ダヴ・キャメロン クレア・ホスターマン。 映画タイトル(ア)

映画タイトル(ア)

ダヴ・キャメロン クレア・ホスターマン

しかし出産後母親は逃亡。 サムは一人娘ルーシーを仲間に助けられながらも7歳までなんとか一人で育てた。 しかしルーシーが父親の知能を越える頃になり、ルーシーが父親を気遣う事が多くなってゆくと、サムの養育能力に疑問を持った擁護施設が二人を引き裂いてしまう。 仲間の助言でサムは有能な弁護士を雇って裁判で争う事になるが......。 感 想 おそるべしダコタ・ファニング(娘:ルーシー)!普通に観ていたら小生意気な子役なのに、スゴク魅力的な視線とオーラ漂う演技で観ているコチラはかなりグラグラ揺れていました(笑)。 先日観た「マイボディガード」からの好奇心チョイスですがもっとこの子の演技を観てみたい気にさせてくれますね。 かわいい娘を取り戻すため奔走するサムを映し出す中後半は「責任」を取れる親として認められるかが問われる訳なのですが、そこにはルーシーの気持ちに耳を傾けるオトナは無く「愛」だけでは決められない現実に傾いてゆきます。 「他人が決めるルール」に奇跡を起こすのは誰...... ? etc 2005. 排泄をするだけで健康チェックがされ、食事も栄養バランスが管理され自由に欲する事も出来ないシステム化された社会(組織)が形勢され多くは何の疑問も抱かずに暮らしていた。 そんな彼等の唯一の希望は地球上で唯一汚染されていない「アイランド」に移住する事で、それには選抜され当選するしかないのだった〜優雅に海原を進むクルーザーから引き込まれ転落する悪夢で目覚める男リンカーン・6・エコー。 彼は自分の住む世界に疑問や窮屈さを感じ始めていたがある時重大な真実に突き当たってしまう。 それと同時に気になる異性・ジョーダン・2・デルタが「アイランド」行きのチャンスを手に入れたのだった! 感 想 最初の1時間位は、この世界を説明しながじっくりと「真実」に迫ってゆきます多少眠くなりながら...。 真実に直面した時からラストまではまるっきり違う映画にかわり超ド級のアクション映画に早変わり、巻き込まれている人間はよく気絶しないなぁと思える程です。 全体的に面白いといえるのだがバランス感覚がヘンな印象を受けました。 最初の管理社会の設定をじっくりと説明してゆく割には、あらたな世界に飛び出した主人公達が5歳程度の教育しか受けていないという設定を活かしているトコロはホンノ少しでした...。 ジョーダン・2・デルタの物語をもっとキチンと観てみたかったしコチラのテーマの方が観れる映画になる予感がしていたのですがさらっとセリフで終わっちゃいましたね。 とか何とか言いながら、映し出される近未来の映像は現在の乗り物と未来のマシンが同居していて面白く。 制作者はかなりホンキでこの世界を造っているなぁ〜と感心したのも確か。 etc 2005. 家庭用ロボットが人間のパートナーとして普及している時代。 そのロボットは「ロボット3原則」によって人間に危害を加えられないように管理されていた。 革新的な技術により新世代ロボットが登場し、新たなロボット社会の夜明けを迎えようとする直前、そのロボットの産みの親であり、ロボット工学の第一人者、アルフレッド・ランニング博士の殺人事件が発生した。 容疑者は最新のNS-5型ロボットの「サニー」。 「ロボット3原則」により人に危害を加えないハズのロボットが犯人なのか?シカゴ市警のロボット嫌いの刑事スプーナーが事件解明に動き出した! 感 想 一昔前ならば、この手の作品をワクワク期待しながら観れたのですが、最近の他の作品はこの「アイ,ロボット」より進んだ設定が多い?ので目新しさを感じられなかった。 しかも先が読める展開や、CGを使う事で嘘っぽく見えてしまう物理的なハイウェーでの車の動きなどが目についてしまったり、登場人物の設定も表面をなぞっているだけで感情移入できなかった....。 旧型のロボ達が結構従順で可愛いく思えたトコロはヨカッタ! etc 2005. それはフロリダで蘭を不法採取していた栽培家のジョン・ラロシュを取材したものであったのだが、脚本執筆は難航していた。 ある日双子の弟のドナルド(性格がチャーリーと反対)を伴って原作者に会いに行くが原作者にはある秘密が.....。 感 想 自らが書き上げた脚本の主人公は自分。 というなんとも不思議な物語、面白かったのは個性的な脚本家として「マルコヴィッチの穴」等を手がけている彼が次の作品を書くのに、安っぽいガンアクションやカースタントはやりたくないなんてハリウッド映画を批判しつつも映画の中の現実はそちらの方向にいってしまうというブラックなユーモア....。 よ〜く考えたら結構ヘンな物語だなと...。 マルコヴィッチ節?ヒューマンネイチャー節は健在か?交通事故シーンはやたらとリアル etc 2004. 国連軍参戦で戦況は有利に見えたが、北側にソ連や中国の支援・参戦が起こると一進一退になる、そんな時アメリカは原爆でカタを付けてしまえばいいと考えていた.....。 そして米ソの冷戦の時代に突入。 政府は国民を安心させるために原爆PR用フィルムを製作し、「いかに原爆が安全か!」と大まじめに語り出す。 それは政府や軍が国民や世界に対し歴史上に残る嘘をついたことを実証するものであった。 ドキュメンタリーとブラックパロディの要素のある本作の素材は、アメリカ政府広報フィルムとニュースリールから構成されている。 感 想 ある監督がこう語ったそうです。 」彼なしでは自分の出世作「ロジャー&ミー」も世に出なかっただろう。 」〜マイケル・ムーア(ボーリングフォーコロンバイン、華氏911 他)。 そしてパッケージによると、3人の監督の内2人はジョージ・ブッシュの親戚であると..... 皮肉な話だ。 当時人類最悪の発明品は少なくとも科学の先端だった、しかし政府や軍が国民に説いた発明品に対する「安全策」や「対応策」の「嘘」はレベルが低すぎてバカらしい!当時の民衆は信じてしまったのだろうし、なんかどこかの国がやっている「洗脳」の類とたいして代わり映えしないなと思えますね。 きっと知る事ができる時代になっている今も、こういう騙し合いや嘘は根本的に無くならないんだろうな。 etc 2005. にチャーリーという警官がいました。 彼は善人で相棒のボーもいい奴だった。 庶民の味方!そして子供好き!忍耐と良識の人!気配りも抜群!まるで警官の鏡。 彼の野心家の妻・ミュリエルとの関係は冷め切っていた。 一方、ウェートレスのイボンヌに災難がかかりました。 夫にカードを使い込まれカード破産に追い込まれ最悪の1日だったのだ.... しかしその日この3人の運命を左右する出来事が起こることになろうとは...。 チャーリー巡査が宝くじを買い、ランチで立ち寄った店にて持ち合わせの無かったチップの変わりにもし宝くじが当たったなら山分けしようと約束したら、ホントウに当たってしまい.....。 感 想 もし、宝くじに当たったら..... その時、山分けを口約束をしてしまっていたら....。 ホントウにこんな善人はいないだろ〜なんて思っていたら、参考に(ヒントに)している実話があるらしいです。 etc 2006. 8---スカパーch. 小さな頃から物事を斜めに観てしまう彼はTVやナイトクラブのトークショーで人気の漫談芸人になっていた。 一見風采の上がらない小男の彼だが、なぜか女の子には人気がいい。 そんな彼がある日、友人のTVディレクターのロブとテニスに行って1人の女性と出会った。 会話もユニークな彼女の名は、アニー・ホール。 アニーもどこか変わっていて楽しい女性で2人の距離はスグに縮まってゆくのだっだが....。 物語は2人の関係が悪化している所から始まりそして、アイビーとアニーが出会った頃まにで戻って、彼の彼女への思いとその顛末が語られる。 感 想 これは、ラブストーリであるが、いわゆるムーディーなラブロマンスではなく?コミカルな風刺による情報量の多い構成になっていました。 アメリカ史や政治、アメリカンジョークに慣れ親しめるカタならかなり笑えるのではないでしょうか?僕は多分半分位は笑えていたと思います。 演出の一つとして「アイビーが突然カメラ目線で僕等に語りかけてきたり」「少年期のアイビーがいるところにオトナのアイビーが現れたり」するので「演出」部分に最初は戸惑いを覚えるかも知れませんが、スグに慣れるとは思いますよ。 etc 2005. 23公開)」が面白いって聞いたもので、予習のために観賞。 感 想 定年退職後の悠々自適な人生のはずが.... 自分の周りにも存在しそうな人ですね。 このなんとも答えの見つからない物語りで、救いとなるのはなんだったのか!ジャックニコルソンの演技に引き込まれ、思わず笑えてしまうシーンもありました。 ジャガー・バウは部族長の父や妻、幼い息子、仲間たちとともに平和な日々を送っていた。 しかしその平和は突然崩れ去ってしまう。 村がマヤ帝国の傭兵に焼き討ちされたのだ。 目の前で父を殺されたジャガーは、捕まって都会へと送られる。 各地で捕縛された人間が奴隷として売り買いされる都会。 そこで彼を待っていた運命は、あまりにも過酷なものだった…。 (goo映画より抜粋) 感 想 何かと衝撃的な作品を創りだすメル・ギブソン。 本作はマヤ文明後期、彼等種族が、人間らしく歩み始めた初期のころ?が映像として映し出されます。 「本能に訴える映画を創りたかった」というメル・ギブソンの想いは僕にはしっかり伝わりましたが。 R-15指定(中学生観賞不可)作品で何かと「痛く」なるシーンが多く、30代の僕でもツラかった。 アメリカではアンダー17となっていたので17歳では観れないそうだけれど、この年齢差の根拠も気になる所。 主役のルディ・ヤングブラッドはロナウジーニョをスラッとさせた感じの人で、劇中のフットワークの良さはなんか共通点に思えてしまった。 etc 2008. 13---スカパーch. ウェルズ原作のラジオドラマ『宇宙戦争』。 ニュース・スタイルのドラマ仕立てで、オーソン・ウェルズの名演が真に迫り、全米の市民の間にパニックがひろがった…。 あまりにも有名なこの出来事を、監督ジョセフ・サージェント、脚本ニコラス・メイヤーで忠実に再現したセミ・ドキュメンタリー。 アメリカTVドラマを語る上でも伝説的な劇場未公開作品。 (シネフィル・イマジカHPより抜粋) 感 想 もうひとつの「宇宙戦争」。 実際に100万人以上の市民をパニックさせたと言われる有名な事件を映像化したそうです。 今ではこういったパニックが起こらないように様々な放送規定があるのでしょうが、 過去に観た映画「アトミックカフェ」の中でも、政府が国民に発表した稚拙な「核戦争を想定した核・放射能から身を守る方法」を信じこんでしまう人が多かった等もあり、情報に関して発する側も、受け取る側もまだまだ未熟な時代だったのでしょうね。 そんな滑稽とも思えてしまう人々に可笑しさを感じながらも、最後のナレーションと背後に流れる「男」の声に、人類の「愚かさ」な部分にちょっと寒気がしました。 etc 2006. 4---スカパーch. そんな小さな地方都市で青春のエネルギーを発散させる日々も今夜が最後?1962年のアメリカ地方都市でハイスクールを卒業し東部の大学へ進学するために旅立つカートとスティーブ。 そしてその友人テリーとビッグ・ジョン!4人の一夜を映し出す。 感 想 自分の学生の頃の真夜中の過ごし方... と似てはいないが、懐かしさも感じる4人の若者のたった一夜の凄く濃密な物語。 カートは奨学金をもらい大学に通う事が決まりながらも、明朝旅立つ事に悩んでいるような割と普通・ちょっと太めの青年だ。 そんな彼だから最初はどう面白くなるのか?不安になりましたが物語が進むとカートだけではなくスティーブもテリーもビッグ・ジョンにも一夜に実に色々なエピソードがあるので引き込まれました。 etc 2005. 先天性の知的障害をもつ彼はパン屋で働く、同僚からはからかわれ・意地悪されても彼等のコトを「友達」と呼び疑う事を知らなかった。 ある時科学者からマウスのアルジャーノンと競争をして好結果を残せば、彼の「頭を良くしてあげよう」と科学者からの申し出があり彼はがんばった!が.... 負けてしまい落ち込んでしまう。 何故ならアルジャーノン自身が脳の手術を受け天才マウスになっていたからだった。 それと同じ手術を受ける事になったチャーリーは、術後のIQも飛躍的に伸びキニアン先生よりも頭が良くなったのは明らかだった。 思考が発達したチャーリーは一人の男として恋もするようになるが、彼の知らないところでマウスのアルジャーノンに衝撃の変化がおきていたコトを彼が知る事になるのは....。 感 想 この60年代の映画は知的障害の主人公に対して、世間の人間の醜さをずばっと描いてきますね。 哀しくなるというよりは、情けなくなる人達だな〜と思ってしまった。 最後のシーンのチャーリーの笑顔を幸せの笑顔と感じるか、やはり不幸な笑顔と感じるのか?この作品の過程をみて選択してみてください。 etc 2005. 感 想 世界を手に入れた男の生涯を描く!スケールがでかすぎて約3時間の長編をしてもなんか語り尽くせなかったんだろうな〜と思ってしまう程に、この映画がなんだったのか?僕には伝わってこなかった。 要するにだ... 現代風で言うところの自分探しの旅?に数万の部下を引き連れて、各地の統治者達と一戦交え、神話に登場する神々をも越えるような偉業を成し遂げようと「理想」に燃える若き王の大冒険! etc 2007. 5---スカパーch. 郊外に住むマーティン家は家事用ロボット、NDR114号を購入した。 アンドリューと名付けられた彼は、幼いリトル・ミスと友達になり、彼女等から人間について学んだ。 やがてリトル・ミスは成長し、結婚して子供も生まれたが、アンドリューとの交流は続いていた。 いつしか人間のようになりたいと願うようになっていたアンドリューは自由を求めて旅にでて、更に時は流れる...。 (goo映画より抜粋・参考に) 感 想 1年程前に、スカパー!で途中鑑賞してからキチンと最初から観てみたかった作品。 以前観ていた所迄、追いついて物語の全体像がつながればいいかな?とも思っていたけれど、一気に最後迄見続けてしまいました。 アクション多めな近未来SF映画は数有るけれど、本作は全く立ち位置が違う作品で、男性よりは女性に伝わるのでは?良い雰囲気の物語。 etc 2010. 4---スカパーch. 感 想 時代背景が分かって見ているとかなり理解が深まるかもしれません。 逆に時代背景等知らずに見ていたからかラストシーンはかなりの衝撃を受けました。 本当にあんな時期が合ったのだろうか!? 新兵のピーター・コンウェイは、戦死した父・大佐のことを元部下のストライカーが誉めるだけ、一層彼を敬遠していた。 コンウェイがストライカーの反対を押し切ってアリスン・ブロムウェイと結婚する頃、分隊はタラワ上陸作戦に参加することになり、戦争を知ることになる。 それぞれが心に想いをひめながら要塞と化した硫黄島上陸作戦に出撃する。 (goo映画より抜粋・参考に) 感 想 2006年冬クリント・イーストウッド監督の「父親たちの星条旗」「硫黄島からの手紙」の評判が伝わって来て。 スカパーでも以前「硫黄島」をテーマに製作された映画が放送されています。 その1作がこの「硫黄島の砂」なのでしょうね。 タイトルとは裏腹に硫黄島を中心とした作品ではなく鬼軍曹と若い兵士達のすれ違いや理解を映し出す物語で、一昔前の「戦争映画」以上でも以下でもない感じ。 余計クリント・イーストウッド監督の2作品が気になってしまう。 etc 2006. 30---スカパーch. 殺人事件の助っ人としてウィルとハップはロスから来た。 2人が到着すると捜査は進み犯人を海辺の小屋に誘い込むまで至るが逃走されてしまう。 濃霧の中ウィルは犯人を追い発砲したが撃たれ死亡してしまったのはハップであった。 ウィルは自らの誤射を言えなかったが犯人はその瞬間をどこかでミテイタのだ。 感 想 犯人が頻繁にウィルに接触してくるようになると、映画のテンポがあがり心理戦に次ぐ心理戦で「う〜おもしろい!」と目が離せませんでした。 他も観てみたくなりました。 etc 2004. 大学も強制休職となり街を出ようとしていた彼に、マットという若者が声をかけてきた。 その言葉を信じ、インディはマットと共にペルーへと向かう。 そこでようやくクリスタル・スカルを手に入れるものの、待ち構えていたスパルコたちに捕らえられてしまい……。 (goo映画より抜粋) 感 想 オフィス移転にともない、移転先近辺の映画館の事を知らないな〜と早く帰れる土曜の夕方にぶらりよった映画館で観る!と言う事で観賞。 テンポのよい映画ですが、ロシアの敵がちょっと恐く無い....。 マット青年の「正体が判明」してからはニンマリしながら流石だ〜と楽しさ倍増は間違いなし、考古学と伝説検証に遂に未知の領域に踏み込んでしまった今回の演出は、多少賛否がありそうだけれど...。 etc 2008. この2人の伯父さん(ガースとハブ)には金にまつわる噂が流れ毎日どこからともなくセールスマンがやってくるが、人付き合いが面倒なのかいつも話も聞かずショットガンで追い返す!そんなシーンをイキナリ見せつけられたウォルター少年は度肝を抜きとんでもない所に置いてかれたと思いつつ寝室として与えられた屋根裏部屋で綺麗な女性の写真を見つける...。 2人の伯父さんとこの女性の関係は?それはガース伯父さんから聞かされる2人の若い頃の思い出の中にある大切な記憶であった....。 感 想 誰しも、若い頃があって老人になってしまえばまず、ただの老人にしか見えない!でも老いてなお無茶苦茶な2人の伯父さんと美しい女性の写真を発見してしまえば「若い頃」を知りたくもなるでしょうね。 純粋な少年が「お金」に興味を持つ前に「伯父さんの武勇伝」に興味を持てて良かった〜と感動の物語。 ティム・バートン監督の「ビッグフィッシュ」程ファンタジーな演出ではないけれど何となく似ていると思えた。 「ライオン」の設定や「クルーザー」のオチに行き過ぎを感じつつ?個人的には本作「ウォルター少年と、夏の休日」の方が好きかな?観賞後にマイケル・ケインが演じているガース伯父さんの存在・人生は何だったのかが気になってしまう。 etc 2005. しかしその隕石と思われる物体の「フタ」があき、中から3機の地球外兵器が現れ地球侵略を開始しはじめる!戦車も、バズーカも歯が立たず次々と来襲し数を増やす侵略者に人類は遂に究極の兵器を使用するが.....。 果たして侵略者の弱点は見つかるのか? 感 想 過去に何度かTVで放送され見た記憶はある本作だが、キチント見たのは今回が初めてだとわかった。 しかし、僕の過去に観た記憶では「宇宙船からのびる触手が家の中を探り、中で一人隠れている男性が怯えている.... そして画面はとにかく赤!」だったのだが今回観賞してその想い出の?(記憶にある?)シーンはなかった。 ということは別の作品だったのだろうか?前半の懐かしい感じのする特撮は今となっては安っぽく感じてしまうが、ラストの暴徒と化した街・人気の無い街は凄い迫力! etc 2005. レイは、黙って外出した息子のロビーを探しにいくため、娘のレイチェルに留守番をするよういいつけるが、探しに行った先でレイや街の人びとが目撃した衝撃的な存在は一瞬にして人々を消し去って行く。 (yahoo映画を参考に) 感 想 1953年のSFの代表的作品とも言える作品の、リメイク版。 とは言え、全体のストーリーは1953年の作品が最前線の科学者や軍隊の目線から捉えたモノであるとすれば、本作は一市民・一親子からの目線となっているので全く同じモノにはなっていません。 それは、CG等の映像技術で圧倒的な敵の存在を感じることが出来た事、ダコタ・ファニングの「恐怖」の演技が観ている僕を煽ってくる演出、「科学者」が出てこないことで「子供騙し感(ゴジラ的な... fanのみなさんスミマセンっ)」によるシラケを感じることがなかったから... etc。 〜息子が生き残れる可能性の低さに対しての解答は知りたいところだが、そこは子供も観る作品として「あぁ」でなければならないのか.... 〜比較観賞のしがいがあった作品でした。 etc 2006. それは革命に揺れる南米の小国!一旅行者として訪れたのだが、ある夜軍事政権の大統領から夕食に招待される、それは陰謀で、命を狙われることになってしまうフィールディングだったが.... 気がつけば彼はゲリラ革命家として活躍していた.... そして。 感 想 ウディ・アレンの風刺・皮肉が満載の作品。 その風刺・皮肉の矛先はアメリカと歴史的にも密接な関係のある南米の国や革命ゲリラ...。 先日観賞した「チェ・ゲバラ&カストロ」にて感じる「革命が成功した後は... 」といった事を笑いに変換して表現するとこうなります!といったトコロ。 ハマルと結構きそうですね。 etc 2005. ある日ジョージは仕事を首になり会社を飛び出す!しかし会社を出たところでジョージは倒れてしまったのだ。 自らの残りの人生の期間を知った彼は、ボロの「海辺の家」を立て直す決意をし、関係の悪化してしまっている息子を強引に手伝わせ、絆を取り戻そうとするが...。 感 想 中盤から後半にかけ、好作品度がグングン上がってきた印象の作品でした。 台詞で理解するよりももう一歩深い感じで?心の動きや揺らぎで見えてくるような良い「間」のある作品だと思います。 サムが嫌々やった高収入バイトの仕事内容はなんだったのかが遠回しで明かされた時は結構笑えた! etc 2004. エミネムの自伝的映画だそうですがわりと普通に見れました。 etc 2004. 5---DVD エイリアンVS. そして、600mの地底で目撃したものに、彼らは興奮し、次に恐れを抱く。 彼らが発見したのは、アステカ、エジプト、カンボジアの各文明が交じりあった巨大なピラミッドだった。 突如、動く壁にメンバーは分断されてしまう。 象形文字からついに恐ろしい真実が明かされる!エイリアン対プレデターの戦いの真っ直中!踏み込んでは行けない場所に閉じこめられてしまった。 感 想 タイトルからもわかる通り、あのエイリアンとプレデターが対決します!ドッチが勝つ!? という興味よりは、恐怖のエイリアンに勇敢に立ち向かうプレデターという存在にちょい感動!作品的には「プレデター3」の印象を受けました。 情深いトコロもある?プレデターは病気持ちの人間(獲物)の体をサーチして弱った獲物には手を出さないというのが彼等プレデターのルールのようですが、そんな能力・機能のある彼等なのに最後のツメが甘いのはエイリアンを活かす為なんでしょうが両雄並び立たずで矛盾が....。 etc 2005. ひとり目覚めて、衝動的にモントークの海辺にやってきたジョエルは、ブルーに髪を染めた見知らぬ女性、クレメンタインと出会う。 マンハッタンへ戻る電車の中で言葉を交わし、惹かれ合う二人。 ジョエルとクレメンタインは正反対の性格ながらも恋に落ちてゆくのだが実は....。 (番組前のstory紹介より) 感 想 上記の「物語」からはうかがい知れない、この世界では人の特定の記憶を除去できる医療が存在している設定。 サイエンスフィクションなのに、映し出される日常は「現在」でしかもスタイリッシュでも憧れる未来でもない。 もし今、記憶を消せる技術が存在し、破局した恋人達がお互いを忘れたいと願ったら?監督・脚本家が得意とする?シュチュエーションムービーが単なるラブストーリにとどまらせない所が面白い。 記憶と夢の展開が、若干混乱するかもしれなけれど、そんなに必死にしがみつくように観ていなくても最後まで通せばつながってゆく展開です。 etc 2007. 17---スカパーch. 農場を経営するアダム・トラスクには、双児の息子があった。 兄のアーロンは真面目な青年で、アブラという美しい娘と恋仲。 弟のキャルは兄とちがって何かかたくななところがあり、家族から嫌われていた。 父からは母親は死んだと聞かされていたが、キャルは近くのモンタリー郊外で酒場を経営しているケートが、実の母にちがいないと思っていた。 そして自分は水商売のふしだらな母の血をついでいるから不良なのだと信じこんでいた。 (goo映画より抜粋) 感 想 「理由なき反抗」とも似たような作風でしたが、文学的に迫る演技と、愛に飢えている感じがとても切なく伝わる作品です。 双子の兄・アロンの描写が割とあっさりなトコロがもう少し「観てみたい」トコロでもあった。 7---スカパーch. その石こそが帝国アラゲイジアの命運を握る、ドラゴンの卵だった…!卵から孵ったメスのドラゴン、サフィラを密かに育て始めたエラゴンは、自分がかつて国を守っていた誇り高き種族・ドラゴンライダーに選ばれた事を知る。 暴君ガルバトリックス王に立ち向かうため、村の語り部ブロムと旅に出たエラゴンは数々の危機を乗り越え、サフィラとの絆を深めていく。 (goo映画より抜粋) 感 想 まだまだ流行?のファンタージー作品ですが、そのきっかけとなったアノ作品達と比べると時間も予算もかけられないのでしょうね。 圧倒的な迫力「を、だそうとしている」演出が目についてなんだか寂しさを感じてしまった。 なんと、原作者は17歳!のクリストファー・パオリーニ君だそうです。 僕が17歳の頃、書いていた落書き同然の漫画作品のことを思うと、全世界でベストセラーになっている彼の作品の事を語るのもおこがましいですね。 etc 2008. 11---スカパーch. オーストラリアのメルボルンを除いて、地球は死の灰に覆われる。 潜航していて難を逃れたアメリカ原子力潜水艦の艦長・タワーズは、部下と共にメルボルンに寄港した。 しかし、そこにも死の灰が迫りつつあった。 ある日、潜水艦にアメリカから"絶望するな"という電子メールが届く。 タワーズ艦長たちは人類の存亡を賭けてアメリカを目指すが…。 (DVD紹介を参考に) 感 想 この作品は、このサイトを始める前に1度観ていたが、レビューとして残っていなかったため思いだし観賞となりました。 映画のタイトルと、パッケージからすると、B級パニックアクションか?という印象で観始めた作品だったと記憶していますが、実は人類の最期の姿を切なく描くヒューマンドラマで、とても印象に残る作品です。 (完全版は3時間半位と長いけど... (軽いホラーの要素?有)。 〜後のために... 作品の舞台年代と同じ2006年と言えば、北の核実験により、リアルな「核への不安感」がつのっている時でありました。 〜 etc 2006. 3---スカパーch. 自然の恐怖と生と死と...。 監督・脚本のクリス・ケンティスは、数年前にダイビング雑誌やニュースレターで目にした、ある特殊な「真実の出来事」から、本作の着想を得て製作にとりかかった。 2004年1月・サンダンス映画祭・世界から注目を集めるこのインディペンデント映画祭にて立ち見が出る程埋め尽くされ、観客はその驚異の世界に息を呑んだ。 (公式サイトを参考に) 感 想 特殊効果・CGは一切使用しないので、映画的演出(映像・音楽)からくる恐怖ではなく、「恐れている自分」や「生物としての人間のちっぽけさ」を味わせてくれる作品です。 夢や希望を売るアメリカ映画が多い中でこの作品のラストは印象に残った。 etc 2006. 映画じゃないがお薦めします。 そして家庭を築いてゆく...。 (goo映画を参考に) 感 想 フェミニストである以前に、ずっと看護婦の格好のままの不思議な母親。 想像好きで・レスリング好き・しかもかなりの女好き。 母子家庭の不思議な親子の人生はどんな方向に進んでゆくのか、それを目撃する作品。 その道中には興味が持てただけにラストの展開は夢から覚まされるような気がして、もやもやした気分になってしまった。 etc 2006. 17---スカパーch. それを調査するために米政府が送り出した軍艦の目の前にも遂に怪物は現れた!怪物の正体は当時の人類にとってオーバーテクノロジーとも思える程のエネルギーを手にしたネモ艦長とその部下達が乗り込むノーチラス号!彼等の真の目的とは!? まだ潜水艦が想像上の乗り物であった時代に描かれたジュール・ヴェルヌの古典SFをディズニーが映画化。 感 想 子供の頃に読んだ子供向け本の「海底2万マイル」での記憶では「ネモ船長」「ノーチラス号」「一角」がキーワードだったのですが、観賞しながらこんな話だったっけ?と思い出せない記憶を辿りながら、はじめて知る作品のように惹きつけられて観ていました。 〜1954年の作品・DVDでの観賞でしたが製作年代の割にみょ〜に映像が綺麗でしたが、デジタル修正されているのかな?。 etc 2005. アメリカ大統領ジョージ・W・ブッシュがとったテロに対する行動。 パパ・ブッシュから続くサウジアラビアのラディン一族との石油ビジネスの疑問。 イラク戦争でのアメリカが行い、兵士達やイラクの市民達がどういう目に遭っているのか....。 数々の疑惑・疑問を様々なメディアにより映し出された素材を巧みに再編集。 多くの事実を隠し、理解することを不可能にしている「この国」の向かっている方向をムーア流の愛国心でもって捉えた作品。 感 想 ボーリングフォーコロンバインでは、銃社会という「社会問題」の大きな原因と思える一つの核心に迫った感があったが、流石に相手が国そのものだと核心に迫りきれないか?各素材から感じられるものを上手につないで「おかしいよこの国!なにかあるよきっと!」という気持ちにはさせてくれるが、マイケルムーアが切り込むことで小さな何かが崩れるか?と言うところまでのツッコミはされてませんね。 大統領が彼である内に、観ておいた方が良いとも思います。 etc 2005. 主人公ビンセントは自然出産で生まれ劣性遺伝子をもつ不適正者として差別されていたが宇宙飛行士になる夢はどうしても諦められずにいた。 そんなビンセントはある時優秀な遺伝子をもちながら事故により下半身が不自由になった男と出会い取り引きをすることになる。 感 想 近未来スタイリッシュムービーとはこの作品です。 と言い切れる作品です。 ジュード・ロウにもぴったりな内容の映画ですね。 新しい学校の登校初日にローラはエラと出逢う、そのきっかけは「シッダルタ」というバンドがお互い好きだと言う事。 スグにも意気投合の2人だが、ある日「シッダルダ」解散のニュースが!そしてNYで開催される「シッダルタ・ラストコンサート」に様々な壁をのりこえ無事行き着けるのか? 感 想 リンジー・ローハン主演作。 この前みた「ミーン・ガールズ」をもう少し子供っぽくしたような内容でした。 NYにて登場するローラのお父さんが出てくるエピソードは結構好きでしたが。 ローラという主人公が夢見る少女過ぎて展開がちょっと強引なのが気になりました。 演技で判らせるベキ所も台詞(ナレーション)でテキパキと説明されちゃうので慌ただしい。 今回は歌う・踊るリンジー・ローハンが沢山観れるので、リンジーファンはちょっと幸せに? etc 2005. アメリカ軍の駆逐艦の新任艦長マレルは艦長室から出てこない。 そんな船長をクルーは「上層部は素人民間人船長」をよこしたと噂しあっていた。 ある日Uボートをレーダーに捉えると噂のマレル艦長はクルーの前に姿を現し指示を出してゆくが....。 一方Uボートの艦長フォン・ストルバーグはクルーの絶大な信頼を得てある重大な任務を遂行するため目的地に向かっていたところアメリカ駆逐艦に後を付けられていることに気が付き... アメリカ駆逐艦 VS Uボートの頭脳戦が繰り広げられる。 感 想 Uボートの艦長が言った台詞に「昔の戦争には人間味があった」とありますが、現在の「映画」や「兵器のレベル」から比べればまだまだこの作品の人間にも兵器の性能にも「生き残る」ための「人間味」の要素があることがわかります。 この「人間味」の要素がラストを清々しくさせてくれています。 etc 2004. 荒廃しきった町で無為な日々をすごす住民たち。 野良猫を肉屋に売りつけて日銭を稼ぐソロモンとタムラー。 妹とふざけ散らすドットとその友人の女の子。 町はずれをうろつくうさぎの帽子をかぶったままのバニーボーイ。 ソロモンの母もタムラーの父も、大人も子供もその日をただ生きているだけ。 刹那的な一瞬が時間が経つのも忘れたように続いていく。 (goo映画より) 感 想 まず「猫好き」の方は鑑賞をヤメた方がいいです! 「荒廃しきった町」は町が荒廃しているのではなく、人や人の暮らしが荒れてしまっています。 笑わない主人公ソロモンの母が親として接してくるシーンにて、ソロモンは無視して体を鍛えていると母親はいきなり彼の後頭部に銃(モデルガン?)をつきつけ汚い言葉を投げかけます。 ホント子供も子供なら親も親だなんて...。 終始顔面が引きつってしまう映画でした。 パッケージのバニー・ボーイにコミカルな映画なのか?と興味を持ったが、中身は想像とは違うモノだった。 etc 2005. 夫婦仲に悩むヴァレリーにも助言をするが、暴力的な夫・ドニーには魔女扱いされている。 ある日、息子の教師ウェインと婚約者ジェシカの結婚の行方を占うが....。 (goo映画より抜粋) 感 想 何となく、スッキリ〜... でも何かスッキリしない〜。 犯人が捕まれば解決かもしれないが、暴力男ドニーとヴァレリー夫婦のその後は?長男の心の葛藤はこれで解決?なんか隙があるような、ゆるいような...。 etc 2007. 17---スカパーch. ヴァロンの幼い息子アムステルダムはそれを目撃。 15年後、少年院から出所してきたアムステルダムは、復讐のためなのか?街のボスとして君臨するビルの組織に素性を隠して入り込む。 (goo映画を参考に) 感 想 1860年代のNYの混乱の様子はとても人間がヒトらしく生きてゆける街ではないように思えて緊張します。 ただし僕はアメリカ史に詳しくは無いので時代背景を感じながら画面に起こる出来事を咀嚼するまでには至らず1回だけの鑑賞ではラストの展開などは少しばかり混乱させられましたがそれはそのままこの時点のアメリカの混乱ぶりを表現している事になるのでしょう。 ルールのある生死を賭けた決闘にて「アメリカ人らしく死ねる」と言ったビル・ザ・ブッチャーのセリフがこの時代の終焉を象徴していました。 etc 2006. 15---スカパーch. その一方で、残虐なサクソン人が虎視眈々とブリテンの侵略を狙っており、ローマ帝国・ウォード軍・サクソン軍の3つの勢力争いが混迷を極めていた。 ローマ帝国の司令官であるアーサーは無敵を誇る<円卓の騎士>を率いて内乱が続くブリテンの<ハドリアヌス城壁>を守っていた。 しかし、繁栄を極めたローマ帝国にも終焉の時が近づき、遂にローマ帝国はブリテンからの撤退を決定する。 しかし既にサクソン軍はアーサー達のスグ背後に迫っていた...。 感 想 ロードオブザリング以後?増えてきたこの手の作品。 もっと以前はこの手の作品は殆ど面白くない中途半端な作品が多い印象だったのですが。 結構観られる作品にはなっていました。 ですが、円卓の騎士達の突っ込んだ演出にまでは踏み込んでいないためにキャラがたっていない感じがず〜っとしているのです。 だからか?シンリック:サクソンのセルディックの息子の方が印象に残った。 逆に言えば真面目なつくりということか....。 etc 2005. 25---スカパーch. 売れない女優のアン・ダロウは芝居小屋が突然閉鎖になり路頭に迷う。 そんな彼女を救ったのは、出資者から見離された映画監督カール・デナム。 彼は幻の島へ行って冒険映画を撮ることに賭けていた。 最初は彼の誘いに抵抗を感じたアンだが、脚本が憧れのジャック・ドリスコルのものだと知り、承諾。 こうしてデナムは、助手のプレストンに命じ、主演男優のブルース・バクスターらスタッフと機材を3時間足らずで船に乗せ、急いで大西洋へと出航していった。 唯一、本当の目的地をデナムから聞いていたエングルホーン船長は、危険を承知で南インド洋の海域に近づいていく。 そして探し求めていた髑髏島に辿り着つくとそこは...。 goo映画を参考に 感 想 演出は迫力重視なモンスターアクション映画!想像していたより面白かった。 真面目に見てしまうとコングの手に握られたままのアン・ダロウがあれだけ振り回されて気絶一つしない・死なない・骨も折れない.. 他にも恐竜の足の間をすり抜けてゆくシーンなどには無理がある!だけど楽しめてしまいます。 恐竜がでてくるついでに言えば、「ジュラシックパーク2(似てるからあえて2)」の恐竜達では表現できない「感情」がコングにはある!言葉を発しないコングはキャラがタツからこそ!NYの街中でのラストも気持ちが冷めずにいられたのではと思いました。 etc 2007. 17---スカパーch. この町はゴルフ場開発のため明日には立ち退きを迫られていた。 町の仲良し「グーニーズ」の子供等も立ち退くのをいやがっていた。 そんな時にマイキー少年の家の屋根裏で海賊「片目のウィリー」の宝の地図を見つけ半信半疑で地図に書かれている場所を目差す。 宝の地図が示す3つの岩... そこにはオフシーズンで人気の無いレストランがあった。 グーニーズが近ずくと突然銃声が 、さらにこわごわ近づくと、誰もいないはずのレストランに人影が...。 感 想 グーニーズは過去にTV放映版で何度も観ていますが、たま〜に観たくなる一作です。 特別に壮大な... 感動的な.. といった物語でもないのですが、なんか童心に戻れたり、細かく笑えたり。 シンディーローパーの主題歌も耳に飛び込んでくると「おっグーニーズ!」と.. パブロフの犬的に反応してしまいます。 etc 2006. 12---スカパーch. 前線の兵士達の士気を高めようと、テイラー将軍は本国から米軍放送の人気DJクロンナウアーを抜擢した!彼はラフな格好で到着すると世話役のガーリックに敬礼も好まずと型破りな印象を与え、基地への移動中もベトナム女性に目の色を変える始末。 ガーリックはスグに新任のクロンナウアーに好感を覚え「何かが起こることを期待する」。 クロンナウアーの最初の朝6時の番組開始は度肝を抜く「グッドモーニングベトナム〜」の一言ではじまり、兵士達を惹きつける話術と、今までは規制されていたロックを流しスグに人気者となってゆく。 しかし軍の中にはクロンナウアーのセンスを好まない者もいて、命令によって番組内容を変更する様に圧力をかけてくる、ベトナムの人を知り・友人をつくり、戦争のもどかしさを徐々に知っていくクロンナウアーのとる行動は軍の規律をまたしても破ってしまう....。 感 想 軍内部の規律を気にもせずユーモアと皮肉とロックで兵士達に声を届ける姿は気持ちの良い映画です。 他にも色々あるベトナム戦争映画で観る最前線の悲惨さは、この作品だけでは感じることが出来ませんが、それでも兵士でもなく、民間人でもないクロンナウアーの目で見たベトナム市民との交流は一時戦争も忘れ感情が揺れることもありました。 etc 2005. 皇帝の後任に約束される事になったマキシマス将軍は皇帝の息子に陥れられた。 奴隷にまで落ちたマキシマスは奴隷剣闘士として勝ち抜き生きてゆく!やがてマキシマスの強さは評判になり再びローマの地に赴く! 感 想 この物語りは最初の奴隷にまでの転落。 遠い地での奴隷剣闘士としての物語り。 ローマでの復讐。 の3つのエピソードに別けられている。 この手の映画では復讐に成功して終わるか、帝国という大きな力にのまれていくという結末が予想出来るのですが、僕はこの映画のラストで涙がジワ〜っとながれました。 アメリカと日本が核攻撃の危機にさらされ、米海軍の原潜アラバマに出撃命令が下った。 歴戦の叩き上げのフランク・ラムジー艦長と、ハーバード大卒のエリートであるロン・ハンター副官は、核に対する思想で真っ向から対立する。 目的海域に達し、敵潜水艦の影を捉えたアラバマは臨戦体制に突入。 ペンタゴン 米国防総省 からの通信が入ったその時、敵の魚雷攻撃が艦をかすめて爆発した。 通信は途中で途切れ、ミサイルの発射か中止か!(goo映画より抜粋) 感 想 潜水艦と言う狭い世界の中での争いが世界の運命をわけると思えばなかなか、緊迫感もある内容ですが、潜水艦映画の定番的な展開で目新しい感じは少なかった。 何が物足りないのか?きっと艦長と副艦長のそれまでの人生を感じる演出がほとんどなかったため感情移入しづらかったからだろう。 etc 2008. 18---スカパーch. 東京への転属が決まったロブのためにサプライズ・パーティが開かれている。 そんな中、突然、とてつもない爆音が響き渡る。 表を見ると、外では大爆発が起きている。 そこに何かが飛んでくる…近くのビルに激突し、地面に落下したのは自由の女神の頭だった…。 かつてセントラル・パークと呼ばれた場所で見つかったものである。 (goo映画より抜粋) 感 想 久しぶりのレンタルDVDによる観賞。 アメリカ・ハリウッドの演出や作風は飽きられている感が強いと思うけれど、まだまだ非現実をリアリティある映像にする技術は抜きん出ています。 ストーリーを楽しむというよりは、突然の災難・災害を体験するアトラクション型の作品。 全編手持ちカメラによる撮影を意識した映像のブレが多い画なので、細部を「観よう!」としてしまうと、酔うかもしれません。 etc 2009. 航海に出てもアレクセイの船体の限界に挑むような厳しい訓練にクルーの間には不穏な空気が流れはじめる。 そしてある時K-19の冷却装置が故障し乗務員の命、そして国家間の戦争を巻き起こしかねない一大事になってしまう。 感 想 実話を元にしている物語のようです。 「勇気」を感じる物語でした。 漂流船はカナダ空軍の情報などから比較的簡単に発見できたのだが、この船には何かがありそうな雰囲気であった。 そして... 感 想 最初のゴーストシップになる理由?のシーンは大変怖かった。 最後の最後のああいう展開は本当に商売を感じてしまい残念です。 近くのレンタルショップでかりるのに2ヶ月以上かかった割には物足りない?恐く無い?... 女性に目のないピーター、ひょうきんなレイモンド、沈着冷静なイーガンの3人で、市立図書館で幽霊出現というので早速駆けつけた。 緑色のもやに包まれた老女の幽霊を見た 3人は、あわてて逃げ出す。 大学に戻った3人は首を宣告される。 goo映画より抜粋 感 想 久しぶりにゴーストバスターズを観ました。 保存状態に難ありなのか?内容は色褪せていないのに、画質は....。 それにしてもマシュマロマンはホントウにカワイイっすね。 あのつり上がる怒りの目を見ると僕の中に湧き上がってくる不思議な感情はなんなんだろう? etc 2007. 20---スカパーch. それから5年、それでも彼等はそれぞれが「その時」のために活動を続けていた。 ある日、デイナの赤ちゃんを乗せた乳母車が勝手に動き出し車道をまるで車をよけるかのように方向を変え進んでゆく...。 そんな小さな大事件をきっかけにデイナから真相解明を依頼を受け動き出す! goo映画より抜粋 感 想 ゴーストバスターズの「2」は初めて見たけれど、1作目のNYの街全体が突然現れたヒーローを盛り上げるような、あの「感じ」があまり無くスケールが小さくなってしまったような。 恒例?の巨大キャラもこじつけ感が強いしなぁ〜。 ノリだけで作ってしまったのかな? etc 2007. 1---スカパーch. 雑誌・公式HPを参考に 感 想 コーヒーとタバコにまつわる作品の中で唯一、紅茶を飲み交わす「いとこ同士?」。 滑稽な若者の趣味?に笑った「ジャック・メグにテスラコイルを見せる」。 ビル・マーレイが登場! ユーモアたっぷりの「幻覚」が特に気に入りました。 リラックスして楽しめるショートショートムービ〜。 etc 2007. 6---スカパーch. 村に戦争へ参戦するムードが漂う中、村の青年インマンとエイダはお互いに意識しあうが、無口で気持ちを上手く伝えられないインマンと気持ちを素直に伝えたいのに口から出る言葉が裏目になってしまうエイダにとってお互いが気持ちを深めて行くにはあまりにも時間は短すぎた。 インマンは南軍兵士として前線に送られ、戦場で重傷を負い病院に収容される...。 病床のインマンはエイダから届いた手紙の内容を知りコールドマウンテンに戻ろうと決意する!脱走兵は射殺刑という重罪にもかかわらず! 感 想 上記の説明はほんの入り口です。 ここから物語は面白くなってゆきます!逃走劇として様々な人々と出会い、騙され、癒され... 数々のエピソードがなかなか良かった!ジュード・ロウはキャラの濃い役の印象ですが、「スターリングラード」や本作のような役・演技もハマっていますね。 etc 2004. その体は末期ガンに冒され、余命は1年。 悪魔祓いの最中、不穏な空気を感じたジョンは、地上を成立させている、天国と地獄の均衡が崩れかけていることを知る。 同じ頃、妹の自殺に不審を抱く女刑事アンジェラが、ジョンに協力を頼んできた。 妹、イザベルの手首には、サタンの子ルシファーの印が刻まれていた…。 <goo映画より> 感 想 地獄の悪魔と天国の神様の均衡を崩すのも恐れず、本来これないハズの悪魔が人間界に姿を現す!と設定は小・中学生が喜びそうなものです。 ジョン・コンスタンティンの「苦悩や葛藤している」設定は理解できましたが、演技としてあまり伝わってこず、ひたすらカッコヨク映ってしまうのがキアヌ・リーブスの欠点?かもしれません。 (演技力ね.... )全体的にはセンス良くまとめたな〜というしかないかな。 どっか〜んと来ないんだよな。 同じような設定の(最悪)映画「地球で最後の男」の直後にもし、観たならば評価はもっと高かったかも、この頃アメリカではこういう作風が流行っていた?? etc 2005. 院長は何度かホーマーを養子に出したがその度に戻されてしまい、いつしか孤児院の面倒見のいいお兄ちゃんとして暮らすようになっていた。 青年になったホーマーはある事がきっかけで外の世界を知りたくなり孤児院をでる、ここから外の世界を知り大人になってゆく。 感 想 外の世界に飛び出したホーマーはりんごの農園(サイダーハウス)で青春と大人への一歩を歩む事になる。 〜孤児院での子供たちの台詞〜サイダーハウスでの仲間達のドラマ〜そしてラストの優しさ〜いろいろな所で心が揺さぶられ最後は結構泣けました。 妻は二人の子供を残し交通事故で息を引き取る、ヘスに不可解な言葉を残して.... 半年後ヘス家のとうもろこし畑にあの現象が!ヘスの前につぎつぎと現れる不思議な兆候 サイン の意味するものは? 感 想 観る前から、噂を聴いていたので本来とは違う意味で興味が湧いてしまい。 レンタルしました。 家に閉じこもる発想がなんかリアルなのか?らしくないのでは?と思いました。 子役の女の子の最後の方で踊るダンスがキラリ!と光ってました。 Xファイルの方が数倍面白いと思います。 政府もジョシュのレポートに万全の協力体制で動き出す。 常識では無理と思われていた(CORE)へ向かうための手段は密かに研究が続いていたのだ!人類滅亡の危機を描いたSFパニックムービー 感 想 数歩先の未来科学を感じるような設定は結構好きなんです。 しかぁ〜しパニックムービーとしては緊張感が単調でぐっと全身に力が入ってしまうような息を呑むシーンが少なかったのが残念。 地球内部の映像は?一番恐かったのは暴走鳩の重量を感じるぶつかり方!これは恐さを感じた!〜何か一つ観ているお客さんを裏切るような展開が欲しかったかな欲張りでしょうか? etc 2004. パパが仕事で家を空けてしまい、6歳のダニーは、あまり仲が良くない10歳の兄ウォルターに遊び相手になってもらおうとして、逆に怒らせる。 リビングに戻ったダニーは早速ゲームを始めてみるが、宇宙船のコマが動き出して1枚のカードが飛び出すと、彼らの住んでいる家は宇宙に漂い始めた。 goo映画より抜粋 感 想 ジュマンジ(1995年)という映画(同じ原作者:クリス・ヴァン・オールズバーグ)が当時のCG技術を駆使して本作と同じように、「ボードゲームのイベントがそのまま現実に押し寄せる」という内容のであったが、あの頃はCGも新鮮で、かなり面白い印象だったが、本作はなんとなく盛り上がりに欠けたというか... 〜子供は死なないだろう、ゲームだし〜という「安心感」が仇となってドキドキしきれない感じ、そういった気持ちを裏切るには絶好のキャラクターの宇宙飛行士も、もう一ひねりして欲しかったかな〜。 etc 2007. 25---スカパーch. 細々とCMの仕事を請け負って暮らすマイナス思考の日々。 そこにハリウッドのメジャースタジオからオファーが舞い込むが実は映画プロデューサーであるヴァル元妻のエリーがプッシュしてくれたからだった。 ヴァルは妻を取られた恨みから依頼主からの仕事を快く思っていないが仕事も欲しい... そんな葛藤もありつつも監督を受けることに決めるのだがクランクイン直前に心因性の失明状態になってしまい...。 感 想 ウディ・アレンの映画作品の皮肉なジョークは字幕だと分かりづらいと思っていたので、今回は日本語版にて観賞。 おかげで結構笑えた。 ハリウッドの映画製作の雰囲気もなんとなく観られる仕組みで面白い。 etc 2005. 目覚めたサラマンダーは瞬く間に文明を破壊し、人を喰らい人類は絶滅の危機が迫っていた。 感 想 何が言いたいのか?よく分かりませんでした。 ファミコン初RPG!東芝EMIのスーパーハイドライドをやり終えたときの感じに似ている..... わからないよねこんな感想では。 記者であるレイチェルは姪にあたる少女ケイティの死の謎を追ううちにその「ビデオ」を見てしまう、そして自分の息子までもが! 感 想 日本版のリメイク作品ですが、日本の恐怖はやはり外人には演出できませんね。 息苦しくなるような恐怖体験は日本版の方をお薦めします。 しかし最近は筆も進まず1日に16時間もの睡眠をとっていた。 そんなある日、彼の元に一人の男性がやってきて「俺の小説を盗んだ!」と迫ってくる。 しかし盗作をした覚えのないモートは彼の言う事を一蹴するしかなかったが、モートのまわりで起こる出来事を目の当たりにすると、「脅しではなく本気である」ことをしり恐怖を覚える。 一体あの男の正体は?なぜ盗作では無いハズなのに男の原稿と自分の作品が同じ文章なのか....。 感 想 原作・スティーブン・キング。 主演・ジョニー・デップの期待の一作でしたがなんか、結構先読み出来てしまう展開でした。 とはいえ想像してた事は結構ベタな展開だったのでまさかなぁ〜と、イイ意味で裏切られたいと思いながら観賞していたのですが..... そのまんまでした。 (笑)ラストのオチを知った後に様々なシーンを思いだすと「ぞ〜っ」とするかもしれませんん。 etc 2005. 最前線で米軍を指揮するカーツ大佐の異常な行動を止めるため暗殺を命じられ現地に赴いたウィラード大尉と極秘任務とだけ伝えられナン川上流を目指す4人の若い部下達が「目撃・体験する戦争の狂気」に徐々に侵されてゆく様子が映し出される。 現地に向かい移動中ウィラード大尉は軍より渡されたカーツ大佐に関しての機密書に目を通してゆくが、当初司令部から聞いていた人物像とにズレを感じ始めていた......。 感 想 本作は、1979年に製作されたオリジナル版に53分の未公開映像を加えて再編集されたディレクターズカット版です。 有名な作品ですが僕は今回が初見でした。 内容はかなり興味を持てたないようでしたが202分という尺の長さが評価の別れ道?ですかね.... カーツ接触後に作品の雰囲気(登場人物?)がガラリと変わるため再集中していないといけませんでした。 53分短いオリジナル版の方に興味の湧くところです。 etc 2005. お祖母さんが孫娘をベッドに寝かしつけている。 孫は『どうして雪が降るの? 』と聞くと、祖母はその問に答えて話し始める。 「あの窓から見える山の上の屋敷に老発明家が住んでいた。 彼は人間を作るのにも成功し、その人造人間はエドワードといって、両手はハサミのままだった・・・。 (goo映画より抜粋) 感 想 ティム・バートン監督の世界をジョーニーデップが見事に演じるファンタジー。 人造人間であるエドワードの心のユレやストレスまでもが表現されて、笑えて、感情移入できて最後まで楽しめました。 人気のジョニーデップですが、シリアスなだけの役よりも「シザーハンズ」「パイレーツオブカリビアン」のような表現力豊かな演技を必要とする作品の方がイイカンジ。 etc 2006. 1---スカパーch. しかし、証人はある事件の不正を目撃しており、証人を消そうと何者かに襲撃されてしまう。 閉廷までに残された時間は118分。 彼の人生最悪の日が始まる…。 (goo映画より抜粋 wikipediaより抜粋 公式 HPより抜粋 ネットより抜粋) 感 想 「彼の人生最悪の日が始まる...。 」と、いってもダイハードではない。 ダイハードのジョン・マクレーンが知力・体力・幸運ならば、知力・判断・反省?だろうか。 似て非なる作品。 etc 2008. 16---スカパーch. そこで自分の家系についての謎などが複線でありつつ展開する物語り 感 想 ラッセ・ハルストレム監督作品をいくつか観ましたが、何故か主人公は最初不思議というか少し頭の悪いというか変な人が多いです。 でも物語が進むといつも一番のしっかりものになっているような気がします。 彼等の一日は映画に始まり、映画に終わる。 その日毎に観る作品を厳選し、ハシゴする映画館の移動ルートを設定。 鑑賞前の席取りやトイレ励行も忘れない。 人生そのものが映画への愛と執着という、映画の街NYに暮らすちょっとイタイけど魅力的な映画オタク達を追ったドキュメンタリー。 (シネフィル映画紹介より) 感 想 まぁ、僕もちょっと映画依存症なトコロあるな〜と思っていますが、彼等の「それ」は人生の芯になってしまっていますね。 たとえば食生活から考える映画鑑賞スタイル... などは究極でしょうか??この先どうのめりこんでも僕が映画鑑賞に集中したいがために「普段から野菜をあまり食べない」なんて事はできないだろうな〜。 なぜ野菜を食べないのかは.....。 etc 2006. 5---スカパーch. しかし彼は数日後他界、遺言によりタランスキーの手元にシステムのデータが届くと、タランスキーはそのシステムを使ってみる.... 契約書に無謀な条件もつけない・監督の意向にもそってくれないような現実の俳優とは違い、思うがままに演技させることのできるCG女優シモーヌと組み注目されるようになる!当然マスコミもシモーヌを追うが現実には存在しない彼女は一度もみんなの前には姿を現さない!監督は彼女がCG女優である秘密を公表するタイミングをつかめないまま人気がヒートアップしてゆく! 感 想 CG女優が現在のハリウッドシステム(特に俳優の契約面?)に一石を投じる?とくにタランスキー監督演じるアル・パチーノに批判めいたセリフを言わせる所に重みがありました。 それとシモーヌには人工知能は付いていないようなのですが、そこが「ファンタジー」にはならないリアルな人間ドラマになるのだなと思えた。 真実を知るものと知らないものの会話に沢山の嘘が見えてくるのはなんか皮肉な笑みを浮かべてしまった...。 etc 2004. テキサスの大牧場主ビッグの許に東部の医者の娘レスリィが嫁いだ。 何かにつけて保守的な地域にあるビッグの大邸宅は、実質的には姉のラズが仕切る。 ラズは牧場の使用人ジェットに目をかけていたが落馬して亡くなりレズリーは主婦の地位に。 ビッグと妻・レスリィが牧場主となって子供達を育て、夫婦の問題を乗り越え、時代の波に時にもまれながらの半生を描いてゆく。 (番組の紹介テロップを参考に) 感 想 06年新年観賞第一作目に名作をチョイス。 人生(半生)を通し壁を乗り越え、いつしか子供達も大きくなり様々な展開を魅せてゆくサクセスあり!大河?でもあり!のまさにジャイアントな物語に大満足。 本当のところ出だしから2人が結ばれテキサスで暮らし始めた最初の頃は作品が何処に向かって行くのかつかめていなかったのですが、妻・レスリィが息子達を連れ東部の実家へ里帰り〜ペドロ(七面鳥の名前)の最期〜レスリィの妹の結婚式〜のエピソード辺りから急に面白くなった印象でした。 etc 2006. 7---スカパーch. ぺぺ姫はアメリカへ誘拐をされてしまった。 王は身代金と姫の交換場所として指定されたネバダ州のカーソンシティに近衛兵を派遣し、同行する叔父の口利きでチョン・ウェンもアメリカに渡るが、ウェン一行が乗っていた列車を列車強盗が襲い、ウェンの叔父は列車強盗ロイの手下に撃たれてしまう。 このことで一騒動あり近衛兵達とウェンはバラバラに引き離されウェンは独りカーソンシティを目差すことになる。 そして道中様々な人と出会い、先の列車強盗のボス、ロイとも「縁」を感じるような出会いから行動を共にするようになってゆき、カーソンシティへ、ぺぺ姫を救出するために向かう! 感 想 ジャッキー・チェンに西部劇はなかなか合いますね。 もともと西部劇は好きな方なので結構楽しめました。 その頃アメリカ西部で保安官として活躍していたウェンは中国から小包が届くその中身は父チョンの訃報と父親の形見の箱が入っていた。 父の死を知ったウェンはイギリスへ渡るためニューヨークで出世しているはずの相棒ロイに預けた財産を返してもらいイギリスへ向かおうとしていた.....。 奪われた秘宝と父の仇と妹の消息を追うウェンとロイは某有名人達とスレ違いながらもイギリス王室の陰謀に巻き込まれつつ挑む! ! 感 想 このシャンハイ・ナイトは前作シャンハイ・ヌーンの続編で、ヌーンでの面白要素をさらにグレードアップした上に、アメリカ西部から舞台をイギリスに移してのアクション&コミカル映画に仕上がっています「いや〜面白かった!これぞジャッキーとハリウッドの融合の成功例ではないだろうか?」「ラッシュアワー」シリーズよりはコチラの方が好きだな!〜パート3もあるとの噂もありますね! etc 2004. 被告は17歳の少年で、日頃から不良といわれ、飛び出しナイフで実父を殺した容疑だった。 12人の陪審員が評決のため陪審室に引きあげてきた。 夏の暑い日で彼らは疲れきっており、早く評決を済ませ家に帰りたがっていた。 第1回の評決は11対1で有罪が圧倒的、しかし、判決は全員一致でなければならなかった。 無罪は第8番 ヘンリー・フォンダ ただ1人。 彼は不幸な少年の身の上に同情し、犯人かもしれないが有罪の証拠がないと説明。 <goo映画より抜粋> 感 想 民間から選ばれた人物が裁判に立ち会い、12人全員が一致して有罪ならば刑は執行されるというもの...。 この民主主義なシステムはキチント機能すれば、素晴らしい方法なのだろうが本作に出てくるように面倒がられながら裁かれていると思うと恐ろしくもなりますね。 有罪11人:無罪1人から状況がひっくり返ってゆく様子は熱くなれます!しかし裁判長・検事・弁護士は無能か!はたまた人種差別のある国の悲劇か! 密室劇のみで96分。 でも丁度良い面白さ。 etc 2005. ライアンはリーランドの恋人ベッキーの弟だった。 逮捕されたリーランドが矯正施設に入れられる。 そこで教師(教官)であり、作家志望の男パール・マディソンと出会い、お互いが心の内を語り合う内に、繊細な 16歳の少年の心の内が見えてくる。 〜世界は哀しみにみちている〜 感 想 罪を犯すに至るまでの少年の思考は「犯罪」に結びつくものではなく、事件の起きるまでの彼と彼のまわりの人々と、進行形の彼等の状況が語られてゆく。 それらを観てゆく内に「理由」を「感じる」ことができる展開になって.....。 etc 2005. そこへ実業家を名乗る夫婦が訪れ資金援助と引き換えにイスラ・ソルナ島上空ガイドを依頼する。 島には降りない約束だったがそれは破られ、島に降り立った時、博士は本当の目的を知らされる。 感 想 第3弾ともなると、動く恐竜の新鮮さはもう無いが今回は携帯電話と恐竜がキーとなって?笑えた。 でもこう言った映画で子供は喰われないと言う暗黙の設定は何とかしないと先が見栄過ぎて冷めてしまう人もいるだろうな。 93分という上映時間の見やすさからか嫌いでは無いんですが... 口数も少ない彼であったが、やがて自らの能力を武器に仲間達にも尊厳を取り戻す存在になってゆく。 感 想 アンディーやレッドがこの刑務所にいた時間の長さを感じた時に何やらグッとくる映画です。 二人は大親友だったが、一人のイケメン転校生の登場で友情にヒビが.....。 嫉妬心はブリトニーの頭脳作戦とアリーの体をはった作戦でイケメンのクリスを奪い合う形になるが次第に過激になり遂にロボットまで出てきてしまう。 はたして二人の友情の結末は..........。 感 想 ココ最近、くだらなく笑えそうな作品を観たいナァ〜と思っていまして選んだのですが、あまりにもくだらなすぎて....。 タイトルの「ロボット戦争」はロボットの戦争になってないし、それでも最後の方まではセンスのよろしくない青春ラブコメディと無理矢理観賞していましたが、作品として重要なラストを盛り上げるハズの格闘シーンでテンションがみるみる下がっていきます。 覚悟はしていたがこれほどの作品だったとは...。 etc 2005. しかし彼女は殺され、罪をきせられたマーヴは復讐を心に誓う....。 退散したジャッキーは、ドワイトの昔の恋人ゲイルが仕切る娼婦たちの自治区、オールド・タウンへ向かうが殺人兵器ミホに殺されるが、それはオールド・タウンの秩序を崩す事に..。 誘拐された11歳のナンシーを救出したハーティガンだが、相棒ボブの裏切りの銃弾に倒れ、ロアークに罪をきせられる。 8年後、出所したハーディガンは....。 (goo映画より抜粋) 感 想 白黒映画のような、映像はアート的とでもいうのだろうか?過激な表現も白黒(時折、赤い血そのままだったりもしますが)で表現すると、平面的なアニメーションを観てるようでドギツい感じは多少緩和されている気もしますが、年齢規制のある作品なのでそれなりに分別のある大人が観るものなのか?... でも分別のある大人がこういう映像演出を好むってのもおかしな話だけど。 ヒーローが自殺や犠牲を被るアメリカ的ではない作品です。 etc 2008. 20---スカパーch. そんな彼の前に不思議な魅力を持った女性サラが現れる。 サラは言う「あなたを私の11月だけの恋人にしてあげる」 感 想 雰囲気は良いね、キアヌリーブスが出演しているよ。 薦められて鑑賞したが思えば初ラブストリーものだったような気がします。 しかし訴えられたマクドナルドのスポークスマンが、自社の提供する食品の栄養バランスと肥満との因果関係は全くなく(証明された資料もない... )大量に食べたのは本人の責任と原告の請求を棄却したのだった!このニュースを見た監督は立ち上がる!それじゃあ僕が1ヶ月マクドナルドメニューだけを食べる実験をし証明してみよう! 感 想 すごい、すごい〜衝撃的。 何がスゴイって全てなんですが、アメリカの学食業者のメニューのバリエーション!スナック菓子やチョコバー。 ジュースも充実だから当然自己管理もできない年齢の子供達が選ぶランチのメニューがスゴイ!自分が食べているビッグマックのトータル個数を数えているマクドナルド信者!がすごい!中毒になるのがスゴイ!映画が「大きな存在」を動かす事ができるのか?あれ?そういえば日本でもサラダ等のメニューが増えましたね。 etc 2005. 突如、上空から謎の巨大ロボットが舞い降り街を破壊し始めた。 新聞記者のポリーはカメラ片手にこのスクープをモノにしようとロボットに接近するが、危うくロボットに踏みつぶされそうになる!それを間一髪の所で救ったのは。 空軍パイロットのスカイキャプテンだった。 ポーリーはこのロボット襲来が最近頻発している科学者達の誘拐事件に関係するとにらみ、キャプテンと友に調査を開始する!(goo映画を参考) 感 想 こ、これは!自慢のハズのCGアニメーションやそのアクションシーンが全然迫力がなく無感動に一定のリズムで動くカメラ(視線・視点)が気になってしょうがなかったです。 ストーリーも厚みが無く感情移入させてくれるキャラクターもいなかった.....。 どこかで観たようなメカデザインも、どこかで観たようなモノを越えられていないし。 アメリカ製のこういった作品は対象年齢をどこかで発表してくれるといいのだけれど......。 etc 2005. ある日居候先の代用教員でもあるネッド宛にきた名門校からの代用教員依頼の連絡を受けてしまう。 しかもネッドには内緒でデューイが名前を偽って学校へいってしまうのだった... 感 想 全編ハイテンションで押し切られました。 最初観ている方としても主人公のキャラに押されっぱなしで着いていけないかな?と思ってしまったが、生徒達がデューイを理解する頃には僕も物語りの世界にグイグイ引き込まれていました。 面白かったという記憶はしっかり残る映画です。 DVD出たら買うかもしれません。 etc 2004. 紛糾の元は辺境の星系との交易ルートへの課税問題だった。 強大かつ貪欲な通商連合は実力でこの問題にかたをつけるべく、武装艦隊によって惑星ナブーを武力封鎖してしまった。 共和国議会はこの緊急時にも堂々めぐりの議論を繰り返すばかり。 元老院最高議長はこの膠着状態を外交的手段で解決すべく、ひそかに、銀河の平和と正義の守護者であるジェダイの騎士二名を派遣した・・・(公式HPより) 感 想 終焉を迎えるスターウォーズ(以下SW)のエピソード3「シスの復讐」を観賞に行く前にもう一度観ておこう企画(勝手に)!「エピソード1〜ファントム・メナス〜」を観賞しました。 はじめて映画館で観賞した時はそんなに面白いとは思わなかったのですが、何度か観ている内に少〜しずつ味がでてきています(苦笑)。 魅せたいシーンがてんこ盛りでかなり急ぎ足な印象なんですが、「母と子の別れ」「ジェダイの戦士VSダース・モール」「C-3POとR2-D2のファーストコンタクト」など結構好きなシーンもあります。 etc 2005. 銀河共和国は、またもや争いと混沌の中に陥ろうとしている。 何百もの惑星と有力な企業同盟の間に広がり出した分離主義者の運動は、ジェダイの騎士たちでさえ防ぎきれない新たな脅威を銀河にもたらしつつある。 そんな大きな流れの中、パドメは女王の座を退位し、政治家として活動していた、しかし迫りくる暗殺者の影に身の危険を感じかつての盟友であるオビ=ワンとアナキンが警護に就く事になる。 暗殺者を追い徐々に見えてくる大きな陰謀の数々にオビ=ワンは... そして目の前に立ちはだかる障害にアナキンは... パドメは.....。 (公式HPを参考に) 感 想 終焉を迎えるスターウォーズ(以下SW)のエピソード3「シスの復讐」を観賞に行く前にもう一度観ておこう企画2弾!EPISODE2はいよいよSWシリーズに大きくリンクしてくる内容・キャラクターが満載です。 今回のパドメ(ナタリー・ポートマン)はかなり綺麗!ヨーダのアクションに驚き!アナキンの揺れ動く感情を察知するヨーダのシブイ表情!暗黒面に引き込まれてゆくアナキンの抑えきれない感情を垣間見る!さぁ準備完了〜!いよいよSW エピソード3を見に行きます! etc 2005. 分離主義者との戦闘が続いていたのである。 そして邪悪なシスが1000年にもわたって企ててきた銀河系征服の陰謀が明らかになった時、共和国軍は崩壊し悪の皇帝が出現してしまう。 ジェダイの英雄アナキン・スカイウォーカーはフォースのダーク・サイドにいかに魅了されて行くのか...。 ジェダイはどのように滅んでゆくのか?27年かかって辿り着いた本作はSW第1作「EPISODE4〜新たなる希望〜」へとつづく(公式HPを参考に) 感 想 今回はデジタル上映をしている映画館に行き美しい映像で最後のSW 3を堪能!の予定でしたが、なんとデジタル機器の故障で急に字幕が映し出されなくなるトラブルが発生し途中で映像がSTOP。 その後、機器の故障は重傷である事が判明。 上映が急遽中止になり全額返金&観賞サービス券をもらって次の日にフィルム上映での観賞に行ってきました。 貴重なトラブル体験でした。 映画の感想は1回目を観ていた時は、アナキンの心の変化があっけなく感じていたのですが、翌日の観賞では揺れ動くアナキンの様子がキチント伝わってきて印象が良くなったり、後半たたみかけるようなEPISODE4に向かうつじつま合わせも受け入れやすいように思えました。 10代の頃観たSWが今こうして結末を迎えた感動と寂しさと共に今、EPISODE4がもの凄く観たい気持ちです。 etc 2005. 凶悪な銀河帝国の支配に反乱軍は秘密基地から奇襲を仕掛け、帝国に対して初めて勝利を収めた。 さらにその戦闘の合間に反乱軍のスパイは帝国軍の究極兵器の設計図を盗み出すことに成功。 それは「デス・スター」と呼ばれ、惑星をも破壊するパワーを持つ宇宙要塞基地だった。 反乱軍の指導者の1人レイア姫は宇宙に平和を呼び出すため、その設計図を携え故郷へと急いだ。 秘密を共有している登場人物達の目配せの演技や、セリフの一つ一つに広がり・奥行きを感じる事ができ感慨深い作品になり新鮮に感じられます。 ルーク旅立ち前のおじさん・おばさんとの暮らしに時の流れを感じたり。 ベン・ケノービが砂漠でルーク達に出逢いR2-D2がオビ=ワンを探していると知った時の「遂にその時が来たか!」の表情!オビ=ワンがダースベイダーに抵抗無く斬られる時のルークへの視線に明確な意味を感じられたり。 いや〜スゴイ映画だったんだと改めて思い直せました。 etc 2005. 氷の惑星ホスに構えた基地が壊滅的な攻撃を受けて以降、反乱軍は帝国の容赦ない追撃により、今や散り散りとなっていた。 ルークは伝説のジェダイ・マスター・ヨーダを探し単独旅立ち、同じ頃ハン・ソロとレイア姫は帝国軍の追っ手を振りきり、ベスピンにあるクラウド・シティへ流れ着いていた。 一方ルークをダークサイドへ引き込もうと目論むダース・ベイダーはルークを罠へとおびき寄せる事に成功する、そこでライトセイバーでの死闘が繰り広げられ、ルークは驚愕の真実を知る事になる。 (DVDパッケージより抜粋・参考に) 感 想 SWシリーズで初めてリアルタイムで劇場で観賞したこともありシリーズで一番のお気に入りの本作です。 初めて観た時に印象に残っていたハン・ソロが吹雪きのなか倒れたルークを生物の腹を割きその中でルークを暖めるシーンの「あたたかいよぉ〜」がカットされていたりするので残念。 しかし全体的に見応えのある作品。 etc 2005. ルークとレイア姫は、惑星タトゥーイーンに住む大悪党ジャバ・ザ・ハットの宮殿に潜入し、ハン・ソロ救出作戦を実行、そこには以前より逞しくなったルークの姿があった。 再び団結した反乱軍は、帝国軍との決戦に向け、森の惑星エンドアにてイウォーク族と手を組む。 一方皇帝とダース・ベイダーはルークをダークサイドに転落させようと共謀するが、ルークはベイダーの中にまだ残るジェダイの魂を呼び覚まさんとギリギリの駆け引きに打って出る。 (Fanの間では賛否両論あるようですが... )この特別版を世に出す事で、劇場公開版のいわゆるオリジナル版は封印されたと聞きます。 もしビデオでオリジナル版をもっている人、TVで放送されたオリジナル版を録画で持っている人、大事に取っておいた方がいいかもしれませんよ〜。 etc 2005. 海軍が極秘に進めているテロ対策プロジェクトのために、集められたエリートパイロットからトップの3名が選ばれた。 ベン・ギャノン大尉、カーラ・ウェイド大尉、ヘンリー・パーセル大尉。 最新のステルス戦闘機を操縦する彼らは、3機でのチームワークを高めてきたが、指揮官のジョージ・カミングス大佐から、チームに新たな仲間が加わることを告げられる。 それはエディと名付けられた、最新鋭の人工頭脳が操縦する無人ステルス戦闘機。 ところが落雷に巻き込まれて頭脳に異常が起こったエディは、タジキスタンで移送中の核弾頭を撃破する任務の際、命令を無視して近くに農村がある地帯へミサイルを投下してしまう。 自我に目覚め暴走しはじめたエディに対し、チームの 3機はエディを追跡を開始する!しかし... 感 想 スカパー!のスターチャンネルに昨夜申し込みをしておいて、仕事から帰ってきたら受信できていたので、つけたらやってた!というタイミング観賞。 普段はこの手のジャンルは積極的に観ないので、新鮮ではあったが、ステルス機のスカイアクションは「めまぐるしく速い!」という感想は残るものの速すぎて「カッコイイ」と思うようなタメがない気がします...。 ストーリーは面白くするために、墜落するなら「あの国」でしょ〜といったやや強引な展開だが、まぁ何も考えなければ単純に面白いカモ知れない。 etc 2006. 4---スカパーch. (goo映画より) 感 想 ストーリーは基本を押さえたラブ・コメディ作品。 トムハンクス若い!ってのに尽きるかな〜。 etc 2006. 3---スカパーch. スパルタ王レオニダスのもとに、圧倒的な軍力を誇るペルシア帝国・クセルクセス王の遣いがやって来た。 曰く、土地と水を差し出さなければ、国を滅ぼすという。 しかしレオニダスは遣いを葬り去り、ペルシアと戦う道を選んだ。 託宣師のお告げも無視し、テルモピュライでの決戦に挑むスパルタの精鋭たち。 その数はたった300人。 対するペルシアの軍勢は、なんと100万の大軍だった…。 (goo映画より抜粋) 感 想 遠い昔の他国の出来事、でも劇中にはアジアの何処かの国の忍者っぽいの迄登場し、彼等300人の精鋭の魂が民衆の勇気を奮い起こさなかったならば.... 今頃、全世界の歴史は変わっていただろう... なんてことが、伝わる映画であればいいのだが、残酷なシーンを描けば、勇敢さや危機感が伝わるとでも思ってしまったのか?ちょっとソトガワの映像表現としてしか心に引っかかってこなかった。 etc 2008. 23---スカパーch. ワシントンに戻ったサーリングは、軍のセレモニーや名誉勲章などを扱う部署での事務職を命じられるが、それは彼にとって辛い仕事だった。 戦友を殺した罪の意識にとらわれているサーリングは、妻メレディスとの仲もうまくいっておらず、以前にも増して酒を飲むようになった。 一方、事件を嗅ぎつけたワシントン・ポスト紙のガードナー記者が、しつこく彼にまとわりついたいた。 サーリングはハーシュバーグに命じられ、救助ヘリの女性パイロットで、イラク軍と勇敢に戦って戦死したカレン・ウォールデン大尉の名誉勲章授与に関する調査を命じられるが調査するうちに証言者の矛盾点に気がつく...。 (goo映画より抜粋) 感 想 真実を探しながら、自らが背負った苦しみとも向き合あってゆく作品。 じっくり練り込まれたんだろ〜な〜と謎が謎を呼ぶ展開ながら心地よいテンポでストーリーは進んでいきます。 作品中、役者の中でもとにかく気合いが入っているな〜と思ったのが、マッド・デイモン(イラリオ:衛生兵役)!その心境をガリガリに痩せてまで演技していましたょ! etc 2006. 20---スカパーch. 日本軍の斎藤大佐を所長とする捕虜収容所に、ニコルソン大佐率いる英軍捕虜が送られてきた。 鉄橋建設を急ぐ斎藤大佐は、米軍のシアーズとともに建設現場で働く事を彼等に命令。 大佐のプライドという壁もありながら、工事は着々と進められていく...。 戦下における人間の尊厳や誇りを描き、戦争のむごさ・むさしさを訴えた作品。 感 想 斎藤大佐・ニコルソン大佐・シアーズといった3つの立場が交錯する展開はどれもが「戦争」という出来事の中では正常に感じられる事であり、決定的な悪人を設定しないからこそ最後の3つが合わさる時に出た、圧倒的な迫力に一瞬どう捉えたらいいモノなのか「唖然?愕然?」上手く表現できないけど、そういう気持ちになりました。 あの口笛の曲は小さい頃から良く聴いていましたが、この映画で流れていたことに気がつきました。 etc 2005. 脱出する道を求め進は地球の奥深く、頼みの綱は道先案内人の青い地底鳥。 巨大な恐竜、未知の植物、磁力で浮かぶ不思議な岩場、荒れ狂う大自然の猛威などに次々と遭遇。 さらに、地底の火山活動まで活発化。 急いで地上に戻る道をみつけねば!ところがー。 (DVDパッケージより抜粋) 感 想 2009年末あたりから巷では、映画3D元年なんていわれキャメロン監督の「アバター」などが自らの「タイタニック」の興行成績を抜くなど、盛り上がりを見せています。 そんなことでDVDで家で観られる3D映画は無いものか?と調べていたら「元祖赤緑の3D眼鏡」付きの本作にたどり着きました。 まぁ赤緑の眼鏡ですからと軽く思っていたら、登場人物を映し出すシーン等は奥行きも十分感じられたりして楽しくスタート!が、奥から手前に迫るようなスピーディな映像は立体感を感じる前に場面が流れてしまって一番美味しい所はちょっと残念な感じでした。 結局イントロの三葉虫の触覚が飛び出すのが一番インパクトがあったような?劇場だと3D技法が違うということでもっと迫力あったんでしょうね。 さらに気がついたのは個人差や疲れ具合も有るのでしょうが、字幕版で観ると自然と3Dの距離感(目の焦点?)を修正できる気がしました。 機会があったら色々お試しを! etc 2010. 2人とも部屋の対角線になる隅で足を太い鎖で繋がれ。 部屋の中央には頭を撃ち抜かれた死体が横たわっている。 不可解な状況で彼等に与えられたもの.... テープレコーダーとテープ、一発の弾丸、タバコ2本、携帯電話、2本ののこぎり(ソウ)、生き残りたければ与えられた時間内に相手を殺さなければならないルールを告げられる。 この密室劇を裏で操る謎の人物は何のためにこのような事をするのか? 感 想 アメリカで1500劇場で公開予定の本作は突如公開延期になる!その理由は「一般映画」としては内容が過激であるために年齢制限問題などで「待った!」がかかったそうです。 04年サンダンス映画祭・カンヌ映画祭・東京国際ファンタスティック映画祭は全米中止Verが上映されたそうで、劇場で観たVerは全米公開Verで表現が緩和された再編集版だそうです。..... こういうのを凝った宣伝と観ることもできますが、実際はどうなんでしょう?主演男優が原案・脚本を書いている等の話題性は色褪せてしまいます。 「恐い」映画ではなく、「精神」「理性」という壁が打ち砕かれた究極状況に追い込まれた時「生の素晴らしさ」を感じさせる????映画だソウです。 映画が終わった時の最初に思ったのは「救いの無い作品だな〜」と言う感想。 etc 2004. この惑星を探査する宇宙ステーション「プロメテテウス」の研究者クルーが地球との連絡を絶ち、政府が派遣した救援部隊も連絡を絶った...。 心理学者ケルヴィンの元へ「プロメテウス」研究チームリーダーであり友人のジバリアンからビデオメッセージが届き、重大で判断困難な出来事が起こっているので手助けのため「プロメテウス」に来て欲しいと伝えてきた。 ケルヴィンが「プロメテウス」に到着するとステーション内には2名の生存者、しかし2人は「謎」については積極的に話そうとしない。 そんな時ケルヴィンは基地内にいるはずのない少年の姿を見かけ追いかけるが途中で見失う!何かがステーション内で起きていることを実感し始めるケルヴィンだが、本人にも「現象」が現れる時は迫っていたのだ。 感 想 観賞前からツマラナイのでは?と思いながら観賞するのはどうかと思いながらでしたが、想像よりは面白かったです。 原作はSF小説だそうで、僕が今までに読んだSF小説の中にもこういう「現象」を取り上げている作品はあったので入りこみやすかったですね。 まぁ活字向きの内容だとも言えるかもしれませんが...。 記憶パートの映像とレイヤの瞳が美しくそのことで最後まで観ることが出来たのかな? etc 2004. 大爆発を起こした惑星から発せられた特殊な光線により、死者が蘇り人間を襲うパニックが起きていた。 SWAT隊員のロジャーとピーターは友人ステファンと恋人のフランと4人でステファンの操縦するヘリコプターで街を離れ安全な場所を探すが、田舎も都会もゾンビで溢れ行き場所が見つからなかった、そして飛行中に巨大なショッピングモールを発見し屋上にヘリコプターを着陸させる...。 食べ物や服・貴金属など人の欲求を満たすものが揃っているショッピングモールに籠城することを決め活路を見いだそうとするが....。 感 想 先日2004年度版を観賞して、気になったので「ゾンビ」の方を探してレンタル!。 なるほど04版のリメイク版が斬新なのではなく、元祖の頃からショッピングモールを舞台にした映画だったのですね。 元祖の方はゾンビの動きがゆっくりなので、主人公達とのやりとりも結構コミカルに見えてきて面白かった。 数以外では、人間の方が強いなという印象でした。 本作と2004年版とでは物語は別モノなので両方とも楽しく観れました。 恐怖とマヌケさが一緒になって、でも人類は滅びる?という重さも感じられて不思議な感覚になれる映画です。 etc 2004. しかし空港に降り立ち入国手続きをしている途中で、係員に呼び止められ、警備員に連れられ警備局の責任者の所に連れてこられた。 カタコトの英語しか喋れないビクターには彼等の言っていることが半分も理解できなかったが、どうやら「今日は」空港から出ることを許されなかったらしい?なぜなのか疑問に思いつつも言われたとおりロビーで待つことにする.... と、ロビーで流れるTVニュースは母国でクーデターが起こったことを報じていたのだ!このことにより母国とアメリカとの国交が閉ざされ入国も帰国も出来ない状況になってしまった事を知るビクターは混乱しながらも自分の置かれた立場を理解し夜を迎える.....。 想像しがたい困難に迷うよりも空港内で逞しくも「待つ」事に希望を抱いた男と、彼等を支えてくれる人々とのハートフル・コメディ物語。 感 想 この作品は、実際にこのような境遇に見舞われた男の話を「物語」として脚色したものだそうです。 ハリウッド系の映画は企画や脚本でそうとう奇をてらわないと面白いと感じなくなってきていますが、この作品は「いかにも!」な展開なのに、まんまとハリウッドマジックにかかっていく自分を感じました。 「人のために何かをしてあげる思いや行動」が「契約」や「規則」で縛られた不自由さを浮き彫りにしながら矛盾を抱え、でもみんな逞しく活きているのには好感がもてた。 etc 2005. (goo映画より抜粋) 感 想 TVドラマではサラコナークロニクルズ等が放映中ですが、そもそもの始まりの作品。 映画の技術の進歩をシリーズを追って鑑賞できる「時期」の作品で懐かしさと、CGがなくても表現はできる!技術力を感じる作品です。 鏡の前にて自ら顔の修復を試みるターミネーターが最後「シュシュッと」髪を整える所アタリに可愛らしさというか?違和感と言うか?を感じてしまう1作目でした。 etc 2010. 29---スカパーch. 表面上は平和に見えるロサンゼルスの街に、未来から2体のターミネーターが送り込まれてきた。 1体は未来社会を支配しているミリタリー・コンピューター、スカイネットにより送り込まれたT1000型。 未来の指導者となるべく運命づけられた少年ジョン・コナーを抹殺するという使命を与えられたT1000は、形状記憶擬似合金で構成されていて、触れることでどんな物体にも変化でき、しかもその戦闘能力は以前の101型をはるかに上回っていた。 もう1体は未来のジョン・コナー自身が送りこんだT800型で、少年ジョンを守ることを使命としてインプットされていた。 (goo映画より抜粋) 感 想 ターミネーターシリーズを思い起こすとこのT2が思い出される程に、映画技術と脚本と演じる俳優陣がぴったりとハマった作品。 公開当時誰しも、前作の恐怖の延長を想像していた筈なのに、ターミネーターに泣かされるとは...。 まだまだ若いこれからの映画ッ子は必ず観るように!? etc 2010. 31---スカパーch. 未来は塗り替えられたのだ、しかしジョンコナーは心のどこかで不安を拭いきれずにいた。 その予感は彼等の出現によって現実のものとなってしまうが、それでは未来はかわっていないのか?... 感 想 真実に気がつく直前までの主人公達の緊迫感がもう少しキチンと演出されていれば...。 ラストシーンまでは迫力があり良かったのですが。 生き残った人々は抵抗軍を組織し、機械との最後の戦いに備えていた。 一方、ターミネーターがさまよう荒野をたくましく生き抜く少年カイルは、核戦争のことも、今が何年かさえもわからない屈強な男・マーカスと出会う。 (goo映画より抜粋) 感 想 審判の日後の話、主人公(リーダー格?)扱いがジョン・コナー、マーカス・ライト、カイル・リースと多数登場になっていて、ハリウッド特有のジェットコースター感に溢れた展開の中ではワビサビを感じる余裕が少なかった。 観賞中に「もう着いたのか!」「次から次へと」と心の中でツッコミを入れてしまう程だったのがちょっと残念でシリーズを観てきた者にとっては、既に判っている筈の未来だったけれどやはり抵抗軍の勢力図やジョン・コナーの変わり様(... 俳優の力量がいままでと良い意味で違うからしょうがないのかな)、マーカス・ライトの心理や強さ弱さをもっともっと時間を割いて欲しかったな〜。 それでもマーカス・ライトの時折魅せる表情や目線、歩く姿が「あの人」を思い出させてくれたり、「あの人」が登場した時のジョンコナーの感じただろう恐怖感は伝わってきて良かった。 全体を通して映し出される荒廃した未来や、切迫した人間の様子はよく表現されていたり、ラストのバトルはなかなかターミネータ度が満載で凄かったです! etc 2009. 登場人物や時、場所に多少の脚色はあるが、脱走の手順は細部に渡り、事実を再現している... 」 第二次大戦末期。 ドイツ・サガン近郊のドイツ軍第三捕虜収容所には欧州、アフリカ戦線で捕虜となり、何度も脱走を試みた連合軍の強者将校ばかりが収監された。 米国空軍兵ヒルツは収監早々有刺鉄線に近づいた罪で独房に20日間入れられる事になるが出てくる度に次なる作戦で脱出をこころみては失敗し独房へ.... いつしか彼は「独房王:クーラーキング」と呼ばれるようになった。 ある日、英国の脱走王:ビッグXが収監されてくると、他の捕虜達は団結し250名脱出への準備を始める。 独房王・ヒルツはその計画を聞いてもなお独りで脱出を試みて成功!..... した かに見えたが数日後に彼はまた戻ってきた... それはビッグX達に「情報」をもたらす為でもあった。 感 想 この作品は、過去に何度か観賞していますがやはり十数年前の子供の頃に観た作品は結構忘れているものですね。 マックィーンが演じるヒルツがバイクで逃走するシーン位しか覚えていませんでした(笑)。 172分という長い上映時間は、それでも「えっ終わり?」と思える程に充実していて古い映画なのに古典映画と冷めてしまう事もなく楽しめる名作でした。 etc 2005. ハイテクの犯罪に、不運のローテク男が巻き込まれる!(goo映画を参考に) 感 想 ダイハードと言えば不運なクリスマスってイメージですが、今回はその辺りにこだわりはないようで、世間は「24」なんかに洗脳されているので、ジョンマクレーンに感情移入ができるのか?が心配でもありました。 結果ダイ・ハードというくくりで眺めてしまうと、ブルースウィリスの違う作品と思えてしまう事もないのですが、面白さには満足ができました。 エンディングいかにもハリウッド映画のおめでたい締めくくりだったりしますが、そこも素直に受け入れられたしね。 etc 2008. 23---スカパーch. 感 想 ちょっと遥か未来に行き過ぎで?冷めてしまいました。 80万年後だよ〜?元祖にモノ申すのも何だが、人間の生きていられる範囲でのぞきに行くタイムトラベルモノが個人的には好なので。 ほんの2日前スポンサーでもあるITC社に向かった教授の留守中に修道院跡で落盤事故が発生し現場に向うが、そこから1357年からのジョンストン教授のSOSメッセージとその当時あるはずもない技術で造られた博士の眼鏡レンズが発見され騒然となる!教授の最後の足跡でもあるITC社へ連絡をするとここから時空を越えた物語は急展開していく! 感 想 タイムトリップ作品好きな僕には普通に観られた作品。 物語の複線張りが意外とわかりやすく、先読みが殆ど当たってしまいそうですが、タイムトリップの王道要素?なので「ぼぉ〜っと」頭カラっぽにして観賞されることを進めします。 etc 2004. (スカパー!TVガイドより抜粋) 感 想 僕がまだ、ジミー少年の様な年齢の頃?もうちょっと歳とっていたかな??に観てみたい映画としてずうっと頭の片隅に残っていたタイトルを今回初めて鑑賞。 「零戦」への憧れからか、単なる「おぼっちゃま君」からなのか、どんな状況においても敵も味方もなく、まるで彼の近くにある「死」を感じないように振る舞う事で心に壁をつくり、見るからに「楽しそう」に生きている。 それでも目の前で次々に起こる耐え難い事実は彼を変えていって...。 少年の明るさは映画を楽しくさせるが、その「明るさ」が何とも苦しい感情となって観ている者に語りかけてくる。 etc 2006. 22---スカパーch. ある日ジミーの運転手としての能力の噂を聞きつけ、金持ちでプレイボーイの「謎」の主人デヴリンの元で今の4倍以上の給料で「運転手」として雇われることになる。 ある夜主人のデヴリンを乗せ走行中無人のスケートボードがをつけてくる。 それはデヴリンの命を狙う爆弾が仕掛けられているようで、ジミーは持ち前のドラテクで交わすが逃げ切れず車は大爆発。 デヴリンは重傷を負い、無傷で済んだジミーにあるメッセージを残す。 デヴリンを病院まで見届け屋敷に戻ったジミーは秘密兵器「スーパータキシード」を手に入れそこへ秘密組織CSAの女性エージェント:デルから連絡が入る。 感 想 タキシードを身につけなければ只の人のハズだが、冒頭のシーンから結構ジャッキーアクションが... (笑)。 最近ジャッキーの「怒」の迫力ある演技を観れていないな〜とフッと思ってしまいました。 あいかわらずメイキングなどの特典映像は面白い! etc 2004. 海軍を除隊し今はタクシードライバーのトラビスは街や人々の汚れた姿が目に付き失望し、自分の将来にも不安を抱えながら、要望されるまま高級地区だろうがスラムだろうが客を送り届けていた。 ある日トラビスは大統領候補パランタインの選挙事務所に勤める美しい女性ベッツィに好意を寄せ彼女をデートに誘う事に成功する、しかしトラビスは彼女とのデートで失態をしでかしフラれてしまう。 再び孤独でツマラナイ日々がおとずれるが、ある時に一瞬だったが出逢った若い売春婦のアイリスを街で見かけるようになると彼女のコトが気になるように...。 いつしかトラビスは決心する。 「大統領にも清浄できないこの街を俺がクリーンにしてやる!」と.......。 感 想 若いデ・ニーロがカッコよく、最近のアメリカ映画には無くなってしまった?映画らしい映画でした。 世の中を批判の目でみているトラビスの思考は、僕にとって正常には決して見えない「ちょっとズレている男」に見えたが、最期の展開は「こっちにイッチャタッカァ〜」と驚かされ、世間は彼に関してある評価を下す。 それは彼が正常であると言うことが認められたのか(素直にとればこうなる)、それとも彼自身も社会に呑まれてしまったと言うことなのか、だから彼はフリダシに戻った?....。 etc 2004. 自由奔放なブリジット、内気なリーナ、皮肉屋のティビー、情熱的なカーメン。 性格はまったくバラバラでも、お互いに誰よりも分かり合っている大切な存在。 つらい時も4人でいたから乗り越えてくることができた。 カルメンの父親が家を出ていった時も、10歳以上も年の離れた弟の誕生にティビーが憤慨した時も、そして、ブリジットの母親が自ら命を絶った時も…。 他人には心を閉ざしてしまうリーナも、彼女たちと一緒なら自分らしくいられる。 そんな4人が初めて別々に過ごすことになった16歳の夏の物語。 (goo映画より抜粋) 感 想 世界で翻訳されたヤングアダルト小説「トラベリング・パンツ」を映画化。 映画でこれだけイイドラマなんだから原作はもっと読み応えがあるのだろうなぁ〜!久しぶりに「やればできるじゃん!アメリカ映画」なんて... 大袈裟ですが、そんな興味を持つことのできたイイ作品でした。 etc 2006. 突然、深夜にフランス司法警察のファーシュ警部に呼ばれ、ルーブル美術館に連れ出される。 美術館長のソニエールが殺され、彼に捜査に協力して欲しいとの要請を受けるが、実は、ラングドンも容疑者にされていたのだった。 そこにソニエールの孫娘で、暗号解読者のソフィーが現れる。 ソフィーは、現場の写真を見て、祖父が自分だけに分かる暗号を残したことに気付く...。 (goo映画より抜粋) 感 想 話題の「ダ・ヴィンチコード」を久しぶりの映画館にて鑑賞。 公開前からスカパー!などの特集番組などを観てしまっていたからなのか、ダ・ヴィンチ作品の謎の部分に「驚き」を感じる事ができず、純粋に楽しむ事を妨げられてた印象。 映画のストーリーとしてはミステリー&真実色8:トレジャーハント&アドベンチャー色2。 くらいのバランスかな〜?このジャンルでもっとエンターテインメント風が好みなら「ナショナルトレジャー」。 完全なるアドベンチャーなら「インディージョーンズ」。 そんな感じだと思いました。 信仰心が強い人には人生をひっくりかえされるような思いがするのでしょうか?それも、その国の文化や信じるものの違いによって様々なんでしょうね。 〜評価を1ランクアップしました。 〜 etc 2006. 彼の心配事はその時既に「惨事の火だね」として広がり始めていたのだった。 感 想 有名な、タワーパニックムービー。 81Fからの出火に対して逃げる人・救助する人達が何処にいるのか・次にどう行動するのかによって様々な状況が映し出されかなり充実していて面白かったのですが、160分はちょと長いかな?最上階のガラスがあんなに簡単に割れてしまうなんて... 火も恐かったがそっちのほうが不安になった。 (笑) etc 2005. 魔法を使うことのできない平民たちは奴隷のような扱いを受け、この現状に若き女王サヴィーナは心を痛めていた。 そして邪悪な宰相プロフィオンは、そんな彼女を革命思想の持ち主だと激しく糾弾する。 その頃、サヴィーナは魔術師ヴィルダンから究極の力であるレッド・ドラゴンを操る魔法の杖、サブリールの杖の存在を知らされる。 しかしこの情報は、同時にプロフィオンも知るところとなってしまい、彼は杖のありかを記した巻紙を手に入れようと、ダモダーをヴィルダンのもとへ送り、殺害。 その様子を目撃した見習い魔法使いのマリーナは、巻紙を手に町へと消える。 彼女と行動を共にすることになるのは、プロフィオンの罠でヴィルダン殺害の犯人として手配されてしまったコソ泥のリドリーと、相棒のスネイルズ。 三人は巻紙の謎を解こうと必死になり、やがて杖を使うには、ドラゴンの瞳なるものが必要だとわかる。 そして彼らは、ドラゴンの瞳が隠されているという危険な地下迷宮を、果敢に進んでいくのだった。 (goo映画より抜粋) 感 想 ファンタジーな世界をギュット詰め込んだ作品なんですが、こういった作品になれていない人のためなのか?物語も当たり障りのない平凡なものに...。 そもそもがRPGボードゲームの元祖をモチーフに製作されたそうですが、最近のコンピュータゲームのシナリオの方がよっぽど練りに練った展開が有るような気がしてなんか「大冒険」に感じられない所が残念。 etc 2005. 24---スカパーch. アメリカ資本主義に乗っ取られたカタチになっていたバチスタ独裁政権を倒すべく立ち上がった彼等はどのようにして出会ったのか。 世界を揺るがす革命の申し子と語られるようになっていったのか!20世紀の奇跡「キューバ革命」を成し遂げた革命家達の情熱的な戦いの日々が語られる。 普通の青年を戦いに駆り立たせた「変化」はちょっと知りたかったのですが....。 演説をすればスゴイ求心力のあるカストロが頭角を現し革命のリーダーとなって行く姿には惹かれるものがありましたが、彼には国家を治めるというビジョンは無かったようで、武力による革命成功後は国を治める立派な政治家にはなれなかったようです、そのように描かれていました。... とここで観賞すれば気がつくのですが、本作の主人公はカストロです。 邦題「チェ・ゲバラ&カストロ」はチェ・ゲバラ(ガエル・ガルシア・ベルナル)の名前が先頭に来ている所あたりが劇中での資本主義に対するブラックユーモアにも感じられますね。 etc 2005. 彼女を密かに想う画家フランク。 作家で酒飲みで女好きのバド。 ミュージシャンを夢見てNYへやって来た2人組テリーとロス。 詩人を夢見ながら愛する彼(ヴァル)の悪友との付き合いを気にするオードリー。 彼等が住むチェルシーホテルを題材に詩的に日常を紡ぎ出した一作。 感 想 ストーリーが無いんですよね?一番多く登場する作家のバドの生き様・価値観が僕には合わないので。 イイナと思えたのはミュージシャン志望のテリーが歌う曲が良く、いつしかBGMになっているところ!探偵志望の少年もなんか小生意気でイイ。 実在のチェルシーホテルは数多くのアーティストを輩出した名所だそうで、劇中の撮影は本当のチェルシーホテルで行われたそうなので実際の伝説を感じたい方には良いのかも知れません?様々なレビューを拝見するとこの作品をイイと思うかたは「理屈」ではなく「心で感じる」映画と評されてます。 自分はどっちだ!なんて好奇心でみるのも一興??? etc 2004. ある時、勤務中に何者かに襲われ、気を失ってしまったガブリエル。 そして目覚めた時、世界はゴーストタウンと化していた。 人影のない街。 逆回転する時計。 ラジオからは異星人侵略のニュースが流れていた。 そんな中、ガブリエルは神父と名乗る男に出会い、すべては聖書の黙示録の予言通りだと聞かされるが…。 (ネットより引用) 感 想 いわゆるジャケットチョイス鑑賞作品!!! 終末パニックムービーなのか!! と思えば、宗教色の濃い暗いB級作品です。 物語が進み一つ謎が解けるたび.... 核心に迫るたび.... ドキドキ・ワクワクするはずなのですがどんどんツマラナクなって行きます。 邦題の「... 最後の... 」も始まってしばらくすると第2、第3の登場人物が.... 近くのレンタル店で1本しか置いてなくずっとレンタル中だったのですが、つまらなすぎて返却の気力も失せさせていたのかも?2005年ワースト1候補作品です。 etc 2005. 1945年、衛生兵として硫黄島の戦いに赴き、そこで撮られた一枚の写真によって英雄と讃えられた男だった。 しかし彼は戦争について、写真について沈黙を守り通した。 それは何故だったのか? 彼の息子が今、真実を辿り始める。 (goo映画より抜粋) 感 想 前日に、地上波にて「硫黄島からの手紙」を観たので、対になっている作品として観賞してみました。 一つの戦場の2つの国の戦士たちは、それぞれに政治的な情勢等も背負いつつ相手がどんな奴等なのかも知らないまま、敵を倒していった。 戦争映画等は特に、製作国の思想や、愛国心を煽るかのようにつくられる事が多いのは周知の事実。 この2つの作品のように両軍の一兵士の視点から語られることは少ないので、是非両方を観賞し考えてみるのもいいのでしょうね。 etc 2009. 大きな街の外れ、今にも崩れそうな家に7人家族は暮らしていました。 失業中の父、殆ど寝たきりの4人の老人。 母親がつくる夕食は薄いキャベツのスープだけ。 そんな少年の耳にも届いたウォンカチョコレートに入れられた全世界でたった5枚だけの招待状。 〜世界の皆さんへ。 私、ウィリー・ウォンカは今年、5人のお子さんに私の工場の見学を許可することにしました。 この幸運な5人のお子さん達は、私みずからの案内で私の工場の秘密と魔法の全てを知る事になります〜(公式HPを参考に) 感 想 ティム・バートンならではの色彩感覚とファンタジー満載・それに名コンビと言えるジョニーデップの演技がキラリと光る一作。 さらにウンバ・ルンバ族のミュージカル調の歌と踊りになんか気持ちを持ってかれました。 ストーリーも辺にヒネクル事もないのでダークな童話なりに素直に鑑賞できるでしょう。 etc 2006. 数ヶ月後、東京やLAなど世界各地でジャックでさえ予想しえなかった速度と規模で異常気象が発生。 副大統領に相手にされなかったジャックの元に大統領から話が聞きたいと要請が.....。 しかし人類に自然の猛威から逃れる術はない。 感 想 これは劇場で、できるだけ巨大なスクリーンで観賞すると「凄さ」が伝わる作品なのでしょうね。 科学的な検証に基づいたパニック映画にプラス定番の家族の絆や判断を誤った人たちの末路...。 そしてこの大災害を受け(やっと)アメリカが世界に向け素直に心を開いてゆく?そんな展開でした。 etc 2004. 彼女は人類の運命を変えるという父の遺志を継ぎ、相棒の天才プログラマー、ブライスや、アレックス、執事のヒラリーと共に謎解きにとりかかる。 しかし、ララや彼女の父の宿敵であるマンフレッド・パウエルもまたこの機会を狙っていた!(goo映画より抜粋) 感 想 スーパーヒロイン・ララが父の意志継ぎ活躍するアドベンチャー作品。 アクションとちょいと魅力的なアンジェリーナ・ジョリーとアンコールワット遺跡に現れる守護戦士の妙な気持ち悪さだけがインパクトを残してくれますが、各シーン・各カットのつなぎ方が「突然」な印象を受けこの世界にのめり込むのを拒まれているよう.... そのためか迂闊にもウトウトしてしまうほどの作品でした。 etc 2006. 8---スカパーch. ロンドンには移民が溢れ、当局は移民たちを厳しく取り締まっていた。 街にはテロが横行し、全てが殺伐としていた。 18年間、人類には子どもが誕生しておらず、人々は未来のない世界を生きていた。 ある日、エネルギー省官僚のセオは、元妻・ジュリアンが率いる地下組織FISHに拉致される。 (goo映画より抜粋) 感 想 人類が生殖機能を失くして18年、「減ってゆく」だけの人類なのに、戦争や闘いは増すばかり、劇中のテロシーン・戦闘シーンなどはドキュメンタリーを観ているかのようで悲惨だった。 それでも「最後の希望」を前にした時にほんの短い間だけだが争いがなくなるあの瞬間!は感動でした。 でも、それでも人類は戦いをやめないのですね.....。 久しぶりのレンタル作品鑑賞。 最近ちょっと観ていないSFチックな作品をうぉうぉ、いいながら観たいな〜とチョイスしたが、予想は良い方にスカされた。 なかなか良い作品でした。 etc 2008. ウェスト・ヴァージニア州の炭鉱町コールウッド。 米国民にショックを与えたこの夜、ソ連の人工衛星スプートニクを見た高校生ホーマーは自分でロケットを打ち上げようという夢を抱く。 彼は悪友のロイ・リーとオデル、そして級友で数学の奇才だが嫌われ者のクエンティンを仲間に引き入れて《ロケット・ボーイズ》を結成。 だが、ロケットは何度改良を加えても失敗が続く。 昔ながらの炭鉱夫で周囲の信頼も厚い炭鉱の責任者である父のジョンはホーマーの行動が理解できず、父子は激しく対立する。 実際にNASAのエンジニアとして活躍したホーマー・H・ヒッカム・Jrの自伝的小説「ロボット・ボーイズ」を映画化。 感 想 炭鉱町という土地柄での家族を描くとなぜかイイ映画になる印象があるのですが本作もその例にもれず「嬉しい・感動」の涙が溢れました。 主人公役のジェイク・ギレンホールもトビー・マグワイアのような素朴なキャラクターでこういう作品には必要な役者だな〜と思えました。 エンディングで流れる実在の彼等のその後も興味深いですね。 etc 2005. 1の女性誌でHow toモノの記事を担当するアンディが本当に書きたい記事はもっと硬派な政治や社会問題だった。 編集会議でもその事をアピールするアンディだったが編集長のラナには却下されてしまう、その代わりに提案されたのは「失恋までの体験記」のHow to記事を書き上げる事だった。 とにかく実力を認められようとこの企画にやる気を示すアンディだったが...。 感 想 スカパーでなんとなくつけていたら、主役の女性をかわいい・綺麗な女優さんだな〜と思いつつ、いつの間にか観賞していた作品。 タイトル通り10日間で「上手?」にフル方法はほとんど嫌がらせのような作戦で(笑)... そ〜と〜恋に溺れていなければ1日で終わるかも? ベン(主役の男)が金はリッチそうなのに車ではなくバイクに乗っている(ダサ感の演出なんだろうが)のがちょっと新鮮だったかな。 etc 2005. 13---スカパーch. 看護婦のアナは仕事を終え家に帰ると夫のルイスとのいつもと同じ生活が待っていた。 が、2人が寝静まった頃、寝室の扉が何者かによって開かれ、それに気が付いた夫はそこに隣家の少女ヴィヴィアンが佇んでいるのを見つける、その少女こそが全ての始まりである事も知る事も無く夫ルイスは絶命するが次の瞬間そのルイスもゾンビと化していた! 感 想 面白かった!ゾンビという存在を通しておこる、夫婦と生まれてくる命のエピソードや。 屋上の向こうとコッチでのコミュニケーション。 ショッピングモールという隔離した空間で世界の恐怖と戦っている人間が環境に慣れるとそこには「楽しいひととき」が映し出されたり...。 逃げ回るだけではない、戦って生きて!ビックリさせるだけがゾンビ映画じゃない!と言う感じの映画です。.... しかしゾンビを倒す数々のシーンは「うわぁぁ〜」「ぐりゃぁ〜」と目を塞ぎたくなりました。 etc 2004. 基地から調査に向かうと訓練に向かった仲間同志が銃撃戦を繰り広げいる.... 謎の銃撃戦から救い出された2名からそれぞれに事情聴取を開始するが2人から引き出した証言は食い違い何があったのかを解いてゆく... 感 想 謎は解いてゆくのだが、解かれた謎にたいしてもドンデンがえしが?そしてまた?観終わった直後は「おぉ〜」と楽しめた感情があったが、1日たって考えたらなんか騙された感じもする。 確かにCMでも「最後まで騙される」言っていたが、「茶番劇だ!」と思ってしまう方も多いと思う。 etc 2004. 買収を画策しているのは、ピーターのジムの目の前で大盛況のジムを経営しているホワイト・グッドマンだ。 ホワイトはその名前とは裏腹に、自己中のナルシストで全てが「オレ様主義」に徹底したイヤ味な奴。 ピーターは、ホワイトの魔の手からジムを守れるのか?ジムの個性はじける会員達に相談し一つの希望をミツケル!それはベガスのドッジボール大会に出場し優勝すること!優勝賞金5万ドルを目差して! 感 想 ドッジボール・オバカムービー!ちょっと下品で、意味もなく笑える。 そんな気分転換したい時にみるといいのかな?ラストのどんでん返しや、締めくくり方はちょっとクドイ?アメリカで人気上昇中のスポーツとして注目されているそうです........。 僕は小学校以来やってないな〜。 etc 2005. 実は彼も俳優なのだが、演出家ともめたりするのでトラブル・メーカーとみられて、役がつかず失業中。 ルーム・メイトで脚本家志望のジェフと生活のためにウェイターをしている。 生徒の一人サンディは、明日の病院ものソープ・ドラマのオーディションに自信がなく、マイケルが翌日TV局までついて行ってやったが、その甲斐もなくサンディは落第。 翌日、彼は女装して、TV局へ行きドロシー・マイケルズと名乗る。 ディレクターのロンはドロシーを見ただけで、もっとタフな女性が欲しいという。 そこでドロシーが怒ってみせると、プロデューサーのリタが気に入ってカメラ・テストをした上で採用。 その時、マイクは看護婦役のジュリーと知りあい一目惚れする。 (goo映画より抜粋) 感 想 小学生位の頃、インパクトがあり記憶にも残っていた映画。 でも映画を観に行くお金もなく「懐かしさ」はあるのにどんな映画か?知らない〜。 そんな動機から鑑賞。 マイケルとドロシーを見事に演じ分けるダスティン・ホフマンの演技は知っていても同じ人が演技している事を忘れてしまいそうなくらいに「別人」に感じられた。 テンポが良く、飽きさせない内容に楽しめます。 etc 2006. 26---スカパーch. 当然、妻との仲もすっかり冷えきっていた。 そんな夫婦の隣に、別名チューリップという殺し屋のジミーが引っ越してくる。 シカゴを牛耳るマフィアを裏切ったうえ本人は刑期を終えて出所してきたばかりの身。 奇妙な隣人をいぶかるオズだったが、なぜか2人の間に通じるものを感じ始める。 しかしそれも束の間、妻ソフィにそそのかされ報酬欲しさにジミーを密告する計画を立て、シカゴ行きの飛行機に乗り込むが到着してから、マフィアとの交渉の中でジミーの妻シンシアと出逢い、オズは彼女に惚れてしまう。 それが二転三転の殺人ゲームが始まることになる事も知らず....。 <goo映画を抜粋・参考に> 感 想 ブルース・ウィリス主演の映画って大きくハズさない作品が多い様な気がするんですよね。 彼の存在がなければ小粒になりそうな作品もちょっと豪華に見えるし... 不思議な人だ。 作品はヒットマンが沢山でてきて、裏切りと友情?とのバランスを探りながら観賞してしまいますが期待するマンマ、思ったとうりの展開(死人は出るが... )でした。 気軽に楽しめる一作だとは思います。 etc 2005. 彼は拳銃を包丁に、機関銃を掃除機に持ち替え、カリスマ主夫として日々を送っていた。 一方絵に描いたような幸せな結婚生活を送っていたオズとシンシアは借金返済も終わったのかリッチになっていた。 ただ過去の経験からかオズは自宅を完全武装化し少々マフィアの復讐に過敏になっていた。 そんなある日、彼の家にマフィアのボス・ラズロが占拠しており妻のシンシアが誘拐されたことを知る。 <公式HPより抜粋・参考に> 感 想 前作「隣のヒットマン」の続編。 タイトルが複数形になったことでなにかキャラクターに膨らみがあるのかな?と思っていましたがメインキャラはそのままでした。 しかも監督がかわったからか、前作の洗練された雰囲気はコメディ寄りの展開が多くなっていて「パート2」にありがちな雰囲気。 ジミーって一応ダークヒーローなんだろうけれど、ダークヒーローの「心」が動く瞬間って言うのが「あっさり」な感じ...。 前作以上にジミーの思考回路が理解しきれなくなっていました。 etc 2005. 歴史スペクタクル。 トロイとスパルタが交えた和平交渉は成立するが、トロイの王子パリスがスパルタの王妃と恋に落ち、トロイに若き王妃を連れ帰ってしまう所から戦争に....。 スパルタ・ギリシア連合の武将の独りに無敵の戦士アキレスはいた。 生まれついての戦士の彼は「王への忠誠」よりも歴史に名を残すために戦いに明け暮れていた。 名を残す事ができそうな戦争と聞きつけ参戦したアキレスだがこの戦いで彼は王を知り、友を知り、そして恋をする.....。 感 想 久しぶりに長い映画を鑑賞しました。 つまらない映画だと2時間半はきついのですが、以外と?楽しく観賞できました。 気になるのはオープニングからパリス(オーランド・ブルーム)がストーリーを引っ張っていたと思っていたのに、彼の心は最期どう成長したのか?彼の演技からは伝わってこなかったのが「ざんねんっ」。

次の

ダヴキャメロンの身長年齢出演作品wiki風プロフィール!彼氏はだれ?かわいい私服メイク画像あり

ダヴ・キャメロン クレア・ホスターマン

しかし出産後母親は逃亡。 サムは一人娘ルーシーを仲間に助けられながらも7歳までなんとか一人で育てた。 しかしルーシーが父親の知能を越える頃になり、ルーシーが父親を気遣う事が多くなってゆくと、サムの養育能力に疑問を持った擁護施設が二人を引き裂いてしまう。 仲間の助言でサムは有能な弁護士を雇って裁判で争う事になるが......。 感 想 おそるべしダコタ・ファニング(娘:ルーシー)!普通に観ていたら小生意気な子役なのに、スゴク魅力的な視線とオーラ漂う演技で観ているコチラはかなりグラグラ揺れていました(笑)。 先日観た「マイボディガード」からの好奇心チョイスですがもっとこの子の演技を観てみたい気にさせてくれますね。 かわいい娘を取り戻すため奔走するサムを映し出す中後半は「責任」を取れる親として認められるかが問われる訳なのですが、そこにはルーシーの気持ちに耳を傾けるオトナは無く「愛」だけでは決められない現実に傾いてゆきます。 「他人が決めるルール」に奇跡を起こすのは誰...... ? etc 2005. 排泄をするだけで健康チェックがされ、食事も栄養バランスが管理され自由に欲する事も出来ないシステム化された社会(組織)が形勢され多くは何の疑問も抱かずに暮らしていた。 そんな彼等の唯一の希望は地球上で唯一汚染されていない「アイランド」に移住する事で、それには選抜され当選するしかないのだった〜優雅に海原を進むクルーザーから引き込まれ転落する悪夢で目覚める男リンカーン・6・エコー。 彼は自分の住む世界に疑問や窮屈さを感じ始めていたがある時重大な真実に突き当たってしまう。 それと同時に気になる異性・ジョーダン・2・デルタが「アイランド」行きのチャンスを手に入れたのだった! 感 想 最初の1時間位は、この世界を説明しながじっくりと「真実」に迫ってゆきます多少眠くなりながら...。 真実に直面した時からラストまではまるっきり違う映画にかわり超ド級のアクション映画に早変わり、巻き込まれている人間はよく気絶しないなぁと思える程です。 全体的に面白いといえるのだがバランス感覚がヘンな印象を受けました。 最初の管理社会の設定をじっくりと説明してゆく割には、あらたな世界に飛び出した主人公達が5歳程度の教育しか受けていないという設定を活かしているトコロはホンノ少しでした...。 ジョーダン・2・デルタの物語をもっとキチンと観てみたかったしコチラのテーマの方が観れる映画になる予感がしていたのですがさらっとセリフで終わっちゃいましたね。 とか何とか言いながら、映し出される近未来の映像は現在の乗り物と未来のマシンが同居していて面白く。 制作者はかなりホンキでこの世界を造っているなぁ〜と感心したのも確か。 etc 2005. 家庭用ロボットが人間のパートナーとして普及している時代。 そのロボットは「ロボット3原則」によって人間に危害を加えられないように管理されていた。 革新的な技術により新世代ロボットが登場し、新たなロボット社会の夜明けを迎えようとする直前、そのロボットの産みの親であり、ロボット工学の第一人者、アルフレッド・ランニング博士の殺人事件が発生した。 容疑者は最新のNS-5型ロボットの「サニー」。 「ロボット3原則」により人に危害を加えないハズのロボットが犯人なのか?シカゴ市警のロボット嫌いの刑事スプーナーが事件解明に動き出した! 感 想 一昔前ならば、この手の作品をワクワク期待しながら観れたのですが、最近の他の作品はこの「アイ,ロボット」より進んだ設定が多い?ので目新しさを感じられなかった。 しかも先が読める展開や、CGを使う事で嘘っぽく見えてしまう物理的なハイウェーでの車の動きなどが目についてしまったり、登場人物の設定も表面をなぞっているだけで感情移入できなかった....。 旧型のロボ達が結構従順で可愛いく思えたトコロはヨカッタ! etc 2005. それはフロリダで蘭を不法採取していた栽培家のジョン・ラロシュを取材したものであったのだが、脚本執筆は難航していた。 ある日双子の弟のドナルド(性格がチャーリーと反対)を伴って原作者に会いに行くが原作者にはある秘密が.....。 感 想 自らが書き上げた脚本の主人公は自分。 というなんとも不思議な物語、面白かったのは個性的な脚本家として「マルコヴィッチの穴」等を手がけている彼が次の作品を書くのに、安っぽいガンアクションやカースタントはやりたくないなんてハリウッド映画を批判しつつも映画の中の現実はそちらの方向にいってしまうというブラックなユーモア....。 よ〜く考えたら結構ヘンな物語だなと...。 マルコヴィッチ節?ヒューマンネイチャー節は健在か?交通事故シーンはやたらとリアル etc 2004. 国連軍参戦で戦況は有利に見えたが、北側にソ連や中国の支援・参戦が起こると一進一退になる、そんな時アメリカは原爆でカタを付けてしまえばいいと考えていた.....。 そして米ソの冷戦の時代に突入。 政府は国民を安心させるために原爆PR用フィルムを製作し、「いかに原爆が安全か!」と大まじめに語り出す。 それは政府や軍が国民や世界に対し歴史上に残る嘘をついたことを実証するものであった。 ドキュメンタリーとブラックパロディの要素のある本作の素材は、アメリカ政府広報フィルムとニュースリールから構成されている。 感 想 ある監督がこう語ったそうです。 」彼なしでは自分の出世作「ロジャー&ミー」も世に出なかっただろう。 」〜マイケル・ムーア(ボーリングフォーコロンバイン、華氏911 他)。 そしてパッケージによると、3人の監督の内2人はジョージ・ブッシュの親戚であると..... 皮肉な話だ。 当時人類最悪の発明品は少なくとも科学の先端だった、しかし政府や軍が国民に説いた発明品に対する「安全策」や「対応策」の「嘘」はレベルが低すぎてバカらしい!当時の民衆は信じてしまったのだろうし、なんかどこかの国がやっている「洗脳」の類とたいして代わり映えしないなと思えますね。 きっと知る事ができる時代になっている今も、こういう騙し合いや嘘は根本的に無くならないんだろうな。 etc 2005. にチャーリーという警官がいました。 彼は善人で相棒のボーもいい奴だった。 庶民の味方!そして子供好き!忍耐と良識の人!気配りも抜群!まるで警官の鏡。 彼の野心家の妻・ミュリエルとの関係は冷め切っていた。 一方、ウェートレスのイボンヌに災難がかかりました。 夫にカードを使い込まれカード破産に追い込まれ最悪の1日だったのだ.... しかしその日この3人の運命を左右する出来事が起こることになろうとは...。 チャーリー巡査が宝くじを買い、ランチで立ち寄った店にて持ち合わせの無かったチップの変わりにもし宝くじが当たったなら山分けしようと約束したら、ホントウに当たってしまい.....。 感 想 もし、宝くじに当たったら..... その時、山分けを口約束をしてしまっていたら....。 ホントウにこんな善人はいないだろ〜なんて思っていたら、参考に(ヒントに)している実話があるらしいです。 etc 2006. 8---スカパーch. 小さな頃から物事を斜めに観てしまう彼はTVやナイトクラブのトークショーで人気の漫談芸人になっていた。 一見風采の上がらない小男の彼だが、なぜか女の子には人気がいい。 そんな彼がある日、友人のTVディレクターのロブとテニスに行って1人の女性と出会った。 会話もユニークな彼女の名は、アニー・ホール。 アニーもどこか変わっていて楽しい女性で2人の距離はスグに縮まってゆくのだっだが....。 物語は2人の関係が悪化している所から始まりそして、アイビーとアニーが出会った頃まにで戻って、彼の彼女への思いとその顛末が語られる。 感 想 これは、ラブストーリであるが、いわゆるムーディーなラブロマンスではなく?コミカルな風刺による情報量の多い構成になっていました。 アメリカ史や政治、アメリカンジョークに慣れ親しめるカタならかなり笑えるのではないでしょうか?僕は多分半分位は笑えていたと思います。 演出の一つとして「アイビーが突然カメラ目線で僕等に語りかけてきたり」「少年期のアイビーがいるところにオトナのアイビーが現れたり」するので「演出」部分に最初は戸惑いを覚えるかも知れませんが、スグに慣れるとは思いますよ。 etc 2005. 23公開)」が面白いって聞いたもので、予習のために観賞。 感 想 定年退職後の悠々自適な人生のはずが.... 自分の周りにも存在しそうな人ですね。 このなんとも答えの見つからない物語りで、救いとなるのはなんだったのか!ジャックニコルソンの演技に引き込まれ、思わず笑えてしまうシーンもありました。 ジャガー・バウは部族長の父や妻、幼い息子、仲間たちとともに平和な日々を送っていた。 しかしその平和は突然崩れ去ってしまう。 村がマヤ帝国の傭兵に焼き討ちされたのだ。 目の前で父を殺されたジャガーは、捕まって都会へと送られる。 各地で捕縛された人間が奴隷として売り買いされる都会。 そこで彼を待っていた運命は、あまりにも過酷なものだった…。 (goo映画より抜粋) 感 想 何かと衝撃的な作品を創りだすメル・ギブソン。 本作はマヤ文明後期、彼等種族が、人間らしく歩み始めた初期のころ?が映像として映し出されます。 「本能に訴える映画を創りたかった」というメル・ギブソンの想いは僕にはしっかり伝わりましたが。 R-15指定(中学生観賞不可)作品で何かと「痛く」なるシーンが多く、30代の僕でもツラかった。 アメリカではアンダー17となっていたので17歳では観れないそうだけれど、この年齢差の根拠も気になる所。 主役のルディ・ヤングブラッドはロナウジーニョをスラッとさせた感じの人で、劇中のフットワークの良さはなんか共通点に思えてしまった。 etc 2008. 13---スカパーch. ウェルズ原作のラジオドラマ『宇宙戦争』。 ニュース・スタイルのドラマ仕立てで、オーソン・ウェルズの名演が真に迫り、全米の市民の間にパニックがひろがった…。 あまりにも有名なこの出来事を、監督ジョセフ・サージェント、脚本ニコラス・メイヤーで忠実に再現したセミ・ドキュメンタリー。 アメリカTVドラマを語る上でも伝説的な劇場未公開作品。 (シネフィル・イマジカHPより抜粋) 感 想 もうひとつの「宇宙戦争」。 実際に100万人以上の市民をパニックさせたと言われる有名な事件を映像化したそうです。 今ではこういったパニックが起こらないように様々な放送規定があるのでしょうが、 過去に観た映画「アトミックカフェ」の中でも、政府が国民に発表した稚拙な「核戦争を想定した核・放射能から身を守る方法」を信じこんでしまう人が多かった等もあり、情報に関して発する側も、受け取る側もまだまだ未熟な時代だったのでしょうね。 そんな滑稽とも思えてしまう人々に可笑しさを感じながらも、最後のナレーションと背後に流れる「男」の声に、人類の「愚かさ」な部分にちょっと寒気がしました。 etc 2006. 4---スカパーch. そんな小さな地方都市で青春のエネルギーを発散させる日々も今夜が最後?1962年のアメリカ地方都市でハイスクールを卒業し東部の大学へ進学するために旅立つカートとスティーブ。 そしてその友人テリーとビッグ・ジョン!4人の一夜を映し出す。 感 想 自分の学生の頃の真夜中の過ごし方... と似てはいないが、懐かしさも感じる4人の若者のたった一夜の凄く濃密な物語。 カートは奨学金をもらい大学に通う事が決まりながらも、明朝旅立つ事に悩んでいるような割と普通・ちょっと太めの青年だ。 そんな彼だから最初はどう面白くなるのか?不安になりましたが物語が進むとカートだけではなくスティーブもテリーもビッグ・ジョンにも一夜に実に色々なエピソードがあるので引き込まれました。 etc 2005. 先天性の知的障害をもつ彼はパン屋で働く、同僚からはからかわれ・意地悪されても彼等のコトを「友達」と呼び疑う事を知らなかった。 ある時科学者からマウスのアルジャーノンと競争をして好結果を残せば、彼の「頭を良くしてあげよう」と科学者からの申し出があり彼はがんばった!が.... 負けてしまい落ち込んでしまう。 何故ならアルジャーノン自身が脳の手術を受け天才マウスになっていたからだった。 それと同じ手術を受ける事になったチャーリーは、術後のIQも飛躍的に伸びキニアン先生よりも頭が良くなったのは明らかだった。 思考が発達したチャーリーは一人の男として恋もするようになるが、彼の知らないところでマウスのアルジャーノンに衝撃の変化がおきていたコトを彼が知る事になるのは....。 感 想 この60年代の映画は知的障害の主人公に対して、世間の人間の醜さをずばっと描いてきますね。 哀しくなるというよりは、情けなくなる人達だな〜と思ってしまった。 最後のシーンのチャーリーの笑顔を幸せの笑顔と感じるか、やはり不幸な笑顔と感じるのか?この作品の過程をみて選択してみてください。 etc 2005. 感 想 世界を手に入れた男の生涯を描く!スケールがでかすぎて約3時間の長編をしてもなんか語り尽くせなかったんだろうな〜と思ってしまう程に、この映画がなんだったのか?僕には伝わってこなかった。 要するにだ... 現代風で言うところの自分探しの旅?に数万の部下を引き連れて、各地の統治者達と一戦交え、神話に登場する神々をも越えるような偉業を成し遂げようと「理想」に燃える若き王の大冒険! etc 2007. 5---スカパーch. 郊外に住むマーティン家は家事用ロボット、NDR114号を購入した。 アンドリューと名付けられた彼は、幼いリトル・ミスと友達になり、彼女等から人間について学んだ。 やがてリトル・ミスは成長し、結婚して子供も生まれたが、アンドリューとの交流は続いていた。 いつしか人間のようになりたいと願うようになっていたアンドリューは自由を求めて旅にでて、更に時は流れる...。 (goo映画より抜粋・参考に) 感 想 1年程前に、スカパー!で途中鑑賞してからキチンと最初から観てみたかった作品。 以前観ていた所迄、追いついて物語の全体像がつながればいいかな?とも思っていたけれど、一気に最後迄見続けてしまいました。 アクション多めな近未来SF映画は数有るけれど、本作は全く立ち位置が違う作品で、男性よりは女性に伝わるのでは?良い雰囲気の物語。 etc 2010. 4---スカパーch. 感 想 時代背景が分かって見ているとかなり理解が深まるかもしれません。 逆に時代背景等知らずに見ていたからかラストシーンはかなりの衝撃を受けました。 本当にあんな時期が合ったのだろうか!? 新兵のピーター・コンウェイは、戦死した父・大佐のことを元部下のストライカーが誉めるだけ、一層彼を敬遠していた。 コンウェイがストライカーの反対を押し切ってアリスン・ブロムウェイと結婚する頃、分隊はタラワ上陸作戦に参加することになり、戦争を知ることになる。 それぞれが心に想いをひめながら要塞と化した硫黄島上陸作戦に出撃する。 (goo映画より抜粋・参考に) 感 想 2006年冬クリント・イーストウッド監督の「父親たちの星条旗」「硫黄島からの手紙」の評判が伝わって来て。 スカパーでも以前「硫黄島」をテーマに製作された映画が放送されています。 その1作がこの「硫黄島の砂」なのでしょうね。 タイトルとは裏腹に硫黄島を中心とした作品ではなく鬼軍曹と若い兵士達のすれ違いや理解を映し出す物語で、一昔前の「戦争映画」以上でも以下でもない感じ。 余計クリント・イーストウッド監督の2作品が気になってしまう。 etc 2006. 30---スカパーch. 殺人事件の助っ人としてウィルとハップはロスから来た。 2人が到着すると捜査は進み犯人を海辺の小屋に誘い込むまで至るが逃走されてしまう。 濃霧の中ウィルは犯人を追い発砲したが撃たれ死亡してしまったのはハップであった。 ウィルは自らの誤射を言えなかったが犯人はその瞬間をどこかでミテイタのだ。 感 想 犯人が頻繁にウィルに接触してくるようになると、映画のテンポがあがり心理戦に次ぐ心理戦で「う〜おもしろい!」と目が離せませんでした。 他も観てみたくなりました。 etc 2004. 大学も強制休職となり街を出ようとしていた彼に、マットという若者が声をかけてきた。 その言葉を信じ、インディはマットと共にペルーへと向かう。 そこでようやくクリスタル・スカルを手に入れるものの、待ち構えていたスパルコたちに捕らえられてしまい……。 (goo映画より抜粋) 感 想 オフィス移転にともない、移転先近辺の映画館の事を知らないな〜と早く帰れる土曜の夕方にぶらりよった映画館で観る!と言う事で観賞。 テンポのよい映画ですが、ロシアの敵がちょっと恐く無い....。 マット青年の「正体が判明」してからはニンマリしながら流石だ〜と楽しさ倍増は間違いなし、考古学と伝説検証に遂に未知の領域に踏み込んでしまった今回の演出は、多少賛否がありそうだけれど...。 etc 2008. この2人の伯父さん(ガースとハブ)には金にまつわる噂が流れ毎日どこからともなくセールスマンがやってくるが、人付き合いが面倒なのかいつも話も聞かずショットガンで追い返す!そんなシーンをイキナリ見せつけられたウォルター少年は度肝を抜きとんでもない所に置いてかれたと思いつつ寝室として与えられた屋根裏部屋で綺麗な女性の写真を見つける...。 2人の伯父さんとこの女性の関係は?それはガース伯父さんから聞かされる2人の若い頃の思い出の中にある大切な記憶であった....。 感 想 誰しも、若い頃があって老人になってしまえばまず、ただの老人にしか見えない!でも老いてなお無茶苦茶な2人の伯父さんと美しい女性の写真を発見してしまえば「若い頃」を知りたくもなるでしょうね。 純粋な少年が「お金」に興味を持つ前に「伯父さんの武勇伝」に興味を持てて良かった〜と感動の物語。 ティム・バートン監督の「ビッグフィッシュ」程ファンタジーな演出ではないけれど何となく似ていると思えた。 「ライオン」の設定や「クルーザー」のオチに行き過ぎを感じつつ?個人的には本作「ウォルター少年と、夏の休日」の方が好きかな?観賞後にマイケル・ケインが演じているガース伯父さんの存在・人生は何だったのかが気になってしまう。 etc 2005. しかしその隕石と思われる物体の「フタ」があき、中から3機の地球外兵器が現れ地球侵略を開始しはじめる!戦車も、バズーカも歯が立たず次々と来襲し数を増やす侵略者に人類は遂に究極の兵器を使用するが.....。 果たして侵略者の弱点は見つかるのか? 感 想 過去に何度かTVで放送され見た記憶はある本作だが、キチント見たのは今回が初めてだとわかった。 しかし、僕の過去に観た記憶では「宇宙船からのびる触手が家の中を探り、中で一人隠れている男性が怯えている.... そして画面はとにかく赤!」だったのだが今回観賞してその想い出の?(記憶にある?)シーンはなかった。 ということは別の作品だったのだろうか?前半の懐かしい感じのする特撮は今となっては安っぽく感じてしまうが、ラストの暴徒と化した街・人気の無い街は凄い迫力! etc 2005. レイは、黙って外出した息子のロビーを探しにいくため、娘のレイチェルに留守番をするよういいつけるが、探しに行った先でレイや街の人びとが目撃した衝撃的な存在は一瞬にして人々を消し去って行く。 (yahoo映画を参考に) 感 想 1953年のSFの代表的作品とも言える作品の、リメイク版。 とは言え、全体のストーリーは1953年の作品が最前線の科学者や軍隊の目線から捉えたモノであるとすれば、本作は一市民・一親子からの目線となっているので全く同じモノにはなっていません。 それは、CG等の映像技術で圧倒的な敵の存在を感じることが出来た事、ダコタ・ファニングの「恐怖」の演技が観ている僕を煽ってくる演出、「科学者」が出てこないことで「子供騙し感(ゴジラ的な... fanのみなさんスミマセンっ)」によるシラケを感じることがなかったから... etc。 〜息子が生き残れる可能性の低さに対しての解答は知りたいところだが、そこは子供も観る作品として「あぁ」でなければならないのか.... 〜比較観賞のしがいがあった作品でした。 etc 2006. それは革命に揺れる南米の小国!一旅行者として訪れたのだが、ある夜軍事政権の大統領から夕食に招待される、それは陰謀で、命を狙われることになってしまうフィールディングだったが.... 気がつけば彼はゲリラ革命家として活躍していた.... そして。 感 想 ウディ・アレンの風刺・皮肉が満載の作品。 その風刺・皮肉の矛先はアメリカと歴史的にも密接な関係のある南米の国や革命ゲリラ...。 先日観賞した「チェ・ゲバラ&カストロ」にて感じる「革命が成功した後は... 」といった事を笑いに変換して表現するとこうなります!といったトコロ。 ハマルと結構きそうですね。 etc 2005. ある日ジョージは仕事を首になり会社を飛び出す!しかし会社を出たところでジョージは倒れてしまったのだ。 自らの残りの人生の期間を知った彼は、ボロの「海辺の家」を立て直す決意をし、関係の悪化してしまっている息子を強引に手伝わせ、絆を取り戻そうとするが...。 感 想 中盤から後半にかけ、好作品度がグングン上がってきた印象の作品でした。 台詞で理解するよりももう一歩深い感じで?心の動きや揺らぎで見えてくるような良い「間」のある作品だと思います。 サムが嫌々やった高収入バイトの仕事内容はなんだったのかが遠回しで明かされた時は結構笑えた! etc 2004. エミネムの自伝的映画だそうですがわりと普通に見れました。 etc 2004. 5---DVD エイリアンVS. そして、600mの地底で目撃したものに、彼らは興奮し、次に恐れを抱く。 彼らが発見したのは、アステカ、エジプト、カンボジアの各文明が交じりあった巨大なピラミッドだった。 突如、動く壁にメンバーは分断されてしまう。 象形文字からついに恐ろしい真実が明かされる!エイリアン対プレデターの戦いの真っ直中!踏み込んでは行けない場所に閉じこめられてしまった。 感 想 タイトルからもわかる通り、あのエイリアンとプレデターが対決します!ドッチが勝つ!? という興味よりは、恐怖のエイリアンに勇敢に立ち向かうプレデターという存在にちょい感動!作品的には「プレデター3」の印象を受けました。 情深いトコロもある?プレデターは病気持ちの人間(獲物)の体をサーチして弱った獲物には手を出さないというのが彼等プレデターのルールのようですが、そんな能力・機能のある彼等なのに最後のツメが甘いのはエイリアンを活かす為なんでしょうが両雄並び立たずで矛盾が....。 etc 2005. ひとり目覚めて、衝動的にモントークの海辺にやってきたジョエルは、ブルーに髪を染めた見知らぬ女性、クレメンタインと出会う。 マンハッタンへ戻る電車の中で言葉を交わし、惹かれ合う二人。 ジョエルとクレメンタインは正反対の性格ながらも恋に落ちてゆくのだが実は....。 (番組前のstory紹介より) 感 想 上記の「物語」からはうかがい知れない、この世界では人の特定の記憶を除去できる医療が存在している設定。 サイエンスフィクションなのに、映し出される日常は「現在」でしかもスタイリッシュでも憧れる未来でもない。 もし今、記憶を消せる技術が存在し、破局した恋人達がお互いを忘れたいと願ったら?監督・脚本家が得意とする?シュチュエーションムービーが単なるラブストーリにとどまらせない所が面白い。 記憶と夢の展開が、若干混乱するかもしれなけれど、そんなに必死にしがみつくように観ていなくても最後まで通せばつながってゆく展開です。 etc 2007. 17---スカパーch. 農場を経営するアダム・トラスクには、双児の息子があった。 兄のアーロンは真面目な青年で、アブラという美しい娘と恋仲。 弟のキャルは兄とちがって何かかたくななところがあり、家族から嫌われていた。 父からは母親は死んだと聞かされていたが、キャルは近くのモンタリー郊外で酒場を経営しているケートが、実の母にちがいないと思っていた。 そして自分は水商売のふしだらな母の血をついでいるから不良なのだと信じこんでいた。 (goo映画より抜粋) 感 想 「理由なき反抗」とも似たような作風でしたが、文学的に迫る演技と、愛に飢えている感じがとても切なく伝わる作品です。 双子の兄・アロンの描写が割とあっさりなトコロがもう少し「観てみたい」トコロでもあった。 7---スカパーch. その石こそが帝国アラゲイジアの命運を握る、ドラゴンの卵だった…!卵から孵ったメスのドラゴン、サフィラを密かに育て始めたエラゴンは、自分がかつて国を守っていた誇り高き種族・ドラゴンライダーに選ばれた事を知る。 暴君ガルバトリックス王に立ち向かうため、村の語り部ブロムと旅に出たエラゴンは数々の危機を乗り越え、サフィラとの絆を深めていく。 (goo映画より抜粋) 感 想 まだまだ流行?のファンタージー作品ですが、そのきっかけとなったアノ作品達と比べると時間も予算もかけられないのでしょうね。 圧倒的な迫力「を、だそうとしている」演出が目についてなんだか寂しさを感じてしまった。 なんと、原作者は17歳!のクリストファー・パオリーニ君だそうです。 僕が17歳の頃、書いていた落書き同然の漫画作品のことを思うと、全世界でベストセラーになっている彼の作品の事を語るのもおこがましいですね。 etc 2008. 11---スカパーch. オーストラリアのメルボルンを除いて、地球は死の灰に覆われる。 潜航していて難を逃れたアメリカ原子力潜水艦の艦長・タワーズは、部下と共にメルボルンに寄港した。 しかし、そこにも死の灰が迫りつつあった。 ある日、潜水艦にアメリカから"絶望するな"という電子メールが届く。 タワーズ艦長たちは人類の存亡を賭けてアメリカを目指すが…。 (DVD紹介を参考に) 感 想 この作品は、このサイトを始める前に1度観ていたが、レビューとして残っていなかったため思いだし観賞となりました。 映画のタイトルと、パッケージからすると、B級パニックアクションか?という印象で観始めた作品だったと記憶していますが、実は人類の最期の姿を切なく描くヒューマンドラマで、とても印象に残る作品です。 (完全版は3時間半位と長いけど... (軽いホラーの要素?有)。 〜後のために... 作品の舞台年代と同じ2006年と言えば、北の核実験により、リアルな「核への不安感」がつのっている時でありました。 〜 etc 2006. 3---スカパーch. 自然の恐怖と生と死と...。 監督・脚本のクリス・ケンティスは、数年前にダイビング雑誌やニュースレターで目にした、ある特殊な「真実の出来事」から、本作の着想を得て製作にとりかかった。 2004年1月・サンダンス映画祭・世界から注目を集めるこのインディペンデント映画祭にて立ち見が出る程埋め尽くされ、観客はその驚異の世界に息を呑んだ。 (公式サイトを参考に) 感 想 特殊効果・CGは一切使用しないので、映画的演出(映像・音楽)からくる恐怖ではなく、「恐れている自分」や「生物としての人間のちっぽけさ」を味わせてくれる作品です。 夢や希望を売るアメリカ映画が多い中でこの作品のラストは印象に残った。 etc 2006. 映画じゃないがお薦めします。 そして家庭を築いてゆく...。 (goo映画を参考に) 感 想 フェミニストである以前に、ずっと看護婦の格好のままの不思議な母親。 想像好きで・レスリング好き・しかもかなりの女好き。 母子家庭の不思議な親子の人生はどんな方向に進んでゆくのか、それを目撃する作品。 その道中には興味が持てただけにラストの展開は夢から覚まされるような気がして、もやもやした気分になってしまった。 etc 2006. 17---スカパーch. それを調査するために米政府が送り出した軍艦の目の前にも遂に怪物は現れた!怪物の正体は当時の人類にとってオーバーテクノロジーとも思える程のエネルギーを手にしたネモ艦長とその部下達が乗り込むノーチラス号!彼等の真の目的とは!? まだ潜水艦が想像上の乗り物であった時代に描かれたジュール・ヴェルヌの古典SFをディズニーが映画化。 感 想 子供の頃に読んだ子供向け本の「海底2万マイル」での記憶では「ネモ船長」「ノーチラス号」「一角」がキーワードだったのですが、観賞しながらこんな話だったっけ?と思い出せない記憶を辿りながら、はじめて知る作品のように惹きつけられて観ていました。 〜1954年の作品・DVDでの観賞でしたが製作年代の割にみょ〜に映像が綺麗でしたが、デジタル修正されているのかな?。 etc 2005. アメリカ大統領ジョージ・W・ブッシュがとったテロに対する行動。 パパ・ブッシュから続くサウジアラビアのラディン一族との石油ビジネスの疑問。 イラク戦争でのアメリカが行い、兵士達やイラクの市民達がどういう目に遭っているのか....。 数々の疑惑・疑問を様々なメディアにより映し出された素材を巧みに再編集。 多くの事実を隠し、理解することを不可能にしている「この国」の向かっている方向をムーア流の愛国心でもって捉えた作品。 感 想 ボーリングフォーコロンバインでは、銃社会という「社会問題」の大きな原因と思える一つの核心に迫った感があったが、流石に相手が国そのものだと核心に迫りきれないか?各素材から感じられるものを上手につないで「おかしいよこの国!なにかあるよきっと!」という気持ちにはさせてくれるが、マイケルムーアが切り込むことで小さな何かが崩れるか?と言うところまでのツッコミはされてませんね。 大統領が彼である内に、観ておいた方が良いとも思います。 etc 2005. 主人公ビンセントは自然出産で生まれ劣性遺伝子をもつ不適正者として差別されていたが宇宙飛行士になる夢はどうしても諦められずにいた。 そんなビンセントはある時優秀な遺伝子をもちながら事故により下半身が不自由になった男と出会い取り引きをすることになる。 感 想 近未来スタイリッシュムービーとはこの作品です。 と言い切れる作品です。 ジュード・ロウにもぴったりな内容の映画ですね。 新しい学校の登校初日にローラはエラと出逢う、そのきっかけは「シッダルタ」というバンドがお互い好きだと言う事。 スグにも意気投合の2人だが、ある日「シッダルダ」解散のニュースが!そしてNYで開催される「シッダルタ・ラストコンサート」に様々な壁をのりこえ無事行き着けるのか? 感 想 リンジー・ローハン主演作。 この前みた「ミーン・ガールズ」をもう少し子供っぽくしたような内容でした。 NYにて登場するローラのお父さんが出てくるエピソードは結構好きでしたが。 ローラという主人公が夢見る少女過ぎて展開がちょっと強引なのが気になりました。 演技で判らせるベキ所も台詞(ナレーション)でテキパキと説明されちゃうので慌ただしい。 今回は歌う・踊るリンジー・ローハンが沢山観れるので、リンジーファンはちょっと幸せに? etc 2005. アメリカ軍の駆逐艦の新任艦長マレルは艦長室から出てこない。 そんな船長をクルーは「上層部は素人民間人船長」をよこしたと噂しあっていた。 ある日Uボートをレーダーに捉えると噂のマレル艦長はクルーの前に姿を現し指示を出してゆくが....。 一方Uボートの艦長フォン・ストルバーグはクルーの絶大な信頼を得てある重大な任務を遂行するため目的地に向かっていたところアメリカ駆逐艦に後を付けられていることに気が付き... アメリカ駆逐艦 VS Uボートの頭脳戦が繰り広げられる。 感 想 Uボートの艦長が言った台詞に「昔の戦争には人間味があった」とありますが、現在の「映画」や「兵器のレベル」から比べればまだまだこの作品の人間にも兵器の性能にも「生き残る」ための「人間味」の要素があることがわかります。 この「人間味」の要素がラストを清々しくさせてくれています。 etc 2004. 荒廃しきった町で無為な日々をすごす住民たち。 野良猫を肉屋に売りつけて日銭を稼ぐソロモンとタムラー。 妹とふざけ散らすドットとその友人の女の子。 町はずれをうろつくうさぎの帽子をかぶったままのバニーボーイ。 ソロモンの母もタムラーの父も、大人も子供もその日をただ生きているだけ。 刹那的な一瞬が時間が経つのも忘れたように続いていく。 (goo映画より) 感 想 まず「猫好き」の方は鑑賞をヤメた方がいいです! 「荒廃しきった町」は町が荒廃しているのではなく、人や人の暮らしが荒れてしまっています。 笑わない主人公ソロモンの母が親として接してくるシーンにて、ソロモンは無視して体を鍛えていると母親はいきなり彼の後頭部に銃(モデルガン?)をつきつけ汚い言葉を投げかけます。 ホント子供も子供なら親も親だなんて...。 終始顔面が引きつってしまう映画でした。 パッケージのバニー・ボーイにコミカルな映画なのか?と興味を持ったが、中身は想像とは違うモノだった。 etc 2005. 夫婦仲に悩むヴァレリーにも助言をするが、暴力的な夫・ドニーには魔女扱いされている。 ある日、息子の教師ウェインと婚約者ジェシカの結婚の行方を占うが....。 (goo映画より抜粋) 感 想 何となく、スッキリ〜... でも何かスッキリしない〜。 犯人が捕まれば解決かもしれないが、暴力男ドニーとヴァレリー夫婦のその後は?長男の心の葛藤はこれで解決?なんか隙があるような、ゆるいような...。 etc 2007. 17---スカパーch. ヴァロンの幼い息子アムステルダムはそれを目撃。 15年後、少年院から出所してきたアムステルダムは、復讐のためなのか?街のボスとして君臨するビルの組織に素性を隠して入り込む。 (goo映画を参考に) 感 想 1860年代のNYの混乱の様子はとても人間がヒトらしく生きてゆける街ではないように思えて緊張します。 ただし僕はアメリカ史に詳しくは無いので時代背景を感じながら画面に起こる出来事を咀嚼するまでには至らず1回だけの鑑賞ではラストの展開などは少しばかり混乱させられましたがそれはそのままこの時点のアメリカの混乱ぶりを表現している事になるのでしょう。 ルールのある生死を賭けた決闘にて「アメリカ人らしく死ねる」と言ったビル・ザ・ブッチャーのセリフがこの時代の終焉を象徴していました。 etc 2006. 15---スカパーch. その一方で、残虐なサクソン人が虎視眈々とブリテンの侵略を狙っており、ローマ帝国・ウォード軍・サクソン軍の3つの勢力争いが混迷を極めていた。 ローマ帝国の司令官であるアーサーは無敵を誇る<円卓の騎士>を率いて内乱が続くブリテンの<ハドリアヌス城壁>を守っていた。 しかし、繁栄を極めたローマ帝国にも終焉の時が近づき、遂にローマ帝国はブリテンからの撤退を決定する。 しかし既にサクソン軍はアーサー達のスグ背後に迫っていた...。 感 想 ロードオブザリング以後?増えてきたこの手の作品。 もっと以前はこの手の作品は殆ど面白くない中途半端な作品が多い印象だったのですが。 結構観られる作品にはなっていました。 ですが、円卓の騎士達の突っ込んだ演出にまでは踏み込んでいないためにキャラがたっていない感じがず〜っとしているのです。 だからか?シンリック:サクソンのセルディックの息子の方が印象に残った。 逆に言えば真面目なつくりということか....。 etc 2005. 25---スカパーch. 売れない女優のアン・ダロウは芝居小屋が突然閉鎖になり路頭に迷う。 そんな彼女を救ったのは、出資者から見離された映画監督カール・デナム。 彼は幻の島へ行って冒険映画を撮ることに賭けていた。 最初は彼の誘いに抵抗を感じたアンだが、脚本が憧れのジャック・ドリスコルのものだと知り、承諾。 こうしてデナムは、助手のプレストンに命じ、主演男優のブルース・バクスターらスタッフと機材を3時間足らずで船に乗せ、急いで大西洋へと出航していった。 唯一、本当の目的地をデナムから聞いていたエングルホーン船長は、危険を承知で南インド洋の海域に近づいていく。 そして探し求めていた髑髏島に辿り着つくとそこは...。 goo映画を参考に 感 想 演出は迫力重視なモンスターアクション映画!想像していたより面白かった。 真面目に見てしまうとコングの手に握られたままのアン・ダロウがあれだけ振り回されて気絶一つしない・死なない・骨も折れない.. 他にも恐竜の足の間をすり抜けてゆくシーンなどには無理がある!だけど楽しめてしまいます。 恐竜がでてくるついでに言えば、「ジュラシックパーク2(似てるからあえて2)」の恐竜達では表現できない「感情」がコングにはある!言葉を発しないコングはキャラがタツからこそ!NYの街中でのラストも気持ちが冷めずにいられたのではと思いました。 etc 2007. 17---スカパーch. この町はゴルフ場開発のため明日には立ち退きを迫られていた。 町の仲良し「グーニーズ」の子供等も立ち退くのをいやがっていた。 そんな時にマイキー少年の家の屋根裏で海賊「片目のウィリー」の宝の地図を見つけ半信半疑で地図に書かれている場所を目差す。 宝の地図が示す3つの岩... そこにはオフシーズンで人気の無いレストランがあった。 グーニーズが近ずくと突然銃声が 、さらにこわごわ近づくと、誰もいないはずのレストランに人影が...。 感 想 グーニーズは過去にTV放映版で何度も観ていますが、たま〜に観たくなる一作です。 特別に壮大な... 感動的な.. といった物語でもないのですが、なんか童心に戻れたり、細かく笑えたり。 シンディーローパーの主題歌も耳に飛び込んでくると「おっグーニーズ!」と.. パブロフの犬的に反応してしまいます。 etc 2006. 12---スカパーch. 前線の兵士達の士気を高めようと、テイラー将軍は本国から米軍放送の人気DJクロンナウアーを抜擢した!彼はラフな格好で到着すると世話役のガーリックに敬礼も好まずと型破りな印象を与え、基地への移動中もベトナム女性に目の色を変える始末。 ガーリックはスグに新任のクロンナウアーに好感を覚え「何かが起こることを期待する」。 クロンナウアーの最初の朝6時の番組開始は度肝を抜く「グッドモーニングベトナム〜」の一言ではじまり、兵士達を惹きつける話術と、今までは規制されていたロックを流しスグに人気者となってゆく。 しかし軍の中にはクロンナウアーのセンスを好まない者もいて、命令によって番組内容を変更する様に圧力をかけてくる、ベトナムの人を知り・友人をつくり、戦争のもどかしさを徐々に知っていくクロンナウアーのとる行動は軍の規律をまたしても破ってしまう....。 感 想 軍内部の規律を気にもせずユーモアと皮肉とロックで兵士達に声を届ける姿は気持ちの良い映画です。 他にも色々あるベトナム戦争映画で観る最前線の悲惨さは、この作品だけでは感じることが出来ませんが、それでも兵士でもなく、民間人でもないクロンナウアーの目で見たベトナム市民との交流は一時戦争も忘れ感情が揺れることもありました。 etc 2005. 皇帝の後任に約束される事になったマキシマス将軍は皇帝の息子に陥れられた。 奴隷にまで落ちたマキシマスは奴隷剣闘士として勝ち抜き生きてゆく!やがてマキシマスの強さは評判になり再びローマの地に赴く! 感 想 この物語りは最初の奴隷にまでの転落。 遠い地での奴隷剣闘士としての物語り。 ローマでの復讐。 の3つのエピソードに別けられている。 この手の映画では復讐に成功して終わるか、帝国という大きな力にのまれていくという結末が予想出来るのですが、僕はこの映画のラストで涙がジワ〜っとながれました。 アメリカと日本が核攻撃の危機にさらされ、米海軍の原潜アラバマに出撃命令が下った。 歴戦の叩き上げのフランク・ラムジー艦長と、ハーバード大卒のエリートであるロン・ハンター副官は、核に対する思想で真っ向から対立する。 目的海域に達し、敵潜水艦の影を捉えたアラバマは臨戦体制に突入。 ペンタゴン 米国防総省 からの通信が入ったその時、敵の魚雷攻撃が艦をかすめて爆発した。 通信は途中で途切れ、ミサイルの発射か中止か!(goo映画より抜粋) 感 想 潜水艦と言う狭い世界の中での争いが世界の運命をわけると思えばなかなか、緊迫感もある内容ですが、潜水艦映画の定番的な展開で目新しい感じは少なかった。 何が物足りないのか?きっと艦長と副艦長のそれまでの人生を感じる演出がほとんどなかったため感情移入しづらかったからだろう。 etc 2008. 18---スカパーch. 東京への転属が決まったロブのためにサプライズ・パーティが開かれている。 そんな中、突然、とてつもない爆音が響き渡る。 表を見ると、外では大爆発が起きている。 そこに何かが飛んでくる…近くのビルに激突し、地面に落下したのは自由の女神の頭だった…。 かつてセントラル・パークと呼ばれた場所で見つかったものである。 (goo映画より抜粋) 感 想 久しぶりのレンタルDVDによる観賞。 アメリカ・ハリウッドの演出や作風は飽きられている感が強いと思うけれど、まだまだ非現実をリアリティある映像にする技術は抜きん出ています。 ストーリーを楽しむというよりは、突然の災難・災害を体験するアトラクション型の作品。 全編手持ちカメラによる撮影を意識した映像のブレが多い画なので、細部を「観よう!」としてしまうと、酔うかもしれません。 etc 2009. 航海に出てもアレクセイの船体の限界に挑むような厳しい訓練にクルーの間には不穏な空気が流れはじめる。 そしてある時K-19の冷却装置が故障し乗務員の命、そして国家間の戦争を巻き起こしかねない一大事になってしまう。 感 想 実話を元にしている物語のようです。 「勇気」を感じる物語でした。 漂流船はカナダ空軍の情報などから比較的簡単に発見できたのだが、この船には何かがありそうな雰囲気であった。 そして... 感 想 最初のゴーストシップになる理由?のシーンは大変怖かった。 最後の最後のああいう展開は本当に商売を感じてしまい残念です。 近くのレンタルショップでかりるのに2ヶ月以上かかった割には物足りない?恐く無い?... 女性に目のないピーター、ひょうきんなレイモンド、沈着冷静なイーガンの3人で、市立図書館で幽霊出現というので早速駆けつけた。 緑色のもやに包まれた老女の幽霊を見た 3人は、あわてて逃げ出す。 大学に戻った3人は首を宣告される。 goo映画より抜粋 感 想 久しぶりにゴーストバスターズを観ました。 保存状態に難ありなのか?内容は色褪せていないのに、画質は....。 それにしてもマシュマロマンはホントウにカワイイっすね。 あのつり上がる怒りの目を見ると僕の中に湧き上がってくる不思議な感情はなんなんだろう? etc 2007. 20---スカパーch. それから5年、それでも彼等はそれぞれが「その時」のために活動を続けていた。 ある日、デイナの赤ちゃんを乗せた乳母車が勝手に動き出し車道をまるで車をよけるかのように方向を変え進んでゆく...。 そんな小さな大事件をきっかけにデイナから真相解明を依頼を受け動き出す! goo映画より抜粋 感 想 ゴーストバスターズの「2」は初めて見たけれど、1作目のNYの街全体が突然現れたヒーローを盛り上げるような、あの「感じ」があまり無くスケールが小さくなってしまったような。 恒例?の巨大キャラもこじつけ感が強いしなぁ〜。 ノリだけで作ってしまったのかな? etc 2007. 1---スカパーch. 雑誌・公式HPを参考に 感 想 コーヒーとタバコにまつわる作品の中で唯一、紅茶を飲み交わす「いとこ同士?」。 滑稽な若者の趣味?に笑った「ジャック・メグにテスラコイルを見せる」。 ビル・マーレイが登場! ユーモアたっぷりの「幻覚」が特に気に入りました。 リラックスして楽しめるショートショートムービ〜。 etc 2007. 6---スカパーch. 村に戦争へ参戦するムードが漂う中、村の青年インマンとエイダはお互いに意識しあうが、無口で気持ちを上手く伝えられないインマンと気持ちを素直に伝えたいのに口から出る言葉が裏目になってしまうエイダにとってお互いが気持ちを深めて行くにはあまりにも時間は短すぎた。 インマンは南軍兵士として前線に送られ、戦場で重傷を負い病院に収容される...。 病床のインマンはエイダから届いた手紙の内容を知りコールドマウンテンに戻ろうと決意する!脱走兵は射殺刑という重罪にもかかわらず! 感 想 上記の説明はほんの入り口です。 ここから物語は面白くなってゆきます!逃走劇として様々な人々と出会い、騙され、癒され... 数々のエピソードがなかなか良かった!ジュード・ロウはキャラの濃い役の印象ですが、「スターリングラード」や本作のような役・演技もハマっていますね。 etc 2004. その体は末期ガンに冒され、余命は1年。 悪魔祓いの最中、不穏な空気を感じたジョンは、地上を成立させている、天国と地獄の均衡が崩れかけていることを知る。 同じ頃、妹の自殺に不審を抱く女刑事アンジェラが、ジョンに協力を頼んできた。 妹、イザベルの手首には、サタンの子ルシファーの印が刻まれていた…。 <goo映画より> 感 想 地獄の悪魔と天国の神様の均衡を崩すのも恐れず、本来これないハズの悪魔が人間界に姿を現す!と設定は小・中学生が喜びそうなものです。 ジョン・コンスタンティンの「苦悩や葛藤している」設定は理解できましたが、演技としてあまり伝わってこず、ひたすらカッコヨク映ってしまうのがキアヌ・リーブスの欠点?かもしれません。 (演技力ね.... )全体的にはセンス良くまとめたな〜というしかないかな。 どっか〜んと来ないんだよな。 同じような設定の(最悪)映画「地球で最後の男」の直後にもし、観たならば評価はもっと高かったかも、この頃アメリカではこういう作風が流行っていた?? etc 2005. 院長は何度かホーマーを養子に出したがその度に戻されてしまい、いつしか孤児院の面倒見のいいお兄ちゃんとして暮らすようになっていた。 青年になったホーマーはある事がきっかけで外の世界を知りたくなり孤児院をでる、ここから外の世界を知り大人になってゆく。 感 想 外の世界に飛び出したホーマーはりんごの農園(サイダーハウス)で青春と大人への一歩を歩む事になる。 〜孤児院での子供たちの台詞〜サイダーハウスでの仲間達のドラマ〜そしてラストの優しさ〜いろいろな所で心が揺さぶられ最後は結構泣けました。 妻は二人の子供を残し交通事故で息を引き取る、ヘスに不可解な言葉を残して.... 半年後ヘス家のとうもろこし畑にあの現象が!ヘスの前につぎつぎと現れる不思議な兆候 サイン の意味するものは? 感 想 観る前から、噂を聴いていたので本来とは違う意味で興味が湧いてしまい。 レンタルしました。 家に閉じこもる発想がなんかリアルなのか?らしくないのでは?と思いました。 子役の女の子の最後の方で踊るダンスがキラリ!と光ってました。 Xファイルの方が数倍面白いと思います。 政府もジョシュのレポートに万全の協力体制で動き出す。 常識では無理と思われていた(CORE)へ向かうための手段は密かに研究が続いていたのだ!人類滅亡の危機を描いたSFパニックムービー 感 想 数歩先の未来科学を感じるような設定は結構好きなんです。 しかぁ〜しパニックムービーとしては緊張感が単調でぐっと全身に力が入ってしまうような息を呑むシーンが少なかったのが残念。 地球内部の映像は?一番恐かったのは暴走鳩の重量を感じるぶつかり方!これは恐さを感じた!〜何か一つ観ているお客さんを裏切るような展開が欲しかったかな欲張りでしょうか? etc 2004. パパが仕事で家を空けてしまい、6歳のダニーは、あまり仲が良くない10歳の兄ウォルターに遊び相手になってもらおうとして、逆に怒らせる。 リビングに戻ったダニーは早速ゲームを始めてみるが、宇宙船のコマが動き出して1枚のカードが飛び出すと、彼らの住んでいる家は宇宙に漂い始めた。 goo映画より抜粋 感 想 ジュマンジ(1995年)という映画(同じ原作者:クリス・ヴァン・オールズバーグ)が当時のCG技術を駆使して本作と同じように、「ボードゲームのイベントがそのまま現実に押し寄せる」という内容のであったが、あの頃はCGも新鮮で、かなり面白い印象だったが、本作はなんとなく盛り上がりに欠けたというか... 〜子供は死なないだろう、ゲームだし〜という「安心感」が仇となってドキドキしきれない感じ、そういった気持ちを裏切るには絶好のキャラクターの宇宙飛行士も、もう一ひねりして欲しかったかな〜。 etc 2007. 25---スカパーch. 細々とCMの仕事を請け負って暮らすマイナス思考の日々。 そこにハリウッドのメジャースタジオからオファーが舞い込むが実は映画プロデューサーであるヴァル元妻のエリーがプッシュしてくれたからだった。 ヴァルは妻を取られた恨みから依頼主からの仕事を快く思っていないが仕事も欲しい... そんな葛藤もありつつも監督を受けることに決めるのだがクランクイン直前に心因性の失明状態になってしまい...。 感 想 ウディ・アレンの映画作品の皮肉なジョークは字幕だと分かりづらいと思っていたので、今回は日本語版にて観賞。 おかげで結構笑えた。 ハリウッドの映画製作の雰囲気もなんとなく観られる仕組みで面白い。 etc 2005. 目覚めたサラマンダーは瞬く間に文明を破壊し、人を喰らい人類は絶滅の危機が迫っていた。 感 想 何が言いたいのか?よく分かりませんでした。 ファミコン初RPG!東芝EMIのスーパーハイドライドをやり終えたときの感じに似ている..... わからないよねこんな感想では。 記者であるレイチェルは姪にあたる少女ケイティの死の謎を追ううちにその「ビデオ」を見てしまう、そして自分の息子までもが! 感 想 日本版のリメイク作品ですが、日本の恐怖はやはり外人には演出できませんね。 息苦しくなるような恐怖体験は日本版の方をお薦めします。 しかし最近は筆も進まず1日に16時間もの睡眠をとっていた。 そんなある日、彼の元に一人の男性がやってきて「俺の小説を盗んだ!」と迫ってくる。 しかし盗作をした覚えのないモートは彼の言う事を一蹴するしかなかったが、モートのまわりで起こる出来事を目の当たりにすると、「脅しではなく本気である」ことをしり恐怖を覚える。 一体あの男の正体は?なぜ盗作では無いハズなのに男の原稿と自分の作品が同じ文章なのか....。 感 想 原作・スティーブン・キング。 主演・ジョニー・デップの期待の一作でしたがなんか、結構先読み出来てしまう展開でした。 とはいえ想像してた事は結構ベタな展開だったのでまさかなぁ〜と、イイ意味で裏切られたいと思いながら観賞していたのですが..... そのまんまでした。 (笑)ラストのオチを知った後に様々なシーンを思いだすと「ぞ〜っ」とするかもしれませんん。 etc 2005. 最前線で米軍を指揮するカーツ大佐の異常な行動を止めるため暗殺を命じられ現地に赴いたウィラード大尉と極秘任務とだけ伝えられナン川上流を目指す4人の若い部下達が「目撃・体験する戦争の狂気」に徐々に侵されてゆく様子が映し出される。 現地に向かい移動中ウィラード大尉は軍より渡されたカーツ大佐に関しての機密書に目を通してゆくが、当初司令部から聞いていた人物像とにズレを感じ始めていた......。 感 想 本作は、1979年に製作されたオリジナル版に53分の未公開映像を加えて再編集されたディレクターズカット版です。 有名な作品ですが僕は今回が初見でした。 内容はかなり興味を持てたないようでしたが202分という尺の長さが評価の別れ道?ですかね.... カーツ接触後に作品の雰囲気(登場人物?)がガラリと変わるため再集中していないといけませんでした。 53分短いオリジナル版の方に興味の湧くところです。 etc 2005. お祖母さんが孫娘をベッドに寝かしつけている。 孫は『どうして雪が降るの? 』と聞くと、祖母はその問に答えて話し始める。 「あの窓から見える山の上の屋敷に老発明家が住んでいた。 彼は人間を作るのにも成功し、その人造人間はエドワードといって、両手はハサミのままだった・・・。 (goo映画より抜粋) 感 想 ティム・バートン監督の世界をジョーニーデップが見事に演じるファンタジー。 人造人間であるエドワードの心のユレやストレスまでもが表現されて、笑えて、感情移入できて最後まで楽しめました。 人気のジョニーデップですが、シリアスなだけの役よりも「シザーハンズ」「パイレーツオブカリビアン」のような表現力豊かな演技を必要とする作品の方がイイカンジ。 etc 2006. 1---スカパーch. しかし、証人はある事件の不正を目撃しており、証人を消そうと何者かに襲撃されてしまう。 閉廷までに残された時間は118分。 彼の人生最悪の日が始まる…。 (goo映画より抜粋 wikipediaより抜粋 公式 HPより抜粋 ネットより抜粋) 感 想 「彼の人生最悪の日が始まる...。 」と、いってもダイハードではない。 ダイハードのジョン・マクレーンが知力・体力・幸運ならば、知力・判断・反省?だろうか。 似て非なる作品。 etc 2008. 16---スカパーch. そこで自分の家系についての謎などが複線でありつつ展開する物語り 感 想 ラッセ・ハルストレム監督作品をいくつか観ましたが、何故か主人公は最初不思議というか少し頭の悪いというか変な人が多いです。 でも物語が進むといつも一番のしっかりものになっているような気がします。 彼等の一日は映画に始まり、映画に終わる。 その日毎に観る作品を厳選し、ハシゴする映画館の移動ルートを設定。 鑑賞前の席取りやトイレ励行も忘れない。 人生そのものが映画への愛と執着という、映画の街NYに暮らすちょっとイタイけど魅力的な映画オタク達を追ったドキュメンタリー。 (シネフィル映画紹介より) 感 想 まぁ、僕もちょっと映画依存症なトコロあるな〜と思っていますが、彼等の「それ」は人生の芯になってしまっていますね。 たとえば食生活から考える映画鑑賞スタイル... などは究極でしょうか??この先どうのめりこんでも僕が映画鑑賞に集中したいがために「普段から野菜をあまり食べない」なんて事はできないだろうな〜。 なぜ野菜を食べないのかは.....。 etc 2006. 5---スカパーch. しかし彼は数日後他界、遺言によりタランスキーの手元にシステムのデータが届くと、タランスキーはそのシステムを使ってみる.... 契約書に無謀な条件もつけない・監督の意向にもそってくれないような現実の俳優とは違い、思うがままに演技させることのできるCG女優シモーヌと組み注目されるようになる!当然マスコミもシモーヌを追うが現実には存在しない彼女は一度もみんなの前には姿を現さない!監督は彼女がCG女優である秘密を公表するタイミングをつかめないまま人気がヒートアップしてゆく! 感 想 CG女優が現在のハリウッドシステム(特に俳優の契約面?)に一石を投じる?とくにタランスキー監督演じるアル・パチーノに批判めいたセリフを言わせる所に重みがありました。 それとシモーヌには人工知能は付いていないようなのですが、そこが「ファンタジー」にはならないリアルな人間ドラマになるのだなと思えた。 真実を知るものと知らないものの会話に沢山の嘘が見えてくるのはなんか皮肉な笑みを浮かべてしまった...。 etc 2004. テキサスの大牧場主ビッグの許に東部の医者の娘レスリィが嫁いだ。 何かにつけて保守的な地域にあるビッグの大邸宅は、実質的には姉のラズが仕切る。 ラズは牧場の使用人ジェットに目をかけていたが落馬して亡くなりレズリーは主婦の地位に。 ビッグと妻・レスリィが牧場主となって子供達を育て、夫婦の問題を乗り越え、時代の波に時にもまれながらの半生を描いてゆく。 (番組の紹介テロップを参考に) 感 想 06年新年観賞第一作目に名作をチョイス。 人生(半生)を通し壁を乗り越え、いつしか子供達も大きくなり様々な展開を魅せてゆくサクセスあり!大河?でもあり!のまさにジャイアントな物語に大満足。 本当のところ出だしから2人が結ばれテキサスで暮らし始めた最初の頃は作品が何処に向かって行くのかつかめていなかったのですが、妻・レスリィが息子達を連れ東部の実家へ里帰り〜ペドロ(七面鳥の名前)の最期〜レスリィの妹の結婚式〜のエピソード辺りから急に面白くなった印象でした。 etc 2006. 7---スカパーch. ぺぺ姫はアメリカへ誘拐をされてしまった。 王は身代金と姫の交換場所として指定されたネバダ州のカーソンシティに近衛兵を派遣し、同行する叔父の口利きでチョン・ウェンもアメリカに渡るが、ウェン一行が乗っていた列車を列車強盗が襲い、ウェンの叔父は列車強盗ロイの手下に撃たれてしまう。 このことで一騒動あり近衛兵達とウェンはバラバラに引き離されウェンは独りカーソンシティを目差すことになる。 そして道中様々な人と出会い、先の列車強盗のボス、ロイとも「縁」を感じるような出会いから行動を共にするようになってゆき、カーソンシティへ、ぺぺ姫を救出するために向かう! 感 想 ジャッキー・チェンに西部劇はなかなか合いますね。 もともと西部劇は好きな方なので結構楽しめました。 その頃アメリカ西部で保安官として活躍していたウェンは中国から小包が届くその中身は父チョンの訃報と父親の形見の箱が入っていた。 父の死を知ったウェンはイギリスへ渡るためニューヨークで出世しているはずの相棒ロイに預けた財産を返してもらいイギリスへ向かおうとしていた.....。 奪われた秘宝と父の仇と妹の消息を追うウェンとロイは某有名人達とスレ違いながらもイギリス王室の陰謀に巻き込まれつつ挑む! ! 感 想 このシャンハイ・ナイトは前作シャンハイ・ヌーンの続編で、ヌーンでの面白要素をさらにグレードアップした上に、アメリカ西部から舞台をイギリスに移してのアクション&コミカル映画に仕上がっています「いや〜面白かった!これぞジャッキーとハリウッドの融合の成功例ではないだろうか?」「ラッシュアワー」シリーズよりはコチラの方が好きだな!〜パート3もあるとの噂もありますね! etc 2004. 被告は17歳の少年で、日頃から不良といわれ、飛び出しナイフで実父を殺した容疑だった。 12人の陪審員が評決のため陪審室に引きあげてきた。 夏の暑い日で彼らは疲れきっており、早く評決を済ませ家に帰りたがっていた。 第1回の評決は11対1で有罪が圧倒的、しかし、判決は全員一致でなければならなかった。 無罪は第8番 ヘンリー・フォンダ ただ1人。 彼は不幸な少年の身の上に同情し、犯人かもしれないが有罪の証拠がないと説明。 <goo映画より抜粋> 感 想 民間から選ばれた人物が裁判に立ち会い、12人全員が一致して有罪ならば刑は執行されるというもの...。 この民主主義なシステムはキチント機能すれば、素晴らしい方法なのだろうが本作に出てくるように面倒がられながら裁かれていると思うと恐ろしくもなりますね。 有罪11人:無罪1人から状況がひっくり返ってゆく様子は熱くなれます!しかし裁判長・検事・弁護士は無能か!はたまた人種差別のある国の悲劇か! 密室劇のみで96分。 でも丁度良い面白さ。 etc 2005. ライアンはリーランドの恋人ベッキーの弟だった。 逮捕されたリーランドが矯正施設に入れられる。 そこで教師(教官)であり、作家志望の男パール・マディソンと出会い、お互いが心の内を語り合う内に、繊細な 16歳の少年の心の内が見えてくる。 〜世界は哀しみにみちている〜 感 想 罪を犯すに至るまでの少年の思考は「犯罪」に結びつくものではなく、事件の起きるまでの彼と彼のまわりの人々と、進行形の彼等の状況が語られてゆく。 それらを観てゆく内に「理由」を「感じる」ことができる展開になって.....。 etc 2005. そこへ実業家を名乗る夫婦が訪れ資金援助と引き換えにイスラ・ソルナ島上空ガイドを依頼する。 島には降りない約束だったがそれは破られ、島に降り立った時、博士は本当の目的を知らされる。 感 想 第3弾ともなると、動く恐竜の新鮮さはもう無いが今回は携帯電話と恐竜がキーとなって?笑えた。 でもこう言った映画で子供は喰われないと言う暗黙の設定は何とかしないと先が見栄過ぎて冷めてしまう人もいるだろうな。 93分という上映時間の見やすさからか嫌いでは無いんですが... 口数も少ない彼であったが、やがて自らの能力を武器に仲間達にも尊厳を取り戻す存在になってゆく。 感 想 アンディーやレッドがこの刑務所にいた時間の長さを感じた時に何やらグッとくる映画です。 二人は大親友だったが、一人のイケメン転校生の登場で友情にヒビが.....。 嫉妬心はブリトニーの頭脳作戦とアリーの体をはった作戦でイケメンのクリスを奪い合う形になるが次第に過激になり遂にロボットまで出てきてしまう。 はたして二人の友情の結末は..........。 感 想 ココ最近、くだらなく笑えそうな作品を観たいナァ〜と思っていまして選んだのですが、あまりにもくだらなすぎて....。 タイトルの「ロボット戦争」はロボットの戦争になってないし、それでも最後の方まではセンスのよろしくない青春ラブコメディと無理矢理観賞していましたが、作品として重要なラストを盛り上げるハズの格闘シーンでテンションがみるみる下がっていきます。 覚悟はしていたがこれほどの作品だったとは...。 etc 2005. しかし彼女は殺され、罪をきせられたマーヴは復讐を心に誓う....。 退散したジャッキーは、ドワイトの昔の恋人ゲイルが仕切る娼婦たちの自治区、オールド・タウンへ向かうが殺人兵器ミホに殺されるが、それはオールド・タウンの秩序を崩す事に..。 誘拐された11歳のナンシーを救出したハーティガンだが、相棒ボブの裏切りの銃弾に倒れ、ロアークに罪をきせられる。 8年後、出所したハーディガンは....。 (goo映画より抜粋) 感 想 白黒映画のような、映像はアート的とでもいうのだろうか?過激な表現も白黒(時折、赤い血そのままだったりもしますが)で表現すると、平面的なアニメーションを観てるようでドギツい感じは多少緩和されている気もしますが、年齢規制のある作品なのでそれなりに分別のある大人が観るものなのか?... でも分別のある大人がこういう映像演出を好むってのもおかしな話だけど。 ヒーローが自殺や犠牲を被るアメリカ的ではない作品です。 etc 2008. 20---スカパーch. そんな彼の前に不思議な魅力を持った女性サラが現れる。 サラは言う「あなたを私の11月だけの恋人にしてあげる」 感 想 雰囲気は良いね、キアヌリーブスが出演しているよ。 薦められて鑑賞したが思えば初ラブストリーものだったような気がします。 しかし訴えられたマクドナルドのスポークスマンが、自社の提供する食品の栄養バランスと肥満との因果関係は全くなく(証明された資料もない... )大量に食べたのは本人の責任と原告の請求を棄却したのだった!このニュースを見た監督は立ち上がる!それじゃあ僕が1ヶ月マクドナルドメニューだけを食べる実験をし証明してみよう! 感 想 すごい、すごい〜衝撃的。 何がスゴイって全てなんですが、アメリカの学食業者のメニューのバリエーション!スナック菓子やチョコバー。 ジュースも充実だから当然自己管理もできない年齢の子供達が選ぶランチのメニューがスゴイ!自分が食べているビッグマックのトータル個数を数えているマクドナルド信者!がすごい!中毒になるのがスゴイ!映画が「大きな存在」を動かす事ができるのか?あれ?そういえば日本でもサラダ等のメニューが増えましたね。 etc 2005. 突如、上空から謎の巨大ロボットが舞い降り街を破壊し始めた。 新聞記者のポリーはカメラ片手にこのスクープをモノにしようとロボットに接近するが、危うくロボットに踏みつぶされそうになる!それを間一髪の所で救ったのは。 空軍パイロットのスカイキャプテンだった。 ポーリーはこのロボット襲来が最近頻発している科学者達の誘拐事件に関係するとにらみ、キャプテンと友に調査を開始する!(goo映画を参考) 感 想 こ、これは!自慢のハズのCGアニメーションやそのアクションシーンが全然迫力がなく無感動に一定のリズムで動くカメラ(視線・視点)が気になってしょうがなかったです。 ストーリーも厚みが無く感情移入させてくれるキャラクターもいなかった.....。 どこかで観たようなメカデザインも、どこかで観たようなモノを越えられていないし。 アメリカ製のこういった作品は対象年齢をどこかで発表してくれるといいのだけれど......。 etc 2005. ある日居候先の代用教員でもあるネッド宛にきた名門校からの代用教員依頼の連絡を受けてしまう。 しかもネッドには内緒でデューイが名前を偽って学校へいってしまうのだった... 感 想 全編ハイテンションで押し切られました。 最初観ている方としても主人公のキャラに押されっぱなしで着いていけないかな?と思ってしまったが、生徒達がデューイを理解する頃には僕も物語りの世界にグイグイ引き込まれていました。 面白かったという記憶はしっかり残る映画です。 DVD出たら買うかもしれません。 etc 2004. 紛糾の元は辺境の星系との交易ルートへの課税問題だった。 強大かつ貪欲な通商連合は実力でこの問題にかたをつけるべく、武装艦隊によって惑星ナブーを武力封鎖してしまった。 共和国議会はこの緊急時にも堂々めぐりの議論を繰り返すばかり。 元老院最高議長はこの膠着状態を外交的手段で解決すべく、ひそかに、銀河の平和と正義の守護者であるジェダイの騎士二名を派遣した・・・(公式HPより) 感 想 終焉を迎えるスターウォーズ(以下SW)のエピソード3「シスの復讐」を観賞に行く前にもう一度観ておこう企画(勝手に)!「エピソード1〜ファントム・メナス〜」を観賞しました。 はじめて映画館で観賞した時はそんなに面白いとは思わなかったのですが、何度か観ている内に少〜しずつ味がでてきています(苦笑)。 魅せたいシーンがてんこ盛りでかなり急ぎ足な印象なんですが、「母と子の別れ」「ジェダイの戦士VSダース・モール」「C-3POとR2-D2のファーストコンタクト」など結構好きなシーンもあります。 etc 2005. 銀河共和国は、またもや争いと混沌の中に陥ろうとしている。 何百もの惑星と有力な企業同盟の間に広がり出した分離主義者の運動は、ジェダイの騎士たちでさえ防ぎきれない新たな脅威を銀河にもたらしつつある。 そんな大きな流れの中、パドメは女王の座を退位し、政治家として活動していた、しかし迫りくる暗殺者の影に身の危険を感じかつての盟友であるオビ=ワンとアナキンが警護に就く事になる。 暗殺者を追い徐々に見えてくる大きな陰謀の数々にオビ=ワンは... そして目の前に立ちはだかる障害にアナキンは... パドメは.....。 (公式HPを参考に) 感 想 終焉を迎えるスターウォーズ(以下SW)のエピソード3「シスの復讐」を観賞に行く前にもう一度観ておこう企画2弾!EPISODE2はいよいよSWシリーズに大きくリンクしてくる内容・キャラクターが満載です。 今回のパドメ(ナタリー・ポートマン)はかなり綺麗!ヨーダのアクションに驚き!アナキンの揺れ動く感情を察知するヨーダのシブイ表情!暗黒面に引き込まれてゆくアナキンの抑えきれない感情を垣間見る!さぁ準備完了〜!いよいよSW エピソード3を見に行きます! etc 2005. 分離主義者との戦闘が続いていたのである。 そして邪悪なシスが1000年にもわたって企ててきた銀河系征服の陰謀が明らかになった時、共和国軍は崩壊し悪の皇帝が出現してしまう。 ジェダイの英雄アナキン・スカイウォーカーはフォースのダーク・サイドにいかに魅了されて行くのか...。 ジェダイはどのように滅んでゆくのか?27年かかって辿り着いた本作はSW第1作「EPISODE4〜新たなる希望〜」へとつづく(公式HPを参考に) 感 想 今回はデジタル上映をしている映画館に行き美しい映像で最後のSW 3を堪能!の予定でしたが、なんとデジタル機器の故障で急に字幕が映し出されなくなるトラブルが発生し途中で映像がSTOP。 その後、機器の故障は重傷である事が判明。 上映が急遽中止になり全額返金&観賞サービス券をもらって次の日にフィルム上映での観賞に行ってきました。 貴重なトラブル体験でした。 映画の感想は1回目を観ていた時は、アナキンの心の変化があっけなく感じていたのですが、翌日の観賞では揺れ動くアナキンの様子がキチント伝わってきて印象が良くなったり、後半たたみかけるようなEPISODE4に向かうつじつま合わせも受け入れやすいように思えました。 10代の頃観たSWが今こうして結末を迎えた感動と寂しさと共に今、EPISODE4がもの凄く観たい気持ちです。 etc 2005. 凶悪な銀河帝国の支配に反乱軍は秘密基地から奇襲を仕掛け、帝国に対して初めて勝利を収めた。 さらにその戦闘の合間に反乱軍のスパイは帝国軍の究極兵器の設計図を盗み出すことに成功。 それは「デス・スター」と呼ばれ、惑星をも破壊するパワーを持つ宇宙要塞基地だった。 反乱軍の指導者の1人レイア姫は宇宙に平和を呼び出すため、その設計図を携え故郷へと急いだ。 秘密を共有している登場人物達の目配せの演技や、セリフの一つ一つに広がり・奥行きを感じる事ができ感慨深い作品になり新鮮に感じられます。 ルーク旅立ち前のおじさん・おばさんとの暮らしに時の流れを感じたり。 ベン・ケノービが砂漠でルーク達に出逢いR2-D2がオビ=ワンを探していると知った時の「遂にその時が来たか!」の表情!オビ=ワンがダースベイダーに抵抗無く斬られる時のルークへの視線に明確な意味を感じられたり。 いや〜スゴイ映画だったんだと改めて思い直せました。 etc 2005. 氷の惑星ホスに構えた基地が壊滅的な攻撃を受けて以降、反乱軍は帝国の容赦ない追撃により、今や散り散りとなっていた。 ルークは伝説のジェダイ・マスター・ヨーダを探し単独旅立ち、同じ頃ハン・ソロとレイア姫は帝国軍の追っ手を振りきり、ベスピンにあるクラウド・シティへ流れ着いていた。 一方ルークをダークサイドへ引き込もうと目論むダース・ベイダーはルークを罠へとおびき寄せる事に成功する、そこでライトセイバーでの死闘が繰り広げられ、ルークは驚愕の真実を知る事になる。 (DVDパッケージより抜粋・参考に) 感 想 SWシリーズで初めてリアルタイムで劇場で観賞したこともありシリーズで一番のお気に入りの本作です。 初めて観た時に印象に残っていたハン・ソロが吹雪きのなか倒れたルークを生物の腹を割きその中でルークを暖めるシーンの「あたたかいよぉ〜」がカットされていたりするので残念。 しかし全体的に見応えのある作品。 etc 2005. ルークとレイア姫は、惑星タトゥーイーンに住む大悪党ジャバ・ザ・ハットの宮殿に潜入し、ハン・ソロ救出作戦を実行、そこには以前より逞しくなったルークの姿があった。 再び団結した反乱軍は、帝国軍との決戦に向け、森の惑星エンドアにてイウォーク族と手を組む。 一方皇帝とダース・ベイダーはルークをダークサイドに転落させようと共謀するが、ルークはベイダーの中にまだ残るジェダイの魂を呼び覚まさんとギリギリの駆け引きに打って出る。 (Fanの間では賛否両論あるようですが... )この特別版を世に出す事で、劇場公開版のいわゆるオリジナル版は封印されたと聞きます。 もしビデオでオリジナル版をもっている人、TVで放送されたオリジナル版を録画で持っている人、大事に取っておいた方がいいかもしれませんよ〜。 etc 2005. 海軍が極秘に進めているテロ対策プロジェクトのために、集められたエリートパイロットからトップの3名が選ばれた。 ベン・ギャノン大尉、カーラ・ウェイド大尉、ヘンリー・パーセル大尉。 最新のステルス戦闘機を操縦する彼らは、3機でのチームワークを高めてきたが、指揮官のジョージ・カミングス大佐から、チームに新たな仲間が加わることを告げられる。 それはエディと名付けられた、最新鋭の人工頭脳が操縦する無人ステルス戦闘機。 ところが落雷に巻き込まれて頭脳に異常が起こったエディは、タジキスタンで移送中の核弾頭を撃破する任務の際、命令を無視して近くに農村がある地帯へミサイルを投下してしまう。 自我に目覚め暴走しはじめたエディに対し、チームの 3機はエディを追跡を開始する!しかし... 感 想 スカパー!のスターチャンネルに昨夜申し込みをしておいて、仕事から帰ってきたら受信できていたので、つけたらやってた!というタイミング観賞。 普段はこの手のジャンルは積極的に観ないので、新鮮ではあったが、ステルス機のスカイアクションは「めまぐるしく速い!」という感想は残るものの速すぎて「カッコイイ」と思うようなタメがない気がします...。 ストーリーは面白くするために、墜落するなら「あの国」でしょ〜といったやや強引な展開だが、まぁ何も考えなければ単純に面白いカモ知れない。 etc 2006. 4---スカパーch. (goo映画より) 感 想 ストーリーは基本を押さえたラブ・コメディ作品。 トムハンクス若い!ってのに尽きるかな〜。 etc 2006. 3---スカパーch. スパルタ王レオニダスのもとに、圧倒的な軍力を誇るペルシア帝国・クセルクセス王の遣いがやって来た。 曰く、土地と水を差し出さなければ、国を滅ぼすという。 しかしレオニダスは遣いを葬り去り、ペルシアと戦う道を選んだ。 託宣師のお告げも無視し、テルモピュライでの決戦に挑むスパルタの精鋭たち。 その数はたった300人。 対するペルシアの軍勢は、なんと100万の大軍だった…。 (goo映画より抜粋) 感 想 遠い昔の他国の出来事、でも劇中にはアジアの何処かの国の忍者っぽいの迄登場し、彼等300人の精鋭の魂が民衆の勇気を奮い起こさなかったならば.... 今頃、全世界の歴史は変わっていただろう... なんてことが、伝わる映画であればいいのだが、残酷なシーンを描けば、勇敢さや危機感が伝わるとでも思ってしまったのか?ちょっとソトガワの映像表現としてしか心に引っかかってこなかった。 etc 2008. 23---スカパーch. ワシントンに戻ったサーリングは、軍のセレモニーや名誉勲章などを扱う部署での事務職を命じられるが、それは彼にとって辛い仕事だった。 戦友を殺した罪の意識にとらわれているサーリングは、妻メレディスとの仲もうまくいっておらず、以前にも増して酒を飲むようになった。 一方、事件を嗅ぎつけたワシントン・ポスト紙のガードナー記者が、しつこく彼にまとわりついたいた。 サーリングはハーシュバーグに命じられ、救助ヘリの女性パイロットで、イラク軍と勇敢に戦って戦死したカレン・ウォールデン大尉の名誉勲章授与に関する調査を命じられるが調査するうちに証言者の矛盾点に気がつく...。 (goo映画より抜粋) 感 想 真実を探しながら、自らが背負った苦しみとも向き合あってゆく作品。 じっくり練り込まれたんだろ〜な〜と謎が謎を呼ぶ展開ながら心地よいテンポでストーリーは進んでいきます。 作品中、役者の中でもとにかく気合いが入っているな〜と思ったのが、マッド・デイモン(イラリオ:衛生兵役)!その心境をガリガリに痩せてまで演技していましたょ! etc 2006. 20---スカパーch. 日本軍の斎藤大佐を所長とする捕虜収容所に、ニコルソン大佐率いる英軍捕虜が送られてきた。 鉄橋建設を急ぐ斎藤大佐は、米軍のシアーズとともに建設現場で働く事を彼等に命令。 大佐のプライドという壁もありながら、工事は着々と進められていく...。 戦下における人間の尊厳や誇りを描き、戦争のむごさ・むさしさを訴えた作品。 感 想 斎藤大佐・ニコルソン大佐・シアーズといった3つの立場が交錯する展開はどれもが「戦争」という出来事の中では正常に感じられる事であり、決定的な悪人を設定しないからこそ最後の3つが合わさる時に出た、圧倒的な迫力に一瞬どう捉えたらいいモノなのか「唖然?愕然?」上手く表現できないけど、そういう気持ちになりました。 あの口笛の曲は小さい頃から良く聴いていましたが、この映画で流れていたことに気がつきました。 etc 2005. 脱出する道を求め進は地球の奥深く、頼みの綱は道先案内人の青い地底鳥。 巨大な恐竜、未知の植物、磁力で浮かぶ不思議な岩場、荒れ狂う大自然の猛威などに次々と遭遇。 さらに、地底の火山活動まで活発化。 急いで地上に戻る道をみつけねば!ところがー。 (DVDパッケージより抜粋) 感 想 2009年末あたりから巷では、映画3D元年なんていわれキャメロン監督の「アバター」などが自らの「タイタニック」の興行成績を抜くなど、盛り上がりを見せています。 そんなことでDVDで家で観られる3D映画は無いものか?と調べていたら「元祖赤緑の3D眼鏡」付きの本作にたどり着きました。 まぁ赤緑の眼鏡ですからと軽く思っていたら、登場人物を映し出すシーン等は奥行きも十分感じられたりして楽しくスタート!が、奥から手前に迫るようなスピーディな映像は立体感を感じる前に場面が流れてしまって一番美味しい所はちょっと残念な感じでした。 結局イントロの三葉虫の触覚が飛び出すのが一番インパクトがあったような?劇場だと3D技法が違うということでもっと迫力あったんでしょうね。 さらに気がついたのは個人差や疲れ具合も有るのでしょうが、字幕版で観ると自然と3Dの距離感(目の焦点?)を修正できる気がしました。 機会があったら色々お試しを! etc 2010. 2人とも部屋の対角線になる隅で足を太い鎖で繋がれ。 部屋の中央には頭を撃ち抜かれた死体が横たわっている。 不可解な状況で彼等に与えられたもの.... テープレコーダーとテープ、一発の弾丸、タバコ2本、携帯電話、2本ののこぎり(ソウ)、生き残りたければ与えられた時間内に相手を殺さなければならないルールを告げられる。 この密室劇を裏で操る謎の人物は何のためにこのような事をするのか? 感 想 アメリカで1500劇場で公開予定の本作は突如公開延期になる!その理由は「一般映画」としては内容が過激であるために年齢制限問題などで「待った!」がかかったそうです。 04年サンダンス映画祭・カンヌ映画祭・東京国際ファンタスティック映画祭は全米中止Verが上映されたそうで、劇場で観たVerは全米公開Verで表現が緩和された再編集版だそうです。..... こういうのを凝った宣伝と観ることもできますが、実際はどうなんでしょう?主演男優が原案・脚本を書いている等の話題性は色褪せてしまいます。 「恐い」映画ではなく、「精神」「理性」という壁が打ち砕かれた究極状況に追い込まれた時「生の素晴らしさ」を感じさせる????映画だソウです。 映画が終わった時の最初に思ったのは「救いの無い作品だな〜」と言う感想。 etc 2004. この惑星を探査する宇宙ステーション「プロメテテウス」の研究者クルーが地球との連絡を絶ち、政府が派遣した救援部隊も連絡を絶った...。 心理学者ケルヴィンの元へ「プロメテウス」研究チームリーダーであり友人のジバリアンからビデオメッセージが届き、重大で判断困難な出来事が起こっているので手助けのため「プロメテウス」に来て欲しいと伝えてきた。 ケルヴィンが「プロメテウス」に到着するとステーション内には2名の生存者、しかし2人は「謎」については積極的に話そうとしない。 そんな時ケルヴィンは基地内にいるはずのない少年の姿を見かけ追いかけるが途中で見失う!何かがステーション内で起きていることを実感し始めるケルヴィンだが、本人にも「現象」が現れる時は迫っていたのだ。 感 想 観賞前からツマラナイのでは?と思いながら観賞するのはどうかと思いながらでしたが、想像よりは面白かったです。 原作はSF小説だそうで、僕が今までに読んだSF小説の中にもこういう「現象」を取り上げている作品はあったので入りこみやすかったですね。 まぁ活字向きの内容だとも言えるかもしれませんが...。 記憶パートの映像とレイヤの瞳が美しくそのことで最後まで観ることが出来たのかな? etc 2004. 大爆発を起こした惑星から発せられた特殊な光線により、死者が蘇り人間を襲うパニックが起きていた。 SWAT隊員のロジャーとピーターは友人ステファンと恋人のフランと4人でステファンの操縦するヘリコプターで街を離れ安全な場所を探すが、田舎も都会もゾンビで溢れ行き場所が見つからなかった、そして飛行中に巨大なショッピングモールを発見し屋上にヘリコプターを着陸させる...。 食べ物や服・貴金属など人の欲求を満たすものが揃っているショッピングモールに籠城することを決め活路を見いだそうとするが....。 感 想 先日2004年度版を観賞して、気になったので「ゾンビ」の方を探してレンタル!。 なるほど04版のリメイク版が斬新なのではなく、元祖の頃からショッピングモールを舞台にした映画だったのですね。 元祖の方はゾンビの動きがゆっくりなので、主人公達とのやりとりも結構コミカルに見えてきて面白かった。 数以外では、人間の方が強いなという印象でした。 本作と2004年版とでは物語は別モノなので両方とも楽しく観れました。 恐怖とマヌケさが一緒になって、でも人類は滅びる?という重さも感じられて不思議な感覚になれる映画です。 etc 2004. しかし空港に降り立ち入国手続きをしている途中で、係員に呼び止められ、警備員に連れられ警備局の責任者の所に連れてこられた。 カタコトの英語しか喋れないビクターには彼等の言っていることが半分も理解できなかったが、どうやら「今日は」空港から出ることを許されなかったらしい?なぜなのか疑問に思いつつも言われたとおりロビーで待つことにする.... と、ロビーで流れるTVニュースは母国でクーデターが起こったことを報じていたのだ!このことにより母国とアメリカとの国交が閉ざされ入国も帰国も出来ない状況になってしまった事を知るビクターは混乱しながらも自分の置かれた立場を理解し夜を迎える.....。 想像しがたい困難に迷うよりも空港内で逞しくも「待つ」事に希望を抱いた男と、彼等を支えてくれる人々とのハートフル・コメディ物語。 感 想 この作品は、実際にこのような境遇に見舞われた男の話を「物語」として脚色したものだそうです。 ハリウッド系の映画は企画や脚本でそうとう奇をてらわないと面白いと感じなくなってきていますが、この作品は「いかにも!」な展開なのに、まんまとハリウッドマジックにかかっていく自分を感じました。 「人のために何かをしてあげる思いや行動」が「契約」や「規則」で縛られた不自由さを浮き彫りにしながら矛盾を抱え、でもみんな逞しく活きているのには好感がもてた。 etc 2005. (goo映画より抜粋) 感 想 TVドラマではサラコナークロニクルズ等が放映中ですが、そもそもの始まりの作品。 映画の技術の進歩をシリーズを追って鑑賞できる「時期」の作品で懐かしさと、CGがなくても表現はできる!技術力を感じる作品です。 鏡の前にて自ら顔の修復を試みるターミネーターが最後「シュシュッと」髪を整える所アタリに可愛らしさというか?違和感と言うか?を感じてしまう1作目でした。 etc 2010. 29---スカパーch. 表面上は平和に見えるロサンゼルスの街に、未来から2体のターミネーターが送り込まれてきた。 1体は未来社会を支配しているミリタリー・コンピューター、スカイネットにより送り込まれたT1000型。 未来の指導者となるべく運命づけられた少年ジョン・コナーを抹殺するという使命を与えられたT1000は、形状記憶擬似合金で構成されていて、触れることでどんな物体にも変化でき、しかもその戦闘能力は以前の101型をはるかに上回っていた。 もう1体は未来のジョン・コナー自身が送りこんだT800型で、少年ジョンを守ることを使命としてインプットされていた。 (goo映画より抜粋) 感 想 ターミネーターシリーズを思い起こすとこのT2が思い出される程に、映画技術と脚本と演じる俳優陣がぴったりとハマった作品。 公開当時誰しも、前作の恐怖の延長を想像していた筈なのに、ターミネーターに泣かされるとは...。 まだまだ若いこれからの映画ッ子は必ず観るように!? etc 2010. 31---スカパーch. 未来は塗り替えられたのだ、しかしジョンコナーは心のどこかで不安を拭いきれずにいた。 その予感は彼等の出現によって現実のものとなってしまうが、それでは未来はかわっていないのか?... 感 想 真実に気がつく直前までの主人公達の緊迫感がもう少しキチンと演出されていれば...。 ラストシーンまでは迫力があり良かったのですが。 生き残った人々は抵抗軍を組織し、機械との最後の戦いに備えていた。 一方、ターミネーターがさまよう荒野をたくましく生き抜く少年カイルは、核戦争のことも、今が何年かさえもわからない屈強な男・マーカスと出会う。 (goo映画より抜粋) 感 想 審判の日後の話、主人公(リーダー格?)扱いがジョン・コナー、マーカス・ライト、カイル・リースと多数登場になっていて、ハリウッド特有のジェットコースター感に溢れた展開の中ではワビサビを感じる余裕が少なかった。 観賞中に「もう着いたのか!」「次から次へと」と心の中でツッコミを入れてしまう程だったのがちょっと残念でシリーズを観てきた者にとっては、既に判っている筈の未来だったけれどやはり抵抗軍の勢力図やジョン・コナーの変わり様(... 俳優の力量がいままでと良い意味で違うからしょうがないのかな)、マーカス・ライトの心理や強さ弱さをもっともっと時間を割いて欲しかったな〜。 それでもマーカス・ライトの時折魅せる表情や目線、歩く姿が「あの人」を思い出させてくれたり、「あの人」が登場した時のジョンコナーの感じただろう恐怖感は伝わってきて良かった。 全体を通して映し出される荒廃した未来や、切迫した人間の様子はよく表現されていたり、ラストのバトルはなかなかターミネータ度が満載で凄かったです! etc 2009. 登場人物や時、場所に多少の脚色はあるが、脱走の手順は細部に渡り、事実を再現している... 」 第二次大戦末期。 ドイツ・サガン近郊のドイツ軍第三捕虜収容所には欧州、アフリカ戦線で捕虜となり、何度も脱走を試みた連合軍の強者将校ばかりが収監された。 米国空軍兵ヒルツは収監早々有刺鉄線に近づいた罪で独房に20日間入れられる事になるが出てくる度に次なる作戦で脱出をこころみては失敗し独房へ.... いつしか彼は「独房王:クーラーキング」と呼ばれるようになった。 ある日、英国の脱走王:ビッグXが収監されてくると、他の捕虜達は団結し250名脱出への準備を始める。 独房王・ヒルツはその計画を聞いてもなお独りで脱出を試みて成功!..... した かに見えたが数日後に彼はまた戻ってきた... それはビッグX達に「情報」をもたらす為でもあった。 感 想 この作品は、過去に何度か観賞していますがやはり十数年前の子供の頃に観た作品は結構忘れているものですね。 マックィーンが演じるヒルツがバイクで逃走するシーン位しか覚えていませんでした(笑)。 172分という長い上映時間は、それでも「えっ終わり?」と思える程に充実していて古い映画なのに古典映画と冷めてしまう事もなく楽しめる名作でした。 etc 2005. ハイテクの犯罪に、不運のローテク男が巻き込まれる!(goo映画を参考に) 感 想 ダイハードと言えば不運なクリスマスってイメージですが、今回はその辺りにこだわりはないようで、世間は「24」なんかに洗脳されているので、ジョンマクレーンに感情移入ができるのか?が心配でもありました。 結果ダイ・ハードというくくりで眺めてしまうと、ブルースウィリスの違う作品と思えてしまう事もないのですが、面白さには満足ができました。 エンディングいかにもハリウッド映画のおめでたい締めくくりだったりしますが、そこも素直に受け入れられたしね。 etc 2008. 23---スカパーch. 感 想 ちょっと遥か未来に行き過ぎで?冷めてしまいました。 80万年後だよ〜?元祖にモノ申すのも何だが、人間の生きていられる範囲でのぞきに行くタイムトラベルモノが個人的には好なので。 ほんの2日前スポンサーでもあるITC社に向かった教授の留守中に修道院跡で落盤事故が発生し現場に向うが、そこから1357年からのジョンストン教授のSOSメッセージとその当時あるはずもない技術で造られた博士の眼鏡レンズが発見され騒然となる!教授の最後の足跡でもあるITC社へ連絡をするとここから時空を越えた物語は急展開していく! 感 想 タイムトリップ作品好きな僕には普通に観られた作品。 物語の複線張りが意外とわかりやすく、先読みが殆ど当たってしまいそうですが、タイムトリップの王道要素?なので「ぼぉ〜っと」頭カラっぽにして観賞されることを進めします。 etc 2004. (スカパー!TVガイドより抜粋) 感 想 僕がまだ、ジミー少年の様な年齢の頃?もうちょっと歳とっていたかな??に観てみたい映画としてずうっと頭の片隅に残っていたタイトルを今回初めて鑑賞。 「零戦」への憧れからか、単なる「おぼっちゃま君」からなのか、どんな状況においても敵も味方もなく、まるで彼の近くにある「死」を感じないように振る舞う事で心に壁をつくり、見るからに「楽しそう」に生きている。 それでも目の前で次々に起こる耐え難い事実は彼を変えていって...。 少年の明るさは映画を楽しくさせるが、その「明るさ」が何とも苦しい感情となって観ている者に語りかけてくる。 etc 2006. 22---スカパーch. ある日ジミーの運転手としての能力の噂を聞きつけ、金持ちでプレイボーイの「謎」の主人デヴリンの元で今の4倍以上の給料で「運転手」として雇われることになる。 ある夜主人のデヴリンを乗せ走行中無人のスケートボードがをつけてくる。 それはデヴリンの命を狙う爆弾が仕掛けられているようで、ジミーは持ち前のドラテクで交わすが逃げ切れず車は大爆発。 デヴリンは重傷を負い、無傷で済んだジミーにあるメッセージを残す。 デヴリンを病院まで見届け屋敷に戻ったジミーは秘密兵器「スーパータキシード」を手に入れそこへ秘密組織CSAの女性エージェント:デルから連絡が入る。 感 想 タキシードを身につけなければ只の人のハズだが、冒頭のシーンから結構ジャッキーアクションが... (笑)。 最近ジャッキーの「怒」の迫力ある演技を観れていないな〜とフッと思ってしまいました。 あいかわらずメイキングなどの特典映像は面白い! etc 2004. 海軍を除隊し今はタクシードライバーのトラビスは街や人々の汚れた姿が目に付き失望し、自分の将来にも不安を抱えながら、要望されるまま高級地区だろうがスラムだろうが客を送り届けていた。 ある日トラビスは大統領候補パランタインの選挙事務所に勤める美しい女性ベッツィに好意を寄せ彼女をデートに誘う事に成功する、しかしトラビスは彼女とのデートで失態をしでかしフラれてしまう。 再び孤独でツマラナイ日々がおとずれるが、ある時に一瞬だったが出逢った若い売春婦のアイリスを街で見かけるようになると彼女のコトが気になるように...。 いつしかトラビスは決心する。 「大統領にも清浄できないこの街を俺がクリーンにしてやる!」と.......。 感 想 若いデ・ニーロがカッコよく、最近のアメリカ映画には無くなってしまった?映画らしい映画でした。 世の中を批判の目でみているトラビスの思考は、僕にとって正常には決して見えない「ちょっとズレている男」に見えたが、最期の展開は「こっちにイッチャタッカァ〜」と驚かされ、世間は彼に関してある評価を下す。 それは彼が正常であると言うことが認められたのか(素直にとればこうなる)、それとも彼自身も社会に呑まれてしまったと言うことなのか、だから彼はフリダシに戻った?....。 etc 2004. 自由奔放なブリジット、内気なリーナ、皮肉屋のティビー、情熱的なカーメン。 性格はまったくバラバラでも、お互いに誰よりも分かり合っている大切な存在。 つらい時も4人でいたから乗り越えてくることができた。 カルメンの父親が家を出ていった時も、10歳以上も年の離れた弟の誕生にティビーが憤慨した時も、そして、ブリジットの母親が自ら命を絶った時も…。 他人には心を閉ざしてしまうリーナも、彼女たちと一緒なら自分らしくいられる。 そんな4人が初めて別々に過ごすことになった16歳の夏の物語。 (goo映画より抜粋) 感 想 世界で翻訳されたヤングアダルト小説「トラベリング・パンツ」を映画化。 映画でこれだけイイドラマなんだから原作はもっと読み応えがあるのだろうなぁ〜!久しぶりに「やればできるじゃん!アメリカ映画」なんて... 大袈裟ですが、そんな興味を持つことのできたイイ作品でした。 etc 2006. 突然、深夜にフランス司法警察のファーシュ警部に呼ばれ、ルーブル美術館に連れ出される。 美術館長のソニエールが殺され、彼に捜査に協力して欲しいとの要請を受けるが、実は、ラングドンも容疑者にされていたのだった。 そこにソニエールの孫娘で、暗号解読者のソフィーが現れる。 ソフィーは、現場の写真を見て、祖父が自分だけに分かる暗号を残したことに気付く...。 (goo映画より抜粋) 感 想 話題の「ダ・ヴィンチコード」を久しぶりの映画館にて鑑賞。 公開前からスカパー!などの特集番組などを観てしまっていたからなのか、ダ・ヴィンチ作品の謎の部分に「驚き」を感じる事ができず、純粋に楽しむ事を妨げられてた印象。 映画のストーリーとしてはミステリー&真実色8:トレジャーハント&アドベンチャー色2。 くらいのバランスかな〜?このジャンルでもっとエンターテインメント風が好みなら「ナショナルトレジャー」。 完全なるアドベンチャーなら「インディージョーンズ」。 そんな感じだと思いました。 信仰心が強い人には人生をひっくりかえされるような思いがするのでしょうか?それも、その国の文化や信じるものの違いによって様々なんでしょうね。 〜評価を1ランクアップしました。 〜 etc 2006. 彼の心配事はその時既に「惨事の火だね」として広がり始めていたのだった。 感 想 有名な、タワーパニックムービー。 81Fからの出火に対して逃げる人・救助する人達が何処にいるのか・次にどう行動するのかによって様々な状況が映し出されかなり充実していて面白かったのですが、160分はちょと長いかな?最上階のガラスがあんなに簡単に割れてしまうなんて... 火も恐かったがそっちのほうが不安になった。 (笑) etc 2005. 魔法を使うことのできない平民たちは奴隷のような扱いを受け、この現状に若き女王サヴィーナは心を痛めていた。 そして邪悪な宰相プロフィオンは、そんな彼女を革命思想の持ち主だと激しく糾弾する。 その頃、サヴィーナは魔術師ヴィルダンから究極の力であるレッド・ドラゴンを操る魔法の杖、サブリールの杖の存在を知らされる。 しかしこの情報は、同時にプロフィオンも知るところとなってしまい、彼は杖のありかを記した巻紙を手に入れようと、ダモダーをヴィルダンのもとへ送り、殺害。 その様子を目撃した見習い魔法使いのマリーナは、巻紙を手に町へと消える。 彼女と行動を共にすることになるのは、プロフィオンの罠でヴィルダン殺害の犯人として手配されてしまったコソ泥のリドリーと、相棒のスネイルズ。 三人は巻紙の謎を解こうと必死になり、やがて杖を使うには、ドラゴンの瞳なるものが必要だとわかる。 そして彼らは、ドラゴンの瞳が隠されているという危険な地下迷宮を、果敢に進んでいくのだった。 (goo映画より抜粋) 感 想 ファンタジーな世界をギュット詰め込んだ作品なんですが、こういった作品になれていない人のためなのか?物語も当たり障りのない平凡なものに...。 そもそもがRPGボードゲームの元祖をモチーフに製作されたそうですが、最近のコンピュータゲームのシナリオの方がよっぽど練りに練った展開が有るような気がしてなんか「大冒険」に感じられない所が残念。 etc 2005. 24---スカパーch. アメリカ資本主義に乗っ取られたカタチになっていたバチスタ独裁政権を倒すべく立ち上がった彼等はどのようにして出会ったのか。 世界を揺るがす革命の申し子と語られるようになっていったのか!20世紀の奇跡「キューバ革命」を成し遂げた革命家達の情熱的な戦いの日々が語られる。 普通の青年を戦いに駆り立たせた「変化」はちょっと知りたかったのですが....。 演説をすればスゴイ求心力のあるカストロが頭角を現し革命のリーダーとなって行く姿には惹かれるものがありましたが、彼には国家を治めるというビジョンは無かったようで、武力による革命成功後は国を治める立派な政治家にはなれなかったようです、そのように描かれていました。... とここで観賞すれば気がつくのですが、本作の主人公はカストロです。 邦題「チェ・ゲバラ&カストロ」はチェ・ゲバラ(ガエル・ガルシア・ベルナル)の名前が先頭に来ている所あたりが劇中での資本主義に対するブラックユーモアにも感じられますね。 etc 2005. 彼女を密かに想う画家フランク。 作家で酒飲みで女好きのバド。 ミュージシャンを夢見てNYへやって来た2人組テリーとロス。 詩人を夢見ながら愛する彼(ヴァル)の悪友との付き合いを気にするオードリー。 彼等が住むチェルシーホテルを題材に詩的に日常を紡ぎ出した一作。 感 想 ストーリーが無いんですよね?一番多く登場する作家のバドの生き様・価値観が僕には合わないので。 イイナと思えたのはミュージシャン志望のテリーが歌う曲が良く、いつしかBGMになっているところ!探偵志望の少年もなんか小生意気でイイ。 実在のチェルシーホテルは数多くのアーティストを輩出した名所だそうで、劇中の撮影は本当のチェルシーホテルで行われたそうなので実際の伝説を感じたい方には良いのかも知れません?様々なレビューを拝見するとこの作品をイイと思うかたは「理屈」ではなく「心で感じる」映画と評されてます。 自分はどっちだ!なんて好奇心でみるのも一興??? etc 2004. ある時、勤務中に何者かに襲われ、気を失ってしまったガブリエル。 そして目覚めた時、世界はゴーストタウンと化していた。 人影のない街。 逆回転する時計。 ラジオからは異星人侵略のニュースが流れていた。 そんな中、ガブリエルは神父と名乗る男に出会い、すべては聖書の黙示録の予言通りだと聞かされるが…。 (ネットより引用) 感 想 いわゆるジャケットチョイス鑑賞作品!!! 終末パニックムービーなのか!! と思えば、宗教色の濃い暗いB級作品です。 物語が進み一つ謎が解けるたび.... 核心に迫るたび.... ドキドキ・ワクワクするはずなのですがどんどんツマラナクなって行きます。 邦題の「... 最後の... 」も始まってしばらくすると第2、第3の登場人物が.... 近くのレンタル店で1本しか置いてなくずっとレンタル中だったのですが、つまらなすぎて返却の気力も失せさせていたのかも?2005年ワースト1候補作品です。 etc 2005. 1945年、衛生兵として硫黄島の戦いに赴き、そこで撮られた一枚の写真によって英雄と讃えられた男だった。 しかし彼は戦争について、写真について沈黙を守り通した。 それは何故だったのか? 彼の息子が今、真実を辿り始める。 (goo映画より抜粋) 感 想 前日に、地上波にて「硫黄島からの手紙」を観たので、対になっている作品として観賞してみました。 一つの戦場の2つの国の戦士たちは、それぞれに政治的な情勢等も背負いつつ相手がどんな奴等なのかも知らないまま、敵を倒していった。 戦争映画等は特に、製作国の思想や、愛国心を煽るかのようにつくられる事が多いのは周知の事実。 この2つの作品のように両軍の一兵士の視点から語られることは少ないので、是非両方を観賞し考えてみるのもいいのでしょうね。 etc 2009. 大きな街の外れ、今にも崩れそうな家に7人家族は暮らしていました。 失業中の父、殆ど寝たきりの4人の老人。 母親がつくる夕食は薄いキャベツのスープだけ。 そんな少年の耳にも届いたウォンカチョコレートに入れられた全世界でたった5枚だけの招待状。 〜世界の皆さんへ。 私、ウィリー・ウォンカは今年、5人のお子さんに私の工場の見学を許可することにしました。 この幸運な5人のお子さん達は、私みずからの案内で私の工場の秘密と魔法の全てを知る事になります〜(公式HPを参考に) 感 想 ティム・バートンならではの色彩感覚とファンタジー満載・それに名コンビと言えるジョニーデップの演技がキラリと光る一作。 さらにウンバ・ルンバ族のミュージカル調の歌と踊りになんか気持ちを持ってかれました。 ストーリーも辺にヒネクル事もないのでダークな童話なりに素直に鑑賞できるでしょう。 etc 2006. 数ヶ月後、東京やLAなど世界各地でジャックでさえ予想しえなかった速度と規模で異常気象が発生。 副大統領に相手にされなかったジャックの元に大統領から話が聞きたいと要請が.....。 しかし人類に自然の猛威から逃れる術はない。 感 想 これは劇場で、できるだけ巨大なスクリーンで観賞すると「凄さ」が伝わる作品なのでしょうね。 科学的な検証に基づいたパニック映画にプラス定番の家族の絆や判断を誤った人たちの末路...。 そしてこの大災害を受け(やっと)アメリカが世界に向け素直に心を開いてゆく?そんな展開でした。 etc 2004. 彼女は人類の運命を変えるという父の遺志を継ぎ、相棒の天才プログラマー、ブライスや、アレックス、執事のヒラリーと共に謎解きにとりかかる。 しかし、ララや彼女の父の宿敵であるマンフレッド・パウエルもまたこの機会を狙っていた!(goo映画より抜粋) 感 想 スーパーヒロイン・ララが父の意志継ぎ活躍するアドベンチャー作品。 アクションとちょいと魅力的なアンジェリーナ・ジョリーとアンコールワット遺跡に現れる守護戦士の妙な気持ち悪さだけがインパクトを残してくれますが、各シーン・各カットのつなぎ方が「突然」な印象を受けこの世界にのめり込むのを拒まれているよう.... そのためか迂闊にもウトウトしてしまうほどの作品でした。 etc 2006. 8---スカパーch. ロンドンには移民が溢れ、当局は移民たちを厳しく取り締まっていた。 街にはテロが横行し、全てが殺伐としていた。 18年間、人類には子どもが誕生しておらず、人々は未来のない世界を生きていた。 ある日、エネルギー省官僚のセオは、元妻・ジュリアンが率いる地下組織FISHに拉致される。 (goo映画より抜粋) 感 想 人類が生殖機能を失くして18年、「減ってゆく」だけの人類なのに、戦争や闘いは増すばかり、劇中のテロシーン・戦闘シーンなどはドキュメンタリーを観ているかのようで悲惨だった。 それでも「最後の希望」を前にした時にほんの短い間だけだが争いがなくなるあの瞬間!は感動でした。 でも、それでも人類は戦いをやめないのですね.....。 久しぶりのレンタル作品鑑賞。 最近ちょっと観ていないSFチックな作品をうぉうぉ、いいながら観たいな〜とチョイスしたが、予想は良い方にスカされた。 なかなか良い作品でした。 etc 2008. ウェスト・ヴァージニア州の炭鉱町コールウッド。 米国民にショックを与えたこの夜、ソ連の人工衛星スプートニクを見た高校生ホーマーは自分でロケットを打ち上げようという夢を抱く。 彼は悪友のロイ・リーとオデル、そして級友で数学の奇才だが嫌われ者のクエンティンを仲間に引き入れて《ロケット・ボーイズ》を結成。 だが、ロケットは何度改良を加えても失敗が続く。 昔ながらの炭鉱夫で周囲の信頼も厚い炭鉱の責任者である父のジョンはホーマーの行動が理解できず、父子は激しく対立する。 実際にNASAのエンジニアとして活躍したホーマー・H・ヒッカム・Jrの自伝的小説「ロボット・ボーイズ」を映画化。 感 想 炭鉱町という土地柄での家族を描くとなぜかイイ映画になる印象があるのですが本作もその例にもれず「嬉しい・感動」の涙が溢れました。 主人公役のジェイク・ギレンホールもトビー・マグワイアのような素朴なキャラクターでこういう作品には必要な役者だな〜と思えました。 エンディングで流れる実在の彼等のその後も興味深いですね。 etc 2005. 1の女性誌でHow toモノの記事を担当するアンディが本当に書きたい記事はもっと硬派な政治や社会問題だった。 編集会議でもその事をアピールするアンディだったが編集長のラナには却下されてしまう、その代わりに提案されたのは「失恋までの体験記」のHow to記事を書き上げる事だった。 とにかく実力を認められようとこの企画にやる気を示すアンディだったが...。 感 想 スカパーでなんとなくつけていたら、主役の女性をかわいい・綺麗な女優さんだな〜と思いつつ、いつの間にか観賞していた作品。 タイトル通り10日間で「上手?」にフル方法はほとんど嫌がらせのような作戦で(笑)... そ〜と〜恋に溺れていなければ1日で終わるかも? ベン(主役の男)が金はリッチそうなのに車ではなくバイクに乗っている(ダサ感の演出なんだろうが)のがちょっと新鮮だったかな。 etc 2005. 13---スカパーch. 看護婦のアナは仕事を終え家に帰ると夫のルイスとのいつもと同じ生活が待っていた。 が、2人が寝静まった頃、寝室の扉が何者かによって開かれ、それに気が付いた夫はそこに隣家の少女ヴィヴィアンが佇んでいるのを見つける、その少女こそが全ての始まりである事も知る事も無く夫ルイスは絶命するが次の瞬間そのルイスもゾンビと化していた! 感 想 面白かった!ゾンビという存在を通しておこる、夫婦と生まれてくる命のエピソードや。 屋上の向こうとコッチでのコミュニケーション。 ショッピングモールという隔離した空間で世界の恐怖と戦っている人間が環境に慣れるとそこには「楽しいひととき」が映し出されたり...。 逃げ回るだけではない、戦って生きて!ビックリさせるだけがゾンビ映画じゃない!と言う感じの映画です。.... しかしゾンビを倒す数々のシーンは「うわぁぁ〜」「ぐりゃぁ〜」と目を塞ぎたくなりました。 etc 2004. 基地から調査に向かうと訓練に向かった仲間同志が銃撃戦を繰り広げいる.... 謎の銃撃戦から救い出された2名からそれぞれに事情聴取を開始するが2人から引き出した証言は食い違い何があったのかを解いてゆく... 感 想 謎は解いてゆくのだが、解かれた謎にたいしてもドンデンがえしが?そしてまた?観終わった直後は「おぉ〜」と楽しめた感情があったが、1日たって考えたらなんか騙された感じもする。 確かにCMでも「最後まで騙される」言っていたが、「茶番劇だ!」と思ってしまう方も多いと思う。 etc 2004. 買収を画策しているのは、ピーターのジムの目の前で大盛況のジムを経営しているホワイト・グッドマンだ。 ホワイトはその名前とは裏腹に、自己中のナルシストで全てが「オレ様主義」に徹底したイヤ味な奴。 ピーターは、ホワイトの魔の手からジムを守れるのか?ジムの個性はじける会員達に相談し一つの希望をミツケル!それはベガスのドッジボール大会に出場し優勝すること!優勝賞金5万ドルを目差して! 感 想 ドッジボール・オバカムービー!ちょっと下品で、意味もなく笑える。 そんな気分転換したい時にみるといいのかな?ラストのどんでん返しや、締めくくり方はちょっとクドイ?アメリカで人気上昇中のスポーツとして注目されているそうです........。 僕は小学校以来やってないな〜。 etc 2005. 実は彼も俳優なのだが、演出家ともめたりするのでトラブル・メーカーとみられて、役がつかず失業中。 ルーム・メイトで脚本家志望のジェフと生活のためにウェイターをしている。 生徒の一人サンディは、明日の病院ものソープ・ドラマのオーディションに自信がなく、マイケルが翌日TV局までついて行ってやったが、その甲斐もなくサンディは落第。 翌日、彼は女装して、TV局へ行きドロシー・マイケルズと名乗る。 ディレクターのロンはドロシーを見ただけで、もっとタフな女性が欲しいという。 そこでドロシーが怒ってみせると、プロデューサーのリタが気に入ってカメラ・テストをした上で採用。 その時、マイクは看護婦役のジュリーと知りあい一目惚れする。 (goo映画より抜粋) 感 想 小学生位の頃、インパクトがあり記憶にも残っていた映画。 でも映画を観に行くお金もなく「懐かしさ」はあるのにどんな映画か?知らない〜。 そんな動機から鑑賞。 マイケルとドロシーを見事に演じ分けるダスティン・ホフマンの演技は知っていても同じ人が演技している事を忘れてしまいそうなくらいに「別人」に感じられた。 テンポが良く、飽きさせない内容に楽しめます。 etc 2006. 26---スカパーch. 当然、妻との仲もすっかり冷えきっていた。 そんな夫婦の隣に、別名チューリップという殺し屋のジミーが引っ越してくる。 シカゴを牛耳るマフィアを裏切ったうえ本人は刑期を終えて出所してきたばかりの身。 奇妙な隣人をいぶかるオズだったが、なぜか2人の間に通じるものを感じ始める。 しかしそれも束の間、妻ソフィにそそのかされ報酬欲しさにジミーを密告する計画を立て、シカゴ行きの飛行機に乗り込むが到着してから、マフィアとの交渉の中でジミーの妻シンシアと出逢い、オズは彼女に惚れてしまう。 それが二転三転の殺人ゲームが始まることになる事も知らず....。 <goo映画を抜粋・参考に> 感 想 ブルース・ウィリス主演の映画って大きくハズさない作品が多い様な気がするんですよね。 彼の存在がなければ小粒になりそうな作品もちょっと豪華に見えるし... 不思議な人だ。 作品はヒットマンが沢山でてきて、裏切りと友情?とのバランスを探りながら観賞してしまいますが期待するマンマ、思ったとうりの展開(死人は出るが... )でした。 気軽に楽しめる一作だとは思います。 etc 2005. 彼は拳銃を包丁に、機関銃を掃除機に持ち替え、カリスマ主夫として日々を送っていた。 一方絵に描いたような幸せな結婚生活を送っていたオズとシンシアは借金返済も終わったのかリッチになっていた。 ただ過去の経験からかオズは自宅を完全武装化し少々マフィアの復讐に過敏になっていた。 そんなある日、彼の家にマフィアのボス・ラズロが占拠しており妻のシンシアが誘拐されたことを知る。 <公式HPより抜粋・参考に> 感 想 前作「隣のヒットマン」の続編。 タイトルが複数形になったことでなにかキャラクターに膨らみがあるのかな?と思っていましたがメインキャラはそのままでした。 しかも監督がかわったからか、前作の洗練された雰囲気はコメディ寄りの展開が多くなっていて「パート2」にありがちな雰囲気。 ジミーって一応ダークヒーローなんだろうけれど、ダークヒーローの「心」が動く瞬間って言うのが「あっさり」な感じ...。 前作以上にジミーの思考回路が理解しきれなくなっていました。 etc 2005. 歴史スペクタクル。 トロイとスパルタが交えた和平交渉は成立するが、トロイの王子パリスがスパルタの王妃と恋に落ち、トロイに若き王妃を連れ帰ってしまう所から戦争に....。 スパルタ・ギリシア連合の武将の独りに無敵の戦士アキレスはいた。 生まれついての戦士の彼は「王への忠誠」よりも歴史に名を残すために戦いに明け暮れていた。 名を残す事ができそうな戦争と聞きつけ参戦したアキレスだがこの戦いで彼は王を知り、友を知り、そして恋をする.....。 感 想 久しぶりに長い映画を鑑賞しました。 つまらない映画だと2時間半はきついのですが、以外と?楽しく観賞できました。 気になるのはオープニングからパリス(オーランド・ブルーム)がストーリーを引っ張っていたと思っていたのに、彼の心は最期どう成長したのか?彼の演技からは伝わってこなかったのが「ざんねんっ」。

次の

アメリカ映画

ダヴ・キャメロン クレア・ホスターマン

さん sabrinacarpenter がシェアした投稿 — 2019年 3月月20日午後1時02分PDT 女優業だけじゃない! 歌手活動も絶好調 女優としても活躍する傍ら、歌手活動も行っており、2015年にHollywood Recordsからデビュー・アルバム「Eyes Wide Open」をリリース。 翌年には、2ndアルバム「EVOLution」を、2018年に3枚目のアルバム「シンギュラー・アクト 1」をリリースした。 また、DJのジョナス・ブルー(「エイリアン」)や、アラン・ウォーカーとファルッコ(「オン・マイ・ウェイ」)など、人気アーティストとのコラボでも話題を集めており、昨年には平井大と「Beautiful」を2人でデュエットする動画も公開されている。 【動画】サブリナ・カーペンター、ジョナス・ブルー「エイリアン」MV そして、3月末にジャパン・ツアーのため、3度目の来日をはたしたサブリナ。 来日中は頻繁にSNSを更新し、日本を満喫している様子をシェアした。 公演地である大阪に到着したサブリナ。 大阪では多くのファンの出迎えを受けたよう。 さん sabrinacarpenter がシェアした投稿 — 2019年 4月月1日午後2時03分PDT 「大阪は完璧なファースト・ショウだった!! 」「戻ってくるのが待ちきれない」とも。 チームラボを訪れたよう。 きゃりーが「サブリナカーペンターちゃんと対談してきたー!」とつぶやくと、サブリナは「カワイィィィィ」とリプライ。 サブリナは8月16日(東京)と18日(大阪)に登場する。 サブリナの再来日もあいまって、今年はアツイ夏になりそうだ。

次の