神田 松 之 丞 伊集院 光。 【マジギレ】「今後はない」伊集院光が共演NG!!

【有名人マジギレ事件簿】「今後はない」伊集院光が共演NGを叩きつけた相手とは?

神田 松 之 丞 伊集院 光

ニッポン放送の『オールナイトニッポン』では菅田将暉、星野源、乃木坂46、岡村隆史、三四郎、オードリーという旬の人気者たち。 TBSの『JUNK』では伊集院光、爆笑問題、山里亮太、おぎやはぎ、バナナマンと実力派芸人がズラリと並ぶ。 現在『問わず語りの松之丞』は金曜午後9時半から放送されているが、深夜帯へ進出したい意思があるのか尋ねると、「記事にしやすい質問ですね」とニヤリと笑った。 「別にそういう思いもないし、深夜1時は眠たいし(笑)。 今の番組は打ち合わせ込みで3時間の収録時間を取っていて、いろいろ話しながら極端なことも言ったりして、それをディレクターの戸波さんがいい部分を編集して、最終的に丸みを帯びて仕上げてくれる。 収録だからこそできる、ギリギリのラインの番組なんです。 生放送だと、どうしても言葉を選んでしまって、いつもの収録の2段階前くらいでブレーキをかけちゃう。 私が狙った発言なら、人を怒らせてもしょうがないんですけど。 うっかり、そういう意味ではないんだけどなぁというので、誤解を伴うのは避けたいんですよね。 だから、スタッフさんにはご迷惑をおかけしていますが、私が負担にならずに持続可能な今のスタイルが僕には合っています。 スタッフさんには負担かかってますけどね(笑)」 ラジオといえば、パーソナリティーの発言が切り取られ、ネットニュースになることも多い。 それを警戒しながら話す人も増えているが、松之丞は「そういう意識はしない」と断言する。 ただし、「ネットニュースを書いている人が小銭稼ぎではあるので、少しはこちらにも恩恵が欲しいよねと。 記事には音源のリンクを貼っておけよとは思います」と提案する。 現在はradikoのタイムフリー機能で1週間以内はさかのぼって聞くことができ、『問わず語りの松之丞』のように、サイトで過去の放送回をいつでも聞ける番組も増えてきた。 「ほとんどの記事が番組のニュアンスや雰囲気を伝えられていない。 真意を伝えるためにも(放送の)リンクを貼ることを義務化してほしいですね」。 さらに、ネットニュースの話題から毒舌が広がっていった。 「ある芸人さんが、その人について誰かがラジオで発言したっていうネットニュースを見て怒っていたんですけど、元のラジオの音源は聞かないんですよ。 ツイッターのリプライで『radikoのタイムフリーで聞いてくださいよ』って指摘されても、『そのラジオのどこの時間で俺に言ったことがあるかわからないし、なんで聞かなきゃいけないんだ』って。 まぁ、めんどくさいのは分かりますけど。 第一次資料に当たらずに、発言のトーンやニュアンスを無視して切り取ったネットニュースを信じているなんて、驚きました。 でもそういう人多いんでしょうね。 ネットニュースのドランカーになっちゃっているんでしょう」。 舌鋒は、ラジオの書き起こしサイトへも向かった。 いくつかの有名な書き起こしサイトや職人がいるが、「ラジオへの愛情ある人も中にはいますね。 でもほとんどの人が、結局、小銭稼ぎで、あえてニュアンス無視したりとか、技術なく馬鹿でもできるし」と手厳しい。 ラジオは音の響きや微妙なニュアンスを大切にしており、「言葉だけじゃなく、そういった背景や行間も含めて文字にしないと成立しない。 それはとてもとても文字にするには難しいので、ただの書き起こしサイトは、ニュアンスを全然伝えられていないという前提で、みんなが把握するようになった方がいいですね。 一番は無視ですけどね(笑)」と一刀両断した。 あまり世間に知られていない魅力」 松之丞のブレイクに欠かせない人物といえば、爆笑問題の太田光だ。 彼の講談師としての才能を高く評価しているのはもちろん、松之丞のラジオを聞いて自身の番組でもたびたび話題に出し、テレビ朝日の深夜番組『太田松之丞』では、時事ネタや世間への不満など忖度なしに楽しそうに語り合う。 そんな太田との関係性について聞くと「太田さんが(立川)談志師匠に受けた恩の一部を、僕に返してくれているんでしょうね」と説明した。 「太田さんが不幸なのは、談志師匠に受けた恩を下に返そうと思っても、私程度しかいないということですね。 私も太田さんに受けた恩を、花田優一あたりに返していこうと思ってます(笑)。 漫才師とかコントの後輩だとライバルになっちゃうんで、斜め上の講談がちょうど良かったんでしょうね。 あと、共演してすごいと思ったのは、大スターなんですけど、親戚のバカなおじさんみたいな空気感でいるところですね(笑)。 太田さん自身が、好き嫌いは激しい人だと思うんですけど、なんか気に入った人には、優しいですね。 あれ、どこからあの優しさはくるか分からないんですけど、なんか太田さんの弱み握っていたかなと思うほど、配慮してくれます。 そこが芸風とのギャップなのか。 あまり世間に知られていない太田さんの魅力だと思います。 でも視聴者もそういう本質的な優しさを敏感に感じ取って、今の人気が継続しているかもしれないですね。 『爆笑問題カーボーイ』(TBSラジオ)もずっと聴いてますけど、ずっと面白いし、常に攻めていますよ。 基本、あそこの地位までいくと、だらだらラジオやっている人が多いんですけど。 そういうところ、一切ないですね」 ある時は、松之丞がラジオで不倫疑惑が報じられたタレントについてラジオで毒舌を放ったところ、「あれは芸じゃない、ただの悪口だよ」と笑いながら注意したこともあったという。 「そういうことも言ってくれて、ありがたいですね。 僕もその悪口は芸じゃないと思ってたんですけど、弘中(綾香)さんにはヒットしたようです。 ならいいかとも思います(笑)」。 太田の人柄についての話を続けた松之丞だが、一拍置いて、リラックスした表情でつぶやいた。 「太田さんを一言で例えるなら、親戚のバカなオジさん。 あえて隙をつくり、その場を丁度いい温度にしてくれる人。 相方の田中(裕二)さんは…、ツッコミの人って上下関係に厳しいとか常識的な人が多いイメージなのですが、あの方は奇人ですよね(笑)。 昼の部ゲストは『NEWS23』メインキャスターの小川彩佳アナ、夜の部ゲストは10月からスタートする朝の情報番組『グッとラック!』MCの立川志らく。 まさにTBSの朝と夜の顔が並ぶ豪華な陣容となった。 「小川アナには『NEWS23』の裏話とか、テレ朝に対する思いを聞きたいけど、それは言えないじゃないですか。 言えないけど、行間から面白さを引き出して、小川アナを傷つけず、かつお客さんに楽しんでもらうのが、僕の役目です。 ただ残念ながら、そんな腕がないですね(笑)。 ただ、このイベント出演は、小川さんは不安だとは思うんですけど。 楽しい空間にしたいですね。 弘中さんや宇垣美里さん、滝川クリステルさんをどう思っているのか知りたいし、とにかくテレビ番組の看板を背負っている方なので、その責任感とか大変だと思うんですよ。 そこらへんとか聞きたいかな。 また、お客様にも生で小川アナを見ていただきたい」 夜の部の志らくについては「いま伝統芸の落語の中で、メディア出演において間違いなく一番売れている人です。 50歳半ばからブレイクして、とにかく突っ走ってメディアに定着して、コメント力もすごく高いから『M-1グランプリ』の審査員を務めるまでになって。 談志師匠が亡くなって、一番動いているのは志らく師匠じゃないですか。 落語界ではいろいろ思う人もいるでしょうが、こんなに突き抜けた人はいないです」。 そして「意外に僕を好きだと思うんですよ」とニヤリとしながらも、「何をするのかわからない危うさもあるから、どう接してくるのか難しい。 それが志らく師匠の魅力でもあるんですけどね。 最近も『談志師匠になりたい病』とか、ロマン優光さんに書かれたりして。 話題に事欠かない方です」と軽い警戒心も抱いている。 「落語もやっていただきたいのですが、どんな演目をやるかで、志らく師匠の思惑が出るでしょうね」。 講談と落語の違い、そして松之丞がかつて憧れた立川談志の弟子である志らく。 この2人の微妙な距離感を知ると、見る楽しさはグッと増す。 「志らく師匠はいま多彩にやられていますけど、本業は落語家なんだというところ見せていただけるかな。 対談でも、いろいろなトークが冴えると思いますよ。

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赤江珠緒、神田松之丞を相手に「伊集院光との遺恨ネタ」を巧みに使用してトーク「私には得がないなぁ」

神田 松 之 丞 伊集院 光

神田松之丞さんをご存知ですか? 伝統芸能・講談の世界で人気を博している 噺家さんです。 講談と聞くと落語より難しい感じもしますよね。 でも、そんなこと全部取っ払って夢中にさせてくれる魅力があるんだそうです。 しかも、 神田松之丞さん、伊集院光さんと確執の噂が・・・。 今回は 本名や師匠から、気になる確執の話題についても全てお知らせします。 Sponsored Link 神田松之丞のプロフィール紹介 まずはプロフィールから行きましょう。 今日、12月14日は「忠臣蔵」で有名な赤穂浪士討ち入りの日です。 古くから浄瑠璃や歌舞伎の演目とされ、講談でもよく取り上げられています。 一体何がきっかけで講談師になろうとしたのでしょうか? そこには 師匠の存在と、ある有名な漫談師さんの存在があるのです。 Sponsored Link 神田松之丞が誕生するまで 神田松之丞さんは大学を浪人しています。 しかし、その期間中に立川談志さんの独演会を見ました。 それ以来立川談志さんのファンになったんですね。 立川談志さんの追っかけをしているうちに自分も噺家になりたい、という気持ちが高まったようです。 そこで何故立川談志さんに弟子入りしなかったのはご自身でも良く分からないとに書かれています。 そして立川談志さんと同じように、神田松鯉(しょうり)さんにも惚れ込んだとも書かれています。 この事がきっかけで、神田松之丞さんは神田松鯉さんという師匠の元に入門します。 最初は2カ月覚えるのにかかっていた講談も寝食も忘れるほど没頭して1週間で覚えられるようになったんだとか。 講談師の階級は、• 前座見習い• 二ツ目• 真打ち となっています。 神田松之丞さんは、2018年現在「二ツ目」です。 しかし、講談界の風雲児などと言われ、TVなどにも出演しているので人気の高い人物でもあります。 え?!伊集院光と神田松之丞って仲悪いの? 実は、神田松之丞さんは伊集院光さんの大ファンだそうです。 ご自身が勤めるラジオ番組に呼んでいたり、対談をセッティングしたり、と本当にファンなんですね。 伊集院光さんも元落語家さんなのでそういうところでフューチャーされていたんでしょうね。 しかし、伊集院光さんはご自身のラジオ「深夜の馬鹿力」でこんなことを言われています。 『自分の番組でゲストに呼んだ時に、ずーっと質問してんですよ、こっちの質問聞かずに。 で、次『対談しませんか?』ってオファーが来たから、『じゃあ対談だったら、言い残したことを』って言ったら、その対談もずーっと質問してんのね。 話、違うじゃんっていうことで、今後はないです。 今後は、相手にしても損ですっていう。 僕はね、自分が得したい 笑。 得なことが何もないということが分かりましたので、僕の思いはそういう感じですかね。 』 これは別に神田松之丞さんのことをディスっていたり、嫌っていたりするのではなく、共演はしたくないということだそうです。 神田松之丞さんは『神田松之丞 問わず語りの松之丞』というご自身のラジオ番組で 『僕は今、35歳。 だからこそ今は愚痴や悪口を言ったりしていますが、40歳でそれを言っていたらバカですよね(笑)。 でもバカだからなぁ、70歳でも愚痴や悪口を言ってるかもしれないです(笑)。 とはいえ僕は年齢で区切りをつけて考えるタイプで、このスタイルはある程度の歳で終わる期間限定のものだと思います。 50代は偉くなる予定なので(笑)、偉い奴が年下をこきおろすなんて、そんなのは嫌ですから。 あ~でもやってそうだな(笑)。 アイツは老害だとか今ラジオで言ってますけど、自分もそうなるという壮大なフリとオチで、どうなるか全く分からないですね。 』 と言われています。 神田松之丞さんのラジオを聞いたことがある方なら分かると思いますが、コンプライアンスの厳しい昨今に思わず 『大丈夫?』 と心配したくなるようなぐらい好き勝手なこと話してます(笑) このスタイルの一貫として伊集院光さんにも挑んだようですね。 それが芸風と言えば芸風なんですけど、伊集院光さんからはもう番組には出たくないと思わせる何かがあったのでしょう。 神田松之丞さんはというと、伊集院光さんの言葉を受けて、家で「え?」と思ったようです。 本当の本当に伊集院光さんのファンだったようで、そこは悲しさを感じているようですね。 しかし、その根本には立川談志さんに対するリスペクトも十分に持っている人物なんですね。 なので、この2人の要素をミックスしたのが神田松之丞さんだということです。 神田松之丞さんはこれからの展望について『人生成り行き』だと言っています。 きちんと計算されたことだけをする人より、こういった破天荒な人物の方がこれからどうなっちゃうんだろう?!と目が離せませんね。 以上「神田松之丞の本名や師匠などプロフィールまとめ!伊集院光との確執とは?」をお送りしました!.

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【神田松之丞】講談界で一人勝ち!?【伊集院光】と共演NGの理由とは?

神田 松 之 丞 伊集院 光

若手人気NO1の講談師、神田松之丞が一人でしゃべる30分番組『神田松之丞 問わず語りの松之丞』。 芸の域にまで高められた「愚痴」と「ボヤキ」がリスナーを大爆笑させる。 先日に松之丞がゲスト出演!大好きな伊集院光さんと初めてお会いする事ができました。 かんだまつのじょう/1983年生まれ、東京都豊島区出身。 日本講談協会、落語芸術協会所属。 2007年、三代目神田松鯉に入門。 2012年、二ツ目昇進。 2015年、「読売杯争奪 激突! 二ツ目バトル」優勝。 趣味は落語を聴くこと。 持ちネタの数は9年で120を超える。 最近はTV番組で声優としても活躍。

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