松浦勝人 x子。 松浦勝人会長の大麻告発の31歳元社員A子は誰で名前特定?avex元社員フリーライターが音声と映像を所持?

【文春】松浦勝人の愛人X子Y子Z子は誰?エイベックス歌手と不倫しすぎ

松浦勝人 x子

〈はっぱじゃ我慢できなくなる〉(男性) 〈覚せい剤みたいなやつ……〉(松浦氏) 〈それはやだ、社長がやる……。 社長の後につぐ〉(A子さん) 〈まだいっぱい書いてないことあるの。 社長の〉(A子さん) 〈それはもうお前、はっぱが全部なくなってからにしよう。 もうすぐなくなっちゃうから〉(松浦氏) 親密そうな3人の男女の会話。 2人の男性のうち、1人の声の主はエイベックス代表取締役会長、松浦勝人氏(55)だ。 出典: 文春によると上記の会話のはっぱは違法薬物の大麻のようです。 こちらの会話の内容は松浦勝人とエイベックスの元社員のA子さんとの肉声が納められた音声データである事を公表しています。 さらには、松浦勝人氏とA子さんのLINEのやり取りや膨大な数の画像データなどもすでに入手しているそうです。 「エイベックスに在職していた時、パワハラに遭って心身のバランスを崩しました。 ただ、エイベックスは学生時代から憧れていた会社だったので、理不尽だと思うことをされても愛着は消えなかった。 それで、退職する直前にエイベックスに対する自分の思いや、100年後にエイベックスが存続するための課題などを綴ったメールを会社に提出したんです。 当時はとても怒っていたので、会社への不平不満たっぷりの文章だったと思いますが……。 ただ、それが松浦さんの目に留まったようで、それから個人的に相談に乗ってくれるようになりました。 結局、私はエイベックスを辞めてしまいましたが、松浦さんとの関係はその後も続きました」 出典: 上記はA子さんのインタビュー記事。 もともとは有名私大を卒業後にエイベックスに入社したが、人間関係(パワハラ)などで退職をしたそうです。 退職をする際にエイベックス宛てにメールを提出した事がきっかけで松浦勝人さんとの関係が続いたそうです。 エイベックス元社員A子のLINEと音声データ エイベックスを退社してかたA子さんと松浦勝人さんの関係は深くなっていったそうで、頻繁に食事に誘われるようになったようです。 記事の中でA子さんと松浦勝人さんがやりとりをしていたLINEのメッセージが 松浦氏《いまどこ? メシは? 》(2016年9月7日19時46分) A子さん《おうちだよ。 まだ食べてなぁい! どこにいるのん? 》(2016年9月7日19時47分) 松浦氏《六本木 はやく来い! 》(2016年10月1日6時54分) A子さん《おうちよ》(2016年10月1日6時55分) 松浦氏《ひとりでさましいたんじょうびはやだからきて》(2016年10月1日6時55分) 出典: LINEのやり取りではかなり深い仲がうかがえます。 エイベックスが所有しているクラブXにも二人よく行っていたそうです。 クラブXに関する記事はこちら 50秒ごろから松浦勝人さんと思われる音声データが確認できます。 エイベックス元社員A子の顔画像。 Facebookで特定? 松浦勝人氏とA子さんの関係はかなり深いものだったようですが、なぜ音声データなどを文春に提出し告発したのでしょうか? 一見A子さんが松浦勝人さんを裏切ったように思えますがA子さんによると松浦勝人がA子さんを裏切ったのだそう。 話は昨年12月に遡る。 A子さんはFacebookにエイベックス に対して批判的な投稿を繰り返していた。 真偽は不明だったが、エイベックス在職時代に受けたパワハラや、松浦氏を巡るトラブルについて詳細に書かれていた。 取材班が連絡を試みたところ、A子さんはこう語り出した。 「エイベックス在職中はひどい社内イジメに遭いました。 そのうえ退社して、松浦さんの自伝本を書き上げたあとには、松浦さんと出版社の都合で本が出版されなくなったこともありました。 数万字の原稿を書き上げましたが、原稿料はいまだに支払われていません。 しかし松浦さんにお世話になったことは事実ですし、エイベックスの音楽が好きなことにもかわりはなかった。 だからいままで口に出すことはありませんでした」 出典: Facebookに投稿する前に松浦勝人から裏切られたそうで、 「とても困っていることがあって、松浦さんに助けを求めたんです。 『本当に困ったら連絡しろよ』と言ってくれていたし、助けてくれるかもしれないと。 しかし、優しい言葉すらかけてもらえませんでした。 それで、社内いじめや自伝本が取りやめになった経緯をFacebookに投稿しました。 するとエイベックスの元同僚らから、『公にしてくれてありがたい』『これで社内も少しはマシになるかもしれない』と連絡が届いたんです。 こんなに辛い経験が人の役に立つこともあるのか、と少し救われた気がしました」 出典: Facebookを見た松浦さんからLINEで脅迫のような連絡があったとのこと。 A子さんのFacebookが確認されているという事は調べれば顔や名前などが特定できるかもしれませんね。 松浦勝人が退任し新たにプロデュース 5月17日に松浦勝人さんが17歳の元アイドルと面談し、新しくプロデュースするのではないかと話題になっています。 松浦勝人がプロデュースする元アイドルの17歳女子高生は誰なのか?下記の記事に詳しく記載しています。

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松浦勝人と元嫁の離婚理由は税金逃れと不倫?嫁も愛人も浜崎あゆみにそっくり

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松浦氏と、松浦氏の知人ら複数人と共に過ごしたハワイの別荘では、日常的に大麻を使用していたという。 「別荘にいる間はお酒を飲んだり大麻を吸っていたりすることが多かったので、みんなグデングデンになっていました。 別荘には男女がいましたが、ふざけて局部を露出する男性もいた。 松浦さんも裸になってはしゃいでいました」 エイベックスが所有するクラブ「X」でのA子さんと松浦氏 「文春オンライン」編集部は40時間に及ぶ松浦氏とA子さんの肉声がおさめられた音声データや、松浦氏とA子さんのLINEのやりとり、膨大な数の画像データなども入手した。 事実関係を確認するために取材班が松浦氏の携帯に電話をかけると、松浦氏本人が対応した。 ——文春オンラインです。 松浦勝人さんの電話でよろしいですか。 「はい、そうです」 ——取材の過程で事実確認をさせていただきたくお電話差し上げた。 「はい。 突然僕に、ですか。 会社を通さずに、ですか」 ——双方の主張をしっかり聞きたい。 「それはそうですし、切り取りもやめてもらいたいですね。 僕から話を聞くのであれば」 短いやりとりがあった後、事実確認を行おうとすると、松浦氏は「ちなみにこれは録音してありますか。 僕の方も記録をとりたいので、お掛け直しします。 この番号に」と言って、一度電話が切れた。 その約5分後、松浦氏から電話がかかってきた。 「取材に協力しないというつもりはない」 松浦氏は「A子とはエイベックス在籍時代の労務関係について弁護士同士の話し合いをしているので、本来話をできない状態であることをご理解ください」とした上で、「ただ、取材に協力しないというつもりはないので。 質問を聞かせていただければと思います」と、大麻使用疑惑についてこう対応した。 ——A子さんという元エイベックス社員の方と松浦氏が大麻を吸ったという情報を入手している。 事実でしょうか。 「全くの事実ではございません」 ——ご説明いただいてもよろしいですか。 「彼女がなんでそう言ってるかわかりませんし、彼女がどこでそういうことをしたかどうか、僕は全くわかりません。 ちょっと病的にしか感じてなくて、妄想的な話が多いので、あまり相手にしてないです」 ——大麻関係の話は? ハワイの別荘に行ったという話があるが。 「ええ、取材で来ましたね、はい」 ——松浦さんとA子さんが2人で大麻を吸ったという事実はあるか。 「ハワイなのでそういうもの(大麻)もあるのかもしれませんが、彼女がどこでそれをしたかは知りません。 僕の目の前でそういうことをしたということは、僕は知りません」 ——A子さんの大麻使用は知らない? 「うーん、様子がおかしかったというのは感じていましたね」 ——松浦氏自身は、ハワイや日本で大麻を吸うなどの行為はされていましたか。 「していないです」 ——A子さん側の「松浦さんと一緒に大麻を吸った」という証言は否定される? 「A子さんという人と大麻を吸ったことはありません」 「大麻を凝縮したシートなんてあるんですか」 ——2016年9月17日の音楽フェス「ULTRA JAPAN」のVVIP席で松浦さんから茶色いオブラートのようなシートを渡されたと。 「それは全くないですね。 全く、ないですね。 なんですか、それ」 ——そのようなシートを渡した覚えはない? 「そういう記憶は全くないですし、あんな人目がいっぱいあるところでそういうことは全く僕の立場でできるわけがないので。 渡してはいません」 ——舌の上に乗せて「舐めてみろ」と言ったという証言があるが。 「いやいやもう、かなり、かなり妄想ですねそれは。 妄想ですね」 ——オブラートのようなものは、大麻を凝縮したものであると言ったのでは? 「そんなものは、ないと思いますよ」 ——渡してないということか。 「大麻を凝縮したシートなんてあるんですか。 逆に知りたいくらいです」 ——そのあと、2016年末からハワイ滞在中、松浦氏と大麻を吸ったと。 「それは彼女が僕の本を書きたいと言って、ただ僕も忙しくて時間が取れないので、正月にハワイに行くのでそこで取材をしようということで来ていました。 そこには何人も人がいるので証人もいっぱいいます。 逆に彼女の行動の方が、僕から見れば、みんな言ってるんですけれど、おかしかったですね」 ——どんな風におかしかった? 「それも、僕の口からお答えできません」 「そこまで僕は脇は甘くはないので」 ——自宅とハワイの別荘両方で、金庫に大麻などの薬物を保管していた、という話もある。 「あの、見に来ていただければわかるし、警察が来るでしょう、そうしたら。 僕についてそういう噂ありますけど、(事実では)ないんですよ。 上場企業の社長やっててそんなこと、もうやってられないです」 ——株主に大きな不利益を与える問題です。 「当たり前じゃないですか、沢尻然り、浦田然り、色々なことが起きているなかでそこまで僕は脇は甘くはないので、そういったことはありません」 最後に改めて事実確認の文書をエイベックスへも送付する旨を伝えると、松浦氏はこう付け加えた。 「あの、彼女の方が危ないと僕は思ってますけど、色々な意味で。 それに対しての恨みつらみが結局お金を取れるのが僕しかいないから、僕にきているだけですね。 僕はそう感じてますよ。 彼女は今お金に貧窮してますから。 逼迫してますから。 それで、どうにかお金を取れるとこっていう……。 まあヤクザと同じですよね、考え方が。 そういう理解でいますけど」 ——ウルトラ当時など、(2人が)仲が良かったという認識に誤りはない? 「社員でしたからね、すごく可愛がってましたし。 えっと、まあこれはちょっと彼女のプライドやメンツもあるんで僕からは言えないんですが、非常にこちら寄りにきていた、色々と話をしてくる社員の一人でしたね、はい」 松浦氏は15分以上にわたり取材班の質問に答え、A子さんの証言と自身の薬物使用について否定した。 改めてエイベックスにも文書で事実確認をしたところ、エイベックス株式会社の代理人弁護士から回答があった。 「A子氏(本文中では本名)とは現在双方代理人弁護士に依頼して係争中であり、今後の係争に影響を与えうることから個別具体的な回答は差し控えさせていただきます。 ただ、大麻等に関する部分について弊社はそのような事実を把握しておりません。 弊社松浦からも御社の取材に対してそのような事実がない旨を回答している旨承知しております」 小説「M 愛すべき人がいて」(幻冬舎)にはこんなシーンがあった。 〈その映画は、「リービング・ラスベガス」と「バスケットボール・ダイアリーズ」。 この作品は二本とも、アルコール依存症やドラッグ依存症の主人公が身を滅ぼしていくストーリーで、以前、メイと一緒に観たときに、恐ろしさに身をすくめた。 とがアルコール依存症と麻薬中毒になった映画を観て、マサがお酒をやめてくれますように。 〉(同作より) 若年層にたくさんのファンを持つエイベックスのアーティストたちの頂点に立つカリスマであり、社会的に大きな影響力を持つ東証一部上場企業の会長である松浦氏が、違法薬物を日常的に使用していた。 事実であるならば、決して許されることではない。 (「文春オンライン」特集班/Webオリジナル(特集班)).

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浜崎あゆみ、今さら松浦会長との交際告白の裏事情…業界内で“嘲笑の的”に

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エイベックスの松浦勝人会長(55)が、CEO(最高経営責任者)を退任することとなった。 5月14日に同社が公表。 6月に開催予定の株主総会でCEOから退く松浦会長は、15日に自身のツイッターで思いを綴った。 肩書き、日付、年齢などは当時のまま。 社長の後につぐ〉(A子さん) 〈まだいっぱい書いてないことあるの。 社長の〉(A子さん) 〈それはもうお前、はっぱが全部なくなってからにしよう。 もうすぐなくなっちゃうから〉(松浦氏) 親密そうな3人の男女の会話。 2人の男性のうち、1人の声の主はエイベックス代表取締役会長、松浦勝人氏(55)だ。 この敏腕プロデューサーこそ、松浦氏である。 同小説はドラマ化され、4月18日からテレビ朝日系で放送される。 ドラマではレコード会社「A VICTORY」のカリスマプロデューサー、マックス・マサとして登場。 松浦氏の役は、バーニングプロダクション所属の俳優・三浦翔平(31)が演じている。 上述の会話の中の〈はっぱ〉が指すのは違法薬物である大麻だという。 そう告発するのは、会話にも登場する女性A子さん(30代)だ。 「文春オンライン」編集部は、40時間に及ぶ松浦氏とA子さんの肉声がおさめられた音声データや、松浦氏とA子さんによるLINEのやりとり、膨大な数の画像データなどを入手した。 また、浜崎あゆみ(41)や倖田來未(37)、小室哲哉(61)などの有名アーティストが所属している。 若者に大きな影響力を持つタレントが数多く所属しているが、これまで複数回にわたり所属タレントが逮捕される事件が起きている。 「2008年11月、小室哲哉(61)が知人男性から5億円の金を騙し取ったとして大阪地検特捜部に詐欺容疑で逮捕された。 この時、当時社長だった松浦氏がポケットマネーから解決金を含めて6億5000万円を支払いました。 小室哲哉と交際していた歌手・華原朋美(45)は、2009年1月に急性薬物中毒で倒れ、病院に緊急搬送されています。 2009年8月には、当時エイベックスに所属していた押尾学(41)が、保護責任者遺棄致死罪と麻薬取締法違反で逮捕。 押尾は愛人のホステスと共に合成麻薬MDMAを服用した直後、ホステスの容態が急変したが救急車も呼ばず、証拠隠滅を図りました(判決は、保護責任者遺棄罪で有罪)。 その時、エイベックスの社員がほう助したとして、証拠隠滅容疑で逮捕されています。 また2019年4月には元AAAのリーダー・浦田直也(37)が泥酔して、面識のない女性へ殴る蹴るなど暴行を加えた容疑で逮捕されています。 逮捕後に開いた記者会見で、浦田は笑みを浮かべることもあり、『反省していない』などと大きな批判を受けました。 浦田は無期限の活動休止処分となっています」(社会部記者) そして社会に大きな衝撃を与えたのが、2019年11月16日に合成麻薬所持で逮捕された沢尻エリカ(34)だ。 沢尻もエイベックス所属のタレントだ。 今年2月6日、沢尻には懲役1年6カ月・執行猶予3年の有罪判決が下されましたが、その後、エイベックスから『報告』は出ていません。 一つの芸能事務所から逮捕者がこれほど多数出るのは、マネジメントに問題がある可能性もあると当局は見ています。 エイベックスはコンプライアンスへの認識が甘すぎるのではないかと、業界の内外から指摘する声が挙がっています」(同前) 「ドラッグならいつでも用意できる」との報道も 違法薬物の常習者に対しては、社会復帰のための支援が必要だ。 しかし、大前提として支援者側に求められるのは、「違法薬物を断固として許さない」という認識だろう。 エイベックスのトップに立つ松浦氏本人は、これまで違法薬物使用疑惑についてたびたび報じられてきた。 さらに同誌2013年8月29日号では、松浦氏が大麻とコカインを常習しており、ヤクザからMDMAを調達しているという証言を紹介している。 そして今回、「文春オンライン」特集班はついに松浦氏が違法薬物の使用を自らほのめかしている音声データやLINEデータを入手した。 A子さんは取材班に、松浦氏と一緒に違法薬物を常習していた時期があると告白したのだ。 【画像】エイベックス所有のクラブ「X」での松浦氏とA子さん A子さんは元エイベックス社員だ。 有名私大を卒業した後、エイベックスに入社。 しかし数年勤めた末に、人間関係に悩み退社した。 その後はライターとして雑誌やウェブサイトに寄稿している。 A子さんが話す。 「エイベックスに在職していた時、パワハラに遭って心身のバランスを崩しました。 ただ、エイベックスは学生時代から憧れていた会社だったので、理不尽だと思うことをされても愛着は消えなかった。 それで、退職する直前にエイベックスに対する自分の思いや、100年後にエイベックスが存続するための課題などを綴ったメールを会社に提出したんです。 当時はとても怒っていたので、会社への不平不満たっぷりの文章だったと思いますが……。 ただ、それが松浦さんの目に留まったようで、それから個人的に相談に乗ってくれるようになりました。 結局、私はエイベックスを辞めてしまいましたが、松浦さんとの関係はその後も続きました」 「週末になると、松浦さんと一緒に大麻を吸っていました」 エイベックスを退社した後、A子さんはライターとして働き始めた。 A子さんが社員ではなくなったことで誘いやすくなったのか、退社直後から松浦氏は頻繁にA子さんを食事に誘うようになったという。 LINEのデータには、松浦氏が頻繁にA子さんを呼び出すメッセージが残されている。 松浦氏《いまどこ?メシは?》(2016年9月7日19時46分) A子さん《おうちだよ。 松浦さんの自宅でVR(バーチャルリアリティ)ゲームをしたり、夜中にラーメンを食べたり。 松浦さんは一人10万円くらいする会食にもよく連れて行ってくれて、人を紹介してくれました。 そして、週末になると決まって、松浦さんと一緒に大麻を吸っていました」 A子さんと松浦氏の距離はどんどん縮まっていった。 周囲から肉体関係があるのではないかと訝しがられることもあったようだが、2人に男女の関係はなかったという。 松浦氏からのこんなLINEのメッセージが残っている。 松浦氏《おれはお前とは寝ないよ。 社員だったから》(2016年9月13日5時19分) 「私と松浦さんが男女の関係になったことは一度もありません。 ふざけて『やろーぜ』と連絡がくることは頻繁にありましたが、美人の知り合いも多い松浦さんですから、冗談だろうと受け流していました」(A子さん) 松浦氏との親交を深めていたA子さんだったが、2016年11月頃、ある出版社から、A子さんのもとに松浦氏の自伝の執筆依頼が寄せられた。 40時間以上の音声データを録音した理由 「出版社の担当者は私を通せば松浦さんも自伝本の出版を承諾するんじゃないかと思ったようです。 松浦さんとは毎日のように会っていたので、ライターとして自分にしか書けない松浦さんの姿が書けるんじゃないかと思い、執筆依頼を受けました。 それで2016年12月から松浦さんの生活に密着して2カ月ほど取材をしたんです。 気を抜いた時にしか出ない本音もあるだろうからと、できる限りボイスレコーダーを回し続けました。 お酒を飲んでいる場でも、遊んでいる場でも、そして時には大麻を吸っている場でも。 話は昨年12月に遡る。 A子さんはFacebookにエイベックスに対して批判的な投稿を繰り返していた。 真偽は不明だったが、エイベックス在職時代に受けたパワハラや、松浦氏を巡るトラブルについて詳細に書かれていた。 取材班が連絡を試みたところ、A子さんはこう語り出した。 「エイベックス在職中はひどい社内イジメに遭いました。 そのうえ退社して、松浦さんの自伝本を書き上げたあとには、松浦さんと出版社の都合で本が出版されなくなったこともありました。 数万字の原稿を書き上げましたが、原稿料はいまだに支払われていません。 しかし松浦さんにお世話になったことは事実ですし、エイベックスの音楽が好きなことにもかわりはなかった。 だからいままで口に出すことはありませんでした」 松浦氏からの手酷い「裏切り」 しかし、Facebookへの投稿の数日前に、松浦氏から手酷い「裏切り」を受けたのだという。 「とても困っていることがあって、松浦さんに助けを求めたんです。 『本当に困ったら連絡しろよ』と言ってくれていたし、助けてくれるかもしれないと。 しかし、優しい言葉すらかけてもらえませんでした。 それで、社内いじめや自伝本が取りやめになった経緯をFacebookに投稿しました。 するとエイベックスの元同僚らから、『公にしてくれてありがたい』『これで社内も少しはマシになるかもしれない』と連絡が届いたんです。 こんなに辛い経験が人の役に立つこともあるのか、と少し救われた気がしました」 その後、A子さんはFacebookに複数の投稿を続けた。 「投稿はすべて真実です。 でも、書いていないこと、書けないこともあります」 そこまで話すと、A子さんは「しまった」という様子で口を閉ざした。 詳しく聞き出そうとすると途端に口ごもり、その後の取材は拒否された。 それから数日後、A子さんから着信があった。 電話に出てみると、彼女は少し取り乱しているようだった。 松浦氏から届いた「脅迫のようなLINE」 「Facebookを見た松浦さんからLINEで脅迫のような連絡がありました。 どうしたらいいでしょうか。 急に怖くなってきてしまって……」 松浦氏から送られてきたのは、こんなメッセージだった。 「私が取材のために会話を録音していたので、松浦さんは『俺にもお前の弱みを握らせろ』と動画を撮影し始めたことがあったんです。 松浦さんは権力も握っているし、社会に対する影響力もあります。 そんな人に睨まれたら、私なんてどうなるかわかりません。 でも、そもそも松浦さんに誘われたとはいえ、違法薬物に手を出した私が悪いんですよね……」 あんなに素晴らしい作品を汚す行為を隠してはおけない しばらく沈黙が続いた。 そしてA子さんは意を決したようにこう言った。 「もう、すべてをお話しします。 松浦さんの元奥様やお子様、そしていまもエイベックスで働いている元同僚のことを思うと申し訳なさでいっぱいになりますが、それでも言わなければいけない。 私はエイベックスのアーティストが作る曲が好きで好きで入社しました。 それなのに、その作品を踏みにじるような行為に加担してしまいました……。 ファンの方にも、真面目に作品づくりをしているアーティストにも申し訳ない。 あんなに素晴らしい作品を汚すような行為を隠してはおけません。

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