“偉業”も視野に…浦和 新潟・レオナルド獲得へ 2年連続得点王― スポニチ Sponichi Annex サッカー
この名前は、に従っています。 （母方の）は シルバ、（父方の）は セレージョです。 国内リーグ戦に限る。 2019年12月11日現在。 ・所属。 ポジションは守備的。 経歴 [ ] 15歳でプロクラブのテストに合格。 プロテストに合格する以前はをプレーしていた。 2004年には20歳以下に選出され、で行われたに出場した。 2012年はに所属し、36試合に出場。 ゲームキャプテンも務めた。 2012年12月22日、翌シーズンのへの入団内定が発表された。 獲得にあたっては、かつて新潟に所属したの「レオ･シルバは間違いない」との助言があったという。 リマはポルトゲーサのコーチとしてレオ･シルバを指導していた。 彼の出身地であるの地方紙 O Imparcial のウェブ版は、新潟との契約期間を5年と報じている。 2013年シーズン開幕前には既に監督の信頼を得、「レオはやりたいプレーがはっきりしている。 だから周りも動かせる」と評価された。 移籍初年度の2013年シーズンはリーグ戦32試合に出場。 中盤の底で攻守にわたって抜群の存在感を見せ、ボール奪取数はリーグ最高を記録し 、前年「」とも言われて辛うじて15位でJ1に残留した新潟の7位躍進に大きく貢献した。 シーズン終了後のでは優秀選手賞を受賞。 やからの興味が報道されるが、2014年も新潟との契約を更新し 、累積警告での欠場を除くリーグ戦33試合に出場。 直接FKからの4得点を含む6得点を記録した。 Jリーグアウォーズでは2年連続で優秀選手賞を受賞し、全選手中の最多得票を集めてベストイレブンに選出された。 2015年5月、肝機能数値に異常が見つかり、精密検査の為にブラジルへ一時帰国。 急性と診断され、この時点での1stステージの残りの試合を全休。 現地で摘出手術を受けた。 7月11日、2ndステージ開幕戦の戦（）で復帰を果たした。 2016年12月30日、に加入することが発表された。 2017シーズンは一時ケガで離脱も、中盤の底に君臨。 ゴールやアシストといった目に見える結果はそれほど残せなかったが、豊富な運動量とボール奪取で違いを作り出し、優秀選手賞を受賞した。 プレースタイル [ ] 中盤の底、のポジションでプレーする。 新潟入団の際には「豊富な運動量で攻守両面においてチームを牽引できるボランチ。 正確な技術と高い戦術センスでゲームを構築するだけではなく、フィニッシュの局面にも絡むことができる」と紹介された。 は「ボールアプローチのセンスが抜群」とし、「相手ボールに対して、自分が奪える、奪えない、もしくは周りの味方選手が奪える、奪えない、というジャッジが非常に優れている。 ゆえに、味方と横にスライドしながら対応するときでも、前後でタテ関係を築いたときでも、周囲とスムーズな連係を見せて相手ボールを奪取することができる。 フィジカル能力も高くて、危ないところには必ず顔を出している」と分析した。 2013年〜2015年までの3年間新潟で監督として指導したは守備能力についても「後ろから追いかけて取るというのが上手い。 一度はかわされるかもしれないが、その後にすぐリカバーして奪う。 これはなかなかできる選手はいないので、そこはJでも一番じゃないかな」と述べ、同時にキックの精度についても新潟入団後の成長に言及している。 私生活 [ ] 夫人との間に2子。 2013年9月27日に生まれた第2子の名前は、祖父と自らの名前からとられたブルーノ・レオナルド。 来日1年目は単身新潟で生活していたが、2014年に家族も来日した。 が製造販売する揚げ菓子「」が大好物で、新潟のクラブ公式サイト上の「美味しくて感動した新潟の料理」と「好きな新潟のお菓子」というアンケートには、ともにこの洋風せんべいの名を挙げている。 自ら決勝点をあげて勝利した2014年3月23日の戦では、マッチスポンサーの亀田製菓からハッピーターン1年分を贈られ、満面の笑みを見せていた。 2015シーズン終了後にはで放送されたクラブオフィシャル番組の企画としてハッピーターン製造工場を息子と見学。 出来立てのハッピーターンに大量に粉を付けて食べるなど愛好ぶりを披露した。 個人成績 [ ] 国内大会個人成績 年度 クラブ 背番号 リーグ 出場 得点 出場 得点 出場 得点 出場 得点 ブラジル リーグ戦 州選手権 期間通算 13 0 13 0 11 0 11 0 18 0 16 0 34 0 2010 21 1 21 1 2011 31 1 18 1 49 2 8 セリエA 36 3 5 0 18 2 59 5 通算 ブラジル 130 5 5 0 52 3 187 8 日本 リーグ戦 期間通算 8 32 1 5 1 2 1 39 3 33 6 6 0 1 0 40 6 25 4 6 0 1 1 32 5 32 5 4 1 2 0 38 6 4 27 1 2 0 1 0 30 1 20 2 4 0 2 1 26 3 27 4 2 0 4 0 33 4 通算 日本 J1 196 23 29 2 13 3 238 28 その他国内公式戦• 2017年• 1試合0得点 国際大会個人成績 年度 クラブ 背番号 出場 得点 出場 得点 2009 3 0 - 4 6 1 - 11 2 3 0 7 0 - 通算 CONMEBOL 3 0 - 通算 AFC 24 3 3 0 その他の国際公式戦• 2019年• ・プレーオフ 1試合0得点• 2020年• ・プレーオフ 1試合0得点• Jリーグ初出場 - 第1節 - 戦• Jリーグ初得点 - 第12節 - 戦 タイトル [ ] チーム [ ] 鹿島アントラーズ• ：1回（）• ：1回（） 個人 [ ]• ：1回 2014年• ：1回 2014年4月• Jリーグ・優秀選手賞：3回（2016年、2018年、2019年） 脚注 [ ] 出典• アルビレックス新潟モバイルサイト 広報ダイアリー 2012年12月22日• O Imparcial 2014年1月12日. 2014年12月14日閲覧。 日刊スポーツ 2013年12月26日. 2014年1月7日時点のよりアーカイブ。 2014年1月12日閲覧。 Jリーグ. 2014年1月12日閲覧。 2013年12月3日号 2013年11月19日• アルビレックス新潟 2014年1月12日. 2014年1月12日閲覧。 ゲキサカ 2014年12月9日. 2014年12月14日閲覧。 アルビレックス新潟 2015年6月2日. 2015年6月3日閲覧。 プレスリリース , 鹿島アントラーズ, 2016年12月30日 , 2016年12月30日閲覧。 web Sportiva 2013年12月10日. 2014年1月12日時点のよりアーカイブ。 2014年1月12日閲覧。 アルビレックス新潟 2014年12月11日. 2014年12月14日閲覧。 エル・ゴラッソweb版 BLOGOLA 2014年2月28日. 2014年12月14日閲覧。 フットボールチャンネル 2014年4月3日. 2014年12月14日閲覧。 関連項目 [ ]• 外部リンク [ ]• - による選手データ （日本語）•
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