かぐや様は告らせたい 関係。 かぐや様は告らせたい19巻ネタバレあり感想!修学旅行編終了!早坂の最後の仕事とは?

『かぐや様は告らせたい』181話感想 つばめ先輩と愉快な仲間たち!どんどん繋がっていく人間関係!

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アニメ第2期も、爆笑と胸キュンが繰り返された「かぐや様は告らせたい?〜天才たちの恋愛頭脳戦〜」。 四宮かぐやと白銀御行、主人公たち2人の関係も第1期より進展(?)した様子だが、第2期で大活躍したのが生徒会メンバーの一人、石上優。 辛い過去、そこからの脱却、さらにはイケメンモードまで、魅力が存分に発揮された3カ月だった。 アイドルグループ=LOVE(イコールラブ)のアニメ好き・野口衣織も「石上君が大優勝!」と、推しキャラの活躍ぶりに大満足だったようだ。 相変わらず頭脳戦を繰り広げるものの、少し踏み込んだ関係、反応にときめいたという。 野口:私の好きな石上君が大優勝してる2期でした!あのシーンが好きですね。 乙女ゲームみたいなやつ()。 「かぐや様を奪い合う白銀と石上」みたいな。 ずっとキュンキュンしてました! もともと裏主人公である石上。 その根暗な性格が出来上がった過去のエピソードも明かされた。 野口:きっと石上君は、なんらかの事情があって、こういうひねくれた性格になっちゃったんだろうなとは思っていたんですが、まさかそんな最近のことだとは思っていなくて。 勝手に家庭環境が複雑とか、そっち方向かなとか思ってたんですよ。 (中学時代に)そんなことがあったんじゃ人間不信になるよとも思ったし、それを救ったのが生徒会というのが、またエモくて。 「お前がしてきたことは正しいから胸を張れ!」みたいな。 なんか、いいですよね。 石上君が、この人たちの仲間でよかったです。 石上に大きく関わるキャラクターとして、新たなに登場したのが伊井野ミコ。 会長選を戦い、後に生徒会に入るが、野口の胸中はいろいろと複雑だったという。

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【かぐや様は告らせたい】生徒会書記『藤原千花』と生徒会メンバーとの関係をご紹介!

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かぐや様は告らせたい最新19巻ネタバレ感想 かぐやと白銀の恋愛頭脳戦が終わってもまだまだ盛り上がり続ける 「かぐや様は告らせたい」 最新巻となる19巻では かぐやにとって姉のような存在だった早川との関係が進展する事に。 これがもう非常に泣けてくる展開となっていて、しかもその中で 四宮家の闇の部分なんかをしっかりと描いてくる辺りが凄いなぁと感じます。 基本的にはシリアス寄りな展開ではあっても、絶対に笑いは忘れない。 それでいて思い切り泣かせにくるような展開を描けるっていうのが「かぐや様は告らせたい」の本当に凄い所だなぁと。 早川との修学旅行が終わってから日常へと戻る落差の部分も相変わらずだったりと、期待に確実に応えてくれるような作品だと改めて感じました。 かぐやと早川の関係が中心となった19巻の気になる所をまとめてみたいと思います! 目次• そのラストで登場してきたヤバそうな人相人物は四宮雲鷹。 四宮家は現在跡目争いの最中であり、 長男、次男、三男それぞれの派閥が三すくみの状態。 その一方で長女となるかぐやは本妻の子ではない事もあり、後継者としての道は見込めない状態。 だからこそ3人の兄それぞれの情報を掴み、弱みを握り、よりよいポジション取りをする事が必要になってくる。 そんな中で降って湧いたのがかぐやの腹心である早坂の解任。 当然ながら かぐやについて誰よりも知っている彼女をそのまま逃がすのは勿体ないという事で、四宮家の三男である雲鷹が早坂を狙ってきたという展開だった訳です。 そんなヘビーな状況が明らかになりますが、当のかぐや様は相変わらずお可愛いことになっています。 あまりにも感情がダダ漏れ過ぎて、周りの同級生達にどんどんかぐやの本性がバレていくんじゃないかと心配になりますね。 その一方で遂に本当の早坂と語り合う事になった白銀。 これまで ずっと嘘をつかれていた白銀でしたが、ここでも最高に器の大きい所を見せつけてくれました。 やっぱり 白銀はその辺のラブコメの主人公とは格が違うなぁと感じますよね。 そういう部分がしっかりと描かれていたこの回。 人間をあまり信じない部分が強い早坂でしたが、なんだかんだちゃんと周りの人は早坂の事をちゃんと見てくれているのだとほっこりする内容となっていました。 その一方で 相変わらずお可愛いことになっているかぐや様。 どっちが早坂と仲が良いかと争う辺り、生徒会室以外でも随分アホな部分が表面化してしまっていますね。 そのくせ 早坂との思い出の場所を思い出せなかったりと中々に酷いものがあったり。 まあ思い出の場所って人それぞれでしょうし、その人との間で何が印象的だったかどうかは難しいですよね。 描かれている過去の話はちゃんと良い話なのに、かぐやが思い出の場所に向かうと大外れという展開となっています。 その一方で相変わらず格好良い所を見せていた白銀。 早坂を狙う追手から逃げるために、見知らぬおっさんからバイクを借りれるという辺りが白銀の凄い所。 困ったら人を頼るという白銀のスタンスが描かれていて、この考えって本作においても非常に重要になってくる考えでもありそうです。 とはいえ ペーパードライバーなので結局早川が運転する事になったりと、最後まで格好つかない辺りもめちゃめちゃ白銀っぽかったですが。 そしてそんなギャグっぽい所を見せつつも、 ラストは追手に追いつかれて大ピンチになったりしたりと結構エゲツない展開でもありました。 早坂家が四宮家で生き残る為には長男に取り入るしかないと言い聞かせて近侍としてかぐやに仕える事になります。 この時の早坂はまだ7歳くらいのはずなので、物凄く辛い人生を送ってますよね。 その頃のかぐやはかなり明るく、かぐやの方から積極的に早坂にコミュニケーションを取ろうとしていました。 が、 それが逆に早坂を苦しめる事にもなっていました。 早坂家が雲鷹にとっての大兄貴である黄光に媚を売っている。 それを知っている雲鷹は、 自分の所に付くのであれば許してやるけど拒むなら許さないというスタンス。 拒む早坂に対して、雲鷹は早坂が本家にかぐやの情報を報告していた裏切り者なのだとかぐや本人に伝える事に。 ここで 早坂の本当の気持ちが描かれるのですが、これがもう凄く辛いです。 それに対して 駆けつけたかぐやがどうするのかが見所でしたが、まさかの行動に驚かされました。 めちゃめちゃシリアスな場面だというのに、思わず笑ってしまいましたが、これでこそかぐや様という感じがして素敵でした。 まさかの ちょっとしたバトル展開になっていましたが、予想外の展開を迎えた事で雲鷹はあっさりと引き下がる事に。 単なる小悪党タイプかと思われていた雲鷹ですが、ここで意外にも色々と考えていた事が明らかに。 かぐやと同じ教育を受けていた雲鷹は、他の誰よりもかぐやの事を知っていたはず。 しかしそんな 雲鷹からしても今のかぐやは昔とは違っていて、感情むき出しにしていたその様子にちょっとした憧れのようなものも感じさせていました。 「 絶対俺みたいなクソになると思ってた」 この一言で四宮家の闇の根深さを感じるというか、彼もまた被害者の一人でしかないと思わせてくれます。 それだけに後々かぐやと雲鷹が協力するような流れになっても良さそうかも。 一方でしっかりと二人で話す事になったかぐやと早坂。 かぐやの事が可愛くて仕方がないと思いながらも、10年間ずっとかぐやを裏切り続けてきた早坂の苦悩。 そしてそんな早坂の苦悩にようやく気づいたかぐや。 早坂が最後に遂に本当の気持ちを吐き出した所に泣けてきました。 ちなみにおまけページには雲鷹の情報が色々と載っていました。 雲鷹も後妻の子であり、しかも三男だという事でポジション的には弱い立場。 それだけに脅迫、恫喝、恐怖政治などで周囲をコントロールするようなエゲツない奴だという事ながらも、 かぐやによればそれでも長男や次男に比べれば善人なのだとか。 一体どれだけ長男や次男は悪い奴なんだか想像出来ないレベルになってますね・・ 生徒会に入らなかったかぐやの未来とも考える事が出来るという風に書かれていたので、それほどまでにかぐやにとって白銀との出会いは大きいものだった訳ですね。 普段はアホばっかりやってるので忘れそうになりますが、四宮家ってやっぱりやばすぎますし、白銀が今後ある意味では立ち向かう事になる相手なので心配だったり。 187話 早坂愛と四宮かぐやの友達 修学旅行の途中で早坂が抜ける事となり、かぐやと早坂の主従関係も幕を閉じる事になります。 そして次の日は ようやくかぐやは白銀と二人の時間を過ごせる事に。 白銀が今回のエピソードで活躍したかに見えて、実際はあんまり活躍していない事を自覚するシーンには笑ってしまいました。 とはいえ白銀が早坂を連れ出したから事態が動いた訳で、きっと意味がなかったという訳ではないはず。 そして修学旅行を終えた翌日、主従関係を終えた早坂がかぐやの前に現れます。 髪を短く切って、かぐやから貰ったシュシュを手首につけて、友達として。 「い・・・一緒に学校いこーよ。 かぐや」と。 いやもう この場面の早坂の可愛さがやばいですね! 元々可愛い早坂でしたが、 新しい髪型も非常に似合っていて、照れながらも友達として振る舞おうとする感じが最高でした。 一方のかぐやも、早坂と友達になるのはずっと叶わない夢だと思っていた事。 最高に嬉しそうな表情で語りかけます。 「行きましょう。 愛さん!」と。 思ったよりもヘビーな展開となった修学旅行編でしたが、 かぐやと早坂の主従関係が終わり、友達という新たな関係になって終わるというのがもう完璧でした。 やっぱりこういうシナリオ作りが圧倒的に上手い作品だなぁと改めて感じるエピソードでした。 188話 伊井野ミコは聞き出せない 感動的なエピソードの後にはおバカなエピソードが待っているというのが「かぐや様は告らせたい」の定番。 という事で 久々に藤原書紀によるゲーム回となっていましたが、やっぱり安定の下ネタ回でしたね。 とはいえそんな中でもちゃんと石上と伊井野の関係の部分の掘り下げもあり、ここから石上や伊井野が物語の中心となっていきます。 ってか この回がアニメ化されたら大変な事になってしまいそうだなぁと思ったり。 189話 四宮かぐやの無理難題「仏の御石の鉢」編 サブタイトルの 「仏の御石の鉢」というのは竹取物語でかぐや姫が求婚相手に持ってこいと要求したアイテムの一つ。 そして 本作で仏といえば大仏さんです。 178話では、大仏さんが石上の情報が載っている生徒会㊙レポートを、つばめ先輩に渡しているシーンが描かれていました。 今回の189話はそんな大仏さんの行動に対するアンサー回となっていました。 が、 大仏さんのまさかの考えには驚いたというか、こいつやべぇ奴だと思わされましたね。 お前は伊井野の味方じゃないのかよと。 その一方で段々と伊井野が石上への想いを自覚しつつある展開となっています。 とはいえ どちらかと言えば周りのメンバーの方が盛り上がっている状態で、何故か代理戦争に発展しているのが面白い所。 とはいえオチはもっと酷い事になってましたが。 考え方の違いでかぐやとの関係が悪くなるのを恐れていた白銀は、伊井野に対して探りを入れる事に。 が、 そこから何故か伊井野のヤバさを再確認する展開へと発展していきます。 般若心経を書いたり読んだりしてる女子は流石にちょっと怖いよ・・・。 という感じのギャグ展開かと思いきや、 最後に伊井野が気持ちを自覚する展開を持ってくるのが流石すぎます。 気持ちをここまで自覚した以上、石上、伊井野、つばめ先輩の3人の関係はこれから大変な事になってしまいそうですね。 ってか本当に 石上が裏主人公っぷりを着々と築いている気がします。 伊井野も裏ヒロインとしてどんどん覚醒していきそうですし。 ・・・・で、 本作のヒロインである藤原書紀の出番は何時になるのでしょうか?? 191話 四宮かぐやの無理難題「燕の子安貝」編 久々に登場となった白銀パパが主役の回。 「父さんVチューバーで食っていこうと思うんだ」という衝撃の発言から始まりますが、実際にはユーチューバーとして活動を始める事に。 普通のギャグ漫画とかであれば、ユーチューバーとして上手くいかず、周りの人物たちが上手くいくようにと協力する・・・みたいな展開でしょう。 が、 白銀パパはなんだかんだ有能なので、あっと言う間にチャンネル登録者数が5万人を突破していました。 そんな白銀パパが相談に乗るというライブ配信をすることになり、以前 占い師としての白銀パパに深く感銘を受けたつばめ先輩も相談する事に。 石上への「好き」という感情が本当に恋愛感情なのかと悩んでいたつばめ先輩。 そんな高校生の結構キツイ質問に対して、至って真面目に答えてくれる白銀パパ。 つばめ先輩はその言葉に背中を押されるようにして、誰かに電話をすることに。 その 電話の相手というのがまさかの「大友京子」だったというのには驚かされました。 遂に秘密が明かされることになってしまうのでしょうし、 ここからが178話で予告されていた「終わる秘密」編の始まりという事なのでしょう。 この先の展開がめちゃめちゃ気になります。 が、この回で重要な事がもう一つありました。 妹の白銀圭ちゃんは、白銀パパのライブ配信中に自分が画面に映り込むとスパチャ(投げ銭)が大量に貰える事に気づいてしまいました。 ただ映り込むだけで何故か一万円貰えるという事で、イケナイとは思いながらもわざと映りこむようにもなってしまった圭ちゃん。 完全に危ない方向へと道を踏み外してしまいそうになっていました。 まあ それだけ可愛いという事なのでしょうが、19巻ではおまけとして圭ちゃんがカメラの向こうの視聴者達に語りかける場面も描かれていました。 もっとお金は大事にしないと駄目だと語りかけるのですが、むしろ語りかければ語りかける程加速していくスパチャ。 その日のスパチャ額は80万円を突破したとの事で、 なんだか現代社会の闇の部分を見た・・・という感じでもありましたね。 まあ白銀家としてはホクホクなのでむしろ良いのではないかと思いますが。 この回もアニメ化したら、このおまけページの部分までどうにか入れて欲しいなぁ。 かぐや様は告らせたい19巻ネタバレまとめ という事でかぐやと早坂の関係に決着がついた19巻。 一番近い所にいながらも 特殊過ぎる関係だった二人が、ようやく普通の関係になれたという展開はものすごく良かったですね。 何よりシンプルに髪を切った早坂が可愛すぎました! そしてその一方で物語は石上と伊井野、そしてつばめ先輩3人の方へと移行しています。 ようやく 伊井野が石上への想いを自覚しましたが、現状では石上の矢印は完全につばめ先輩へと向いている状態。 石上にとっては色々と複雑な存在である大友京子も登場してきそうで、この後の展開がめちゃめちゃ気になりますね! 今回はここまで。 最後までお読み頂きありがとうございました!.

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【かぐや様は告らせたい】原作で描かれた告白まとめ!本当のモテ男は石上!?それぞれの恋愛関係とは?

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休載開けのかぐや様。 今週は前回と連続してまた日常回。 しかしその本筋よりも、合間にさりげなく描かれてた絵のほうが気になる回でした。 週刊ヤングジャンプ 赤坂アカ かぐや様は告らせたい154話 「藤原千花は愛したい」 そもそも「日常回」とか普通に言いましたが日常回って定義が決まってるわけではありません。 私がなんとなく思うこの作品の日常回とは、「生徒会メンバーが生徒会室内でなんかやって一話完結する回」って感じ。 ですよね? そう考えると前回と今回の日常回は、めっっちゃ久しぶりです。 文化祭やって UR作戦やって かぐやがアホから氷になってクリスマスで 白銀と かぐやがくっついて各キャラの冬休みも紹介するっていう長い物語をずう~っと一気に続けてきて、その間日常回と言える回はありませんでした。 でもこの作品は初期はむしろ日常回のほうがメインでした。 最初は 白銀とかぐやと藤原の三人だけの世界だったのが、登場人物が増えて 青春群像劇に変化して、そんな時ふっと帰ってきた日常回。 原点回帰みたいな? さて本編では、冒頭で藤原が生徒会内での自分の評価に異議申し立て。 悪戯やらダーティープレイやらイカサマやらを仕掛けて返り討ちに遭うのが彼女の定番パターンなわけで、 日頃の行いの悪さが低評価に繋がってます。 ただちょっと、藤原について真面目に考えてみると(普段考える機会があんまりありません)、彼女が仕掛けてくるさまざまな悪事って、割と 高レベルなことが多い気がします。 見破る生徒会三人のほうがすごいんです。 天才頭脳戦ちゃんです。 伊井野は除く。 なので生徒会以外の場所では、クラスとか家庭とか TG部とかでは、彼女は喝采を浴びて得意でいられるのことが多いのでしょう。 藤原が「生徒会の皆さんだけが私に対して酷い」と思うのは案外論理的かも。 筋が通ってるかは別として。 で、そんな、伊井野からの評価も下がりつつあって焦った藤原が今回仕掛けてきたのが「 愛してるゲーム」。 これもパーティーゲームでしたっけ。 聞き覚えあるような。 愛してると言って照れたら負けのシンプルなゲーム。 作者赤坂アカは日常回用のネタ集めもしっかりやってて、いろんなゲームをこの作品で見せてくれます。 石上が「藤原先輩程度楽勝」と高をくくって受けて立ってしまいます。 しかし藤原の口車にあっさり乗せられて ドーンだYOで撃沈。 石上の イキリ童貞っぷりが見ていて痛々しくて笑えます。 しかしここで私が今週一番気になった絵がありました。 藤原が勝ち誇って石上にじゃれついてるコマで、すごい 無表情でよそ向いてる伊井野。 うわー。 こういうのがすごい目に止まります。 前回「石上と藤原がくっついた」というドッキリを本気にしたときの死んだ表情を思い出させます。 伊井野にとっては石上に他の女が近づくことが地雷になっているようでハラハラします。 藤原は今度は「石上くんがミコちゃんに愛してると言ってみて」と提案し、伊井野は数瞬の沈黙を経て承諾。 ここは、なんていうか、伊井野は、試しに 一度言われてみてもいいとか思ったんでしょうか……。 ここもさりげなく意味深です。 今週はマジで本筋と関係ないところばっかり気になります私。 伊井野は石上に愛してると言われても平然。 逆に 「最近の石上は結構好きよ」と言い返します。 あーこれも冗談のふりをした本心なんでしょうか……。 以前なかよし大作戦で「お互いを褒め合う」ことすら拒否してた時とは大きく変化しました。 伊井野。 石上は二人から完全敗北し、白銀に助けを求めます。 そのときのかぐやの表情がまた妙に味わい深い。 石上の不甲斐なさに呆れてるのか、白銀を巻き込んだことが迷惑なのか。 白銀は動揺を隠す手段として脳内で「萎える記憶」を蘇らせます。 その記憶が、なんと 母の出奔。 萎える記憶どころかトラウマじゃねえか。 そして白銀母の顔が初公開でしたっけ。 圭ちゃんとそっくり。 あと、この記憶は「愛する人と仮に結婚までたどり着けたとしても、一生添い遂げる保証なんてどこにもない」っていう この世の真理を幼い白銀は思い知ったってことなのでしょう。 しかしそれでも人は誰かを愛さずにいられない、と。 ともあれ白銀は見事な「思い出し泣き」で藤原の攻撃を回避。 からかい上手の四宮さん。 交際を始めてかわいらしさ全開って感じですが、この作品ではこの笑顔がいつまた消えるか分かったものではないので若干の不安も匂わせてくれます。 次回も日常回でしょうか?.

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