白内障 先進 医療 外れる。 2020年4月から先進医療から外れる白内障多焦点レンズ再建術

先進医療特約の給付金支払対象から外される!?「多焦点眼内レンズ」

白内障 先進 医療 外れる

住吉駅直結の為、雨に濡れる心配もありません。 KiLaLaの駐車場と提携しておりますので、受付までお問い合わせ下さい。 当院の多焦点眼内レンズを用いた白内障手術は、数多く の症例を執刀しており、豊富な技量と経験が必要な手術も安心してお受けいただけます。 大きな検査、診療、治療を当院で可能にすべく、それぞれの処置に適した機器 - 光干渉断層撮影装置 OCT 、IOLマスター、ハンフリー視野検査装置、波面センサーなどを取り揃え、また手術室にも各種手術に適した器械を備えています。 経験豊富な診断能力と手術技量で、神戸市東灘区・灘区・芦屋市のみなさんの眼の健康維持に貢献したいと思っています。 当院は厚労省が定める先進医療「多焦点眼内レンズを用いた水晶体再建術」の認定施設として認められ、平成26年7月より白内障手術において、多焦点眼内レンズに対応できるようになりました。 この手術により、白内障手術における治療法 見え方 の選択肢が増えることで、よ り患者様のニーズにお応えできればと考えております。 予約電話番号: 076-269-2960 なかしま眼科クリニックでは、小さなお子様からご年配の方まで、患者さま一人ひとりの立場に立ち、わかりやすい丁寧な説明に心がけ、安心して適切な治療を受けられるよう努めさせて頂きます。 ささいな事でもお気軽にご相談ください。 地域のみなさまの目の健康に、そして笑顔に 貢献して参ります。 どうぞよろしくお願い申し上げます。 【診療内容】 当院は、多焦点眼内レンズによる白内障手術 水晶体再建術 の「先進医療」認定施設です。 白内障日帰り手術、糖尿病網膜症・加齢黄斑変性などの網膜疾患、緑内障、ドライアイ、結膜炎、目もらい、コンタクト、目の健診など眼科診療全般に対応しています。 【施設の特徴】 ・駐車場から院内すべてバリアフリーとなっております。 車イス・ベビーカーの方もご利用いただけます。 車イスの必要な方はお貸ししますので受付にお声かけください。 ・待合室は、手すり付きのイスとなっております。 足腰の弱い方もご利用いただけます。 ・キッズスペースには付き添いの方も一緒にいられるようソファもございます。 ・トイレは車イス、ベビーベッド、オストメイトにも対応しております。 ・手術室は医療用HEPAフィルター搭載のクリーンルームで白内障日帰り手術・網膜硝子体手術・硝子体注射に対応しております。 【アクセス】 ・金沢西ICから車で5分。 国道8号線 テルメ金沢・産業展示館からほど近く、二塚交番前交差点を曲がると道なりでわかりやすいです。 ・白山ICからも車で5分。 海側環状そば、マクドナルド福増町店が目印、野々市市、白山市からも近くの眼科クリニックです。 ・電話やネットからの予約も可能です。 詳しくは公式ホームヘージ「なかしま眼科」でご検索ください。

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先進医療特約の給付金支払対象から外される!?「多焦点眼内レンズ」

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北海道・東北• 東海・甲信越• 近畿・北陸• 中国・四国• 九州・沖縄• 生命保険会社の医療保険の「先進医療保障」で4月以降、白内障手術が対象外となる見通しだ。 厚生労働省が昨年末、これまで先進医療として認めた手術法を外す方針を決めたためだ。 白内障は高齢者がかかりやすくて手術も増えており、保険会社の先進医療特約の支払件数の大半を占める。 白内障治療を考えている保険加入者は、注意が必要だ。 厚労省は高度な技術を使う先進医療を選び、原則2年ごとに保険診療へ移行するかなどを見直している。 先進医療は公的保険でカバーできず、高額な技術料などが自己負担分となる。 保険会社は主に医療保険の特約として、この負担分を保障している。 特約支払いの多くを占めるのが白内障手術。 「多焦点眼内レンズを用いた水晶体再建術」と呼ばれ、濁った水晶体の代わりにレンズの一種を入れる。 公的保険の使える単焦点レンズの手術と違って遠近ともにピントが合いやすく、めがねを使わないで済む。 1件あたり60万~70万円ほどと高額だが、手術する人が多い。 先進医療特約は月数百円のわず….

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白内障手術、生保の「先進医療保障」対象外に 4月から:朝日新聞デジタル

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先進医療の多焦点眼内レンズ 今後の取り扱いは? 2019. 07 大学病院など、一部の医療機関に限定して、新しい医療技術の安全性や有効性を検証してから、保険適用する 「先進医療」という仕組みがあります。 粒子線治療(重粒子線、陽子線)などが有名ですが、2016年度以降、保険で使える適応症が拡大しており、先進医療を卒業しつつあります。 先進医療では、こうしたがんなどの難治性疾患に対する医療技術が目立ちますが、実は最も費用をかけて実施しているのは、白内障治療に用いる多焦点眼内レンズです。 多焦点レンズを用いた先進医療の費用は、17年7月から1年間で約156億円(約2. 4万件)。 先進医療の総額 約240億円の半数超を占めています。 2020年度の診療報酬改定で、先進医療を継続するのか、保険適用とするのか自費診療とするのか、一定の結論が下されるとの見方が強まっています。 とくに高齢者に多くみられます。 白内障治療では、1か所にピントを合わせる単焦点レンズが保険診療で使えますが、遠方、近方の2つに焦点を合わせる多焦点レンズは先進医療扱いとなり、安全性、有効性が確立するまでレンズ部分を患者に自己負担してもらっています。 多焦点レンズはその名の通り、複数個所に焦点を合わせるので、術後に眼鏡を使うことがないというメリットがあります。 ただ挿入後に夜間の光がまぶしさなどを訴える声がごく一部存在し、そのうちの数%で再手術することもあります。 こうした不具合の原因を先進医療の中で検証していますが、先進医療を実施した11年間で、不具合患者を術前にスクリーニングすることが困難であることが分かり、「20年度の診療報酬改定で保険適用することは時期尚早」と、日本眼科学会などが主張しています。 日本眼科学会が考えるベストシナリオは、保険診療と患者一部負担の組み合わせです。 ただ医療の高度化で、難治性疾患への高額な治療方法が相次いで登場してくることが予想される中で、生命に直結しないQOL向上を目的とした治療に医療費を割り振れるほど、今の医療保険財政に余裕はありません。 多焦点レンズを公的保険とするには、単焦点レンズと同等の安全性が担保されるまで待つべきなのは論を待ちません。 そうしたことを勘案すると、多焦点レンズを差額ベッド代などと同様の取り扱いとするよう求める学会の主張は、「貧富の差で受けられる医療に差がつく」との批判もある中で一筋縄ではいかないでしょうが、一考の余地のある提案かもしれません。 【MEジャーナル 半田 良太】.

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