両家 顔合わせ 席順。 両家顔合わせの席順【円卓の決定版】

顔合わせでの挨拶例文集

両家 顔合わせ 席順

座席の例外パターン こうなるパターンはどういったときに発生するかについて説明していきます。 【両家顔合わせの席順】上座・下座の例外パターン 先ほどお伝えしてきたことで基本的な席順はOKですが、例外もあるので以下で解説します。 年齢が上の場合は上座になることがある 新郎新婦に関係なく、父親の年齢が明らかに高い場合はその家が上座に座ることがあります。 事前に年齢がわかっている場合に限ります。 心配であれば、念のため子ども経由で確認しておいても良いでしょう。 先にお店やホテルに着いた方は下座に座るほうが良い 一般に新郎の父が上座とはなりますが、もし新郎グループが先にお店に到着し店内で待つ場合は、下座に座っておいたほうが無難です。 自分から上座に座るのは相手に横柄だと思われかねません。 謙虚な姿勢を見せたほうが良いです。 だから• 顔合わせの席順の注意事項 他に注意したほうがいいことを書いています。 両家顔合わせの席順の事前確認は重要です 当日どのような席順で座るか、新郎新婦が事前に把握しておきましょう。 あわせて自分の親とも相談してください。 ただし新郎と新婦の親同士は話す必要はありません。 細かすぎて面倒そうと思われかねませんので。 もし思った席順にならなくても焦らないで 上記で説明してきた席順が理想ではありますが、「この配置はまずい!」と思っても一度決まった席をわざわざ変えたりとかはしないでくださいね。 無理に変えようとすると相手にあまりよくない印象を与えます。 だからこそ最初の座る段階でしっかり場所を記憶しておきましょう。 どうしても不安なら会場に聞くのもあり もしそれでも不安が残るという方へ。 思い切って会場に電話で聞いてみるというのも手です。 お店によってどんな席を用意しているのかは違うことがあるので、念のため確認しておくと焦らずに済みます。 私はここまではしませんでしたが、用意周到にいきたいカップルはやってみるのもありでしょう。 顔合わせに兄弟や祖父祖母が来る場合の席順 兄弟や祖父祖母がくる場合は、以下のような席順が無難です。 同じ属性の人は正面を向くという原則は同じです。 兄弟や祖父母は母親と子どもたちの間に挟まるイメージです。 一応客観性を挙げるために書籍の内容も引用しますね。 【当日の席次】入り口から通り上座に男性の父親が座り、入り口に一番近い下座に女性本人が座るのがマナー。 女性の父親は男性の父親の向かいに。 女性の向かいに男性本人。 本人と父親の間にそれぞれの母親が座ります。 出典:書籍「結婚の段取りのすべてが分かる本」 両家顔合わせに兄弟・祖父祖母をそもそも呼ぶか 相手の家族に合わせましょう。 基本的には兄弟・祖父母は同席しないことが多いです。 特に祖父母が来ることは極めて稀ですが、家族ぐるみで参加したいという人たちも一定数います。 今後の関係を良好に気づくために相手を尊重しましょう。 ただし なるべく両家で数は合わせたほうがいいです。 だから相手が兄弟も連れて行くということであれば、こちらの兄弟なども出席できるかを確認したりと事前の調整が必要です。 そうやって数合わせを行い最終決定していきます。 片親の場合 離婚やなくなった場合で片親がいない場合はしかたないので、そのときに限りあまり気にする必要はありません。 ただしその場合はそれぞれの子供から事前に共有して貰いましょう。 当日になっていきなり片親できた場合、相手側に「どうしたんだろう?」と思われると面倒なので。

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両家顔合わせの席順、どうやって決めるべき?

両家 顔合わせ 席順

両家顔合わせとは、両家の親睦を深める場、今後の流れについて話し合っておく場と位置づけられます。 最近は略式結納や、結納をしないケースが増えており、両家顔合わせですべてまとめて行うということもあるようです。 そのため両家顔合わせを行うの際にはどういう話をするのか、あらかじめ決めておくことはとても大事です。 後々大事な話の際にすれ違いが起こってしまう可能性も十分にありますので、シュミレーションをしておきたいですね。 両家顔合わせのタイミングと場所とは? 顔合わせ食事会の日取りは挙式の3ヶ月~6ヶ月前の吉日を選ぶ事で縁起が良いとされています。 いくつか候補を挙げておき、両家の予定を調整するようにします。 顔合わせ食事会はホテルや料亭の個室で日本料理を食べるのが一般的ではありますが、両親の体調や好みに合わせて会場を選びましょう。 地方出身の場合には、食事会を行う場所について両家でしっかりと話し合って決めるようにしましょう。 また、食事会を行う場所が決まったら、予約の際にお店側に顔合わせ食事会で利用したい旨を伝え、料理のメニューを事前に決めておきましょう。 アレルギーなどがある場合は事前に申し出します。 コースメニューを利用することで、注文をする手間が省け、決められた時間の中で時間をかけて会話を楽しむことができます。 心配な場合は、下見に行くという手もありますね。 顔合わせでは費用を両家で折半するのが一般的 出典: 顔合わせ食事会では、男性側・女性側で費用を折半するのが一般的です。 最近では、親を招待するという形で、本人2人が費用を負担するケースが増えています。 遠方から来られた場合、宿泊や交通費は両親に負担してもらい、料理代は二人で負担など、事前に費用分担をしっかりと二人で話し合い、お互いのご両親に説明をしておくことが大事です。 事前準備で相手のご両親をリサーチ 両家顔合わせの場、不釣り合いや沈黙は避けたいですよね。 そうならないためにご両親のリサーチは事前にしたいものです。 ご両親がどのような格好で食事会に参加するのか• 家族も参加するか• ご両親のお仕事、趣味、嗜好品など• 結納、結婚式に対しての考え方(すべて男親が進める、地方出身の場合その特性)• 手土産について そうすることで違和感も生まれず、会話も広がり、沈黙を避けることができます。 顔合わせ会の目的を決める 出典: 顔合わせの場で話しておきたい内容は、これから結婚式に向けての準備の話が大体と考えられます。 結納の有無• 結納を行う場合の日取りや場所• 結納しない場合、結婚記念品が必要か• 結婚式の日取りや場所• 両家負担はどうするのか など、話し合うべき内容はたくさんあります。 お金の話はあまりしたくないものですが、2人がどういう形で結婚式を挙げたいのかお話しすることはとても大事です。 結納をしないと分かっている顔合わせ食事会では、結納品を用意しない代わりに男性は一般的に婚約指輪を用意し、女性はそのお返しとしてブランド物の腕時計やスーツ等を用意するカップルが多いようです。 そういった準備の必要になるかどうか、それぞれ両親と相談して、両家の考え方をすり合わせておきましょう。 せっかく両家が集まる場所ですので、漏れのないよう、話し合いを進めることが望ましいです。 両家顔合わせ当日の流れとは? 進行は一般的には男性が行いますが、協力して場が和むまでは2人で行いましょう。 顔合わせ食事会は親睦を深めることが第一の目的です。 ご両親には、その場の雰囲気を楽しんでもらうスタンスで、最近二人が行った旅行の話や趣味の話など積極的に話をしてみましょう。 それぞれの幼少期の微笑ましいエピソードなどあると盛り上がりますね。 上記の流れが形式としてはありますが、形式はあってないようなものです。 もちろん礼儀や建前は大事ですが、二人がしたい会にすることが一番重要です。 肩肘張らず、自分たちも楽しむということを忘れずに。 先輩花嫁体験談 夜の食事会になってしまいました 休みが合わないので、仕方なくそうなりました 新郎側から「御祝事なのに夜では申し訳ない」といわれましたが(新郎の休日だった) 両家の都合であり、事前に両親からの承諾を得ていましたので 「祝い事だからこそ日延べするより一日も早いほうが・・・」と快諾する形になりました 段取りを踏んだので、親も別に不満はなかったようです 出典: 両家の顔合わせというのは 結婚する本人たちが段取りするものだと思います。 自分たちで、それぞれの親の性格だの考え方だのを考慮して ちょうどいいところに収まるように準備するものだと。 根回しとでもいいますか・・・ 出典: やっぱりダントツ? お酒の失敗。 酒は飲んでも飲まれるな。 心にしっかりと留めておきましょう。 出典: 初対面でお鍋をつつくのはちょっと抵抗が・・・。 出典: 相手の両親の苦手な料理があるなんて思ってもみなかったので、考えてもいませんでした。 ですが、あるんですね。 お肉がだめだとか、野菜が苦手とか。 あと、タブーな話しとか。 事前に確認をすることをおすすめします。 出典: 結婚前の両家顔合わせの席で、両親は私の至らない部分(ダメ出し)の話を沢山しました。 私のマイナス面の話ばかりで、プラスな話は一切しなかったです。 正反対に義両親は夫(息子)をびっくりする位に褒めちぎって、ダメ出しのような話は一切しませんでした。 私はとても居心地が悪かったです。 出典: 他料理の事前の確認不足もあるようなので、情報収集は必須です。 両親も緊張しているはずなので、ついついお酒が進み失敗というケースが多く見られました。 そして自分や子供の自慢が続くと相手がうんざりしてしまう可能性があるので、その点については両親と事前に話し合い、相手家族の気に障ることのないよう、十分気を付けましょう。 ご縁あっての結びつき 両家顔合わせの食事会に向けて、準備することが多いと思った方もいらっしゃるのではないでしょうか。 緊張するから、早くその日を終わらせたい!と思う方もいるかもしれません。 でも、皆が通る道!気張らず、流れに任せることも大事です。 全体感が見えていれば、何かあったときも大丈夫。 事前に情報を仕入れておくだけでも十分です。 そのために、二人で協力して情報共有をしておきましょう。 ご縁あっての場です。 素敵な会になりますように。

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顔合わせ食事会の席次、誰がどこに座るかをパターン別に紹介

両家 顔合わせ 席順

1.席順の持つ意味 一般的な座席のマナー 結納に限らず、一般的なマナーとして、「上座」と「下座」があります。 最も奥の席は上客が座る位置。 結納の座席のマナー では、結納 や 結納返し での、座る位置についてはどのように座ればよいのでしょうか。 伝統的な結納には、地域によって儀式のしきたりや作法に違いがあります。 関東式:両家で結納の品を用意し、結納の儀式において交換する 関西式:女性側が結納の品を用意し、男性側に納める また、本来、結納の際に仲人が両家の間を往復して結納品を一方から預かり、他方に納めましたが、現在では、関東式のように 、 『両家にて結納の品を用意し、結納の儀式において交換する』さらには『仲人をたてない』ケースがほとんどのようです。 このように、地方や「家」によって形式の違いはあるものの、一方、結納の席順は自宅・料亭・ホテル・結婚式場など、場所の違いに関係なく、男性側、女性側のどちらが「お客」であるかどうかに関わります。 「結納」 は、本来「男性側が女性宅へ出向く」 ので、男性側が「お客」で「上座」です。 現在多く行なわれる「同時返し」の結納(関東式)も、男性側が「お客」で「上座」です。 一方、「結納返し」 や 「養子をもらう結納」 は、本来「女性側が男性宅へ出向く」ので、女性側が「お客」で「上座」です。 場面分けでの席順 結納・同時返しの場合 「本人」主体か、「家」主体かによって座席がかわります。 結納返し・養子をもらう結納の場合 基本的には「上座」と「下座」が入れ替わるだけになります。 しかしながら、その他の身内が同席する場合もあるでしょう。 実際にはそれぞれの家庭の事情にあわせて、また両家で相談しつつ席順を決めればよいでしょう。

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