チャゲアス デビュー 曲。 CHAGE and ASKAの楽曲一覧

【チャゲアス初心者の方へ!】ROLL OVER 20THの次に聴くべき一枚

チャゲアス デビュー 曲

モーニングムーン|2. 黄昏を待たずに|3. Count Down|4. 指環が泣いた|5. SAILOR MAN|6. ロマンシングヤード|7. 恋人はワイン色|8. ラプソディ|9. Trip|10. WALK|11. LOVE SONG|12. DO YA DO|13. 太陽と埃の中で|14. SAY YES|15. 僕はこの瞳で嘘をつく 300万枚を売り上げた究極のチャゲアスベスト。 おそらく「SAY YES」や「YAH YAH YAH」でチャゲアスに興味を持った人は、ほとんど買ったであろうと思われる一枚。 チャゲアスは「SAY YES」「YAH〜」で一躍日本のトップアーティストに躍り出たのだが、それ以前の楽曲も、こんなに素晴らしいものだったなんて!と感じること間違いなし。 アルバムで収録されている楽曲もあるが、アレンジが多少違う部分もあるので、ぜひとも聞き比べてもらいたい。 おすすめは「Trip」。 アルバム「ENERGY」にも収録されているが、ラスト部分のアレンジが少し違う。 ASKAとCHAGEの絶妙に交差しあう美しいハーモニーが続くのだが、アルバムよりもこちらのアレンジの方が長く、いつ終わるとも知れない「Trip」を感じさせてくれる。 主に90年代以降のシングルカット版からのセレクション。 ひとり咲き|2. 万里の河|3. 終章|4. 男と女|5. 安息の日々|6. MOON LIGHT BLUES|7. オンリー・ロンリー|8. モーニングムーン|9. 黄昏を待たずに|10. 恋人はワイン色|11. WALK|12. LOVE SONG|13. 天気予報の恋人|14. PRIDE|15. 心のボール|16. DO YA DO|17. 太陽と埃の中で|18. SAY YES|19. 僕はこの瞳で嘘をつく|20. no no darlin'|21. YAH YAH YAH|22. Sons and Daughters〜それより僕が伝えたいのは|23. You are free|24. HEART|25. On Your Mark|26. めぐり逢い|27. river|28. NとLの野球帽|29. no doubt チャゲアスの代表曲と言われるものが、ほぼすべて収録されており、とりあえずこれを聴けばチャゲアス検定10級くらいは通る、といったところか。 (そんな検定があればの話だが。 ひとり咲き|2. 流恋情歌|3. 万里の河|4. 放浪人 TABIBITO |5. 男と女|6. 熱い想い|7. 北風物語|8. マリオネット|9. 華やかに傷ついて|10. MOON LIGHT BLUES|11. 標的|12. 誘惑のベルが鳴る|13. オンリー・ロンリー|14. モーニングムーン|15. 黄昏を待たずに|16. Count Down まさに「スーパーベスト」。 「熱い想い」以外はすべてシングルカットされたもので、発売順に並べられている。 (「熱い想い」はシングル同然の扱いなので、この曲が含まれているのは不自然でもなんでもないが) 初期のチャゲアスを手っ取り早く聞きたい!という方におすすめ。 「叙情ポップ(フォーク演歌という言い方もあるが、その言葉は好きじゃないので、ここではこういう)」のデビュー曲、しっとりと恋を歌い上げる「男と女」や雄大なバラード「熱い想い」、新たなチャゲアスの幕開けを感じさせる「モーニングムーン」以降など、80年代の「日本のオールディーズ」を存分に味あわせてくれる一枚。 天気予報の恋人|2. オンリー・ロンリー|3. レノンのミスキャスト|4. 迷宮のReplicant|5. 夏の終わり|6. ripple ring|7. 風のライオン|8. ショート・ショート|9. Far Away|10. 恋人はワイン色|11. WALK|12. 心のボール バラード曲のみを集めたアルバムの第一弾。 バラードといっても、テンポがよい「天気予報の恋人」から始まり、切なく甘酸っぱい想いを歌い上げる「夏の終わり」、福岡市の市制100周年記念に徳永英明に提供した「心のボール」と幅広く選曲されている。 シングルカットされた曲、アルバムの曲とバランスもよい。 Sons and Daughters〜それより僕が伝えたいのは|2. 鏡が映したふたりでも|3. もうすぐ僕らは ふたつの時代を超える恋になる|4. 野いちごがゆれるように|5. C-46|6. 好きになる|7. 紫陽花と向日葵|8. if |9. 夢の飛礫|10. no doubt|11. two of us|12. tomorrow|13. クルミを割れた日 バラード集第2弾。 苺ジャムのように甘い恋を歌っていた前回のバラード集と比べ、こちらは幾分酸味のある大人の恋を感じさせてくれる。 そう、見た目の可憐さとは裏腹に、かじってみたら子どもの口には合わない微妙な味わいの「野いちご」のように。 どこか離れた場所から「恋人」を見つめている、そんな大人びた雰囲気の漂う1枚。 Invitation for "Yin"|2. PRIDE|3. 天気予報の恋人|4. TAO -Live at 武道館 1993-|5. Reason|6. 僕は僕なりの|7. 水の部屋|8. Primrose Hill|9. 誰かさん〜CLOSE YOUR EYES〜|12. どのくらい"I love you"|13. WHY THE TIME -reprise- tomorrow|14. 野いちごがゆれるように|15. BIG TREE 16. Invitation for "Yang"|17. GUYS|18. HOTEL|19. BELIEVE IT? |20. スローダウン|21. Love Affair|22. 赤いベッド|23. 夢|24. Energy|25. ASIA|27. CRIMSON|28. RED HILL|29. Knock|30. TURNING POINT YinとYang。 影と光。 シングル曲が一曲も入っていないのに、非常に完成度の高さを感じさせてくれるアルバム。 Yin(陰)はバラード集。 ファンの間で恐らくもっとも支持を集めているアルバム曲「Pride」から「Big Tree」まで、どれも名曲の呼び声が高い曲ばかり。 「SAY YES」派に送る一枚。 Yang(陽)はアップテンポな曲集。 いわゆる「元気になれる」曲で、こちらは「YAH YAH YAH」派か? 気分に合わせて好きなほうを選んで聴ける、お得なアルバム。 YAH YAH YAH|2. SAY YES|3. river|4. 終章|5. クルミを割れた日|6. HOTEL|7. WALK|8. そんなもんだろう |9. 港に潜んだ潜水艇|10. You are free|11. 砂時計のくびれた場所|12. 今日は…こんなに元気です|13. 太陽と埃の中で セルフカバーといっても、所詮「ベストアルバム」か…なんて思っていた私が度肝を抜いたアルバム。 選曲自体は「ベスト」の要素があるとはいえ、アレンジ変えがすごい。 歌い始めるまで何の曲かわからないほどアレンジされている曲もあり、「今度はどんなアレンジ!? 」と、最後まで飽きさせない。 1曲目は「YAH YAH YAH」、2曲目は「SAY YES」と、誰もが知っている代表曲から始まるのでとっつきやすい。 が、これが「えっ!? 」と耳を疑うほど全く違ったアレンジ。 あの迫力ある「YAH YAH YAH」が、けだるく、物憂げな調子で歌われているところが憎い。 「SAY YES」の原曲は、結婚の歌に相応しく豪華で厳かなムードが漂っていたが、これまたピンポン玉みたいにふわふわと軽い、カジュアルなイメージに大変身している。 チャゲアスの「かっこよさ」がど迫力で伝わってくるのが、「HOTEL」や「砂時計のくびれた場所」。 「HOTEL」は陽の当たらないホテルの部屋の据えたにおいまで伝わってきそうな、エロチックで激しいアレンジ。 もう、どうなってもいい!とラブアフェアを楽しむ刹那がどこか切なくもなる。 「砂時計〜」はドラマチックなアレンジで、私はこの曲を聞くたび、映画「PIANO LESSON」を思い出すのだ。 浮かんでくるのは…深い青。 一部のファンからはイマイチ評判のよくない「港に潜んだ潜水艇」。 原曲はASKAボーカルだが、CHAGEボーカルにアレンジされている。 この歌はつまり、恋人に恋人ができた、という、まあひとことで言って、男の悲劇を描いた歌。 それをスカーンと明るく歌っているのだけど、CHAGEボーカルだとその悲劇がますますコミカルに描かれていて、「笑って泣こう」といった感じの複雑な感情が見える。 私はCHAGEアレンジの方が好きだ。 また逆に、一番評判がいいのは「太陽と埃の中で」だろう。 これは、原曲も素晴らしいのだが、このアルバムのアレンジはさらに原曲のスケールが大きくなり、心の世界が広がっていくようなイメージを受ける。 ゴスペル調にまとめたラストの余韻が、ずっと耳に心に残っていく。 聴き終わると、チャゲアスの「フルコース」を味わったような気がする、お腹いっぱいになるアルバムだ。 デザートはさっぱりシャーベットとかではなく、エスプレッソにガトーショコラのような濃厚で極上のチャゲアスの世界。 ひとり咲き|2. 万里の河|3. 男と女|4. 終章|5. ボヘミアン Standing Ovation |6. マリア Back To The City |7. 誘惑のベルが鳴る|8. 涙・BOY|9. MOON LIGHT BLUES|10. TWILIGHT ZONE チャゲアス、最初のベスト盤といえるアルバム。 デビュー曲からオンリーロンリーまでの間の楽曲を、主にシングルカットされたものを中心に集めたもの。 チャゲアスは当時、大きな変換期を迎えようとしていた。 音楽業界はレコードからCDへと移り変わるなか、チャゲアスはレコード会社を移籍し、それに伴って楽曲もアコースティック調からメタルがかったものへと変わっていく。 私もこのアルバムを持っていたが、今となっては「ボヘミアン」以外に聴きどころがない、という評価も…。 たしかにその後、優れたベストアルバムはいくつも出ているので、「ボヘミアン」を聞きたい方以外は、他のベストアルバムをおすすめしたい。 ただし…「ボヘミアン」のASKAの声は、この上なくセクシーで甘く、まさに「一夜に燃え落ちて」しまいそうな官能を味あわせてくれるので、女性の方にはぜひともこの歌で甘い夢を見ていただきたい。 ライブアルバムは「雑音」が入ってるし、「小細工」されてないから、ボーカルも万全じゃなくって苦手…と思っていた。 そんなわけで、ライブアルバムってまったく、全然、これっぽっちも期待していなかったけど…いやあ、贔屓目じぇなくて(贔屓目だろうケド)、ライブアルバムってこんなにすばらしいものだったのか!! と驚きのあまり、はじめた聴いた日、5回くらいリピートしてしまった。 大ヒットした「SAY YES」「LOVE SONG」「PRIDE」などの名曲も、アレンジを変えて収録されていて、オリジナルとは違った「厚みのある」音を聞かせてくれる。 電気を通さないライブって、こんなに包み込むように温かいものなのか、としみじみ聴き入ってしまう。 収録曲は11曲。 この中から「おすすめの1曲」を選ぼうと思ったけど…そんなのムリ! 改めて聞きなおすと、どれもこれも最高すぎる(ヘンな日本語だが)!! まあ、それも当然だろう。 このアルバムは、日本人として初めて「MTV UNPLUGGED」というロンドンの音楽番組に出演したときの模様を収めたものなのだから、それこそ最高の舞台を演出しようとしていたのだろう。 でも、どうしても1曲選ぶとしたら…アレンジを変えて2回歌っている「HANG UP THE PHONE」にでもしておこうか。 ライブの出だしは、テンポよく激しく、何かサスペンスドラマの張り詰めたシーンを予感させるような、緊張感と興奮を持って歌われている。 アンコールでのこの曲は、気だるく物憂く、逢魔が時にシンガポールの高層ビルから午後4時くらいの街の様子を見下ろしながら、ガウンをはだけてベランダでワイングラスを傾けているような感じ。 (スイマセン…ただのイメージです) また、CHAGEボーカルの「嘘」と「NとLの野球帽」も、素朴で日本人としての日常感にあふれていて、じっくりと聴ける。 SAY YES 2. 何日君再来 3. Something there 4. YAH YAH YAH 5. On your mark 6. The river 7. 群れ 8. NとLの野球帽 9. Pride 10. No no darlin 11. 夢 12. トウキョータワー 13. 月が近づけば少しはましだろう 14. NOW 15. VISON 16. 群れ ライブの他、リハーサル風景も収録。 「River」のPV付き。 Hung up the Phone 2. The river 3. Love Song 4. 嘘 5. Red Hill 6. Pride 7. Something There 8. NとLの野球帽 9. Castle in the Air 10. Say Yes 11. 夢の番人 2. この愛のために 3. BROTHER 4. the corner 5. パラシュートの部屋で 6. 夢の飛礫 7. WALK 8. 今日は…こんなに元気です 9. 僕はこの瞳で嘘をつく 10. 終章-エピローグ- 11. 鏡が映したふたりでも 12. SAY YES 13. ひとり咲き 14. YAH YAH YAH 15. なぜに君は帰らない 16. 港に潜んだ潜水艦 17. Trip 18. THE TIME 19. PRIDE 20. Opening Movie 2. One Day 3. もうすぐだ 4. 明け方の君 5. Born the trap 6. no doubt 7. 砂時計のくびれた場所 8. ふたりなら 9. 告白 10. Moon Light Blues 11. 鏡が映したふたりでも 12. 夢の飛礫 13. C-46 14. SAY YES 15. パラシュートの部屋で 16. HOTEL 17. higher ground 18. YAH YAH YAH 19. can do now 20. NとLの野球帽 21. ロケットの樹の下で 20. not at all BackStage Pass | 1,000th Concert | Making of Opening Movie | The Road | ロケットの樹の下で PV | パラシュートの部屋で PV | C-46 PV | 夢の飛礫 PV.

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チャゲアス(CHAGE & ASKA)ベストアルバム

チャゲアス デビュー 曲

CHAGE and ASKA VERY BEST NOTHING BUT C&A(より) 8月25日、歌手のASKAがオフィシャルブログを更新し、音楽デュオ「CHAGE and ASKA(チャゲアス)」からの脱退を発表。 多くのファンが活動再開を待ち望んでいただけに、赤裸々な文章で綴られたASKAの脱退表明は大きな波紋を呼んでいる。 ASKAによると、チャゲアスのバランスが崩れ始めたのは2004年頃からだという。 また09年の活動休止宣言を経て、13年に開催予定だった復活ライブが中止となった点にも言及。 ASKAは「僕抜きの話し合いで『中止決定』して欲しくはなかったな」と、心情を吐露した。 ASKAの独白はさらに続き、今年7月に届いた弁護士のメールにChageから「できれば、二人で会いたい」と添えられていたことを告白。 「そんな大事な言葉さえ、弁護士を経由して伝えてくるあいつとの信頼関係は、もう築けません」と、Chageへの不信感をあらわにしている。 ASKAの脱退発表を受けて、Chageはファンクラブサイトで「皆様を悲しませてしまった事に責任を感じると共に率直にとても残念な思いです」と、心境を明かした。 「彼が理由に挙げている事に、ここで意見することはありません。 彼の思いは『彼の考え』である事に間違いありません。 そして誰が何を言っても『覆る』事はないのでしょう」と語り、あえて自身の主張は封印して、ASKAの脱退が避けられないことを示唆した。 1979年にデビューしたチャゲアスは、91年にリリースした『SAY YES』が累計売上枚数約282万枚を記録。 さらに、93年にリリースした『YAH YAH YAH』も200万枚超えのセールスを記録するなど、数々のミリオンヒットを生み出してきた。 なお、2013年の復活ライブ中止は、ASKAの体調不良を理由としている。 ファンに大きな衝撃をもたらしたのは、14年に起きたASKAの覚せい剤取締法違反(所持)による逮捕劇だろう。 執行猶予つきで有罪判決を受けたASKAは、16年にも覚せい剤取締法違反(使用)の疑いで逮捕(嫌疑不十分で不起訴)されて話題を呼んだ。 ASKAの脱退という結末に、ファンからは「いつか2人のステージがまた見られると信じていたので残念」「さんざん迷惑をかけたのに、ASKAは身勝手すぎる。 Chageが責任を感じる必要はない」「ASKAはファンの気持ちに寄り添ってくれませんでしたね。 なぜこんなかたちで発表したのか理解に苦しみます」といった批判の声が殺到した。 一方で「ASKAの気持ちもわかる。 『CHAGE and ASKA』は2人でコントロールするには大きくなりすぎた」と、同情する声も寄せられている。 また、ヒット曲はほとんどASKAが作詞作曲していることから、「Chageが『5:5』を要求したのが本当なら、適正とは思えない」として、二人の間に歪みを生んだ原因がChageの側にあるとするASKAの主張に理解を示すファンもいる。 別々の道を進み始めたチャゲアス。 今後、どのような姿をファンに見せるのだろうか。 (文=編集部).

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CHAGE & ASKAのオススメ曲と知られざるデビュー秘話

チャゲアス デビュー 曲

CHAGE and ASKA VERY BEST NOTHING BUT C&A(より) 8月25日、歌手のASKAがオフィシャルブログを更新し、音楽デュオ「CHAGE and ASKA(チャゲアス)」からの脱退を発表。 多くのファンが活動再開を待ち望んでいただけに、赤裸々な文章で綴られたASKAの脱退表明は大きな波紋を呼んでいる。 ASKAによると、チャゲアスのバランスが崩れ始めたのは2004年頃からだという。 また09年の活動休止宣言を経て、13年に開催予定だった復活ライブが中止となった点にも言及。 ASKAは「僕抜きの話し合いで『中止決定』して欲しくはなかったな」と、心情を吐露した。 ASKAの独白はさらに続き、今年7月に届いた弁護士のメールにChageから「できれば、二人で会いたい」と添えられていたことを告白。 「そんな大事な言葉さえ、弁護士を経由して伝えてくるあいつとの信頼関係は、もう築けません」と、Chageへの不信感をあらわにしている。 ASKAの脱退発表を受けて、Chageはファンクラブサイトで「皆様を悲しませてしまった事に責任を感じると共に率直にとても残念な思いです」と、心境を明かした。 「彼が理由に挙げている事に、ここで意見することはありません。 彼の思いは『彼の考え』である事に間違いありません。 そして誰が何を言っても『覆る』事はないのでしょう」と語り、あえて自身の主張は封印して、ASKAの脱退が避けられないことを示唆した。 1979年にデビューしたチャゲアスは、91年にリリースした『SAY YES』が累計売上枚数約282万枚を記録。 さらに、93年にリリースした『YAH YAH YAH』も200万枚超えのセールスを記録するなど、数々のミリオンヒットを生み出してきた。 なお、2013年の復活ライブ中止は、ASKAの体調不良を理由としている。 ファンに大きな衝撃をもたらしたのは、14年に起きたASKAの覚せい剤取締法違反(所持)による逮捕劇だろう。 執行猶予つきで有罪判決を受けたASKAは、16年にも覚せい剤取締法違反(使用)の疑いで逮捕(嫌疑不十分で不起訴)されて話題を呼んだ。 ASKAの脱退という結末に、ファンからは「いつか2人のステージがまた見られると信じていたので残念」「さんざん迷惑をかけたのに、ASKAは身勝手すぎる。 Chageが責任を感じる必要はない」「ASKAはファンの気持ちに寄り添ってくれませんでしたね。 なぜこんなかたちで発表したのか理解に苦しみます」といった批判の声が殺到した。 一方で「ASKAの気持ちもわかる。 『CHAGE and ASKA』は2人でコントロールするには大きくなりすぎた」と、同情する声も寄せられている。 また、ヒット曲はほとんどASKAが作詞作曲していることから、「Chageが『5:5』を要求したのが本当なら、適正とは思えない」として、二人の間に歪みを生んだ原因がChageの側にあるとするASKAの主張に理解を示すファンもいる。 別々の道を進み始めたチャゲアス。 今後、どのような姿をファンに見せるのだろうか。 (文=編集部).

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