ミステリオ ラッパー。 ラッパー人物名鑑 『ミステリオ』

策士MC松島がモンスターを引っ掻き回す フリースタイルダンジョン雑感(2020/02/25放送)

ミステリオ ラッパー

渋谷O-EASTにて戦極U-22を見てきた。 ライター:穴ぐら虫 同日に別会場ではZeebra主催SUMMER BOMBが開催されていたが、こちらは若いヒップホップヘッズを中心として、1000人以上収容の会場に入りきらないほどの人が集まった。 U-22バトルの前に、スポンサーであるビタシグが開催したスペシャルマッチ、5万円争奪の4人によるトーナメント戦が行われた。 そこに出場したMCビキニこと藤田恵名は、この日は体調不良で体を冷やさないために水着姿ではなかったが、「ヤクブーツはやめろ」で一躍有名になったSHOとの対戦で、セクシーな下着をチラ見せ。 延長に持ち込んだものの、敗れた。 それでベスト16が出そろう。 第1試合は怨念JAP vs MIRI。 怨念JAPが「アイドルのくせに前のバトルのときに薬指に指輪してた。 ファンをだますフェイクだ」とdisると、MIRIは「わたしは指が太いから、薬指じゃないと入らないだけ』と言い返す。 しかし怨念JAPの勝利。 a 赤い稲妻 vs NICO。 プロップスのあるニガリが「お前誰だ(Awichのサンプリングか?) NillNicoなら知ってる。 YOUは何しにここへ来た?」 とかますと、 NICOは「乙事主(おっことぬし)は海を泳いできた。 俺も熊本から海を渡ってきた。 」 さらに2バース目の最後も「そこをどけ もののけ姫」 とアニメ映画『もののけ姫』にちなんだ言葉で筋を通す。 しかしニガリが勝利。 それに対しRYOTAが「俺は朝も昼も夜も働いてるよ。 ダラダラビルヨー」とWu-Tang Clan『C. 』のフレーズを引用して勝利。 モーリス・ルブランが書いた大怪盗アルセーヌ・ルパンの孫という設定なのが日本の作品ルパン三世。 「だまされんな。 こいつの曲はソナーポケットの二番煎じ」とこき下ろして勝利。 「みんな俺が見てえの。 上がる知名度。 俺が司令塔」と個性的なフロウとともにライミングしてSONNYに勝利。 ここ立て。 説教タイム」 世紀のスタイルウォーズは延長へ。 こわもてのウジミツを翻弄したミステリオが勝利。 延長にもつれ込んだ押韻対決を制したのはミメイ。 仕込み刀、煮込んだ白身魚 俺は一人のラッパー !」 9for「じょうくんの命もらった 白身魚じゃなくてししゃものフライ 宮本武蔵 納得いかないから延長にしろ! 」 9forが観客にあおった通りに延長となり、9forの勝利。 バースを韻で埋め尽くしたミメイの勝利。 ミステリオはライブでKICK THE CAN CREW『マルシェ』のRemixを披露。 「俺がマイク向けたら『テリオ!』って言って」と言ってたのは、原曲だと「色とりどりの『トリオ』」のところを自分の名前とかけてたのね。 裂固のライブが一番盛り上がった。

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ミステリオが最高。彼はリアルなラッパーだ。

ミステリオ ラッパー

ラッパーのMCバトルにおける強さを懸賞金ランキングに 最近、MCバトルの盛り上がり方はすごい。 YouTubeに上げられているバトルの動画は、一瞬で何万回も再生されるし、大きなMCバトルのイベントはあの『ZeppDiver東京』を埋められるほどの集客力だ。 これだけ規模が大きくなり、さまざまなMC=ラッパーが登場すれば、『誰が強いのか?』は気になるところ。 当ブログでも、UMB2018や戦極18章などのバトルイベントをレポートしているが、とてもよく読まれるので、需要のある情報なんだろう。 そこで今回は、 ラッパーのMCバトルにおける強さを懸賞金に例えてランキングしてみた。 ラッパーの懸賞金を定める基準は? 懸賞金を定める基準なのだけど、 基本的には下記を判断材料として考えている。 MCバトルの戦績• ビッグタイトル獲得の有無• ラッパーとしての話題性• 私から見た印象 上から順に判断材料としての影響力が高い。 やはり、MCバトルの戦績は基準として最も影響力が高くなるだろう。 次に、ビッグタイトル獲得の有無。 バトルにあまり出ていないくても、大きなタイトルだけ掻っ攫っていく強豪ラッパーはいるので(GILやMU-TONなど)、そういったMCを取りこぼさないための基準だ。 その次が、ラッパーとしての話題性である。 話題性は強さとイコールではないのだけど、ラッパーとしての懸賞金で考えるなら入れたほうがいいかなと。 だから、単純な強さだけのランキングではない。 最後に、私から見た印象を入れておく。 まあ、私1人で作成しているので当たり前のことなんだけど、一応。 あくまでも私見です このランキングはあくまでも私見であり、MCバトルを楽しむためのおまけ程度に考えてもらえると嬉しい。 バトルはラッパーとしての個性のひとつに過ぎず、本懐は音源にあると思うので、このランキングでどうだからラッパーとしてどう、なんてことはない。 あくまでもいちヘッズの私見でありおまけだ。 そのうえで楽しんでもらえれば幸いである。 [MCバトル] ラッパーの懸賞金ランキング ランキング MC NAME 懸賞金額 1位 R-指定 9億1500万円 2位 呂布カルマ 9億1000万円 3位 晋平太 8億8800万円 4位 漢 a. a GAMI 8億6600万円 5位 GADORO 8億5500万円 6位 DOTAMA 8億5000万円 7位 MU-TON 8億4000万円 8位 FORK 8億3900万円 9位 Lick-G 8億2500万円 10位 NAIKA MC 8億1000万円 11位 GIL 8億円 12位 MOL53(RAWAXXX) 7億9500万円 13位 ふぁんく 7億9000万円 14位 CIMA 7億8000万円 15位 CHICO-CARLITO 7億7700万円 16位 輪入道 7億7000万円 17位 TKda黒ぶち 7億6600万円 18位 スナフキン 7億5200万円 19位 T-Pablow 7億3000万円 20位 句潤(クール) 7億1000万円 21位 ERONE 7億円 22位 ACE 6億6000万円 23位 じょう 6億5000万円 24位 ニガリ 6億4000万円 25位 裂固 6億2000万円 26位 GOTIT 6億1000万円 27位 9for 6億円 28位 崇勲 5億9500万円 29位 BASE 5億8750万円 30位 JAKE 5億7000万円 31位 SIMON JAP 5億5000万円 32位 紅桜 5億5000万円 33位 ハハノシキュウ 5億4900万円 34位 黄猿 5億4000万円 35位 MC松島 5億3500万円 36位 MULBE 5億2000万円 37位 KOOPA 5億1500万円 38位 ミステリオ 5億400万円 39位 SAM 5億円 40位 PONY 5億円 41位 HARDY 4億9000万円 42位 サイプレス上野 4億8500万円 43位 D. 意見があればぜひコメントで聞かせてほしい。 まあ、きっと色んな意見があると思うので、すべては聞けないと思うが他者の意見を伺える機会はそうそうないので、できる限り反映させていく。 また、この記事で不快な思いをしたという人は連絡をしてくれるとありがたい。 該当する箇所を見直します。 KOK2018の結果を受けてランキング変動•

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MC松島とミステリオのbeefが死ぬほど面白い件

ミステリオ ラッパー

ラッパーのMCバトルにおける強さを懸賞金ランキングに 最近、MCバトルの盛り上がり方はすごい。 YouTubeに上げられているバトルの動画は、一瞬で何万回も再生されるし、大きなMCバトルのイベントはあの『ZeppDiver東京』を埋められるほどの集客力だ。 これだけ規模が大きくなり、さまざまなMC=ラッパーが登場すれば、『誰が強いのか?』は気になるところ。 当ブログでも、UMB2018や戦極18章などのバトルイベントをレポートしているが、とてもよく読まれるので、需要のある情報なんだろう。 そこで今回は、 ラッパーのMCバトルにおける強さを懸賞金に例えてランキングしてみた。 ラッパーの懸賞金を定める基準は? 懸賞金を定める基準なのだけど、 基本的には下記を判断材料として考えている。 MCバトルの戦績• ビッグタイトル獲得の有無• ラッパーとしての話題性• 私から見た印象 上から順に判断材料としての影響力が高い。 やはり、MCバトルの戦績は基準として最も影響力が高くなるだろう。 次に、ビッグタイトル獲得の有無。 バトルにあまり出ていないくても、大きなタイトルだけ掻っ攫っていく強豪ラッパーはいるので(GILやMU-TONなど)、そういったMCを取りこぼさないための基準だ。 その次が、ラッパーとしての話題性である。 話題性は強さとイコールではないのだけど、ラッパーとしての懸賞金で考えるなら入れたほうがいいかなと。 だから、単純な強さだけのランキングではない。 最後に、私から見た印象を入れておく。 まあ、私1人で作成しているので当たり前のことなんだけど、一応。 あくまでも私見です このランキングはあくまでも私見であり、MCバトルを楽しむためのおまけ程度に考えてもらえると嬉しい。 バトルはラッパーとしての個性のひとつに過ぎず、本懐は音源にあると思うので、このランキングでどうだからラッパーとしてどう、なんてことはない。 あくまでもいちヘッズの私見でありおまけだ。 そのうえで楽しんでもらえれば幸いである。 [MCバトル] ラッパーの懸賞金ランキング ランキング MC NAME 懸賞金額 1位 R-指定 9億1500万円 2位 呂布カルマ 9億1000万円 3位 晋平太 8億8800万円 4位 漢 a. a GAMI 8億6600万円 5位 GADORO 8億5500万円 6位 DOTAMA 8億5000万円 7位 MU-TON 8億4000万円 8位 FORK 8億3900万円 9位 Lick-G 8億2500万円 10位 NAIKA MC 8億1000万円 11位 GIL 8億円 12位 MOL53(RAWAXXX) 7億9500万円 13位 ふぁんく 7億9000万円 14位 CIMA 7億8000万円 15位 CHICO-CARLITO 7億7700万円 16位 輪入道 7億7000万円 17位 TKda黒ぶち 7億6600万円 18位 スナフキン 7億5200万円 19位 T-Pablow 7億3000万円 20位 句潤(クール) 7億1000万円 21位 ERONE 7億円 22位 ACE 6億6000万円 23位 じょう 6億5000万円 24位 ニガリ 6億4000万円 25位 裂固 6億2000万円 26位 GOTIT 6億1000万円 27位 9for 6億円 28位 崇勲 5億9500万円 29位 BASE 5億8750万円 30位 JAKE 5億7000万円 31位 SIMON JAP 5億5000万円 32位 紅桜 5億5000万円 33位 ハハノシキュウ 5億4900万円 34位 黄猿 5億4000万円 35位 MC松島 5億3500万円 36位 MULBE 5億2000万円 37位 KOOPA 5億1500万円 38位 ミステリオ 5億400万円 39位 SAM 5億円 40位 PONY 5億円 41位 HARDY 4億9000万円 42位 サイプレス上野 4億8500万円 43位 D. 意見があればぜひコメントで聞かせてほしい。 まあ、きっと色んな意見があると思うので、すべては聞けないと思うが他者の意見を伺える機会はそうそうないので、できる限り反映させていく。 また、この記事で不快な思いをしたという人は連絡をしてくれるとありがたい。 該当する箇所を見直します。 KOK2018の結果を受けてランキング変動•

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