離乳食 納豆 レシピ。 納豆の離乳食レシピ!いつから?ひきわりと粒納豆どっちがいい?【管理栄養士監修】(マイナビウーマン子育て)食材ごとの離乳食レシピと調理のコツを、離…|dメニューニュース(NTTドコモ)

離乳食の納豆おすすめレシピ!量や冷凍解凍など調理ポイント

離乳食 納豆 レシピ

食材ごとの離乳食レシピと調理のコツを、離乳食に詳しい管理栄養士の川口先生にお聞きするこのコーナー。 今回のテーマは「納豆」です。 デビューの目安は?ねばりは取る? など、離乳食に納豆を使う際の疑問にお答えいただきます。 レシピは「納豆だいこんもち」です! 食べやすい! 納豆を使った離乳食 言わずと知れた発酵食品の納豆。 やわらかいので食べやすく、さまざまな栄養もあるので離乳食にもぴったりです。 初めのころは熱湯をかけるなど、加熱したうえで食べさせてあげましょう。 納豆、離乳食期ごとの目安(初期・中期・後期・完了期) 離乳初期(5〜6ヶ月) 絶対にダメ! というわけではないですが、この時期に納豆を無理に食べさせることはありません。 食べさせたい場合は、必ず加熱した上でなめらかにすりつぶし、少量で様子を見ながら進めましょう。 離乳中期(7〜8ヶ月) 粒納豆は、軽く包丁で叩いてからあげましょう。 ひきわり納豆は、皮もないのでそのままあげても大丈夫ですが、粒納豆に比べると少し硬いかもしれません。 離乳後期(9〜11ヶ月) ひきわり納豆はそのままで。 粒納豆は軽く包丁で叩いてからのほうが安心かもしれませんね(食べさせてみて大丈夫そうであれば、そのままでもOK)。 その際は、納豆をざるに入れて水や熱湯につけ、ねばり気を取ってあげると食べやすくなります。 離乳完了期(12〜18ヶ月) ひきわりと粒、どちらの納豆もそのままあげられます。 離乳食の納豆、よくある疑問・質問 離乳食で納豆をあげるなら、いつまで加熱すればいい? 中期以降は加熱しなくてもOK 加熱をしたほうがより安心なのは離乳初期くらい。 あとはそのままでも食べられます。 もちろん電子レンジ加熱でも構いませんが、匂いが気になるかもしれません。 納豆は冷凍保存できる? できるけど、家族みんなで食べきるほうがおすすめ 冷凍保存をしても構いません。 食べ残しなどではなく、パックから清潔なスプーンなどで取り、1つずつラップをして冷凍できるといいですね。 でも、あまり無理に冷凍せず、残りは家族が食べるくらいだといいですね。 納豆に限らず言えることですが、赤ちゃんだけはなく家族が一緒に食べることはとても大切です。 市販の納豆についているタレは使ってもいい? できれば使わない一般的なタレは少し味が濃いのと添加物が気になります。 なるべくしょうゆなどを使うようにすると安心ですね。 味は大人の半分くらいを目安にしてください。 おすすめレシピ!納豆だいこんもち(9ヶ月〜) 納豆のネバネバが好きな子も、ちょっと苦手な子も楽しくたべられるおやきです。 納豆は食べさせたいけど食べこぼしの後片付けが大変! というときにもおすすめです。 大人はしょうゆや豆板醤をつけてみてもいいかもしれませんね。 是非家族でおなじものを食べてみてくださいね。 赤ちゃんもパパママと一緒の食事は喜びますよ。 まとめ 納豆はたんぱく質が豊富で、離乳食にも積極的にとり入れたい食材です。 スタートは生後7ヶ月を過ぎたころからが望ましいですね。 また、最初は少量で念のため加熱もしましょう。 おかゆやご飯のお供にもいいので、使いやすく食べやすい納豆。 赤ちゃんのたんぱく源としてもってこいなので、是非いろいろとレシピに取り入れてみてください。 大学時に小児栄養学を学んだのち、育児用品メーカーでベビーフード開発を経て栄養相談、離乳食レシピ執筆、講演会に携わる。 2児の母。

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離乳食の納豆おすすめレシピ!量や冷凍解凍など調理ポイント

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納豆は菌を殺さずに冷凍できるということを知っていましたか? 大豆を発酵させて作っているのに、消費期限があるのは何故だろうと感じたことがある人もいるかもしれません。 「元々腐らせているのだから」と思っても、消費期限が1週間位だからやはり期限内に食べなくてはと思ってしまいます。 安くて栄養満点の納豆は、好き嫌いもありますが、毎日でも食べたい食材です。 スーパーの安売りの時には、たくさん買いだめしてしまう方も多いかと思います。 しかし、家族の気分次第で残ってしまうということもあるのではないでしょうか。 そんなときにおすすめなのが、冷凍保存です。 安い時に沢山買って、食べきれないようなら冷凍保存することで、納豆を無駄にすることがなくなりますね。 納豆の冷凍保存方法と、冷凍納豆で作るおすすめレシピ・離乳食レシピをご紹介します。 納豆の解凍方法 冷凍納豆は、食べる 半日前位から冷蔵室に移して解凍します。 天ぷらなどの加熱調理に使う場合には、凍ったままの方がネバネバせずに扱いやすいです。 どうしてもすぐに食べたい場合には、レンジで20秒ほど加熱して半解凍状態にします。 その後付属のたれをかけてよく混ぜ合わせることで、簡単に解凍できます。 ただし、納豆に含まれている栄養成分ナットウキナーゼは加熱に弱いので、注意して下さい。 ナットウキナーゼの血栓予防効果などを期待している場合には、 ゆっくりと解凍して加熱せずに頂きましょう。 天ぷらや味噌汁・チャーハンなど美味しい料理も沢山あり、加熱調理をしてもタンパク補給にはなりますね。 納豆の保存期間(賞味期限) 冷凍納豆の保存期間は、 3ヶ月から半年です。 ずいぶんと幅がありますが、冷蔵庫の開け閉めの回数や部屋の温度など保存状態によるということです。 発酵食品なので、どうなったら腐っているのかという判断が難しいかもしれません。 本来は納豆菌がほとんどを占めており、その他の雑菌をやっつけてくれています。 保存状態が悪く、納豆菌よりも雑菌が増えてしまっている状態を腐っていると言います。 また、水分が乾燥してカピカピになっているもの・糸を引かないもの・明らかにカビが生えているもの・異臭がするものなどは、食べない方が良いです。 反対に、白い点のようなざらざらとした食感のものはアミノ酸の結晶である可能性が高く、食感が気にならなければ食べても問題ありません。 より美味しい状態で食べたい方や保存状態が心配な方は、早めに食べきるようにして下さいね。 すぐに作りたい時には、水の中で洗いながら解凍しても大丈夫です。 2)納豆を水洗いして、粘りを落とします。 3)レタスを手でちぎって、食べやすい大きさにします。 4)ウインナーを2~3ミリ位の厚さに切ります。 5)油を引いたフライパンでウインナーを炒め、卵を割り入れてからご飯を入れて切るように炒めます。 7)最後にレタスを入れて、軽く炒めたら出来上がりです。 具材はお好みで、ネギやキムチなどでも美味しいです。 すぐに使いたい場合には、600Wのレンジで20秒ほど加熱して半解凍しておきます。 2)オクラを洗ってヘタを取ったら、ラップに包んで600Wのレンジで30~40秒程加熱して5ミリ幅に切ります。 3)ネギは小口切り、大葉は千切りにし、海苔はちぎっておきます。 4)すべての材料を器に入れて、よく混ぜ合わせます。 5)付属のタレを1つ分だけ入れて、お好みでお酢を垂らせば出来上がりです。 味見をしてみて薄ければ、残りのタレを少しずつ加えて調節して下さい。 ご飯のお供にも、冷奴に乗せても、うどんやパスタと和えても美味しく頂けます。 冷凍納豆でさっぱり!トマトとシソの冷製パスタ.

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赤ちゃんの離乳食で納豆はいつから食べて大丈夫?注意点とおすすめレシピ

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赤ちゃんに納豆はいつから食べさせても大丈夫?3つのポイントと簡単レシピ 赤ちゃんが5か月頃になると離乳食が始まります。 離乳食が始まると、「どんなものをいつから?」という疑問が浮かびますよね。 赤ちゃんにはなるべく体にいいものを食べさせてあげたいものです。 体にいい食材といえば、納豆もそのひとつです。 納豆はねばねばしているので、赤ちゃんには食べさせづらそうと思われがちですが、実際はどうなのでしょう。 赤ちゃんはいつから納豆を食べられるようになる?• 与えるときのポイントを知りたい!• アレルギーの心配は?• 私と同じように納豆の取り入れ方に迷っている人のために、納豆と離乳食に関する情報をまとめましたので、参考にしてみてくださいね。 赤ちゃんは納豆をいつから食べられるようになる? 納豆は大豆製品のひとつで、栄養価が高く離乳食期の赤ちゃんにも積極的に食べさせてあげたい食品です。 赤ちゃんが離乳食に慣れ、しっかりもぐもぐできるようになった7か月頃から納豆を食べさせることができるようになります。 納豆は栄養たっぷり! 納豆は栄養バランスがよく、赤ちゃんだけでなく大人も積極的に摂りたい食品のひとつです。 納豆には、• タンパク質• ビタミンB6• ビタミンB2• ビタミンE• カリウム• マグネシウム• カルシウム• 食物繊維 これらの栄養が含まれていて、特に良質なタンパク質が豊富に含まれていることが大きな特徴です。 納豆の原料である大豆は『畑の肉』とわれているくらいですから、まだ肉類を多く摂取できない赤ちゃんにとっては、貴重なタンパク源となるのです。 また、離乳食を始めると便秘がちになる赤ちゃんも多いですが、納豆には食物繊維も豊富に含まれているので、便秘予防にも役立ちます。 赤ちゃんに納豆を食べさせるときの3つのポイント ねばねばが気になり、なんとなく赤ちゃんに食べさせづらそうに感じる納豆ですが、赤ちゃんに納豆を食べさせるときには、どんなことに気を付ければいいのでしょう。 ここでは3つのポイントにまとめましたので、参考にしてみてください。 食べやすいように工夫しよう• 与えすぎには注意!• アレルギーも考慮しよう 納豆は食べやすいように工夫しよう 納豆は粘りがうま味のひとつでもありますが、粘りが強すぎると赤ちゃんは食べづらさを感じます。 また、粒が大きいとのどに詰まる恐れもあります。 赤ちゃんに納豆を食べさせるときは、• 湯通しして粘りを取る• 細かく刻んで食べやすくする• ひきわり納豆を使う• すり鉢でつぶしてもOK など、赤ちゃんが食べやすいように工夫してあげることが大切です。 粘りは湯通しすることである程度取り除くことができるので、月齢が低いうちは必ず湯通ししてから与えましょう。 また、粒の大きい納豆は細かくしてから与えることもポイントです。 1歳ごろになれば小粒の納豆はそのまま与えることができるようになります。 納豆は与えすぎに注意! 納豆はタンパク質が豊富な食品です。 タンパク質は納豆だけでなく肉類や魚類、乳製品やほかの大豆製品からも摂取することができます。 厚生労働省の離乳食の量の目安によると、納豆の量は記載がありませんが同じ大豆製品である豆腐の1日の摂取目安量を見ると、• 離乳食中期・・・30~40g• 離乳食後期・・・45g• 離乳食完了期・・・50~55g とされています。 納豆は1パックがおよそ45gですから、1パックまるまる食べさせてしまうと1日の摂取量をオーバーしてしまいます。 ほかの食材からもタンパク質を摂取することを考えて、初めのうちはスプーンに1杯程度を目安に、少しずつ量を増やしてあげてください。 (参照:) タンパク質を取りすぎると、肝臓や腎臓などの臓器に負担がかかったり、腸内環境が崩れてしまったりする恐れがあります。 体を作るためには不可欠な栄養素ですが、与えすぎには気を付けましょう。 アレルギーにも気を付けよう 納豆の原料である大豆は、アレルギーの症例数が一定数確認できている食品27品目のひとつに挙げられています。 (参照:) 納豆を試す前に豆腐を経験している赤ちゃんが多いでしょうから、そこまで神経質になる必要はありませんが、念のためアレルギーのリスクがあることも考慮して、納豆を与えることが大切です。 納豆を初めて赤ちゃんに食べさせるときは、• 一口だけ与える• 食べさせたあと1時間は様子を見る• 小児科が開いている平日の午前中に食べさせる この3つのポイントを押さえて与えるといいでしょう。 また、納豆を食べさせたあとに、• 口の周りが赤くなる• 口の中や喉が腫れている• じんましんが出た• 体などをかゆがる• おう吐• 下痢 これらの症状が出たら、アレルギーの可能性があります。 かかりつけの小児科に相談することをおすすめします。 下痢に関しては、数時間後もしくは翌日に現れるケースもあるので、お腹の調子もしっかり見ておくといいでしょう。 ここでは簡単に作れておいしい、納豆を使った離乳食レシピを2つ紹介します。 離乳食作りの参考にしてみてくださいね。 ニンジンと小松菜は柔らかくなるまでゆで、月齢に合わせた大きさにカットします。 納豆は湯通しして粘りを取り、すり鉢で粗くつぶしましょう。 鍋に湯を沸かし、うどんが柔らかくなるまでゆでます。 うどんは月齢に合わせた大きさに切っておきましょう。 耐熱容器にすべての材料を入れ、ラップをして1分ほどレンジで加熱したら完成です。 ホウレンソウは柔らかくなるまでゆで、月齢に合わせた大きさにカットします。 納豆は湯通しして粘りを取り、すり鉢で粗くつぶしておきます。 ホウレンソウと納豆を和え、だし汁を加えたら完成です。 納豆は栄養満点!離乳食にも積極的に取り入れて 納豆は貴重なタンパク源で、ビタミンやミネラルもバランスよく含まれていることから、離乳食に向いた食品のひとつです。 赤ちゃんが7か月頃になったら、• 与える量に気を付ける• 赤ちゃんが食べやすいように工夫する• アレルギーにも気を付ける などをポイントに、積極的に取り入れてください。 我が家では納豆は離乳食に欠かすことができない食品でした。 野菜に和えると程よい粘りが出て食べやすくなるようで、苦手な野菜でも食べられるようになりました。 お粥に混ぜるのもおすすめですよ。 ちなみに、納豆は冷凍保存もできます。 離乳食はなるべく新鮮なものを使いたいですから、納豆は購入したらパックのまま冷凍保存してくださいね。 解凍するときは常温でOKなので手軽ですよ。 ただし、なるべく早めに食べきるようにしましょう。

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