エクセル vlookup 別シート。 Excel VLOOKUP関数で複数シート(セル範囲)から検索する方法

VLOOKUP関数で別のスプレッドシートからデータを取り込める!IMPORTRANGE関数を使ったテクニック

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サンプル表 このように三つの表に検索範囲が分かれた例で手順を記載します。 検索対象シート:マグロ 検索対象シート:サバ 検索対象シート:カツオ 手順 検索対象とセルで指定する方法と指定しない方法が存在します。 検索対象を指定する方法 セルでシート(セル範囲)を指定します。 マグロシートで検索している例 検索値が同じでもシートが異なると結果がこのように切り替わります。 サバシートで検索している例 実現にはの範囲指定にを使用します。 それぞれを付けて、の引数にしても実現が可能です。 セルの行や列が変わる場合は特に効果的です。 数式は下記のようになります。 B:B" VLOOKUP関数での例 XLOOKUP関数での例 検索対象を指定せず、順番に検索する方法 を使用し、検索対象の全シートを対象とする を順番に記述しています。 しなければの結果を返しますが 結果が見つからないととなるため次のを実行します。 数式は下記のようになります。 A:B,2,FALSE ,IFERROR VLOOKUP C2,サバ! A:B,2,FALSE ,VLOOKUP C2,カツオ! A:A,マグロ! B:B ,IFERROR XLOOKUP C2,サバ! A:A,サバ! B:B ,XLOOKUP C2,カツオ! A:A,カツオ! B:B IFERROR関数を使用し、複数のVLOOKUP関数を指定する例 IFERROR関数を使用し、複数のXLOOKUP関数を指定する例 関連記事 XLOOKUP VLOOKUP 関数の使い方・活用方法の記事一覧.

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【エクセル時短】VLOOKUP関数には「構造化参照」! テーブルを活用してデータの増減に自動対応する

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VLOOKUPの使用例 VLOOKUP関数を使用すると、大量にあるデータの中から、検索したい一部分だけを検索することが出来る。 上の画像にあるサンプルのグラフは、Jリーグ(ヴィッセル神戸)の試合の戦績のデータだ。 VLOOKUP関数を使えば、例えばこんなことができる。 特定のセルに試合日を入力するだけで、その日の結果を検索して自動で表示• 特性のセルに試合日を入力するだけで、その日の対戦相手を自動で表示 画像の場合、十数試合分しか表示されていないが、もっと沢山の試合結果を検索したい時に便利だ。 イメージとしては 「電話帳の検索ウィンドウに名前を検索すると自動的に電話番号が表示される仕組みと似ている」 ような気がする。 今回の場合は日付を入力すると、自動的に対戦相手やスコアを表示させることができる方法を説明するが、以下の手順を理解すると、別の組み合わせや、別の用途で使用することも出来る。 場合によってはかなり応用できる関数のようなので、覚えておきたい。 VLOOKUP関数の書式 VLOOKUP関数を使用する場合、表示させたい結果を以下の書式でセルに入力する必要がある。 ということになる。 今回の検索の型はFALSEにしたが、近似値のTRUEにした場合、数字または英字の並び替えとして考えられ、最も近い値が検索される。 また、TRUEもFALSEも入力せずに省略した場合は、自動的にTRUEが適用される。 VLOOKUP関数を実際に入力•

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ExcelのVLOOKUP関数を使いこなして初級者から中級者…|Udemy メディア

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VLOOKUP関数を使って他の表のデータを参照コピーする方法 VLOOKUP関数を使うと、エクセル Excel をデータベースのような使い方ができます。 どの関数を使っていいか分からない場合は fxボタンで「関数の挿入」ダイアログを開き「やりたい内容から検索して関数を使う」こともできますが・・ 利用する関数名が分かっている場合は、「=」 イコール を入力後、関数の頭の文字 今回の場合は 「v」を入力すればvから始まる関数一覧が表示されるので、そこから選択した方が便利です。 「 VLOOKUP」を選択すると、次は「 検索値」を指定 入力 するよう下側に表示される補足文字が太字で強調されます。 インラインで関数の式を入力できるのであれば「補足文字」を参考にしながら進めて下さい。 殆どの人はダイアログがあった方が最初は分かりやすいと思うので、初心者は VLOOKUP関数が選択された状態で fxボタンを押して下さい。 「商品コード」シートに切り替えたらVLOOKUP関数で検索する範囲を指定します。 VLOOKUPの検索対象範囲を絶対参照にする 検索対象範囲を絶対参照にしていない場合、オートフィルでドラッグコピーした際に A~ Cのように検索対象がひとつずつずれていってしまいます。 相対参照 絶対参照にする場合、絶対参照にしたいセル番地 上記例では開始位置のA2と終了位置のC4 を選択して[F4]キーを押せば指定できます。 押しすぎないように注意してください。 VLOOKUPで検索値が見つかった場合、入力するセルを指定 VLOOKUP関数で商品コードなどのキーを 別のシートで 検索し、見つかった場合に参照コピーする値を指定します。 指定する際は「 検索キーからみて右に何番目のセルか」を数字で指定します。 商品名を参照コピーしたい場合は[2]、価格を参照コピーしたい場合は[3]となります。 VLOOKUPの検索結果をTRUEとFALSEで指定 [1]もしくは[TRUE]を入力すると、検索キーと全く同じものがなかった場合、[近似値]を代入します。 [0]もしくは[FALSE]を入力すると 全く同じものが見つからないという エラーを返します。 ここまで入力が完了したらドラッグでコピーします。 引き続き、商品コードをキーにVLOOKUPで価格を参照コピーするようにすると見積書としては完成となります。

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