ドラパルト セキタンザン。 ポケモン剣盾シーズン6の研鑽5

【ポケモン剣盾】ドンパッチ ~ドラパルト+バンドリ+パッチラゴン構築~【ダブルバトル】

ドラパルト セキタンザン

特徴的なのは、 ワイドブレイカーでしょうか。 ただ、ドラゴンアローとどっちでこだわるかが難しかったです。 気合の襷とかの方が強い気がしました。 ゴーストダイブは打ちません。 基本的にはマジカルシャインしか打ちません。 ダイマックスしてダイジェット打つのもかなり強かったです。 ウッドハンマーの火力がバグってます。 グラススライダーも結構強かったですね。 バークアウトは使いませんでした。 叩き落とすとかの方が強いと思います。 ゴリランダーは良くも悪くもとがっているポケモンなので、 強い相手には強く弱い相手には弱いという印象でした。 濁流打つのが強いです。 ダイマックスしてダイストリームを押し付けるのもなかなか強力な動きでした。 環境にガオガエンが多いので、ゴリランダーでガオガエンを引っ張り出してミロカロスの勝ち気を発動させると試合終了でした。 S実数値は78ですので、6段階上昇で312です。 一応すなかき最速ドリュウズ抜きです。 メテオビームベースの巨大噴石が強すぎました。 巨大ラプラスも一撃ですし、抜群で受けられるポケモンはまずいないでしょう。 キョダイマックス後は燃え尽きて、単岩タイプとして大地の力だけうっていました。 キョダイマックス後の動きがとてつもなく弱かったので、大地の力ではなく原始の力とか、燃え尽きるの代わりに熱風とかの方が強い気がします。 こだわりメガネでてっていこうせんを撃ちたかっただけです。 弱くはなかったですが、強くもなかったです。 初手ドラパは波乗りでこだわってしまうので、キッスかミロカロスに引きます。 セキタンザンで盤面を制圧しつつ、キッスかミロカロスの全体技で削っていく流れです。 雑にマジカルシャインと濁流を撃ってるだけで強いです。 ドラパルトも、こだわりスカーフではなく気合の襷にして不意打ち持たせたら選出したかもしれません。 課題 エルフーンエースバーンがかなりきついです。 選出しないジュラルドンの枠をサマヨールとかにして、トリルで切り返すとかできると良いかもしれません。 次のシーズンからは、ウーラオスやマリルリなど強力なアクアジェット使いが解禁されますので、セキタンザンの運用はやや難しくなりそうです。 テラキオンもきついです。 一方で、ファイアローには強いですので、環境次第ではささるかもしれません。

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ポケモン剣盾|初級者向け、ダブルバトルのコンボ集【5月29日更新】

ドラパルト セキタンザン

これらのポケモンは、「セキタンザン」が苦手とするタイプの技を攻撃技にしていることが多く、「じゃくてんほけん」を簡単に発動させることができます。 なお「じょうききかん」を発動できると、最速ドラパルト 素早さ実数値213 まで抜くことが出来るため、倒したい相手を倒した後も先手を取って相手のHPを削ることができます。 素早さは基本的な物理受けトリトドンの素早さ59を抜けるようにしているため、トリトドンやヌオーに対しては後出しで「セキタンザン」を出した後、先制で「ダイソウゲン」を放ち倒すことができます。 相手のHPを削ることも出来るため、ダメージを蓄積しつつ戦うことが可能です。 岩技が専用技である「キョダイフンセキ」になり、効果が天候変化ではなくターン終了時にダメージを与えるものに代わります。 岩タイプに対してはダメージを与えられないもののダメージ量が大きく、相手の後続へ負担を与えることもできます。 使用後特攻が下がるため、もえつきるで炎タイプの消失が嫌な場合に。 もえつきるやオーバーヒートと異なり大きなデメリットはないものの威力が低め。 特攻低下や炎タイプ消失がない代わりに命中が不安定な高火力技。 セキタンザンの役割と立ち回り 高耐久の鈍足ポケモン 「セキタンザン」はHP・防御・特防が高い、耐久力のあるポケモンです。 攻撃・特攻どちらのステータスも低くないため、パーティや倒したい相手に合わせて攻撃方法を決める事ができる、相手の攻撃を耐えて反撃するタイプのポケモンと言えます。 耐久力をどう活かすかが重要 「セキタンザン」は水や地面の技が4倍弱点のため、大ダメージを受ける機会が多いポケモンです。 しかし耐久力があるおかげでダイマックスとの相性がよく、「じゃくてんほけん」による火力強化を利用しやすいという点もあります。 キョダイマックス時の専用技である「キョダイフンセキ」も使いやすい効果のため、高い耐久力を活かす立ち回りが重要になります。 セキタンザンの対策 4倍弱点の高火力で押し切る 「セキタンザン」は耐久力はあるものの、 ダイマックスしていない状態ではアタッカーの4倍弱点である水・地面技を耐えません。 ダイマックスした場合はギリギリ耐えられてしまいますが、HPは残りわずかのため倒しきれる事が多いです。 セキタンザンの覚える技に有利なタイプのポケモンであれば、耐えられた場合でも自分が倒されずに済み、押し切ることができます。

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【ポケモン剣盾】ドンパッチ ~ドラパルト+バンドリ+パッチラゴン構築~【ダブルバトル】

ドラパルト セキタンザン

はじめまして、ゆむと申します。 今回s6にて自分の使った構築を記事に書き、アウトプットすることでこれからに生かしていこうと思い書かせていただきました。 初めてこういったものを書くので読みづらいところもあるかと思いますが多目に見ていただけると幸いです。 パーティ紹介 早速パーティの紹介から。 s6ダブルで 最終96位レート1955をとることができた構築です。 ドラタンザンか トリルアシレーヌのどちらかを通すことを目指したパーティです。 1度蒸気機関を発動して上をとってしまえばキョダイフンセキの削りと合わせて圧倒的な制圧力になりますが、相手もそれをわかっている為すんなり許してくれるはずもありません。 ただ、上記の対策だと上からセキタンザンを封殺してくる系統が多く特に環境に多いエルフーン軸にはトリル展開が刺さります。 そのため ドラタンザンを警戒させながらトリックルーム下のアシレーヌで制圧していくことをメインでパーティを作りました。 セキタンザンが通せそうなら初手から出していきますが今の環境だと上記の通り大体対策されているため、 ミミッキュトゲキッス先発でトリルを張り 後発アシレナットが基本選出です。 相手に合わせてナットレイよりもトリル下のセキタンザンの方が刺さるときは蒸気機関を発動させずにセキタンザンを選出することもあります。 ミミッキュトゲキッスはどちらの選出でもサポートできるパーティの潤滑油的な存在です。 またガラルマタドガスの特性かがくへんかガスによりセキタンザンの蒸気機関を無効にすることで対策してくる相手もいますが、このパーティもトリックルーム展開が刺さることが多くむしろガラルマタドガスに1枠使ってくれるので選出が読みやすく逆に戦いやすかったです。 そこに刺さる竜舞でアドを取りつつ、相手の水技で弱点保険と蒸気機関をうまく決めれれば なんと1ターンで2体合計12段階能力アップ! ほぼ勝ち確になる初見殺し要素を入れたドラパルトになっています。 また 竜舞を積むことで晴れ下の葉緑素フシギバナの上をとることができるようになります。 スカーフを持たせない限りドラパルトが晴れ下のフシギバナの上を取れない為、普通の襷を持たせたドラタンザンでは上から珠ダイアースで飛ばされたり、ねむりごなで眠らされたりと有利に見えて実は動きにくい相手です。 初手からダイアースで削ってくると守っても痛いですが、晴れにしてくれるのでドラパルトのセキタンザンへの波乗りダメージを抑えられますし、守る貫通珠ダイアースと晴れ下味方波乗りは確定で耐えます。 初手でドラパルト方向へのねむりごなケアのためにラムの実を持たせましたが、ドラパルトをダイマックスさせた際に相手が襷前提で欠伸や鬼火を入れてくることもあるため以外に発動機会がありました。 このパーティはカビゴンが苦手ですが日独戦以降に増加した欠伸カビゴンにもアドを取れるのがよかったです。 出来る限り上を取りたい、キョダイフンセキの蓄積とあわせて倒していきたい為 ASぶっぱです。 セキタンザン 弱点保険 性格:まじめ 特性:蒸気機関 実数値:186 4 -100-130-132 252 -110-82 252 技: 守る 熱風 大地の力 岩雪崩 表エースのはずが補完枠になってしまった悲しき怪獣 蒸気機関発動時のs実数値は328で竜舞を積んだ最速ドラパルトやどの天候エースよりも速いです。 このポケモンの1番の強さは圧倒的な選出誘導力だと思います。 相手はこのポケモンをフリーにするわけにはいかないので初手に出し負けない選出をしてきます。 こちらが思い通りに動かせることは少ないので自然と選出率が低めになってしまいました。 ただ強い相手にはとことん強いのと、もともとのsが低いため蒸気機関を発動せずにトリルアタッカーとして選出することもありました。 初手のホルードキッス対面でホルードがダイマックスを切ってくると厳しいのですが、後発ダイマの考えがあるためかダイマックスは切られませんでした。 ドラパの波乗りとセキタンザンの熱風でホルードを確定1発にするために cに無補正252振り、準速でも蒸気機関発動後は最速葉緑素フシギバナや最速砂かきドリュウズの上を取れるので sに無補正252振り、原始の力よりも範囲岩打点の雪崩が欲しい場面の方が多かったので下降補正をかけずに両刀にしたため無補正での採用といった形です。 この枠は初めサマヨールでしたがメンタルハーブを持たせることで挑発を防ぎつつ水タイプにも打点がある枠としてミミッキュになりました。 トゲキッスと出すことでサマヨールでも挑発を防げますが、ミミッキュにメンタルハーブを持たせることでトリルを張るターンにもトゲキッスが攻撃できる可能性が上がり、トリルエースが着地したときに相手の頭数を減らせていたり削りを行えているとぐっと勝利に近づけるのがよかったです。 ちなみにメンタルハーブは 挑発だけでなくアンコールも防げる 完全におまけですが呪われボディも解除できる ため、それでトリル対策をしている相手にも刺さります。 耐久を確保しつつ初手に呼びやすい水や地面タイプのポケモンに高火力のウッドハンマーを押しつけたいため HAぶっぱです。 技構成は無限の勝ち筋を作れたり、ダイジェットでsを上げて抜きエースにもなれるエアスラッシュを入れるのもありですが、フンセキダメージ蓄積の為やナットレイ対策のために大事に扱いたいので 守るを欲しい場面が多い 一時期はサイドチェンジを入れてました 、セキタンザンを出さない時のナットレイ対策の為の 熱風、トリルを張るサポートの為の この指とまれ、範囲打点で初手に来やすいオーロンゲやヤミラミに強いフェアリー技 ミミッキュがじゃれつくを切ってるため の マジカルシャインで埋まりました。 sラインは諸説ですが準速ラプラスを抜ける113までsを振ってもよかったかもしれません。 天候ダメージ最小の16n-1になる 244振り 実数値191 、 最低限のsを確保 60振り し 残りを特攻 188振り に振りました。 相手の威嚇やバークアウトを牽制できる勝気ミロカロスも採用候補になりますが、限られたトリルターンの中ではワンパンできるかどうかは大きいので火力の差 h252トゲキッスを吹雪ベース珠ダイアイスで100. ドリュウズが先にダイアースでDを1段階あげてもハイドロカノンベース珠ダイストリームで持っていけます。 H振りトゲキッスを確定1発で持っていくために cに補正をかけて212振り 実数値190 、物理耐久を少しでもあげるために H振り切り、余りB振りです。 トリルエースとして動くため s0最遅個体です。 どの記事か覚えておらずリンクをつけることができず申し訳ありません。 トリルした後にアシレーヌでダイマックスを切ってなぎ倒していきますが裏の選出が読みやすいと有利に働きます。 トリルターンもダイマックスターンも無駄にしたくないため1番相手に負荷のかかる技を選択していくことが重要になるためです。 このパーティは相手の水タイプが重く草打点が欲しいため、鉄壁型ではなくチョッキ型の採用になりました。 特に苦手な雨パを相手する際はこのポケモンでダイマックスを切ることが多いです。 耐久を確保し少しでも相手に負荷をかけていきたいため HAぶっぱです。 トゲキッスはこの指とまれをしてミミッキュのサポートをしますが、なくても問題なさそうな場合はマジシャor熱風で削りにいき出来るだけ先発の襷を潰しておきます。 相手が守るや交代を駆使してトリルをからしにくるのがきつい為、アシレーヌのダイマックス技を効果的に打っていきたいです。 削れていて 半減でもダイストリームで倒せそうなら積極的に打って次のターン雨ダイストリームの高火力を押し付けていきます。 ホルードキッスやドリュピッピなどのこの指とまれを使ってくる並び、ゴチルアントなどサイドチェンジでごまかしてくる相手にはダイマックスを切らずに範囲打点の熱風でわからせにいくこともあります。 相手のダイマックス技で守るを貫通されても弱点保険や蒸気機関は発動するため、竜舞守るでアドを取りにいくこともあります。 ただアシレーヌやインテレオンのハイドロカノンベースの珠ダイストリームは守っても貫通ダメージで倒されてしまうので厳しいです。 また晴れパでサマヨバナの先発でトリル展開か葉緑素展開かの択を作ってくる相手がいますが、その相手にも竜舞守るを選択することで強く出ることができます。 サマヨールをコータスに下げてフシギバナの葉緑素展開の場合はドラパルトの個体解説のところで説明した様な流れになるので有利を取れます。 以上基本的にこの2パターンですが、 体感8割近くトリル選出でした。 厳しい相手 砂パ ドラタンザン、ミミキッス どちらの先発でも不利を取ります。 トリルをなんとか張りたいところですが両雪崩でミミッキュが怯んだらほぼ負けです。 最終日にバンドリに5回ほど初手から両雪崩されて4回ミミッキュが怯んで負けました ミミナットで出してもトリルできずに裏から炎打点持ちがきて厳しい。 INC Mayではバンドリが多いと見てナットレイの枠をネギガナイトにしていましたが2戦しかあたらず、逆に重くなったブリムオン入りに3敗。 ならばと入れ替えて潜ったランクマ最終日は逆に純正バンドリばっかりで泣きました 環境トップメタに不利とか欠陥構築では? 雨パ こちらも砂パ同様きついですが、トリルを張ってナットレイで対抗できるのでまだマシです。 ただこちらも相手のナットレイが重いため、トゲキッスかセキタンザンを選出してなんとかするしかありません。 トリルパ アシレーヌとナットレイで負荷をかけたいところですが相手のコータス入りやナットレイ入りの並びがきついです。 ドサイドンやブリムオンを牽制できるナットレイが炎技に焼かれ、エースのアシレーヌが相手のナットレイの草技で大ダメージを受けるためです。 トリルを枯らしたりして上からうまくアシレーヌを通していきたい相手です。 エルフーンの攻撃技が範囲打点のマジカルシャインの場合はこの指とまれをしてもミミッキュの皮を剥がされてしまうのでオワオワリ。 ミミッキュ集中読みトゲキッスのダイフェアリーを相手のジュラルドンやカマスジョーの急所にあてて吹っ飛ばすか、エルフーンに範囲技がないことを祈ってこの指トリルするかのどちらかです。 エルフーンがトリル読みトリルするのはやめてください。 カビゴン入り 格闘打点がないため腹太鼓型でも欠伸ループ型どちらでも仕事されてしまいがちです。 腹太鼓型にはフンセキの蓄積で削ったり、欠伸型はセキタンザンにあくびが飛んでくるのでその間にドラパルトが竜舞してラムの実を生かしながら崩していきたいです。 鉢巻型破りドリュウズの手助け地震 トリル展開したい相手にミミキッスで投げてこれをやられると即降参案件。 ダブルダメでもH252ミミッキュ確定1発です。 珠でも中乱数1発 意地っ張りなら確1。 ドリュキッスの並びで1回だけやられましたがそんなん考慮できません。 まとめ うまくまとめられたか不安ですがここまで読んでいただきありがとうございます。 キョダイセキタンザンを長く使ってきましたが、s4,s6の2回最終2桁に乗せることができてめちゃくちゃ嬉しかったです。 ただ明確にバンドリがきついのにそこに対する解答を用意できずに戦っていたのが反省です。 また最終日に上位帯にあまり勝てず、INCでも3日目の勝率を上げられなかったところにレート2000や30位以内の壁を感じました。 いつか達成するために今後も精進していきます。 レンタルPTも公開するのでもし良ければ使ってみてください!エルフーン軸や晴れパ、あとはトゲキッスに強く自由にさせないので白い悪魔に嫌気がさしてる方はどうぞ。 最後まで読んでいただきありがとうございました。

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