ニキビ 市販薬 最強。 ニキビの薬・市販薬、15年悩んだ私が最強のおすすめをランキングで紹介する

【ニキビは青春の証!?】ニキビに効く、市販薬で最強のグッズ5選をご紹介!【すぐ解消】

ニキビ 市販薬 最強

肌の状態に応じた防御・予防・治療のトータルケアをコンセプトとする、資生堂薬品のイハダシリーズから発売された大人ニキビ向け治療薬です。 ノンステロイド・ノンアルコール・弱酸性で、肌に優しい成分構成。 さらに透明タイプのなめらかなジェルクリームなので、 塗布するときに肌へ負担をかけず、油分でメイクがよれてしまう心配もないですよ。 また、 容器はクリームを必要な分だけ取り出しやすい細口設計。 患部へピンポイントで塗布でき、また汚れづらいので清潔に使用できます。 有効成分 イブプロフェンピコノール・イソプロピルメチルフェノール テクチャー ジェル メイク 可 香り グリーンティの香り 大人ニキビの予防から治療まで、肌の状態に合わせたさまざまな商品を展開するライオンのペアシリーズ。 ペアアクネクリームは、 患部を開かずに有効成分が浸透するので、吹き出物やニキビをもとから治療してくれるのが特徴です。 イブプロフェンピコノールがコメドの生成を抑制しつつ炎症をしずめ、イソプロピルメチルフェノールがアクネ菌を殺菌し、症状の進行を抑えてくれます。 透明タイプのクリームは肌馴染みがよくすっと伸び、べたつきません。 目立ちにくく塗った上からでもメイクができるので、お出かけ時には便利ですよ。 有効成分 イブプロフェンピコノール・イソプロピルメチルフェノール テクスチャー クリーム メイク 可 香り 植物系のほのかな香り 資生堂薬品 商品名 【第2類医薬品】ペアアクネクリームW 24g 【第2類医薬品】 イハダ アクネキュアクリーム 【第2類医薬品】アンナザルベ・エース 【第2類医薬品】メンソレータムアクネス ニキビ治療薬 メンソレータムアクネス25メディカルクリームc 【第2類医薬品】アポスティークリーム 【第2類医薬品】クレアラシル ニキビ治療クリーム 【第2類医薬品】PHARMA CHOICE ラカナウアクネクリーム 【第2類医薬品】 ピンプリットN 特徴 吹き出物・ニキビをもとから治療する!上からメイクもできて便利 肌に優しくメイクよれしづらいジェルクリーム!塗りやすい... ニキビ用塗り薬を使う際は、顔全体に塗らず、ニキビだけにピンポイントで使うようにしましょう。 また、一つの商品をあまり長期使用するのはNG。 一般的に、2週間経過しても効果がないようなら、使用を中止し皮膚科を受診してください。 ちなみに、背中のニキビについては、ニキビに似たマラセチア毛包炎という皮膚炎もあり、素人が見分けるのは困難です。 マラセチア毛包炎はカビが原因で起こる皮膚炎のため、ニキビ薬では全く効果がありません。 こちらも皮膚科を受診することで解決するので、治らないようなら病院に行ってみましょう。 いずれにしても、「薬をしばらく使っても治らないなら病院へ」というのは大原則。 もし病院に行ってみる場合は、ぜひ以下の記事を参考にしてみてください。 ニキビ治療を行っているクリニックを多数ご紹介していますよ!.

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ニキビの薬・市販薬、15年悩んだ私が最強のおすすめをランキングで紹介する

ニキビ 市販薬 最強

ニキビに悩まされていると、必ずや手を伸ばすのが 「ニキビの薬」です。 これは何も間違ってはいませんが、一歩間違えれば「ニキビの無限ループ」にハマることも。 言い換えると、使うものが悪いが故に 「余計にニキビが増える」という状態を引き起こします。 私は中学2年(14歳)から15年以上ニキビに悩み続けてきましたが、その間には多くの薬や治療を試しました。 しかしそのほとんどは、• 変わらない(治らない)• 悪化する のどちらか。 一時的によくなるものがあったとしても、 使い続けるうちに合わなくなるということも多々ありました。 そういった経験をしてきたからこそ思う、私なりのオススメを紹介したいと思います。 なお、私は「重症ニキビ患者」だったため、ニキビ治療に力を入れている病院を何件も回ってきた経験があります。 その中で、ニキビに悩む多くの方とリアルな繋がりを持たせて貰ったり、このサイトを立ち上げてからはネット上の多くの方からメールを頂いています。 私だけでなく、そういった方々の実績・意見も取り入れつつ、 パントテン酸(ビタミンB5) 市販で買えるもののうち、もっともオススメできるのが パントテン酸(ビタミンB5) です。 「なんだよ!薬じゃないし、ビタミンなんて効かないよ!」という声も聞こえてきそうですが、15年ニキビに悩んできた経験上これが一番良いです。 もはや間違いないです。 私の場合、30歳から飲み始めましたが38歳になった2017年現在も、ほぼ出来ません。 ただパントテン酸は 繰り返しニキビができる という方にオススメであり、「皮膚科に行くほどでもない」というレベルの方は、後ほど紹介する別の物でも十分です。 さて、パントテン酸は「ビタミンB群」の1つですが、あまりと言うかほぼ注目されていないビタミンです。 ビタミンBと言えば、• ビタミンB2• ビタミンB6 が有名で、これらは 「脂質代謝に関わっています」というお話をよく耳にすると思います。 しかし、パントテン酸(ビタミンB5)は 「脂質代謝に関わっている」ではなく、「脂質代謝するための原料そのもの」 と考えて良いです。 簡単に言うと、びっくすりするほど 「ベタベタが抑えられる」ビタミンです。 ニキビの原因は「皮脂が詰まること」と言われるが、そもそも皮脂が出なければニキビは出来ない。 一見乾燥しているように見える口周りや顎元も、 結局そこに皮脂があるからニキビができている というのは紛れも無い事実でしょう。 「ニキビは皮脂が詰まること」が原因と言われますが、「じゃあその皮脂が詰まる原因はなんなの?」というと、• ストレス• 食べ物• 寝不足• ホルモンバランス など色々ありすぎて、結局その原因がわかりませんし、色々やっても解消されない人が多いわけです。 じゃあそもそもの皮脂にアプローチすれば良いのでは?という考えが「パントテン酸によるニキビ・皮脂へのアプローチ」です。 なぜ皮脂代謝に関わるのか?その点は 「」 を参考にして下さい。 ちなみに実感度を上げるため、パントテン酸を摂る場合には あわせて乳酸菌をとることをオススメしています。 全ての人に良いとは言い切れませんが、 毎日100円ほどしか掛からない手軽なものなので、ぜひチャレンジしてみて欲しいです。 パントテン酸によるアプローチは、以下のページを参考にして下さい。 ニキビがポツポツある程度で、顔中にニキビが広がるレベルではない• 白ニキビではなく、赤ニキビに困っている という方にオススメできる市販薬です。 思春期にポツポツできる• 大人になってからも、たまーに赤にきびができる という方には効いている印象があります。 過去には会社の後輩(23歳)が、鼻の頭に大きな赤ニキビを作って出社したことがありましたが、翌日に見るとほぼその赤みが消え、腫れも治まっていました。 ニキビ体質の私からすると「有り得ない速さ」ですが、聞いてみたところ「テラ・コートリルを塗っただけですよ?」と当たり前のように返されました。 「塗り薬では治らない」というのが私の中の常識でしたが、やはり体質にも大きく影響するため、「たまに出来る」くらいの人には効いています。 なお、効能に「にきび」の記載はありませんが、• 炎症を抑える「ステロイド」• ニキビ菌を抑える「抗生物質」 が含まれており、ニキビの市販薬としては病院で貰える物に近い商品です。 また、塗り方などについては >> を参考にして下さい。 こちらの商品も、あくまでも• 思春期にポツポツできる• 大人になってからも、たまーに赤にきびができる という方にオススメです。 個人的には「テラ・コートリル」の方が良いウワサをよく聞きますが、こちらは ステロイドが入っていないという点が大きな特徴です。 中には「ステロイドは副作用が怖い!」というイメージがどうしても強い方がいらっしゃると思うので、そうした方にはこちらが良いでしょう。 ただし「塗り薬で治る人」というのは そもそもニキビがそれほど出来るタイプではないため、ニキビをパパッと治してしまった方が良いです。 そういう意味で、あまり非ステロイドに拘る必要は無いと思いますが、「少しでもいやだ!」という方にはこちらをオススメします。 市販薬であまりオススメしないもの 色々な意見があると思うため、あくまでも私個人の見解ですが、 洗顔料は極力使わない方が良い と思います。 洗顔料を使って顔を洗う事でニキビが増えている人を本当に多くみてきました。 特にメンズに特化した「皮脂をごっそり落とすもの」や、「ニキビ用!」を謳ったものは、多くが皮脂を取りすぎることで、逆に皮脂が増え、結果的にニキビを増やす原因となっていることが多いです。 ちなみに、上記のように言うと「じゃあ女性ブランドの洗顔料なら優しそうで良いかな?」という方もいらっしゃると思いますが、そもそも洗顔料は極力使わない方がいいです。 思春期になってニキビが出来始めると、ついつい 不潔なのかな? と思い、洗顔料を使います。 すると気づかないうちにまたニキビが増え、「あれ?もっと洗ったほうが良いのかな?」とより強いものを使ったり、洗う頻度を上げるため、乾燥や皮脂分泌を促してしまっています。 大人になってからニキビが出来始めた方も同じで、少しにきびが出来たからと言って、すぐに洗顔料を使って洗顔をする必要はないです。 女性の場合は化粧を落とす必要があるため、自分にあった洗顔を探すしかありませんが、もともと化粧をあまりしない方や男性の方は、極力「洗顔料」を使わないようにして下さい。 ニキビがある人にとって「洗顔しない」というのは「逆に増えそう」という不安が大きいと思いますが、これはもう多くの実績上、ぬるま湯洗顔で十分です。 「ぬるま湯で皮脂は落ちない」という意見もありますが、過剰に浮いている皮脂はしっかり落ちています。 その証拠に、私も含め多くの人で皮脂の分泌が減り、そしてニキビも減っています。 とりあえず洗顔料を使って毎日顔を洗っている方は、思い切って「脱・洗顔料生活」を送ってみてください。 「ポツポツとニキビが出来ているから・・・」という程度であれば、洗顔料を使わずとも• 上で紹介した塗り薬• 後ほど紹介する処方薬 を使うほうが良いです。 下手に洗顔料を使うと、 無限ニキビループに突入してしまうことがあります。 もちろん100%これがアナタに合うとは限りませんし、中には「洗顔料を使い始めて減ったよ!」という方もいらっしゃるとは思いますが、あくまでも方法論の一つとして参考にして下さい。 なお、これはニキビ歴の長い方・短い方に共通する話です。 こちらも参考に。 >> ニキビにオススメの薬(処方薬) さて、続いては病院を受診して貰える薬についてです。 こちらについても症状の重さによってオススメするものは変わりますが、とりあえず薬ごとにオススメの人を簡単に書いていますので、参考にして下さい。 抗生物質 一番のオススメは さっさと抗生物質を飲んでみることです。 「はぁ?なんで抗生物質が一番なんだよ!」と意見したくなる方も多いかもしれませんが、これはあくまでも• まだ病院を受診していない方• 病院を受診するほどでも無いと思っている方 が多いがゆえに、病院を受診したことのない人に「1番手っ取り早く治る可能性があるよ」ということをお伝えする意味で、オススメしています。 はっきり言って、 抗生物質の効果は一時的です。 また、1番オススメと言っておきながらですが 繰り返しニキビが出来る人にはオススメしません。 私の場合は年単位で長期間飲んでいたため、副作用が出てしまいました。 ただ効く人にはすぐに効きますし、その後再発しない人もいます。 もともと 抗生物質は長く飲むものではないため、一時的にニキビが出来ている人にとっては良い薬です。 「病院に行くほどでもないだろ!」と洗顔料などで治そうとしている人は、ぜひ面倒くさがらずに病院を受診してみて下さい。 無駄にニキビが長引く可能性がありますよ。 アキュテイン(イソトロチノイン) 極端なランキングとなってしまいますが、二番にオススメするのは ニキビへの最強の薬「アキュテイン」 です。 これは ニキビに長年悩んでいる「ニキビ重傷者」にのみ処方される薬であり、そういった方に対してオススメしています。 「ポツポツにきびがある程度」の方は、読み飛ばしていただいて構いません。 これだけ恵まれた日本に生まれても、ニキビが大量にあることで人生が極端につまらなく感じる人、多いと思います。 私がそうでした。 大げさではなく、いつも死にたいと思っていました。 しかし、そこに希望の光を照らしてくれたのはアキュテインです。 アキュテインは日本では未認可の薬ですが、海外では昔から重症ニキビ患者には使われてきました。 そして日本でも保険適応外にはなりますが、処方してくれる病院があります。 アキュテインは• 副作用の種類の多さ• 妊娠中もしくは妊娠を考えている女性が飲むと、奇形児が生まれる可能性がある といった副作用の強さから日本では未認可ですが、ニキビへの効果は凄まじく強いです。 ニキビが治るだけでなく、• 皮脂が出なくなり、毛穴が見えなくなる• ニキビの色素沈着がなくなる という効果がありました。 唇の乾燥• 足の甲のプツプツ くらいしかありませんでした。 もちろん副作用が出るか否かは体質にもよると思いますし、日本未認可のものを強くオススメすることにも異論はあるかと思います。 アキュテインは「最終手段の薬」とは言われていますが、私と同じように悲観する毎日を送っている方は、飲んでみる価値はあると個人的には思います。 ただし、 アキュテインの効果も一生は続きません。 皮脂はだんだん戻ってきますし、ニキビも再発します。 再発は必ずではないですが、私の知り合いの多くが再発してしまっています。 それでも一度「肌をリセットする」という意味で、深く悩んでいる方にはオススメしています。 ちなみに「再発したらどうするの?」という話は、ページ最後の 「現時点でできる最大限の対処」で説明しますので、最後までお読みください。 アキュテイン治療については、以下も参考にして下さい。 >> 漢方薬 処方薬における2番目のオススメは きちんと身体の状態を診てもらった上で処方される「漢方薬」です。 この場合の漢方は、• ニキビがポツポツと出来る方• 長年悩んでいる方 どちらにもオススメです。 「漢方なんて効かないよ!」という方、ちょっと待ってください。 私が言っているのは、皮膚科などで「漢方飲んでみます?」とテキトーに処方されるツムラの粉薬ではありません。 しっかりと• 舌の状態• 脈の状態• おなかの状態 などを診てくれる漢方クリニックで、 ニキビができている本来の原因を探ってもらい、それに対する漢方を処方してもらう ことをオススメしています。 これは必ずしも「体質改善(全く飲まなくて良くなる)」できるわけではありませんが、私の周りで結構な人が治っています。 事実、私も皮脂が減りにきびが出来るスピードが減りました。 ちなみに私は以下のような「煎じ薬」を飲んでいましたが、 粉の薬であっても的確な漢方を処方してもらえば効果はあるのです。 抗生物質などを飲み続けるよりもよっぽどマイルドであり、そして効果もあります。 漢方なんて・・・ と思っている方は、一度お近くの「漢方に強い病院・クリニック」を受診してみて下さい。 ディフェリンゲル 2015年にベピオゲルという塗り薬が認可されましたが、似たような薬で2008年以降「ディフェリンゲル」というゲル状の塗り薬があります。 こちらは使い方にもよりますが、• ポツポツにきびが出来る方• 長年にきびに悩んでいる方 どちらにも一応おすすめできます。 ベピオゲルも似たような作用をする薬ですが、「長年顎ニキビに悩まされてたけど、ディフェリンゲル治療を頑張って続けるとかなり効きました!」という声を結構頂いています。 この薬は、ニキビの薬にありがちな• ニキビ菌を殺菌する• 炎症を抑える という効果ではなく、 過剰な皮脂分泌と毛穴づまりにアプローチする薬です。 ただし実際に良かったという声を聞く一方で、保湿をしていたとしても多くの人に• ヒリヒリした痛み を引き起こすため、 ニキビへの効果があらわれる前にやめてしまう人が圧倒的に多いです。 また、止めずに2ヶ月ほど続けた人(副作用の赤みなど)はニキビへの効果が確認出来る方が多いとされていますが、副作用があるだけに、• 顔全体にニキビがある• 頭皮にもニキビがある という方には正直厳しい薬と言えます。 ただ、日本で認可されている薬の中では論理的にも実績的にも良い薬なのは間違いないと思います。 副作用を乗り越えられるかどうか、そこが結構大きなウェイトをしめています。 ちなみに、ベピオゲルはどうか? 2015年に認可された「ベピオゲル」は、ディフェリンゲルのような「毛穴づまりを解消する」作用にプラスして、ニキビ菌への抗菌作用があります。 ただこちらも副作用として乾燥・ヒリヒリなどがあり、治療を断念する人が多いです。 あくまでも私の周りにおける統計では、ベピオゲルについて良い評価を下している人がいないため、こちらは評価できかねる状態です。 ただ副作用の強さは有名なので、個人的にオススメはしません。 現時点で考えられる、最善の方法はなにか? さて、色々な薬を紹介してきましたが、2017年の現時点において最善の方法はなにか? これも症状の重さによって変わりますが、個人的には以下のとおりだと考えています。 たまにポツポツできるレベルの場合 この場合は、• 抗生物質の服用• パントテン酸+乳酸菌を飲む のどちらか、それに加えて なるべく洗顔料を使わないということです。 このレベルの方は病院を受診したことのない方も多いと思うので、まずは病院を受診してみると良いかと思います。 病院に行くのがどうしても面倒な方は、洗顔料をなるべく使わず、上で挙げた塗り薬を使ってみましょう。 顔の一部に繰り返しできるレベルの場合 この場合は、• パントテン酸+乳酸菌を飲む• 原因を見極め、それに合った漢方を飲む のどちらか、それに加えて なるべく洗顔料を使わないということです。 重症レベルまで広がっていないとしても、繰り返しニキビが出来ている場合は漢方に挑戦してみるのもアリです。 ただ 漢方の場合は「身体に合った生薬」が見つかるまでに時間が掛かることが多いのがデメリットです。 そのため、とりあえず気軽にチャレンジしたいという方は、「パントテン酸+乳酸菌」を飲むことをオススメします。 もはや重症レベルの方の場合 これが一番難しいですが、自分の経験や色んな人の声を聞いてきた中で、私の中では答えが決まっています。 まずは副作用を恐れずに 「アキュテイン」を服用して欲しいと私は思います。 アキュテインを服用した知人の多くが、飲んでよかったと言っていますし、私も同じように考えています。 アキュテインには10mg〜40mgがありますので、一日の服用量も主治医と相談しながら決めることが出来ます。 ちなみに私は40mgを飲んでいましたが、脱毛などの副作用はありませんでした。 ただ問題は、副作用というよりかは アキュテイン服用後の再発だと個人的には考えています。 これにどう立ち向かうか?答えは• パントテン酸+乳酸菌を飲む• 原因を見極め、それに合った漢方を飲む この2択だと思っています。 パントテン酸については、「副作用として脱毛があった!」という声が一部あります。 これも人それぞれであり、8年飲んでいる私、そして私の妻(妻はニキビ治療を通して出会いました)、さらには多くの知人にも脱毛は見られません。 ただそう言った声がある以上、副作用の可能性は0ではないので、「やはり副作用が怖い!」という方は漢方にチャレンジして下さい。 実際に、アキュテインで再発した方から「漢方を2年続けたら、ぴったりの物が見つかって全くニキビも皮脂もでなくなった」という声を頂いています。 そしてそれを伝えた別の知人も漢方を始めており、「今は下痢などの他の副作用が出てしまっているものの、ニキビと皮脂には確実に効いている」と言っています。 私自身の過去の経験からも、漢方で皮脂が減ったのは間違いなかったと思います。 ただし上でも説明のとおり、 漢方の場合は「身体に合った生薬」が見つかるまでに時間が掛かることが多いです。 これが大きなデメリットであり、この間に「アキュテインでキレイになった肌」に再びニキビ跡が出来るのは非常に億劫です。 あと、より身体にマッチした薬を処方する場合は「煎じ薬」が処方されることが多いと思います。 これもデメリットとして挙げられるでしょう そのため、アキュテイン後の再発があった場合は、まずは「パントテン酸+乳酸菌」を飲むことをオススメします。 私のように長年それで効果が継続する場合もありますし、 もし仮に効果がなかった場合は、時間が掛かってでも「身体に合った生薬」をみつける事が大切だと思います。 いずれにしろ、ニキビ専門医にも言われましたが「ニキビは体質がほとんど」という事に間違いありません。 特に重症ニキビの場合は、その可能性が高いです。 私も15年間で多くの治療を試してきましたが、アキュテイン以上のものは存在しないです。 専門医を受診し、まずは一歩踏み出してみることを強くオススメします。 さいごに! ニキビは多くの場合、 外側からのアプローチよりも、内側からのアプローチの方が効きます。 「塗り薬が効いた!」というレベルであれば、おそらく「抗生物質の服用」でも結構効くと思います。 ただ抗生物質が一時的に効いても、何度も繰り返すという方は、上で紹介したパントテン酸にチャレンジしてみて下さい。 これは15年ニキビに悩んできた中で、もっとも「スゴイ!」と思わされたものです。 全ての人に良いとは言いきれませんが、毎日100円ほどしか掛からない手軽なものなので、ぜひチャレンジしてみてほしいです。 そして全ての人に言えること、それは「くれぐれも洗顔料の使いすぎにはご注意を。

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ニキビ治療薬

ニキビ 市販薬 最強

プツっとできてしまったニキビ。 お薬を塗っているのに治らない……と悩んでいる女性も多いのではないでしょうか。 ニキビは、症状によって適切なお薬があります。 皮膚科医の方に伺った正しい薬の知識と使い方、おすすめをまとめました。 【目次】 ・ ・ ・ 皮膚科医に聞く!ニキビが治る薬の塗り方は? 教えてくれたのは…『青山ヒフ科クリニック』院長、皮膚科専門医、医学博士 亀山孝一郎先生 北里大学医学部卒業。 米国立保健衛生研究所(NIH)に招へいされ、メラニン生成の研究に従事。 帰国後に発表した論文が話題となり、ビタミンC療法の第一人者と呼ばれるようになる。 1999年、『青山ヒフ科クリニック』開業。 2002年にオリジナル化粧品『ドクターケイ』を発表。 肌トラブルから美容まで様々な悩みにトータルケアで応えている。 このやり方で、本当にニキビの治りがスピードアップするのでしょうか? 「本当ですが、注意が必要です。 ニキビができている肌はバリア機能が落ちていることがあります。 バリア機能が低下していると、少しの刺激でも過敏に反応してしまうことがありますので、刺激を感じたら絆創膏を剥がして、そっとしておきましょう。 刺激を感じないようでしたら、絆創膏で保護することで薬が患部にしっかり密着して成分の浸透を後押しします」(亀山先生・以下「」内同) ニキビ用の塗り薬を塗るタイミングは? 忙しい現代女性。 ニキビケアは、朝の洗顔後と夜のメイクオフ後などに、スキンケアと同時に行うという女性がほとんどでしょう。 そこでむくむくと湧いてくる疑問が「薬ってどのタイミングで塗るの?」ということ。 さて正解は? 化粧水と塗り薬、どっちが先? 「病院で出される薬には、ローションタイプのものもあれば、クリームのようなものもあるでしょう。 その薬のタイプによって塗る順番は変えてください。 油分が多い塗り薬なら、化粧水の後に。 水分が多いローションタイプのものなら、乳液やクリームを塗る前につけてください」 「1日2回」って書いてあるのに塗り忘れたときの対処法は? 「『青山ヒフ科クリニック』で出す薬はだいたい、1日2~3回塗ることを推奨していますが、塗り忘れることで症状が極端に悪化することはありません。 ですので、塗り忘れに気が付いたときに塗ればそれでOK。 朝塗るのを忘れたのに昼ごろ気づいたら、気づいたときに塗ってもう一度夜に塗るもよし、夜まで塗り忘れに気がつかなかったら、その日は夜だけのケアでもOKです」 リンデロンvg軟膏やオロナインなどの塗り薬はニキビにいい? 皮膚科でもらうニキビ用塗り薬の種類と効果 ニキビ治療は「飲み薬だけでも、塗り薬だけでもダメ」と亀山先生。 内と外、両方からケアすることが大切なんだそうですが、今回は塗り薬に絞って解説していただきました。 ダラシン 『青山ヒフ科クリニック』で処方することが多い塗り薬。 アクネ菌やブドウ球菌属への殺菌作用があるお薬。 ゲルタイプとローションタイプがあり。 アクアチムクリーム 『青山ヒフ科クリニック』で処方することが多い塗り薬。 アクネ菌やブドウ球菌属への殺菌作用がある。 リンデロン 「ニキビ治療で処方するドクターもいるようですが、そもそもニキビの保険適用のお薬ではありません。 ステロイドのお薬なので、炎症は抑えるはたらきはありますが、皮脂分泌を促進、TLRを増強します。 TLRはニキビの炎症のスイッチを押してしまう働きがあります。 つまりニキビを作り、悪化させてしまうという、ニキビの悪循環が始まってしまうのです。 一時的なニキビの炎症は抑えても根本的な解決にはならないため、『青山ヒフ科クリニック』では、ニキビ治療には処方していません。 アトピーや接触性皮膚炎の治療には用いることもあります」 ゲンタシン 「抗生物質のお薬です。 つまり擦り傷や切り傷、細菌性皮膚炎やおできの治療の際に用いることがあります。 そのためリンデロン同様に『青山ヒフ科クリニック』ではニキビ治療には処方していません。 このゲンタシンでは、本質的なニキビ治療にはならず、あくまでも補助療法といえます」 ニキビにオロナインを塗っても大丈夫? 教えてくれたのは…本田えり医師 1日100名前後が来院する『美容皮膚科タカミクリニック』にて、ニキビ治療・毛穴治療をメインに、シミ、しわ、たるみなどのアンチエイジング治療まで一貫して治療を行っている。 現在の肌トラブルの改善はもちろん、将来に向けて、より美しい肌で過ごせるよう治療計画の提案、スキンケア指導を含めた生活面でのアドバイスも好評。 痛いニキビにオロナインは効果あり? ニキビができても病院に行く時間が取れない人などは、市販薬に頼りたくなると思います。 「オロナインの主な成分は、クロルヘキシジン。 消毒液と同じ成分なので、かなり軽いニキビなら引くこともあるでしょう。 皮膚科では、いざニキビができたときに塗る薬をもらっておくこともできるので、ニキビができやすい人はそういった、皮膚科の塗り薬をストックしておいてはいかがでしょう」 痛いんだったら、それはかなり炎症が進んでいる状態とのこと。 ひどい場合は市販薬に頼るより、なるだけ早く病院にかかったほうがニキビ跡を残さないためにもおすすめだそうです。 ニキビの炎症が進んだ状態「しこりニキビ(硬結ニキビ)」の正しいケアは 赤く盛り上がったまま、しこりがなかなか消えないニキビ。 これは、どういった原因でできてしまうのでしょうか? 「ケロイドって聞いたことがあると思うんですが、しこりニキビはこれの前段階です。 深い傷などができて炎症が起こったあとに、コラーゲンがその場所に余計に作られ、赤く固くなってしまうんです。 つまり、ニキビの中でも炎症がかなりひどいため、しこりニキビ化してしまうんですね。 フェイスラインやデコルテ、肩などに出やすいですが、ほかの場所の小さなニキビでも、触ったり潰したりしていると、しこりニキビ化することがあるので注意が必要です」 ニキビの中でも悪化が進んだニキビが、しこりニキビだったんですね。 では、どうやって治していけばいいのでしょうか。 「触らなければ、通常は時間とともに落ち着いてくると思います。 しかし、こういったしこりニキビができやすく、また治りにくいケロイド体質の方というのがいらっしゃるので、そういう患者さんは、ピーリング作用のある塗り薬やステロイド注射などを使いながら治療していきます」 ただし、しこりニキビになってしまってからでは、治療にかなりの時間がかかってしまうそう。 ニキビに対応のアイテムを編集部が取材 資生堂薬品|イハダ アクネキュアクリーム[第2類医薬品] 抗炎症&殺菌のノンステロイド治療薬。 16g ¥800 エーザイ|チョコラBB(R) プラス[第3類医薬品] 外食や脂っこい食事、夜更かし、ストレスなどで不足しがちなビタミンB2。 ビタミンB2が不足すると、正常な肌がつくれなくなります。 その結果、肌荒れやニキビなどの肌悩みに…。 「いつも同じところにニキビができる!」「食生活が乱れたり、疲れたりすると、すぐニキビができる!」という人におすすめ!錠剤の他、ドリンクも発売中です。 ロート製薬|メンソレータム アクネス25メディカルクリームC[第2類医薬品] 16g ¥1,200 乾燥ニキビを保湿 保湿力が高く、乾燥ニキビを潤いで包み込む。 ファンケル|FDR アクネケア エッセンス [医薬部外品] 8g ¥1,800 余分な油分を吸収 フィルムのように密着し清潔な状態を保持。 クラランス|マイクラランス クリアトリートメント 15g ¥2,200 突発ニキビの悪化を防ぐ バリア機能をサポートする有効成分、ビタミンB3配合。 キールズ|DS アクネ スポッツ トリートメント[医薬部外品] 20ml ¥3,500 シールを貼り就寝中もケア 付属のパッチシールを貼り、効果的にケアできる。 ネイチャー ラボ|アクネスラボ 薬用 スポッツクリーム 夜用ポイントパッチ付き[医薬部外品] 7g ¥1,380 *価格は税抜きです。

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