和田アキ子 菊の花。 和田アキ子 レコ大で葬儀用の白い菊を渡された…何者かの嫌がらせか「関係者です」/芸能/デイリースポーツ online

和田アキ子、『レコ大』受賞時の花束が葬儀用の菊の花だった……

和田アキ子 菊の花

スポンサードリンク その後も「あの鐘を鳴らすのはあなた」など名曲を多数発表し、 「第14回日本レコード大賞最優秀歌唱賞」を受賞しています。 年齢を重ねた今でも、和田アキ子の歌唱力は素晴らしいですよね。 誰もが認めるものだと思います。 そんな「第14回日本レコード大賞最優秀歌唱賞」受賞の際にある 恐ろしい事件がありました。 それは 「菊の花事件」 一体どんな事件だったのでしょうか? 次の見出しから事件の詳細に迫ります。 和田アキ子の菊の花事件とはどんな事件? 画像引用元: 1972年に「あの鐘を鳴らすのはあなた」でレコード大賞最優秀歌唱賞を受賞した和田アキ子は、その嬉しさに涙ながらにステージで楽曲を披露します。 しかしそのとき抱えていた花束はなんと 菊の花束。 菊の花って、普通不幸があったときに渡す花ですよね… 画像引用元: つまり、 和田アキ子の受賞を快く思っていない誰かが和田アキ子に渡す花束を菊にすり替えたと考えられます。 すごく陰湿で犯人の人間性を疑う事件ですよね。 和田アキ子はこのとき、受賞の嬉しさで興奮し自身が菊の花束を持っていることに気付かなかったのですが、 出演後に母親から電話で指摘されて初めて気づいたといいます。 芸能界って厳しい世界ですが、和田アキ子が体験したこの事件はかなり嫌な気分にさせるものですよね。 指摘した母親もビックリしたと思います。 和田アキ子も若い頃は芸能界でいじめを受けていた? 画像引用元: とても陰湿な 「菊の花事件」を体験した和田アキ子ですが、若い頃は 芸能界でひどいいじめを受けていたのは有名な話です。 今や誰もが認める大スターも、当時はつらい体験をしていたんですね。 着替えの際に和田アキ子の背の高さを理由に「アンタがいると着替えづらい」といわれたり、衣装の色がかぶっていた場合は着替えてきなさいと命令されることもあったそうです。 他にも靴が大きいことから心無い言葉をかけられたりすることも多数。 和田アキ子はこうした仕打ちに トイレで1人よく泣いていたといいますが、こんな体験をしたからこそ、芸能界で生き残る術を身に付けたのかもしれません。 大御所になった今「 自分をいじめてきた先輩のようになってはいけない」と自分に言い聞かせているんだとか。 自身のマイナスな体験を知識にするのは、素敵なことだと思います。 和田アキ子がデビューした当時の芸能界は上下関係が厳しかった? 画像引用元: 和田アキ子がデビュー当時壮絶ないじめにあっていたというお話をさきほどしましたが、 当時の芸能界についての情報を探るとかなり上下関係が厳しかったことがうかがえます。 特に和田アキ子が受けたいじめは相当なものでしょう。 新人だった和田アキ子は一番最初に楽屋にはいり、 入り口に直立不動で先輩全員を迎え入れることをしなければいけなかったといいます。 こうした習慣が暗黙の了解となっていたようですが、今の時代 パワハラなんていわれてしまいますよね。 画像引用元: そして和田アキ子以外にもこうしたいじめを体験した芸能人がいるようです。 あるベテラン女優が新人舞台女優Aを気にくわなかったために、 Aの舞台上の立ち位置を舞台袖ギリギリにしたためAが舞台から落ちそうになったなんて事例も。 今も上下関係が全てな芸能界ですが、当時は更にシビアだったんですね。 自分だったらこんなことをされたらすぐに姿を消してしまうと思います。 芸能人って本当に根性があってタフなんですね。 和田アキ子に菊の花を渡した犯人は誰?小川知子だという噂も? スポンサードリンク 画像引用元: 和田アキ子が経験した 菊の花事件は未だに誰が犯人なのか分かっていないようです。 もし判明していたらもっと大騒ぎになっていますし、その人はもう芸能界から姿を消している気がしますね… しかし、一部では 小川知子がしかけた?なんて噂も。 何故小川知子の名前が出てくるのでしょうか? 小川知子と和田アキ子の関係性を紐解いてみました。 和田アキ子は当時小川知子にいじめられていたと口外している? 画像引用元: 芸能界で壮絶ないじめを受けていた和田アキ子ですが、菊の花事件に犯人に 小川知子の名前があがっていることをさきほどお伝えしました。 なぜ小川知子の名前が出てくるのかというと、 ネット上で和田アキ子をいじめていたのが小川知子じゃないか?と憶測が飛び交っているからだそうです。 実際に、和田アキ子が小川知子にスニーカーに 「男女」と書かれた噂はかなり有名なんだとか。 もしこれが事実だとしたら菊の花事件に小川知子が関わっていても不思議ではないですね。 犯人が誰かは分かっていませんが、他にも和田アキ子に嫌がらせをしていた大御所芸能人がいるのは事実でしょう。 和田アキ子に菊の花を贈ったのは第54代横綱の輪島大士? 画像引用元: 和田アキ子は、受賞時に花束をすり替えられて菊の花を贈られたことを 「嫌がらせ」といっていますが、実はこの説には別の見解があります。 というのも、 渡されるはずの花束は最初から菊だったかもしれない、という声が後を絶ちません。 一体どういうことなのでしょうか? 輪島大士が贈った花束は最初から菊の花束だったかもしれない? 画像引用元: 和田アキ子が受賞をした際に準備されていた花束を渡したのは 相撲界の輪島大士だったといわれています。 ふつう、この花束を準備するのはスタッフや関係者ですよね。 そのため、当時和田アキ子は 関係者に自信を気に入らない人がいたのでは?と語っています。 しかし、 輪島大士はスタッフからの嫌がらせで菊の花束を渡したわけではなかったという説も。 そう、菊の花には不幸を意味するだけでなく 前向きな意味もあったのです。 もしかしたら 輪島大士は最初からこの前向きな意味で菊の花をわたしたのかもしれません。 つまり、花束はすり替えられていたわけではない!ということ。 たしかに、嫌がらせでなければめでたい席で菊を渡しても問題はないかもしれません。 白い菊の花言葉はあなたを慕っているという意味? 画像引用元: 菊の花といえば、葬儀など不幸なイメージなのですが 花言葉には決して悪い意味は含まれていないみたいです。 実際に白い菊の花言葉を調べると… ・真実 ・あなたを慕う ・誠実な心 という意味が出てきました。 すごくロマンチックですね。 英語でも「truth」の意味が含まれているといいます。 白い菊の花にはこのように縁起がいい花言葉が並んでいるので、結婚式のブーケなどに使われることもしばしば。 もしかしたら 輪島大士はこのような意味を込めて菊の花束を渡したのかもしれません。 画像引用元: 素晴らしい歌を歌う和田アキ子に 「あなたを慕う」という意味で菊の花束を渡したのだとしたら、とても素敵なエピソードじゃないですか? 真相はハッキリとは分かりませんが、これが事実だとしたら芸能界のすべての人が当時の和田アキ子をいじめていたわけではないことが分かりますね。 和田アキ子を当時いじめていたと噂されている芸能人は大物歌手や女優ばかり? 画像引用元: 和田アキ子にいじめをしていた人が多数いたということですが、その噂をささやかれているのは 大物歌手や女優ばかりなんです。 さきほど靴に落書きしたという小川知子もそうですが、あの 梓みちよも名前が挙がっています。 他にも 都はるみや水前寺清子、青江三奈なども名前があがっているようですが、こちらはネットの質問サイト上の意見なので信憑性はそこまで高くないかな?と個人的には思います。 まぁ、和田アキ子自身もハッキリと本人の名前を出すようなことをしないので真相は分かりませんが おそらく当時から芸能界である程度の地位を築いていた大物が和田アキ子の存在を気にくわなくて嫌がらせをしていたのは事実でしょう。 洗礼、といってしまえばそれまでですがその洗礼は絶対よくないものですし、和田アキ子自身はとてもつらかったと思います。 今後芸能界にこういったトラブルが無くなり、平穏無事になることを祈るしかないですね。 まとめ 画像引用元: 今回は 和田アキ子の菊の花事件に関する話題をお届けしました。 いかがでしたか? 大御所でありながら過去には苦労をしていた 和田アキ子。 そのときの苦労を反面教師に今後も芸能界を引っ張っていってほしいですよね。 また 菊の花事件にも違った見解があったことには驚きでした。 長くなりましたが、最後までお読みいただきありがとうございました。

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和田アキ子レコ大で菊の花束の嫌がらせ?いじめた先輩歌手(芸能人)は誰?

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概要 [ ] 第14回の大賞は、の「」に決定した。 ちあきなおみは初の受賞。 この年は、上半期の大ヒット曲でを受賞したの「」が大賞の大本命だったが、9月に発売されたちあきなおみの「喝采」が大賞候補に急浮上。 2曲がデッドヒートを繰り広げる形となり、両曲が歌唱賞を受賞。 大賞は「喝采」が大逆転での受賞となった。 歌唱の際、2番の歌いだしの一部を間違えている。 なお、大賞受賞者のちあきには副賞として旅行が贈呈された。 最優秀歌唱賞は「」でが受賞。 当時は大きなヒット曲ではなかったこともあり物議を醸す。 受賞決定で興奮したのか沢田研二をステージまで引っ張って行った。 歌っている最中に感動の涙でメイクが落ち「黒い涙」となった。 有力候補だったが選出外になるなどはレコ大の歴史で最も激戦といわれ 、日本歌謡大賞の放送音楽新人賞の、に加えて、人気の高かったの争いになると予想されていたが、決選投票の末にセールス面で一歩リードしていたが受賞した。 視聴率は10. 2P上昇し46. なおこの年のに、TBS夜のスポットタイムが4分から5分へと1分拡大 されたため、この回から終了時刻が20:55と1分早くなった。 司会 [ ]• - 4度目の司会。 (司会補佐) - 2度目の司会。 レポーター [ ] 帝国劇場インペリアル・ルーム(審査会場)• (TBSアナウンサー) - 2度目の担当。 4丁目交差点• - 中継終了後に帝国劇場に戻ってから大賞受賞者のちあきなおみを祝福。 ちあきとは番組での共演経験があり、受賞後に花束を贈呈した。 - 小鹿同様、中継終了後に帝国劇場に戻ってから、大賞受賞者のちあきなおみを祝福。 (アナウンサー) 受賞作品・受賞者一覧 [ ] 日本レコード大賞 [ ]• 歌手:• 作詞:• 作曲:• 編曲:• レコード会社: 最優秀歌唱賞 [ ]• 歌手: 最優秀新人賞 [ ]• (曲:「」) 歌唱賞 [ ]• 歌手: - 前年の最優秀新人賞受賞者でもあり、プレゼンターとして最優秀新人賞の麻丘めぐみにブロンズ像を贈呈。 歌手: - 2年連続2度目。 歌手: 大衆賞 [ ]• 歌手: - 大賞と合わせると6年ぶり3度目。 歌手: 新人賞 [ ]• (曲:「」)• (曲:「」)• (曲:「」)• (曲:「」) 作曲賞 [ ]• 作曲: 編曲賞 [ ]• 「」(歌:)• 編曲: 作詩賞 [ ]• 「」(歌:)• 作詩: 特別賞 [ ]• 企画賞 [ ]• 歌手:• 株 - 5年ぶり3度目。 童謡賞 [ ]• 「」(歌:・) 観覧に訪れた著名人 [ ]• (第52代横綱)-大賞受賞者のちあきなおみに花束を贈呈。 受賞曲の「喝采」を歌唱後、ちあきを抱き上げた。 (大関)-夫人とともに来場し、インタビューを受けた。 (大関)-最優秀歌唱賞受賞者の和田アキ子に菊の花束を贈呈した。 (外野手。 この年の)-琴櫻同様夫人とともに来場し、インタビューを受けたほか、最優秀歌唱賞の和田アキ子に花束を贈呈。 (歌舞伎役者)• (女優)• (女子)-最優秀新人賞受賞者の麻丘めぐみに花束を贈呈。 (前年の最優秀歌唱賞受賞者)-最優秀歌唱賞の和田アキ子にブロンズ像を贈呈。 (前年の大賞受賞者)-大賞受賞者のちあきなおみにブロンズ像を贈呈。 ・他 TV中継スタッフ [ ]• 指揮:• 演奏:森寿男とブルーコーツ、高橋達也と東京ユニオン、新音楽協会• コーラス:• 踊り:ワールドダンサーズ、ポピーズ• 殺陣:• 振付:• 音楽:、長洲忠彦• プロデューサー:高石昭年、砂田実、井田舒也• 総合演出:小松敬• 作・構成:、• 舞台監督:• 銀座中継スタッフ:石井浩、井原利一• 沖縄中継スタッフ:黒島昭夫、安里禎夫• 編成担当:• 製作協力:• 製作著作:• 主催:社団法人 日本作曲家協会、日本レコード大賞制定委員会、日本レコード大賞実行委員会 脚注 [ ].

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歌手の和田アキ子(69)が30日、TBS系「中居正広の金曜日のスマイルたちへ」に出演し、1972年にリリースした「あの鐘を鳴らすのはあなた」でレコード大賞最優秀歌唱賞を獲得した時に、ステージで葬儀用の白い菊の花を渡されたことを明かした。 和田の受賞を喜ばない何者かの嫌がらせだと考えているという。 1970年、和田は「笑って許して」が20万枚超の大ヒット。 二十歳のときだった。 この年初めてNHK紅白歌合戦に出場。 72年に「あの鐘を鳴らすのはあなた」でレコ大で同賞を獲得した。 番組では当時の模様を放送。 熱唱する自身の映像を見ながら和田が「これ見て、菊だよ」と指摘。 大竹しのぶは「すごいねっ」と驚いた。 映像では、和田が抱いている花は白い菊を中心にしたものだった。 中居正広が「怖いことをVTRあけで言わないで下さい。 気にならなかったんですけど…菊だよ」とやはり驚いた。 和田は「そう、菊」とうなずき、「普通は大きな花束を抱えるけど」と述べた。 ナレーションで「アキ子いわく、花束が葬儀で使う白い菊に変えられた」と流れた。 中居は「嫌がらせ…」と驚きながら言葉にし、「だれの仕業なんだろう。 今でも見当つかないんですか」と尋ねた。 和田は「ぜんぜん。 関係者ですよ。 だって生放送だし」と指摘。 和田は、実際に歌っているときは興奮して気づかなかったという。 歌唱後に母に電話して「なんで菊の花を持ってたの?」と聞かれて初めて気づいたという。

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