長野 電鉄 3500 系。 長野電鉄2500系電車

長野電鉄3500系電車

長野 電鉄 3500 系

tags: , , , , , , 2020年に2編成を導入します。 東京メトロ日比谷線で使われていた03系電車のイメージ(画像:長野電鉄)。 長野電鉄は2020年1月31日(金)、通勤車両として新たに3000系電車を導入すると発表しました。 東京メトロ日比谷線で使われていた03系電車を改造。 2020年に2編成(6両)を導入します。 ゴールデンウィークに営業運転を始める予定です。 長野電鉄で初めての交流モーターによるインバータ制御車両で、消費電力を削減。 冷房能力は従来の3500系・3600系電車よりアップします。 なお、3000系の導入により、3500系・3600系電車は順次引退を迎える予定です。 これらの車両も、かつて3000系電車として営団(現・東京メトロ)日比谷線を走っていました。 日比谷線では、03系から新型の13000系電車へ、車両の置き換えが進んでいます。 03系の一部は改造され、熊本電気鉄道では2019年4月に営業運転を開始。 さらに、今回の長野電鉄や、北陸鉄道でも導入される見込みです。 【了】.

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長野電鉄の3500系O編成が引退…元営団地下鉄日比谷線用3000系 12月15日

長野 電鉄 3500 系

沿革 [ ] (昭和56年)に - 間が地下化される際、に適合する車両が大量に必要になったため、(昭和52年)から(昭和60年)にかけて(東急)より2両編成10本(20両)、3両編成3本(9両)の計29両を譲り受けた。 東急では自社の車両運用の関係からを譲渡する方向であったが、長野電鉄の強い要請や長野県経済の要衝にあるの口添えもあって5000系の譲渡が実現した。 この時に入線した車両は、のちに正規の編成であるT1編成並びにC1編成へと組み込まれている。 2500系側面 導入に際しての改造はで実施された。 主な改造内容を以下に記す。 - 間の連続勾配区間に対応するため、2両編成についてはをSE-626(定格出力115kW)に交換。 3両編成については元来搭載する東芝SE-518の磁気容量拡大により対応。 MG とを・に移設。 これにより固定編成となる。 A基準へ適合させるための改造。 2両編成へのジャンパ線増設。 を移設。 東急時代は窓下に尾灯、窓上にを配していたが、譲渡改造時に通過標識灯を廃止し尾灯を窓上に移設した。 耐寒耐雪工事を施行。 を移設。 前面窓下にふた付きのものを設置。 を押し込み式に取替え。 ドアレールヒーターを設置。 また戸袋も密閉式へ改造。 乗務員室を200㎜拡張し、仕切り扉を中央へ移設。 を改造することで床面を30㎜下げて、床面高さを1140㎜に変更。 東急5000系は譲渡に伴い各社向けにあわせたさまざまな改造が行なわれたが、尾灯・警笛の移設はこの長野電鉄の事例のみである。 導入後は編成両数によってが区分され、2両編成が2500系(モハ2500形・クハ2550形「C編成」)、3両編成が2600系(モハ2600形・サハ2650形「T編成」)とそれぞれ区分された。 なお、長野電鉄への譲渡にあたって、東急5000系の制御車クハ5150形が全車とも譲渡されたが、2両編成の所要本数が10本であったのに対してクハ5150形は5両のみしか存在しなかったため、残り5編成分の制御車は制御電動車デハ5000形に対して電装解除・制御車化改造を実施して充当した。 また、当初の譲渡計画では2両編成が7本と、3両編成が4本が譲渡される予定であった。 東急時代は緑色の塗装から「青ガエル」ので親しまれていたが、長野電鉄へ入線するにあたり、同社の従来車に準じたファーストレッド(と同色)とストロクリーム(国鉄と同色)のツートンカラーに塗り替えられ、「 赤ガエル」の愛称で親しまれた。 譲渡直前の試運転ではクリーム色塗装のない文字通りの「赤ガエル」で東急線内を走行したこともある。 頃に塗り分けが変更され上部の赤帯が前面まで回るようになった。 からにかけて長野電鉄の主力車として運用されてきたが、(平成10年)の輸送に向けた車両保守の合理化を目的に、(平成5年)から(現・)用の()への置き換えを開始し、とともに、1998年までに全車両がされた。 車歴 [ ] 2500系 [ ] 長電での車両番号 東急時代の車両番号 モハ2501 クハ2551 デハ5035 クハ5155 2502 2552 5029 5153 2503 2553 5037 デハ5022 2504 2554 5023 クハ5151 2505 2555 5019 5152 2506 2556 5021 デハ5020 2507 2557 5039 クハ5154 2508 2558 5011 デハ5012 2509 2559 5045 5046 2510 2560 5015 5016 2600系 [ ] 長電での車両番号 東急時代の車両番号 モハ2601 サハ2651 モハ2611 デハ5036 サハ5367 デハ5033 2602 2652 2612 5014 5357 5013 2603 2653 2613 5041 5375 5042 保存車 [ ] 長野電鉄2500系電車(トレインギャラリーNAGANOの保存車、撮影。 ) モハ2510-クハ2560(C10編成)のみは解体を免れ、の沿いにある「トレインギャラリーNAGANO」の内に展示されている。 2002年頃まで須坂駅に放置されていたモハ2602-サハ2652-モハ2612(T2編成)は0系OSカーやとともに長野電鉄公式サイトにて無償で譲渡する(ただし送料などは負担)ことが告知されていたが、結局譲渡先はなくで解体処分された。 参考文献 [ ]• 『』No. 鉄道ジャーナル社『』No. 161 1980年7月号 宮田道一、鉄道車両系列シリーズ15「東京急行電鉄デハ5000形」• 鉄道ジャーナル社『』No.

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長野電鉄車両、2500系、3500系、3600系の車号順画像帳

長野 電鉄 3500 系

05 95. 02 02. 20 N7 3507 3517 64. 11 96. 28 02. 04 N8 3508 3518 64. 14 95. 28 02. 19 93. 04 モハ3502 3043 96. 23 モハ3503 3049 94. 15 モハ3504 3059 95. 16 モハ3505 3061 93. 06 モハ3506 3065 95. 02 モハ3507 3051 96. 28 モハ3508 3039 95. 28 モハ3511 3002 96. 04 モハ3512 3044 96. 23 モハ3513 3050 94. 15 モハ3514 3060 95. 16 モハ3515 3062 93. 06 モハ3516 3066 95. 02 モハ3517 3052 96. 28 モハ3518 3040 95. 28 モハ3521 3031 93. 26 モハ3522 3037 93. 11 モハ3523 3041 93. 22 モハ3524 3077 93. 05 モハ3525 3057 93. 01 モハ3526 3075 94. 09 モハ3531 3032 93. 26 モハ3532 3038 93. 11 モハ3533 3042 93. 22 モハ3534 3046 93. 05 モハ3535 3058 93. 01 モハ3536 3076 94. 06 96. 04 07. 19 メトロへ N2 3502 3512 64. 05 96. 23 07. 11 94. 15 03. 13 20. 15 N4 3504 3514 63. 05 95. 16 03. 06 09. 22 N5 3505 3515 64. 22 93. 06 03. 01 12. 11 93. 26 12. 31 O3 3523 3533 64. 22 93. 22 07. 30 O4 3524 68. 18 93. 05 06. 29 3534 64. 05 〃 〃 O5 3525 3535 63. 05 93. 01 11. 31 O6 3526 3536 66. 27 94. 09 12. 20 05. 02 8551 75. 04 〃 T2 8502 8512 75. 22 05. 02 8552 75. 09 〃 T3 8503 8513 75. 04 06. 03 8553 75. 29 〃 T4 8504 8514 75. 07 06. 03 8554 75. 19 09. 31 8555 79. 12 〃 T6 8506 76. 19 09. 31 8556 81. 06 〃 8516 81. 02 デハ8502 デハ8502 05. 02 デハ8503 デハ8503 06. 03 デハ8504 デハ8504 06. 03 デハ8505 デハ8524 09. 31 デハ8506 デハ8730 09. 31 先頭改造 デハ8511 デハ8601 05. 02 デハ8512 デハ8602 05. 02 デハ8513 デハ8603 06. 03 デハ8514 デハ8604 06. 03 デハ8515 デハ8624 09. 31 デハ8516 デハ8841 09. 31 先頭改造 サハ8551 サハ8903 05. 02 サハ8552 サハ8908 05. 02 サハ8553 サハ8910 06. 03 サハ8554 サハ8905 06. 03 サハ8555 サハ8920 09. 31 サハ8556 サハ8944 09.

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