるようなもの。 ありがたく使わせてもらうのもアリかな? 先ほどのメールには、現時点で案内できる補償対応で、さらなる補償対応を現在協議中となっていますし。 もっとオイシイ提案がされる可能性があります。 とりあえず、補償プランへ移行したうえで様子を見てみたいと思います。 どんなときもWIFI 補償プランで使用継続する場合の注意事項 月額基本料金が無料となる期間は次回の更新月まで。 どんなときもWIFIは自動更新ですので、更新月に解約しないとまた2年契約がされてしまいます。 契約期間中の解約は高額な違約金が必要です。 そのため更新月には忘れずに解約するようご注意ください。 違約金無料で解約したい場合、すぐに解約申請する必要はあるか? 違約金0円での解約を希望する場合こんなことが気になります。 「強制プラン移行前に解約申請する必要があるのか?」 なんとなく、先ほどのメールを見ると、プラン移行前に解約申請をする必要がありそうな文面にも思えます。 この点、どんなときもWIFIサポートセンターに問い合わせた人がいました。 どんなときもWiFiに電話で確認しました。 特に急いで解約する必要はなさそうです。 内容貼っておきます。 いつまで申請が必要かは分かりませんが、とりあえずしばらくは様子をみても大丈夫そう。

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