シュタイン ズ ゲート ゼロ 評価。 STEINS;GATE

【レビュー】シュタインズ・ゲート ゼロ [評価・感想] シュタゲの複雑なタイムリープ劇を補完してくれる作品!

シュタイン ズ ゲート ゼロ 評価

以前、『STEINS;GATE』原作をプレイした時、あまりの完成度故にガッツリ感情移入してしまい、クリア後は多大な達成感と共に寂寥感から2週間近くショックでメンタルが壊れかける事態に陥ってしまった。 (褒め言葉) そんなわけで、その正統続編である本作にも多大に期待していたのだが、いざプレイしてみると、かなり残念な続編だった。 本作はタイトル通り、初代『STEINS;GATE』と極めて密接に関わる続編なため、まず初代と比較しながら評価と課題を検討したい。 当然ネタバレがあるので、先にゲームをプレイすることを推奨します 前提: 本作は2009年発売のADV『STEINS;GATE』の続編。 本編最終章の直前で「紅莉栖を救う」ことを諦めた岡部が、その後どうやって紅莉栖を救う手段に辿り着くか描いている。 さて本作最大の鍵、「紅莉栖を救えなかった世界」での戦い。 このように元々、紅莉栖は極めて重要なキャラクターであり、原作『シュタゲ』のコアと言っても過言ではない存在だった。 で、かなりメタな話をすると、このメインヒロインが死んだ世界線で面白い続編を作ることは、極めて困難である。 まぁ、まゆり派という人もいるかもしれんが、紅莉栖ありきの脚本で前作が作られた以上、紅莉栖を失った『シュタゲ』なぞ肉のないすき焼きみたいなもんなわけで。 その代わりに導入されたのが、この「AMADEUS」。 紅莉栖を模したAIである。 本作では彼女と会話が出来るアプリをスマホへインストールすることで、再び彼女との邂逅を可能にする。 同時に、それがAIであるにも関わらず岡部は依存してしまいそうになっていく…。 このアイディアは外伝小説からの輸入となるが、素晴らしい着眼点だ。 まず、前作の「タイムマシン」に対して「人工知能」という設定は、想定科学ADVとして十分ユニークなものだし、AIとして蘇った紅莉栖と、それに依存する岡部という関係は本作の寂寥感を一層引き立てている。 実際、このAMADEUSはかわいい。 前作の紅莉栖程でないにしろ、よそよそしいAIが少しずつ人間に心を開いていく…という、AIならではの過程も描かれているし、前作のタイムマシンに代わる重要な装置となる…はずだった。 そのため、本作は突拍子もなく世界線が移動する。 気づいたら戦場にいたり、研究所にいたり、未来にいたりと、前作にはない一方的にタイムマシンを使われてしまう(=世界が戦争へ向かっていく)危機感を煽る描写として中々に秀逸だった。 ゲームならではの一人称視点の語りともよく合ってると思う。 まず椎名かがりという女性について。 彼女は小説版では脇役に徹していたが、本作ではメインヒロイン級の活躍をしていて、場合によっては彼女が主人公となる。 (ただ、見た目が紅莉栖に似ている、というのに何の理由もなかったのは少し残念だったが) 次に比屋定真帆という、紅莉栖が在籍する研究所の先輩に当たる人物。 彼女も紅莉栖同様にコミュ力が低く、色々残念なところもあるが、最終的にラボで紅莉栖の代わりにタイムマシンに貢献することとなる。 上手いなと思ったのは、紅莉栖をアマデウスに仕立て、自分がサリエリであると卑下するエピソード。 前作で感じた「人間らしい登場人物」を特に感じさせた人物だった。 まず本作最大の課題は、複数のライター・原作者が入り交じることで全く整合性の取れない話になったこと。 本作自体に林直孝、 安本亨、たきもとまさし、土屋つかさの4人が脚本としてクレジットされている上に、最初述べたように、本作は外伝小説やドラマCDをも原作にしているので、余計にゴチャゴチャしてしまっている。 一方、初代は主に志倉千代丸が原案を持ってきて、林直孝が組み立て、ニトロプラスの下倉バイオらが上手く支えるという形にしていたそうなので、物語とテーマに一貫性があった。 本作『0』は複数のライター、複数のメディアと整合性を取るために、ゲームオリジナルエピソードよりも外部メディアを尊重する保守的な内容となっていて、外部メディアの既読者にはあまり新規性がない。 それどころか、キャラクターの心情までも一貫性が欠け、エピソードが唐突に切り替わり、純粋にエピソードによって出来不出来がハッキリしていたりして、とにかく全体的にチグハグというのが私の認識だ。 ここからも課題点を述べるが、その殆どはこの「外部メディア」「外部ライター」を全部混ぜた結果、整合性のない作品になってしまったことが原因でないかと考えている。 (最も、既に読了した小説版とドラマCD自体は十分評価している。 特に『無限遠点のアークライト』は物語の穴埋め、まゆりの掘り下げとしても最高の補完だったと思う。 私はこれが残念だった。 別に群像劇自体は否定しないのだが、本作をゲームとして楽しむには不相応な手法と感じたからだ。 ここでも書いたのだが、前作の優れていた点は、『シュタゲ』が本来は選択肢程度しかゲームらしさのないADVにも関わらず、綿密な岡部の心理描写と、フォーントリガー、彼のリーディングシュタイナーを活かして、ちゃんとプレイヤーに岡部と同じ時間旅行を体験しているような気にさせる、「ゲームらしさ」だった。 つまり特殊なギミックやトリックがなくとも、話そのものを面白く工夫すれば、十分に「ゲームならではの体験」が味わえたのである。 一方、本作は脚本が群像劇になっていて、プレイヤーが実際に逼迫した状況にいる感覚が希薄になってしまっている。 これではただの小説に過ぎない。 無論、『SIREN』や『街 〜運命の交差点〜』など群像劇ならではのゲーム性を確立した名作もあるが、本作はこうした工夫がない。 前作の岡部は様々な苦難に襲われるのだが、それに対する最強の切り札としてDメール、及びタイムリープマシンを持っていた。 これは脚本の「ゲームらしさ」を際立たせていて、岡部に優位性を与えたり逆に傷つけたり、同時にプレイヤーと岡部を結びつける重要なリンクにもなる、『シュタゲ』最大の鍵だったわけだが、本作の岡部はそれを放棄している。 そのため、窮地の打開策が 、他力本願か運良く変わるぐらいしかなく、話としても面白いとは言えない。 で、その穴を埋めると期待していた、同じ脳科学から派生したAI「AMADEUS」というテーマは、想定科学アドベンチャーとしても重要な柱となると思ったのだが、彼女の存在感は期待よりも薄い。 まず、存在する5ルートのうち2ルートは意図的にAMADEUSとの接触を断つ前提のルートになっているし、AMADEUSと接触する3ルートに関しても、主人公が意図的にAMADEUSを使うことも少なく、結局はAIというか単に記憶データの奪い合いになっていて、AMADEUS本体はストラトフォーの撒餌に過ぎなかった。 確かに比屋定ルートと紅莉栖ルートでは、彼女は重要なポジションとなる。 ただそれも、見せ場は最後の最後になってしまっている。 その結果、結局頼るものはタイムマシンである、というのも勿体無い気がした。 タイムマシンの功も罪も、前作でたっぷりと描かれたわけでさすがに食傷気味だ。 せっかくスマホのアプリにあるのだから、定期的に手動でAMADEUSと会話させる機能とか付けてもよかったんじゃないだろうか。 ゲームらしさの一端にもなるし。 何にせよ、私自身が認知心理学を齧っていてAI自体をどう描くか期待したので、この辺はかなりガッカリした。 その他気になった点: ・岡部の責任はどこにあるのか これは小説版の時点でも抱いた感想なのだが、本作の岡部があれほどパシられる理由が感じられなかった。 前作でも岡部は散々タイムリープさせられ、非情な選択を強要される被害者なのだが、同時に好奇心故にタイムマシンを作ってしまった罪と、それに伴って紅莉栖という少女に出会う幸運があったからこそ、話として辻褄が合った。 で、本作でそこまでモチベーションが湧くかというと、かなり微妙だ。 結局岡部がタイムマシンを作らなくても世界は崩壊する、というのは原作時点で「あれ?」と思ったのだが、まぁ一瞬で通りすぎることなので仕方ないと思った。 けど本作では、周囲にひたすら「何で行動しねえんだよ」と無職の息子を持つ母親のようなキャラに囲まれ、岡部もどうするかウダウダ悩んでるのは、かなり奇妙に感じる。 そりゃ世界を救えるのは岡部だけだから叱咤激励するのはわかるが、特に罪もない岡部を無限の時間旅行にまで駆り立てる動機が弱く感じた。 上手くAMADEUSを組み合わせれば良かった気もするが…。 ・黒幕の存在が弱い 今回の黒幕は明らかに陳腐。 まず前作のSERNを含めて、ストラトフォー、DARPAと何種類も黒幕を用意する必要はあったのだろうか。 しかも全員同じようなことしか言わないし。 前作の場合、SERNとの戦いは上手く描けていて、SERNはとてつもない脅威であると同時に、ハッキングしたりタイムマシンの原動力に利用したりと出し抜くこともあったし、そもそもSERNを倒した先にも、世界線の収束という最大の敵が存在していた。 本作では、この辺の調整が大変曖昧で、理由もなくこちらの行動は筒抜けとなり、どのルートを辿っても黒幕と戦うオチになるのは安直すぎる。 何より、紅莉栖が生きていた頃より、紅莉栖が死んで記憶だけになった時の方が敵が増えるのは謎。 ・キャラクターの魅力が薄い 遊ぶ前から懸念していたが、やはりキャラクターの魅力がない。 まぁこれは、話の流れから仕方ないとしても、その穴埋めに登場するキャラクターがどれも微妙。 比屋定真帆と椎名かがりはメインキャラクターだけあって中々人間らしいのだが、まゆりの3人の友達や、例の黒幕、そしてAMADEUSは殆ど存在感がない。 何より、まゆりという人間への注目が足りない。 紅莉栖がいない世界で岡部を支えられるのはまゆりだけなのに、『無限遠点のアークライト』のオチ以外で全然活躍しないのはまずい。 コンセプトから考えても、『シュタゲ0』はまゆりのための話なのに。 ・岡部のメンタルを抉る心理描写は素晴らしい 愚痴だらけになったが、少なくとも序盤はよく出来ている。 これは小説版にもない、ゲームオリジナルの要素だ。 愛する女性を自らの手で失った絶望感を滾々と語った後に、偶然その本人が目の前に現れる、途方もない希望。 そして直後に、紅莉栖によって宣言される別れの絶望。 「忘れないで」から「忘れて」へと願いが変わる瞬間。 これには思わず私もあまりのダメージ故にゲームを中断せざるを得なかった。 それでこそ鳳凰院凶真。 うわああああああああああああああああああああ 結論:ゲームは独立したメディアでやるべき 結論として、やはり最大の問題は「複数のライター」と「複数のメディアの流用」だったと思う。 元々の小説やドラマCDは面白かったのだが、いざゲームとして作るとチグハグで一貫性もない、新要素のAMADEUSも活かしきれてない。 何より、前作にあった一人称視点で心理描写を描いた「ゲームらしさ」が大きく失われているのが大きな問題点に感じた。 無論、ゲーム自体は全ルート遊ばせるに十分な魅力があり、楽しかった。 だがそれにしても、本作は保守的過ぎた。 本作のストーリー自体は「過去を振り返らず前に進もう」というポジティブなものなのに、皮肉なことに、このゲーム自体が後ろ向きなのである。 一方、私が思い浮かべたのはアニメ作品から派生した劇場版シュタインズゲート『負荷領域のデジャヴ』だ。 こちらは、SG世界線確立後に、無数のタイムトラベルによって自己を失いかけた岡部を紅莉栖が救済するという話だったが、作中一番の苦労人である岡部の救済という「本作で描ききれていない部分」を補填するという点では、余程こちらのプロットの方が続編に向いていたと思う。 劇場版は尺の都合でガバガバになった部分もゲームならみっちり書けるだろうし。 いずれにしても、初代の劇中劇を描くのはかなり窮屈に感じる。 既に散々メディアミックスで描かれたわけだし。 あえてゲーム化するならSG世界線ないし未来でやってほしかった。 (5pbメインで作るThe Committee Of Antimatterお願いします) といっても、私は『ゼロ』を楽しめて良かったと思うし、新たな『シュタゲ』の展開に期待もしている。 この作品は千代丸作品の中でも稀代の名作だし、あれから10年近く経った今でもファンに愛されているのがその証拠だ。 ただ、もう少し冒険してもいいのではないか。 確かに初代は名作だし、メディアミックスも粒ぞろいで、プレッシャーも大きいかもしれない。 だがいい加減、過去に囚われず、ゲームというメディアを活かした『シュタゲ』を再び作ってみるのも良いだろう。 今年は初代をフルアニメ化した『Elite』が発売されるらしいのだが、その先の新展開があるのなら、是非本作以上の可能性を見出して欲しいと私は考えている。 その他、下倉バイオさんによる「シュタゲ論」.

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シュタインズ・ゲート ゼロへのアニメ海外の反応まとめ[あにかん]

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スポンサーリンク シュタインズゲートの面白さと人気の理由とは? 最初にシュタインズゲートを知った時は、• オタクくさい• 気持ち悪い• ネットスラングがムリ• どうせ萌えアニメじゃないの? という印象ばかりが先行してました。 じつは、アニメ版を知る以前にゲームの方も少しだけ触ったことがあるのですが、その時も同じように感じました。 ですが、今ではこれほど面白いアニメ作品はなかなかないと、自分の中での評価が180度変わっています。 なぜ面白いと思うようになったのか? その理由を少し考えてみました。 愛をテーマにした普遍的な人間ドラマ シュタインズゲートの面白さは色々あるのですが、ひとくくりで言ってしまうと「愛をテーマにした普遍的な人間ドラマがある」ということでしょう。 愛をテーマにした人間ドラマ。 なんの新鮮味もないありがちなテーマですよね。 しかし、やはり人が大きな感動を覚える作品には、映画にしろ舞台にしろテレビドラマにしろ音楽にしろ、愛というテーマは外せないのだと思います。 愛をテーマにしつつも、思いがけない独自の切り口で表現しているのが、シュタインズゲートの魅力の根幹にあると思います。 視聴者をあっと驚かせる仕掛け タイムトラベルやタイムリープといったタイムパラドックス要素を取り入れた作品には、必然的に観ていてハッとするような仕掛けが施されることになります。 さらにシュタインズゲートでは世界線移動やDメールといった要素が複合的に絡んでくるため、より驚きポイントが多くなっています。 そういった要素がシュタインズゲートが飽きにくく、何度でも見返したくなるアニメ作品に貢献しているのではないでしょうか? 逆に言えば、自分の中で情報を整理しながら観ないとついていけなくなるんですけどね。 主人公の岡部倫太郎に感情移入してしまう シュタインズゲートの主人公である岡部倫太郎。 岡部は中二病キャラ全開であるため、普段こういったアニメを観ない人は拒絶感を覚えてしまうかもしれません。 僕もそうでした。 しかし、ストーリーを追っていくについれ、なぜ岡部が中二病キャラを演じるようになったのかが暗喩的に明らかになっていくのです。 そこにあるのは、幼馴染のまゆりに対する愛。 やっぱり愛なんですね。 岡部のキャラやマユリに対する態度は、照れ隠しや優しさなんです。 元来真面目な性格の岡部が、ある意味道化的な言動をせざるを得ない理由を知ると、深く共感せずにはいられません。 スポンサーリンク 次々に登場するパラドックスを紐解いていく快感 シュタインズゲートの大きなストーリーの流れとして、前半は日常系、中盤あたりから一気にシリアスな展開になります。 これはシュタインズゲートと続編のシュタインズゲートゼロに共通しています。 その中盤あたりからの岡部倫太郎の言うところの「違和感」や謎が怒涛のように押し寄せてきます。 この論理的矛盾=パラドックスを岡部倫太郎とともに紐解いていくのが快感。 アニメ作品でありながらも、ゲーム性を感じさせてくれます。 余談ですが、ゲーム版のシュタインズゲートは一旦エンディングを迎えた後、さらにもっと良いエンディングを迎えるために、プレイヤーはゲームのロードとセーブを繰り返すことになります。 プレイヤー自身がシュタインズゲートの世界の時間軸を自発的に移動するのです。 つまり、ゲームとリアルがリンクしている。 このプレイ体験こそが、過去を何度もやり直す岡部の行動と重なってしまうんですね。 まるで自分が岡部倫太郎になったように錯覚してしまいます。 本当に良くできてる。 張り巡らされたを伏線を回収した時の快感 さきほども書いたように、シュタインズゲートでは主に前半の部分にストーリーの肝となる伏線が大量に張り巡らされています。 この伏線がストーリー展開に大きく影響してくるんですね。 そして、この伏線がうまく回収された時の快感といったらないです。 「ああ!そういうことだったのね!」と、膝の一つでもたたきたくなるというもの。 リプレイを促す要素でもあります。 スポンサーリンク キャラが気持ち悪い?いやいや、めっちゃ魅力的だわ 僕がシュタインズゲートに出会ったのはゲーム版が最初です。 当時はアニメなんてほとんど観なかったし、興味もありませんでした。 体験版でちょっとプレイしてみたこともあったのですが、絵やオタク用語なんかが受け入れられず、それ以上遊ぶ気になれませんでした。 たぶん、僕と同じような感覚の人も多いと思います。 でも、その感情をちょっと我慢しても観続ける価値のあるアニメだと、今ではハッキリ断言できます。 当時の僕はただのヲタク向け萌えアニメゲームだとばかり思っていたんですね。 可愛い女の子のキャラやヲタク文化が好きな人が遊ぶ、あまりゲーム性のない萌えるだけの作品なんだろうと。 今思うと偏見も甚だしいですが。 ゲーム性もほとんどなくて、基本的にテキストを送っていくだけ。 「選択肢でストーリーが分岐する」といったサウンドノベル系に必須な要素も、中盤まではほとんどありません。 なので、ゲーム序盤の数時間はひたすらテキストを読んで、ほぼ1枚絵にあてられた声優さんのセリフを聞くだけになってしまいます。 「これ、ゲームじゃないじゃん!」 とイライラしたのを覚えています。 しかし、それは大きな思い違いでした。 乱暴に言ってしまえば、シュタインズゲートはゲーム性は皆無かもしれません。 でも、シュタインズゲートは感情移入して世界に入り込んでナンボの作品なんですよね。 というか、感情移入せざるを得ない。 そうやっているうちに徐々に、岡部倫太郎、紅莉栖、音羽、まゆり、ダル、るか、フェイリスといったキャラに非常に愛着が出てくるのです。 この僕がアニメの登場キャラの名前を覚えてるのだから大したもんですよ。 !笑 他はというと、ドラえもんとかクレヨンしんちゃんとかしか言えないですから。 ハマって観たアニメはいくつかあるのに、名前なんて全然思い出せません。 つい先日観た「リライフ」のキャラの名前も、今パッと思い出すことができないほど。 それだけ僕がシュタインズゲートにどっぷりハマって楽しんでいるということなんです。 シュタインズゲートはどれから観ればいいの? アニメ版のシュタインズゲートは現在3つの作品が発表されています。 STEINS;GATE(TVシリーズ)• 劇場版 STEINS;GATE 負荷領域のデジャヴ• シュタインズ・ゲート ゼロ(TVシリーズ) 「どれから観ればいいの?」と迷ってる方も多いようですが、間違い無く言えるのは STEINS;GATE(TVシリーズ)から観ましょう。 ってことです。 全てのストーリーは、最初のオリジナルシリーズである「STEINS;GATE」がベースになっているため、おそらく他の作品から観てもシュタインズゲートの魅力が充分に伝わってこない可能性が高いです。 これはゲーム版のシュタインズゲートも同じで、1作目から遊びましょう。 まとめ いかがでしたでしょうか? 感情の赴くままに書いてしまったので、「こいつ何いってんだ?」って思われるような意味不明な部分もあったかもしれませんね。 それほど僕にとって熱中できるアニメなんですよ、シュタインズゲートって。 そもそも僕はそれほどアニメに詳しいわけではありません。 アニメより断然映画派です。 (といっても数は多くないですが)。 オタク文化からは遠く離れた世界に住んでいた僕でさえ、自分でびっくりするほどハマってしまったアニメがシュタインズゲートなんです。 というか、オタクとか萌えといった要素は、シュタインズゲートでは二次的な魅力を担う要素でしかないですね。 この作品の本質は、やはり愛をテーマにした人間ドラマです。 食わず嫌いしている人にも、ぜひ頑張って見てもらいたいですね。 シュタインズゲートは、それだけの価値のある作品だと思っています。 アマゾンプライム会員の方は無料で観れますので、興味のなかった方も一度トライしてみてはいかがでしょうか?.

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