ベース ヘッドホン おすすめ。 【厳選】家庭練習用ベースアンプの選び方とおすすめ4種【初心者向け】

人気のベースアンプのランキング10選【家庭での練習にもおすすめ】

ベース ヘッドホン おすすめ

新しいベースアンプが欲しいな… ベースを続けていると、ふとこんな風に思うことありますよね。 初心者セットでベースを手に入れた• 初期投資を抑えるために安いベースアンプを選んだ 上記に当てはまる人は特にそうだと思います。 でも正直、 新しいベースアンプが欲しいと思っても、どんなベースアンプが良いのか、何を選んだら良いのかってわからないですよね。 ベースアンプが欲しいという目的が同じでも、最適なベースアンプは人によって違ってきます。 なぜなら、 ベースアンプが欲しいと思う理由は人によって違うからです。 例えば、安く済ませたいから初心者セットを買ったのにベースアンプだけ気に入らなかった人っては、代わりにいきなり3万円とかするものはなかなか選ばないと思います。 逆に、ベースを1年以上続けてそこそこ弾けるようになった人は、初心者向けのものより1ランク上のベースアンプが欲しいですよね。 このように、欲しいと思う理由によって自分に合うベースアンプは変わってきます。 そこで本記事では、 家庭練習用ベースアンプの選び方とおすすめを紹介 していきます! 趣味で10年以上ベースを続けている私が厳選して選ぶので、それなりに信頼性はあるんじゃないかと思います。 初心者向けのものが欲しい!• 脱初心者くらいのちょっと良いものが欲しい!• 持ち運びできるものが欲しい!• 手軽に練習できるものが欲しい! ひとくちにベースアンプと言っても、たくさんの選択肢があります。 それでは、いってみましょう!• ベースアンプの選び方のポイント 繰り返しですが、ベースアンプは 目的に合わせて選ぶのが大切です。 初心者がいきなりめっちゃ高いアンプを選んでも、それが自分にとって適切なものなのかわからないと思いますし 経験を重ねて色々なベースアンプを知ることで選択肢の幅も広がって、自分に合ったベースアンプがわかるようになってくるものです。 なので、最初のうちはベースアンプの選び方のポイントとして• 自宅練習向けの出力(10W〜30Wくらい)• ヘッドホンで練習できる• ある程度定番で有名なもの といったところを重要視するのが良いです。 同じような価格帯のベースアンプはたくさんありますが、本記事で紹介するベースアンプは、まず選んで失敗しないものばかりです。 スポンサーリンク 厳選!ベースアンプのおすすめ4種 それでは、ベースアンプのおすすめを 目的別で4種類紹介していきます! 初心者向けのベースアンプ 別途、について書いた記事でも紹介していますが、初めての購入ならこれ1択と言っても良いくらいです。 ベースアンプを選ぶ基準の1つとして『アンプの出力』がありますが、自宅練習を想定した時に• 10W未満だと音の迫力が足りない• 30Wを超えると逆に強すぎる といった感じなので、 目安として『出力10W〜30Wくらい』で選んでおくのが良いです。 この『VOX Pathfinder BASS 10』は• 出力はちょうど良い「10W」• 本体サイズは「コンパクト」• 自宅練習では必須な「ヘッドホンジャック搭載」• 値段が「7000円ほど」とお手頃 まさに初心者が欲しい機能をふんだんに盛り込んだおすすめの一品です! 見た目もシンプルでカッコイイですしね。 笑 Hartke(ハートキー)といえば、ベースアンプのスタンダードとも言われるほど良質なベースアンプが揃っています。 そんなHartkeのAシリーズから35W出力の『Hartke A35』は、スタジオで使うベースアンプを思わせるパワフルな音が特徴です。 お値段は 20,000円ほど。 このベースアンプの魅力をまとめると• 35W出力のパワフルなサウンド• 多彩なノブでの音作りが可能• CDインプット端子から曲を流しながら練習• ヘッドホンジャック付き 初心者でも中級者でも、 音楽を流しながら練習できるのは大きな魅力ですね。 自宅練習にはややパワフルすぎるかもですが、ヘッドホンジャックも付いているので大きな音を出したくない時でも安心です。 …と、ここまで紹介しておいてなのですが、私が調べた感じだとこの『Hartke A35』はちょっと入手が難しいかもしれませんね。 (通販大手楽器サイトので検索しても出てこなかったり…) というわけで、もっと入手が簡単な代替品は無いか探していたのですが… 同じくHartkeのHDシリーズから『Hartke HD25』というアンプが良さそうです。 そんな中でおすすめとして紹介するのは Laneyの『Mini-Bass NX』です! このベースアンプは、3インチのスピーカーが2つ搭載されており、小さいながらもしっかりとしたベースサウンドが得られます。 電池駆動のベースアンプとしてこの『Mini-Bass NX』をピックアップした理由は、何と言っても 持ち運びの利便さです。 本体サイズ「 14. 0 cm」• 本体重量「 1. 4kgです。 そもそもアンプというのは、ベースから出力する音の信号を増幅して出力するためのものです。 そのため、ベースから音を出力するためには「アンプ」を通すことが必要になってきます。 正直な話…私は自宅で練習する時、 コンボ型のアンプはほとんど使っていません。 というのも、やはり先ほど挙げた「アンプをセッティングするのが煩わしい」「場所が限られる」がどちらも当てはまるのです…。 そんな私は、練習する時は「ベースから直接ヘッドホンで音を拾う」方法を取っています。

次の

低価格ヘッドホンのおすすめ人気20選【コスパ最強/格安で高音質!】

ベース ヘッドホン おすすめ

By: ワイヤレスヘッドホンは、オーディオ機器とヘッドホンをBluetoothで接続するコードレスタイプ。 ケーブルを使用しないため、オーディオ機器と離れた場所でも音楽を楽しめるのが特徴です。 また、モノにひっかかって外れたり、ケーブルが断線して使えなくなったりなど、ケーブルゆえのデメリットを受けにくいのもポイント。 より自由に動けるので、通勤や通学など屋外で使用する方におすすめです。 ただし、無線で接続するため、充電が必要な点に注意が必要。 長時間使用したい方は再生可能時間もチェックしましょう。 なかには、無線接続と有線接続の切り替えができるモデルも存在します。 より高音質で音楽を楽しみたい方や遅延を減らしたい方は、両方に対応したモデルがおすすめです。 By: ヘッドホンを選ぶ際、音の特性を重視するのも重要なポイント。 ヘッドホンの音の特性は「モニターヘッドホン」と「リスニング向けヘッドホン」の2つに大きく分類できます。 モニターヘッドホンとは、原音に忠実な再生を可能にするタイプで、主に音楽制作を目的にしたシーンで活用されることが多いのが特徴。 全体的に音のバランスがよく聞こえるため、ボーカルの声をリアルに聴きたい方やミキシング・マスタリング用として使用する方におすすめです。 リスニング向けヘッドホンとは、その名の通り音楽を聴くのに適したタイプで、迫力ある低音を楽しめる「重低音ヘッドホン」や、繊細な中高音を楽しめるヘッドホンなどさまざまなラインナップがあるのが特徴。 メーカーやモデルによって音の傾向が異なるので、自分の好みに合ったヘッドホンを見つけやすいのも魅力です。 ノイズキャンセリング機能をチェック By: ノイズキャンセリング機能とは、周囲の環境音を内部へ取り込み、逆位相の音を発することで音を打ち消し、ノイズを低減する機能のこと。 賑やかな場所で使用しても音楽に集中できるので、通勤通学で使用する方や飛行機などを利用する機会が多い方におすすめです。 一方で、有線モデルの場合でも、ノイズキャンセル使用時に内部バッテリーを使用するので、充電が必要なことに留意しましょう。 そのほか、周囲の音が聞こえにくくなるので、人と会話がしにくくなってしまったり、車などの音が聞き取れなかったりする点に注意が必要。 なかには、周りの音を聞き取りやすくする「外音取り込み機能」が搭載されているモデルもあるので、安全面に配慮したい方はチェックしましょう。 ハイレゾに対応しているかチェック By: ソニーは常に新しいオーディオの楽しみ方を提供し続けている世界でもトップレベルのメーカー。 高性能なオーディオ機器「ウォークマン」を発売し、携帯音楽プレーヤーというジャンルを確立しました。 ヘッドホンに関しては、初心者からプロまで使える幅広いラインナップがあるのが特徴。 原音の再生に忠実な「モニターヘッドホン」や、ファッションに馴染む「重低音ヘッドホン」など使用用途に合わせて選べます。 また、ワイヤレスヘッドホンにおいても、ハイレゾ相当の高音質を楽しめる高音質コーデック「LDAC」に対応しているモデルや、ノイズキャンセリング機能を搭載したモデルなど多機能なモデルが多いのも魅力です。 ボーズ Bose By: ビーツは洗練されたスタイリッシュなデザインが魅力の人気オーディオメーカー。 豊富なカラーバリエーションを展開しており、ファッション性に優れているのも魅力です。 特に重低音ヘッドホンのクオリティが高く、DJやアスリートなどに愛用されています。 また、2014年にAppleに買収され同メーカーの傘下になったことで、Apple製品にも搭載されている「W1チップ」を採用したモデルが多いのもポイント。 W1チップはiPhoneやiPadなどiOS端末との相性がよく、デバイス間をシームレスに切り替えられます。 iOS端末を使用している方やおしゃれなヘッドホンを探している方におすすめのメーカーです。 オーディオテクニカ audio-technica ワイヤレスながらハイレゾ相当の高音質が楽しめる「LDAC」のコーデックに対応した密閉型のオーバーイヤーヘッドホンです。 LDACのほかに、CDやMP3などの音源をハイレゾ相当にアップスケーリングする「DSEE HX」を搭載しているのも特徴。 音楽だけでなく、動画なども高音質で楽しめます。 本体には最大35時間の連続再生が可能な大容量バッテリーを内蔵。 加えて、10分の充電で最大2. 5時間の再生が可能な「クイック充電」に対応しているので、よく充電を忘れてしまう方にもピッタリです。 さらに、周囲のノイズを低減する「ノイズキャンセリング機能」を搭載しているのもポイント。 飛行機や街なかなど周りが騒がしい環境でも、音楽に没入できます。 イヤーパッドには「低反撥ウレタン素材」を採用しており、快適な装着性を実現。 長時間着用しても疲れにくいヘッドホンを探している方にもおすすめです。 パワフルなノイズキャンセリング機能を搭載した密閉型のオーバーイヤーヘッドホンです。 高性能なノイズキャンセリングテクノロジーを採用しており、ノイズキャンセリングレベルを11段階で調節可能。 ノイズを自在にコントロールすることで、周囲の音が聞こえるまでレベルを下げられます。 音質に関しても、再生中の音楽の低音や高音などを自動で調節して美しいサウンドを楽しめる「アクティブEQ」を搭載。 小さい音、大きい音関係なく、臨場感あるサウンドを体感できます。 また、4マイクシステムを搭載しており、優れた音声認識機能に対応。 「Googleアシスタント」と「Alexa」の両方を使用でき、ハンズフリーで手軽に操作できます。 使い勝手がよい高性能なヘッドホンを探している方におすすめです。 高性能な「アクティブノイズキャンセリング機能」を搭載した密閉型のオーバーイヤーヘッドホン。 W1チップを搭載しており、最大40時間の連続再生が可能で、バッテリー容量を気にせず使えるのが特徴です。 加えて、わずか10分程度の充電で最大3時間の再生が可能な「Fast Fuel機能」を搭載。 充電が面倒な方にもおすすめのモデルです。 また、安定した接続が可能なClass 1のBluetoothを採用しているのもポイント。 オーディオ機器と離れていても音が途切れることなく、安定した再生が可能です。 豊富なカラーバリエーションも魅力のひとつ。 自分好みのデザインを選べるので、おしゃれなヘッドホンを探している方にもピッタリです。 5時間の充電で最大30時間の連続再生が可能な密閉型のオーバーイヤーヘッドホンです。 大容量のバッテリーを内蔵しているため、通勤通学や旅行のときもバッテリー残量を気にせず使えるのが特徴。 充電ケーブルには急速充電が可能な「USB Type-C」を採用しており、充電をよく忘れてしまう方にもピッタリです。 音質に関しても、ダイナミックな低音と再現性が高くバランスの取れたサウンドを実現。 音楽ジャンルを問わず、高音質で楽しめるのもポイントです。 また、Bluetooth5. 0を採用し、コーデックもaptX・aptX-LL・AACに対応。 iOS端末とAndroid端末のどちらでも高音質・低遅延の再生が可能で、音楽再生だけでなく快適な動画視聴も可能です。 耐久性に優れた素材を使用し、コンパクトに折りたためるのも魅力のひとつ。 屋外へ持ち運ぶ機会が多い方にもおすすめです。 おしゃれなデザインと高い機能性を備えた密閉型のオーバーイヤーヘッドホンです。 友人と会話したり、大切な仕事の電話をしたりと、さまざまなシチュエーションに対応できます。 また、同社独自のアクティブノイズキャンセリング ANC に対応しているのも魅力のひとつ。 外音を最も遮断する「最大モード」、移動時に効果的な「風切り音低減モード」、ノイズキャンセリングの圧迫から少し解放されたいときに便利な「圧迫感低減モード」の3モードを搭載しており、状況に応じて切り替えられるのも便利です。 最大17時間の連続再生に対応しているのもポイント。 外出時などで長時間使用したい方にもおすすめです。 高域再生を実現する40mmドライバーユニットを採用した、密閉型のオーバーイヤーヘッドホン。 再生周波数帯域が3〜100kHzと幅広く、ハイレゾ音源の高音質再生に対応しているのが特徴です。 また、軽量CCAWボイスコイルを採用することで、高域での高いレスポンスを実現しているのもポイント。 ハウジング状に通気孔が設けられているので、通気抵抗をコントロールし、重低音のリズムも正確に再現できます。 イヤーパッドは人間工学に基づいた設計により、頭部の凹凸に優しくフィット。 ウレタンフォームの柔らかさを最大限に引き出すことで快適な装着性を実現しています。 ハイレゾの高音質を長時間楽しみたい方におすすめのヘッドホンです。 ソニーとソニー・ミュージックスタジオが共同開発したハイレゾ対応のスタジオモニターヘッドホンです。 独自開発のドライバーユニットを採用しており、可聴帯域を超えるハイレゾ音域をダイレクトかつ正確に再現できるのが特徴。 ジョイント部にシリコンリングを採用しており、体を動かす際に生じるノイズを低減できるので、原音に忠実でクリアなサウンドを聴けます。 人間工学に基づいて作られたイヤーパッドを搭載しており、長時間のリスニングも快適。 可動部の耐久性や耐落下強度も優れているので、長期的な使用にも耐えられる品質を実現しています。 プロのレコーディング現場でも使われるほど高品質なため、自宅で音楽制作をする方におすすめです。 大口径70mmドライバーユニットを搭載し、高音質を実現した密閉型のオーバーイヤーヘッドホン。 LCPとアルミニウムの相互作用により全帯域で高くフラットな内部損失特性を実現し、色付けのないクリアな中高音を楽しめるのが特徴です。 大サイズのネオジウムマグネットを使用しており、ハイレゾ音源の入力信号にも素早くレスポンス。 解像度の高いクリアなサウンドを楽しめるのもうれしいポイントです。 また、ハウジングに設けられた通気孔により、空気の流れを調節することでリズムを再現。 量感ある重低音サウンドもしっかり体感できるのが強みです。 イヤーパッドには高いフィット感を実現する「低反撥ウレタンフォーム」を使用。 長時間のリスニングでも疲れにくいので、ハイレゾの高音質を快適に楽しみたい方におすすめです。 5〜40kHzの幅広い再生周波数帯域に対応した密閉型のオーバーイヤーヘッドホンです。 大口径50mmドライバーユニットを採用しており、低域の量感と中高域の抜けのよさを両立。 高精細なハイレゾの高音質を楽しめるのが特徴です。 密閉型ながら音がこもりにくく、開放的で豊かなサウンドを実現します。 ハンガー部には軽量かつ堅牢な「アルミダイキャスト」を採用。 音響的なパフォーマンスをサポートするだけでなく、洗練された美しいデザインも満足感を高めます。 付属のケーブルはアウトドアの使用に丁度よい1. 3m仕様。 iOSに対応したリモコンも搭載されているので、スマートフォンを取り出さずに音楽の操作ができます。 高性能ながら比較的リーズナブルに購入できるので、コスパを重視する方にもおすすめです。 原音の再現性を追求した、独自のハウジング構造を採用した開放型のオーバーイヤーヘッドホンです。 目の前で演奏を聴いているかのように音場が広く、音の定位置や奥行きを正確に再現。 開放型で空気の流れを妨げないため、ドライバーの再生能力を最大限に引き出し、より自然なサウンドを楽しめるのが特徴です。 高性能ドライバーユニットを搭載しており、再現が難しい低域も鮮明かつ量感豊かに出力可能。 イヤーパッドには耳の形状にフィットする低反発素材を使用しており、ドライバーの音を余すことなく聴けるのもポイントです。 高い装着感を実現し、長時間の着用でも疲れにくいのも魅力のひとつ。 原音に忠実なサウンドを聴けるので、音楽制作をする方におすすめです。

次の

モニターヘッドホンのおすすめ20選。リアルサウンドを体感できる人気モデル

ベース ヘッドホン おすすめ

ベースの練習用にヘッドホンアンプは最適 ヘッドホンアンプの一番のメリットは、場所を取らずにアンプサウンドが楽しめること。 家で大きな音を出せない人や、夜しか練習できない人にとって、ベースアンプのスピーカー部分は必要ないわけです。 それにベースやギターを練習する時、毎回ベースとアンプをシールドでつないで、終わったらシールド抜いてまたクルクル丸めて、っていうあの作業も正直面めんどいですよね。 練習がおっくにならないために、できるだけ簡単に音出しできる環境作りは大事。 ただね、ヘッドホンアンプにすれば楽になるかって言うと。 実はそんなこともないんですよね。 次の図をごらんください。 本当に楽チン。 AUX入力もあるのでスマホやCDプレーヤーなどの外部音源をつないで、それを聴きながら練習することも可能。 さらにリズムマシンの機能までついてるので、ちょっとしたリズムトレーニングができてしまうという、なんとも痒い所に手が届く設計になってます。 値段も安いし使い方も簡単。 初心者の方にもとっつきやすいんじゃないでしょうか。 最初の発売は2007年とずいぶん前なんですが、途中リニューアルを経てかなり使い勝手の良いものに進化してます。 VOX amPlug2の種類 もともとはギター用3種類、ベース用1種類というラインナップだったんですが、2017年に新たにギター用が3種類が加わり、計7種類となりました。 ギターの人は迷うでしょうね。 ・ギター用モデル ・ベース用モデル VOX amPlug2のスペック ・接続端子 ヘッドフォンアウト、AUX in AUXっていうのは外部機器を接続するためのジャック。 スマホやCDプレーヤーの曲にあわせて楽器を弾くことができます。 ・外形寸法 86 W x 38 D x 31 H mm 片手に収まるくらいコンパクトです。 楽器ケースのポケットに入れといても邪魔になりません。 ・質量 40g(電池含まず) 単4電池1本が約13gなんで、電池入れると約66gくらいですね。 ・自動電源オフ機能 電源スイッチ切り忘れても、操作がなければ30分後には自動でオフになってくれます。 寝落ち常習犯のボクとしては実にありがたい機能です。 ・180度回転するプラグ これ初期モデルでは固定だったんですよ。 回転式になったおかげで いろんなタイプの楽器に対応できますし、コンパクトにたたんでしまえるようになりました。 電池の寿命は? アルカリ電池使用 ・約17時間 エフェクト、リズム・オフ時 ・約11時間 エフェクト、リズム・オン時 マンガン電池使用 ・約9時間 エフェクト、リズム・オフ時 ・約4時間 エフェクト、リズム・オン時 うーん、自動電源オフ機能があるとはいえ、コスパがいいとはいいづらいですね。 amPlug2の駆動には単4電池2本を使うんですが、エネループなどの充電電池を使用するのがベターかも。 今後、USBでの充電機能が追加されることを切に望みます。 ヘッドホンアンプをBluetooth化すればもっと楽になる? ここまできたら、Bluetoothヘッドホンを使って完全ワイヤレス化にすればさらに楽になるのでは、と考えてしまいますよね。 ヘッドホンアンプ側にトランスミッター 送信機 取り付ければ可能なんですが、でもこれ、おすすめしません。 というのも、Bluetoothは発音するまでにわずかな遅延が発生するんですね。 普段スマホとかの音楽をワイヤレスで聴いてるときは全体的に遅れても比較対象がないので気にならないわけですが、楽器の場合、演奏と発音のタイミングがわずかでもずれるとヒジョーに気持ち悪いんです。 ただ、ヘッドホンは無理だけど、スマホなどの外部音源側をワイヤレス化するのはOK。 やり方としてはレシーバー 受信機 をヘッドホンアンプのAUXに取り付けてスマホとペアリングするだけ。 そっちのほうは遅延があっても問題なし。 まとめ そんなこんなで、amPlug2推しの記事になってしまいました。 でも本当によくできてるんです。 他のメーカーから類似の商品が販売されてないのが不思議なくらい。 「多分OEMだろうな」っていう商品や、明らかにパチモンくさいのはあるんですけどね。 とにかくこのサイズで この値段で この音は明らかにスゴイから、ヘッドホンアンプ買おうかなって考えてる人は候補に入れてみるのもいいと思いますよ。

次の