オセアニア号の雷撃。 【艦これ】20梅雨&夏イベ 侵攻阻止!島嶼防衛強化作戦 まとめ

オセアニア号の雷撃 : 作品情報

オセアニア号の雷撃

1 ワンピースアニメ動画を最新話まで全話視聴できる配信サービスとは? 結論から言うと「 ワンピースを無料で全話見れるサービスは今のところない」です。 746話まではFODプレミアムで無料視聴が可能ですが、その後は一本当たり110円となっています。 U-NEXTの場合はところどころ動画がないですが、こちらからもワンピースのアニメ動画を配信しています。 2 ワンピースアニメの全話のサブタイトル一覧 ワンピースは今のところ928話までが(2020年4月17日現在)されています。 以下にサブタイトル一覧を紹介します。 4 ルフィの過去!赤髪のシャンクス登場 5 恐怖!謎の力・海賊道化バギー船長! 6 絶体絶命!猛獣使いモージVSルフィ! 7 壮絶決闘!剣豪ゾロVS曲芸のカバジ! 8 勝者はどっち?悪魔の実の能力対決! 9 正義のうそつき?キャプテンウソップ 10 史上最強の変な奴!催眠術師ジャンゴ 11 陰謀を暴け!海賊執事キャプテンクロ 12 激突!クロネコ海賊団坂道の大攻防! 13 恐怖の二人組!ニャーバン兄弟VSゾロ 14 ルフィ復活!カヤお嬢様の決死の抵抗 15 クロを倒せ!男ウソップ涙の決意! 16 カヤを守れ!ウソップ海賊団大活躍! 17 怒り爆発!クロVSルフィ決着の行方! 18 あんたが珍獣!ガイモンと奇妙な仲間 19 三刀流の過去!ゾロとくいなの誓い! 20 名物コック!海上レストランのサンジ 21 招かれざる客!サンジの飯とギン恩 22 最強の海賊艦隊!提督ドン・クリーク 23 守れバラティエ!大海賊・赫足のゼフ 24 鷹の目のミホーク!剣豪ゾロ海に散る 25 必殺足技炸裂!サンジVS鉄壁のパール 26 ゼフとサンジの夢・幻のオールブルー 27 冷徹非常の鬼人・海賊艦隊総隊長ギン 28 死なねェよ!激闘ルフィvsクリーク! 29 死闘の決着!腹にくくった1本の槍! 30 旅立ち!海のコックはルフィとともに 31 東の海最悪の男!魚人海賊アーロン! 32 ココヤシ村の魔女!アーロンの女幹部 33 ウソップ死す?! ルフィ上陸はまだ? 34 全員集結!ウソップが語るナミの真実 35 秘められた過去!女戦士ベルメール! 36 生き抜け!母ベルメールとナミの絆! 37 ルフィ立つ!裏切られた約束の結束! 38 ルフィ大ピンチ!魚人VSルフィ海賊団 39 ルフィ水没!ゾロVSタコのはっちゃん 40 誇り高き戦士!激闘サンジとウソップ 41 ルフィ全開!ナミの決意と麦わら帽子 42 サク裂!魚人アーロン海からの猛攻撃 43 魚人帝国の終わり!ナミは俺の仲間だ! 44 笑顔の旅立ち!さらば故郷ココヤシ村 45 賞金首!麦わらのルフィ世に知れ渡る 46 麦わらを追え!小さなバギーの大冒険 47 お待ちかね!ああ復活のバギー船長! 48 始まりと終わりの町・ローグタウン上陸 49 三代鬼徹と雪走!ゾロの新刀と女曹長 50 ウソップVS子連れのダディ真昼の決闘 51 炎の料理バトル?サンジVS美人シェフ 52 バギーのリベンジ!処刑台で笑う男! 53 伝説は始まった!目指せ偉大なる航路 54 新たなる冒険の予感!謎の少女アピス 55 奇跡の生物!アピスの秘密と伝説の島 56 エリック出撃!軍艦島からの大脱出! 57 絶海の孤島!伝説のロストアイランド 58 廃墟の決闘!緊迫のゾロ対エリック! 59 ルフィ完全包囲!提督ネルソンの秘策 60 大空を舞うもの!蘇る千年の伝説! 61 怒りの決着!赤い大陸 レッドライン を乗り越えろ! 62 最初の砦?巨大クジラ・ラブーン現る 63 男の約束!ルフィとクジラ再開の誓い 64 海賊歓迎の町?ウイスキーピーク上陸 65 炸裂三刀流!ゾロVSバロックワークス 66 真剣勝負!ルフィVSゾロ謎の大決闘! 67 王女ビビを届けろ!ルフィ海賊団出航 68 頑張れコビー!コビメッポ海軍奮闘記 69 コビメッポの決意!ガープ中将の親心 70 太古の島!リトルガーデンに潜む影! 71 でっかい決闘!巨人ドリーとブロギー 72 ルフィ怒る!聖なる決闘に卑劣な罠! 73 ブロキー勝利の号泣!エルバフの決着 74 魔のキャンドル!無念の涙と怒りの涙 75 ルフィを襲う魔力!カラーズトラップ 76 いざ反撃!ウソップの機転と火炎星! 77 さらば巨人の島!アラバスタを目指せ 78 ナミが病気?海に降る雪の向こうに! 79 奇襲!ブリキング号とブリキのワポル 80 医者のいない島?名も無き国の冒険! 81 ハッピーかい?魔女と呼ばれた医者! 82 ドルトンの覚悟!ワポル軍団島に上陸 83 雪の住む島!ドラムロッキーを登れ! 84 トナカイは青っ鼻!チョッパーの秘密 85 はみだし者の夢!やぶ医者ヒルルク! 86 ヒルルクの桜と受け継がれゆく意志! 87 VSワポル軍団!バクバクの実の能力! 88 動物系悪魔の実!チョッパー七段変形 89 王国の支配終る時!信念の旗は永遠に 90 ヒルルクの桜!ドラムロッキーの奇跡 91 さようならドラム島!僕は海へ出る! 92 アラパスタの英雄と船上のバレリーナ 93 いざ砂漠の国へ!雨を呼ぶ粉と反乱軍 94 豪傑達の再会!奴の名は火拳のエース 95 エースとルフィ!熱き想いと兄弟の絆 96 緑の町のエルマルとクンフージュゴン! 97 砂の国の冒険!炎熱の大地に棲む魔物 98 砂漠の海賊団登場!自由に生きる男達 99 ニセモノの意地!心の反乱軍カミュ! 100 反乱軍戦士コーザ!ビビに誓った夢! 101 陽炎の決闘!エースVS男スコーピオン 102 遺跡と迷子!ビビと仲間と国のかたち 103 スパイダーズカフェに8時敵幹部集合 104 ルフィVSビビ!仲間に賭ける涙の誓い 105 アラバスタ戦線!夢の町レインベース 106 絶体絶命の罠!レインディナーズ突入 107 ユートピア作戦発動!動き出した反乱 うねり 108 恐怖のバナナワニとミスタープリンス 109 逆転大脱出への鍵!ドルドルボール! 110 情無用の死闘!ルフィVSクロコダイル 111 奇跡への疾走!アラバスタ動物ランド 112 反乱軍VS国王軍!決戦はアルバーナ! 113 嘆きのアルバーナ!激闘カルー隊長! 114 仲間の夢に誓う!決闘モグラ塚4番街 115 本日大公開!マネマネモンタージュ! 116 友 ナミ に変身!ボンクレー連発バレエ拳法 117 ナミの旋風注意報!クリマタクト炸裂 118 王家に伝わる秘密!古代兵器プルトン 119 豪剣の極意!鋼鉄を斬る力と物の呼吸 120 戦いは終わった!コーザが掲げた白い旗 121 ビビの声の行方!英雄 ヒーロー は舞い降りた! 122 砂ワニと水ルフィ!決闘第2ラウンド 123 ワニっぽい!王家の墓へ走れルフィ! 124 悪夢の時迫る!ここは砂砂団秘密基地 125 偉大なる翼!我が名は国の守護神ペル 126 越えていく!アラバスタに雨が降る! 127 武器よさらば!海賊といくつかの正義 128 海賊たちの宴とアラバスタ脱出作戦! 129 始まりはあの日!ビビが語る冒険譚! 130 危険な香り!七人目はニコ・ロビン! 131 はじめての患者 クランケ !ランブルボール秘話 132 航海士の反乱!ゆずれない夢の為に! 133 受け継がれる夢 レシピ !カレーの鉄人サンジ 134 咲かせてみせます!男ウソップ八尺玉 135 噂の海賊狩り!さすらいの剣士ゾロ 136 ヤギの島のゼニィと山の中の海賊船! 137 儲かりまっか?金貸しゼニィの野望! 138 島のお宝の行方!ゼニィ海賊団出撃! 139 虹色の霧伝説!ルルカ島の老人ヘンゾ 140 永遠の国の住人!パンプキン海賊団! 141 故郷への想い!脱出不能の海賊墓場! 142 乱戦必至!ウエットンの野望と虹の塔 143 そして伝説が始まる!いざ虹の彼方へ 144 奪われた記録 ログ !サルベージ王マシラ! 145 怪物登場!白ひげ一味には手を出すな 146 夢を見るな!嘲りの街モックタウン! 147 海賊の高み!夢を語る男と海底探索王 148 伝説の一族!「うそつきノーランド」 149 雲舵いっぱい!サウスバードを追え! 150 幻想 ゆめ は叶わない!? ベラミーVS猿山連合 151 一億の男!世界最高権力と海賊黒ひげ 152 船は空をゆく!突き上げる海流 ノックアップストリーム に乗れ 153 ここは空の海!空の騎士と天国の門 154 神の国スカイピア!雲の渚の天使たち 155 禁断の聖地!神の住む島と天の裁き! 156 早くも犯罪者!? スカイピアの法の番人 157 脱出なるか!? 164 シャンドラの灯を燈せ!戦士ワイパー 165 天空の黄金郷ジャヤ!目指せ神の社! 166 黄金前夜祭!「ヴァース」への想い! 167 神 ゴッド ・エネル登場!! 生き残りへの夜明曲 オーパード 168 牙むく大蛇 うわばみ !遂に始まる生き残り合戦 サバイバルゲーム 169 捨て身の排撃 リジェクト !「戦鬼」ワイパーの覚悟 170 空中の激戦!海賊ゾロVS戦士プラハム 171 唸る燃焼砲 バーンバズーカー!! ルフィVS戦鬼ワイパー 172 沼の試練!チョッパーVS神官ゲダツ!! 173 無敵の能力!明かされるエネルの正体 174 幻の都!雄大なるシャンドラの遺跡!! 175 生存率0%!! 上層遺跡の死闘 177 鉄の試練の真骨頂!白荊デスマッチ!! 178 ほとばしる斬撃!ゾロVS神官オーム!! 179 崩れゆく上層遺跡!終曲 フィナーレ への五重奏 クインテット!! 180 古代遺跡の対決!神 ゴッド ・エネルの目的!! 181 限りない大地 フェアリーヴァース への野望 方舟マクシム!! 182 遂に激突!海賊ルフィVS神 ゴッド ・エネル!! 183 マクシム浮上!動き始めたデスピア!! 184 ルフィ落下!神の裁きとナミの望み!! 185 目覚めた二人!燃える恋の救出前線!! 186 絶望への狂想曲 カプリッチオ 迫り来る空島の消滅!! 187 鐘の音の導き!大戦士と探検家の物語 188 呪縛からの解放!大戦士が流した涙!! 189 永遠の親友!大海原に響く誓いの鐘!! 190 エンジェル島消滅!雷迎降臨の恐怖!! 191 巨大豆蔓 ジャイアントジャック を倒せ!脱出への最後の望み 192 神の国の奇跡!天使に届いた島の歌声 ラブ・ソング 193 戦いの終焉!遠く響く誇り高き幻想曲 ファンタジア 194 我ここに至る!歴史の本文 ポーネグリフ が紡ぐもの 195 いざ青海へ!! 想いが織りなす最終楽章 196 非常事態発令!悪名高き海賊船潜入! 197 料理人サンジ!海軍食堂で真価発揮! 198 囚われたゾロとチョッパー緊急執刀! 199 迫る海軍の捜査網!囚われた二人目! 200 決死のルフィとサンジ!救出大作戦! 201 熱血特別部隊参戦!ブリッジ攻防戦! 202 包囲網突破!奪還ゴーイングメリー号 203 消えた海賊船!要塞攻防第2ラウンド 204 黄金奪還作戦とウエイバー回収作戦! 205 一網打尽計画!ジョナサン自信の秘策 206 さらば海軍要塞!脱出への最後の攻防 207 ロングリングロングランドの大冒険! 208 フォクシー海賊団とデービーバック! 209 第一回戦!ぐるり一周ドーナツレース 210 銀ギツネのフォクシー!猛烈妨害攻勢 211 第二回戦!ブチ込めグロッキーリング 212 レッドカード連発!グロッキーリング 213 第三回戦!ぐるぐるローラーレース! 214 白熱爆走レース!最終ラウンド突入! 215 うなる熱球剛球!海賊ドッジボール! 216 断崖の決戦!だるまさんがころんだ! 217 キャプテン対決!最終戦コンバット! 218 全開ノロノロ攻撃VS不死身のルフィ 219 壮絶熱闘コンバット!運命の最終決着 220 失った?奪われた?おまえはだれだ? 221 笛を抱いた謎の少年とロビンの推理! 222 いざ記憶を奪還せよ!海賊団島に上陸 223 牙をむくゾロ!立ちはだかった野獣! 224 本性を現した記憶泥棒の最後の逆襲! 225 誇り高き男!銀ギツネのフォクシー! 226 最も無敵に近い奴?と最も危険な男! 227 海軍本部大将青キジ!最高戦力の脅威 228 ゴムと氷の一騎打ち!ルフィVS青キジ 229 疾走海列車と水の都ウォーターセブン 230 水上都市の冒険!目指せ巨大造船工場 231 フランキー一家とアイスバーグさん! 232 ガレーラカンパニー!壮観一番ドッグ 233 海賊誘拐事件と死を待つだけの海賊船 234 仲間救出!殴り込みフランキーハウス 235 月下の大喧嘩!哀しみに翻る海賊旗! 236 ルフィvsウソップ!ぶつかる男の意地 237 激震水の都!狙われたアイスバーグ! 238 ゴムゴム人間VS火を吹く改造人間 239 犯人は麦わら海賊団?水の都の用心棒 240 永遠の別れ?闇を引く女ニコ・ロビン 241 ロビンを捕まえろ!麦わら一味の決意 242 合図は砲撃と共に!動き出したCP9 243 仮面を取ったCP9!その驚きの素顔 244 秘めた絆!アイスバーグとフランキー 245 帰って来いロビン!CP9との対決! 246 麦わら海賊団全滅?モデル豹 レオパルド の脅威! 247 船からも愛された男!ウソップの涙! 248 フランキーの過去!海列車が走った日 249 スパンダムの陰謀!海列車が揺れた日 250 伝説の男の最期!海列車が泣いた日 251 裏切りの真相!ロビンの哀しき決意! 252 仲間を引き離す汽笛!走り出す海列車 253 サンジ突入!嵐の中の海列車バトル! 254 ナミ魂の叫び!麦わらのルフィ復活! 255 もう一つの海列車?ロケットマン出撃 256 仲間を救え!拳に誓った敵同士の絆! 257 波を砕け!ルフィとゾロの最強合体技 コンボ 258 謎の男登場!? その名はそげキング! 259 コック対決!サンジVSラーメン拳法 260 屋根の上の決闘!フランキーVSネロ 261 激突!鬼斬りゾロVS船斬りTボーン 262 ロビン争奪戦!そげキングの奇策!! 263 司法の島!エニエス・ロビーの全貌! 264 上陸作戦始動!麦わら一味突入せよ! 265 ルフィ快進撃!司法の島で大決戦!! 266 巨人族との攻防!第2の門を開けろ! 267 活路を開け!空を飛ぶロケットマン! 268 ルフィに追いつけ!麦わら一味総力戦 269 裏切られたロビン!世界政府の思惑! 270 ロビンを返せ!ルフィVSブルーノ! 271 立ち止まるな!反撃の狼煙を上げろ! 272 ルフィ目前!裁判所前広場へ集結せよ 273 全ては仲間を守る為に!ギア2 セカンド 発動 274 答えろロビン!麦わら一味の叫び!! 275 ロビンの過去!悪魔と呼ばれた少女! 276 宿命の親娘!その母の名はオルビア! 277 オハラの悲劇!バスターコールの恐怖 278 生きたいと言え!オレ達は仲間だ!! 279 滝に向かって飛べ!ルフィの想い!! 280 男の生き様!ゾロの業・ウソップの夢 281 涙が紡いだ仲間の絆!ナミの世界地図 282 別れが男を磨く!サンジとチョッパー 283 全ては仲間の為に!闇の中のロビン! 284 設計図は渡さない!フランキーの決断 285 5つの鍵を奪え!麦わら一味対CP9 286 悪魔の実の力!カクとジャブラ大変身 287 死んでも蹴らん!サンジ男の騎士道! 288 フクロウの誤算!俺のコーラは命の水 289 ゾロの新技炸裂!刀の名はそげキング? 290 制御不能!チョッパー禁断のランブル 291 ルフィ親分再び!夢か現か富くじ騒動 292 お城で餅まき大レース!赤い鼻の陰謀 293 泡使いカリファ!ナミに迫る石鹸の罠 294 響き渡る凶報!発動バスターコール 295 5人のナミ?反撃は蜃気楼とともに! 296 ナミの決断!暴走チョッパーを撃て! 297 狩人サンジ登場?嘘つき狼に贈る挽歌 298 灼熱の蹴り!サンジ足技のフルコース 299 白刃 はくじん の猛襲!ゾロ対カク強力斬撃対決 300 鬼神ゾロ!気迫が見せた阿修羅の化身 301 スパンダム驚愕!司法の塔に立つ英雄 302 ロビン解放!ルフィ対ルッチ頂上決戦 303 犯人はルフィ親分?消えた大桜を追え 304 勝てなきゃ誰も守れない!ギア3始動 305 戦慄の過去!闇の正義とロブ・ルッチ 306 幻の人魚現る?薄れゆく意識のなかで 307 砲火に沈む島!フランキー無念の叫び 308 ルフィを待て!ためらいの橋の死闘! 309 拳に込めた想い!ルフィ渾身の銃乱打 310 友、海より来る!麦わら一味最強の絆 311 全員大脱出!勝者の道は海賊のために 312 ありがとうメリー!雪に煙る別れの海 313 破られた安息!愛の拳を持つ海軍中将 314 最強の家系?明かされたルフィの父! 315 その名は新世界!偉大なる航路 グランドライン の行方 316 シャンクス動く!暴走する時代への楔 317 ヤガラを探す少女!水の都大捜査線! 318 母は強し!ゾロのドタバタ家事手伝い 319 サンジ衝撃!謎の爺さんと激ウマ料理 320 ついに全員賞金首!6億越えの一味! 321 海を臨む百獣の王!夢の船堂々完成! 322 さらば愛しき子分達!フランキー発つ 323 出港水の都!男ウソップ決闘のケジメ 324 めぐる手配書!故郷は踊る 船は進む! 325 最凶の能力!エースを襲う黒ひげの闇 326 謎の海賊ご一行!サニー号と危険な罠 327 サニー号ピンチ!唸れ超速の秘密メカ 328 新世界に沈む夢!失意の海賊パズール 329 襲い来る刺客たち!氷上大バトル開始 330 大苦戦麦わら一味!旗にかける海賊魂 331 暑苦しさ全開!迫る双子の磁力パワー 332 大混乱の館!怒るドンと囚われの一味 333 不死鳥ふたたび!友に誓う海賊旗の夢 334 アツアツ超決戦!ルフィvs灼熱のドン 335 新世界で待つ!勇ましき海賊との別れ 336 出動チョッパーマン!守れ渚のTV局 337 魔の海突入!霧に浮かぶ謎のガイコツ 338 人に逢えた喜び!ガイコツ紳士の正体 339 怪現象ぞくぞく!スリラーバーク上陸 340 天才と呼ばれた男!ホグバック現る! 341 ナミ大ピンチ!ゾンビ屋敷と透明人間 342 ゾンビの謎!悪夢のホグバック研究所 343 その名はモリア!影を握る大海賊の罠 344 ゾンビ歌 ソング の饗宴!夜討ちの鐘は闇の音 345 動物いっぱい?ペローナの不思議の庭 ワンダーガーデン 346 消える麦わら一味!現れた謎の剣士! 347 残る騎士道!ナミを守る裏切りゾンビ 348 空から参上!剣侠ハナウタはあの男! 349 ルフィ緊急事態!最強の影の行き先! 350 魔人と呼ばれた戦士!! オーズ復活の時 351 500年ぶりの目覚め!! オーズ開眼!! 352 信念の命乞い!! アフロを守るブルック 353 男の誓いは死なず!! 遠い空で待つ友へ 354 必ず会いに行く!! ブルックと約束の岬 355 メシとナミと影!! ルフィ怒りの大反撃 356 ウソップ最強?ネガティブは任せとけ 357 将軍 ジェネラル ゾンビ瞬殺!! オーズは冒険気分!! 358 炎の騎士 ナイト サンジ!! 蹴り潰せ偽りの挙式 359 スケスケの因縁?奪われたサンジの夢 360 助けて英雄 ヒーロー!! 敵は不死身のプリンセス 361 ペローナ恐怖!! 嘘のウはウソップのウ 362 屋根に舞う斬撃!! 決着ゾロVSリューマ 363 チョッパー激怒!! ホグバック魔の医術 364 オーズ吼える!! 出て来い麦わらの一味 365 敵はルフィ!! 最強ゾンビ対麦わら一味 366 倒れろアブサロム!! ナミ友情の雷撃!! 367 奪えダウン!! 必殺麦わらドッキング? 368 足音なき襲来!! 謎の訪問者・暴君くま 369 オーズ+モリア 力と頭脳の最凶合体 370 逆転への秘策 ナイトメア・ルフィ見参 371 壊滅、麦わら一味 カゲカゲの能力 ちから 全開 372 超絶バトルスタート!ルフィVSルフィ 373 決着迫る!たたき込め、とどめの一撃 374 肉体 からだ が消える!悪夢の島に射す朝日! 375 終わらない危機!麦わら一味抹殺指令 376 すべてを弾くくまのニキュニキュの能力 ちから 377 仲間の痛みは我が痛み ゾロ決死の戦い 378 遠い日の約束 海賊の唄と小さなクジラ 379 ブルックの過去 陽気な仲間悲しき別れ 380 ビンクスの酒 過去と現在 いま とをつなぐ唄 381 新たな仲間!音楽家・鼻唄のブルック 382 ノロノロの脅威 銀狐のフォクシー再び 383 お宝大争奪戦 崩壊!スパアイランド号 384 ブルック大奮闘 真の仲間への道険し? 385 偉大なる航路 グランドライン 半周 到達!赤い土の大陸 レッドライン 386 麦わら一味憎し 鉄仮面のデュバル登場 387 因縁の再会!囚われの魚人を救い出せ 388 悲劇!仮面に隠されたデュバルの真実 389 炸裂!サニー号の超秘密兵器ガオン砲 390 魚人島目指して上陸 シャボンディ諸島 391 暴虐!シャボンディの支配者・天竜人 392 新たなライバル集結!11人の超新星 393 標的はケイミー!! 迫る人攫い屋の魔手 394 ケイミーを救え 諸島に残る暗黒の歴史 395 タイムリミット 人間 ヒューマン オークション開幕 396 鉄拳炸裂!オークションをぶっつぶせ 397 大パニック!オークション会場の死闘 398 大将黄猿動く!騒然シャボンディ諸島 399 包囲網を突破せよ!海軍VS三人の船長 400 ロジャーとレイリー 海賊王とその右腕 401 回避不可能!? 大将黄猿の光速の蹴り!! 402 圧倒的!海軍の戦闘兵器パシフィスタ 403 さらなる強敵現る!鉞かついだ戦桃丸 404 大将黄猿の猛攻 麦わら一味絶体絶命! 405 消された仲間たち 麦わら一味最後の日 406 時代劇特別編 ルフィ親分ふたたび見参 407 時代劇特別編 破れ!スリラー商会の罠 408 上陸!男子禁制の島アマゾン・リリー 409 急げ!仲間たちのもとへ 女ヶ島の冒険 410 みんなメロメロ!海賊女帝ハンコック 411 背中に隠された秘密 遭遇ルフィと蛇姫 412 非情の裁き!石にされたマーガレット!! 413 ルフィ大苦戦!ヘビ姉妹の覇気の力!! 414 能力全開バトル!! ゴムゴムVSヘビヘビ 415 ハンコックの告白 姉妹の忌わしき過去 416 エースを救え!新たな目的地は大監獄 417 恋はハリケーン!メロメロハンコック 418 仲間達の行方 天候の科学とからくり島 419 仲間達の行方 巨鳥の島と桃色の楽園! 420 仲間達の行方 島をつなぐ橋と食人植物 421 仲間達の行方 ネガティブ王女 プリンセス と悪魔王 422 決死の潜入!海底監獄インペルダウン 423 地獄で再会!? バラバラの実の能力者! 424 破れ!紅蓮地獄 バギーのド派手大作戦 425 監獄最強の男!毒人間・マゼラン登場 426 映画連動特別編 スペシャル 動き出す金獅子の野望 427 映画連動特別編 スペシャル 狙われた小さな東の海 リトル・イーストブルー 428 映画連動特別編 スペシャル アミーゴ海賊団の猛攻 429 映画連動特別編 スペシャル 決戦!ルフィVSラルゴ 430 囚われの王下七武海!海侠のジンベエ 431 牢番長サルデスの罠 LV3・飢餓地獄 432 解き放たれた白鳥 スワン !再会!ボン・クレー 433 署長マゼラン動く 完成!麦わら包囲網 434 全戦力集結!LV4・焦熱地獄の決戦 435 マゼラン強し!ボン・クレー敵前逃亡 436 雌雄決す!捨て身のルフィ最後の一撃 437 友達 ダチ だから ボン・クレー決死の救出行 438 地獄に楽園 インペルダウンLV5. 5 439 ルフィ治療開始 イワさん奇跡の能力 ちから!! 440 奇跡を信じて!ボン・クレー魂の声援 441 ルフィ復活!イワさん脱獄計画始動!! 大将赤犬の能力 ちから ! 464 魔人の子孫!リトルオーズJr. 驀進! 465 勝者だけが正義 発動!センゴクの作戦! 466 麦わらチーム到着 風雲急を告げる戦場 467 死んでも助ける ルフィVS海軍戦闘開始 バトルスタート 468 激戦の連続!能力者軍団VS能力者軍団 469 くまに起きた異変 イワさん怒りの一撃 470 剣豪ミホーク ルフィに迫る黒刀の斬撃 471 殲滅作戦始動 パシフィスタ軍団の威力 472 赤犬の謀略!おとしいれられた白ひげ 473 包囲壁作動!白ひげ海賊団絶体絶命!! 474 処刑執行指令下る 包囲壁を突破せよ! 475 最終局面突入!白ひげ起死回生の一手 476 ルフィ力尽く!オリス広場の総力戦!! 477 命を削る力 テンション・ホルモン再び 478 約束のために!! 激突!ルフィとコビー 479 処刑台目前!開かれたエースへの道!! 完成!秘密基地 498 ルフィ弟子入り!? 海賊王と戦った男! 499 大虎との決戦!船長になるのは誰だ! 500 奪われた自由!三兄弟に迫る貴族の罠 501 放たれた炎 グレイ・ターミナルの危機 502 自由はどこにある?少年の悲しき船出 503 よろしく頼む!兄弟から届いた手紙! 504 約束を果たすため それぞれの旅立ち! 505 あいつらに会いてェ!ルフィ涙の叫び 506 麦わらの一味激震!もたらされた凶報 507 冥王レイリーとの再会 ルフィ決断の時 508 船長のもとへ 空島の脱獄と冬島の事件 509 接触!大剣豪ミホーク ゾロ意地の死闘 510 サンジの受難 王国へと帰還した女王! 511 まさかの再上陸!ルフィ海軍本部へ! 512 仲間にとどけ かけめぐる大ニュース! 513 動き出す海賊たち!驚天動地の新世界 514 地獄を生き抜け サンジ男をかけた勝負 515 まだまだ強くなる!ゾロ船長への誓い 516 ルフィ修行開始 2年後に約束の場所で 517 新章開幕 再集結!麦わらの一味 518 一触即発!ルフィVSニセルフィ 519 海軍出動 狙われた麦わらの一味 520 大物集結 ニセ麦わら一味の脅威 521 戦闘開始!見せろ修行の成果! 522 全員集合 ルフィ新世界への船出 523 驚愕の真実 サニー号を守った男 524 海中の死闘 現れた大海原の悪魔 525 深海で遭難 逸れた麦わらの一味 526 海底火山噴火!流されて魚人島 527 魚人島上陸 うるわしき人魚たち 528 興奮爆発!サンジ生命の危機! 529 魚人島滅亡!? シャーリーの予言 530 魚人島の王 海神ネプチューン! 531 竜宮城!助けた鮫に連れられて 532 弱虫で泣き虫!硬殻塔の人魚姫 533 緊急事態発生 占拠された竜宮城 534 竜宮城激震!しらほし誘拐事件 535 ホーディ襲来 復讐計画の始まり 536 竜宮城の決戦!ゾロVSホーディ 537 しらほしを守れ デッケンの追撃 538 一味敗北!? ホーディ竜宮城制圧 539 蘇る因縁!ナミと魚人海賊団! 540 奴隷解放の英雄 冒険家タイガー 541 黄猿登場!タイガーを狙う罠! 542 チーム結成!チョッパーを救え 543 英雄の最期 タイガー衝撃の真実 544 海賊団分裂 ジンベエVSアーロン 545 揺れる魚人島!漂着した天竜人 546 突然の悲劇!未来を閉ざす凶弾 547 再び現在へ!動き出すホーディ 548 王国激震 ネプチューン処刑指令 549 生じた亀裂!ルフィVSジンベエ 550 ホーディの異変 凶薬の真の力! 551 決戦始まる ギョンコルド広場! 552 衝撃の告白 オトヒメ暗殺の真実 553 しらほしの涙!ルフィ遂に登場 554 大激突!麦わら一味VS10万の敵 555 大技炸裂!ゾロ・サンジ出撃! 556 初披露!サニー号の秘密兵器! 557 鉄の海賊 アイアンパイレーツ !フランキー将軍登場 558 ノア接近!魚人島壊滅の危機! 559 急げルフィ!しらほし絶体絶命 560 激闘開始!ルフィVSホーディ! 561 大乱戦!一味VS新魚人海賊団! 562 ルフィ敗北!? ホーディ復讐の時 563 衝撃の事実!ホーディの正体! 564 ゼロに!ルフィへの熱き願い! 565 ルフィ渾身の一撃!火拳銃 レッドホーク 炸裂 566 ついに決着!ホーディ最終決戦 567 止まれノア!決死の象銃乱打 エレファントガトリング ! 568 未来へ!タイヨウへと続く道! 569 明かされた秘密 古代兵器の真実 570 一味驚愕!新たなる海軍元帥! 571 お菓子好き!四皇ビッグ・マム 572 前途多難 新世界に待ち受ける罠 573 ついに出航!さよなら魚人島 574 新世界へ!最強の海をめざして 575 Zの野望編 小さな巨人リリー! 576 Zの野望編 謎の最強軍団登場! 577 Zの野望編 決死の大脱出作戦! 578 Zの野望編 ルフィVSシューゾ! 579 上陸!燃える島パンクハザード 580 灼熱の戦い!ルフィVS巨大竜! 581 一味騒然!衝撃の首だけ侍登場! 582 驚愕!遂に明かされる島の秘密 583 子供達を救え!一味戦闘開始 584 剣術勝負 ブルックVS謎の胴体侍 585 七武海!トラファルガー・ロー 586 大ピンチ ルフィ極寒の湖に沈む 587 激突!ローVSスモーカー中将 588 2年ぶりの再会!ルフィとロー 589 世界最悪 恐怖の科学者シーザー 590 史上最強コラボVS海の大食漢 591 チョッパー激怒 M マスター 非道なる実験 592 一味抹殺!伝説の殺し屋来襲! 593 ナミを救え!ルフィ雪山の戦い 594 結成!ルフィ・ロー海賊同盟! 595 M マスター を捉えろ 海賊同盟作戦開始! 596 全滅の危機 死のモンスター飛来 597 大激戦 シーザー真の能力発動! 598 炎切り裂く侍!狐火の錦えもん 599 衝撃!謎の男ヴェルゴの正体! 600 子供達を守れ!迫るM マスター の魔の手 601 新世界激震 シーザー悪夢の実験 602 史上最悪の殺戮兵器!シノクニ 603 反撃開始!ルフィ・ロー大脱出 604 めざせR棟!海賊同盟快進撃! 605 たしぎの涙 G5決死の突破作戦 606 裏切りの中将!鬼竹のヴェルゴ 607 白熱の激戦 ルフィVSシーザー 608 闇の黒幕!ドフラミンゴ動く! 609 ルフィ凍死!? 恐怖の雪女モネ! 610 ぶつかる拳!二人の中将の戦い 611 小さなドラゴン!モモの助現る 612 吹雪の死闘 麦わらの一味VS雪女 613 奥義炸裂!ゾロ最強の一刀流! 614 友達を守る!モチャ命がけの逃走 615 茶ひげ悲痛!ルフィ怒りの一撃 616 衝撃の決着!白猟 スモーカー VSヴェルゴ! 617 シーザー撃破!最強の灰熊銃 グリズリー・マグナム 618 襲来!ドレスローザからの刺客 619 大暴れ!無敵のフランキー将軍 620 絶体絶命!パンクハザード大爆発 621 シーザーを捕獲せよ 将軍砲 ジェネラルキャノン 炸裂 622 感動の再会!モモの助と錦えもん 623 惜別の時 パンクハザード出航! 624 G5壊滅!ドフラミンゴ急襲! 625 緊迫!青キジVSドフラミンゴ 626 消えたシーザー!海賊同盟出撃 627 ルフィ海に死す!? 海賊同盟崩壊 628 大逆転!炸裂ルフィ怒りの鉄拳 629 激震!新世界動かす大ニュース 630 冒険!愛と情熱の国ドレスローザ 631 熱狂渦巻くコリーダコロシアム 632 危険な恋 踊り娘 こ ヴァイオレット 633 最強の無名戦士!ルーシー登場 634 海賊貴公子キャベンディッシュ 635 運命の再会 ハイエナのベラミー 636 超新星!人食いのバルトロメオ 637 群雄割拠!白熱のBブロック! 638 一撃必殺!驚異のキング・パンチ 639 闘魚襲来!死の鉄橋を突破せよ 640 冒険!妖精の島グリーンビット 641 知られざる世界 トンタッタ王国 642 世紀の謀略 ドフラミンゴ動く! 643 天地ゆるがす!大将藤虎の実力 644 怒りの一撃!巨人VSルーシー 645 破壊砲炸裂!ルーシー危機一髪 646 伝説の海賊 首領 ドン ・チンジャオ! 647 光と影 ドレスローザに潜む闇! 648 出撃 伝説のヒーローウソランド 649 激戦決着 ルーシーVSチンジャオ 650 ルフィと宿命の剣闘士レベッカ 651 守り抜く!レベッカとおもちゃの兵隊 652 最後の超激戦区 Dブロック開戦 653 決戦!ジョーラVS麦わらの一味 654 美剣!白馬のキャベンディッシュ! 655 大激突!サンジVSドフラミンゴ 656 レベッカ必殺剣!背水の剣舞 657 最凶の戦士!ローガンVSレベッカ 658 衝撃!おもちゃの兵隊の正体! 659 戦慄の過去!ドレスローザの秘密 660 悪夢!ドレスローザ悲劇の一夜 661 七武海対決 ローVSドフラミンゴ 662 両雄相まみえる!麦わらと天夜叉 663 ルフィ驚愕 エースの意志を継ぐ男 664 SOP作戦開始 ウソランド突撃 665 熱き思い レベッカVSスレイマン 666 勝者決定!? Dブロック衝撃の結末 667 大将の決断 藤虎VSドフラミンゴ 668 決勝開始 英雄ディアマンテ登場 669 動く城!最高幹部ピーカ出現! 670 竜の爪炸裂!ルーシー脅威の一撃! 671 打倒シュガー 小人の兵隊突撃! 672 最後の光 我らが隊長の秘密! 673 破裂 パンク 人間 グラディウス大爆発! 674 ウソつきウソランド逃走中! 675 運命の出会い キュロスとリク王 676 作戦失敗!英雄ウソランド死す!? ビッグ・マムとジンベエ 790 四皇の城 ホールケーキアイランド到着 791 お菓子な森 ルフィVSルフィ!? 反撃のビッグ・マム海賊団 835 走れサンジ SOS! ジェルマ66 ダブルシックス 836 マムの秘密 巨人の島 エルバフ と小さな怪物 837 マム誕生 カルメルが消えた日 838 兵器 ランチャー 炸裂!ビッグ・マム暗殺の瞬間 とき 839 悪の軍団 変身!ジェルマ66 ダブルシックス 840 父子の訣別 サンジとジャッジ 841 茶会脱出!ルフィVSビッグ・マム 842 処刑開始 ルフィ連合軍全滅!? 843 巨城 シャトー 崩壊 麦わら一味大脱走開始 スタート ! 844 巨人 エルバフ の槍 強襲!空翔るビッグ・マム 845 プリンの決意 大炎上!誘惑の森 846 反撃の雷 いかずち ナミと雷雲ゼウス! 847 偶然の再会 サンジと恋する悪プリン 848 サニーを守れ 奮戦!チョッパー&ブルック 849 夜明け前 侠客団 ガーディアンズ 団長ペドロ 850 必ず戻る ルフィ命がけの出航! 851 10億の男 最強の3将星カタクリ 852 激闘開幕 ルフィVSカタクリ 853 波の部屋 グリーンルーム 無敵の操舵手ジンベエ 854 土竜の脅威 ルフィ沈黙の戦い! 855 死闘決着!? カタクリ怒りの覚醒 856 禁断の秘密 カタクリのおやつの時間 メリエンダ 857 ルフィ反撃 無敵カタクリの弱点! 858 危機 ピンチ 再び!ギア4VS無双ドーナツ 859 反逆の娘 シフォン サンジのケーキ輸送大作戦 860 男の生き様 ベッジとルフィ船長の決意 861 ケーキ沈没!? ワンピース以外にも見れるので無料体験をしながらどんな動画が見れるのかチェックしてみると、お得感が増しますね。 ただしどの動画サービスでも「欠点がない」ということはないので以下にFODプレミアムを使うデメリットとメリットを書きました。 FODプレミアムを使うデメリット• ワンピースは全話が無料で見れるわけではない。 FODプレミアムの無料体験は2週間だけなので、むしろ746話まで見れるか心配 FODプレミアムを使うメリット• ワンピース以外のフジテレビ系のドラマ映画がたくさんある• 雑誌やコミックもたくさんある• ポイントが毎月もらえる• 2週間の無料体験がある• 無料体験期間に解約しても料金はかからない デメリットがいくつかあるものの、無料登録をしても2週間以内に解約すればお金はかからないので、登録して損はしないですね。 なので一回登録して嫌だったら解約する。 良ければ継続的に使うとかでいいと思います。 ちなみに FODプレミアムだど8日、18日、28日(8月つく日にち)に400ポイントがもらえるので、実質有料の動画も無料で見れます ステップ2 FODプレミアムを解約 そしてワンピースが見終わったら無料体験が追わない間にを解約していきます。 無料体験中の解約には一切お金がかからないので安心して下さい。 ですが、もし他に気になったフジテレビの番組があればそのまま放置して翌月からは月額を払い楽しむのもありです。 ワンピースアニメを全話無料動画を視聴する方法のまとめ さて今回は、ワンピースアニメを全話無料で見る方法を知りたい。 どうやったらいいのだろう?といった疑問にお答えしました。 今のところは全話無料で視聴できるサービスはないですが、746話までは無料で見れるのでFODプレミアムの無料体験をまずはしてみましょう ワンピースにに興味のない方も「これはおもしろい!」と絶対になります。 ワンピースアニメの口コミレビュー ここではちょこっとワンピースをご覧になった方がどういった反応をしているか、Twitterのコメントを貼っていきます。 ロビンらぶ。 早く落ち着いて思いっきり外に出たい。 ワンピースアニメのYouTube予告編を紹介 ちょこっと予告編をYouTubeで紹介していきます。 ONE PIECE 第929話予告「囚人の絆 ルフィとヒョウじい!」.

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オセアニア号の雷撃

上陸は即日連合軍への参加を表明したタイ王国とイギリス領マレー連邦のコタバルに行われた。 コタバルの上陸は敵前での強襲上陸作戦で多くの海上戦力が支援にあたった。 支援艦隊の中には、連合軍の政治的建前を作り出すべく、英連邦自由政府に属する巡洋戦艦《レパルス》の姿もあった。 上陸したのは3個師団で、日本の第5師団、近衛第2師団、第18師団で、これを戦車旅団、重砲兵旅団などが支援した。 さらにこの後には、2個師団が続く予定だった。 加えて自由イギリス軍が1個旅団派遣し、アメリカ陸軍も大隊規模だが後続部隊として参加を予定していた。 指揮官には山下奉文将軍(当時中将)が任命されたが、これは日本陸軍内の人事としては派閥的に難しいところだったが、戦争前に行われたアメリカ視察に山下将軍が行った事での人脈が評価された形でもあった。 日本陸軍も、自らの中だけを見ている時代では無くなっていた証でもあった。 なお戦前の陸軍は、実質的に日本陸軍随一の逸材と言われた永田鉄山と彼の舎弟といわれた東条英機を中心とした、前世界大戦に従軍した軍人達による従軍派が中枢に位置していた。 山下らは、当時本国に止まっていたグループ(保守派)に属しており、従軍派と対立する側の代表的軍人だったが、当時左遷に近かったアメリカ陸軍の視察が予想以上に活きてきた形だった。 話しが逸れたが、コタバルには上陸戦に優れた第5師団が強襲上陸作戦を決行し、戦艦、巡洋艦の艦砲射撃、インドシナからの爆撃、空母艦載機による支援を受けながら、イギリス軍が防御陣を敷いていると考えられた場所に突撃した。 短期的な目的はコタバルの飛行場を短時間で占領し、航空隊を進出させる事にあった。 もちろんこのまま第5師団は進撃するし、後続部隊のための拠点を作るのも目的だったが、なにより制空権の確保が重要と考えられた。 もっとも、10月から開始された航空撃滅戦によって、マレー半島のイギリス本国空軍部隊は既に壊滅状態だった。 インド(ビルマ)方面から直接飛来できるのは航続距離の関係で爆撃機だけで、戦闘機は輸送船で運ばなければならないが、この輸送作戦も連合軍の通商破壊戦で半分も達成できていなかった。 そして日本軍を中心とする連合軍による航空撃滅戦が続けられたが、連合軍の戦闘機は空母を用いなければならないため、10月半ばで一旦重爆撃機による空襲だけとなり、イギリス側も一息つけた。 だが、10月の時点で400機近くあった機体は半月で稼働100機を切るまでに激減し、1ヶ月半で補充できた機体は50機程度だった。 幸いにして修理やエンジンの補給で稼働率は多少向上したが、総数で200機程度に落ち込んでいた。 そして連合軍は200機でも十分な脅威と考えており、上陸作戦の3日前から再び航空撃滅戦を開始し、12月7日(現地時間8日)の時点で100機を切るまでに減少していた。 このためマレー半島に籠もるイギリス本国軍は、友軍の制空権を最初から期待できない状態だった。 そして大量の戦闘機を送り込んだように、大量の戦車、装甲車も送り込んでいた。 インド兵だけでなくイギリス本国からも師団級の部隊が派兵され、第18師団、第4機甲旅団などの姿があった。 インド兵も本国兵並に強力と言われたインド第4師団などの姿もあり、生半可な兵力での攻略は不可能だった。 しかし植民地兵が多く装備や練度に劣る兵力が多いのも事実で、現地部隊は本国兵の増強を常に要請していた。 しかしイギリス本国は、補給線の問題からマレーへの大規模な増援は危険と考えていたし、インド防衛こそが本命と考えてインドへの本国兵投入を平行して行い、結果としてマレー半島には限られた戦力しか増強しなかった。 インドに力を入れていたのは、アメリカ軍が戦時体制を整えて大軍を投入してくる事を警戒しての事だった。 そして現地司令部が不満でも、かなりの戦力である事には違いなく、「この程度の戦力」で十分に日本軍を撃退できるとイギリスは見ていた。 現地司令部ですら、日本軍をかなり過小評価していた。 チャイナで日本軍が猛威を振るっていたが、それは相手が同じ有色人種だからだと考えられた。 そして日本軍は、イギリスが中華への増援を捨て置いた事を殊の外重視した。 制空権獲得を第一に考えた作戦を実行し、さらに上陸部隊も戦車を多数含んだ機械化部隊で固めていた。 日本の各師団は自動車化され、捜索(偵察)連隊は軽戦車中隊、対戦車大隊は砲戦車中隊を持ち、さらに戦車連隊が属していた。 火力も欧米基準に並ぶほどに強化された戦時編制で、制空権さえあれば十分に対向できると考えられていた。 これほど強化された師団は、当時の日本陸軍では数が限られており、それだけ日本軍がマレー作戦に力を入れている証拠だった。 第5師団が上陸したコタバルには、イギリスも上陸を予測していたので1個旅団のインド師団と戦車部隊を配備していた。 砲兵部隊も沖合を睨んでいたが、戦艦複数を並べた日本軍の攻撃を前に上陸作戦が始まるまでに壊滅状態に陥っていた。 直接的な原因は、トーチカなどの陣地構築が不十分だったから防御力が不足していたからだが、沿岸部の多い細長い半島での防衛戦の難しさを伝えていた。 加えて砲兵部隊の火力も、戦艦相手には決定的に不足していた。 コタバルの飛行場は沿岸からわずか2キロメートルほどの場所で、川の三角州にあった。 このため機械化部隊による攻略は難しいと考えられ、歩兵中心で攻撃が行われた。 そして上陸作戦と進撃を容易とするため、艦砲射撃と爆撃を徹底した。 おかげで現地イギリス軍は大損害を受けるも、飛行場に至る道や地面が砲爆撃で掘り返され、進撃の大きな障害となった。 ここで活躍したのが、ソ連軍の戦車を見て改造した九七式戦車だった。 火力は以前として貧弱だが、相手に戦車がいなければ57mm榴弾砲は歩兵部隊や陣地の制圧には有効だった。 このため主に改造したのは履帯幅で、幅を広く取り合わせて足回りを少し弄ることで接地圧を大きく軽減して、地盤の弱い場所での行動を容易としていた。 しかし同車両は火力の弱さから歩兵支援が中心で、相手が装甲車両(戦車)だと装甲の薄い場合しか対処出来なかった。 だが日本側も既に教訓は得ていたので、対装甲戦用の部隊も準備されていた。 これが「一式砲戦車」で、砲塔を無くして車体に直接75mm機動砲の改良型(一式戦車砲)を搭載し、可能な限り低い車高とした装甲で覆ったものだった。 この75mm砲は、もとが野砲だが初速が比較的早い(38口径砲)ため対戦車砲として既に日本陸軍部隊のかなりに配備が進んでいたものの大幅な改良型だった。 分かりやすい改造点は、発射の際に「紐」を引っ張るのではなく「トリガー」を引く戦車砲としての改造が施され、砲口に発砲煙を制御するマズルブレーキ装着したものだった。 さらに、駐退機も強化した上で短縮し、車外の露出が減らされていた。 見た目は完全に別物で、一式戦車砲と呼ばれた。 車両自体はドイツの「III号突撃砲」ほど完成度は高く無かったが、生産が簡単なためこの頃の日本軍に急ぎ配備が進められていた。 そして専用の強化徹甲弾(タングステン使用弾)を用いれば距離600メートルで「マチルダII」の正面装甲を貫けるので、非常に重宝される事となる。 この戦場でも飛行場近辺で防戦を展開するイギリス軍戦車を撃破して、日本軍の勝利に貢献した。 ただしコタバルの英軍戦車は巡航戦車だけで、この車両が目標とした「マチルダII」との対戦はまた別の場所での事となった。 コタバルの戦いは、強襲上陸作戦だが連合軍が圧倒的という以上の支援部隊を投入していたので、ほぼ全ての場面で連合軍の思惑通り運んだ。 そして水際で撃退できないことはイギリス軍も理解していたので、内陸部の進撃に入ってからが陸戦の本番だった。 マレー半島は熱帯雨林で覆われており、地形も平坦とは言い難く、高温多湿という悪条件ながら防戦には有利と考えられていた。 大小の河川も多く、撤退時に橋を落とせばそれだけで防戦の時間稼ぎが出来た。 しかも細長い半島なので防衛ラインも絞りやすく、イギリス軍もかなり前から敵を阻止するための陣地構築を行っていた。 最も有名なのが「ジットラ・ライン」だった。 イギリス軍は100万の大軍が押しよせても半年は防げると豪語した陣地群だった。 フランスのマジノ・ラインのような要塞線と言われることもあるが、密度や規模から見ても陣地群でしかなかった。 「〜でしかなかった」と表現したように、ジットラに限らずマレー半島の防衛線はどれも不十分で未完成だった。 原因の多くは熱帯雨林だったからで、ジットラも狭隘な地形ではあるが湿地帯で、工事が難しかった。 しかも工事を発注したタイ政府だったが、イギリス本国がナチスに降伏した事、その後の戦争の進展の影響で、工事をいい加減にした。 しかも日本側のスパイ活動によって、ジットラなどマレー各地の陣地の様子はタイを通じて筒抜けとなった。 そして日本軍は、精鋭の機械化部隊を用いることで、強引に「ジットラ・ライン」などを突破してしまう。 欠点、弱点が分かっているので、この突破は比較的容易だったのだが、半年どころかわずか2日足らずの強引な突破線で1万の兵士が守備する要塞線が突破されたことに、現地イギリス軍はかなりの衝撃を受けた。 だが日本軍の側は、マレー作戦前からの情報収集に加えて熱帯での作戦行動訓練や演習を海南島などで積んでいたので、敵を侮っていたイギリス軍の完敗だったとも言えるだろう。 日本軍に従軍したアメリカ陸軍の将校も、非常に驚いている私見を残している。 そして白人達が驚いたように、マレーでの戦いはこの大戦始まって以来の白人対有色人種の戦い(陸戦)でもあった。 マレー半島で最大規模の戦いとなったのは、クアラルンプール北方での「スリムの戦い」だった。 両軍合わせて5万以上の兵力が激突した。 特に大規模な戦車戦が実施され、両軍が投じた精鋭戦車部隊が激突した。 日本側は先に説明した「一式砲戦車」と砲塔前面に追加の装甲版をリベット止めした「九七式戦車」、それにこの戦場に急ぎ間に合わせた「九七式戦車改」、そしてこの大戦で初めて戦場に姿を見せた「九九式重戦車」も投入された。 またアメリカが日本に供与した「M3 スチュアート軽戦車」もあった。 日本側の欠点は、主力となる「九七式戦車」の火力の低さで、優れた性能を持つ戦車の数量不足だった。 優れた性能を持つ「九九式重戦車」は、試験投入でもあったのでわずか4両しかなかった。 イギリス側は大量に運び込んだ「クルセイダー」巡航戦車、「バレンタイン」歩兵戦車が主力で、これに「マチルダII」歩兵戦車が脇を固めていた。 イギリス側の欠点は、歩兵戦車の足の遅さ、戦車砲が全て2ポンド(40mm)砲という事、それに強力な対戦車砲に欠くという事だった。 また戦車砲が榴弾を撃てない事も、この時も大きな欠点だった。 戦車の総数は、日本軍が240両、イギリス軍が280両とイギリス軍が若干勝っていた。 日本軍の主力部隊は第三戦車旅団、イギリス軍が第4機甲旅団で、どちらも練度は高かった。 アジアで初めての大規模戦車戦に世界中が注目したが、意外な展開となった。 戦車戦よりも陣地突破を重視した日本軍が、戦車を先頭とした機械化部隊でほとんど正面から夜戦(夜襲)を仕掛けたからだ。 予期せぬ夜戦にイギリス軍は戦闘の初期から混乱し、予想外の時間に始まった重砲弾幕で戦う前から大きな損害を受けた。 しかも不確かな情報に従って反撃を実施したため、大きな損害を受けてしまう。 それでもイギリス軍は、一度は日本軍の前線の一部を突破したのだが、その先には日本軍が防衛用に陣地を展開していた。 そしてそこには、優れた高射砲でもある九八式速射砲、九〇式機動砲が多数展開し、陣地前面には地雷原もあったため戦車の墓場となった。 九八式速射砲には「マチルダII」も距離800メートルで正面から撃破されてしまい、しかも多数の照明弾が打ち上げられる夜戦のため、イギリス軍の戦車の多くが無為に失われた。 機動性に優れた「クルセイダー」だったが、夜の乱戦では威力も発揮出来なかった。 「バレンタイン」歩兵戦車はそれなりの性能なのだが、相手と比べると多くの面で中途半端な性能なうえに速度が遅いため、あまり活躍は出来なかった。 このため、この戦い以後「バレンタイン」歩兵戦車は役立たずと考えられたが、生産ラインの関係でその後も量産が続けられ、42年に入ってからは主に同盟国に供与されている。 先に突破戦を仕掛けた日本軍の方が混乱は少なく、中でもわずか4両の「九九式重戦車」が猛威を振るった。 重量、装甲厚、火力などの数字は、少し後にドイツに登場する「VI号戦車」に近いが、機動性など多くの面で劣る古い思想で作られた純然たる重戦車だった。 だがこの戦場では無敵の重騎兵だった。 総重量48トン、最大装甲100mmしかも傾斜装甲を採用した重装甲は、イギリス軍の対戦車砲をまるで受け付けなかった。 2ポンド砲では目の前のような距離ですら弾くことも多く、500m以上の距離だと重砲(75mm)の水平射撃を受けても装甲に少し傷が付いただけだった。 重高射砲(3. 7インチ(94mm)砲)の射撃を受けたら流石に撃破されたと言われるが、この頃のイギリス軍は高射砲を陸戦に使うという発想が無かったし、当然ながら装備(徹甲弾)も無かった。 他の戦車のうち、比較的活躍したのが「九七式戦車改」と「M3 スチュアート軽戦車」だった。 ノーマルの「九七式戦車」は、相変わらず対戦車火力が弱く、撃破こそなかなかされないが敵戦車も撃破出来なかった。 搭載していたM2機関銃の方が役に立つと言われたほどだった。 「一式砲戦車」は、射撃時に車体自体を動かさなければならないため、乱戦や陣地突破戦に不向きなのがハッキリした。 砲戦車自体が、基本的に防戦用だと最初に認識されたのも、この時の戦いだとされる。 アメリカ製の「M3 スチュアート軽戦車」の見た目はあまりよくなかったが、軽戦車に似合わず重装甲で、軽戦車らしい軽快な運動性と主砲の高い速射性能、なにより高い機械的信頼性と稼働率を見せつけた。 「九七式戦車改」は、新規設計されたバスケット型の新型砲塔に「一式砲戦車」と同じ一式戦車砲を搭載していたので、非常にバランスの取れた中戦車として活躍ができた。 「九七式戦車改」は重量21. 5トン、砲塔前面装甲60mmで、初期型より1. 5トン重くなっていたが、これでようやく主力戦車としての性能を獲得したと言えるだろう。 5トンはドイツ軍の「III号戦車」と同じ重量で、総合性能では「III号戦車」が勝るが、火力と正面装甲では「九七式戦車改」が勝っていた。 だが、この戦いでの活躍は限られており、「九九式重戦車」の印象があまりにも強かったため、日本陸軍内に重戦車信仰とでも呼ぶべきものを産み出すほどだった。 この時の活躍で、「無敵の鎧武者」と題うって戦意昂揚映画にもなったほどだった。 陸軍内でも、当時国内に20数両しかなかった「九九式重戦車」による独立重戦車部隊が設立され、増産と新型製造に多くの努力が傾けられた事にも象徴されている。 さらに加えて、従来の「九七式戦車」を前線や部隊から引き揚げて順次「九七式戦車改」に改良している事からも、日本陸軍での軽量級戦車の時代が終わったことを伝えている。 そして同時期に「一式中戦車」という25トン級の戦車を開発していたが、それよりも当時は開発中だった「二式重戦車」の開発と量産が急がれるという、他の国ではあまり見られない状態を産んでいる。 ただし日本陸軍が重戦車開発を重視した背景の一つに、開発が失敗しても主力戦車はアメリカからの貸与、供与を受ければいいという、いささか他力本願な考えがあったことは忘れるべきではないだろう。 スリムの戦いに戻るが、日本軍の戦車隊がイギリス軍の前線を突破すると、それに続いた日本の歩兵など各兵科がなだれ込んでイギリス軍の戦線は消滅し、あとは殲滅戦に移行した。 ここでイギリス軍は師団1個が降伏し、第4機甲旅団も回復不可能な壊滅的な打撃を被り、他の部隊も多くが撃破されるか降伏するという大打撃を受け、以後の防戦が非常に難しくなっている。 イギリス軍の苦戦はシンガポール前面のジョホールの戦いでも見られ、イギリス軍は最後の防戦と奮闘したのだが、日本軍を中心とする連合軍に完全に押し切られてしまう。 そして戦いは、誰もが予想したよりも早くシンガポール島攻略戦へと移行する。 シンガポールはイギリスの東洋支配の象徴であり、海に面した側には巨砲を備えるなど防備も固められていた。 だからこそ日本軍はマレー半島を南下して、後背からシンガポールを攻略しようとしたのだ。 シンガポールの戦いは1942年2月7〜15日の間にかけて行われ、古今東西の要塞戦でよく見られた通り、守る側のイギリス軍の敗北で幕を閉じた。 戦闘開始前、シンガポールに籠もるイギリス軍は、残兵を収容するなどで10万人を数えていた。 しかしマレー半島の戦いで装備の多くを失い、士気も高いとは言えなかった。 しかも島の内陸側のジョホール水道方面には重砲など敵を阻止できる装備がほとんど無かった。 もはや使い道があまりない僅かな戦車をトーチカ代わりに埋めたりもしたが、榴弾のない2ポンド砲では効果も限られていた。 加えて、もはやイギリス側にまともに飛び立てる機体はなく、インドから増援や支援物資を送り込むことも不可能となっていた。 要塞砲は15インチ砲など強力で、いちおうは内陸部方面に向けた砲撃も可能だったが、対艦用の徹甲弾しか装備しないので、砲撃の効果はほとんど無かった。 対する日本軍を中心とする連合軍は、陸と海、そして空からシンガポールを完全に包囲していた。 補給も十分に行われていた為、まずは重砲と艦砲をもちいた砲撃戦が展開され、合わせて島内各所への爆撃が実施された。 この時の艦砲射撃では、イギリス軍の要塞砲射程外からの戦艦による艦砲射撃が実施され、《長門》など6隻の戦艦が参加している。 総攻撃開始前に、降伏もしくは英連邦自由政府への帰属を求める使者が送り込まれたが、現地イギリス軍の返答は「No」だった。 このため2月8日から島への強襲上陸が実施され、島の各所で歩兵同士による激しい戦いが展開されることになる。 だがヴェルダンや旅順のような陣地要塞が構築されているわけでもないので、戦闘自体は普通の戦闘と大きな違いは無かった。 そして補給と補充をいくらでも受けられる連合軍と違い、シンガポールのイギリス軍はすぐにも物資不足に陥った。 特に飲み水(給水池)を失ったのが大きかったと言われる。 このため総司令官のパーシバル将軍は降伏を選択せざるを得ず、シンガポールでの戦いは大方の予想を裏切って短期間で終息した。 シンガポールには、英連邦自由政府の旗として持ち込んだユニオンジャックが改めて翻ったが、世界情勢に与えた影響は非常に大きかった。 これをチャーチルは、「日本人を中心とする連合軍は偉大な勝利を掴んだが、連合軍の一角を成す自由政府にとっては大きすぎる痛みを伴う勝利でもあった」と書いている。 そしてチャーチルが記したように、シンガポール陥落は世界史的にはヨーロッパ世界のアジア支配の終焉を告げるものだと定義される事が多い。 攻略したのは連合軍だが、その戦力の90%以上が日本軍であり、有色人種が白人勢力に勝利した事になるからだ。 何しろユニオンジャックの隣には、日本の国旗もアメリカの国旗と共に翻っていたからだ。 しかし日本は連合軍の一員であり、同盟国の植民地支配自体は否定していないし、マレー半島以外では侵攻も解放もしていないし、占領後のマレー、シンガポールでも統治は英連邦自由政府に委ねている。 このため、植民地支配に苦しむ地域からは、日本に失望したという声も大きかった。 ただしこの頃の日本は、主要参戦国として大国外交を前面に出すしか無かったし、山梨首相など政府中枢の多くの人々が他者から与えられる独立に意味はないと考えて「植民地解放」などの言葉を振りかざさなかったからでもあった。 加えてアメリカの当時のランドン政権も、今日で言われるほど植民地帝国主義に批判的で無かったことも日本の外交に影響していたことを忘れてはいけないだろう。 また、短期的にはイギリス軍は10万人以上が降伏して捕虜になったが、この敗北はダンケルクで捕虜になったイギリス兵の数よりも多かった。 これは東洋支配の象徴が有色人種の手によって落とされた事と動揺に大きな衝撃となった。 しかもシンガポールを含むマレーは、戦闘前は最低でも半年、最大で一年以上、アメリカが大軍を派遣するまで陥落しないと考えられており、実質的に日本人の手で落とされた事の衝撃は非常に大きかった。 そしてシンガポールの陥落と、蘭領東インドの連合軍参加によって、東南アジアはわずか3ヶ月で連合軍の勢力圏になってしまう。 当時はビルマでも日本軍が現地イギリス軍を押して快進撃しており、ドミノ的な瓦解が起きていた。 そしてそのドミノは、オセアニアまで押しよせる。 シンガポールが陥落して半月ほどした1942年3月1日をもって、オーストラリア連邦、ニュージーランド、フィジーなどイギリス連邦を構成するオセアニア、南太平洋地域の全てが、英連邦自由政府への加盟と連合軍への参加を表明したからだ。 この段階でのオセアニアの連合軍参加は、アジアでのイギリス軍及び枢軸軍の減退により軍事的脅威が低下したので、やっと連合軍に参加できるようになった、という流れになる。 つまりオーストラリアなどから見たら、悪いのは不甲斐ない日本などの連合軍で自分たちではないという事になる。 しかもオーストラリアは、連合軍参加後も横柄な態度を取る事が多く、また人種差別的な言動や行動が目立つため、日本からは非常に疎まれた。 だが英連邦自由政府にとって、オーストラリアを含むオセアニア、南太平洋地域の参加は、国力、潜在軍事力、そして政治、全ての面で大きな効果が見られた。 これまでほとんどカナダだけだったので、特に政治面での効果が期待できた。 実際、オセアニアの動きに影響され、まだイギリス本国政府に属しているイギリス連邦構成地域や各植民地では大きな動揺が見られた。 この時期にインドのビルマ戦線が大きく動いたのも、インド兵の離反が相次いだのも、日本がシンガポールを占領して有色人種に一定の光をもたらしたのと同様に、オセアニアの動きが影響していると見て間違いない。 そして連合軍は、この機会を逃さなかった。 一連のマレー作戦での海空戦力の消耗が少なかった事ともあって、一気にインド洋に押し出した。 当面の目標はビルマの占領。 ビルマに対しては、12月中ばにはタイを通過した日本軍部隊が、国境を突破して侵攻を開始していた。 そして国境警備を軽視していた現地イギリス・インド軍を撃破して、主要都市のラングーンを目指した。 そしてマレー侵攻が進んでマラッカ海峡を越えられるようになると、艦船を続々とインド洋側に持ち込んだ。 そうしてまずは、インド洋東部外縁と言えるアンダマン海の制海権を獲得する。 これでシンガポールが完全に孤立すると共に、欧州枢軸側が海路でビルマ主要部へ増援を送り込む事を難しくさせた。 そしてさらに潜水艦を大量にインド洋、ベンガル湾に放ち、通商破壊戦を開始する。 通商破壊戦には日本海軍第二艦隊の戦力の多くも投入され、まだ大丈夫と考えていた欧州枢軸側の船舶を次々に撃沈もしくは拿捕した。 この時、欧州枢軸側はビルマでの制空権獲得競争にこそかなりの力を入れるが、混乱が続いていた。 あまりにも呆気なくマレーの空軍部隊が壊滅し、陸でも連戦連敗が伝えられていたからだ。 しかもイギリス、イタリア東洋艦隊は戦闘初期の段階でシンガポールから逃げ出し、あまつさえ海上で包囲されて大損害を受けていた。 インド各地の僅かでも修理能力を持つ港は、欧州枢軸陣営の東洋艦隊修理、補修にかかりきりとなり、能力が十分ではないので艦隊の再編成もままならなかった。 自ら戦闘を仕掛けるのは論外だし、マレーへの反撃など夢物語でしかなかった。 このためイギリス、イタリア東洋艦隊の稼働艦艇は、日本海軍との戦闘を避けるためインド洋に密かに建設されていたアッズ(アッドゥ)環礁の基地(泊地)に潜んでいた。 セイロン島の主要港湾は大艦隊の駐留には危険が大きいため、日本との戦争が始まってすぐに設置された「秘密基地」だった。 この頃の連合軍のインド侵攻の最大の障害は大きく二つ。 一つはイギリス空軍。 もう一つはいまだ大きな戦力を有している枢軸東洋艦隊だった。 空軍は出来るだけ短い航空撃滅戦で壊滅させるより他無いが、本国からの補給をさせなければ簡単に壊滅できるのは、チャイナ、マレー、さらにはジャマイカの戦闘でも立証されていた。 しかしインドは広大であり、インド洋全体を封鎖するには東洋艦隊を撃破して、最低でもセイロン島を占領して自らの基地としなければならなかった。 そして一言で東洋艦隊の撃破と言っても簡単では無かった。 戦艦10隻を中心とする艦隊を撃破するには自らも大艦隊が必要で、しかも東洋艦隊は自らが不利になったら戦場から逃げ出すので、今までのような戦闘ではラチが明かなかった。 何しろ、度々撃滅の機会があったのに、常に逃げられていたからだ。 そこで日本海軍・聯合艦隊司令長官だった山本五十六大将は、一つの秘策の決行を提案する。 アッズ環礁を空母機動部隊を用いて奇襲的攻撃で強襲し、一気に敵艦隊主力を撃破する事だった。 アッズの存在は、リンガから撤退した東洋艦隊を潜水艦などで探し回った時の副産物で日本軍潜水艦が既に発見していた。 その後も慎重な内定を進め、枢軸側に発見を気取られた気配も無かった。 そして未完成の秘密基地、防御力のない孤立無援の秘密基地など、不安定な場所に卵を積み上げる行為に等しかった。 だが、攻撃のタイミングだけは問題だった。 蛻の殻では、大軍を用いる意味がない。 かといって潜水艦で監視して通信を送るのでは、相手に気付かれてしまう。 このため監視は遠くから行い、通信も半日程度移動してから行うという慎重さで実施された。 また環礁内では雷撃が難しい場所も多い筈なので、攻撃は水平爆撃、急降下爆撃に頼らなければならなかった。 このため空襲で艦隊を環礁外にあぶり出し、待ちかまえた潜水艦複数の雷撃で撃破するというのが攻撃プランとしては妥当とされた。 だが攻撃を担う第一航空艦隊の武部提督は、環礁からいぶりだした上での洋上攻撃を望んだ。 当然だが、敵に逃げられたら元も子もないので、奇襲もしくは奇襲に近い強襲攻撃が前提での事だった。 そして短期間で全貌の掴めない場所への奇襲攻撃は不確定要素が大きすぎると考えられたため、可能な限り戦力を揃えた上での攻撃が決定する。 第1航空艦隊としては、マレーの戦いではどうしてもシンガポールのイギリス本国空軍を相手にせざるを得なかったので、今度こそ艦隊攻撃、できれば洋上での戦艦撃沈を果たしたいと考えていた。 作戦行動中の戦艦撃沈は、当時の空母指揮官にとって全ての人に空母の価値と可能性を示す最大のチャンスと考えられており、春にアメリカ海軍のハルゼー提督が今一歩までいきながら果たせていなかった命題でもあった。 そして次の攻撃のために、日本海軍は新たな戦力を十分な数を用意することに腐心した。 このため航空隊の転換訓練を大急ぎで実施し、作戦に間に合わせた。 用意されたのが一式艦上攻撃機「天山」、一式艦上爆撃機「彗星」で、既にシンガポールの戦いでは先に機種転換訓練を受けていた一部航空隊が使用していたものだった。 一式艦上攻撃機「天山」、一式艦上爆撃機「彗星」共に、空母用カタパルトでの発艦が可能な次世代機として開発された機体だった。 カタパルト発艦が可能な丈夫な機体構造と機体性能を支える大馬力エンジンが最優先され、他は二の次として開発が進められた。 どちらかと言えば、開発時間を優先した「つなぎの機体」として位置づけられていたからだ。 しかしフリーハンドが得られた事は多くが良性に働き、予定より早く完成、試験、実戦配備と進んだ。 戦時だったことも開発促進に大きく影響したが、海軍があれこれと欲張らなかった事が良性に働いた形だった。 一式艦上攻撃機「天山」は、十二試艦上攻撃機として再び三菱と中島が一騎打ちの形で開発を競った末、自社の火星発動機を搭載した三菱製が勝利して採用されたものだった。 三菱は九七式での敗北を教訓として、アメリカのメーカーや技術者からも様々な意見や技術を取り入れた上で同機体を開発した。 この時の開発情報は、アメリカ軍の後の機体にも大いに反映されたほどだった。 このため「天山」は、少し日本軍機らしくない無骨な姿をしており、試験開始当初は日本機らしいラインを持つ中島の機体が優勢と見られていた。 三菱が優位な点は、丈夫さを除けば旋回機銃がブローニングM2ぐらいと言われた。 だが、中島の機体が搭載する新型の「護」エンジンは所定の性能に達せず、また構造上の問題から前線配備後のトラブルが懸念され海軍側が採用を嫌った。 三菱の機体は、カタログ性能は中島の機体に劣っていたが、エンジン共々堅実な構造を有していた。 また、実戦において弾幕の中を進むことを考えた丈夫な構造は、現場将校からは軟弱との批判も出たが、司令部を中心に総じて高い評価を得た。 一式艦上爆撃機「彗星」は、九九式艦上爆撃機などを開発した愛知飛行機が開発した。 当初は十三試水上爆撃機として開発がスタートしたものを、艦上爆撃機に改設計したものだった。 この背景には、アリソンエンジンの国産型(空技廠製)を積んだ空技廠の機体が、エンジンの出力不足と不調から開発が難航し、さらにカタパルト発進という規定の方針に十分添えなかったので、急遽代案として計画が進められたという経緯があった。 この空技廠の機体は、その後艦上偵察機として何とか正式化されて高速と航続距離から活躍したが、艦上爆撃機として大量配備していたらエンジンの不調が大いに問題視されたと言われている。 なお、愛知が九九式艦上爆撃機での不満点解消を目指して開発していた機体で元の設計が優れていた為、改設計以後の製作はスムーズに進み、艦載機としての翼を大きく折り畳む構造を加えても翼の強度は十分に確保出来た。 そして元々フロートを付けた上で250kg爆弾による急降下爆撃が可能な丈夫さと積載量のため、エンジンを強化したこともあって最大で500kg爆弾と60kg爆弾2発を搭載できるだけのペイロードがあった(800kgでも過積載で何とか可能だった。 非常に良好な成績を収めた為、海軍は元計画通りの水上偵察爆撃機も製造と量産を急がせ、こちらは「彗雲」として採用されることになる。 この新たな牙が、欧州枢軸軍に放たれようとしていた。

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カロライン

オセアニア号の雷撃

阪急交通社の久家です。 今回は175年の伝統と歴史ある英国船『キュナード・ライン』をご紹介させて頂きます。 これらの客船でピンと来る方もいらっしゃるでしょう 設立時より英国王室と密接なつながりを持ち、格式ある船としてあまりにも有名です。 その気品や伝統は、船内の随所で感じることができます。 王室とのゆかりの深さから、 女王の名を冠することが許された唯一の船社 現存する3隻とも、ロイヤルファミリーが命名しています。 船内にはロイヤルファミリーの肖像画が飾られており、船内はまるで 美術館のよう。 客室のランクにより利用するメインダイニングが異なり、 「クイーンズ・グリル」「プリンセス・グリル」「ブリタニア・クラブ」「ブリタニア・レストラン」と 4つのクラスに分かれています。 クルーズツアーで、「グリルクラス」に宿泊されるお客様がいたとしても、 なんと添乗員であってもグリルクラスエリアには立ち入ることが難しいほど。 王室関係者だけでなく世界中の多くの著名人からも愛され続けており、 キュナードならではの差別化が魅力の一つとなっているのかもしれません。 階段の踊り場やエレベーターホールには、キュナードを愛する著名人たちの 写真パネルがセンス良く飾られています。 1945年には「ホワイトスター」の名は消えたものの、大西洋横断航路時代から受け継がれた 質の高い「ホワイト・スター・サービス」は、現代のキュナード・ラインにも継承されています。 クルーが並んでお出迎えする 「ホワイト・スター・サービス」 「お客さまのリクエストにはノーと言わないこと」などの10カ条の規則や 精神を記載したカードを 全クルーが携帯し、その誇りとも言えるバッジを身に着けています。 その後航空機の時代を迎え、大西洋航路は衰退していきましたが 今も定期航路として 大西洋横断クルーズを続けているのは「クイーン・メリー2」のみ 175年の伝統を航路にも受け継ぎ、航空機の時代である現代でさえ、いやこんな時代だからこそ 船旅で横断することに、多くの人が価値を見出しているのかもしれません。 【キュナード・ラインの歴史】(参考文献:「キュナードラインの歩み」) その歴史ゆえ、 「洋上初」をいくつも生み出してきたことも特徴で 客船クルーズの礎を築いてきました。 1840年 蒸気船での大西洋横断の定期船運航を開始。 1番船「ブリタニア」号が就航し、リバプール~ハリファックス~ボストン間の処女航海。 同時に、英国の王立郵便運送を担う船としても活躍したことから 「ロイヤル・メール・シップ」と呼ばれてきました。 1841年 4番船「コロンビア」号は就航。 リバプール~ハリファックス間で 大西洋横断最速の称号であるブルーリボンを獲得。 東回りと西回り部門がありました。 栄誉あるこの賞は各船の威信を賭けた競争であり、 これによりめざましい技術の進歩に繋がったことでしょう。 その後も他船と切磋琢磨し、キュナード・ラインは幾度もブルーリボン賞を受賞します。 1847年 リバプール~ニューヨーク間の航路を開設 1848年 「アメリカ」号クラス客船4隻を造船。 洋上初夜間灯火システムを採用 1870年 「アビシニア」号が就航。 洋上初のバスルームを完備 1874年 「ボスニア」号が就航。 洋上初のスモーキングルーム・女性専用ラウンジ・図書室を完備、 電子ベルを採用。 1881年 キュナード初の鋼船「サーヴィア」号就航。 全船室に電灯証明を採用。 1884年 「アンブリア」号就航。 、 キュナード初の冷蔵装置を設置。 1893年 「カンパニア」と「ルカニア」の姉妹船で帆装を撤廃。 「カンパニア」はブルーリボンを奪取した。 1907年 「ルシタニア」と「モーレタニア」が就航。 史上初の3万トン級客船。 (以後いずれもブルーリボン賞を獲得) 1911年 洋上初のジムとサンデッキを備えた「フランコニア」が就航 1912年 「カルパシア」がホワイト・スター・ラインの「タイタニック」の生存者866名を救助 (この事故をきっかけにSOLAS条約が締結されることとなる) 1914年 洋上初の屋内プールを備えた「アキタニア」が就航 1915年 「ルシタニア」がドイツの潜水艦の雷撃により沈没。 アメリカ人乗客が多かったため アメリカの第一次世界大戦参戦の一因となる 1922年 「ラコニア」がパナマ・スエズ運河を通航した 世界一周クルーズへ。 12月28日~1923年1月6日にかけて横浜・神戸にも寄港。 1929年 「モーレタニア」がブルーリボンを22年ぶりに奪われる (ドイツ・ロイド社の客船「ブレーメン」が獲得) 1934年 キュナード・ラインとホワイトスター・ラインが合併し、 社名が「キュナード・ホワイトスター・ライン」に。 同年メリー王妃の命名で、「クイーン・メリー」が進水(1936年デビュー) 1938年 姉妹船「クイーン・エリザベス」進水(1940年完成間近にニューヨークへ) (命名者:エリザベス王妃) 1945年 クイーン姉妹は第2次世界大戦で約160万人の兵士を輸送 1947年 北大西洋航路に復帰。 戦後初の大型客船「カロニア」進水(1949年デビュー) (命名者:エリザベス王女 現:エリザベス2世) 1949年 社名をキュナード・ラインに戻す 1951年 「カロニア」が世界一周クルーズを開始し日本にも寄港 1958年 大型ジェット旅客機ボーイング707就航。 ~1960年代 客船利用者数が航空機利用者数を下回る~ 1967年 「クイーン・メリー」・「カロニア」が引退。 「クィーンエリザベス2」が進水。 1968年 「クイーン・エリザベス」引退 1969年 「クイーン・エリザベス2(QE2)」が就航、ニューヨークに向け処女航海へ 1975年 「QE2」最初の世界一周クルーズで日本寄港 1990年 キュナード創立150年 QE2がイギリスクルーズを実施。 2004年 「クイーン・メリー2(QM2)」 就航(命名者:エリザベス2世) 2005年 フラッグシップを「QE2」から「QM2」へ 2007年 「クイーン・ヴィクトリア(QV)」就航(命名者:コーンウォール侯爵夫人カミラ) 2009年 クイーン・ヴィクトリアとクイーン・メリー2がワールドクルーズで初来日。 2010年 「クイーン・エリザベス」(3代目)が就航(命名者:エリザベス2世) 処女航海は29分14秒で完売。 175年の長い間にも、多くの人々の憧れであり、また愛され続けていることは 信頼の証であると言えるでしょう。 コースは下記からご覧いただけます。

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