オーロラ ベール 剣 盾。 【ポケモン剣盾】最強ポケモンランキング(シングル環境)【ソードシールド】

【ポケモン剣盾】ユキメノコ軸8世代型「霰」パーティ~バルジーナとクレベースを添えて~【ダブルバトル】

オーロラ ベール 剣 盾

壁張り概要 壁とは、技「リフレクター」「ひかりのかべ」「オーロラベール」のことを指し、 技「リフレクター」「ひかりのかべ」「オーロラベール」を使うことを壁張りという。 また、技「リフレクター」「ひかりのかべ」を併せて両壁・二枚壁ともいう。 技「リフレクター」は、5ターンの間 受ける物理ダメージを半減し、 技「ひかりのかべ」は、5ターンの間 受ける特殊ダメージを半減する。 技「オーロラベール」は、5ターンの間 受ける物理と特殊ダメージを両方とも半減するが、天気が「あられ」でないと失敗する。 ただしラプラスのキョダイマックスわざ「キョダイセンリツ」によって張られるオーロラベールは、天候に関係なく成功する。 どれも技「かわらわり」「サイコファング」を相手に使われると解除される。 特性「バリアフリー」のポケモンが場に出た時、敵味方関係なく全ての壁は解除される。 道具「ひかりのねんど」を持っていると5ターンではなく8ターンに伸びる。 急所に当たった場合壁の効果は無視される。 特性「すりぬけ」のポケモンは壁の効果を無視することができる。 両壁の使用目的は、主にタイマン性能の向上と 後続の起点作り(受けるダメージを軽減することで後続が積み技を使う猶予を生むこと)である。 両壁の張り方 先発に繰り出し初手と2ターン目に両壁を張ることがほとんどである。 両壁を張るポケモンは壁張りそのものが役割の一つであり、 壁張り要員としてパーティに採用される。 壁張り要員に求められる要素 以下は最も考慮するべき要素であり、これら以外にも細かに挙げればキリがない。 また、すべてを満たすポケモンは中々おらず、何かしら妥協することとなる。 高い素早さ 2. ちょうはつへの耐性 3. 相手による起点化を阻止すること(相手に展開されにくいこと) 4. 4倍弱点がない• 高い素早さ 相手より先に行動し、相手の攻撃を半減できる壁を張ることで自身が一撃で落とされることを防ぎ、もう一方の壁を張る。 道具「ひかりのねんど」が標準装備の壁張り要員は、ステロ撒き要員とは違い 道具「きあいのタスキ」に耐久を任せて壁を張るということができないため、素早さは非常に重要。 特性「いたずらごころ」なら素早さに関係なく優先度が上がるため先制しやすい。 また、後述の「ちょうはつ」を受けないことにもつながる。 ちょうはつへの耐性 壁張りする前に「ちょうはつ」を受けると当然ながら壁張りできない。 素早さが高いポケモンや、アタッカーとしての印象が強いポケモン、 特性「どんかん」や「マジックミラー」を持つポケモンはちょうはつへの耐性が高い。 相手による起点化を阻止すること(相手に展開されにくいこと) 積みエースに積み技を使われるとダメージ軽減ができない。 また、技「みがわり」も厄介。 4倍弱点がない 4倍弱点は壁による軽減を含めても2倍のダメージを受けてしまうので役割を果たせず倒れてしまう可能性が高まる。 すばやさが遅いポケモンやメジャーな4倍弱点を持つポケモンならなおさらである。 壁張りと相性が良い要素• 道具「ひかりのねんど」 両壁のターン数を5ターンから8ターンに増やす。 ほぼ標準装備。 道具「だっしゅつボタン」 片方の壁を先制で張り、攻撃を受けて後続につなぐ退場手段。 "であいがしら"や"アクアジェット"等の先制技を使われると何もできずに退場してしまう点に注意。 道具「だっしゅつパック」 りゅうせいぐんやばかぢからなどの能力下降技で退場できる。 相手のを受けると即時退散してしまうので、 使うのはドラパルトなどの威嚇に耐性があるポケモンに限られる。 技「おきみやげ」 両壁か片壁を張った後すみやかに後続につなぐ自主退場技であると同時に 相手の攻撃と特攻を2段階下げより起点にしやすくする。 みがわり・クリアボディ・あまのじゃくに弱い。 技「だいばくはつ」「じばく」 両壁か片壁を張った後すみやかに後続につなぐ自主退場技であると同時に相手に大きなダメージを与える。 みがわりを壊せるがだいばくはつを読まれて後手で再度みがわりを出されることには留意。 第8世代では自爆だけ覚えるポケモンも多い。 威力は少し低いが退場手段としては代用できる。 どちらもゴーストタイプには無効なので注意。 技「いやしのねがい」 両壁を貼ったあと速やかに後続に交代できる手段の1つ。 場を"いやしのねがい"状態にし、後続のポケモンのHP・状態異常を全回復させた上で再降臨させる。 おきみやげやだいばくはつと比べるとすぐに生きにくいが、うまく使えばエースの再復帰も可能になる。 技「のろい(タイプ)」「てっていこうせん」 自主退場技。 ただし自身のHPは半分しか減らないので、退場技としては大爆発等に劣る。 てっていこうせんは技が外れてもHPは減る。 技「アンコール」 自身が起点化されるのを防ぐ。 技「ちょうはつ」 こちらも自身が起点化されるのを防ぐ。 技「ふきとばし」「ほえる」 積んできたりみがわりを出してきた相手を流す。 ふきとばしはやじごくづきで妨害されないため、ほえるより優秀。 ただし、習得ポケモンはかなり少ない。 第8世代でほえるの習得者も激減。 技「あくび」 積んできた相手に放ち無理やり流す。 みがわりに無力な上、ターン経過により壁が切れることに繋がりやすく、相性が良いとはいえない。 ダイサンダーやダイフェアリーで眠り無効のフィールドを張られると無効化されてしまう。 技「ふきとばし」より低優先度。 技「ステルスロック」「おいかぜ」「ねばねばネット」 後続の積みエースの決定力の補佐。 技「マジックコート」 相手からのちょうはつやステルスロックなどを妨害。 読みが必要で上級者向けのため優先度は低い。 技「とんぼがえり」「ボルトチェンジ」「バトンタッチ」 退場技。 ただし先手で放つと後続が攻撃を受ける。 ボルトチェンジは地面タイプや等の電気無効相手に交代できないため使い勝手は下がる。 バトンタッチはちょうはつを受けていると使えず、またマイナスの能力変化も引き継いでしまう。 技「テレポート」 退場技。 第8世代 厳密にはピカブイ で効果が変更され、優先度-6で控えと交代する技になった。 相手のきあいのタスキを潰すことはできないが、後続の安全性が高い。 性能比較• 凡例 素早さ : 素早さ種族値 置土産 : 技「おきみやげ」 大爆発 : 技「だいばくはつ」。 アンコ : 技「アンコール」 挑発 : 技「ちょうはつ」 ほえる : 技「ほえる」。 また、大爆発を自爆で代用できるポケモンもこちらに入れてください。

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【ポケモン剣盾】最強ポケモンランキング(シングル環境)【ソードシールド】

オーロラ ベール 剣 盾

あくびで対面操作 アローラ キュウコン ・特性「ゆきふらし」からのオーロラベールを展開できる。 元々高い耐久種族値で 4倍弱点がない点や、キョダイマックスの HP2倍も合わさり、並大抵の抜群技は余裕を持って耐えることができるため、「 弱点保険」を持たせて全抜きを狙うアタッカー型が流行しています。 パッチラゴンや ガラルヒヒダルマで壁を貼られる前に落とす、サイコファングやかわらわり 弱点保険に注意 で壁破壊、壁ターンを枯らす立ち回りなどで対策が必須です。 専用技「 ドラゴンアロー」を使った物理型から、眼鏡を持たせた特殊型も多く、豊富な技範囲で高速アタッカーとして採用されるのが主流となっています。 また、アタッカーだけでなく、「 おにび」や「 ひかりのかべ」などを上から使用するサポートメインの型も存在するため、相手の構築などから型を読む必要があります。 非常に多い型も強みのポケモンとなっています。 ばけのかわを利用して、無理矢理「 つるぎのまい」を積み、「じゃれつく」や「シャドークロー」などで自身がアタッカーとして活躍する型が主流となっています。 ミミッキュより遅いアタッカーは、剣舞から一方的に倒されてしまうため、現環境で素早さ種族値が「 96」を超えているかは、アタッカーの非常に重要な要素となります。 また、「 のろい」や「 トリックルーム」でサポートメインの補助型も増えており、後続のカビゴンやウオノラゴンなどに繋ぐ構築も流行しています。 特性が現環境で強く、「 かたやぶり」型であれば、ミミッキュの化けの皮を無視してダメージを与えることができます。 また、「 すなかき」型も多く、「 ダイロック」で砂嵐にしてから、2倍になった素早さであらゆるポケモンの上から行動することができます。 特に技の面での強化が大きく、草技の「 パワーウィップ」を習得したことにより、今まで不利対面だったウォッシュロトムに対しての打点を獲得しました。 また、ダイマックス技で最強格の「 ダイジェット」を タイプ一致で使うことができ、ダイジェットで敵を倒せば、特性「 じしんかじょう」と相まって実質龍舞を使ったような状況になります。 特性「 ミラーアーマー」によって、基本 能力ランクを下げられないため、ダイマックスの打ち合いでも活躍します。 受け性能だけでなく、鉄壁からの「ボディプレス」や、ビルドアップからの「ブレイブバード」「アイアンヘッド」で火力も出せるため、受けつつアタッカーに転じることができるのが強力な点でもあります。 5倍になる効果を持っています。 元から攻撃種族値が「140」と非常に高いのに加えて、特性で更に攻撃が底上げされるため、非常に火力が高いです。 そもそも同じ技しか出せないため、 こだわり系のアイテムと相性がよく、スカーフを持たせて高速高火力で立ち回ったり、鉢巻を持たせて、ヒヒダルマより遅いポケモンを圧倒的火力で叩きつぶすことができます。 特にHPと特防の数値が高めで、とつげきチョッキを持って環境のトゲキッスなどと打ち合う型が存在します。 また、専用技「 キョダイサイセイ」で殴りながら回復実を回収 確率 できるため、「のろい」や「はらだいこ」を積んで自身が抜きエースになる型も強力です。 トリルミミッキュで展開してから、カビゴンで一気に攻める構築が特に上位層で流行しています。 特に特攻と素早さが高く、一致「 りゅうせいぐん」や「 あくのはどう」で特殊エースとして活躍します。 スカーフでドラパルトの上から行動したり、眼鏡で更に火力を底上げした型などが多いです。 平均的に高い種族値のおかげで、ダイマックス後の耐久力が高く、ダイマックスと相性がいいのも現環境で高評価です。

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【ポケモン剣盾】ユキメノコ軸8世代型「霰」パーティ~バルジーナとクレベースを添えて~【ダブルバトル】

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壁張り概要 壁とは、技「リフレクター」「ひかりのかべ」「オーロラベール」のことを指し、 技「リフレクター」「ひかりのかべ」「オーロラベール」を使うことを壁張りという。 また、技「リフレクター」「ひかりのかべ」を併せて両壁・二枚壁ともいう。 技「リフレクター」は、5ターンの間 受ける物理ダメージを半減し、 技「ひかりのかべ」は、5ターンの間 受ける特殊ダメージを半減する。 技「オーロラベール」は、5ターンの間 受ける物理と特殊ダメージを両方とも半減するが、天気が「あられ」でないと失敗する。 ただしラプラスのキョダイマックスわざ「キョダイセンリツ」によって張られるオーロラベールは、天候に関係なく成功する。 どれも技「かわらわり」「サイコファング」を相手に使われると解除される。 特性「バリアフリー」のポケモンが場に出た時、敵味方関係なく全ての壁は解除される。 道具「ひかりのねんど」を持っていると5ターンではなく8ターンに伸びる。 急所に当たった場合壁の効果は無視される。 特性「すりぬけ」のポケモンは壁の効果を無視することができる。 両壁の使用目的は、主にタイマン性能の向上と 後続の起点作り(受けるダメージを軽減することで後続が積み技を使う猶予を生むこと)である。 両壁の張り方 先発に繰り出し初手と2ターン目に両壁を張ることがほとんどである。 両壁を張るポケモンは壁張りそのものが役割の一つであり、 壁張り要員としてパーティに採用される。 壁張り要員に求められる要素 以下は最も考慮するべき要素であり、これら以外にも細かに挙げればキリがない。 また、すべてを満たすポケモンは中々おらず、何かしら妥協することとなる。 高い素早さ 2. ちょうはつへの耐性 3. 相手による起点化を阻止すること(相手に展開されにくいこと) 4. 4倍弱点がない• 高い素早さ 相手より先に行動し、相手の攻撃を半減できる壁を張ることで自身が一撃で落とされることを防ぎ、もう一方の壁を張る。 道具「ひかりのねんど」が標準装備の壁張り要員は、ステロ撒き要員とは違い 道具「きあいのタスキ」に耐久を任せて壁を張るということができないため、素早さは非常に重要。 特性「いたずらごころ」なら素早さに関係なく優先度が上がるため先制しやすい。 また、後述の「ちょうはつ」を受けないことにもつながる。 ちょうはつへの耐性 壁張りする前に「ちょうはつ」を受けると当然ながら壁張りできない。 素早さが高いポケモンや、アタッカーとしての印象が強いポケモン、 特性「どんかん」や「マジックミラー」を持つポケモンはちょうはつへの耐性が高い。 相手による起点化を阻止すること(相手に展開されにくいこと) 積みエースに積み技を使われるとダメージ軽減ができない。 また、技「みがわり」も厄介。 4倍弱点がない 4倍弱点は壁による軽減を含めても2倍のダメージを受けてしまうので役割を果たせず倒れてしまう可能性が高まる。 すばやさが遅いポケモンやメジャーな4倍弱点を持つポケモンならなおさらである。 壁張りと相性が良い要素• 道具「ひかりのねんど」 両壁のターン数を5ターンから8ターンに増やす。 ほぼ標準装備。 道具「だっしゅつボタン」 片方の壁を先制で張り、攻撃を受けて後続につなぐ退場手段。 "であいがしら"や"アクアジェット"等の先制技を使われると何もできずに退場してしまう点に注意。 道具「だっしゅつパック」 りゅうせいぐんやばかぢからなどの能力下降技で退場できる。 相手のを受けると即時退散してしまうので、 使うのはドラパルトなどの威嚇に耐性があるポケモンに限られる。 技「おきみやげ」 両壁か片壁を張った後すみやかに後続につなぐ自主退場技であると同時に 相手の攻撃と特攻を2段階下げより起点にしやすくする。 みがわり・クリアボディ・あまのじゃくに弱い。 技「だいばくはつ」「じばく」 両壁か片壁を張った後すみやかに後続につなぐ自主退場技であると同時に相手に大きなダメージを与える。 みがわりを壊せるがだいばくはつを読まれて後手で再度みがわりを出されることには留意。 第8世代では自爆だけ覚えるポケモンも多い。 威力は少し低いが退場手段としては代用できる。 どちらもゴーストタイプには無効なので注意。 技「いやしのねがい」 両壁を貼ったあと速やかに後続に交代できる手段の1つ。 場を"いやしのねがい"状態にし、後続のポケモンのHP・状態異常を全回復させた上で再降臨させる。 おきみやげやだいばくはつと比べるとすぐに生きにくいが、うまく使えばエースの再復帰も可能になる。 技「のろい(タイプ)」「てっていこうせん」 自主退場技。 ただし自身のHPは半分しか減らないので、退場技としては大爆発等に劣る。 てっていこうせんは技が外れてもHPは減る。 技「アンコール」 自身が起点化されるのを防ぐ。 技「ちょうはつ」 こちらも自身が起点化されるのを防ぐ。 技「ふきとばし」「ほえる」 積んできたりみがわりを出してきた相手を流す。 ふきとばしはやじごくづきで妨害されないため、ほえるより優秀。 ただし、習得ポケモンはかなり少ない。 第8世代でほえるの習得者も激減。 技「あくび」 積んできた相手に放ち無理やり流す。 みがわりに無力な上、ターン経過により壁が切れることに繋がりやすく、相性が良いとはいえない。 ダイサンダーやダイフェアリーで眠り無効のフィールドを張られると無効化されてしまう。 技「ふきとばし」より低優先度。 技「ステルスロック」「おいかぜ」「ねばねばネット」 後続の積みエースの決定力の補佐。 技「マジックコート」 相手からのちょうはつやステルスロックなどを妨害。 読みが必要で上級者向けのため優先度は低い。 技「とんぼがえり」「ボルトチェンジ」「バトンタッチ」 退場技。 ただし先手で放つと後続が攻撃を受ける。 ボルトチェンジは地面タイプや等の電気無効相手に交代できないため使い勝手は下がる。 バトンタッチはちょうはつを受けていると使えず、またマイナスの能力変化も引き継いでしまう。 技「テレポート」 退場技。 第8世代 厳密にはピカブイ で効果が変更され、優先度-6で控えと交代する技になった。 相手のきあいのタスキを潰すことはできないが、後続の安全性が高い。 性能比較• 凡例 素早さ : 素早さ種族値 置土産 : 技「おきみやげ」 大爆発 : 技「だいばくはつ」。 アンコ : 技「アンコール」 挑発 : 技「ちょうはつ」 ほえる : 技「ほえる」。 また、大爆発を自爆で代用できるポケモンもこちらに入れてください。

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