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パーゴラ・ウッドフェンスの支柱を金具を使って簡単に立てる方法

パーゴラ

Contents• 今年の2月からボチボチ製作しておりましたブドウ栽培用のパーゴラ。 当初の目標通り、ブドウの成長が激しくなる夏頃までになんとか完成させることが出来ました。 補強材の取り付け 前回までの作業で既にだいたい完成していたんですが、素人のDIYでついつい不安になるのが、その 耐久性。 なんせド素人なもんですから、どのような木材で製作したらどの程度の荷重に耐えられるかなんてサッパリ分かりません。 せっかく貴重な時間とお金を費やして製作したパーゴラがある日倒壊するなんて考えたくありませんよね。 倒壊しちゃったら悲しいだけじゃなくて、それ以前に危険です。 なので、わたしは何か製作する時は 出来る限り頑丈に製作するように心掛けています。 頑丈にすればするほど、とりあえず安心。 材料代はどんどん嵩んでいきますが…。 そんな訳で、このパーゴラに関しても仕上げとしてパーゴラの各部に補強材を取り付け。 パーゴラは当然屋外に設置されていますので、補強金具のようなものはなかなか使用できません。 補強金具って鉄製の物が多くて、屋外で使用すると無残に錆びてしまうんですよね。 錆びてしまうと見た目も悪いし、なによりも強度が落ちてしますのが困ったところ。 錆びにくいステンレス製のものを使うという手もあるんですが、頑丈なステンレス製の金具ってむ~っちゃ高いので、なかなか手を出すことが出来ません。 なので、このように木材を使用して補強材を入れていくのです。 木材なら端材も使用できるので、大幅に費用を抑えることが出来るんですね。 材料は支柱と同じくサイプレスを使用。 大きな力が掛かる場所なので、なるべく強度のある木材が良いでしょう。 先程の写真のような補強材でも十分すぎるくらいガッシリとした剛性を感じるんですが(大人が勢いよくぶら下がってもビクともしない)、たまたま立ち寄った公園のパーゴラではこのように側面に大きなブレース状の木材が配置されていました。 このパーゴラはわたしが製作したものと違ってソフトウッドで製作されていますので単純な比較は出来ないのですが、今後耐久性に問題があるようであれば、このような大きな補強材を追加するのもいいですね。 ブドウを導く支柱の設置 パーゴラは無事完成したんですが、そのパーゴラの主となるブドウはまだまだ小振りなサイズ。 小振りと言っても既に人の身長を超えるだけの背丈はあるんですが、まだまだパーゴラに固定出来るほどの大きさではありません。 これまではなんとか支柱で支えてきたんですが、それももう限界。 支柱で支えるには高さがありすぎるので、自重で倒れてしまうのです。 そこで早速大活躍なのが、完成したばかりのパーゴラ。 とはいうものの、先程説明したようにブドウはまだまだパーゴラには届きません。 ならば、足りない分を支柱で補ってやりましょう。 ホームセンターで長~い支柱を買ってきて、それを画像のようにパーゴラの垂木に固定してやります。 これなら、長~い支柱でも倒れることはありません。 支柱の反対側は地面にしっかりとぶっ刺してあります。 固定した長~い支柱にブドウを結び付けてやれば、安定感は今までとは比べ物にならないくらいアップしました。 これなら台風が来てもへっちゃら! また、この支柱は今後ブドウをパーゴラの上に導く役割も果たしてくれるはず。 後はブドウの成長を待つだけ DIYで2月から製作していたパーゴラですが、このようになんとか完成することが出来ました。 後はブドウがすくすくと伸びてくれるのを待つだけです。 早くブドウによる緑のカーテンを完成させたいですね。 そして、自家栽培したブドウを食べてみたいです。 さて、今回DIYで挑戦したパーゴラ製作なんですが、パーゴラって構造自体はかなり単純なので意外と簡単に製作することが出来ます。 支柱をしっかりと垂直に立てることさえ出来れば、あとはそう難しい作業は無いはず。 高い位置に重い木材を配置する作業があるので、そういった作業は2人以上で取り掛かることが出来れば難易度は更に下がるでしょう。 その大きさゆえになかなか気軽に挑戦することは出来ないかもしれませんが、パーゴラが欲しい!と思っている方は是非挑戦してみてはいかがでしょうか。

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パーゴラ (PERGOLA)

パーゴラ

いったん持ち上げてしまえば、材料は切り欠き部に置いておくだけなので、安定するので安心して作業できる。 ぱっと見では柱の加工は仕上げが難しそうだけど、マルノコだけでこの形状を作ることができる。 もっと複雑な継ぎ手を作ればより丈夫になるんだろうけど、DIYでパーゴラの頂部に桁や梁を乗せるには、これが精一杯だった。 パーゴラ頭頂部作業の流れ まず、柱の頭頂部を加工し、桁を載せる。 柱と梁はボルトで、梁と桁はコーチスクリューで連結する。 そして筋交いをつける。 筋交いをつけることで、大幅に安定性がアップした。 下の写真が完成したところ。 パーゴラのルーバー ルーバーの切り口 ルーバーの切り口は、ラウンドさせたり複雑なものとしたりいろいろおしゃれなものが考えられるが、加工性を考えシンプルなものとした。 ルーバーの施工 いわゆる『渡りあご』で行こうと思っていたのだが、シンプソン金具で固定した。 シンプソン金具は便利だ。 今回のウッドデッキ&パーゴラDIYでも大いに利用した。 ただ、多用すると、費用がばか高くなるのが難点。 パーゴラ完成 ということで、ウッドでッッきつきパーゴラが完成した。 これで友人も大満足。 ちょっと一息ついて、次はを作ることになった。

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DIYで建てよう!パーゴラ&物置き小屋の作り方を学ぶ

パーゴラ

パーゴラの種類や特徴について パーゴラとは、お庭に取付する骨組み(フレーム)のことで、屋根が張られていないテラスといったイメージでしょうか。 日本では、昔から藤棚(ふじだな)と呼ばれ、主に公園などでベンチの上の取付されているのを見かけます。 元々はイタリアでぶどう棚をさした言葉だそうです。 では実際どのような商品があるのでしょうか。 1.パーゴラの種類 現在、当店で販売しているパーゴラには、大きく2つの種類と4つの素材があります。 一つ目は独立式です。 柱を4隅に立てることで、パーゴラだけで独立して建てられているものです。 主に公園などで採用されています。 もう一つは壁付タイプです。 建物にビスを打って固定をすることで、柱を少なくすることが出来ます。 独立式はパーゴラを設置する場所に制限がないため、ガーデニングプランに合わせて好きなように対応が出来ます。 ただし設置工事が大変(特に柱を垂直に立てる作業が大変)であることと、柱が増える分材料代が高くなる傾向にあります。 壁付タイプは建物の壁を利用する分設置場所が制限されますが、比較的施工がしやすく、柱が少ない分安く済みます。 ただし、建物に固定をするため、天然木を採用すると、木が腐ったりしたときに撤去や交換が必要になった場合、補修等が大変になる場合があります。 素材については、天然木、樹脂、アルミ、鉄の4つが上げられます。 それぞれにメリット・デメリットがあるので、ご紹介させて頂きます。 ・天然木 お庭に一番マッチしやすい見た目が特徴です。 加工が比較的容易でDIYに向いています。 ただしシロアリが発生したり、腐ったりすることもあります。 日々にメンテナンスが重要な素材です。 ・樹脂 主に対候性のプラスチックでつくられた商品を指します。 色は白が多く南欧風のリゾートガーデンにピッタリのデザインです。 材料も軽いものが多いですが、紫外線の影響を受けることと、加工性は高くない点はデメリットと言えるでしょう。 キット商品を選べば、比較的DIYしやすいかもしれませんね。 ・アルミ 三協アルミやタカショーといったメーカーが有名です。 壁付タイプといったら、ほぼアルミ製となります。 色もアルミそのものの商品よりも、木目調のラミネートを貼ったおしゃれなタイプが人気です。 サビにも強いので、メンテナンスがいらないという点もうれしいですが、構成部材の性質上、固いデザインとなりやすい傾向にあります。 また値段も高めです。 ・鉄 イングリッシュガーデンと相性の良い素材です。 鋳物タイプが多く、線が細く複雑な造形にも対応しています。 中国製の商品が多く格安価格で購入できることが多いです。 ただしサビが発生しますので、さび止め塗装などのメンテナンスは必要です。 2.パーゴラの費用について 商品や大きさによってピンキリですが、格安商品だと5万円以下の商品も多いですが、しっかりしたサイズを選ぶとだいたい10万円ぐらいからの商品が多い傾向にあります。 これらの商品で、プロに施工をお願いしようとすると、3万円~5万円はかかることもザラです。 そのため、予算としては15万円以上は見ていた方がよいかと思います。 当店の姉妹店であるテラス屋根専門店のキロであれば、YKKAPや三協アルミ、タカショーなどのメーカー商品であれば、工事をご依頼頂くことも可能です。 よろしければ、こちらもご確認ください。 3.おすすめのパーゴラ(素材別) 天然木製のパーゴラです。 無塗装タイプと塗装タイプがあります。 自分好みの色を楽しむ事ができるのが天然木の魅力ですね。 樹脂製のパーゴラは複雑な型を用意することで、高級感を演出することが可能です。 美しい「白」を楽しみたい方におすすめ。 アルミ製のパーゴラは、テラス屋根に似たデザインの商品が多い傾向にあります。 天井カーテンなどのオプションも充実しています。 鉄製のパーゴラは線が細く、植栽との相性が良いのが特徴。 足元は埋めるだけの構造が多く、DIYしやすい商品が多いです。 ただしサビ止めの塗装やビスの部分など、近くで見ると仕上がりが微妙な商品も多いので注意が必要です。

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