感染 マップ アプリ。 『NewsDigest(ニュースダイジェスト)』とは?使い方やコロナ感染マップのアクセス方法・通知設定を徹底解説!

GPSで近所の感染事例をチェック。NewsDigestアプリ「新型コロナウイルス感染状況マップ」が位置情報に対応|JX通信社のプレスリリース

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NewsDigest アプリダウンロード用URL• iPhone 版 :• 外出自粛の緩和や店舗の営業再開等に伴う、感染リスクへの対応• 自治体や企業による発表情報をもとにした正確な情報提供で、デマ・風評被害を防止• 個人情報を送信せずに接触リスクを確認できるアプリの提供 新型コロナウイルス感染症(COVID-19)をめぐっては、 行政による「外出自粛要請」の緩和(出口戦略)や、店舗の営業再開の動きが出てきています。 しかし、引き続き外出による感染リスクに警戒が必要な状況は変わっていません。 また、ウイルスとの戦いの長期化に伴い、地域によっては感染場所をめぐる根拠のない噂やデマの拡散、風評被害につながる事例が増えつつあります。 掲載する情報は、全て自治体や企業による正式な発表(一次情報)をもとにしており、正確な情報収集が可能です。 また、施設により消毒等の情報がある場合は、その旨も明記しております。 この機能を通じて、多くの方に外出時の感染リスクが身近な場所にあることを知っていただくとともに、感染経路特定の参考としていただくことで、今後の感染拡大防止に貢献したいと考えております。 なお、アプリ内の本機能で使用するGPS位置情報は、ユーザーが任意でボタンをタップした時点でのみ使用します。 従って、 いわゆる「追跡アプリ」とは異なり、ユーザーの移動を追跡したり、移動経路を保存することは一切ありません。 また、情報はあくまで自治体や企業から公に発表されたものを用いることで、個人情報を送信せずに接触リスクを把握できる仕組みとなっております。 プライバシーを意識しながら接触リスクを把握し、感染防止に努めたいという方にご活用いただきたいと考えております。 消毒されている場合は、その旨も明記• 情報の日付をもとに、その前後にユーザー自身がその場所に行っていないかチェック可能• GPS位置情報は、ユーザーが地図上で現在地周辺を確認したい時だけ、ボタンをタップすることで利用可能。 NewsDigest ダウンロードURL• iPhone 版 :• アプリがユーザーの許可なく位置情報を使用することはありません。 このため、本機能はアプリ内でのみ閲覧できる状態で提供しています。 速報がとにかく早いから、入れておけば安心。 ニュース速報や地震・災害速報のほか、鉄道情報など生活に必要な情報を最も速くお伝えする、ライフライン型ニュースアプリです。 「新型肺炎」特設タブでは、新型コロナウイルス感染症関連の様々なニュース速報をまとめてチェックできるほか、「地域」タブではお住まいの都道府県の最新の感染者確認情報なども確認できます。 国内の大半の報道機関のほか官公庁、インフラ企業等にSNS発の緊急情報を配信する「FASTALERT」、一般消費者向けの速報ニュースアプリ「NewsDigest」、自動電話情勢調査などのサービスを提供しています。 自然言語処理や機械学習といったテクノロジーでリアルタイムにニュースを届ける、新しいかたちの報道機関を目指しています。 記者はおらず、社員の約半数をエンジニアが占めています。 新型コロナウイルス感染症をめぐっては、国内でいち早く2月16日より、国内感染状況の統計をまとめた「新型コロナウイルス感染状況マップ」を公開。 累計500万人以上のユーザーにご利用いただいています。 当社では、今後も新型コロナウイルス感染症の状況を24時間体制で監視し、正確で迅速な情報提供を行ってまいります。 速報(ニュース速報・リスク情報の配信) 2. メディアプラットフォーム(世論調査・選挙情勢調査) 3. ニューステクノロジー(ニュースエンジンの提供・研究開発) URL: 【主要株主】 主要株主:役員・経営陣 共同通信グループ(一般社団法人 共同通信社/株式会社共同通信デジタル) グローバル・ブレイン株式会社 株式会社QUICK 株式会社サイバーエージェント・キャピタル SBIインベストメント株式会社 株式会社ベクトル 株式会社テレビ朝日ホールディングス 株式会社フジ・スタートアップ・ベンチャーズ(フジテレビグループ) ほか.

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コロナ濃厚接触がわかるアプリはいつから?Apple(アップル)とGoogle(グーグル)が共同開発! AplleとGoogleが、新型コロナウィルスの濃厚接触の可能性を検出するアプリを共同開発をしているという発表がありました。 APIだけでなく、OSレベルの実装ができるところが、この2社が手を組む最大の強みだと思います。 「感染事例が報告された場所の情報」マップ(株式会社JX通信社)についてはこちらの記事もどうぞ。 コンテンツ• コロナ濃厚接触がわかるアプリはいつから?Apple(アップル)とGoogle(グーグル)が共同開発! 新型コロナウィルスの濃厚接触者がわかるアプリは、 5月中旬からと発表されています。 詳しいことが分かり次第更新いたします。 2020年4月11日にニュースになっていました。 米IT大手のアップルとグーグルは10日、スマートフォンを活用して新型コロナウイルスの感染者と接触したことを通知するシステムを共同開発すると発表した。 アップルのスマホ「アイフォーン」と、グーグルの基本ソフト(OS)「アンドロイド」を搭載するスマホで利用できる。 両スマホの保有台数は世界で50億台を超えるとみられ、新型コロナの世界的な感染拡大の抑止につながるシステムとして注目を集めそうだ。 引用: コロナ濃厚接触がわかるアプリとは? ざっくりまとめると、• 新型コロナ感染者がアプリに感染情報を登録する• スマートフォンが1・8メートル以内にある別のスマホと15分ごとに交信し、履歴を保存• 14日以内に感染者と近距離にいたスマホ利用者に「あなたは最近、感染者と接触しました」と警告を送る• すでに中国やシンガポールなどで運用が始まっている 共同開発するシステムは、スマートフォンが6フィート(1・8メートル)以内にある別のスマホと15分ごとに交信し、履歴を保存する。 あるスマホ利用者が新型コロナ感染者と診断され、専用アプリに感染情報を登録すれば、14日以内に感染者と近距離にいたスマホ利用者に「あなたは最近、感染者と接触しました」と警告を送る仕組み。 5月中旬から、日本を含む各国の公衆衛生当局が提供する専用アプリをダウンロードすれば利用できるようにする。 数カ月後には、OSに機能を直接組み込み、専用アプリなしで機能が使えるようにする計画だ。 いずれもスマホ利用者が機能をオンにするかどうかを選択できる。 5月中旬から、日本を含む各国の公衆衛生当局が提供する専用アプリをダウンロードすれば利用できるようにする。 数カ月後には、OSに機能を直接組み込み、専用アプリなしで機能が使えるようにする計画だ。 いずれもスマホ利用者が機能をオンにするかどうかを選択できる。 アップルとグーグルは10日、「テクノロジーを活用して世界各国が新型コロナの感染拡大を遅らせ、日常生活が早期に再開できるよう後押ししたい」と共同声明を出した。 新型コロナ感染者の位置情報などを基に感染経路を調べる技術は「接触追跡(コンタクト・トラッキング)」と呼ばれ、すでに中国やシンガポールなどで運用が始まっている。 引用: コロナ濃厚接触がわかるアプリの課題は? コロナ濃厚接触が分かるアプリにもまだまだ課題が残されています。 コロナ感染者と別の空間にいても距離が近ければ反応してしまう• 利用者が機能をオンにする必要がある この2点から、 プライバシー保護をめぐっての議論を呼びそうとのこと。 ただ、システムの実効性には課題もある。 アップルとグーグルのシステムは、スマホ同士の通信に無線通信規格「ブルートゥース」を利用するが、コロナ感染者とは別の部屋にいた場合や、車と歩行者がすれ違った場合でも無線通信が届いてしまい、「感染者と接触した」と識別される可能性がある。 また、地域の大多数の利用者が機能をオンにしなければ、感染予防効果は限定的となる。 プライバシー保護を巡っても議論を呼びそうだ。 米人権団体などは、健康情報などの機微な個人情報流出や、政府当局による個人の「デジタル監視」につながるとの懸念を表明している。 アップルとグーグルは、システムが利用者の承諾を前提とし、接触データは匿名で管理されるほか、全地球測位システム(GPS)の位置情報は利用しないため「プライバシーは強力に保護される」と強調している。 【ワシントン中井正裕】 引用: アップルとグーグルは、「プライバシーは強力に保護される」と強調しています。 コロナ濃厚接触がわかるアプリについてのSNSの反応は? Apple と Google は新型コロナウイルス発症者に接触しましたよと警告が来るアプリを開発するそうです。 日本でも展開する方針。 いつどこで誰が感染者だったかという情報はプライバシー保護分からないようにするそうです。 日本の場合は検査が難しいので怖くなるだけかも? — しばにゃん VF7c3SVUo6si6fH GoogleとApple共闘の新型コロナ対策、その仕組みとプライバシー Bluetoothを利用して近くにいた端末の情報をメモしていく感じ。 アプリを導入した人同士でBTがオンになっていないと意味ない&察知範囲がBT届く距離なので濃厚接触でなくても通知くる可能性ある。 」って出てどうなるのか?「GoogleとAppleのアプリで陽性者と接触したとアラートが来たしなんかだるいのでコロナです。 検査してくださいというかしろ」ってなるだけだと思うが。 というかもう既にみんなコロポジと接近くらいしとるだろ — ピリカ・ラザンギという甘い食べ物 mynetworks666 AppleとGoogleの濃厚接触追跡技術、おそらく感染確率が低いことを証明するアプリみたいなのができて、それで低リスクを証明できる人だけが活動可能な経済空間が増えてくと思う。 — ysano ysano 画期的だという声も、濃厚接触したからどうなのか?という意見もありました。

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この記事の目次• 新型コロナウイルス対策に重要なのは正しい情報の活用 新型コロナウイルス対策には 「3密(密閉空間・密集場所・密接場面)」を避け、手洗いやうがいを徹底するといった日頃の心がけが大切になります。 その上で、個人・企業に関わらず、 いつでも最新情報にアンテナを張って自分や周囲の状況を正しく知り、正しい対応をすることが重要です。 以下に、新型コロナウイルス対策に役立つ、様々なアプリを紹介していきます。 順番に見ていきましょう。 コロナウイルス対策アプリ・最新情報 ここでは、日々変化するコロナ対策アプリの現状を詳しくお伝えしていきます。 都度情報を更新してまいりますので、定期的に確認してみてください。 日本政府、新型コロナウイルス接触確認アプリの運用開始 出典: 政府は2020年6月19日、 新型コロナウイルス感染者と濃厚接触した可能性を通知する接触確認アプリの運用を開始しました。 このアプリは、利用者が互いに半径1メートル以内で15分以上の接触をした場合に、Bluetooth経由でそれぞれのスマートフォンに匿名で情報が記録されます。 アプリ利用者が医療機関で新型コロナウイルス検査で陽性と診断された場合、 アプリ経由で申告することで、濃厚接触した可能性のある別の利用者に1日1回通知されます。 そのため、感染の疑いがある場合に素早く対応することができます。 また、各個人のプライバシーに配慮して、個人情報(名前や住所など)は取得しない設計です。 新型コロナウイルス対策としての効果をあげるべく、積極的なアプリ登録が呼びかけられています。 なお、スマートフォン同士で情報交換するシステムは、下記のAppleとGoogleが共同開発したAPIを使用しています。 アプリの詳細やインストール方法などは、よりご確認ください。 AppleとGoogleが共同で濃厚接触検出の仕組みを開発 出典: AppleとGoogleは2020年5月21日、 スマートフォンの機能を利用した新型コロナウイルスの濃厚接触通知アプリのAPI(Exposure Notification API)の正式版提供をスタートしました。 このアプリは、Bluetooth機能を利用して、 感染者との濃厚接触を追跡するアプリを実装するためのフレームワークとなっています。 iOS・Androidの両方で動作するもので、既存の公衆衛生機関のアプリと接続可能なAPIとなっています。 公衆衛生機関のアプリはAPIを通し、アプリユーザーのスマートフォンから発生するBluetooth電波を利用。 通信可能距離が約10mというBluetoothの特性を活かし、アプリユーザー同士の接触記録を保存する仕組みです。 濃厚接触の情報を受け取ることで、ユーザーは自己隔離したり、検査を受けたりといった何らかの対応をとることができるでしょう。 このシステムでは、プライバシーに最大限の配慮がされており、ユーザーの位置情報を記録せず、個人の特定に結びつくいかなるデータもサーバーに残さないと発表されています。 陽性判定者との濃厚接触を通知するアプリのソースコードを公開 出典: 一般社団法人コード・フォー・ジャパンは2020年5月19日、4月より開発していた新型コロナウイルス感染症の接触確認アプリのソースコードを公開しました。 このアプリの主な機能は、 新型コロナウイルス陽性判定者と濃厚接触があった場合の通知です。 アプリの利用者同士が、同じ空間において一定距離・時間を過ごすと、それぞれの端末内に暗号化された情報が記録されます。 もしアプリ利用者が新型コロナウイルスの陽性判定者と確認された場合、濃厚接触した相手にアプリを通して情報やメッセージが届きます。 GPSといったそれぞれの行動を推測できる情報は使用せず、本人や濃厚接触者に「いつ・どこで・誰と接触したか」は通知しません。 養成判定者についての情報入力は行政職員が行うなど、 プライバシー保護も最大限考慮されており安心です。 は、未経験からのエンジニア・Webデザイナー転職を実現するスクールです。 テックキャンプは、 オンラインでプログラミング学習が可能。 「 徹底したサポート」と「 やりきらせる学習環境」をオンラインでも提供しています。 転職成功率は 99. 学習完了後、当社の転職支援利用者の転職成功率 キャリアに悩んだら、テックキャンプの を受けてみませんか? あなただけのキャリアプランが作れます。 は簡単なので、ぜひご利用ください。 新型コロナウイルスの感染情報収集に最適なアプリ 新型コロナウイルスの情報を収集する際に、まず気になるのは 「どこで感染が発生しているのか」「自分や家族、友人が住んでいる周囲は安全なのか」という点でしょう。 ここでは、国内外の感染状況を分かりやすく確認できるツールを紹介します。 News Digest〜国内の感染情報を知る〜 出典: 速報ニュースアプリ「」では、 新型コロナウイルス感染者が報告された場所を地図情報で確認できる特設ページが設けられています。 各情報は国、自治体、企業からの発表を公益の観点からまとめたもので、風評被害等を防ぐために消毒済みなどの対応も併記されています。 情報を見るには、アプリ内の「新型肺炎」特設タブにある「新型コロナウイルス感染状況マップ」ページから「感染事例が報告された場所の情報」マップを開きます。 すると、ユーザーが登録した居住地域や勤務先周辺の、感染事例が報告された場所(施設)の情報をチェックできます。 利便性の高さや情報の分かりやすさもあって、2月のリリースから累計500万人以上が利用している人気のサービスです。 Zenly〜世界各地の感染状況を一覧〜 出典: 「」は、地図情報・位置情報を用いたコミュニケーションアプリです。 新型コロナウイルスの感染拡大に伴って、世界中の拡散状況が一目でわかる機能「コロナウイルス・レンズ」が新たにリリースされました。 アプリ内で見える 世界地図上には、各地の感染者数と回復者数が表示され、現状がひと目で把握できます。 また、アプリ内の情報は、アメリカのジョンズ・ホプキンズ大学のシステム科学工学センターによるデータが用いられています。 情報は1日に約3回更新されるため、最新の感染状況を把握することができます。 Tik Tok〜国内外の感染状況を確認〜 出典: 動画共有アプリ「」では、国内外の新型コロナウイルスに関する情報を公開しています。 アプリでは、 国内外の感染者数、退院数、死亡者数などの情報が分かりやすくまとめられています。 日本国内の状況をまとめたページでは「感染者数」「死亡者数」「退院者数」に関して、前日比と累計の数字をそれぞれ見ることができます。 朝日新聞アルキキ〜音声ニュースで情報収集〜 出典: 朝日新聞社が提供する音声ニュースサービス「」では、Google社の会話型人工知能システム・Googleアシスタント向けに、 新型コロナウイルス関連の音声ニュースを配信しています。 Googleアシスタントを搭載したスマートフォンやスマートスピーカーがあれば、直接呼びかけることで最新ニュースを聞くことが可能です。 ニュースは6時~24時まで毎時更新され、新型コロナウイルスのニュース10本を3~5分程度にまとめています。 また、毎日23時からはその日の関連ニュースがまとめて配信されています。 朝の忙しい時間や通勤時間の合間にも、最新ニュースを知ることができます。 この記事のハッシュタグ• マスクの在庫を調べられるアプリ 新型コロナウイルス対策では、 飛沫感染を防ぐためにもマスクは欠かせません。 マスクは急激な需要の高まりとともに全国的に品薄状態となり、入手困難な状況が続いています。 そのマスクの在庫情報を知ることができる便利なツールがあります。 それぞれ紹介します。 在庫速報. com〜在庫があるサイトを一覧できる〜 出典: 「」は、スマホブラウザアプリ・Smoozを開発したアスツールによるWebアプリです。 様々なサイトで販売されている 在庫のあるマスクを一覧でき、1枚あたりの価格で簡単に比較できる点が特徴です。 通常マスクを購入する際には、まず様々なサイトを調べて在庫の有無を確認し、それから1枚あたりの価格を比較する必要があります。 マスクは商品によって5枚入り10枚入りと内容量が異なることも多く、手間も時間もかかりがちです。 本サービスを利用することで、マスクの情報収集が大幅に効率化できるでしょう。 アルカモ〜皆で作り共有する在庫情報サービス〜 出典: マスクなどの在庫情報や入手の可能性を共有するサービス「」が、日本データサイエンス研究所からリリースされました。 サイトにアクセスすると表示されるマップには、 マスクを販売している可能性のある薬局やコンビニといった店舗情報と、各施設の大まかな在庫予想数が登録されています。 在庫状況のデータは、供給側(卸・小売店など)や、消費者側による入力が前提となっており、各店舗のマークをタップすることで、誰でも在庫状況を登録することができます。 現在は新型コロナウイルスの感染拡大対策としてマスクのみが記載されていますが、今後は他の商品についても順次追加される予定です。 マスクを探すために何軒もお店を回ったけれど、無駄骨だった…という事態を防ぐ一助となるでしょう。 オンライン相談・診断アプリ 「新型コロナウイルスのような症状が出て不安だ」「体調が優れないので医師に相談したい」このような場合はすぐにでも病院へ行き診てもらいたいものです。 一方で、 病院へ行くことによる感染リスクや手間などが懸念されます。 そこで活用したいのが、オンラインでの相談・診断を可能にするアプリです。 クリニクス〜相談窓口を探して予約〜 出典: オンライン診療アプリ「」内では、 コロナウイルス感染症対策の医療相談窓口を設けている医院を探し予約することができます。 体調に不安を感じたら、まずはクリニクスで最寄りの医院を調べ、オンラインでの相談ができるかどうかを確認するのがおすすめです。 また、医院によっては新型コロナウイルスの感染拡大防止の特例措置としてオンライン服薬指導を実施しているケースもあります。 相談の可否や対応の内容は、医院により異なりますので、必ず公式ホームページ等で確認しましょう。 Chekmed(チェクメド)〜新型コロナウイルスの専門家に健康相談〜 出典: 新型コロナウイルス感染症について、インターネット経由でチェックや相談ができるサービス「」が2020年4月15日にリリースされます。 提供元は、健康管理アプリの開発や運用を手掛けるMASAI Medicalです。 90日間で9,800円(税込)のサービスに登録することで、 オンラインチャットやビデオ通話を通して、新型コロナウイルスに特化した医師に相談することができます。 また、利用者には新型コロナウイルス感染症の簡易検査キットも送付されます。 これは、指先から採取した少量の血液と試薬を試験紙に垂らすことで判別するもので、15分程度で陽性か陰性の判定結果が出ます。 この判定結果自体は診断・治療の根拠とはならないので、陽性反応が認められた際は同社が証明書を発行し、利用者の居住地に近い感染症指定医療機関などを案内します。 有料サービスではありますが、新型コロナウイルスに特化した専門家に相談できる貴重なツールです。 Apple COVID-19〜自己診断から関連情報まで〜 出典: Apple社は、 新型コロナウイルス感染症の自己診断ツールと関連情報を提供するとを公開しています。 これは、ホワイトハウスの新型コロナウイルス対策本部、CDC(米疾病予防管理センター)、FEMA(米連邦緊急事態管理局)が共同して開発したツールです。 最近の症状といった質問に回答するスクリーニングツールがあり、その回答内容に基づいて、検査の必要性や医療機関を受診するべきタイミングといったアドバイスを受けられます。 その他にも、新型コロナウイルス感染症に関するFAQ、効果的な手洗い方法、症状の監視方法など、CDCによる最新情報が提供されています。 自己診断から総合的な対策方法まで、幅広い情報を効率的に収集できるでしょう。 コロナウイルス対策に役立つ体調管理アプリ 感染拡大防止のために在宅勤務を取り入れる企業が増え、社員一人ひとりの体調管理が困難な状況となっています。 ここでは、 社内感染を防ぐために企業が活用したい管理アプリを紹介します。 上手に活用して社員の健康管理を徹底しましょう。 Welbyマイカルテ〜社員の健康状況を即座に把握〜 出典: 医療分野関連ツールを提供するWelbyと、福利厚生サービスを手がけるベネフィット・ワンが連携し、企業向けに社員の体調をオンラインで管理するアプリ「」を無償(期間の定め有り)で提供しています。 アプリ内では、新型コロナウイルスの症状に関するチェック項目が設けられており、社員は毎朝計測する体温と合わせて結果を自己申告します。 企業側は各社員から集められた集計結果をオンタイムで把握することが可能です。 無料期間もあるので試験的に導入し、その後に継続して使用するか否かを判断する方法がよいでしょう。 検温レポートアプリ〜検温・報告業務を効率化〜 出典: ソフトウェア開発を手がけるアステリアが、モバイルアプリ作成ツール「Platio(プラティオ)」を使ったを提供しています。 感染予防対策として多くの企業で在宅勤務が行われる中、紙や電話といったアナログ手法で行われている社員の検温・報告を効率化するツールです。 社員は 検温結果や自覚症状をアプリ経由で会社に報告し、労務管理担当者はスマホ上で全社員の健康状況をすぐに把握することができます。 従業員の発熱が確認された時はプッシュ通知で担当者に連絡がいくため、迅速な対応が可能です。 ツールを駆使して正しいコロナ対策を 新型コロナウイルスの感染拡大に関しては、2020年6月時点で未だ世界的に先行きが不透明な状況です。 個人も企業も、しばらくは感染拡大防止に向けての意識と対応が必要になります。 幸い、 ITツールが発展した今だからこそ活用できる様々なツールがあります。 情報収集や感染予防など、 自分や周囲の身の安全を第一に、できることから取り組んでいきましょう。

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