石崎 議員 パワハラ。 自民党石崎徹氏が秘書に「死ね」パワハラ認め雲隠れ

自民党石崎徹氏が秘書に「死ね」パワハラ認め雲隠れ

石崎 議員 パワハラ

参議院選挙に勝利した自民党に、別な意味で注目が集まっている。 話題の主は石崎徹衆院議員。 選挙戦さなかの7月18日発売『週刊新潮』に、秘書へのパワハラが記事になった。 暴力も振るっていたという。 堪忍袋の緒が切れた秘書は、診断書をもらい、6月頭に被害届を提出。 捜査の妨げにならないよう勤務を続けていたが、この7月に石崎議員に蹴りを食らわせられる事件が起きて事務所を辞めたと告白している。 石崎議員は7月23日に報道を認めて謝罪。 議員活動を当面自粛するという。 この件では石崎議員に厳しい声ばかり。 自民党新潟県連の高取修一会長は「看過できない出来事。 まずは公の場で本人から説明してもらい、県連としての対応を取りたい」と述べ、県連は離党勧告や除名を含む厳正な処分を出すよう党本部に求める方針を決めた。 この一件に対し、ネットからは、《よくお金払えばやれるとかいう考えのゴミ男がいるけどどうしたらお金と性が結び付くと思うんだろうね。 気持ち悪過ぎる》《パワハラ&売春だなんて、最低》《さようなら~二度とその面見せないでね!》《モラハラチックな爬虫類顔》などと非難が殺到。 当然ながらかばう声は皆無だ。 同期には未公開株取引での金銭トラブルを報道された武藤貴也氏、不倫を報じられて議員辞職した宮崎謙介氏。 さらに秘書への暴言や暴行を報道され「このハゲー!」で一躍有名になった豊田真由子氏や、女性問題を報道された中川俊直氏などがいる。 他には不倫報道された中川郁子氏と門博文氏も同期の間柄。 今回の不祥事で石崎氏も議員辞職は避けられない事態に追い込まれたので、また1人永田町から去ることになる。 あわせて読みたい•

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また魔の3回生 自民「石崎徹」議員が秘書にパワハラ、暴行…音声公開

石崎 議員 パワハラ

「このハゲー!! 」の豊田真由子元議員を筆頭に、路チュー不倫の中川郁子氏、重婚ストーカーの中川俊直氏といった面々が並んだ自民党「魔の3回生」。 ここに新たな名を刻むのが、石崎徹代議士(35)だ。 秘書がパワハラ、暴行を受けたと警察に被害届を提出していた。 *** もっとも石崎議員のスキャンダルが取り沙汰されるのは、今回が初めてではない。 3年前には週刊新潮が、女性秘書へのセクハラ&二股交際を報じている。 これをきっかけに「『安倍チルドレン最凶のチャラ男』なんて呼び名まで付きました」(政治ジャーナリスト)という石崎議員、今度はパワハラと暴行で告発された。 自民党関係者はこう語る。 「彼は新潟が地元ですが、永田町では『パワハラ』議員として有名。 秘書が次々逃げ出すことで知られていました。 最近、その一人が暴行を受け、ついに耐えかねて、被害届を新潟県警に持っていったというんです。 私たちの前でもやりますから酷いと思っていましたが、実際は暴力まで振るっていたんです。 この春には車の運転にケチをつけ、肩を何度も殴ったとか」 堪忍袋の緒が切れた秘書は、診断書をもらい、6月頭に被害届を提出。 捜査の妨げにならないよう勤務を続けていたが、この7月、今度は石崎議員に蹴りを食らわせられる事件が起きた。 それで、事務所を辞めたという。 石崎氏は取材に「秘書に暴力を振るったことはありませんよ。 事務所関係者は「歴代の秘書の中には、いざという時のために暴言を録音していた人も複数いるようです」と語り、実際、週刊新潮はそのデータを入手している。 そこに収められているのは「バカが死ねお前」「お前死んだ方がいいぞ」といった暴言のオンパレード……。 すると共に、7月18日発売の週刊新潮で本件を詳しく報じる。 あわせて読みたい関連本•

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石崎徹

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yahoo. 新潟県立新潟高校を卒業後、代々木ゼミナール新潟校を経て、慶應義塾大学法学部政治学科を卒業しています。 新潟高校は偏差値の高い、とても優秀な学校だそうです。 慶應義塾大学は誰もが知っている優秀な大学ですね。 2007年に財務省に入省し、2010年に内閣官房に出向し、国家戦略室主査を勤めます。 2012年3月に自民党の候補者公募に合格し、財務省を退官します。 2012年12月の衆議院議員選挙に28歳で初当選しました。 2014年12月の衆議院議員選挙で再選。 2017年10月の衆議院議員選挙では選挙区で敗れたが、比例で復活し3選。 石崎徹議員の公式サイトを見ると、「若さ溢れる地元新潟出身の議員」と若さと情熱をアピールしています。 スポンサードリンク 石崎徹議員が元秘書にパワハラ暴行? 石崎徹議員が元秘書にパワハラと暴行を加えたことは、下記のように報じられています。 「彼は新潟が地元ですが、永田町では『パワハラ』議員として有名。 秘書が次々逃げ出すことで知られていました。 最近、その一人が暴行を受け、ついに耐えかねて、被害届を新潟県警に持っていったというんです。 私たちの前でもやりますから酷いと思っていましたが、実際は暴力まで振るっていたんです。 dailyshincho. 石崎徹議員は過去に女性問題も報じられていた? 石崎徹議員のことをネットで検索していたら、2016年3月の週刊新潮の女性問題の記事も見つけました。 抜粋するとこんな感じです。 石崎徹議員が初当選してバンザイしている姿を取材に来たBSN新潟放送の 中国籍の女性記者と交際を始め、同棲を始めました。 その最中に事務所に入っていたばかりの運転手兼秘書の女性にセクハラ行為に及んだため、その女性は事務所を退職しています。 しかし、凝りもせず、他の代議士の女性秘書と二股交際をしていて、その女性秘書は退職することになったとあります。 dailyshincho. 石崎徹議員のパワハラ音声データとは? 「バカ」や「死ね」など、何度も繰り返していることがわかります。 パワハラに限らず、ハラスメント行為を行う人は、自分がハラスメント行為を行っていると認識していないという共通点があります。 相手の気持ちを考えると言う目線がすっかり抜け落ちているので、ハラスメント行為に及ぶのです。 石崎徹議員は目の前の秘書の気持ちにさえ、寄り添えなかったのですから、日本のみなさんの気持ちに寄り添うことなど到底できないでしょう。 石崎徹議員の元秘書はどんな人? 以前は議員の秘書は身内や知り合いなどコネクションで紹介してもらって採用となることがほとんどだったようですが、最近ではコネクションのない議員もいますので、求人を出すこともあるようでネットでも検索できます。 議員の秘書になるために必須の資格はありませんが、政治に関心のない人には勤まらない仕事でしょう。 被害届を提出した元秘書の名前などはネット上では見つかりませんでしたが、きっと志のある人だったと思われます。 警察に被害届を提出する際には、診断書をもらい、ICレコーダーで石崎徹議員のパワハラ発言を録音しています。 つまり、何度もパワハラ、暴行を受けていたので被害届を提出するために必要なものを調べ、準備していたことがわかります。 被害届を提出した後も、捜査の妨げにならないように勤務を続けていたが、この7月に石崎徹議員から「蹴り」を食らわせられたので、事務所を辞めたそうです。 一流大学の法学部を卒業した議員が秘書に「蹴り」って、なにを信じたらいいかわからなくなりますね。 さいごに また自民党の衆議院議員による秘書へのパワハラ暴行事件が発生しました。 石崎徹議員は新潟高校から慶應義塾大学、法学部政治学科を卒業し、財務省勤務を経て、28歳で初当選し、3度当選しています。 過去には女性問題も報じられていますので、今更「真摯に対応していきたい」と言われても信用がありませんね。

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