ハケンの品格 5話のネタバレ・あらすじと感想と視聴率は？～S&Fがデータ改ざんの疑い！？～
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井出はやる気はあるけど派遣社員の小夏と違って、やる気のないコネ入社をした社員らしきことが今回話されていました。 そのあたりのことが次回詳しく語られるのではないかと思います。 車内でとった動画を勝手にネットに登校してトラブルが起こるということですが、こういうことは現代の若い社員ならありがちな話かもしれません。 春子はハケン社員ですがスーパー派遣として井出にネットリテラシーとか教育をするのではないかと思います。 というのも正社員では彼の面倒が見きれないからと思うからです。 3話も東海林は出てこないのかもしれませんが楽しみにしています。 PenName:ぱるる（30代・女） 「ハケンの品格2020」第3話：予想や見どころ 派遣で働いて居ても社員と同様な仕事を任される日が来るのではないかと思います。 小夏は派遣先の会社で社会で働くことを理解し始めて次第に必要不可欠な存在になると思います。 そのサポート的に春子が役立っていくのだと思います。 小夏は最終的には仕事内容が認められて派遣期間終了時に社員としても道が開けるのかなと思います。 春子は相変わらず派遣のままで終わると思います。 話が進むにつれて、やる気のない社員より役立つ派遣がどれほど必要不可欠か、社長を含め再認識させられる話になると思います。 今現在の会社での派遣社員の存在についてこれから先、派遣社員の立場はどうなるのか考えさせられる作品になると思います。 PenName:めいた（30代・男） 「ハケンの品格2020」第3話：予想や見どころ 社内で撮った動画が炎上してしまい、クレームを受けてしまいます。 カレーを作る担当をしていたアルバイトがやめてしまったのでカレーの味が変わってしまいました。 そんな中カレーが評判になれば炎上が収まると考えた里中課長の案はいいと思います。 春子たちが味見をしてカレーの味を再現するところが見どころだと思います。 カレーは無事に完成するのか、炎上は収まるのかというところも気になります。 動画がどのようなものなのか、なぜこのようなことになってしまったのかも知りたいです。 春子がフラメンコの衣装を着ているのでフラメンコを踊るシーンも楽しみです。 PenName:マリン（20代・女） 「ハケンの品格2020」第3話：予想や見どころ 新入社員の井出がSNSで投稿していた写真が元でS＆F社へのクレームが殺到するとか。 社食のバイトを首になった男性の姿が映っており、バイトテロ？と思われた様子でした。 社食で評判のいいカレーを一般客に向けて営業開始する動きのようだったので、また春子の出番でしょうね。 前の社食の味を再現できるのかが見所です。 春子の手伝い？で割烹着姿の小夏たちもいたので協力することになるのでしょうね。 SNSが炎上する原因となったバイトを首になった男性の動きも気になるところです。 また新人社員の井出にも一端があると思うので春子が彼に何をいうのかも気になります。 PenName:あいこ（40代・女） 「ハケンの品格2020」第3話：予想や見どころ 東海林と春子の会話シーンがこのドラマで一番好きなんで第3話でも是非見せてもらいたいです。 みんなにキツい春子ですが東海林にはもう一つ辛辣なのが見ていて面白いんで2人のやり取りを期待しています。 ここまで春子が困っている場面がなかったんですが、第3話では料理で手こずっているように見える春子がいました。 何もかも完璧にこなす春子なんで苦手なことに困っているという場面も見てみたいです。 派遣社員にふざけた見方しかできない宮部社長に対してもギャフンと言わせてもらいたいです。 春子が因果応報の定めをそろそろ宮部に食らわせて欲しいです。 PenName:アリアス（40代・男） 「ハケンの品格2020」第3話：予想や見どころ 最後に春子が社長に向かって不穏なことを呟いてました。 強気な春子がスカッと解決するところが見たいところです！ きっとその時は今回出番のなかった東海林も活躍してくれると思います。 相変わらず里中主任はいい人でした。 これからもそのままでいてくれるとは思うのですが、社長と板挟みになりそうで心配です。 新入社員の二人に関しても、今回井手の方は少し出てきましたが、三田はほとんどセリフもありませんでした。 やっぱり、新入社員二人と新米派遣（もしくは先輩派遣の亜紀も含めた派遣二人）の比較描写というものはそのうち来ると思います。 個人的には着実に頑張ってきた秋の活躍も楽しみにしています。 PenName:まこと（20代・男） 「ハケンの品格2020」第3話：予想や見どころ 新入社員として入社した井手演じる杉野遥亮が問題に！ 亜紀演じる吉谷彩子が撮影した動画が大騒ぎになること。 経費削減でクビになった牟田演じる六角精児が現れ騒ぎになり大炎上してしまった。 そして里中は社員食堂のカレーが再び評判になれば炎上もおさまるだろうと考えた、春子に以前の味を再現するようにと頼んだ。 第3話の予告をみて、楽しみで仕方ない。 春子の態度っぷりも楽しみです。 新入生社員はどうなるのか…やめてしまうのでしょうか。 春子は態度を改めみんなに優しく接し、他のハケンの方達とも仲良くなるのか。 どうなるか楽しみです。 社食で人気のカレーを、一般販売しようとしたが牟田のせいで味が不味くなってしまい、春子が味を元に戻す為に、奮闘する所が見どころだと思います。 春子の昔を知る人物が登場するのですが、どんな人が現れるか楽しみです。 牟田は、何か責任を取ってギャフンと言わせて欲しいです。 春子と他の派遣社員とのカレー作りやエプロン姿なんかもけっこう見どころですね。 また、里中課長が優しい言葉をかけてくれるのを期待しています！ 春子と社長の確執もあり、この先社長の気持ちが変わることを願っています…。 PenName:ハルク（40代・男） ドラマ「ハケンの品格2020」第3話：あらすじネタバレと感想 ドラマ「ハケンの品格2020」の視聴者からいただいた第3話のあらすじ・ネタバレ・感想を聞いてみましょう！ 「ハケンの品格2020」第3話：あらすじネタバレ 格安で食べられる社食のカレーが派遣社員は値上げすることになってしまいます。 というのもここのカレーはおいしいと評判だったので、一般の人にも食べてもらうようにするという狙いからでした。 しかしカレーをこれまで担当していた牟田がクビになってしまったため、カレーの味は落ちてしまいます。 その上社員の井出が軽率に上げた社員を映した動画に冷凍庫に頭をつっこんでいる牟田の姿が映っていてSNSは大炎上。 しかし井出はちゃんと謝罪せず、たまたま動画を撮るのに付き合わされた亜紀が謝っていました。 炎上はなかなかおさまりませんでしたが、カレーの味もなかなか再現できず春子は牟田の所に行きます。 ポイントは3時間じっくり炒める玉ねぎでした。 かなりの時間と労力を使ったカレーが格安でふるまわれていたのです。 春子はそれを社食で再現し、そのことを上司に言って去っていきます。 牟田が頭を突っ込んでいた動画は掃除をしていて謝って落ちてしまっただけでした。 後日、牟田は別のところでカレーを安くで売っていました。 「ハケンの品格2020」第3話：感想 牟田は契約社員か何かだと思っていたので、まさかアルバイトだったとは思いもしませんでした。 本当はこんなに能力があるのに評価されず埋もれて切られてしまう人はきっと大勢いるのだろうと思います。 牟田は低賃金でやとわれていてあんなにおいしいカレーを作っていたのにクビになったことをたいして怒りもしていませんでしたが、なんとも切ない終わり方でした。 いい人な上に炎上するような問題など起こしておらず、頭を突っ込んでいたのはここを去る前に厨房をピカピカにしていたらあやまって落ちてしまったというのが余計に涙を誘いました。 PenName:ぱるる（30代・女性） 「ハケンの品格2020」第3話：あらすじネタバレ 大前春子 篠原涼子 の派遣先では老後2000万問題が話題になっていました。 そんな中、副業として新人社員の井出 杉野遥亮 はネットでうまいと評判の社食のカレーライスを紹介する動画を配信しました。 しかし、その動画には冷蔵庫に頭を突っ込み逆立ちしているバイトの牟田 六角精児 の姿が映り込んでおり、動画がバイトテロとしてネットで炎上します。 もともと経費削減のためクビが決まっていた牟田がいなくなってからというもの、リニューアルされた社食のカレーの味までも落ちてしまい、会社は窮地に立たされていた。 この状況を打破しようと、里中 小泉孝太郎 は春子にカレーの味の再現を依頼します。 春子は派遣仲間と共にカレーの再現を試みますが、カレーマイスターの資格を持つ春子をもってしても同じ味にはなりません。 なんと社食のカレーはクビになったバイトの牟田が早朝に仕入れから仕込みをして手間暇かけて作られていたのです。 しかもバイトテロだと思われていた逆立ちは遅くまで残って隅々まで牟田が社食の掃除をしていた姿でした。 発給でコキを使われたバイトであるにも関わらず自分の職場を愛し全てを注ぎ込んだ牟田の想いを春子が社長に直談判するのです。 「ハケンの品格2020」第3話：感想 老後2000万問題やバイトテロは少し前に実際に世間で話題になった問題ですが、その2つの社会問題を一話に納めてくるとはさすがハケンの品格。 The･社会を斬るという感じです。 こんな大事件になっているのに悪びれない新人の感じもリアルです。 今回も春子がカレーの味を再現して解決するかと予想していたのですが、今回は一筋縄ではいかず、｢春子にもできないことがあるんだ･･･｣と思っていましたが、里中課長も同じことを言っていました。 春子がカレーの味の秘密を牟田さんから教えてもらって、社長にカレーを突きつけて直談判する姿、やっぱろカッコ良かったです。 ｢バイトが会社を愛してはいけませんか｣という言葉、痺れました。 どんな立場でも、自分の仕事を愛しそれに全てを捧げる。 最近はそういう働き方は聞かなくなってきましたが、自分が好きでそうできるなら悪いことじゃないし、そういうのもいいなぁと羨ましく思いました。 PenName:まも（20代･女） 「ハケンの品格2020」第3話：あらすじネタバレ 新入社員の井手が亜紀に撮影してもらった動画をネットに投稿したのが大炎上。 社員食堂で撮っていた井手の後ろにアルバイトをクビになった牟田が冷凍庫に顔をツッコむ姿が映っていたのでした。 バイトテロと勘違いされてクレームの嵐でS＆F社の商品が次々にスーパーから撤去されてしまうのでした。 クレーム対応のやり方を春子が文書にして作り実践して見せつけるのでした。 春子の対応を参考にしてS＆F社の社員一同はクレーム対応にあたるのでした。 食堂の美味しいカレーに関しても一般客にも売り出そうとしていましたが牟田がカレー担当だったことから極端に味が落ちてしまうのでした。 里中は春子に業務命令だと言ってカレーの味を以前に戻すよう伝えたことで奮闘する春子。 最終的には牟田に教えてもらい再現することに成功するのでした。 カレーは一般客からも好評を得て大盛況するのでした。 最後に春子は社長の宮部にクビになった牟田は自費で材料を買ったり仕込みに長い時間を要したりと大変な作業をしていたことを伝えるのでした。 「ハケンの品格2020」第3話：感想 第3話は春子がカレー作りが上手くいかずいつにもない表情をしているのが印象的でした。 ただ持ち前の負けず嫌いから最終的に完成させるのが流石だなと感じました。 派遣社員やアルバイトに対しての扱いが相変わらずゲスな社長の宮部がいました。 春子が牟田の頑張りを伝えて少しは宮部の胸に届いたかなと感じましたがもっとガツンと痛めつけるストーリーが今後、待っているんじゃないかと密かに期待しています。 第3話にして初めて気付いたのが新入社員の井手を演じているのが杉野遥亮だったんです。 眼鏡、弱々しい喋り方、やる気のない性格などから全く気付かなかったです。 杉野遥亮からはギャップを感じる役だなと感じましたが驚かされました。 一般開放を前に、正社員たちは社員食堂の評判を上げるアイデアを考えていました。 そんな中、新入社員の井出がインターネット上に上げた動画が炎上し、会社にクレームの電話が殺到します。 派遣社員の大前がクレーム対応マニュアルを作成し、正社員も派遣社員も総動員してなんとかクレームに対応します。 しかし、動画の影響は拡大し取引先との関係性を保つことも危うくなってしまいます。 さらに、社員食堂の評判が悪化したことで社員食堂の人気メニューであるカレーの味もまずくなります。 状況の悪化を食い止めるため、大前は派遣社員たちを率いてカレーの味を改良していきます。 改良の結果、カレーは社外でも評判となり、社員食堂は一般客も大勢押し寄せる人気となったのでした。 「ハケンの品格2020」第3話：感想 第3話を観て「非常識な新入社員の姿」と「バイトの情熱」が特に印象に残りました。 まず、非常識な新入社員の姿についてですが、第3話では新入社員の井出がインターネットに上げた動画がきっかけで騒動が起こります。 井出は上司に呼び出され、その場では謝罪の言葉を口にします。 しかし、その後は自分がやったことについて深刻に反省するそぶりを全く見せません。 それどころか自分のやったことの何がいけないのかさえ理解できずにいます。 その悪びれない様子に恐怖と怒りを覚えながら観ていました。 次にバイトの情熱としては、主人公は社員食堂で長年働いていたバイトの職員と話す中で、職員が食材や調理法を丁寧に考えてカレーを作っていたことを知ります。 職員が主人公に対し、カレーの作り方を話す表情から仕事への情熱が伝わってきて、思わず感動しました。 PenName:きなこ（20代・女） 「ハケンの品格2020」第3話：あらすじネタバレ 仕事よりSNSに夢中な新入社員の井出。 社内で撮った動画を挙げるのが唯一の楽しみに様子。 社員食堂のカレーが評判がいいので今回はハケンの亜紀に手伝ってもらい、社員食堂での動画を撮っています。 何パターンか撮りたい様子で定時以降も付き合わされていました。 ところが翌日、井出のネット動画が炎上します。 社員食堂内でバイトをクビになった牟田の怪しい姿が映っていたのです。 食べ物を扱うだけに逆立ちしてふざけているように見えた姿にクレーム殺到。 春子たちはクレーム対応に追われます。 汚名返上のため、春子に下った業務命令とは…？ 「ハケンの品格2020」第3話：感想 今回も春子のスペックの高さに驚かされました。 また副業でフラメンコしてるのも笑えます。 今回は社員食堂のカレー作りが業務命令・・・そんなのあり？と思っちゃいました。 バイトをクビになった牟田のカレーはめちゃくちゃ手間が掛かっていたのにも驚きました。 はるちゃん、むっちゃんの呼び名が可愛かったです。 無事にカレーが完成し良かったです。 牟田が路上売りではありますが、カレー店を始めていたのも良かったです。 ネットで人気のカレー評論家が春子だったのも笑えました。 PenName:あつこ（40代・女） 「ハケンの品格2020」第3話：あらすじネタバレ コネ入社した新入社員・井出は相変わらず仕事に対するやる気がなく、より稼ぐために動画投稿を始めました。 好評だった社食のカレーもアルバイトの牟田がコストカットで退職になったことで、味が落ちてしまいました。 大前春子が元のカレーを再現しようとしているところに牟田が現れ、無事にカレーを作ることに成功します。 そのカレーを食べた社長の宮部に大前春子は牟田がカレー作りにかけていた思いを突きつけます。 会社上層部は牟田に復職を依頼するが牟田はその提案を断り、屋台からカレー作りの再スタートをきりました。 「ハケンの品格2020」第3話：感想 大前春子の素直な感情が垣間見えるのがほっこりしました。 古くからの友人である牟田に対しても初めは知らないふりをしますが、内心は牟田を気遣っていることがうかがえる、大前春子の優しさを見ることができました。 第3話で問題となる井出は現代の若者を強調して表したようなキャラクターで、人によっては好き嫌いが分かれるように思います。 ただ井出を演じているのがドラマや映画でも活躍している杉野遥亮さんで、若い女性からも人気の高い俳優なので、キャラクターとしても好まれる側面があるのではないかと思いました。 第3話はカレーをメインにストーリーが進んでいくので、見終わった後にはカレーが食べたくなるような話でした。 その内容とは井手が手品を披露している後ろで何者かがさかさまになっていたということです。 その男は解雇されたアルバイトコックの牟田でした。 彼はカレー作りを担当していて、彼が解雇されてからカレーの味が変わってしまいます。 社内ではクレーム対応に追われ、里中課長は春子にもう一度社内のカレーを再現してほしいと頼み、春子、亜紀、千夏の3人で調理に取り掛かるのです。 玉ねぎや大量のスパイスをそろえて作るのですが、なかなか牟田の作るカレーの味に近づけません。 春子がスペインバーへと戻ると牟田がいました。 牟田監修のもと春子はカレーを作ることになり、何度か注意を受けますが、納得のいくカレーをやっと作ることができたのです。 そして彼のカレーへのこだわりと仕事への思いを知りました。 社員食堂の厨房でもカレーを作り、社長にも好評で一安心ですが、材料費や作る手間を考えるとカレーの値段が安すぎると春子は反論し、牟田がバイトテロを起こしたのではなく、厨房の掃除をしていたことを話します。 バイトテロ騒動の炎上がなくなり、社員食堂にはカレーを求める人たちで行列ができるようになりました。 「ハケンの品格2020」第3話：感想 動画を撮っているときには気づかなかったけれど、改めて動画を見てみるととんでもないものがうつっていることがわかると、撮る場所と内容には気を付けなければならないと思いました。 細かい所まで見ている人がいるので、SNSは恐ろしいと感じました。 今回も春子が大活躍で彼女がカレーマイスターの資格を持っていたことに驚き、カレーを作っているシーンでは目分量でスパイスの調合をしていたのですごかったです。 春子は苦戦して何度も作り直していましたが、食べただけであそこまで再現できるのはいないと思います。 なんだかカレーが食べたくなりました。 そして牟田が玉ねぎを3時間も炒めてカレーを作っていたことや社員の笑顔を見るとうれしくなるという言葉に感動しました。 社員食堂で社長に対してカレーの値段のことや牟田が厨房での仕事を大切にしていたことを話しているシーンも印象的で、見えないところで頑張ってくれている人もいるから私たちは普通に過ごせるのだということを実感させられました。 ラストのシーンで牟田が出店を出していたのでこれからもカレーを作り続けてほしいと思いました。 PenName:マリン（20代・女） 「ハケンの品格2020」第3話：あらすじネタバレ やる気のない新入社員・井手はユーチューバーになりたいと、社員食堂で亜紀に撮ってもらった動画を勝手にSNSに投稿していました。 しかしその動画の背後に、その日経費節減のためアルバイトをクビになった牟田が、逆立ちしてふざけているように見える姿が映っていたのです。 それがSNSでクビになった腹癒せの「バイトテロ」として炎上してしまいます。 そんな中、評判の良いカレーを売りに一般開放する予定だった社員食堂も、SNSの炎上騒ぎによりガラガラ。 そして肝心の売りだったカレーはクビになった牟田が作っていたため、カレーの味も変わってしまい不味いものに。 そこで里中はカレーを元の味に戻せば、炎上も挽回できるのではと、春子にカレーの味を再現してほしいと提案します。 里中から業務命令として受け、元のカレーの味を再現しようと亜紀と小夏も加わり三人でカレー作りに励むがなかなか納得のいくカレーができません。 「何かが足りない」と悩む春子の元に牟田が現れます。 そこで牟田に直接カレーの作り方を教わり、元のカレーの味を再現することに成功！ カレーのおかげで社員食堂も大繁盛するのでした。 「ハケンの品格2020」第3話：感想 バイトテロの動画が炎上するという内容が、実際にある話題でもあり、時代を感じて怒られている井手と亜紀を見て他人ごとではないなと思いました。 あと経費節減でクビになってしまった牟田も、今の時代と合わさって切なくなりました。 里中が春子にカレーを再現してほしいと業務命令を下して、従う春子がなかなか再現できず、「大前さんにもできないことがあるんだ」と言った里中の言葉が、10年前も一緒に働いていた里中から出た言葉として印象的で共感しました。 バイトでも実力のある牟田が、屋台を出してカレーを売っていてほっこりしました。 それを一般客にも食べてもらおうという企画が出ますが、その影響で社員よりも派遣が払う値段が高くなるため、福岡は納得がいきませんでした。 大型連休で仕事が減り、社員たちは老後の資金に心配を感じ、副業しようと言い出します。 新入社員の井出は、親が就職するようにとうるさかったからここに入ったと千葉と福岡に話します。 いずれここを止めてユーチューバーで食べていくと言い出し、二人に動画撮影を手伝わせます。 千葉が帰った後も福岡は社食で井出の撮影を手伝っていましたが、アップした動画の中に社食の調理員が冷凍庫に体を突っ込んでいる部分が映っていました。 調理員の牟田は退職しますが、噂はエスカレートして他の調理員たちはやる気をなくしてカレーの味が不味くなっていきました。 社員すらやってこなくなった社食を救うため、里中に頭を下げられた春子は、福岡と千葉と一緒にカレーの研究をします。 味が出せない春子の前に牟田が現れ、かつて仕事仲間だった春子は、牟田に本格的なカレーを習います。 社食には人が戻ってきますが、牟田は会社には戻らず、個人的にカレー屋を開くのでした。 「ハケンの品格2020」第3話：感想 1作目ではハケンライフの担当者にはいくらか心を開いているみたいだったので、今回その担当者の代理である近にも同様の接し方をしているのかと期待していました。 ですが、今作3話を見て、近からのお願いを聞いても春子は動く素振りがなかったので、近は元春子の後輩だったからあまり信頼していないのかなと感じました。 非正規経験者から見たら、やる気のない社員を見て「ハケンの立場も考えて欲しいな。 」と思う福岡と千葉の気持ちに共感がきっと持てるはずです。 牟田がバイトなのに20年も働き、社員よりも深く仕事をしているところも私が面接でアピールしたかった部分だと自分を振り返ることが出来ました。 人気のカレーをメインにし会社の評判も上げよう考えます。 しかし、20年社食でバイトしていた牟田（六角精児）は、辞めさせられることになりました。 カレーは牟田が作っていました。 そして新入社員の井出（杉野遥亮）がVチューブに投稿した動画に牟田が冷蔵庫に頭を突っ込んでいたのが映り込んでしまって炎上。 カレーマイスターの資格を持っている春子（篠原涼子）は、里中（小泉孝太郎）にカレーを再現して欲しいと頼まれますが、上手く再現できません。 春子は牟田から直々にカレーの作り方を教わります。 2人は23年前インド大使館で働いていた頃からの知り合いでした。 春子はカレーの味を再現することに成功します。 そして社長（伊藤四郎）にこのカレーは牟田が自分を犠牲にして作っていたカレーで、バイトを愛してた牟田はもっと報われるべきだと訴えます。 最後は、カレーの復活と共に会社の評判も復活するのでした。 「ハケンの品格2020」第3話：感想 3話の春子は少し人間味が出てきたように感じました。 以前のようなロボット感が少し減ってる気がします。 クレームに対する方法も割と普通でした。 しかし、クレームに傾聴してる社員達がきもち首も傾いてるのがおかしかったです。 さらに春子に人間味を感じたのは、牟田のカレーを再現出来ずに帰るシーン。 なんだか悔しそうで少し感情的でした。 そして牟田のカレーに敬意を払っている感じや昔話をしている春子にも意外性を感じました。 そして、社長に牟田の報われない気持ちを代弁するシーンは、報われない仕事を日々頑張っている視聴者の励みになります。 歳を重ねた大前春子はお局的に感じる事もありますが、それよりも発言に重みと迫力が増して説得力が出てきて、見ていてスッキリしました！ PenName:はるる（40代・女） まとめ.
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