しっくり くる 生き方。 【ザ・ノンフィクション】「しっくりくる生き方」が、まったくしっくりこなかった。

仕事の選び方:「しっくりくる」ものが適職。(適職診断)

しっくり くる 生き方

今日は2回目の投稿だ。 しとしとと雨が降っていたけど、空が少し明るくなってきて雨が止んだ。 おぅ、これなら、昨日の続き、野菜の苗の移動、植え付けができるぞって、長靴を履いて畑に向かった。 しばらくすると、急に風が強くなり、土砂降りが振り出した。 ということで、しばし、中断して、三線の練習をする時間がとれた。 これも、しっくりくる時間の使い方なのかな? (笑) 時間と言えば、日曜日、休みの日だったら、午前中は眠っていることが多かったけど、今は、目が覚めたら、2度寝しないで直ぐに飛び起きている私。 いつもなら、朝夕、農家の人たちの耕運機、トラクター、車が行き交う農道も今日は静かだ。 きっと、農家の方々も今日は恵みの雨となり、しばしの休日をのんびりとくつろいでいるのだろう。 あっ、また、雨が止んだ。 直ぐに畑に出たいところだけど、もう少し様子を見て完全に晴れ上がったら、葱の植え付けをしようと思う。 昨日のうちにワンちゃんたちのご飯も作ってある。 犬たちも雨が降っているので、外へも出たがらない。 雨が完全に止むまで動画の編集でもしようかな。

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畑らく、畑仕事も雨で中断 でも、しっくりくる時間: しっくりくる生き方、暮らし方

しっくり くる 生き方

美容室経営者である僕は1月の終わりからさまざまな対策をしてきました。 誰も正解なんて分からない中、主体的に取り組めました。 スタッフのマスク着用• ご来店時の手指消毒• 紙の雑誌をタブレットに• 器具の消毒• お客様毎に滅菌済みのクロスに取り替え 4月からは• お客様もマスク着用での入店と施術• 問診票の記入 5月には、臨時休業を挟んで• アートでコロナ対策 キレイな髪と心と暮らしにお役に立てる美容室でありたいとスタッフで話し合い 来てくれた人に美容室の技術だけでなく心の癒しをアートでプレゼントしようと、お家で出来る感染症対策を載せた新聞を作ったり、 サロンの壁をキャンパスにミューラルアートを描いています もちろん僕はかけません笑 主体的に動けたことにようやく自分を褒める事ができました。 ガラッと 生活変わりましたもんね! 休校になったり、外食できなかったり、セミナーや、仕事がオンラインになったり、生活に気にしなければいけないことが沢山あって新生活 新生活様式ですけど そんな中、主体的に取り組めたのは、4年前、脊髄小脳変性症の影響で美容師ができなくなったこと。 僕の場合は、ある日突然ガラッと生き方が変わりました。 その直面期を経験したからこそ人よりも早く動けたかなっと思っています。 人生分からないものです。 美容師できない自分に価値を感じられなくて、一時は死んでしまった方がいいとさえ思っていました。 こんな自分に二度と価値を感じることもないだろうし、人の役に立つこともできないだろうと… 人生分からない! 4年経って初めて人の役に立てたような気がしました。 自分らしく自由に こんな自分でもできるんだと思いました。 僕はコロナ対策を感染症対策と考えています。 ただ最近気になっているのは、人によって違う感染症に対する温度差 ウチのお店はしばらく今のスタイルを維持していきます。 意外とそうじゃない方も居ましたので コロナもインフルエンザも同居されるご家族が罹患している場合も1〜4週間ご来店の延期をお願いするつもりです。 お年寄りでも、妊婦さんでも安心して通える美容室にしていきます。

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畑らく、畑仕事も雨で中断 でも、しっくりくる時間: しっくりくる生き方、暮らし方

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2017年2月12日にフジテレビで放送された「ザ・ノンフィクション」は、性同一障害を持ち、地下アイドルになることを夢見て、借金を背負い極貧の生活を営む、大浦きららさんの物語だった。 きららさんのおかれている状況は過酷 きららさんが現在おかれている状況は壮絶だ。 39歳で、400万円以上の借金を10年前から返済し続けている。 仕事は一日7,000円の解体業。 返済額を差し引くと、手元にはいくらもお金が残らない。 家は、家賃約3万円の風呂なしのアパート。 ガスが通っていないので、三日に一度くらいの割合で、真冬でも水で行水する。 余りにお金がないので、食事は鳥のエサ用に販売されている格安の米を買い、それを食べて生活している。 父親が厳しく、きららさんの性同一障害を認めなかったため、家族とは絶縁している。 借金は友人に貸すなどのために借りたものだが、返してもらえなかった。 「お金を返してもらえないことの辛さ」が身に染みているため、債務整理はせず、何としても借金を返したいと言う。 そんなきららさんは、地下アイドルになることを夢見ており、ライブにも出演している。 最初の状態を聞くだけで余りに過酷で目まいを起こしそうだが、番組が進むにつれてさらなる苦難が振りかかる。 職場で怪我をしてしまい、一か月働けなくなる。 日給だから、その間収入はないし、おまけに以前よりも働けないからと、給料を7,000円から5,000円に下げられてしまう。 追いつめられたきららさんは、性体験がまったくの未経験にも関わらず、ヘルスの仕事に応募する。 しかしこれは、未経験であることと年齢を理由に落とされてしまう。 次に深夜のショーパブの仕事に就く。 仕事内容は、とにかく高級な酒を飲みまくり、場を盛り上げること。 日当一万円。 ナレ「飲めば飲むほど売り上げに貢献します」 いや、それって……と突っ込みを入れたくなるが……。 とりあえずきららさんが給料をもらうとき、店長が全裸で紙オムツをはいた姿であることに凄まじい闇を感じる。 フィクションなら、これが伏線なんだろうと思うところだ。 夜の仕事を始めてしばらくして朝起きられなくなり、昼間の仕事を無断欠勤してしまう。 そして、薬を大量に飲んで自殺未遂をはかる。 「しっくりくること」だけを選び続けることが、「しっくりくる生き方」ではないと思う。 もちろん、人の生き方は本人が決めるものだし、本人がそれでいいと言うのならばこちらが口を出す筋合いはない。 「しっくりくること」を選び続けた結果が、鳥のエサを食べるまで困窮することだったり、ヘルスの面接を受けることだったり、深夜のショーパブで高級な酒を飲みまくる仕事をすることだったりで、 「それが自分にとって、しっくりくる生き方なんです」と言うのならば、本人が決めることなのでそれはそれでいいと思う。 「でも結局、行きついたところがしっくりこなかったから、自殺未遂をするまで追いつめられたんじゃないの? しっくりきているのであれば、死のうとは思わないんじゃないの? それとも自殺を考え実行することまですべて含めて『しっくりくる生き方』なの?」 厳しい言い方かもしれないけれど、そう思ってしまう。 「しっくりくる生き方」というのは、人生の総体として決めるべきことであって、部分ごとに「しっくりくる、こない」という感覚で決めたことを積み重ねたものではないと思うのだ。 「しっくりこないこと」をこなしながら、全体として「しっくりくる人生」を目指す。 それが「しっくりくる生き方」ではないか、と個人的には思う。 誰だって、生きていくうえですべて「しっくりくること」を選ぶことはできない。 「しっくりくる生き方」を目指しその生き方を貫くならば、「しっくりこないこと」をやる覚悟が必要なんじゃないないか、そう思う。 その場その場で、先のことを考えず「しっくりくること」を選び続けることを指して「しっくりくる生き方」と言う。 本人がそう思いそう生きるのは、もちろん構わない。 そういうきららさんを見て励まされる人もきっといると思う。 (実際、たくさんの反響があったようだ。 ) でも、見ている身としては、本人が本当に「しっくりきている」のか疑問に感じたし、色々なものが絡み合って、それを必死でほどくように生きてきたのだと思えるようなきららさんの生き方を 「しっくりくる生き方」という言葉でまとめる番組の姿勢に、疑問と後味の悪さを感じた。 ナレ「こんな風に生きていくのも悪くないな、そう思える気がしました」 ……。 関連記事.

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