【ポケモン剣盾】ヤバチャの真作・贋作の見分け方！進化方法も解説！【ポケモンソードシールド】
11月に発売を控えるニンテンドースイッチ『ポケットモンスター ソード・シールド』が、7月12日からの予約受付開始を発表しました。 今作からの新要素『ダイマックス』時に、巨大化するだけでなく一部のポケモンはメガシンカのように姿まで激変する『キョダイマックス』とその姿、ガラル地方の新規ポケモン、新たなジムリーダーの姿などが解禁となっています。 また今作ではソードとシールドのバージョンで出現するポケモンが一部異なるだけでなく、挑戦できるジムとジムリーダーも違うことが明かされました。 あわせて、予約者のみが加入できる発売までの期間限定ファンクラブ『ポケモンひみつクラブ』の開設、予約特典や早期購入特典、剣盾セットの『ダブルパック』特典など、どちらを買うか両方か、予約するか悩む材料も明らかになっています。 『ポケットモンスター ソード・シールド』 以下ポケモン剣盾 は、プラットフォームをニンテンドースイッチに移して初のポケモン本編完全新作。 スイッチ向けのポケモン本編は既に『ポケットモンスター Let's Go! ピカチュウ・イーブイ』 ピカブイ が販売中ですが、ピカブイはポケモンGOから興味を持ったプレーヤーも含め、ポケモン本編ゲームが初めてのプレーヤーでも楽しめるよう間口を広く、新要素を加えつつもゲームとして簡略化した入門編・番外作に近い内容でした。 ピカブイが20年以上前の初代ポケットモンスター赤・緑のバリエーションであるピカチュウ イエロー をベースに、出現するポケモンもほぼ第一世代 カントー地方 だけのリメイクだったのに対して、新作ポケモン剣盾は新しい場所「ガラル地方」を舞台に、全く新しい第八世代のポケモンが多数登場します。 3年ぶりの完全新作であること、3DSからスイッチへの乗り換えに加えて、ポケモンGOや公式スマホゲームもある時代の新たなポケモン産業がどうなるのか占う意味でも注目の大作です。 巨大化がやばい『キョダイマックス』 6月のポケモンダイレクトで明らかになったポケモン剣盾の新要素『ダイマックス』は、大スタジアムでのポケモンバトル興行が盛んなガラル地方特有の現象？で、通常のポケモンが一時的に巨大化するものでした。 こちらが普通？のダイマックス。 ダイマックスは• すべてのポケモンがダイマックスできる• 姿はおおむねそのまま巨大化• ダイマックスわざが使える 仕組みでした。 対して、今回初めて公開された『キョダイマックス』は、一部のポケモンに限り、ダイマックス時に特別な姿に変身し、特別な「キョダイマックスわざ」なるものが使える現象とされています。 特別にデザインが用意された種だけが可能という点で、従来作でのメガシンカ的なものと考えれば良いようです。 ただしキョダイマックスは、キョダイマックス化する種のポケモンのなかでも特定のポケモンのみに発生します。 こちらは剣盾の新ポケモン『マホイップ』。 分類クリームポケモン、タイプは言うまでもなくフェアリー。 甘いホイップクリームを発生させるポケモン。 たぶん乳牛由来に似た別のものと思われます。 体高は30cm。 ダイマックスするとこのサイズに。 ゴーストバスターズ感があります。 姿はそのまま。 「キョダイマックスのすがた」になると体高30メートル超へ。 予告動画で早くも人気になった『アーマーガア』もキョダイマックスできる個体がいます。 翼部分のアーマーが分離してドローンのように相手を襲う「ブレードバード」に。 なお英語版では、ダイマックスが「Dynamax」、キョダイマックスは「Gigantamax」。 新規ポケモンもさらに発表 キョダイマックス化が判明しているマホイップ。 いわタイプの「せきたんポケモン」こと「タンドン」。 ガラル地方はポケモンの力を使った産業革命がおき、蒸気機関のような技術がみられる設定ですが、タンドンはこの世界における石炭としてかつてのエネルギー需要を担っていたとされています。 今作のkawaii枠の一騎とみられるワンパチ。 でんき単タイプのこいぬポケモン。 今作からの新しい特性「たまひろい」は、モンスターボールを投げて失敗した際、一回目ならばワンパチが拾ってきてくれる効果。 かしこい！ カッコいい枠のはがね・ドラゴン「ジュラルドン」。 高さ1. 8mながら体重40kgとかなり軽量な金属製。 バンギラスと生息域が同じため、ガラル地方では二匹が争っている姿がよく目撃されるとのこと。 公募で命名されたはがねタイプ最強技「てっていこうせん」を使うことが確定しています。 剣盾はポケモンのほか登場ジムリーダーにも違い 本編ポケモンの伝統としてバージョン違いで発売される『ポケットモンスター ソード』『ポケットモンスター シールド』では、出現するポケモンの一部が違うだけでなく、挑戦できるジムリーダーも一部変わります。 左のサイトウは『ポケットモンスター ソード』で、右のオニオンは『ポケットモンスター シールド』で戦えます。 サイトウは「100年の歴史を誇るガラルカラテの申し子でもあ る、かくとうタイプの使い手です。 非常にストイックな性格で、感情を表に出すこと はあまりありません。 ピンチに陥っても動じない、正確無比なバトルを 繰り広げるようです。 」 オニオンは「ゴーストタイプのポケモンを使いこなし、幼くして、 ジムリーダーをつとめる優秀なトレーナーです。 極端に内気で臆病な性格のため、人目を恐れて、常に顔をマスクで隠しています。 普段は人前に姿を見せず、遺跡や墓場に一人でいるようです」。 マスクの下にどんなあざと...... 魅力的な正体が隠れているかいまから気になります。 『ポケットモンスター ソード・シールド』の発売予定は11月15日。 予約受付開始は7月12日。 ソードまたはシールドの単品が税別5980円、両方入りのダブルパックは1万1960円。 パッケージ版をポケモンセンター・ポケモンストア・ポケモンセンターオンラインで早期購入すると、今作の初期ポケモン3種 御三家 であるサルノリ・ヒバニー・メッソンのオリジナルフィギュア グッドスマイルカンパニー製 いずれかひとつが特典。 ダブルパックの場合はフィギュア三体に、オリジナルのアートブック『GALAR ART Book』が付属します。 そのほかポケモン本編初の要素「ワイルドエリア」や4人協力で戦うマックスレイドバトルなど、前回の新システム発表はこちら。
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