ポケモン剣盾カビゴン育成論。 【ポケモン剣盾】カビゴンの育成論と対策【ソードシールド】

ポケモン育成論ソードシールド|ポケモン徹底攻略

ポケモン剣盾カビゴン育成論

7月からのシーズンのレギュレーションが発表! 鎧の孤島の情報をチェック! ポケモン剣盾 ポケモンソードシールド におけるカビゴンの育成論と対策について掲載しています。 カビゴンのおすすめ技や性格、夢特性やもちものについてなども記載しているので参考にしてください。 対戦お役立ち関連記事 関連リンク 育成論 目次• 防御はやや控えめですが、 HPと防御の両方に努力値を振ることによっ て 高い物理耐久を得ることができ、いのちのたま陽気ミミッキュのダイフェアリーを 2発耐えることもできます。 等倍で技を受けることが多いノーマルタイプですが、 ゴースト技無効という利点があり、ミミッキュやドラパルトの ダイホロウを無効化することができるため、防御のランクダウンを気にすることなく物理受けとしての選出ができます。 リサイクルできのみを回収しながら攻撃を行うことや、のろいで自身の攻撃と防御を上昇させながら戦うこともできるため 受けながらの耐久戦に向いているポケモンです。 ) はらだいことキョダイサイセイのコンボ はらだいこで攻撃力を上昇させ、キョダイサイセイで回復しながら攻撃する型となります。 全抜きすることを目的として素早さに多く努力値を降っています 詳細は後述。 技構成 確定枠は「はらだいこ」「からげんき」です。 「ほのおのパンチ」はナットレイやアーマーガア、ギルガルド等のはがねタイプ対策。 「タネばくだん」は主にヌオー対策で、いわタイプにも通りが良い。 「ヘビーボンバー」はミミッキュやいわタイプへの有効打で、ダイスチルの防御アップも魅力的です。 「DDラリアット」は主にドラパルトやサニーゴを気にする場合に採用します。 「あくび」で交代を促しながら、処理したい相手を「とおせんぼう」で捕まえる型です。 あくびで確実に眠らせた後に後続で積むのもよし、じわれで突破するのもよしとなっています。 技構成について 「ねむる」を採用すると耐久型に対してTODを仕掛けやすい構成になります TODは1月シーズンで流行った戦法で、現在はルール改定で少し狙いづらくなっています。 のろいを積むことで物理面・特殊面ともに非常に高い耐久を得ることができるので、相手は効果抜群の技以外での突破が難しくなります。 のろいは自身の攻撃ランクも上げることができるので、受けながらのろいで少しづつ攻撃を上昇させることで一気に攻めに転じることもできます。 のろいを詰まれると手がつけられなくなるので、先制して弱点を突けるポケモンや火力の高いポケモンを選出するようにしましょう。 特性がすべて優秀で「めんえき」の場合はどくどくが効かないため、他の突破手段も用意して選出するようにしましょう。 対策方法 リサイクルを封じる リサイクルを使用した回復手段を防ぐために「はたきおとす」「トリック」などで封じましょう。 挑発持ちで対応 カビゴンは「のろい」「リサイクル」「はらだいこ」「とおせんぼう」などのへんかわざの採用率が高く、そういった技に対しては「ちょうはつ」が効果的です。 カビゴンは素早さが低いため、先制挑発が決めやすいでしょう。 夢特性のポケモンはワイルドエリアの特定のポケモンの巣から確率入手するしか現状ありませんので、出現場所はしっかりと押さえておきましょう。 通信交換も選択肢の一つ なかなか夢特性のカビゴンが出ないという場合は、トレーナー同士の通信交換を活用するのも一つの手。 ぜひ下記リンク先から ポケモン交換掲示板をご活用ください。 型によって厳選する性格や特性が異なる場合がありますので、上記の育成論の型ごとの表を目安の一つにしてください。 個体値に関して、理想は特攻を除く5V。 複数ステータスがVの個体は比較的入手しやすく、厳選のハードルは以前と比較してもかなり低めとなりますので、理想個体を目指して孵化厳選を進めましょう。 カビゴン キョダイマックスの姿 の入手方法 キョダイマックスしたカビゴンが期間限定で登場! 期間 2020. 2020. ランクバトル でも使用率が非常に高いポケモンですので、前回十分に捕獲できなかった方は改めてこの機会にゲットしましょう! 出現場所 公式のお知らせで、4人のトレーナーがポケモンの巣を囲んでいる画像が掲載されていますが、 この画像の場所以外・細い光からでもキョダイマックスカビゴンの出現を確認できています。

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どうも、しんま13です。 筆者はポケモンは赤緑の頃からプレイしており、その頃のパーティの相棒はカビゴンでした。 高い耐久値と攻撃力、幅広い技範囲。 自ら眠ることで体力を全回復し、次ターンではポケモンの笛を使うことで最速起きするという戦法で相手を完封した覚えがあります。 そんなカビゴンは今作ポケモン剣盾においても環境トップに君臨するほどの強さを誇っています。 本記事では環境に存在する代表的なカビゴンの型を全て紹介します。 「カビゴンを使ってみたい」「相手のカビゴンが倒せない」という方はぜひとも参考にしてみてください。 データの参照元は、 ・上位勢の構築記事 ・ランクマッチで筆者がよくあたる型 の2つになります。 カビゴンの基本データ(種族値や特性など) 出典: まずはカビゴンの基本データをみていきましょう。 HPの種族値が160あり、努力値をHPに全振りした場合実数値で267にもなります。 ダイマックスすれば実数値が2倍の534になるので、ダイマックス化では化物じみた耐久値を誇ります。 素早さ種族値が30しかない鈍足ですが、むしろ素早さに努力値を振らず耐久に努力値を回せるし、トリルアタッカーとしても使えるので、足の遅さはそこまでデメリットではないでしょう。 特性は毒状態にならない「めんえき」と炎氷技を半減にする「あついしぼう」。 夢特性はきのみを早く食べることができる「くいしんぼう」。 環境に存在するカビゴンは「めんえき」か「あついしぼう」のどちらかです。 巨大マックスすることもでき、専用巨大マックス技が「巨大再生」。 これはノーマルタイプの技で、追加効果が50%の確率で一度使ったきのみを回収しもう一度使うことができるというもの。 それでは環境に存在するカビゴンの型をみていきましょう。 【最強の特殊受け】チョッキABカビゴン :努力値 ABぶっぱ残りD :特性 あついしぼう :性格 いじっぱり :持ち物 突撃チョッキ :技 空元気、ヒートスタンプ、ヘビーボンバー、雷パンチ 筆者が一番使っているチョッキABカビゴン。 無難に強く、どんなパーティに入れても決して腐ることはない汎用性の高さを誇っています。 役割としては、トゲキッス 、ヒートロトム、ウオッシュロトム、サザンドラ、ニンフィア、などの特殊アタッカーを見ることです。 カビゴンは元々特防種族値が110あることに加えて、突撃チョッキを持たせることでさらに盤石になります。 なんとHPがマックスの状態だったら、悪巧みを1回積んだトゲキッスにすら打ち勝つことができます。 特防に努力値を振らなくてもこの堅さ。 雷パンチを採用しているのでギャラドスとの撃ち合いにも負けず、環境に蔓延するラプラスにも引けを取りません。 (あついしぼうのため巨大旋律を半減で受けられる) また、物理アタッカーは鬼火で止まりやすいですが、空元気を採用しているので、むしろ鬼火はアド。 ご存知、空元気は状態異常時技の威力が2倍になる上に火傷の攻撃力半減の影響を受けません。 トゲキッスにお困りの方は採用を検討してみてはいかがでしょうか。 なお、一応弱点も書いておくとドラパルトに対しては何もできません。 カビゴンとドラパルトが両者ダイマックスを切った場合、こちらはダイスチルしか打つことができず、上からダイドラグーンを打たれAが下げられてしまうので、基本的に勝つことは無理です。 相手が特殊ドラパルトの場合はこっちにもワンチャンありますが、基本は引くのが正解。 【圧倒的な流し性能】あくび残飯カビゴン :努力値 HBぶっぱあまりS(人によっては細かい調整をする) :特性 あついしぼう :性格 わんぱく :持ち物 食べ残し :技 あくび、守る、ヘビボン、ヒトスタ おそらく環境に一番多いであろうあくび残飯カビゴン。 シングルのシーズン2〜4の上位勢はみんな使っていたのではと思うくらい個体数が多かったです。 特に、カビゴン、カバルドン、ギャラドスという並びの構築が多かったですね。 いわゆるカビカバギャラです。 個体数が多い理由は、単純にどの構築に入れても強いからです。 HBに振り切ることで化物のような耐久を誇り、どんな相手の攻撃も1発は耐えるためクッションとしてよく使われました。 あくびによる対面操作が主な役割で、カビゴンのHPが削られてしまっても、あくびを連打していれば相手は交代をせざるをえないので、食べ残しでどんどんHPを回復していくことができます。 相手がカビゴンのあくびループを抜ける手段がない場合、誰か一体を眠らせるか、ひたすら交代し続けるしかなくなります。 なので、構築にあくび対策は必須です。 ちなみに筆者はマジックミラーブリムオンであくびを跳ね返して対策してます。 【ダイマックスエース粉砕】カウンターカビゴン 努力値、性格、特性、技構成、共にあくびカビゴンとほぼ一緒で、ヘビボンかヒトスタの枠がカウンターになっています。 いかに相手がダイマックスしていようとも、カビゴンを1発で落とすことは至難の技で、そこで物理アタッカーメタにカウンターを入れることで相手のダイマックスポケモンを仕留めることができます。 カウンターがあるおかげで、ただのあくびカビゴンよりできることが多くなるので無難に強い型です。 先に相手にダイマックスを切らせダイマックスポケモンをカビゴンで処理し、相手のダイマックス権が失われた状態でこっちがダイマックスを切るという動きは上位勢でよく取られた立ち回りです。 【誰も止められない】最強の呪いカビゴン :努力値 HBぶっぱあまりD :特性 食いしん坊 :性格 わんぱく :持ち物 フィラのみ :技 呪い、リサイクル、空元気、ヒトスタ :巨大マックス個体 一時期環境蔓延していた呪いカビゴン。 ひたすら呪いを積み、リサイクルと巨大再生できのみを回収して回復。 呪いはAとBが能力上昇するという仕様上、相手の物理アタッカーには滅法強く、呪いを2回積んでしまえば、どれだけ火力が高い物理アタッカーでも突破することはできません。 この呪いカビゴンを使う場合、起点作成型のポケモンでしっかりと起点を作った後に出すといいでしょう。 有名な手法だと、オーロンゲの電磁波両壁展開で相手の行動を大きく制限した後に、カビゴンで積む。 もしくは、エルフーンのすり替えでこうこうのしっぽを相手に押し付け置き土産で退場してカビゴンにつなげる。 参考記事: 筆者がよくやった手法は、初手命の珠トゲキッスでダイマックスを切り、相手のパーティを半壊させた後、トリルミミッキュの呪い退場からカビゴンにつなげるという立ち回り。 雑に強い戦法でした。 尋常じゃない強さを誇るカビゴンですが、注意したいのがこだわりトリック。 呪いで積んでリサイクルで回復するという立ち回りをしなければいけない以上、こだわりトリックを決められると、きのみも奪われたあげく行動も制限されるので詰みます。 筆者も呪いカビゴンが流行っていたときは、よくこだわりメガネロトムでトリックを決めて相手のカビゴンを機能停止に追い込んだものです。 【圧倒的な破壊力】ラムカビゴン :努力値 ABぶっぱあまりS(人によってはBを削りSに振る) :特性 あついしぼう :性格 いじっぱり :持ち物 ラムのみ :技 自爆、DDラリアット、アイアンヘッド、馬鹿力 力こそパワーよろしく、余計なギミック一切なしの完全アタッカー型。 ラムのみを持っているためあくびも鬼火も効かず、ダイナックルとダイスチルでAとBを上げ、ダイマックスが切れたら最大打点の自爆で退場し、平均1. 5〜2体のポケモンを持っていってくれる脳筋型です。 ダイマックスが切れたあとも自爆で相手に致命傷を与え、起点になるのを防げるのが優秀ですね。 本記事で紹介しているのは通常個体ですが、巨大マックス個体で使ってる人も何人か見受けられました。 例えば最終9位を達成されたhecate0912さんは、技構成は同じものの、巨大マックス個体で、なおかつ努力値構成もぶっぱではなくSに60だけ振っています。 参考記事: ラムのみを何回も使い回す場面はなかなかないだろうし、カビゴンミラーの場合ダイアタックで相手のSを下げて、上から殴れる方がメリットが大きいように思えます。 まあここらへんは自分の構築と相談して決めるべきでしょう。 【ぽんぽこりん】腹太鼓カビゴン :努力値 ASぶっぱあまりH :特性 食いしん坊 :性格 陽気 :持ち物 フィラのみ :技 腹太鼓、捨て身タックル、炎のパンチ、地震 :巨大マックス個体 よくいる腹太鼓カビゴン。 有名な型ではありますが、実際相手にすると厄介です。 腹太鼓してAが6段階上がることで、HB特化アーマーガアを炎のパンチで確定1発。 捨て身タックルでHBカバルドンも確定1発です。 一度腹太鼓をされてダイマックスを切られると止めるのはほぼ不可能。 使う際の注意点としては、腹太鼓するタイミングを誤ると何も仕事をせずに倒されてしまう点です。 天敵としてはは、タチフサグマやゴリランダー、マルヤクデといった「はたきおとす」持ちのポケモン。 この腹太鼓カビゴンはAとSに振り切っているので耐久は高くなく、唯一の回復ソースである回復きのみをはたき落とされてしまうと、HPが半分の状態で戦うことになり非常に不利です。 なの、腹太鼓カビゴンを使う場合は腹太鼓をする場面をちゃんと考えておかないと即負けに直結します。 ちなみに筆者がモルペコを使ってるとき、相手がカビゴンを投げてきて腹太鼓をしてきたのですが、筆者はモルペコの「イカサマ」でカビゴンをワンパンして倒しました。 イカサマは相手の攻撃力でダメージ計算をするという仕様上、腹太鼓をしてAが6段階上がると、イカサマが最高ダメージで入ります。 このように、腹太鼓カビゴンは奇襲性能が高くとても強いですが、その分弱点も多いので、それらの弱点をしっかりとケアして立ち回る必要があります。 参考記事: H、B、D、それぞれに努力値を振り、なおかつ食べ残しを持たせることで、クッション性能を高め、とおせんぼうで交代をロックし、地割れで相手を仕留めるという奇襲戦法が行える型です。 特性が免疫のためドヒドイデのどくどくも物ともせず、むしろドヒドイデがきたらとおせんぼうでキャッチして地割れを当てるチャンスとなります。 あくびによる対面操作や、岩石封じで相手のSを下げ後続をサポートする動きもでき、とにかく高い対応力を誇るカビゴンです。 この型のカビゴンはまず相手に読まれることはなく、強力な地雷枠となり得るでしょう。 カビゴンはアタッカー型でもサポート型でも強い 約6つの代表的な型を紹介しました。 ここまで読んだならわかると思いますが、カビゴンはアタッカー型でもサポート型でも強いです。 アタッカー型だと突撃チョッキを持たせてフルアタック構成にしたり、呪いを積んでAとBを上げて相手を詰ませる型。 サポート型だとあくびで対面操作を行う型が主流。 多分ランクマッチに潜っている人なら、カビゴンのあくびループから抜けられなくなって苦労したことがあるのではないのでしょうか。 このように、カビゴンは高い攻撃力と高い耐久値を誇り、その上技範囲も広く、タイプもノーマルなので弱点が格闘しかないので、殴らせても強いしサポートに回っても強いという最強ポケモンです。 できることが多いため、10人のトレーナーがいれば、10通りのカビゴンの型が存在するといっても過言ではないくらい型が豊富です。 おわり カビゴンはランクマッチにおいて使用率が高いポケモンだし、ランクマッチシーズン2〜4は、上位勢のほとんどがカビゴンを構築に組み込んでいました。 ランクマッチで勝てないと悩んでいるのであれば、ぜひともここで紹介したカビゴンを使ってみてください。 ではでは。 以上、【ポケモン剣盾】環境に存在するカビゴンの型を全て紹介する【育成論】... でした。 youkenwoiouka.

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【ポケモン剣盾】カビゴンの育成論と対策【最強のデブ!15タイプを使う万能デブは強い】

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カビゴン育成論「ポケモン剣盾(ソードシールド)」 カビゴンは第一世代から登場しているポケモンだ。 「ポケモン剣盾(ソードシールド)」での育成論について紹介していく。 非常に高いHPと高めの攻撃・特防を持つ。 そのため、高めの火力と圧倒的な特殊耐久をあわせもっている。 防御が高いものの、HPの高さから物理耐久も悪くない。 また、特性3つはどれも耐久に関わる有用なものとなっている。 第8世代ではアームハンマー、DDラリアット、ボディプレス、アンコールなどの技を覚えられるようになったのが強化点。 一方でフィラのみ系の木の実で3分の1しか回復できないように下方修正されてしまったのが弱体化点。 それでも特性「くいしんぼう」+「リサイクル」のコンボは十分強力。 カビゴンはダイマックスとも相性がよく、キョダイマックスも解禁され有用な性能となっている。 育成の選択肢が広く、型を読まれにくいのは利点。 弱体化点があるものの強化点も多くあり、ポケモン剣盾(ソードシールド)でも強力なポケモン。 スポンサーリンク カビゴンの特性 めんえき (毒状態にならない。 ) あついしぼう (炎タイプと氷タイプの攻撃技のダメージを半減する。 ) くいしんぼう(隠れ特性) (本来、HPが最大HPの4分の1以下の時に使用する木の実を、HPガ最大HPの半分以下の時に使うようになる。 ) 考察 「くいしんぼう」と「あついしぼう」のの優先度が高め。 「くいしんぼう」+フィラのみ系統は弱体化されたとはいえ、現在でも十分強力。 キョダイマックス時のキョダイサイセイで50%の確率で消費した木の実の回収が出来る点でも相性がいい。 「あついしぼう」も耐性が増えるので強力。 カビゴンを特殊受けにする場合に特に役立つ特性だ。 「めんえき」も役に立たない特性ではないのだが、 「どくどく」を覚えられなくなったポケモンが多いので、優先度低め。 スポンサーリンク カビゴンの技考察 物理技 技名 タイプ 威力 命中 効果 備考 すてみタックル 無 120 100 反動3分の1 タイプ一致技。 威力が高く命中安定だが、高い耐久が削れてしまう。 のしかかり 無 85 100 麻痺30% タイプ一致技。 威力は高くないが命中安定で追加効果が優秀。 からげんき 無 70・140 100 自身状態異常で威力2倍。 タイプ一致技。 火傷での機能停止を防げる。 眠るを採用しない場合は候補。 じしん 地 100 100 なし。 威力と命中が安定しているサブウェポン。 ノーマル技が通らない鋼・岩に刺さるので優先度が高い。 10まんばりき 地 95 95 なし。 基本性能は「じしん」に劣るがグラスフィールドでの威力低下がない。 グラスフィールドを扱うパーティメンバーがいるなら選択肢になる。 威力と命中に優れるサブウェポンだが、火力と耐久が下がる。 居座ることが多いのでやや使いにくい。 威力と命中共に「ばかぢから」に劣る。 ただし素早さは元々遅いのでデメリットは気にならない。 DDラリアット 悪 85 100 相手の能力変化無効 第8世代で覚えられるようになった技。 ノーマル技を無効にするゴーストに刺さる。 「かみくだく」より威力が高く、相手に防御を上げられても無視して攻撃できる。 優先度高め。 ワイルドボルト 電 90 100 反動4分の1。 ギャラドスに刺さるが反動で耐久を削ってしまうのが欠点。 ほのおのパンチ 炎 75 100 火傷10%。 命中安定だが、威力が低い。 ナットレイピンポイント。 ヒートスタンプ 炎 40~120 100 自分の重さが相手より重いほど威力が上がる。 自身が重いので威力は期待できるが、タイマックスした相手には無効なので注意。 れいとうパンチ 氷 75 100 氷10%。 威力が低いが命中100。 氷4倍のドラゴンに有効。 ヘビーボンバー 鋼 40~120 100 自分の重さが相手より重いほど威力が上がる。 自身が重いので威力は期待でき、フェアリーに刺さる。 タイマックスした相手には無効なので注意。 じわれ 地 - 30 一撃必殺。 本来倒せない相手にも有効。 耐久力が高いので撃つ暇はある。 カウンター 闘 - - 物理攻撃を相手が仕掛けてきた場合倍返し。 耐久があるので物理攻撃さえ読めれば一撃耐えて反撃でき非常に強力。 半減実を持たせれば格闘も返り討ちにできる。。 じばく 無 200 100 自身瀕死。 役割を果たした後の退場技。 特殊技 技名 タイプ 威力 命中 効果 備考 だいもんじ 炎 110 85 火傷10% 特攻が低いので威力は低いが、防御を上げているナットレイやアーマーガアには刺さる。 スポンサーリンク 補助技 技名 タイプ 命中 効果 備考 あくび 無 - 相手をねむけ状態にする。 ねむけ状態のポケモンは、次ターン終了時にねむり状態になる。 相手に流しを強要できる。 耐久力があるので撃ちやすい。 ねむる 超 - 2ターン眠り状態になるがHP全回復。 カゴの実と組み合わせるといい。 特殊アタッカーに対しては眠り状態まま2ターン待っても持ちこたえられることが多い。 アンコール 無 - 3ターンの間、相手は最後に使用した技しか使えなくなる。 積み技読みで使おう。 ダイマックスした相手には無効なので注意したい。 素早さは元々低すぎるので下がってもデメリットにならない。 ふきとばし 無 - 相手ポケモンをランダムに交代させる。 強制流し手段。 みがわりやまもるを貫通し、積み技対策にもなる。 まもる 無 - 受ける技を無効化する。 様子見や相手ダイマックス時時、たべのこし回復の時間稼ぎに使える。 リサイクル 無 - 最後に使った道具を復活させる。 特性「くいしんぼう」型で木の実復活に使う。 はらだいこ 無 - HPを半分減らし攻撃を6段階上げる。 特性「くいしんぼう」型で選択肢となる積み技。 木の実回復で減ったHPをごまかせる。 火力を確保するため攻撃全振り。 低い物理耐久を補うために防御全振り。 特殊耐久については無振りでもHP全振りギルガルドを超えているほど高いので問題ない。 技構成はタイプ一致のノーマル技と木の実を再利用できる「リサイクル」は確定。 残りの技は攻撃技としては鋼・岩に刺さる「じしん」とゴーストに刺さる「DDラリアット」のどちらかを覚えさせるのがおすすめ。 居座ることが多く、積み技か相手を流せる「あくび」のどちらか一つは覚えさせるのがおすすめ。 「はらだいこ」を選択するなら技使用後にすぐにフィラの実が発動するようにHPを偶数調整すること。 「はらだいこ」は非常に強力だが読まれやすい。 「あくび」や「くろいきり」を持っているポケモンがいる場合は封印するのも戦略のうち。 特防に振る4をやめ、HPに4振ればいい。 キョダイマックスであれば、「キョダイサイセイ」で確実50%で木の実回収が可能なのでおすすめ。 運頼みとはいえ「リサイクル」を使わずとも木の実回収ができるのは非常に強力だ。 防御に振っているので物理アタッカーが相手でもある程度戦えるが、 「はたきおとす」で木の実を落とされると「リサイクル」で回収できない点に注意しよう。 特殊受けにより特化するなら「とつげきチョッキ」を持たせるか特防に振るといいが、特殊耐久は強化しなくても十分硬い。 サイクル戦になることも多く、どの構成の場合も相手に負荷をかけるために攻撃は全振りにするのがおすすめだ。 メインのノーマル技は確定として、サブウェポンは鋼・岩に刺さる「じしん」とゴーストに刺さる「DDラリアット」は覚えておきたい。 残りも攻撃技にして攻撃範囲を広げるか、補助技を覚えるかが選択となる。 火力と耐久を底上げできるダイマックスとも好相性。 積み技を入れてなくても、ダイナックルで攻撃強化、ダイスチルで防御強化ができるのも利点。 スポンサーリンク カビゴンのパーティメンバー考察 唯一の弱点である格闘タイプに強い飛行・フェアリー・ゴーストタイプはパーティメンバーに入れておきたい。 カビゴンのノーマル技を無効にするゴースト、半減する岩・鋼についても、サブウェポンで対処できない(補助技を覚えさせたいので入れられない)場合は 別のパーティメンバーで対処できるようにしておく必要がある。 カビゴンの対策 特殊耐久は非常に高いので、物理アタッカーで突破を狙ったほうがいい。 特に弱点をつける格闘タイプがいるといい。 ただし、物理耐久もそこそこあるので、一撃耐えられてからの「カウンター」には要注意。 鋼・飛行の アーマーガアがいれば、カビゴンのサブウェポンの「じしん」も無効にできるので、対策として安定している。 特性「めんえき」のカビゴンは今の環境ではまずいないので、居座り型のカビゴンには「どくどく」も有効。 スポンサーリンク ポケモン剣盾(ソードシールド)で強くなりたい!勝ちたい!それなら育成論を見てみよう。 から各メニューを選択!.

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