ゆうちょ 銀行 株価。 ゆうちょ銀行(7182)株価分析。株価上がらない理由

ゆうちょ銀行 (7182) : 株価/予想・目標株価 [JAPAN POST BANK]

ゆうちょ 銀行 株価

株式投資である以上、どの銘柄も下落や減配のリスクは存在します。 ただ、株式投資で配当収入を中長期で考えるのであれば、その間に増配や減配があるのは普通です。 ゆうちょは親会社が郵政で郵政は政府(財務大臣)が筆頭株主です。 郵政は東日本大震災の復興に利益や配当が使われることになっていますので、適度なタイミングで売却されることは間違いないです。 ただ、売却後に配当を期待した下値買いが入るのも確か。 株価が下がれば配当利回り率が上昇するので、配当が調整される可能性があり、実質的な減配となりますが、安くなった時に銘柄を仕込んでおけばドルコスト平均法の効果が得られ、安定した配当収入で取得コストを折り込みます。 問題はどれだけ仕込むかで、無理をしないことです。 ゆうちょ銀行は2600万円まで貯金上限を上げ、国民の貯金増枠により国債発行の下支えとしています。 ゆうちょは親会社の郵政に配当が入り、その親である政府や金融庁がコントロールできる財布です。 他の会社に存在する倒産というリスクはないですし、財政投融資に関わる重要な金融機関で預金高は国内最大です。 近年、国債を主体に投資を多様化しており、配当収入を長期で期待するのは有効かも・・・。 親会社の郵政がかんぽの問題でもめていますが、売却の時期を遅らせていますが、その間に呼び値が切り下がり、0. 5円単位になったので、株価の動きが鈍化したとも考えられますので配当を期待する投資家にとっては好条件です。 私はゆうちょと郵政を多く保有していますが、これまでに2回ほど利益確定して、再び買い戻しています。 現在は最後に買った時点から含み損が出ておりますが、利食いと配当がすでに上回っており、含み損を実損に切り替えれば、還付税が受けられ、損益通算もプラスに出来るので、すでに損はしない段階に来ており、3月配当権利も近づいています。 無理のない分を買っておいて利益確定や難平を適度に考えましょう。 将来の収入を考える観点では有効な投資セクターでしょう。 あくまでも判断はご自身で・・・。 株式はどの銘柄に限らず減配リスクはあります。 私自身、電力株を配当を主眼にして保有していたことがありますが、結果は思わしくなかったです。 銀行株は全般に事業環境が厳しく、株価はさえません。 さらにゆうちょは目先、様々な問題もありました。 判断は好き好きですが、配当を主眼にするとしても、私であればゆうちょ銀行は選択しません。 金融関係であればオリックスあたりの方が相対的によいかと思います。 また減配もあるという前提で、総合商社あたりを組み入れるかもしれません。 どの程度の金額で、全体の金融資産はどれぐらいで等、ご自身の環境や投資の目標によって選択は異なってきます。 いずれにしろ、特定銘柄のみに投資するのではなく、配当利回りを重視するにしても分散投資を心がけるのが基本かと思います。

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【超絶悲報】高配当株のゆうちょ銀行が株価大暴落により超高配当株に

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9 1,849. 6 2. 4 1,848. 2 2. 0 2,032. 9 2. 4 2,018. 7 2. 6 2,213. 3 2. 40 情報提供 株価予想 業績予想.

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ゆうちょ銀行(7182)株価分析|株価が上がらない理由は明確です。|進撃の個人投資家

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ゆうちょ銀行は+、日本郵政はひどい ゆうちょ銀行はややプラス まずは、ゆうちょ銀行です。 株価については、上場後急騰しましたが、そのあとはズルズルと落ちていますが、公募価格である1,450円は上回っています。 といってもほんの僅かなので、年利にするとひどいですね。 2017年末時点で、• 配当利回り 3. 41% と高配当株です。 国内最大級の銀行ですので、安定配当ですね。 民間銀行と同じように融資などができれば、更なる成長ができそうですが、法律で規制されているので足かせがある状態で運営しているようなものです。 配当金は、 毎年6月、12月に入金があります。 今までで4回の配当を受け取りました。 税引き後7,974円/2年間です。 100株では税引き後1,993円ですね。 年間配当は1株50円となっています(2017年末時点)。 ゆうちょ銀行は、300株保有しているので、23,922円の配当金を得ています。 株価が多少下落しても、配当金があるとトータルでプラスになることもありますね。 配当が高いというのは重要です。 2019年2月18日現在 株価1,355円 配当利回り 3. 98% 日本郵政はマイナス 日本郵政は途中で買い増ししているのでキャプチャは公募価格ではありません。 公募価格は、1,400円でしたね。 公募価格のまま持ち続けたと仮定すると、10,800円の含み損ということです(キャプチャはたまたま一緒ですねw)。 配当利回り 3. 87% となっており、配当金はゆうちょ銀行と同じく、年間1株50円です。 100株であれば2年間で税引き後7,974円の配当を受け取っているので、それでもトータルマイナスです。 私の場合は200株ですので、15,948円の配当を得ていますので、トータルプラスです。 この先株価が横ばいであれば、配当があるのでずっとプラスですね。 二次募集のときは、証券会社から電話もらってたけど、スルーしておりました。 まとめ 株価だけを見ると、決していいパフォーマンスを出しているとは言えません。 (むしろ、日経平均株価と比較するとぼろ負けですし) 政府放出株は、有名どころの社長を辞めた人が社長について経営したりするので、投資先としてはあんまりなのかなぁと思う今日この頃。 郵政三社は特にそのきらいがありますしね。 風通しが悪そうというか・・・。 日本郵政のドール買収なんていうのがまさにそれを物語っています。 今のところ、 配当金については文句なしです。 投資するにはやっぱり配当金って大事だなぁと郵政三社を見て、改めて思った次第です。 特に日本郵政については、子会社からの安定収入に加えて、優良資産を保有していますので、買い増ししていきます。

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