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次の兵庫県の景観形成重要建造物に指定されている加古川市立加古川図書館(同市加古川町木村)を残そうと、日本建築学会近畿支部(大阪市)の関係者が15日、戦前に建てられた歴史的・文化的価値の高い施設として同図書館を保存するよう求める要望書を、岡田康裕市長あてに提出した。 提出したのは、近代建築の保存に取り組む笠原一人・京都工芸繊維大大学院助教や橋寺知子・関西大准教授、梅宮弘光・神戸大大学院教授ら。 同図書館は、県庁の技師として県会議事堂など数多くの公共施設の設計を手がけた置塩(おしお)章(1881~1968年)が退官後に公会堂として設計し、昭和10年に完成。 戦時中には作家、三島由紀夫が徴兵検査を受けたとされる。 同49年からは市立図書館として利用されている。 鉄筋コンクリート2階建てで建築面積は計1163平方メートル。 アールデコ調の建築様式で、ステンドグラスが施されたアーチ窓など昭和初期の近代建築の様相をとどめているが、老朽化が指摘されている。 笠原助教らはこの日、同市役所を訪問し、「修復や改修、耐震補強などを行い、現在の姿を保持・維持しながら活用することが望ましい」とする要望書を提出。 さらに「公会堂から図書館へという施設の利用変遷も含めて加古川の近代化を伝える遺産にしてほしい」と述べた。 同市教育委員会教育指導部の担当者は「図書館の老朽化は10年ほど前から言われているが、社会教育施設全体の建て直し計画は今後の課題。 当面は現状維持になるだろう」と話した。
次の概要 [編集 ] 加古川市には、当図書館をはじめ、中央図書館・ウェルネスパーク図書館・海洋文化センター図書館の4つの図書館がある。 当図書館は、その中でも建物の歴史は最も古く、貴重な歴史的建造物でもある。 元は 加古川町公会堂として利用されていたものである。 完成当時は、演劇や各種講演会などがしばしば開かれた文化の中心的存在であった。 特に風の模様にデザインされたの大アーチ窓と、側面の連続アーチ窓やスクラッチタイル張りの1階正面部分などが珍しい。 昭和初期に加古川町役場と加古川小学校の近代建築が近くに建てられたが、いずれも現在は取り壊されており、当公会堂が残るのみである。 建物は平成20年度の県のに指定された。 また、が、を受けた場所として知られており、建物の横の松の木のそばで受けたとされ、今も残っている。 からの7市8町にある図書館で相互利用が出来るようになった。 この圏域在住者で利用には別途、利用券が必要。 歴史 [編集 ]• (46年) - 加古川市立図書館として開設。 (18年)4月1日 - 加古川市立加古川図書館に改称。 建築概要 [編集 ]• 建築年 - (昭和10年)• 構造 - 3階建• 設計 - (設計当時、置塩はの営繕課長であり、後にとして独立する。 施工 - 前川俵次 交通アクセス [編集 ]• ・より南西に徒歩15分。 開館時間 [編集 ]• 月~土曜日:午前10時~午後8時• 日曜・祝休日:午前10時~午後6時• 休館日:第2、第4月曜日(祝休日と重なるときは開館し、翌日が休館となる)、年末年始および資料整理期間(5月頃に14日以内) 脚注 [編集 ] [] 注釈 [編集 ].
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