乾燥肌 おすすめ 化粧水。 乾燥肌向けの化粧水おすすめ13選!低刺激タイプやメンズ用も

敏感肌向けの化粧水おすすめ12選!高保湿タイプも

乾燥肌 おすすめ 化粧水

肌荒れをおこす原因 肌荒れの原因はさまざまですが、主に、ターンオーバー(細胞が生まれ変わるサイクル)の乱れが影響します。 肌は、ターンオーバーの過程で、みずからうるおいを生み出しています。 ターンオーバーのサイクルが乱れると、うるおいの少ない未熟な角質層になりがち。 すると、外部刺激をはね返す角質層のバリア機能が低下して、炎症を引き起こしてしまうのです。 ターンオーバーの乱れを引き起しやすい、肌荒れの直接的な原因について詳しく探ってみましょう。 季節 気温の変化は肌にも大きな影響を与えます。 特に、季節の変わり目など気温差が顕著な時は、肌のターンオーバーも乱れがち。 冷暖房による空気の乾燥にも注意が必要なので、たっぷりの水分で保湿をしましょう。 紫外線 紫外線ダメージを受け続けると、肌は角質層を厚くして肌内部を守ろうとします。 そのため、ターンオーバーが早くなり、うるおいの少ない未熟な角質層が形成されます。 アレルギー 特定の食物を摂取したり、花粉や繊維、動物などに触れることで、皮膚炎が発生することも。 化粧品や洗剤に含まれる成分がアレルゲンとなり、炎症を引き起こすこともあります。 ホルモンバランスの乱れ 「黄体ホルモン」の分泌が増える生理前は、肌が敏感になりトラブルが起きやすい時期です。 また妊娠中~産後もホルモンバランスが乱れるため、ニキビや吹き出物といった肌トラブルが増える傾向にあります。 ストレス ストレスによって自律神経のバランスが乱れると、ターンオーバーのサイクルも乱れることがあります。 また、ストレスを感じることで女性ホルモン「エストロゲン」の分泌が減少し、肌荒れを引き起こすこともあると言われています。 肌荒れ用の化粧水の選び方 それでは、肌荒れが起きてしまった場合、どのように対処をすれば良いのでしょうか。 肌荒れが引き起こす肌トラブルと、そのトラブルに有効な化粧水の成分をご紹介します。 ニキビに有効な成分 ビタミンC誘導体 抗酸化作用や美白作用のあるビタミンC誘導体は、炎症を抑えたり、色素沈着を防いだり、ニキビを防いだりする効果があります。 グリチルリチン酸ジカリウム 漢方でも使われる、カンゾウ(甘草)の根から抽出した成分。 炎症を抑えるはたらきがあります。 トラネキサム酸 美白成分としておなじみですが、炎症を抑えるはたらきがあり、ニキビ予防にも効果的です。 毛穴の開きや詰まりに有効な成分 下記のピーリング成分が含まれている化粧水は、肌の古い角質や毛穴の汚れをゆるめて、取り除く作用があります。 毛穴が目立つ人や、古い角質がたまって肌がゴワついている人、脂性肌の人などにおすすめ。 ただし、ピーリング後は乾燥しやすいため、肌が敏感な人や乾燥肌の人は注意が必要です。 グリコール酸• フルーツ酸• サリチル酸 肌の乾燥に有効な成分 ヒアルロン酸 カサカサと乾燥しやすい肌には、肌が本来持っているバリア機能を高めるためにも、保湿が一番。 ヒアルロン酸は、細胞と細胞の間にしっかりと水分を蓄える働きがあります。 セラミド 角質細胞同士の隙間を埋めてくれるセラミドは、肌のバリア機能を整え、ヒアルロン酸と一緒に肌の保湿力を高めてくれます。 コラーゲン 美肌成分として有名なコラーゲンは、肌のハリを生み出し、イキイキとした肌に整えてくれます。 肌荒れを改善するおすすめの化粧水 ここからは、ヘアメイクアップアーティスト・望月光さんおすすめの、肌荒れ対策できる化粧水をご紹介します。 サーマルモイストローション(ユリアージュ) 使ってみた感想 色は透明で、オーガニックの良い香りがします、ローズ系の素敵な感じにとても癒されます。 手に取ると結構サラッとしていて、スッと肌になじみました。 浸透力は良いですが、一回では少し物足りないかな?という気もしたので、二回つけるとちょうど良いかもしれません。 その後、結構長い時間保湿されている感じがあったので、ちゃんと中に浸透している印象を受けました。 気になる部位にコットンパックをしても良いですね。 販売価格:4,104円(税込) 内容量:150mL 肌荒れへの化粧水の使い方 化粧水は、洗顔後の油分を失った状態の肌に水分を与える役割を持ち、その後の美容液・乳液などがより浸透しやすいよう、肌のキメを整えてくれます。 そんなスキンケアの基本でもある化粧水を正しく使うことで、より効果的に肌に水分が浸透し、うるおいと保湿をもたらしてくれます。 化粧水を使うタイミング 洗顔後の肌は、皮脂が洗い流されることで、とても乾燥しやすい状態となっています。 そのまま何もしないでいると、どんどん肌は乾燥。 しかし、時間が経つにつれ、肌を守ろうと徐々に皮脂の量は増えてきます。 皮脂が増えてからでは、せっかくの化粧水が肌に浸透しにくい状態に。 皮脂が増える前の、洗顔直後に使用することが大切です。 コットンか手のひらか コットンは手に比べて雑菌が少ないため、清潔だと言われています。 雑菌が天敵となるニキビを防ぎたいときは、コットンが向いているでしょう。 しかし、コットンの摩擦が肌に負担をかけてしまうことも。 繊維が細かくなめらかな、上質なコットンを選んでください。 摩擦が気になる場合は、清潔な手のひらを使ってパッティングするのが良いでしょう。 パッティングの方法 パッティングとは、化粧水を効率よく肌に浸透させるための手法です。 コットンの場合は、コットン全体にまんべんなく化粧水を染み込ませるのがポイント。 叩かずこすらず、コットンの面全体で、肌をなで押さえるようにパッティングします。 手のひらの場合は、10円玉大の化粧水を手にとり、手のひらで化粧水を肌に押し込んでいくように顔を覆います。 この場合も、叩いたりこすったりしないよう、やさしく丁寧に染み込ませていきます。 また、化粧水のパッティング後は、すぐに美容液・乳液・クリームなどのスキンケアに移ります。 肌の化粧水が蒸発し、潤いを失わないように、しっかり保湿を行いましょう。 肌荒れを改善するスキンケアの方法 間違ったスキンケアを続けていると、いつまでたっても肌荒れが改善されません。 今のあなたの肌状態に合った基礎化粧品を選ぶことはもちろん、正しいスキンケア方法を身に付け、肌荒れを改善、予防しましょう。 洗顔 洗顔は、基本的に朝晩の1日2回が基本です。 これ以上多く洗顔をすると、過剰皮脂や乾燥などのトラブルのもとに。 洗う時はゴシゴシ力をいれて肌をこするのではなく、クッションのように弾力のある泡を立てて、優しく洗いましょう。 手で泡立てるのが苦手な人は、洗顔ネットを使うと良いですね。 洗った後は、人肌程度の流水ですすぎます。 髪の生え際やフェイスラインのすすぎ残しに注意してください。 その後、タオルで優しく抑えながら、水分を吸い取ります。 化粧水 コットンや手に化粧水を広げ、肌に摩擦や刺激を与えないよう、ゆっくりと押し当てるように化粧水を浸透させていきます。 洗顔後の肌は乾燥しやすい状態のため、できるだけすぐに化粧水を使用しましょう。 美容液 美容液には有効成分が濃縮されているため、少量でも肌荒れトラブルに効果的。 目的別の美容液が複数あるようでしたら、朝と晩で使い分けして重ね塗りは避けましょう。 乳液・クリーム 油分を多く含む乳液やクリームは、スキンケアの最後に使用します。 化粧水や美容液がたっぷりと浸透した肌に、乳液で保護することで、より肌のキメが整います。 「乳液はベタつくから使いたくない」という人もいらっしゃいますが、乾燥からくる大人ニキビの場合、保湿ができる乳液はぜひ使いたいアイテム。 ニキビ予防効果のある乳液がおすすめです。 肌荒れの人におすすめの化粧品 それでは、肌荒れの人におすすめの化粧品には、どのような特徴があるのでしょうか。 アイテムごとにおすすめの化粧品をご紹介しましょう。 洗顔 強い界面活性剤が配合されているものは、肌を乾燥させる場合があります。 成分から見極めることは難しいので、敏感肌向けの洗顔料がおすすめ。 肌の刺激になりやすい成分を、カットした処方でつくられているものが多いといえます。 クレンジング 肌荒れしているときは、肌に刺激を与えず、こすらないでメイクを落とすことが大切です。 ミルクタイプのものは肌への負担は少ないのですが、洗浄力が高くないため、強くこすらないように注意しましょう。 カバー力の高いファンデーションを使っている方は、メイクをすばやく浮かせるオイルタイプがおすすめです。 乳液・クリーム 肌荒れの人には、肌に潤いを閉じ込め、ハリを与えててくれる乳液・クリーム選びも重要です。 肌バリアの主成分であり、年齢とともに減少する「セラミド」成分配合のものがおすすめ。 バリア機能が衰えて荒れた肌を、すこやかに整えてくれます。 パック パックは顔に長く乗せておくアイテムです。 香料や防腐剤、アルコールなどが無添加の、できるだけ低刺激なものを選びましょう。 化粧下地 肌荒れの人がメイクをする時は、肌に優しい成分でできている化粧下地を選びましょう。 こちらも、香料や防腐剤、アルコールなどを含まない、刺激の少ないものがおすすめ。 また、紫外線は肌の天敵なので、日焼け止め成分の含まれた化粧下地を選ぶことも大切。 肌への刺激が少ない「紫外線吸収剤不使用(ノンケミカル)」のものを選びましょう。 ファンデーション できるだけ肌への刺激が少なくなるよう、油分が少ない軽めのパウダータイプが向いています。 肌に優しい天然ミネラル成分を100%使用した「ミネラルファンデーション」もよいでしょう。 肌荒れによりできてしまったニキビを隠す方法 すでにできてしまった目立つニキビやニキビ跡は、コンシーラーを上手に使って隠してみましょう。 適したコンシーラーを選ぶ 色素沈着しているニキビ跡には、カバー力の高いスティックタイプのものを。 炎症を起こしているニキビには、薬用タイプのものを選びましょう。 コンシーラーを塗る パウダーファンデーションの場合、一般的に、ファンデーションを塗る前にコンシーラーを塗ります。 化粧下地の後に、ニキビ跡やニキビの上にのせて大きめに塗りましょう。 肌になじませる 隠したい部分に乗せたら、指でトントンと優しくぼかして、周りの肌になじませます。 丁寧になじませることで、より自然な仕上がりになります。 ファンデーションを塗る 仕上げに全体にファンデーションを塗ります。 コンシーラーで隠した部分は、スポンジで軽く押さえるようにファンデーションを乗せると、キレイに仕上がります。 まとめ 肌荒れの症状はさまざまですが、症状に合わせてスキンケアを見直すことで、肌荒れの改善や予防をすることができます。 もし肌荒れによるニキビができてしまっても、コンシーラーを上手に使って隠すことができたら、安心して出かけられますね。 肌荒れはスキンケア方法だけでなく、ストレスやホルモンバランスの乱れにも注意し、キメが整った美しい肌へ改善していきましょう。

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【徹底比較】化粧水のおすすめ人気ランキング28選【正しい使い方までご紹介!】

乾燥肌 おすすめ 化粧水

乾燥肌さんにおすすめの化粧水まとめ。 界面活性剤や香料などを排したシンプルな処方。 顔以外にも全身に使える大容量で、さっぱりしているのにしっかり潤う大人気化粧水。 つるんと膜を張ったようなすべすべ肌に。 敏感肌の人、乾燥肌の人に。 肌がもっちもちになる!との声多数。 肌をしっとりもっちもちに。 保湿効果の高いセラミド配合で肌深部まで潤いで満たし、ベタつくことなくさらりと肌になじむ。 赤ちゃんにも使える低刺激処方が嬉しい。 ホワイトサイクルシステムが、澄んだ白肌へと導いてくれます。 和漢ハトムギを新配合。 美白ケアと潤いケアだけでなく、肌のキメまでケアできる化粧水。 美白成分を浸透させながら、同時に潤いを与えて肌を柔らかく整える。 20代からの口コミを集めました!おすすめの化粧水 エスト|ザ ローション 細胞ひとつひとつをふっくらと潤す高い保湿力。 細胞ひとつひとつに潤いを抱え込ませる保水成分『エクトイン』を配合。 肌の奥からもっちり潤う」(公務員・28 歳) アクセーヌ|モイストバランス ローション 魔法のようにぐんぐん浸透、 そして潤いが1日続く!保湿成分を超微細なナノカプセルの形にすることで、高い浸透を実現。 シミ・ソバカスを防ぎながら肌あれもケア。 200ml ¥1,400(編集部調べ) 【読者の口コミ】 「美白と保湿、欲しい2大機能が1本に! 角層の水分量にアプローチ。 惜しまずに、たっぷり使うのがポイント!」(杉浦 由佳子さん) SK-II|フェイシャル トリートメント エッセンス 肌の力が総合的に高まる美容液レベルの美肌実感。 10 本以上リピー」(営業・36歳) 「肌の調子がくずれがちな海外出張でこれがあれば安心 」(商社・37歳) 40代からの口コミを集めました!おすすめの化粧水 エピステーム|ステムサイエンスローションa 幹細胞を呼び覚まし、ハリに満ちたボリューム肌へ。 未体験のハリ肌に感動するはず。 肌に膜を張るようなとろみ感ではなく、すみずみに栄養が行き渡る感覚が頼もしい」(もりたじゅんこさん) ITRIM(イトリン)|エレメンタリー スキンローション 自然の力で澄んだハリ肌に導くアロマティック化粧水。 抗炎症作用のあるメリッサ油など天然由来成分を使用した、リッチな使い心地。 乾燥でゴワついた肌にもすっと入り込み、みずみずしく澄んだ、しなやかなハリ肌に。 40年超えのベストセラーで、何年もリピートする熱烈なファンが多い。 さっぱりなのに肌ふっくら。 海由来オイル、保湿成分をたっぷりと配合し、べたつかないのに角質の奥まで潤う。 艶と弾力感あふれる肌へ導きます。 化粧水人気ランキング【2019年上半期ベストコスメ】 1位 エスティ ローダー|マイクロ エッセンス ローション フレッシュ \2019年上半期ベストコスメ 化粧水部門 第1位/ 透明感を生む、桜の花エキスを新配合。 毛穴を目立たなくさせ、肌に透明感と輝きをプラス。 潤い効果とフレッシュな使い心地に賞賛の嵐。 200ml ¥12,500 【美容賢者の口コミ】 「日本人向けに肌に優しい酵母を配合した化粧水。 150ml ¥15,000 【美容賢者の口コミ】 「微小パール入りの液がスーッと浸透して肌がふっくら」(犬木愛さん) 「細胞のひとつひとつが潤いで満たされる手応えがあります」(北川 真澄さん) 3位 ONE BY KOSE|バランシング チューナー[医薬部外品] \2019年上半期ベストコスメ 化粧水部門 第3位/ 皮脂分泌を抑えてテカりをオフ。 過剰な皮脂のみを抑えながら、肌に必要な潤いを素早くプラス。 120ml ¥4,500 【美容賢者の口コミ】 「水分と油分を上手に蓄えられる肌になるから、化粧もちが格段にアップ。 美白力が最大限に高まる肌環境へ導く。 150ml ¥11,000 【美容賢者の口コミ】 「登場すると聞いた際のワクワク感No. 新成分を開発する努力、執念、新しいアプローチ法を取り入れた先駆性にも敬意を表したい」(入江 信子さん) 「実感が早かった。

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50代おすすめ化粧水16選!プチプラも大手ブランドも♡ コスパも確認!

乾燥肌 おすすめ 化粧水

「肌がカサカサしてファンデーションのノリが悪い」「毛穴や小じわが目立ってしまう」・・・こんな肌トラブルを感じていませんか? 肌の水分量が少ない乾燥肌(ドライスキン)の人は、湿度の下がる秋冬には特に症状がひどくなってしまいがちです。 毎日のきちんとしたスキンケアで、乾燥肌を改善していきたいですね。 乾燥肌対策でまず大切なのが、適切な化粧水を選ぶことです。 不足しがちな水分をきちんと補う化粧水で角質をふっくらとさせ、みずみずしく健康的な肌を作りましょう! 今回は乾燥肌向けの保湿化粧水の選び方のポイントや、乾燥肌向け化粧水の人気ランキングをご紹介していきます。 乾燥肌の6タイプの特徴については下記のページからどうぞ。 乾燥肌(ドライスキン)タイプの化粧水選びのポイントは? 「化粧水なんてどれを選んでも同じ」と思っていませんか? MNF(成長保湿因子)やセラミド(角質細胞間脂質)が少ないドライスキンをしっかりと保水・保湿するには、乾燥肌向けの化粧水をキチンと選ぶ必要があります。 でも「乾燥肌向け」とキャッチコピーに書いてあるからといって、そのどれもが乾燥肌にうってつけというわけではありません。 正しい乾燥肌向け化粧水選びのポイントを知っておきましょう。 保水・保湿成分の種類をチェックしましょう まずは公式サイトや製品パッケージの裏面を見て、成分表をチェックしてみましょう。 乾燥肌対策では、化粧水でどのような保水・保湿成分が使われているかが鍵となります。 化粧水の成分のベース(成分表示順位の最初)となるのは水(温泉水・天然水等)ですので、その次から書かれている成分を見ていきましょう。 保湿成分の例 グリセリン 画像出典:健栄製薬 天然油脂から作られたアルコールの一種です。 外気から水分を掴む力に優れています。 安価で一般的な給水成分で、多くの保湿化粧水に配合されています。 ただし大量に配合しすぎると肌の乾燥を招くことがあります。 特に安価な化粧水ではグリセリンの配合量の多さには要注目です。 ブチレングリコール(BG) 植物性の比較的安価な吸水成分です。 石油由来の製品よりも品質イメージが良いため採用されることが増えていますが、乾燥性敏感肌の場合には 赤み・かぶれといった肌の炎症を起こすことがあります。 プロピレングリコール(PG) プロパンオキシド等から作られる吸水成分ですが、最近では肌への刺激や毒性が問題視され、徐々にDPG(ジプロピレングリコール)への切り替えが行われるようになっています。 しかし非常に安価な製品( 100円均一製品・海外並行輸入品等)ですと引き続き継続して使用されていることがあるので注意が必要です。 ヒアルロン酸 わずか1gで6リットル以上の水分を保水できる強力な保湿成分です。 かつては高額な成分でしたが、現在では一般的な保水成分となっています。 近年では更に保水力をあげた「スーパーヒアルロン酸(アセチルヒアルロン酸ナトリウム)」も登場。 また低分子化させたナノヒアルロン酸は、角質の更に奥まで浸透させることができます。 なおヒアルロン酸の含有量が多いと、テクスチャーはややベタつきを感じるようになります。 アミノ酸(グリシン・アルギニン・トレオニン・セリン等) 外気から水分を蓄えながら、肌細胞自身にも潤す力を促す「天然保湿因子(MNF)」の一種です。 元々が人間の肌にもある成分なので、肌なじみが良いのが特徴となっています。 水分を捕まえる力も強いので、乾燥肌には特におすすめの成分です。 ただし成分価格はやや高いので、化粧水自体も高額になる傾向があります。 アミノ酸についてもっと詳しく知りたい方は、下記のページを是非チェックして下さい。 コラーゲン 皮膚を作るためのタンパク質の一種です。 豚や馬からできる動物性のコラーゲンと、ハモ等の魚介類からできる海洋性コラーゲン(マリンコラーゲン)があります。 分子が大きいので細胞には入りにくく、どちらかというと肌表面での保湿対策に向いています。 しかし最近では低分子化したコラーゲンも登場し、より角質の奥へと浸透させることもできるようになりました。 コラーゲンの配合量が多くなるにつれ、化粧水はゼリーのようなプルプルとした感触になっていきます。 コラーゲン配合のスキンケア製品については、下記のページでも紹介しています。 是非参考にしてみて下さい。 リピジュア(R) ヒアルロン酸の200%近くという驚異的な保水力を持つ新型の成分です。 水に対する耐性が強く、汗をかいたり洗っても保水力が長く続く点も魅力となっています。 ただ成分価格が比較的高いので、化粧水製品での配合量が少ない傾向が見られます。 セラミド 角質細胞同士の隙間を埋める「細胞間脂質」の一種です。 乾燥肌の場合、このセラミドの生成量が少なくなっていることが多いため、スキンケアでセラミドを補うことが推奨されています。 ただしセラミド単体での保水力はそこまでではないので、他の保水成分・保湿成分と合わせた配合となっている方が良いでしょう。 天然セラミド・植物性セラミド・ヒト型セラミド等の種類がありますが、敏感になりやすい乾燥肌では馴染みの良い「ヒト型セラミド」がおすすめです。 スフィンゴ脂質 セラミド以外の肌細胞間脂質(スフィンゴ糖脂質・スフィンゴミエリン等)を区分けして表記したものです。 基本的にセラミドと同じような働きをします。 ただ脂質という言葉のとおり油分なので、水ベースである化粧水にはあまり多く配合できません。 リピジュア(R)やセラミド、コラーゲン配合の化粧水は、下記のページでも紹介しています。 あわせてチェックしてみて下さい。 テクスチャーはとろみあり?パシャパシャ? 乾燥肌向け化粧水のテクスチャーについては、皮膚科専門医や美容研究家の間でも意見が分かれています。 「とろみが少なくパシャパシャとした化粧水で水分を角質細胞にしっかりと浸透させ、その後に乳液・クリーム等でフタをした方が良い」という人もいれば、「とろみのある化粧水で肌をしっとりと保護し、水分の蒸発を防いだ方が良い」という人もいます。 乾燥肌の場合、各自の肌の状態や水分量が減る理由(天然保湿因子が少ないのか、皮脂が少ないのか等)の個人差が大きいという点も、このような意見の差を生んでいるのでしょう。 なおテクスチャーがサラリとしているからといって、その製品の保湿力が低いとは限りません。 それぞれのテクスチャーに利点がありますので、 自分の肌の状態や用途にあわせて使い分けることをおすすめします。 とろみ化粧水のメリット・デメリット• 使用量を把握しやすい• 乳液・クリームのステップまでに水分が蒸発しにくい• 肌のもちもち感を感じやすい• 肌に浸透しにくいので、丁寧にプッシュする必要がある• コットンやローションシートには使いにくい• ベタつき感が残りやすい とろみタイプは夜のスキンケア向き 基本的には 手のひらで化粧水を扱う人向きです。 また製品によってはベタつき感が肌に残りメイクのノリが悪くなることがあるため、どちらかというと夜のスキンケアに向いています。 パシャパシャ化粧水のメリット・デメリット• 角質細胞の奥にまで浸透しやすい、浸透が比較的早い• コットン・ローションシートにも使いやすい(手作りパックにも便利)• 肌にベタツキ感は残りにくい• 手のひらやコットンに吸い取られてしまう(使用量が多くなりやすい)• モッチリ感を出すには二度付け・三度付けが必要になることがある サラリタイプはいろいろな方法でつけられる コットン・ローションシート・キッチンペーパー等、幅広い使い方で化粧水を肌に乗せたい人に向いています。 また肌浸透が早いので、朝のケアには便利です。 反面、直後にしっとり・もっちりとした感触を出したい場合には、丁寧なケアを行う必要があります。 シートマスクのメリットや正しい使い方を下記のページで解説しています。 是非チェックしてみて下さい。 肌負担になる成分を避けましょう 乾燥肌は水分量の低下によって肌細胞がしぼみ、 肌のバリア機能が低下した状態になっています。 そのため基礎化粧品等に含まれるちょっとした成分の刺激でも赤み・かゆみ・吹き出物・湿疹といった肌荒れを起こしやすいのです。 特に一度でも化粧品類でトラブルを起こした人は、以下のような肌の負担になりやすい成分をできるだけ避けた方が良いでしょう。 アルコール(エタノール)• 石油系界面活性剤• パラベン(メチルパラベン・プロピルパラベン)• 紫外線吸収剤• 合成色素• 合成香料 また一般的な肌であれば「美容成分」として一定の美容効果を発揮する成分でも、 敏感になっている乾燥肌では刺激となってしまうことがあります。 負担となりやすい成分の例• 動物性セラミド(ブタ抽出成分等)• 動物性コラーゲン(ブタ抽出成分、ウマ抽出成分等)• 水溶性ビタミンC誘導体 等 特に高額な化粧水製品の場合、できれば先にテスターや試供品等でパッチテストを行い、肌に問題が起こらないかよく確認してから購入することをおすすめします。 また通信販売の場合、最悪の場合を考慮して「全額返金保証」が付いた製品の方が安心です。 たっぷり使える価格帯を選びましょう 化粧水の使用量はメーカー・製品によって異なりますが、一般的には「100円玉~500円玉程度の量」とされています。 ところが某化粧品メーカーが行った消費者意識調査によると、20代~60代の女性のうち、実に 83%もの人が「使用量が少なめ/少なすぎる」という状態であることがわかりました。 特にテクスチャーがトロリとした製品の場合、少量の使用でも表面が潤ったように感じられるため、「推奨使用量の半分程度で済ませている」という人が多かったのです。 化粧水は推奨量より少なくしない 基礎化粧品の効果は、推奨使用量以上をきちんと使って、肌全体を潤したことで生まれます。 特に毎朝・毎晩使う化粧水の場合、使用量による結果の差が出やすいです。 「もったいないから」とケチケチと化粧水を使っていては、肌は乾燥したままになってしまいかねません。 美容にかけられる費用には個人差があるので一概に「この価格帯が良い」とは言えませんが、精神的に「この価格ならたっぷりと使える」と感じられる価格帯のものを選んだ方が良いでしょう。 トップブランドである「資生堂」から登場したプチプラ化粧水です。 2017年秋に登場し、翌年上半期には口コミサイトアットコスメでベストコスメ第3位も受賞しています。 とろみ系が苦手な人におすすめ バラ(イザヨイバラエキス)、木苺(キイチゴエキス)、ハトムギ(ハトムギ種子エキス)等の厳選された天然由来成分が加えられており、 シンプルながら基礎的な保湿はしっかりできる作りです。 かわいいデザインのパッケージも人気の理由となっています。 パシャパシャとしたとろみのほぼ無い作りなので、とろみ系のペタッとした感触が苦手という人にもおすすめです。 アルコールの配合あり ただしエタノールの配合量がかなり高いので、アルコール系が苦手な人には向いていません。 また最も残念なのは、通販(オンライン)限定の製品であるということでしょう。 現在のところは「Amazon」「楽天」「ワタシプラス」「アットコスメショッピング」のみでの取り扱いとなっています。 価格:590円税込• 内容量:220mL• メーカー:資生堂 プチプラ化粧品ブランドでありながら、50年以上という伝統と徹底した品質保持で定評のある「ちふれ」のベーシックシリーズの化粧水です。 とろみ強めの化粧水 保湿成分には ヒアルロン酸・トレハロースが配合されており、テクスチャーの感触は比較的とろみが強い傾向となっています。 1回付けでも肌が柔らかくなるのを感じられますが、2回程度重ね付けをしてあげると肌がもちもちとして、潤っているのを感じやすくなることでしょう。 たっぷり重ねて使える 500円台という超プチプラ価格なので、重ね付けも惜しげなく行うことができますね。 「もっと集中保湿をしたい!」という場合には、同ブランドのベーシックシリーズ美容液(ノンアルコールタイプ・600円税抜))を重ね付けしてあげると更に効果を感じられます。 エタノールを使用していないので、アルコール系による化粧品かぶれが起こりやすいという人にも安心です。 価格:560円税抜 詰替460円税抜• 内容量:180mL 詰替150ml• メーカー:ちふれ化粧品 新しいヒアルロン酸の開発に熱心な「ロート製薬」による化粧水です。 ヒアルロン酸化粧水の超定番 基本のヒアルロン酸(ヒアルロン酸Na)だけでなく、浸透をしやすいナノ化ヒアルロン酸、保水力を更にアップさせたスーパーヒアルロン酸と3種類のヒアルロン酸を配合しています。 それぞれのヒアルロン酸が適切に働けるようにベストな比率での配合が行われている点は、さすが製薬会社の製品と言えるのではないでしょうか。 「極潤ヒアルロン液」はここ数年間常にトップ人気を誇る定番製品ですが、リニューアル以降は更に「浸透が良くなった」「潤いやすくなった」といった好意的な口コミが増えている傾向が見られます。 しっかり押し込んで浸透させましょう ヒアルロン酸の配合量の高さから、テクスチャーはかなりとろみが強く厚みのある感触です。 そのため単に「塗り拡げて終わり」ではなく、軽く押し込むようにパッティングしてあげた方が浸透度が高まります。 「肌がもちっとしてきたな」と感じるまで、優しくヒアルロン液を入れ込んであげましょう。 実売価格:700円前後 大容量1,400円前後• 内容量:170mL 大容量400mL• メーカー:ロート製薬 無添加化粧品ブランドとして有名な「ファンケル」の保湿化粧液です。 逆転発想で肌表面のうるおい保持 「低分子コラーゲン」とは逆の発想で、あえて大きな分子であるコラーゲン(モイストチャージコラーゲン・サクシノイルアテロコラーゲン)を使用しています。 分子が大きいことから肌表面の潤いを保存する力が働きやすいので、乾燥を長時間防ぐことが期待できます。 また「肌の奥に入り込む」という作用が少ないので、 化粧品かぶれ等が起きやすい乾燥性敏感肌の人にも使いやすい製品と言えるでしょう。 更に肌細胞がセラミド(細胞間脂質)を生み出す力を高めるための「アクティブセラミド」という独自開発成分が配合されているのもポイントです。 内側でアクティブセラミドが潤いを守りつつ、更に外側でモイストチャージコラーゲンがコートをするという二本立ての乾燥対策なわけです。 肌と同じ弱酸性 香料や合成色素・石油系界面活性剤・紫外線吸収剤等の刺激物は使用されていない他、人間の肌と同じ「弱酸性」の作りになっていますから、乾燥性敏感肌への負担も更に軽減できます。 ただし防腐剤もフリーとなっているので、開封したらできるだけ早く使い切ることが大切です。 開封後60日を目安に使い切るようにしましょう。 モイストリファインには化粧液と乳液がたっぷり1ヶ月使えるお試しセットがあります。 大人気のマイクレや洗顔クリーム・毛穴パックなど合計5点のセットで送料も無料、是非チェックしてみて下さい。 価格:1,540円税込• 内容量:30ml• メーカー:FANCL(ファンケル)• 敏感肌に嬉しいシンプルな作り ベースには岩手県釜石市の天然水が使われ、保湿成分にはヒアルロン酸・リピジュア(R)(ポリクオタニウム-51)が配合されています。 口コミサイトでも常に上位にランキングする定番製品で、口コミ数は9,000を突破しながらも高ポイントを継続中です。 「肌が不安定な時にも使いやすい」「困った時には必ずコレ」等、安心して使えるという口コミが多数見られました。 1,000円台でも大容量 1,000円というプチプライスながら、 400mlという大容量なのも人気の理由のひとつと言えるでしょう。 パックや複数回の浸透等、様々なケアに惜しげなく使える容量です。 テクスチャーは比較的パシャパシャ系なので、ローションシート(手作り用シートパック)やコットン・キッチンぺーパー等にカンタンに染み込ませることもできます。 化粧水をたっぷり使ったパックを一週間~二週間程度続けてあげると、肌バランスが落ち着いてきますよ。 価格:290円・690円・1,190円税抜• 内容量:50ml・200ml・400ml• メーカー:良品計画 セラミド・ヒアルロン酸・蜂蜜・コラーゲン・ローヤルゼリーと、保湿に良い成分をどんどん加えていったようなシンプルかつ贅沢な化粧水です。 米ぬか由来のセラミド配合 セラミドは米ぬかから抽出した「コメヌカスフィンゴ糖脂質」、いわゆる植物性セラミドなのですが、 肌への負担が穏やかなので乾燥肌でも安心して使えるでしょう。 アルコールフリーなので肌刺激も少なく、生理前後や季節の境目等、肌が揺らぎやすい時の保湿にもピッタリです。 難点としては、実店舗での取り扱いがやや少ない点が挙げられるでしょうか。 ロフト・東急ハンズ・PLAZA系列店舗などでの取り扱いがありますが、お住まいの地域によってはネット購入の方が早いかもしれません。 価格:2,200円税込• 内容量:120mL• ファンデーションやリップ等のメイクアップアイテムで定番人気の「RMK(アールエムケー)」ですが、基礎化粧品の品質の良さでも高い評価を得ています。 心地よい香りで癒やされる 特に人気があるのが化粧水「スキンチューナー」です。 ビターオレンジの果皮から抽出した「トウヒエキス」や肌を保護する「ビルベリーエキス」、ビタミンCを多く含む「アセロラエキス」、保湿効果の高い「米ぬかエキス」等、天然植物から抽出したエキスを多種配合しているのが大きな特徴となっています。 乾燥肌向けの「エクストラモイストタイプ」は 特にテクスチャーがこっくりとしており、使用後の肌がしなやかに感じられるのがポイントです。 ローズウォーターとゼラニウムのエッセンシャルオイルの香りも華やかで優しく、肌だけでなく心も癒やしてくれます。 価格:3,672円税込• 内容量:150mL• メーカー:エキップ 一流ブランド・ジバンシィによる、若い肌のエネルギー不足対策のために生まれたスキンケアラインが「ランタンポレル」です。 最先端のバイオテクノロジーを採用 ブルーライトやストレス・大気汚染等、様々な要因で乾きやすく・老けやすくなっている肌に早くから対策する「若い人向けのエイジング対策化粧品」と言えます。 最先端のバイオテクノロジーから生まれた「サーマスサーモフィルス培養物」を使っているのが大きな特徴です。 生き物の極限状態とも言われる「深海」に生きる微生物「サーマスサーモフィルス」には、エイジングの原因となる活性酸素を抑制する働きがあるほか、肌内部のダメージを抑える効果もあると考えられています。 乾燥&早めの年齢肌対策に 更にビタミンE誘導体の一種である「トコフェリルリン酸Na」も配合。 トコフェリルリン酸には活性酸素除去機能だけでなく角質の水分保持機能の低下による肌トラブルを抑止する働きもあり、「 保湿+肌アレ予防+アンチエイジング」という3つの効果が期待できます。 「乾燥肌が気になるけれど、年齢肌の予防対策を早めにスタートしておきたい」という人にはピッタリのアイテムです。 価格:8,250円税込• 内容量:200mL• メーカー:GIVENCHY(ジバンシィ) 「POLA」の最高級ラインであり、美容研究家からも絶賛を浴びるエイジングケア基礎化粧品シリーズ「B. A」の保湿化粧水です。 もはや美容液レベル 高級ラインにふさわしい貴重な成分を使用しているのが特徴となっています。 例えば「シロキクラゲ多糖体」はマンノースやキシロース・フコース等の糖で構成された酸性多糖体で、 ヒアルロン酸Naよりも給水量が高い上に、人肌の角質水分量を増やす効果も強いことがわかっています。 白キクラゲは美容のためにあの「楊貴妃」も食べたという食材ですが、実は皮膚に付けた場合の効果も高いのですね。 またムラサキイガイから抽出した「イガイグリコーゲン」は、アンチエイジング効果があるとして現在注目されている成分です。 この他、レンゲソウエキス・チョウジエキス・マヨラナ葉エキス・アケビ茎エキス・アルニカエキス等、天然植物から抽出した美容エキスが多種使われています。 化粧水というよりも、もはや「美容液」に近い贅沢な作りと言えるでしょう。 サラリ感触のに肌ふっくら テクスチャーはパシャパシャ・サラリとした感触なので、付けた直後には「本当にこれで潤うの?」と不安に感じられるかもしれません。 でもその後の肌の内側からやってくるようなモッチリ感は、今までとは一味違うことでしょう。 角質にふっくらとしたボリューム感が生まれることで、いわゆる 「たるみ毛穴」「エイジング毛穴」と呼ばれる毛穴開きも目立たなくなってくれます。 小じわ・毛穴等、乾燥によるエイジングサインに本気で対策したい人には試してみてほしい逸品です。 単品では2万円と、なかなか手を出せない価格ですが、ミニサイズでスキンケアラインをすべて試せるキットが税込10,800円で販売されています。 本体:22,000円税込• リフィル:20,900円税込• 内容量:各120mL• メーカー:POLA(ポーラ) ルーツオブストレングスは、ナチュラルコスメで人気のある「ボディショップ」から登場したエイジングケアラインです。 最先端のバイオテクノロジーを採用 中国で昔から親しまれてきた「漢方」の力に着目し、天然植物の力を使ってアンチエイジング&保湿を行うのがルーツオブストレングスの特徴となっています。 高麗人参から抽出したオタネニンジン根エキス、ナギイカダ根エキス、ショウガ根エキス等、植物の根から抽出したエキスの種類が多いのがポイント。 また肌をふっくらとさせる効果のあるダイズ油(ソヤオイル)等も加えられています。 「保湿だけでなくアンチエイジングもしたいけど、 できるだけナチュラルに対策したい」という人におすすめです。 テクスチャーはややとろみがあるものの、ベトつき感が残らないので使いやすい方と言えるでしょう。 160mlと配合量がやや少ないのが難点ですが、 少量でもしっかり伸びるのでコストパフォーマンス的には悪くない製品と言えます。 価格:3,850円税込• 内容量:160ml• メーカー:THE BODY SHOP(ザ・ボディショップ) おわりに~乾燥肌の緩和は保湿スキンケアの継続が近道 化粧水は洗顔後の肌に一番最初につける、アンダーウェアのような存在です。 基礎化粧品の中でも、肌に与える影響が大きい製品と言えるでしょう。 毎朝・毎晩使う化粧水のクオリティによって、その日一日の快適度だけでなく、一週間後・一ヶ月後の肌の状態も大きく変わってきます。 「肌が乾燥するのは肌質だから仕方がない」と諦めず、化粧水でのていねいなケアを続けていきましょう! 乾燥肌のためのクリームや日中の肌をしっとり保つ保湿系のファンデーションについては、下記のページで解説していますので是非参考にしてみて下さい。

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