ブレイク アウト ルーム 設定。 Zoomのルーム作成方法!状況別の使い分け方も紹介(スマホ・PC版)

ブレイクアウト (Breakout)

ブレイク アウト ルーム 設定

2020-04-08• Zoomでウェビナーを実施する際の、おすすめ設定を公開します するには、Zoomを細かく設定し、ウェビナー用にアカウントをカスタマイズしなければなりません。 それにもかかわらず、ウェビナー向けのZoom設定ノウハウは、あまり世に出回っていません。 そこで今回は、当社が得たZoomの設定に関する知見をみなさまに共有します。 「Zoomでウェビナーを実施する予定だが、設定方法がよくわからない」というみなさまのお役に立てば幸いです。 なお、これからご紹介する方法は、Zoomのproアカウントを利用した設定方法です。 Zoomの有料オプションである「ウェビナープラン」を利用した設定方法は、ページ下部「」にてご紹介しています。 この記事のもくじ• Zoomのウェビナー設定は、2つ実施する Zoomで円滑にウェビナーを実施するためには、「アカウント設定」と「ミーティング設定」の2つを適切に実施します。 設定の順番は、かならずアカウント設定が先で、ミーティング設定が後です。 先にアカウントの設定を済ませなければ、ミーティングの設定画面に反映されない項目があるからです。 なお、Zoomのアカウント設定は、1アカウントにつき1つの設定ですが、Zoomのミーティング設定はミーティングごとに設定できます。 Zoomでウェビナーを開催する際の、オススメのアカウント設定 この章では、Zoomでウェビナーを実施する際の、オススメのアカウント設定をご紹介します。 なお、この記事では、「デフォルトでオフになっているものの、オンにした方がよい設定項目」や、「ウェビナーを実施する上で注意すべき設定項目」をご紹介しています。 参加者をエントリ後にミュートする この設定をオンにすると、ミーティングルームに参加後、参加者のマイクは自動的にミュートされます。 ウェビナーにおいては、参加者がホストの許可なく発言してしまうと、運営に支障をきたすため、この設定はオンにしておきましょう。 共同ホスト この設定をオンにすると、ホストと同様の権限を持つ「共同ホスト」を立てられるようになります。 ホストは1ミーティングにつき1人しか立てられませんが、共同ホストは何人でも立てられます。 共同ホストは、ミーティングにおいてホストと同様の権限を持ち、ホストとほとんど同じ機能を使えます。 ウェビナーでは、講師以外の担当者がサポート役としてウェビナーに参加することが多いため、共同ホストの機能はオンにしておきましょう。 投票中です この設定をオンにすると、ウェビナー中に投票機能を使えるようになります。 ウェビナーでアンケートの取得を検討している場合は、この設定をオンにしておきましょう。 なお、アンケート項目自体は、ウェビナー開催前に作成しておく必要があります。 ウェビナー中にアンケートの作成はできませんので、ご注意ください。 ホストは参加者を保留にできます この設定をオンにすると、ウェビナー参加者を一度ミーティングルームから退出させ、参加を保留にできます。 参加を保留にする方法はかんたんです。 この機能をオンにした状態で、参加者の詳細をクリックすると、「ホールド状態にする」という項目が表示されます。 「ホールド状態にする」をクリックすると、参加者はミーティングから一時退出させられ、参加が保留になります。 この機能は、何らかの理由で、参加者を1度退出させたい場合に利用できます。 たとえば、こちらの指示を聞いていただけなかったり、他の参加者の迷惑になるような行為がある場合、この機能を用いて対象の参加者を1度除外します。 なお、これからご紹介する「待機室」という設定をオンにすると、「参加者の保留」より、「待機室」が優先されます。 参加者の保留も待機室も、オンにしておいて支障はないため、どちらもオンにしておきましょう。 ブレイクアウトルーム この設定をオンにすると、ブレイクアウトルームの機能を利用できるようになります。 ブレイクアウトルームとは、1つのミーティングルームを、複数のミーティングルームに分割する機能です。 ブレイクアウトルームは、ウェビナー終了後、参加者を個別にフォローしたいときに使えます。 たとえば、参加者が5名いる場合、ミーティングルームを5つに分割し、それぞれの部屋に自社の担当者と参加者を1人ずつ振り分けます。 なお、ブレイクアウトルームの振り分けができるのは、ホストだけです。 共同ホストはブレイクアウトルームの振り分けができないため、注意してください。 待機室 この設定をオンにすると、待機室が利用できるようになります。 待合室は、ウェビナー参加者の認証に役立ちますので、オンにしておきましょう。 待機室とは、ウェビナー参加者の待合室のようなものです。 待機室をオンにすると、ウェビナー参加者は、ミーティングルームに入る前に1度待機室に入ります。 ホストは、待機室に入った参加者を、ミーティングルームに受け入れるかどうかを選択できます。 招待した覚えのない参加者がいれば、ミーティングルームに受け入れないことも可能です。 さらに、待合室が便利な点は、待合室上でチャットを使ってメッセージを送付できることです。 名前が明らかになっていないウェビナー参加者に対して、待合室上で名前を尋ねることもできます。 先ほどご紹介した「参加者の保留」では、参加を保留した参加者と、チャットでメッセージを送付することはできません。 ただし、待合室では、参加者との「やりとり」はできないため、注意してください。 待合室でできることは、参加者に対し、メッセージを一方通行に送ることだけです。 待機室は、「参加者を保留にする」機能の上位互換と言えます。 基本的には待機室をオンにしておけば問題はないのですが、待機室の設定には1点だけ注意点があります。 それは、待機室はZoom4. 0以上のバージョンでしか利用できないことです。 バージョンが古いZoomを利用している参加者は、待機室を利用できないため、念の為「参加者を保留にする」機能もオンにしておくとよいでしょう。 「ブラウザから参加する」リンクを表示します この設定をオンにすると、ミーティングに参加する段階で、「ブラウザから参加する」というリンクが表示されるようになります。 「ブラウザから参加する」というリンクをクリックすると、参加者はブラウザからミーティングに参加できます。 ウェビナーを実施していると、「Zoomアプリは、会社のセキュリティの都合でインストールできない」というお声を、ウェビナー参加者からよくいただきます。 Zoomアプリをインストールできない参加者にも、ウェビナーを受講いただけるように、ブラウザからもウェビナーに参加できるようにしておきましょう。 ただし、ブラウザからミーティング参加は、予期せぬトラブルも多いため注意が必要です。 可能であれば、参加者にZoomのアプリをインストールいただくのがベストです。 バーチャル背景 この設定をオンにすると、「バーチャル背景」という機能が利用可能になります。 バーチャル背景とは、話し手だけをくり抜き、背景を画像に差し替える機能です。 ウェビナーは、自宅から実施することもあるでしょう。 そんなとき、バーチャル背景を使えば、背景に自宅を映さずに済みます。 ただし、バーチャル背景を利用するには、PCがZoomの要求するスペックを上回っている必要があります。 PCのスペックが足りない場合、話し手のくり抜きがうまくいかず、背景が画像に置き換えられないため、ご注意ください。 セミナー企画・運営ノウハウを網羅的にまとめました 自社でセミナーを企画し、商談につなげていきたい担当者さまに向けて、セミナーの企画・運営ノウハウを網羅的にまとめました。 から無料ダウンロードいただけます。 「セミナーをやっているけれど、商談に繋がっていない」という担当者さまにもオススメです。 みなさまの業務にお役立てください。 Zoomでウェビナーを開催する際の、ミーティングのオススメの設定 この章では、Zoomでウェビナーを開催する際の、ミーティングの設定項目をご紹介します。 ミーティングパスワード ミーティングパスワードは、基本的に「必要とする」にチェックをいれましょう。 ミーティングパスワードは、お申し込みいただいた参加者のみを招待するために必要です。 なお、Zoomのアカウント設定で、「招待URLにパスワードを埋め込む」設定をオンにしておけば、招待URLからミーティングに参加する人へは、パスワードは求められません。 「招待URLにパスワードを埋め込む」は、デフォルト設定ではオンになっています。 ミーティングオプション ミーティングオプションでオンにすべき項目は、以下の2つです。 入室時に参加者をミュートにする• 待機室を有効にする 上記2項目は、Zoomのアカウント設定で、「参加者をエントリ後にミュートする」「待機室」の項目をオンにすると表示されます。 ミーティングオプションに上記2項目が表示されない、というウェビナー担当者さまは、Zoomのアカウント設定をご確認ください。 Zoomのアカウント設定で上記2項目をオンにしていても、ミーティングオプションでオンにしていなければ、設定が反映されませんので、ご注意ください。 ウェビナープランを利用した際のZoomのおすすめ設定 この章では、Zoomの有料オプション「ウェビナープラン」を利用した際のZoomの設定についてご紹介します。 Zoomのウェビナープランとは Zoomのウェビナープランとは、Zoomのプロアカウントに追加できる、有料オプションです。 ウェビナープランには、ウェビナーを効率よく開催するために必要な機能が揃っています。 Zoomは、もともとミーティングを目的としたもので、ウェビナー向けに作られているわけではありません。 たとえば、ミーティングでは参加者の名前を、参加者同士で認識している必要がありますが、ウェビナーでは個人情報保護の観点から、参加者の名前が公開された状態になっていることは望ましくありません。 私たちも以前は、ウェビナーオプションを利用せずにウェビナーを開催していました。 しかし、運用の手間が大きく、少人数でウェビナーを回していくのは、非常に大変でした。 Zoomでウェビナーを開催したいセミナー担当者は、ウェビナーオプションを契約するのが無難です。 Zoomのウェビナーオプションの特徴は、以下の通りです。 受講者の認証がスムーズになる• 受講者の個人情報がきちんと保護される• ウェビナーに必要な挙手機能や、QA機能が利用できる• アンケートフォームへの誘導がスムーズになる なお、Zoomのウェビナープランは、プロアカウントがなければ発行できないため、ご注意ください。 登録 ウェビナーのスケジュールは、「ウェビナー」タブから行います。 ウェビナースケジュール画面にある「登録」は必須に設定しておきましょう。 登録とは、ウェビナーに参加する前に、受講者のメールアドレスや名前の登録を必須にするオプションです。 登録を必須にすると、ウェビナーに参加する前に、以下のような画面が表示されます。 質疑応答 ウェビナーの項目では、デフォルトで「質疑応答」にチェックが入っていますので、外します。 質疑応答にチェックを入れると、ウェビナー画面にて、QAのタブが表示されます。 質疑応答は、受講者がウェビナー中に、パネリストに質問を投稿できる機能です。 私たちは、ウェビナー中に質疑応答をするのではなく、電話での質疑応答をおすすめしています。 ウェビナーから商談を作るためには、受講者の個別フォローが大切だからです。 商談を作るための、セミナー企画ノウハウについては、「」をごらんください。 自動承認 ウェビナーをスケジュールすると、遷移先の画面で、以下のような画面が表示されます。 招待状のタブの中に、承認という項目があるので、自動承認に設定しておきましょう。 (デフォルトは自動承認になっています) 先ほど、登録を必須に設定しましたが、承認とは、登録があった受講者を、自動的に承認するかどうかの設定です。 手動承認に設定すると、ウェビナー主催者が承認しない限り、ウェビナー登録者はウェビナーに参加できません。 手動承認は、ウェビナー運営の手間が増えるため、おすすめしません。 どうしても名前確認やメールアドレス確認が取れた受講者のみを受け入れたい、という場合は、手動承認にしましょう。 ウェビナー後のアンケート ウェビナー後にアンケートを取得したい担当者さまは、ブランディングタブの中にある、「ウェビナー後のアンケート」をオンにしておきましょう。 ウェビナー後のアンケートをオンにすると、ウェビナー後に自動遷移するURLを設定でき、チャットでアンケートフォームを受講者に送付しなくてもよくなります。

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Zoomの「ブレイクアウトルームの使い方」について教えてください

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スポンサーリンク ズーム Zoom ブレイクアウトルームの途中参加者はどうなるの? ズーム(Zoom)の ブレイクアウトルームの途中参加者 は参加できるものの、 どこに行くの??どうなるの?? 主催者するホストにとっては それが一番知りたいと思います。 今回、待機室を設定せずに ズーム開催をした場合。 ホストがブレイクアウトルームに いる時に途中参加者が参加したら、 メインルームで途中参加者は 待機していました。 ホストがメインルームに戻ると、 途中参加者と合流することが できます。 また、 ブレイクアウト時に ホストがメインルームにおらず、 ブレイクアウトルームにいる時。 途中参加者が参加してきたら、 『未割り当ての人が1人います。 』 というように表示されます。 ですので、 その未割当の人、 途中参加者をホストが入れたい ブレイクアウトルームに 参加させることができます。 今回のズームのブレイクアウトルーム 途中参加者実験で分かったことは! ミーティングの途中参加者は 参加できて、待機室が設定されて いない時はメインルームに入る。 ブレイクアウト時にホストが メインルームにおらず、 ブレイクアウトルームにいる時は、 途中参加者が参加した表示 『未割り当ての人が1人います。 』 というように表示される。 その未割当(途中参加者)を ホストが入れたい ブレイクアウトルーム に手動で入れることができる。 ホストがメインルームにいなくても、 その空間自体はちゃんとあるんですね~。 ズーム実験をしてみて、 よく分かりました! そして本番に向けて分かったことで 安心できました。 この情報が皆様のお役に 立てれば幸いです。

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Zoomの「ブレイクアウトルームの使い方」について教えてください

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今回はZoomの「ブレイクアウトルームの使い方」について、お話します。。 ブレイクアウトルームは、ホストだけが使用できる機能です。 ブレイクアウトルームをクリックすると小部屋の割り当てができるので、グループミーティングやグループワークができます。 部屋の割り当ては、自動でも手動でもいつでも切り替えることができます。 最大で50のブレークアウトルームが作成出来る便利な機能です。 ブレイクアウトルームを開始するには Zoomミーティングの詳細が、以下の設定になっていないと開始できません。 ミーティングにて(詳細)確認をします。 ブレークアウトルーム ON• リモートサポート OFF ブレイクアウトルームを開始したいときは、Zoomの画面の下にマウスを移動させることで、各種の利用できる機能が確認できます。 ブレイクアウトルームのボタンをクリックすることで、ブレイクアウトルームの設定画面が表示されます。 それぞれお使いになっているパソコンの画面の大きさによっては、ブレイクアウトルームのボタンが、見当たらない場合があります。 その場合、右端に「・・・」(詳細)をクリックすると、その中でブレイクアウトルームを選択することができます。 また、手動でどの部屋に、誰を割り当てるか、決めることもできます。 参加者をいくつの部屋に分けるか決める。 自動か手動か、どちらかを選択する。 「ブレイクアウトルームを作成する」をクリック 次に進む 自動で振り分ける場合は• 数を決めて数字を入力• 自動を選択する 入力した部屋数に自動で振り分けられます。 どの部屋に誰が入っているのか、部屋の中に入っている人の名前と、その部屋に入っている人の数が表示されます。 以下のような形です。 部屋の名前:ブレイクアウトルーム1• 部屋の人数• 部屋数を決めます• 手動を選びます• 「ブレイクアウトルームを作成する」をクリック 次に進みます。 手動の割り当て画面が出てきたら 手動の割り当て画面が出てきたことを確認したら• 各部屋の割り当てボタンをクリック• 表示された名前のチェックボックスに(レ)をする• メンバーを割り当てます 部屋の名前の変更、削除もできます 部屋の名前も好きな名前に変更できます。 また、削除も可能です。 人数や目的によって、部屋の数は「50個」まで増やすことができます。 急に参加人数が増えても大丈夫です!! 部屋数を増やすことで、各部屋にメンバーを割り当てることができるから、安心してくださいね。 メンバーの変更(移動)と交換 メンバーを移動するときは• 移動させたいメンバーの名前の行のところで「移動先」をクリック• 移動先が表示させる• 部屋を選択し、メンバーの移動を完了させる メンバーの交換 メンバーを交換したいときは• 交換したいメンバーの行で「交換」を選択• どの部屋の誰と交換するかを決める• メンバー同士を交換する 詳細設定 「オプション」をクリックすると、詳細設定をすることができます。 全員参加者を自動で分科会室に移動させることができます。 チェックすると参加者が参加するを押さなくても強制的に小部屋へ移動させることができます。 分科会室は次の時間後に自動的に閉じます。 チェックするとブレークアウトルームのセッション時間を【01~999分】まで設定できます。 カウントタイマーを設定 ブレイクアウトルームを閉じた後にメインルームに戻るまでのカウントダウン秒数【10~120秒】を設定できます。 セッションの開始 「すべてのルームを開ける」をクリックするとセッションは開始されます。 招待させた参加者に「後で」と「ブレークアウトルームに参加する」という2つのボタンが表示されます。 参加者は「ブレークアウトルームに参加する」というボタンを押せば参加できます。 ホストが「強制的に小部屋に移動する」と設定している場合、直接設定された部屋に移動されます。 開始後のメンバーチェンジとホストの参加• ブレークアウトセッションが開始された後から、メンバーの「移動」のみは可能です。 ホストは各ブレークアウトルームに参加することができます。 ホストが参加する時は右側にある「参加」のボタンをクリックします。 任意の部屋に参加ができます。 ホストの参加 ホストは参加している部屋から退出したい時、または他の部屋に移動したいとき、 マウスをZoom画面の下の方にもっていきます。 ブレークアウトルームボタンを表示の「ブレークアウトルームから退出しますか?」をクリックします。 そうすると、ブレークアウトルームのパネルが立ち上がります。 これで、ホストが参加したい部屋を自由に選ぶことができます。 参加者が「ヘルプ」を求める場合 ホストがブレークアウトセッションに参加していない、または別の部屋に参加している時など、参加者はホストに「ヘルプを求める」ことができます。 ただし、すでに他の人がホストの対しヘルプを求めている時は、ホストを招待できません その場合「ホストは現在他のユーザーにヘルプを提供しています。 後でもう一度やり直してください」というメッセージが表示されます。 ヘルプを求めることで「ブレークアウトルームにホストを招待してアシストしてもらうこともできます。 「ホスト招待」のボタンを押すと、ホストを呼べます• パソコンの画面によってはヘルプは詳細の中にある場合がありますのでご確認ください。 ホストがヘルプに応える ホストは参加者にヘルプを求められると、誰がヘルプをしたかわかるようになっています。 ヘルプが来た際には通知されます。 ヘルプを求めた参加者の「ブレークアウトルームに参加する」をクリックする• ヘルプを求めてきた人の部屋に入り参加する。 ホストがルームに参加すると「ホストは現在このルームにいます」と表示されます。 「後で」をクリックします。 ヘルプを求めた参加者に対して「ホストは現在他のユーザーにヘルプを提供しています。 「後でもう一度やり直してください」とメッセージがでます。 ブレークアウトルームの再開と再作成 ブレークアウトルームの再開と再作成をすることで、すべてのメンバーを簡単に割り当て直すことができます。 ブレークアウトルームの再開 以前と同じメンバーで再度ブレークアウトルームを開始する時は「すべてのルームを開く」をクリックします。 ブレークアウトルームの再作成 以前とは違うメンバーでブレークアウトルームを行う場合は「再作成」をクリックします。 ホストが全員にメッセージを送る ホストは各ルームの全員に対してメッセージを送ることができます。 全員宛のメッセージを入力する• 「ブロードキャスト」をクリックする• メッセージが送信される ブレークアウトルームの終了 ブレークアウトルームを終了させるには、「すべてのルームを閉じる」をクリックします。 全ての参加者がルームを退出するか設定してあるカウントダウン時間が経過するとブレークアウトルームは閉じられます。 参加者の画面にも終了までのカウントダウンのお知らせが通知されます。 ブレークアウトルームの中での制限 【チャット】• ブレークアウトルーム内でのチャットはその部屋のメンバーだけ限定で送信することができます• 他の部屋のメンバーにはチャット送信はできません。 【録画】• ホストはクラウドにメインセッションのみ録画が可能です。 ブレークアウトルーム内の録画はすることができません。 ブレークアウトルームの中をパソコン録画することは可能です その場合、• 各ブレイクアウトルームの参加者に録画担当をひとり配置する。 Zoom終了後、ホストが録画担当者からブレークアウトルームを録画したものを回収する。 編集して繋ぎ合わせる 以上の3つのステップで、各ブレイクアウトルームの録画は可能になります。 ホストには全体を見て進行を行うという大切な役割があります。 参加者の部屋の割り振りは人数が少ない時は手動でできても、人数が多くなると手間がかかります。 そのためには、自動振り分け機能を使うと早く振り分けられて、参加者を待たせる時間が短くて済みます。 効率的な方法としてぜひ、ご活用してみてくださいね。

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