ビック ベイト リール。 【初心者向け】ビッグベイトロッドの選び方。

【2020年版】初心者必見!本当にコスパがいい ベイトリール 12選

ビック ベイト リール

ジリオン TW HD スペック マグシールドボールベアリング ダイワの防水・耐久テクノロジー「マグシールドボールベアリング」がもたらす最大のメリットは、ボールベアリングの錆び、異音を大幅に解消し、初期性能を長期間に渡り維持すること。 リール用に限らず、およそあらゆるボールベアリングは一定期間使用すれば、ボールの摩耗により回転性能が劣化する。 しかし、従来のリール用ボールベアリングは、ボールが摩耗する前に塩ガミや錆びにより使い物にならなくなることが多々あった。 これがマグシールドで一変する。 メンテナンスをしなくても、ボールベアリングが「本来の寿命」を全うするようになるのだ。 また、マグシールドボールベアリングは、内輪と極板とのわずかなすき間をマグオイルが埋める非接触構造なので、もともと回転抵抗が非常に小さい。 防水のために内部にゴムパッキンを使用しているベアリングと比べたとき、その回転フィーリングの違いは明らかだ。 限りなく摩擦ゼロのスムーズな回転が、特別な手入れをしなくても驚くほど長く保たれる。 T-ウイングシステム TシェイプレベルワインドがクラッチON・OFFに応じて前後に半回転する構造。 キャスティング時にはレベルワインドが前方に回転し、ラインがTシェイプレベルワインドの幅広部を通ってスムーズに放出される。 リトリーブ時にはレベルワインドが後ろ方向に倒れる形で半回転し、レベルワインド下部の溝にラインが誘導され、タイトかつ平行に巻き取られる。 ライン放出性能とトラブルフリーを両立したダイワ独自のレベルワインドシステム アルティメットトーナメントドラグ ドラグ効き始めの初期の食い付きを解消し、スティック(ムラ)のない滑らかさを実現しながら締めれば締めるほど効く最大ドラグ力を兼備する。 アルミ強化ハウジング アルミ強化ハウジング、メインフレーム、ギア側アルミサイドプレート&アルミセットプレート、スプールやギヤを支える軸受けの部分が、強化アルミ製なので、ビックベイトのキャストや、BigBassとのやり取りでもビクともしない強度。 100mmアルミクランクハンドル 100mmアルミクランクハンドル、パワーラウンドEVAノブを装備してパワフルな巻きを実現。 ウォームシャフトベアリング ジリオンTWでは入っていなかった、レベルワインダーのウォームシャフトの両端を支える形で、ベアリングが追加されています。 待望の深溝スプール: 20lb-100mのラインキャパ。 タフコンセプトベイト アルミ強化ハウジング(ハンドル側サイドプレート&アルミセットプレート搭載)。 100mmアルミクランクハンドル&パワーラウンドEVAノブ搭載で実釣時の快適な巻き上げにも貢献。 ジリオンTWHDのキャパ• 自重 g :230 「8. 1のギヤ比だけ240g」• 最大ドラグ力 kg :7• スプール径 mm :36• ギヤ比は4種類 「5. 5」「6. 3」「7. 3」「8. 1」 ジリオンTW HD とジリオンTWを比べて ジリオンTW1516を愛用していて、ジリオンTWHD1520が気になり購入、数ミリだと思うけど、ブレーキ側が横に広くなった感じ、スティーズと同じ仕組みのダイヤルになったのはかっこいいと思う、それにパワーハンドルも良い感じ、さすが、ビックベイト、ビッククランク用につくられた、サイドプレート、メインフレーム、ブレーキ側と、すべてオール強化アルミになって、キャスト時のスプールの回転がすごくスムーズになり、巻き心地もジリオンTW1516より格段に上がっています。 実は2台ギヤ比違いを持ってます。 ジリオン TW HD 1520 ビックベイト専用 ビックベイト、ビッククランク専用に、スプールのインダクトローターが可変しないマグフォースのブレーキなのですが、ヘビキャロで1オンス以上を遠投する場合ブレーキ4で、かなりの飛距離が出ます、でも実際の使い方として、空気抵抗の大きなビックベイトを安定して投げるには、風に左右されない安定したブレーキ12くらいがおすすめ、ナイロンの16~20ポンドが良い感じ。 私が使った感じだと、14g以上のルアーをなげる時に限定していました、それ以下のウエイトだとジリオンSVTWの方が扱いやすいので、ビックルアー専用のリールと考えています。 ダイワ リール ジリオン TW HD スプール交換 ジリオンTWHDでヘビキャロでのメインで使っていた時は、ジリオンTW純正1516スプールでマグフォースZにして、飛距離アップ、ピッチングも浮き上がりが無くなり、気持ち良くルアーがスポットに入るので、スプール交換はおすすめです、ジリオンTW1516スプールと、 RCS 1514 HLCスプール が使えるので、予算にあわせて選べます、ビックルアーを使う時は1520スプール。 ジリオン TW HD パワークランクハンドル 元から100mmのパワークランクハンドルが付いているので、大きなディープクランクや、ビックベイト、ビックスピナーなど、水の抵抗が大きいルアーを巻く時は楽で、巻き心地も気持ちいい、キャストの時のスプールの回転がジリオンTWと比べて静かになって、余計なスプールのブレが無くなった様にかんじました、ガッチリしたリールと一番感じるのが、大物とのやり取りがすごくラクチンになった事、50センチクラスのBASSが、水上スキーみたいによせて来る事が出来ちゃう、負荷がかかった時の巻き心地はなめらかでびっくりもの、BASSに主導権を握られないパワーと剛性の、ジリオンTWHDだと思います。 ジリオンTWHD 1520 かなり値段が下がっていますね。 ジリオンTW1516HLより、 ジリオン TW HD 1520HLの方が、キャスト時のスプールの回転から出る唸り音は静かです、気持ち良く飛んで行きます、 次にに交換、ラインは、モンスターブレイブZ 14lbを110mほど巻いて、28gをキャストしてみると、16lbナイロンとほぼ同じ飛距離がでました、ただ、ブレーキ2では無理で、最後の伸びは出るけど、風に左右されるので、3止まりが無難だと思います、もちろんサミングは必要です。 ジリオンTW1516HLより飛距離は伸びています、やはりオール強化アルミのボディーは気持ちいいですね、おかげで、2台も買っちゃいましたから。

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「ビッグベイトリール」おすすめ15選!ギア比や必要な糸巻量とは|TSURI HACK[釣りハック]

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Contents• バンタムMGLインプレ バンタムMGLを購入した理由 自分がバンタムMGL HG を購入した 理由は主にビッグベイトやマグナムクランクでの使用をメインにする上で巻き心地が良く、太いラインを十分に巻けて、さらにコンパクトなロープロリールが欲しかったから。 今までは16アンタレスDCや18リョーガ1016CCでこの用途をこなしていましたが、もう少しコンパクトでパーミングしやすい方がいいな〜って感じていたので、実売価格2万後半くらいならバンタムMGLを試してみようと購入しました。 バンタムMGLでの使用ルアーやタックルセッティング 用途は中量級〜ビッグベイトまで巻き専用オールラウンダー バンタムMGLを使っているタックルとセッティングですが実はもう1台ノーマルギアを追加して現在2タックルを組んでいます。 ロッドは7フィート5インチを余裕で越えるロングロッドなので少し自重が重ためですがバンタムMGLくらいの自重(220g)があるリールを乗せた方がバランスが良いです。 基本的にロッドは寝かせた状態〜少しラインスラッグを出す程度の高さまでしか上げませんのでタックルバランスはバッチリ。 バンタムMGLは ラインキャパシティ(16lb. 100m )も十分ですし、中量級〜ビッグベイトを太いラインでしっかりこなせる巻きのオールラウンダーです。 もちろん真冬のデッドスローゲームも巻き感度も抜群なので集中力を落とさずこなせます。 ネコソギとかアベンタクローラーとか一定のスピードでリトリーブでき、巻き取りパワーもあるし、しっかり安定して巻けるのでそれが釣果に繋がったと思います。 これって凄くリールの自重や巻き心地、タックルバランスによって変わる事だと思っていてバンタムMGLの丁度いい重さが活きているのかなと思います。 リーリングジャークをしたいならHGかXG 自分は良くリーリングジャークをモラモラとかサカマタシャッド8インチでやったりするんですけど、バンタムMGLHGもしくはバンタムMGLXGはそういった使い方にも相性は良いです。 ロッドでジャークする事の方が多い人は20メタニウムの方が軽いのでそちらをオススメします。 リーリングジャークは多用していると巻き心地が悪くなるのが早いと感じていて、重くて巻き 抵抗の強いルアーをリーリングジャークで使用する程、その傾向は強いです。 モラモラとかサカマタシャッド8インチくらいだとビッグベイトに比べてリーリングジャーク時の抵抗自体はしれてますがロッドでやってた事をリールを強く速く巻いて負担をかけるわけですから、マイクロモジュールギアのグリスの消耗も速くなりリーリングジャーク時のシャー!って音が大きくなったりゴロつきを感じたりするのも速くなります。 リーリングジャークを多用したいなって考えてる方はグリス切れに注意してメンテの回数は増やした方がいいと思います。 関連記事 2020-01-16 00:35 飛距離は? 飛距離に関してはナイロンライン20lb. でも投げているルアー自体が重いですから十分に飛んでくれます。 ネコソギもかなり飛びますよ。 これは個人的な考えですが、最大飛距離が素晴らしいけどミスったらバックラッシュ・・・みたいなリールは自分の腕では使いこなせません。 バックラッシュせずに集中力を切らさずキープキャストできる事に重点を置いていますので内部のブレーキシューは2つONで使う事が多いです。 キャストが上手な人ならもっとブレーキ力を落としても大丈夫だと思います。 ヘビキャロにはどう? 十分によく飛びますし、全く問題なく使えます。 グランドスタリオンGTXにバンタムMGLのハイギアを乗せて10号以上のシンカーでヘビキャロやったりしています。 ブレーキシューは1つONで。 今も16アンタレスDCは持ってるんですけど、バンタムMGLは自分みたいに繊細にサミングするのが下手であってもトラブルが少なくとても扱い易いです。 16アンタレスDCは確かに良く飛びます。 しかし初速がとても速いので、ちょっとミスったらバックラッシュと隣り合わせです。 途中でDCが諦めちゃうというか・・・自分はキャスト後にライン浮いちゃったりでこちょこちょってまずライン直してからクラッチ戻すって事が頻繁に起きます。 だからあのウィードまで飛ばすのに16アンタレスDCじゃなきゃ届かないんだ!と思う時は16アンタレスDCを使ってますけど、バンタムMGLでも十分届くよねって距離だと初めからわかっていればバンタムMGLをセットして持って行ったりします。 その日のポイントや気分次第って事もありますが。 どちらにしてもどっちがよく飛ぶか?聞かれたら、キャストの腕やセッティング次第でしょう。 16アンタレスDCでベストセッティングをだせて上手に飛ばせたら恐ろしく飛びますけど、毎キャストその飛距離を出し続けるだけの腕が無ければバンタムMGLでも十分だと思います。 バンタムMGLのここが素晴らしい コンパクトなボディー ビッグベイトで使用するリールで悩んでる方はカルカッタコンクエスト等のリールも候補にされる方も多いでしょう。 コンクエストも素晴らしいですからね。 バンタムMGLがコンクエストより優れいる最大のポイントはパーミングのしやすさです。 こればかりは同じロープロのアンタレスDCでも敵わない点ですね。 とても握りやすく、しっかりと力も入るし、バランスがいいので使っていて気持ちいいですよ。 巻き心地 コンパクトさだけで話をすればAbuからもビッグベイト対応の良いロープロリールがありますが、 このバンタムMGLの巻き心地の良さは素晴らしいです。 最初にハイギアであるHGを買いましたがヌルヌルの巻き心地でかなり驚きました。 めちゃくちゃ気持ち良い。 ただし、マイクロモジュールギアなのでグリス切れはどうしても起こします。 最低でも1年に1回は純正グリス等でメンテして素晴らしい巻き心地を維持しましょう。 自分の場合は巻き感度とか巻き取りパワー向上の為にDRTのバリアルハンドルを装着しています。 興味のある方はそちらの記事を読んでみてくださいね。 少しでもコンパクトなリールの方が力が入りますし、巻取りパワーも十分でバンタムMGLはとても適しています。 余談ですが脇にグリップを挟めるロッドでやる事も疲労を抑えるポイントの一つです。 抵抗の大きいルアーを早く巻く程、ボディーの剛性を感じる 中型のビッグベイトやマグナムクランクを超高速巻きで使った時にスティーズ SVTWだとボディーの構造的なものなのか?歪んでいる様な感覚があって少しシンドイなって感じるのですが、バンタムMGLのコアソリッドボディーはさすがの安心感です。 ビクともしません。 ロープロでこの剛性感は本当に素晴らしいです。 コスパ最強 バンタムMGLの実売価格は2万円後半くらい。 アルミ一体成型のコアソリッドボディで剛性感もある。 シマノさんこんなに丈夫で潰れないリール作って今後ユーザーに買い換えてもらえなくても大丈夫ですか?と心配したくなるレベル。 アンタレスDCを1台買うならギア比の違うバンタムMGLを2台買っても良いと思います。 っていうか1台買って使ってみるともう1台欲しくなっちゃうくらい良いリールです。 自分は当時、18アンタレスDCMDの購入を辞めてバンタムMGLを2台買いました。 HGのハイギアについては徐々に巻きのヌルヌル感は無くなってきましたが、グリスアップ等のメンテをしてあげれば長く使えますしコスパは最強です。 リールは買った時が最高の巻き心地で使い込むほど消耗するのは当たり前です。 それをどれだけメンテして長く使えるか?ですね。 あと 地味に嬉しいのがメタニウム系とかスティーズ系よりボディーに傷が入りにくいです。 安いのに素晴らしい。 ラインキャパシティーに合わせてラインをいっぱいに巻くと軽量ルアーでのパフォーマンスは期待できないでしょう。 決して、軽量ルアーが投げられない訳ではありませんので誤解がないように。 バンタムMGLで 軽量ルアーを扱いたいなら夢屋から発売されているシャロースプールに交換した方が良いパフォーマンスを発揮してくれます。 しかし夢屋のシャロースプールは結構いい値段するんですよね。 それでも一時はずっと品切れでしたから、軽量ルアーのキャストパフォーマンスを上げたい人は買いだと思います。 最近では釣具屋さんでもようやく在庫があるのを見かけるようになりました。 ちなみに軽量ルアーを抜群に気持ちよく扱えるスティーズSVTWのインプレも書いておりますので気になる方はこちらからどうぞ 自重が気になる人、撃ちモノ専用にしたい人は20メタニウムが吉 ラバージグやテキサスリグを撃つ釣りではバンタムMGLの自重はネックになってくる人もいると思います。 全然このくらいの重さなら気にならないよ!って方は問題ありません。 コンパクトで剛性もあるリールですので。 自分はロッドワークが縦さばきの場合は少しでも軽い方がいいので。 別のリールでやってます。 最近のジグ・テキサスロッドは軽いモノが多くなりましたし、タックルを組む時に220gのリールを乗せるともったいないって感じもします。 撃ちモノ重視の方には20メタニウムとかスティーズSVTWの方がおすすめです。 関連記事 2020-04-01 00:01 クラッチ横の隙間が気に入らない これはですね、ほんっと個人的な事なんですけど、キャスト後にハンドルを回し出してクラッチが上にカチッと戻る時にパーミングしてる方の親指の肉が時々軽〜く端っこに挟まる事があるんですよ。 イテッってなるんです。 これから買おうかなって迷ってる方に言ってもわかってもらえないんですけどねw 釣具屋さんでクラッチの戻りも試してみてください。 これが自分みたいに気になる型はクラッチを違うものに交換するといいですよ。 まとめ 今回はシマノのバンタムMGLのインプレを書いて見ました。 色々と書きましたが、これを読んで参考にして頂ければ嬉しいです。 20メタニウムが発売された今でも自分にとっては欠かせないリールで中量級〜重量級の巻きモノには本当に素晴らしいリールですよ。 久々に同じリールでギア比の違うモノを複数台揃えたくなった機種です。 もっと軽いモノが投げれるように寄せたい人は夢屋のシャロースプールと合わせて購入されるのもいいかと思います。 おすすめです!.

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2019年新型ベイトリールから「ビッグベイト向け機種」を探す!

ビック ベイト リール

ビックベイトでランカーシーバスを夢見る、「つりしろ編集長」です。 数々のシーバスを釣ってきたが、実は「数」にはあまり意味を感じていなかったします。 釣りでもっとも「感動」を与えてくれる場面って言うのは、「試行錯誤」して「出た結果」だと感じています。 みなさんも、「同感」ってひとも多いんじゃないでしょうか? 釣りにレベルがあるとしたら、「初心者」・「上級者」と区分けしてしまうんですが、実際のところ「レベルってなに?」って感じがしちゃうんですよね。 そんな感じで「ある意味釣れない釣りのシーバスビックベイトゲーム」に最近挑戦しているわけです。 その挑戦の中で、ビックベイトでシーバスを釣るためには「いくつかの秘訣」があることが分かってきたのでご紹介します。 ビックベイトってなに?スイムベイトもあるけど? この記事で、はじめてビックベイトやスイムベイトって言葉を聞いた人もいるかもしれないので簡単に説明。 まずは、「ビックベイトやスイムベイト」の言葉が出た場合、簡単に解釈するとしたら「巨大なルアーで釣る」という意味になります。 今回の記事タイトルをこの意味で書くと「巨大なルアーで釣るランカーシーバス」というタイトルになります。 その巨大なルアーの中でも、2種類あり• ソフト素材でできているルアー「スイムベイト」• ハード素材でできているルアー「ビックベイト」 という違いがあります。 意外と巨大なルアーで釣りをする歴史は古く、アメリカなどではかなり昔から行われていました。 日本では、ブラックバスでの釣りが初めでシーバス界では「ここ20年」ぐらいの歴史だと私は、認識しています。 ここでは、スイムベイト・ビックベイトと区分けすると読みづらくなるので「ビックベイト」で表記は統一します。 ビックベイトの特徴とは? なんといても、ビックベイトの魅力は「アピール力」でしょう。 これは、他のルアーでは真似できません。 そんなアピール力のメリットなんですが、普通のルアーのように使うと逆にデメリットになってしまうんです。 車に例えると「パトカーや救急車」みたいなものです。 誰でも気が付く「大音量」と「光」。 魚は、かなり遠くからでも「気が付き」ます。 当然、そのド派手なルアーがやってくるんですから、魚たちは逃げます。 結果、「釣れないん」です。 なら、どうすれば?いいのか? 不思議なもので「止まっている」と近づきたくなるんです。 「パトカーや救急車」も止まっていると気になんないですか?見たくならないですか?要は、このようなイメージでビックベイトを動かし「止める」のがコツなんです。 飛距離が出ない。 びっくりするほど ビックベイトの特徴は、なんといっても「ルアーが飛ばない」です。 びっくりするほど、飛びません。 ルアーが重いから飛びそうですが、その逆です。 小さいルアーの方が遥かに飛距離が出ます。 そんな性質もあり、近距離戦でしか使えません。 なので、遠くを狙いたい場合は「ボート」・「ウェーディング」を利用するしかありません。 近くにシーバスが潜んでいるシチュレーションのみと思ったほうがいいでしょう。 値段が高い。 ロストするとテンションさがる そうなんです。 ビックベイトは、値段が高いんです。 特に、ハード素材で作られたビックベイトは1万円近いものもザラです。 そこで、提案ですが慣れないうちは「スイムベイト」を使うことをお勧めします。 ビックベイトに比べて、スイムベイトは値段が安いです。 しかも、根がかりにくいものも多いので、ルアーコントロールの練習には非常に役立ちます。 そのあと、ハード素材のビックベイトに切り替えてもいいと思います。 ただ、スイムベイトは「止める」ことができません。 正確に説明すると「止めると沈みます」。 しかし、ソフト素材という比較的ナチュラルなルアーですので、完全なストップが無くても釣ることが可能なのでご安心ください。 シーバスで使えるスイムベイト・ビックベイトの代表ルアー ビックベイトを効果的に使えるシチュレーションやポイント ビックベイトのルアー特性は、理解してもらえたでしょう。 そうしたら、あとは釣り場でキャストするだけです。 しかーし、ちょっと待った!いつも通っているポイントが、ビックベイトに適していればいいですが多くの釣り人が通っているポイントは、たぶん効果的に攻められるポイントではないと思います。 そんなこともあり、ビックベイトが有利に攻められるシチュレーションとポイントをご紹介します。 大型のベイトを捕食しているシーズンやパターン 単刀直入に説明すると「コノシロ」・「落ち鮎」・「ボラ(成魚)」を捕食しているときに有効です。 シルエットからも、ベイトが大型の時の方が有利なのは分かると思います。 あと、どのベイトにも共通点があり「浅場に集まりやすい」または「動きが遅い」という特徴があります。 その特徴からも、ビックベイトの射程距離内でしかも動きも再現しやすいです。 マイクロベイトや幼魚は、成長過程でサバイバルを生き抜くために「動きが速い」特徴があります。 その動きとは、似ても似つかないビックベイトですので、シーバスが捕食しているベイトには注目しましょう。 流れ込みや杭、岸沿いに駆け上がりがある場所 基本的にオープンエリアで「ドン!」って感じは、釣れません。 基本的には、岸沿いの変化が大きいポイントで使うルアーだと思ってください。 あとは、流れが強い「瀬」とかもいいです。 明暗やシャローなどでも使いたくなるかもしれませんが、基本的にはお勧めしません。 ビックベイトは、「潜んでいるシーバスを引きずり出す」釣りと考えてください。 潜む場所がないところは、そもそも引きずりだすシーバスが「存在しない」のです。 そんな感じなので、複雑な地形を形成していることが最大のカギになります。 ビックベイトのまとめ 今回は、ルアーとシチュレーションやポイントをご説明しました。 このほかにも、ビックベイトを使い倒すためのロッドやリールがありますが、また次回にご紹介したいと思います。 シーバスの場合初めのうちは、今お使いのタックルでビックベイトを試しに使ってみるのが良いでしょう。 もちろん、フルキャストなどをするとロッドが折れる可能性があるので、慎重にキャストしてみてください。 それで、「反応が得られる!」と感じた場合、さらなる楽しみのためにビックベイト用の「タックル」をそろえてみてもいいかもしれません。 今までのシーバス釣りを「不自由にして」もっともっと「幸せなシーバスライフ」を共に送りましょう!.

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