麒麟がくる あらすじ。 麒麟がくる【越前編】18話19話20話21話あらすじネタバレ予想

【麒麟がくる】全話あらすじ/ストーリーまとめ|長谷川博己【1話2話】|ぽっしちゃんねる

麒麟がくる あらすじ

2020年大河ドラマ【 麒麟がくる】のあらすじ(ネタバレ)です! とうとう今川が尾張へ攻め込む事になりました。 織田軍は追い詰められる事になるのでしょうか。 では、第21話のあらすじ(ネタバレ)いってみよ~! スポンサーリンク 【麒麟がくる】21話あらすじ 桶狭間の戦いが始まる 尾張に侵入し、大高城に着いた松平元康のもとに、菊丸から母・於大からの文が届く。 それは、今回の戦から手を引いて欲しいというものだった。 更に菊丸から、織田側につけば、織田信長が三河のものは三河に返すという約束もあると聞かされた。 母からも菊丸からも、今回の戦から手を引いて欲しいという想いが伝わる元康だったが、三河と尾張の兵を合わせても到底今川には及ばない。 負ける可能性が高い戦を家臣に強いる事は出来ないと思った元康は、今は今川に従うしかない事を菊丸に告げた。 その日の夜明け前、義元から丸根砦を攻撃する様命じられていた元康は、丸根砦への攻撃を開始した。 清須城では織田信長の耳に、元康が丸根砦への攻撃を始めたという情報が入った。 そして梁田政綱から、於大と水野信元の元で話し合った作戦は失敗に終わったと聞かされた信長は、自分は籠城する事を決めた。 と家老たちに伝えるよう命じた。 不安になっている帰蝶と梁田に信長は、考えがあるという。 この清須城内にも今川の手先が紛れているはずだ。 籠城するというのは戯言で、その間に善照寺砦に兵を集め、そこで今川と戦うと信長は考えていたのだ。 今川義元は用心深い。 駿河にも兵を残しているはずだ。 そうなると兵の数は予想より少ないと考えられる。 更に、そこから各方面へ兵を出していると考えると、本軍の兵は思ったより少ないはず。 信長は梁田に、今川の本軍の兵数を探る様命じ、その後、善照寺砦で落ち合う様指示した。 今川の本軍兵数は思ったより少ないというのは可能性は高いが、あくまでも予想。 これは信長の賭けだった。 信長は不安そうにしている帰蝶を、幼子がいる部屋に案内した。 その部屋にいた2歳の男の子は、信長が吉乃という女性に産ませた自分の息子だった。 名前は奇妙丸という。 帰蝶との間には子供はいない。 自分の跡取りの為に産ませた息子を帰蝶に抱かせ、 「 自分に何かあったら尾張と、この子は帰蝶に任せる。 許せ…」 と告げ、信長は部屋を出た。 丸根砦と鷲津砦が今川軍によって陥落した。 信長は、善照寺へ向かっていた。 その頃、左馬助と十兵衛が尾張に到着した。 十兵衛は、涙ぐんで奇妙丸を抱いている帰蝶に、その子は誰か?と尋ねた。 「 天から降ってきた大事な預かりものじゃ」 と帰蝶は言った。 そして十兵衛は、帰蝶に信長の行き先を聞き、左馬助と善照寺砦へ急いだ。 善照寺砦に向かわせる事が出来る信長の兵は、約3,000人。 しかし、今川の兵は倍以上いると聞いた。 今川軍は桶狭間に差し掛かる頃。 今川軍が清須に来るまでに、何とか今川本軍の兵の数を減らさなければならない。 そこで信長は、桶狭間の近くにある中嶋砦に300人の兵を出陣させた。 義元はその情報を聞き、本軍から中嶋砦へ1,000人を送り込んだのだ。 これで義元の本陣兵は5,000余り。 信長は今川義元一人に狙いをつける事にした。 「 狙うは今川義元ただ一人!ぬり輿が目印じゃ!」 信長はそう叫ぶと、義元がいる今川の本軍めがけて出陣した。 桶狭間の戦いが始まったのだ。 元康は、休憩をとっていた。 昨夜から一睡もせず戦っている家臣たちの為だ。 疲れ果てている三河勢に対し、先程は鳴海城へ向かえ。 そして、今度は桶狭間へ行け。 そんな義元の命令に対し、元康はうんざりしていた。 そして、 「 本日はここを一歩も動かぬ!」 と言い張り、出陣を頑なに拒否した。 桶狭間では、激しい合戦が繰り広げられていた。 「 輿じゃ!」 その信長の言葉に、信長兵たちは輿から出て逃げていく義元を追った。 そしてついに今川義元をとらえた。 「 毛利信介!今川義元を討ち取ったり!」 と叫ぶ声が響いた。 そうして、今川軍は敗北した。 十兵衛が桶狭間に到着した。 信長は十兵衛に 「 勝ったぞ」 と言った。 十兵衛が見事でした。 と言うと、信長は 「 わしを褒めてくれるのか? 父も母も兄弟も、今まで誰も自分を褒めなかった。 しかし、帰蝶は何をしても褒める。 あれは母じゃ。 」 と、十兵衛に嬉しそうに話した。 そして、また会おうと言って、その場を立ち去ろうとする信長に、十兵衛は 「 今川を倒し、次は何をなさいます か。 」 と聞いた。 「 美濃の国を取る。 美濃は帰蝶の里じゃ。 帰蝶を喜ばせる。 」 「 その後は?」 と聞く十兵衛に 「 その後は・・・・・」 と言いながらニヤリとした信長は、そのまま何も言わず十兵衛の前から去って行った。 今川義元が死んだ事で東庵と駒は、これからどうするか話し合っていた。 駒は、元康から文をもらったと東庵に言った。 そこには、16年ぶりに母に会った事、そして信長のはからいで、元康が三河に戻れる事になった事などが書かれていた。 と、駒から聞いた東庵は喜んだ。 そして、京に戻ろう。 と東庵が言った。 すると駒は、京に戻る前に灸を頼まれている人がいると言った。 それは、あの丸薬を作った老人だった。 老人の家に行った駒は、丸薬の作り方を書いた紙を老人から渡された。 その頃十兵衛は、「 誰も手出しが出来ぬ大きな国を作るのじゃ。 」という道三の言葉を思いだしながら馬を走らせていた。

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麒麟がくるまでお待ちください7/12は「秀吉」!あらすじや最終回・キャストをおさらい!

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2020年大河ドラマ【 麒麟がくる】のあらすじ(ネタバレ)です! とうとう今川が尾張へ攻め込む事になりました。 織田軍は追い詰められる事になるのでしょうか。 では、第21話のあらすじ(ネタバレ)いってみよ~! スポンサーリンク 【麒麟がくる】21話あらすじ 桶狭間の戦いが始まる 尾張に侵入し、大高城に着いた松平元康のもとに、菊丸から母・於大からの文が届く。 それは、今回の戦から手を引いて欲しいというものだった。 更に菊丸から、織田側につけば、織田信長が三河のものは三河に返すという約束もあると聞かされた。 母からも菊丸からも、今回の戦から手を引いて欲しいという想いが伝わる元康だったが、三河と尾張の兵を合わせても到底今川には及ばない。 負ける可能性が高い戦を家臣に強いる事は出来ないと思った元康は、今は今川に従うしかない事を菊丸に告げた。 その日の夜明け前、義元から丸根砦を攻撃する様命じられていた元康は、丸根砦への攻撃を開始した。 清須城では織田信長の耳に、元康が丸根砦への攻撃を始めたという情報が入った。 そして梁田政綱から、於大と水野信元の元で話し合った作戦は失敗に終わったと聞かされた信長は、自分は籠城する事を決めた。 と家老たちに伝えるよう命じた。 不安になっている帰蝶と梁田に信長は、考えがあるという。 この清須城内にも今川の手先が紛れているはずだ。 籠城するというのは戯言で、その間に善照寺砦に兵を集め、そこで今川と戦うと信長は考えていたのだ。 今川義元は用心深い。 駿河にも兵を残しているはずだ。 そうなると兵の数は予想より少ないと考えられる。 更に、そこから各方面へ兵を出していると考えると、本軍の兵は思ったより少ないはず。 信長は梁田に、今川の本軍の兵数を探る様命じ、その後、善照寺砦で落ち合う様指示した。 今川の本軍兵数は思ったより少ないというのは可能性は高いが、あくまでも予想。 これは信長の賭けだった。 信長は不安そうにしている帰蝶を、幼子がいる部屋に案内した。 その部屋にいた2歳の男の子は、信長が吉乃という女性に産ませた自分の息子だった。 名前は奇妙丸という。 帰蝶との間には子供はいない。 自分の跡取りの為に産ませた息子を帰蝶に抱かせ、 「 自分に何かあったら尾張と、この子は帰蝶に任せる。 許せ…」 と告げ、信長は部屋を出た。 丸根砦と鷲津砦が今川軍によって陥落した。 信長は、善照寺へ向かっていた。 その頃、左馬助と十兵衛が尾張に到着した。 十兵衛は、涙ぐんで奇妙丸を抱いている帰蝶に、その子は誰か?と尋ねた。 「 天から降ってきた大事な預かりものじゃ」 と帰蝶は言った。 そして十兵衛は、帰蝶に信長の行き先を聞き、左馬助と善照寺砦へ急いだ。 善照寺砦に向かわせる事が出来る信長の兵は、約3,000人。 しかし、今川の兵は倍以上いると聞いた。 今川軍は桶狭間に差し掛かる頃。 今川軍が清須に来るまでに、何とか今川本軍の兵の数を減らさなければならない。 そこで信長は、桶狭間の近くにある中嶋砦に300人の兵を出陣させた。 義元はその情報を聞き、本軍から中嶋砦へ1,000人を送り込んだのだ。 これで義元の本陣兵は5,000余り。 信長は今川義元一人に狙いをつける事にした。 「 狙うは今川義元ただ一人!ぬり輿が目印じゃ!」 信長はそう叫ぶと、義元がいる今川の本軍めがけて出陣した。 桶狭間の戦いが始まったのだ。 元康は、休憩をとっていた。 昨夜から一睡もせず戦っている家臣たちの為だ。 疲れ果てている三河勢に対し、先程は鳴海城へ向かえ。 そして、今度は桶狭間へ行け。 そんな義元の命令に対し、元康はうんざりしていた。 そして、 「 本日はここを一歩も動かぬ!」 と言い張り、出陣を頑なに拒否した。 桶狭間では、激しい合戦が繰り広げられていた。 「 輿じゃ!」 その信長の言葉に、信長兵たちは輿から出て逃げていく義元を追った。 そしてついに今川義元をとらえた。 「 毛利信介!今川義元を討ち取ったり!」 と叫ぶ声が響いた。 そうして、今川軍は敗北した。 十兵衛が桶狭間に到着した。 信長は十兵衛に 「 勝ったぞ」 と言った。 十兵衛が見事でした。 と言うと、信長は 「 わしを褒めてくれるのか? 父も母も兄弟も、今まで誰も自分を褒めなかった。 しかし、帰蝶は何をしても褒める。 あれは母じゃ。 」 と、十兵衛に嬉しそうに話した。 そして、また会おうと言って、その場を立ち去ろうとする信長に、十兵衛は 「 今川を倒し、次は何をなさいます か。 」 と聞いた。 「 美濃の国を取る。 美濃は帰蝶の里じゃ。 帰蝶を喜ばせる。 」 「 その後は?」 と聞く十兵衛に 「 その後は・・・・・」 と言いながらニヤリとした信長は、そのまま何も言わず十兵衛の前から去って行った。 今川義元が死んだ事で東庵と駒は、これからどうするか話し合っていた。 駒は、元康から文をもらったと東庵に言った。 そこには、16年ぶりに母に会った事、そして信長のはからいで、元康が三河に戻れる事になった事などが書かれていた。 と、駒から聞いた東庵は喜んだ。 そして、京に戻ろう。 と東庵が言った。 すると駒は、京に戻る前に灸を頼まれている人がいると言った。 それは、あの丸薬を作った老人だった。 老人の家に行った駒は、丸薬の作り方を書いた紙を老人から渡された。 その頃十兵衛は、「 誰も手出しが出来ぬ大きな国を作るのじゃ。 」という道三の言葉を思いだしながら馬を走らせていた。

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麒麟がくる第十八回「越前へ」【あらすじ簡単まとめ】

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麒麟がくる 2話 大河ドラマ「麒麟がくる」2話のあらすじ・ネタバレなど紹介します! 第2話「道三の罠」 あらすじ 光秀(長谷川博己)に 参照 nhk. jp 心を開いた望月東庵(堺 正章)と 参照 nhk. jp 駒(門脇 麦)は、 参照 nhk. jp ともに美濃に向かうことになる。 しかしその行く手には、 美濃の侵略をもくろむ尾張の 織田信秀(高橋克典)の大軍が迫っていた。 参照 nhk. jp 多勢に無勢の中、籠城を決め込む斎藤道三(本木雅弘)。 参照 nhk. jp 光秀と道三の嫡男・高政(伊藤英明)は 参照 nhk. jp 反対するが、それは敵を欺く道三の作戦だった。 ネタバレ 光秀(長谷川博己)は 参照 nhk. jp 斎藤利政(本木雅弘)と約束した通り、 参照 nhk. jp 鉄砲を持ち医者の望月東庵(堺正章)と 参照 nhk. jp 駒(門脇麦)を 参照 nhk. jp 美濃に無事連れ帰ることに成功する。 しかし、そこに押し寄せてきたのは 美濃国を侵略しようとする南方の尾張、 織田信秀(高橋克典)の大群であった。 参照 nhk. jp 美濃国の君主斎藤利政は 籠城し信秀を市街地の井口で待ち受けることに…。 それに対し光秀と道三の嫡男・高政(伊藤英明)は猛反対するが、 参照 nhk. jp それは織田軍を欺く罠だったのだった。 光秀は、斎藤利政(のちの道三)に旅の費用を半分返せと迫られた。 参照 nhk. jp このたびの戦で、侍大将の首を二つ取れば帳消しにしてくれるというが…。 2万の織田信秀の軍に対し、美濃の自軍はわずか4千。 戦は途中で止めて退却。 籠城を決めた。 利政たちは盃(さかずき)をかわす。 しかし酒ではなく水だった。 これも織田軍の忍びを騙す作戦だった。 稲葉山城を取り囲む織田軍は、美濃の田畑から農作物を搾取し、 酒を飲んでお気楽モードですっかり油断し始める。 油断している織田軍に対して、美濃の軍が勢いよく攻め立てる。 伝令により、信秀の元に押し返されているという知らせが来るころには、 斎藤軍はもう目の前。 太鼓で軍を鼓舞させると同時に、 信秀を恐れさせて撤退させ見事に織田軍を打ち払うことができた。 「えいえいおー」と美濃の軍は勝どきをあげた。 光秀は、敵方の侍大将が叔父上・光安に似ていたことでためらった。 戦いに勝ったとはいえ、負傷したものもたくさんいる…。 光秀 「首を落とすのが遅れてしまい、そのとき妙なことを思うていたのです。 これが武士の本懐かと、武士の誉れかと。 こんなことが。 しかし戦は戦だ。 勝たなければ自分が討たれる。 戦がある限り勝つしかない。 首を落とすのをためろうた自分が愚かだ、と。 」 東庵 「良いではありませんか、それでお勝ちになったのであれば」 首をとったが複雑な心境な光秀に、東庵は声をかけた。 駒は「おめでとうございます」と祝った。 そんな中、美濃の守護・土岐頼純(矢野聖人)が 妻の帰蝶とともの利政の元へやってきた。 鎧兜を身に着けて来ない頼純を責める帰蝶。 帰蝶は 「父上、わが夫をお許しください」と利政に謝った。 帰蝶が下がり、頼純と利政が2人きりとなった。 なぜ織田が攻めてきたのか。 利政は書状を持ち出し、 頼純と織田信秀(高橋克典)が取引きをした、と暴露する。 参照 nhk. jp 「美濃を飲み込まんとするマムシが。 恩を忘れたこの成り上がり者。 わしはそちの言いなりにはならん」 と怒る土岐頼純。 美濃を納めるのは土岐氏の仕事にも関わらず、 道三が大きい顔をするため、織田によって成敗させようとしたのだった。 利政は「不満をじっくりお聞かせください。 まずは心を落ち着かせ、茶を」と、 お茶を飲ませた。 頼純は苦しみ倒れこんで…。 道三が淹れたお茶の毒に犯され、死を遂げてしまうのだった。 考察 策士・道三の術に見事にはまった織田軍でした。 小軍が大群に勝つといえば後の「桶狭間の戦い」ですが、 この頃まだ幼かった信長は この負け戦を見て何か感じていたのかもしれません。 歴史にモノ申してもしょうがないですが、 この時、道三が好機と考え 尾張に攻め込み信秀を討っていたのなら歴史は大きく変わっていたかもしれませんね。 まずは美濃を平定するのが先決と思ってしなかったのかもしれませんが…。 そして、首を落とすのが遅れてしまった光秀…。 このエピソードは後の「本能寺の変」につながっていく 光秀の心の声のように感じる言葉でした。 この迷いは光秀の「優しさ」とも思えますが、 のちの比叡山焼き討ちでは率先して働いたという史実が残っています。 (菩提寺としてのち弔っている) 歴史を変えるにはしたくない殺生も時には正義、 それをもたらすのが「麒麟」という存在なのだ、 という大義名分の元に動いているように(光秀自体が恐らく平和主義者?) 思えました。 光秀を非情の人へと変貌させたのは 母・ヨシの死や領地取り上げなどが原因ともいわれてますが、 長谷川博己さん演じる光秀が果たして本能寺の変を起こせるのか? と思えるほど優しい演技なので今くらいから非情な面も たまには見せて欲しいと思いました。 そして、最後の頼純がお茶の毒で毒殺される描写も なんだか手が抜いているような感じで… あれだけ警戒している道三のお茶なんか普通飲まないと思いますが、 毒殺は事実なんでしょうが、 あのシーンは別の誰かが毒殺するように撮ってほしかったなと思います。 以上、大河ドラマ「麒麟がくる」2話のあらすじ・ネタバレなどの紹介でした! カテゴリー•

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