新日本プロレスワールド。 新日本プロレスワールド完全ガイド!テレビ視聴や支払い方法は?

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新日本プロレスワールド

歴代チャンピオン History -Champions-• IWGPヘビー級王座 IWGP HEAVYWEIGHT• IWGPタッグ王座 IWGP TAG TEAM• IWGPジュニアヘビー級王座 IWGP Jr. HEAVYWEIGHT• IWGPジュニアタッグ王座 IWGP Jr. HEAVYWEIGHT TAG TEAM• IWGPインターコンチネンタル王座 IWGP INTERCONTINENTAL• NEVER 無差別級王座 NEVER OPENWEIGHT• NEVER無差別級6人タッグ王座 NEVER OPENWEIGHT 6-MAN TAG TEAM• USヘビー級王座 IWGP UNITED STATES ユニット UNIT.

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ワールドプロレスリングリターンズ

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新日本プロレスが好きなので会場に観戦しにも行きますが、毎回行ける訳でもなく、とは言え夜中のワールドプロレスリングではタイムラグもあるため新日本ワールドという動画配信サービスを利用しています。 かれこれ2年以上利用していますが、休みの日にビール飲みながら中継を見ている瞬間が多分一番幸せな瞬間かもしれません。 なんとなく野球中継見ながらビール飲んでるおじさんの気持ちが分かるような気がします。 そんな新日本ワールドですが、まだまだこうして欲しい!こんな事が出来ればいいのになと思う事がたくさんあります。 勝手に新日本ワールドを分析してみようかと思います。 荒い部分もあるかもしれませんが生温い目で見ていただければと思います。 新日本プロレスワールドとは サービス名 新日本プロレスワールド 運営会社 新日本プロレス テレビ朝日 サービス開始日 2014年12月1日 利用料 月額999円(税込) サービス内容 BS朝日「ワールドプロレスリング・リターンズ」で配信された全試合を配信。 密着ドキュメンタリーや独占インタビューなどの貴重な映像が盛り沢山。 対応デバイス PC・SPブラウザ・FireTV App 70年代〜現代に到るまでかなりの試合数が配信されています。 アントニオ猪木からオカダ・カズチカまで幅広くカバー。 また、地方興行もしっかりと配信するのでリーグ戦なんかもちゃんとリアルタイムで見られます。 また、余談ですが月額利用料の999円はアメリカの大手プロレス団体が提供するサービスWWEネットワークの9ドル99セントにちなんでいます。 新日本プロレスの売り上げ内訳比率 プロレスTODAYに金光 善浩さんが寄稿されたコラムがとても面白かったので引用させていただきます。 2016年のデータですが新日本ワールドはこの内訳の中のコンテンツ事業に属します。 新日本プロレスは興行事業が売り上げ全体の半分以上を占めていますが、WWEと比較するとWWEはチケット収入以上にデジタルコンテンツの売り上げ比率が高い状態となっています。 (半分以上はデジタルコンテンツ)興行事業は選手の稼働限界や会場などの物理的な制約があるため、今後新日本プロレスが100億円企業を目指すにあたってコンテンツ事業を伸ばしていくのは明白であり、また、スマートフォンの普及や通信インフラの拡充による有料動画サービスの利用者数増加という背景等も含めて、白地が一番大きいのがこの事業と言えるでしょう。 そこから時間も経過しているため現時点はもっといると思います。 デスクトップとモバイルの比率 勝手なイメージでデスクトップが多いかと思っていたら案外そうでも無いんですね。 厳密に言うとアクセス元の国によっても多少の変化はあると思いますが現状では半分以上がスマートフォンからのアクセスとなっています。 シェア2位のアメリカとの差はほとんどありません。 (ちなみに割愛していますが11位以降も色んな国からのアクセスがあります) とりわけ興味深いのが8位のイタリアで、平均滞在時間とセッションあたりのページ閲覧数が高く直帰率が他国に比べるととても低いです。 機能差分は存在しない事からイタリア国内においては新日本プロレスへの需要がとても高く、また新日本ワールド以外の他の新日本プロレスコンテンツではカバー出来ない何か背景があるのでしょうか。 (これはまたどこかで調べてみたい) 視聴できる環境 現在はFireTVアプリ以外は全てブラウザでのサービス提供となっています。 iOS,Androidでの視聴用アプリは提供していません。 ブラウザで事足りているという判断なのか、もしくはアプリ内課金を考慮した判断なのかは分かりませんが、個人的には専用アプリが欲しいなと思うのと、新規・既存会員に向けて、よりアクティブなユーザーを増やすという観点で一つの手段としてサービスのアプリ展開はアリかと思います。 KGIとKPI ここで改めて新日本ワールドの指標構造を考えてみます。 サブスクリプションサービスの特徴としては、企業と顧客の関係性が単発で終わらずに長期に渡って続いていく事にあります。 つまり長く使ってもらう事で収益が発生するため、サービスをずっと使ってもらわないといけないわけです。 一ヶ月くらいで止められるとそもそも利益が出ないんですね。 (コンテンツコストを考えても継続利用前提の値段設定にはなっているはず) LTV(Life Time Value)=そのお客さんがサービスを使い続ける中で投下する金額 売り上げに対してLTVを指標として追っていくと思います。 また、新規獲得にかかるコストは既存顧客に対して5倍かかると言われています。 会員売り上げをあげていくにあたって既存顧客のロイヤリティーをあげていく事は効率を考えても必要な事になると思います。 ざっくりと指標を分解してみました。 会員獲得については広告や口コミ、また会場での会員獲得施策などもやっていると思いますが、2018年1月のWWEのクリス・ジェリコ参戦によるコンテンツ拡充など新日本プロレス自体の魅力に関係する所も大きいのではないでしょうか。 LTVを分解すると平均単価と平均継続利用期間に別れます。 例えば月額料金を値上げする事でもLTVは上がりますが、単純に値上げをするだけでは会員が減る可能性もあります。 webサービスに限らずですが、ユーザーを無視した単純な値上げはサービスの寿命を縮めます。 サービスの提供価値を上げる事で売上を伸ばしていくというのはサービスの成長にも関わってきますがコントローラブルな指標を追うという意味でも大事な事だと思います。 注力するところは平均継続利用期間になります。 ここを上げる事でもLTVは改善されます。 つまりどれだけ継続してサービスを使ってもらえるか。 では継続率を改善するためにはどういう観点でプロダクトを改善していけば良いのか。 新日本ワールドでのセッション数や滞在時間等が継続率とどう因果関係があるかが明確ではないため継続率に関係するであろう観点で分解してみます。 サービスに対しての期待 新規会員継続率と言い換えてもいいかもしれません。 新規会員がワールドに期待するものと、サービス側がそれにどう応えられているかのギャップ。 お金を払い始めたんだけど相応の価値がなければ継続利用に繋がらないかもしれません。 サービスの利用頻度 新規・既存会員の継続率。 つまり利用頻度が多ければ継続する理由にも繋がっていきます。 例えば今ならば試合のライブ配信数が利用頻度に比例すると思いますが、アーカイブされた過去の試合など、資産となっているコンテンツへの接触頻度が上がる事で上がる可能性があるかもしれません。 サービスへの満足度 上記2点の期待値と利用頻度が転換された物。 満足度が高い事で継続利用に繋がっていきます。 コンテンツに対しての満足度、使いやすさなどのプロダクト自体の満足度など、ここを磨き込んでいく事で平均継続利用期間が改善されていきます。 まとめ 一年ほど下書きで熟成されていたため、2019年12月時点はまた変わってきていると思いますのでそこはご容赦ください。 最近は「新日コレクション」や「VR内藤哲也」など他にもデジタルコンテンツを投下している事からいろんな方向から新日本プロレスを広げていますし、2019年はマディソンスクエアガーデンを皮切りに海外興行も増えています。 2020年のWRESTLE KINGDOMについては初の東京ドーム2デイズ。 確実に集客も増えてきています。 しかし一方で、収益の柱となるであろうデジタルコンテンツについては競合に比べると弱いなと感じるのも事実。 コンテンツ自体というよりかはそれをデリバリーする部分、体験の部分かと思います。 後編ではユーザーニーズの仮説から具体的なワールドの改善案を考えてみたいと思います。

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