ことり プラモ。 【ラブライブ!】フィギュアライズラボ「南ことり」プラモ【Amazon予約開始】 | fig速

ラブライブ!スクールアイドルフェスティバル 南ことり サンプル アルター レビュー

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プラモデルの新しい表現に挑むFigure-riseLABOシリーズ。 背部は偏光パール素材によりオーガンジーの繊細な光沢を、スカートは3枚の層を成してボリューム感のある美しいグラデーションを、それぞれ表現。 レース部にはシボ加工を施し、刺繍の密度による透け感の変化を再現。 輝く瞳は光彩のエッジを丸くすることで作中のようなぼかしを再現。 〈備考〉• ・表示がない商品については、オンラインショップでの取り扱いがないか、品切れです。 ・表示を押下すると、プレミアムバンダイ「ホビーオンラインショップ」または「ガンダムベースオンラインショップ」へ遷移します。 ・商品のご注文方法やお届け時期は遷移先の商品ページでご確認ください。 Thunderbirds is a trademark of ITC Entertainment Group,Ltd. Licensed by Universal Studios Licensing LLLP. All Rigths Reserved. All rights reserved. All rights reserved. STAR TREK is a Trademark of Paramount Pictures. BANDAI Authorized User. C 2015 ビックウエスト (C)2015 Gullane Thomas Limited. All Rights Reserved.

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フィギュアライズラボ 南ことり (プラモデル)

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Amazon. jpの販売ページが開きます。 記事公開後に変更になる場合がありますので、Amazonのサイトでご確認ください。 プラモデルの新しい表現に挑むFigure-riseLABOシリーズ。 第3弾のテーマは「衣装」。 風船や靴はツヤのある質感、衣装の布はマットな質感を目指すなど、細部に精密な金型加工を施し、各所に合う質感を表現。 衣装には多彩な技術が駆使されています。 背部は偏光パール素材によりオーガンジーの繊細な光沢を、スカートは3枚の層を成してボリューム感のある美しいグラデーションをそれぞれ表現。 レース部にはシボ加工を施し、刺繍の密度による透け感の変化を再現しています。 発売元:BANDAI SPIRITS• Amazon. jpでの販売価格:7,150円(税10%込)• Amazon. jpでの取り扱い開始日:2019年9月27日• 2020年2月28日発売予定 関連情報• 関連記事.

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「Figure-riseLABO」シリーズとは、2018年に始まったバンダイのプラモデルシリーズ。 プラモデルと言っても、組み立てるのはロボットではなく、 人型のキャラクターです。 最新技術の「レイヤードインジェクション」や「透過技術」を駆使して、フィギュアを超える質感を持ったプラモデルとなっています。 詳しくはをご参照ください。 こちらも透過技術により、半透明の素材と通常素材を巧みに組み合わせることで、透明感のあるグラデーションに仕上がっていました。 そして満を持しての第3弾が、「南ことり」。 具体的には、表面の肌色の厚みを調整し、下層のピンク色を自然に表出させる、といった感じです。 これをひとつのパーツでやってのけるのがすごいところ。 このように上の層の厚みを調整し、下の色を透けさせます 透過技術により、肌の血色を自然に再現した第1弾「ホシノフミナ」のヒップ部分 半透明素材と不透明素材を使った透過技術で、美しいグラデーションを表現した第2弾「初音ミク」の髪 第3弾の南ことりは、顔部分にこの技術が使われています。 進化し続けるレイヤードインジェクション技術 ではいよいよ組み立てていきましょう。 今回選ばれた「ラブライブ!」の「南ことり」は、多くのフィギュアが発売される人気キャラですが、プラモデル化はこれが初。 しかも、2019年の第59回全日本模型ホビーショーにて、イメージガールに就任された際に描き下ろされたイラストが初の立体化ということで、ファン心をくすぐる選定になっています。 およそプラモデルとは思えない、ケーキのような色合いのランナーたち もちろんプラモデルなので、ガンプラ同様、ランナーからパーツを切り出し、はめ込んで作っていきます。 さすがバンダイ、パーツ自体の色合いやピッタリとハマる気持ちよさは健在。 普段ガンプラでは見ないようなパーツ構成になっているのがおもしろいですね。 まず注目すべきは、「レイヤードインジェクション」を使用したフェイスパーツです。 キャラの命とも言うべきフェイスパーツ。 すでに何層ものレイヤーにより成形されています 「レイヤードインジェクション」とは、ひとつのパーツに何色ものレイヤーを重ねてインサート成形する技術。 今回は4色のレイヤーでひとつのフェイスパーツが成形されています。 肌色、頬の赤みを再現するピンク、まつげなどの目回りの黒、そして眉毛などの淡いブラウンです。 頬にはさきほど紹介した透過技術が使われており、浮き出るような自然な血色が表現されています。 ハイライトにまでこだわられているアイパーツ また、今回は過去シリーズよりも目のディテールにこだわられているのが特徴。 アニメ「ラブライブ!」の瞳を忠実に再現するべく、ハイライトの光彩部分をぼんやりとぼかして表現するなど、力が入っています。 もちろんそれも塗装ではなく、成形時にエッジに丸みを持たせることで再現。 ほかにも、レイヤーを何段かに分け、重ねるクリアパーツの厚みの違いによって色の濃淡を調節するなどの工夫が施されています。 これは原型協力したフィギュアメーカー、ALTERのこだわりが強いようですね。 こちらは第2弾の初音ミクのフェイス&アイパーツ。 ことりに比べてアイパーツは割とあっさりとしたディテールですよね それでは、ことりのフェイスパーツを組み立てましょう。 顔部分、アイパーツ、そして口内を再現するパーツをはめ込みます 瞳のハイライト部分が際立ちますね 頬のふくらみ部分が、ほかの肌色部分と比べてうっすらと赤みがかっているのがわかりますでしょうか。 それに加えて、頬にアニメチックなピンクの線が入っているのも見えると思いますが、これも塗装ではなく、下層のピンクのレイヤーを表出させることで表現しています。 完成したフェイスパーツに髪の毛パーツを付けていきます 髪の毛パーツがかなり多く、合計17のパーツで構成されています。 髪を束ねる白いリボン部分はシールです 上半身は、肌色パーツに衣装パーツを付ければ完成。 腰の大きなリボンが特徴的 プラモデルとは思えない質感と造形の衣装 上半身完成の後は下半身製作に移ります。 過去の「Figure-riseLABO」シリーズは衣装がシンプルだったので、今回のようなボリューム感たっぷりの衣装は初めて。 そしてここに変態技術の進化ともいうべきこだわりが隠されておりました。 その衣装に進む前に、脚周りを組み立てていくのですが……おそらくプラモ好きな方でも組み立てたことがないと思われるパーツを作ります。 それがここ。 合計6つのパーツで組み立てるおへそ周りの部分 完成です 何ということでしょう。 組み立てていたのは、おそらくプラモ史上初となるガーターベルト! 本来ここは、完成時にはほぼ見えない部分なのですが……こだわりがすごいです。 ここに脚を付けていきます。 なんだかすごく背徳感を覚える完成形となりました 右足のガーターベルトのストラップ部分も別パーツになっています。 靴下にかかるピンクのリボンはシール。 いったい自分が何をしているのかわからなくなってきました。 ではここから衣装を組み立てていきます。 布部分はマットに、手に持つ風船はツヤツヤにと、それぞれの素材に合った質感が表現されています。 もちろん無塗装で、金型加工による表現です。 ボリュームのあるスカートには、合計24個の装飾パーツを付けます スカート背部のオーガンジー生地部分は、偏光パール素材で再現 手に持つ風船はツヤツヤのパーツ。 スカートのマット感とは対照的です 上半身と下半身を合体させ、風船パーツを手に持ったら完成! どの角度から見ても美しい! 「Figure-riseLABO」の集大成 ガンプラに比べればパーツ数が少なくあっさりと組み上がるのですが、作っているときのドキドキ感と、各パーツの造形の美しさが印象に残りました。 完成するとまるでフィギュアで、本当に自分でこれを組み立てたんだろうか? という不思議な気分に。 顔の造形、頬の血色、そして多彩な質感の表現など、「Figure-riseLABO」シリーズの集大成とも言うべき作品になっていると思います。 完成品の全体像を見ていきましょう。 横、後ろから見た全体像はこんな感じ。 初代ホシノフミナが全長約26cmで、この南ことりも同じくらいです。 お部屋に飾るときはしっかりと場所を確保しましょう。 初音ミクはちょっと小さめですが、髪のボリュームがすごいのです 細部に神が宿っている 続いて、細かいところを見ていきましょう。 ディテールのこだわりが各所に詰め込まれていて、見ているだけでため息が出そうです。 髪の複雑さや流れも忠実に再現。 髪らしいマットな質感で、色合いもとてもきれいです 偏光パール素材のスカートは、光を当てていない状態だとクリアに見えますが(写真左)、光が当たるとうっすらと紫色に反射します(写真右)。 見る角度や光によって色合いが異なり、とても美しいです スカートは、中にパニエが入った3段仕様。 フリルの細かな形状に感心します。 クリア素材のパニエはほぼ外から見えないのに、ラメが配されていて華やかです 指先まで細かく作られています。 右手は風船を支えるためのパーツにもなっています 王冠を模した髪飾りも別パーツ。 こちらもかなり細かいです。 そしてやはり瞳がすごい。 ハイライトも劇中そのものですね ツヤツヤのハート型風船。 質感やふくらみ加減など、プラモとは思えない完成度です 腕飾りもラメが散りばめられたクリアパーツ。 トップスの刺繍の造形もすばらしいです 作り込みのすごさが伝わっているでしょうか? 繰り返しになりますが、とてもプラモデルとは思えません……。 プラモデルはここまで進化した 南ことりは個人的にも好きなキャラクターなので、予約開始時に即ポチって、発売日を楽しみにしていました。 そして実際に作ってみると、完成度の高さとキャラ愛にあふれた造形、色合い、こだわり、すべてに驚き! いまだかつてこんなにかわいいプラモデルがあったでしょうか? 第1弾のホシノフミナと比べて、お値段がやや高くなってしまった感はありますが、同スケールのフィギュアと比べればかなり安いと思います。 プラモデルでここまでできるんだ、という変態技術の極みを体験したいなら、ぜひ組み立ててみてほしいです。 バンダイの技術のすごさを体感する!という建前で購入するのもアリ.

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