葬式 マスク。 新型コロナウイルスが流行る中、喪主と参列者がお葬式で気を付けたいこと

葬式 マスク コロナ

葬式 マスク

【令和2年4月7日更新】 東京、神奈川、千葉、埼玉にある斎場・葬儀場は通常通り営業しています。 但し、一部設備をご利用いただけない場合がございます。 最新情報がございましたら、こちらのページを随時更新いたします。 詳しくは下記をご確認ください。 新型コロナウイルスによる斎場・葬儀場の影響をご心配されている皆様へ 新型コロナウイルスの感染拡大に伴い、不特定多数の人が参加するイベントなどは、原則として開催を中止または延期になっています。 こうした状況のなか、ご高齢者も含めて多くの参列者が集まるご葬儀は中止にならないのか? 斎場・葬儀場で感染拡大防止の対策は行われているのか? ほかのご家族のご葬儀はどうしているか? お葬式でマスクをすると失礼にならないか? さまざまな疑問にお答するために、東京、神奈川、千葉、埼玉にある斎場・葬儀場の最新情報をまとめました。 もくじ• 東京都にある斎場の利用状況と、感染症拡大防止対策に関する情報 町屋斎場、四ツ木斎場、堀之内斎場、桐ケ谷斎場、落合斎場 利用時間 通常通り 感染防止対策• 職員がマスク、手袋を着用しています• 各所に消毒液を設置しています• 式場や控室を、ご葬家入れ替え時に消毒清掃しています• 町屋斎場の• 四ツ木斎場の• 堀之内斎場の• 桐ケ谷斎場の• 落合斎場の 臨海斎場 利用時間 通常通り 感染防止対策• 各所に消毒液を設置しています• 式場や控室を、ご葬家入れ替え清掃時に消毒しています• 臨海斎場の 瑞江葬儀所 利用時間 通常通り 感染防止対策• 4月1日より1件の火葬に対しロビーのご利用が5名様まで、控室は20名様までとなります。 ロビー・控室でのお食事をお控えください。 所内売店での食品の販売を見合わせます。 手洗い、うがいの励行と、指先消毒剤をご用意しております。 館内の窓を開けて換気を徹底しております。 所員はマスクを着用して業務を行っております。 密集回避のため喫煙所を廃止し、全面禁煙となります。 瑞江葬儀所の 戸田葬祭場 利用時間 通常通り 感染防止対策• 職員がマスク、手袋を着用しています• 式場や控室を、ご葬家入れ替え時に消毒清掃しています• 戸田葬祭場の 南多摩斎場 利用時間 通常通り 感染防止対策• 各所に消毒液を設置しています• 南多摩斎場の 神奈川県にある斎場の利用状況と、感染症拡大防止対策に関する情報 横浜市北部斎場、横浜市南部斎場、戸塚斎場、久保山斎場 利用時間 通常通り 感染防止対策• 各所に消毒液を設置しています• 横浜市北部斎場の• 横浜市南部斎場の• 戸塚斎場の• 久保山斎場の 大和斎場 利用時間 通常通り 感染防止対策• 各所に消毒液を設置しています• 大和斎場の 厚木市斎場 利用時間 通常通り 感染防止対策• 職員が手袋を着用しています• 各所に消毒液を設置しています• 共有スペースを消毒清掃しています• 厚木市斎場の 浄蓮会館 利用時間 通常通り 感染防止対策• エントランスに除菌ジェルの設置• 全換気設備強制稼働• 浄蓮会館の 千葉県にある斎場の利用状況と、感染症拡大防止対策に関する情報 千葉市斎場 利用時間 通常通り 感染防止対策• 各所に消毒液を設置しています• トイレのエアータオルがご利用いただけません• 千葉市斎場の ウイングホール柏斎場 利用時間 通常通り 感染防止対策• 職員が手袋を着用しています• 各所に消毒液を設置しています• 当面の間、トイレ内のハンドドライヤーを停止いたします。 換気対策をとっておりますので、着衣等で調整いただくようお願いします。 今後の情勢により、斎場内での飲食をご遠慮いただく可能性がございます。 ウイングホール柏斎場の 浦安市斎場 利用時間 通常通り 感染防止対策• 職員が手袋を着用しています• 浦安市斎場の 埼玉県にある斎場の利用状況と、感染症拡大防止対策に関する情報 谷塚斎場 利用時間 通常通り 感染防止対策• 職員がマスク、手袋を着用しています• 各所に消毒液を設置しています• 式場や控室を、ご葬家入れ替え時に消毒清掃しています• 谷塚斎場の 上尾伊奈斎場 つつじ苑 利用時間 通常通り 感染防止対策• 各所に消毒液を設置しています• 上尾伊奈斎場 つつじ苑の ご葬儀のマスク着用はマナー違反ではありません 葬儀会場において、ご遺族ならびに会葬者様のマスク着用を推奨します。 通夜、葬儀・告別式はもとより、ご焼香に際してのマスク着用はマナー違反ではありません。 喪家様におかれましては、訃報連絡書にも「参列の方々には感染予防のためマスクの着用を推奨しています」と記載することをご推奨しています。 斎場・葬儀場、火葬場をご利用される際の注意事項 葬儀社および斎場・葬儀場は、これからもお客様、会葬者様、従業員の安全を最優先に、新型コロナウイルスの感染拡大防止に向けて、政府方針に基づき対応してまいります。 つきましては、お客様、会葬者におかれましてもご協力をお願い致します。 何卒ご理解のほど、宜しくお願い申し上げます。 最新情報がございましたら、こちらのページを随時更新いたします。 ご喪家様はご自身のマスク着用、さらに会葬者様へマスク着用の推奨をご案内してください。 休憩室などの入替時毎にアルコールを使用して清掃を行うことをご了承ください。 うがい、手洗いや指先消毒他を積極的に勧めてください。 風邪、発熱(37. 5度以上)他の諸症状のある方は、ご参列を極力控えてください。 身近に新型コロナウイルス感染者や濃厚接触者と認定された方がいらっしゃる場合は、事前に葬儀社に連絡をしてください。 最後のお別れができないのは辛いことかも知れませんが、ご高齢の方や持病のある方は会葬を見合わせることもご検討ください。 終活メディアの運営は、首都圏の葬儀社で5年連続で年間成長率No. 1の葬儀社アーバンフューネスが行っています。 ご葬儀やお墓、散骨、相続など人生のエンディングに関わる情報は、普段の生活の中で接する機会が少なく、「何から考えればいいのか分からない」「誰に相談すればいいのか分からない」といった方が多くいらっしゃいます。 そうした人生のエンディングに関わる疑問や不安を解消するために、葬儀社アーバンフューネスは、終活メディアを公開しました。 葬儀社アーバンフューネスは、相談件数40,000件の実績と経験をもとに、ご葬儀やお墓、散骨、相続など、人生のエンディングに関わる情報を分かりやすくお届けします。 弁護士、税理士、司法書士などの士業から、遺品整理や返礼品を扱う企業まで、幅広くお付き合いしている葬儀社でもあり、ご葬儀の前から後まで、ワンストップでアドバイスもいたします。

次の

新型コロナのせいで法事も大変

葬式 マスク

お通夜にはマスクをしてもよい? 風邪や花粉症の症状が辛い時でも、お通夜などの葬儀に参列するタイミングは突然やってきます。 咳やくしゃみの症状がある場合は、お通夜でマスクをつけて参列してもマナー違反にはあたりません。 参列中、さらに体調が悪化することも考えられますし、他人にうつしてしまってはいけません。 お通夜には免疫力の低い高齢の方や子どもなど、さまざまな方が参列します。 風邪症状がある場合は、周囲に配慮して着用することも大切なマナーのひとつです。 気になる場合は「体調不良のため」と受付で一言伝えておくのもよいでしょう。 あまりにも症状がひどい時には、葬儀への参列を見合わせることも検討しましょう。 周囲に迷惑をかける可能性も考慮し、参列するべきかを判断したほうがよいでしょう。 またインフルエンザなど感染症が流行しているような時期にお通夜や葬儀・告別式に参列する際には、健康であってもマスクを着用した方が無難です。 大勢の人々の集まる場所では、参列者ひとり一人が意識して健康管理に努める意識も大切ですし、マスクをしていた方が、周囲の人にとっても安心感につながる場合もあります。 喪主はマスク姿でもよい? お通夜などの葬儀は突然のことですので、喪主も体調が万全だとは限りません。 マナーとしては、喪主がマスクを着用すること自体は問題ありません。 しかし喪主という立場であれば、人前に立つことや挨拶する場面も多くなります。 身内やごく近しい人のみで執り行われる葬儀なら、理解も得られやすいですが、規模が大きくたくさんの方が訪れる場合、状況を知らない弔問客も増えます。 中には、喪主のマスク姿を失礼だと感じる方もいるかもしれませんが、 咳やくしゃみなどの症状がある場合など、マスクを着用する方が、参列者にとっても安心ですし、エチケットにもかなっています。 状況に合わせて臨機応変に葬儀に臨みましょう。 喪主だけでなく、遺族、親族など故人に近しく、参列者をお迎えする立場の方も、 喪主と同様、マスクを着用することはマナー違反にあたらないでしょう。 妊娠をしていてる場合、マスクを使用するのは失礼? 妊娠中にお通夜などに参列する場合も、マスクを使用してもかまいません。 風邪やインフルエンザが流行する時期には、予防のためにもマスクの着用は母体やお腹の子どもにとって必要です。 以前日本では、妊娠中の葬儀への参列は避けるべき、という考え方がありました。 しかし近年は、妊婦の参列も珍しくありません。 妊娠中は、精神的にも身体的にも負担がかかります。 妊娠時期やその時の体調を考慮し、参列するべきかを慎重に検討することも大切です。 まとめ 昔に比べると、現在はマスクを着用しての葬儀への参列にも理解が深まりつつあります。 体調や症状によっては、お通夜などにマスクをしていくこともマナーとして問題ありません。 マスクを着用していても失礼のない振る舞いをするために、事前にマナーを確認し、注意点を押さえておくことが大切です。 いい葬儀で葬儀場・斎場を探す エリアを選択してください 北海道・東北地方 探す• 関東地方 探す• 中部地方 探す• 関西地方 探す• 中国・四国地方 探す• 九州地方・沖縄 探す• いい葬儀の鎌倉新書が運営するサービス•

次の

新型コロナウイルスがご心配な方へ 感染防止を第一に考えたご葬儀について

葬式 マスク

ありがとうございます。 長野県中野市・山ノ内町を中心に、お葬式・家族葬・御法要のお手伝いをさせていただいておりますベルホール吉池の土屋正雄です。 『新型コロナウィルス感染症』 テレビなどで連日様々な報道がされています。 「社会はどうなっていくのか?」「自分たちのこれからの生活は・・・」 不安はつきません。 私たちの長野県では「緊急事態宣言」は解除にはなりましたが、まだまだ緊張した、これまでの生活とは異なる日々が続いています。 こうした中でも、大切な方を亡くされ『お葬式』『家族葬』を営まれる方がいらっしゃいます。 少し前までは「マスク」の着用について、何度かお問合せいただいた事がありました。 お通夜やお葬式は突然のことなので、風邪や季節性のインフルエンザの流行期、花粉症の時期と重なってしまうこともあるでしょう。 ここでは、お通夜やお葬式の場で注意したい、マスク着用のマナーについてまとめました。 「新型コロナウィルス」の一日も早い終息を願って止みません。 『マスク』着用についてのマナーについて書きたいと思います。 【 お通夜・お葬式にはマスクをしても良い? 】 風邪や花粉症の症状が辛い時でも、お通夜・お葬式などに参列するタイミングは突然やってきます。 咳やくしゃみの症状がある場合は、お通夜やお葬式にマスクをつけて参列してもマナー違反にはあたりません。 参列中、さらに体調が悪化することも考えられますし、他人にうつしてしまってはいけません。 お通夜には免疫力の低い高齢の方や子どもなど、さまざまな方が参列します。 風邪症状がある場合は、周囲に配慮して着用することも大切なマナーのひとつです。 もし、気になる場合は「体調不良のため」と受付で一言伝えておくのもよいでしょう。 あまりにも症状がひどい時には、葬儀への参列を見合わせることも検討しましょう。 周囲に迷惑をかける可能性も考慮し、参列するべきかを判断したほうがよいでしょう。 また季節性のインフルエンザなど感染症が流行しているような時期にお通夜やお葬式に参列する際には、健康であってもマスクを着用した方が無難です。 大勢の人々の集まる場所では、参列者ひとり一人が意識して健康管理に努める意識も大切ですし、マスクをしていた方が、周囲の人にとっても安心感につながります。 【 喪主はマスクをしていても良い? 】 お通夜・お葬式などの御不幸事は突然のことです。 喪主・御当家・御親族の方々の体調が万全だとは限りません。 マナーとしては、喪主がマスクを着用すること自体は問題ありません。 しかし、喪主という立場であれば人前に立つことや挨拶する場面も多くなります。 身内や、ごく近しい人のみで執り行われる葬儀なら、理解も得られやすいかも知れませんが、規模が大きく沢山の方がお見えになられる場合、喪主様の状況を知らない弔問の方も増えます。 中には、喪主のマスク姿を失礼だと感じる方もいるかもしれませんが、咳やくしゃみなどの症状がある場合など、マスクを着用する方が、参列者にとっても安心ですし、エチケットにもかなっています。 状況に合わせて臨機応変に葬儀に臨みましょう。 喪主だけでなく、遺族、親族など故人に近しく、参列者をお迎えする立場の方も、喪主と同様、マスクを着用することはマナー違反にあたらないでしょう。 【 妊娠をしている場合、マスクを使用しても良いの? 】 妊娠中にお通夜などに参列する場合も、マスクを使用してもかまいません。 今回のような『新型コロナウィルス』拡大防止時期はもちろんの事、風邪や季節性のインフルエンザが流行する時期には、予防のためにも、また母体やお腹の子どもにとってもマスクの着用は必要不可欠と考えます。 以前の日本では、妊娠中の葬儀への参列は避けるべき、という考え方がありました。 しかし近年は、妊婦の参列も珍しくありません。 妊娠中は、精神的にも身体的にも負担がかかります。 妊娠時期やその時の体調を考慮し、参列するべきかを慎重に検討することも大切です。 【 まとめ 】 『新型コロナウィルス』拡大防止の観点から、今現在は『マスク』に対する抵抗はありません。 一昔前と比べても、現在はマスクを着用してのお通夜・お葬式への参列にも理解が深まりつつあるように感じます。 体調や症状によっては、お通夜・お葬式などにマスクをしていくこともマナーとして問題ありません。 マスクを着用していても失礼のない振る舞いをするために、事前にマナーを確認し、地域ならではの習慣や注意点を押さえておくことが大切です。 お一人お一人のエチケットや手洗いがとても大切です。 皆様も当然、実施されていると思いますが、お一人お一人感染症拡散対策に努めましょう。 愛する方、大切な方を亡くされ、お気持ちが不安定な御家族様。 その方々が『お葬式』や『家族葬』にしっかりと向き合っていただけるような環境を少しでも整える事、それしか私たちにはできません。 これからどうなっていくか全くわからない、大変な社会情勢ではありますが、先人達の作り上げ、そして守ってきた『葬送文化』をしっかりと受け継ぎ、次の世代にも『葬送文化』を引き継いでいきたいと考えます。 ありがとうございます。

次の