ハリネズミ くしゃみ。 ハリネズミのくしゃみ・鼻水

ハリネズミがくしゃみをする原因はなんだろう?3つの理由をご紹介します!!

ハリネズミ くしゃみ

ハリネズミ用ケージは3種類! ハリネズミ飼育用として適しているケージは、大きく分けて3種類あります。 網目タイプのケージは、ハムスターやリスやうさぎのケージなどによく使われるので見慣れている方も多いんじゃないかなと思います。 ガラス製のケージは、主にトカゲやヘビなどの爬虫類を飼う時によく使われるケージですね。 アクリル製のケージも、ガラス製同様に爬虫類の飼育用に使われることが多いですが最近ハリネズミ用として作られることが多くなってきている印象です。 【比較表】種類別に価格・保温性・掃除難易度を一覧にしてみた どんな種類のケージを買うかによって価格、保温性、掃除難易度は大きく変わってきます。 そこで、先ほど紹介した網目タイプ・ガラス製・アクリル製それぞれのケージ別に比較表形式の一覧にしてみました。 ペットとして飼育している環境の中で冬眠、夏眠をしてしまうと死んでしまう恐れがあるほど危険です。 夏は通気性が大切ではありますが、冬の保温性には特に気をつけなければなりません。 では、ケージの種類別に1つずつ解説していきましょう。 このガラス製ケージを使うことのメリットとしては、なんといっても 保温性の高さです。 例えば上で紹介しているパンテオンというケージは、保温性だけでなくケージの横一部と天井がガラスではなく網目状になっているので、適度な通気性も考えられた作りになっていて非常におすすめです。 そしてハリネズミの様子も常に見れるので、かわいい 寝顔を撮れることも…! ただ唯一デメリットがあるとすれば、 ガラス製なので重いです。 ケージ掃除の際に丸洗いしたいという方や力に自信がない方にはあまりおすすめできないかも…。 (でも、丸洗いできなくてもケージ内は天井部分をはずして普通に掃除できるので、実際丸洗いまでする必要性はないです。 なので、機能性としては申し分ないけど価格がネックになってしまいます…。 ケージの種類によってメリットやデメリットはありますが、 ハリネズミを安全かつ快適に暮らしてもらうためには保温性が一番大切だよ!ということを特にお伝えしておきたいと思います。 ハリネズミ用のおすすめケージはどれ? スポンサーリンク 色々細かく説明してきましたが、最後におすすめケージと僕自身が使っているケージをご紹介します! まず、 この3種類からケージ選ぶとなった時、真っ先に除外した方が良いケージがあります。 それは、 網目タイプのケージです。 網目タイプのケージは他の2種類のケージと比べて安価で買えるということや通気性が良いというのがメリットではあるのですが、見ての通り通気性がバツグンすぎるので、あたためた空気もすぐに逃げてしまいます。 いくら保温のために床暖房や暖突を揃えても、そのあたためた空気がすぐに逃げてしまうような飼育環境だといくらあたためてもキリがないし、電気代もどんどん高くなってしまって一人暮らしの方にはかなり大ダメージを受けます…。 なので冬場の保温時にかなり苦労するという意味で除外した方が良いかと思います。 なので僕が 個人的なおすすめは、ガラス製ケージかアクリル製ケージのどちらかを買うことをおすすめします! この2つで違いがあるとすれば重量と価格くらいなので、最終的にどっちにするかは金銭的に余裕があるかどうかで決めるのがいいと思います。 ちなみに僕が現在使っているケージはガラス製のケージで、上で紹介したパンテオンというものです。

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【ハリネズミに触れるとくしゃみ・目の痒みが出る!】ハリネズミアレルギーが出た時の対処法

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ハリネズミも風邪になる 人も寒い季節には風邪を引いてしますことがありますが、ハリネズミも風邪になることがあります。 ハリネズミの風邪は人と似ていることも多いですが、まだその症状を見たことがないという方もいるかもしれません。 ここではハリネズミの風邪についてご紹介したいと思います。 参考にして風邪の予防をしてほしいと思います。 ハリネズミの風邪の症状について ハリネズミの風邪の症状のひとつめは、鼻水です。 風邪になるとずるずると鼻から鼻水が垂れてしまうようになります。 人はティッシュで鼻水を処理することができますが、ハリネズミはティッシュを使いこなすことができません。 そのため飼い主の方が鼻水に気が付いたら取ってあげるようにすると良いでしょう。 なるべくこまめにチェックしてあげないとハリネズミもストレスを感じてしまいます。 このときに大切なのが部屋の温度をハリネズミが快適に過ごせるように保ってあげるということです。 大体24度から29度くらいが快適な温度なので、それを目安に部屋の温度を調節しましょう。 また、ハリネズミもくしゃみをします。 風邪の初期症状は鼻水ですが、そこからくしゃみに発展します。 くしゃみは聞いたことがない方は少し聞いてみたいと思ってしまうかもしれませんが、ハリネズミからするとつらい風邪の症状です。 なるべくくしゃみに発展する前に対処したいところです。 さらに、目やにも生じることがあります。 これはくしゃみのさらに先の症状で、風邪の症状が進行すると出てくるようになります。 もっと症状が進行すると肺炎に発展してしまう可能性もあります。 そのためこうした症状になる前に対処することが大切です。 肺炎はとても重い病気としてときには命に関係することもあるので、風邪の際は普段以上にハリネズミに気をつけてあげると良いでしょう。 風邪に素早く対処したいと思ったら、動物病院に行くのがベストです。 あたたかくしたり、食事にも気を遣ったりということはできますが、やはり専門的な知識を持った方に頼るのが一番です。 私もハリネズミが風邪を引いたときにはなるべくすぐに病院に連れていくようにしています。 私はハリネズミをたくさん飼っており、何かあるたびに動物病院に行っている気もしますが、それでもハリネズミの症状が大きくなってしまうよりは良いので、病院をよく利用しています。 風邪に気を付けよう 以上、ハリネズミの症状についてご紹介してきました。 特に寒い季節は人と同じでハリネズミも風邪を引きやすいです。 ぜひハリネズミが毎日元気に過ごせるように、ハリネズミの様子をチェックしてあげてほしいと思います。 風邪かなと思ったら病院も検討してあげてくださいね。 投稿ナビゲーション.

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【獣医師監修】ハリネズミは鳴く? 鳴き声から分かるハリネズミの気持ち

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ハリネズミが「クシュッ」「シェッ」とくしゃみをしていると、「かわいい…!」なんて思ってしまうかもしれませんが、これは体調を崩している証拠。 早く対処しないと肺炎などの重い病気になって、最悪の場合死んでしまうこともあります。 同じように鼻水が出ている時も要注意。 鼻まわりがいつもより濡れていないかどうか、抱っこした時などに確認してみてくださいね。 ハリネズミも風邪をひく ハリネズミも人間と同じように 風邪をひきます。 風邪をひくと、くしゃみや鼻水のほかにも、目ヤニが出たり、食欲が落ちたりウンチが出なくなったりします。 抱っこした時には、ハリネズミの身体、特に手足やお腹などが冷えていないかどうかチェックしてくださいね。 夏風邪にも要注意 気温が下がる冬場は人間でも風邪をひきやすいため注意が必要ですが、意外と見落としがちなのが 夏。 暑いからといってエアコンをかけすぎると、室温が下がりすぎていることがあります。 エアコンの風がハリネズミのケージに直接あたっていると、ハリネズミの体温も下がってしまいます。 夏風邪は症状が重くなりやすく、熱が高くなったりすることもあるので、ハリネズミのことを考えてエアコンの設定をするようにしてくださいね。 アレルギー性鼻炎 ハリネズミも人間と同じような アレルギー性鼻炎になることがあります。 気を付けたいのはケージの 床材や敷材。 そのハリネズミに合っていないものを使っていると、アレルギー性鼻炎になります。 同じように、 ケージ内のほこりやカビにも注意しましょう。 アレルギー性鼻炎も放っておくと肺炎に発展してしまうことがあります。 ハリネズミのくしゃみや鼻水が止まらないようなら、飼育環境を見直すようにしましょう。 スポンサードリンク まとめ ハリネズミも人間と同じように、風邪をひいたり、アレルギー性鼻炎になったりすることがあります。 くしゃみや鼻水はそのサイン。 放置していると肺炎になることもあるので、毎日の健康チェックで見逃さないようにしましょう。 くしゃみや鼻水が止まらないときには、エキゾチックアニマル専門の動物病院を受診しましょう。 小動物専門ではハリネズミが診られないところも多いので、行く前に問い合わせてみると良いですね。 スポンサードリンク 今のあなたにおすすめの記事.

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