実施日変更）10/14・15 ばんえい十勝フェア in 東京競馬場2019
Contents• １：東京競馬場（中央競馬）について 引用： 東京競馬場は「府中競馬場」とも呼ばれ、東京都府中市にある中央競馬の競馬場です。 １－１：【2020年版】東京競馬場の重賞レースカレンダー 2020年、東京競馬場では 合計30の重賞レースが開催されます。 １－２－１：フェブラリーステークス（2月23日） 毎年2月に開催されるフェブラリーステークス。 ダートコースを走る重賞レースとしては、中央競馬の中で最も古い歴史をもつレースです。 古いとはいえ、新設されたのは比較的最近である1984年。 ハンデキャップ戦のG3レース「フェブラリーハンデキャップ」として開催されたのが始まりです。 1994年にG2に昇格するとともに名称も現在の 「フェブラリーステークス」に変更。 2016年には「ブリーダーズカップ・チャレンジ」指定競争となり、優勝馬はアメリカで開催されている大きなレース「ブリーダーズカップ・ワールド・チャンピオンシップ」への参加優先権が与えられるようになりました。 歴史的な背景も数多く存在するレースですが、伝統的に優勝馬には皇室から直々に「楯（プレート）」が贈られます。 2017年の有馬記念では有終の美を飾った「キタサンブラック」が、2016年、2017年の2年間連続で1着を勝ち取りました。 名前にあえて「ジャパン」とつけている通り、 日本初の「国際招待競走」として設立されたレースです。 出場資格は、JRA所属馬・選定された一部の地方競馬所属馬の他、 出走登録した外国調教馬が10頭まで優先出走できるようになっています。 2016年には「キタサンブラック」が、2017年には元プロ野球選手の佐々木主浩さんが馬主である「シュヴァルグラン」が勝ち星をあげています。 まるで競馬のワールドカップのような位置づけのこのレースですが、12年連続で日本の所属馬が優勝しており、2018年の動向に注目が集まるレースです。 岩手県の盛岡競馬場を除いて、 地方競馬場には芝コースがありません。 大井競馬場にも芝コースはなく、全てダートのコースにて開催されます。 ２－１：【2020年版】大井競馬場の重賞レースカレンダー 2020年に大井競馬場では、 28の重賞レースが開催されます。 開催日 レース名 開催地 コース 1月22日 TCK女王盃 大井 1,800m 2月05日 金盃 大井 2,600m 2月05日 雲取賞 大井 1,800m 2月26日 フジノウェーブ記念 大井 1,400m 3月18日 京浜盃 大井 1,700m 4月07日 ブリリアントカップ 大井 2,000m 4月08日 東京スプリント 大井 1,200m 4月28日 東京プリンセス賞 大井 1,800m 4月29日 羽田盃 大井 1,800m 5月20日 大井記念 大井 2,000m 6月3日 東京ダービー 大井 2,000m 6月23日 優駿スプリント 大井 1,200m 6月24日 帝王賞 大井 2,000m 7月08日 ジャパンダートダービー 大井 2,000m 7月29日 マイルグランプリ 大井 1,600m 8月19日 黒潮盃 大井 1,800m 9月08日 アフター５スター賞 大井 1,200m 9月09日 東京記念 大井 2,400m 9月21日 ゴールドジュニア 大井 1,600m 10月07日 東京盃 大井 1,200m 10月08日 レディスプレリュード 大井 1,800m 11月03日 JBCクラシック 大井 2,000m 11月17日 ハイセイコー記念 大井 1,600m 11月18日 サンタアニタトロフィー 大井 1,600m 12月09日 勝島王冠 大井 1,800m 12月29日 東京大賞典 大井 2,000m 12月30日 東京シンデレラマイル 大井 1,600m 12月31日 東京２歳優駿牝馬 大井 1,600m ２－２：大井競馬場の注目レース５つ 中央競馬と違い、 開催曜日が土日という決まりが無いのが地方競馬の特徴の１つ。 こちらでも数々のレースがありますが、注目のレースを５つピックアップします。 ２－２－１：東京ダービー（6月3日） 1955年に 「春の鞍」という名前で創設された歴史あるレース。 1964年に現在の名前に近い「東京都ダービー」という名前に変更され、翌々年の1996年に 「東京ダービー」となりました。 本レースで上位2着に入賞した競走馬には、後述の「ジャパンダートダービー」への優先出走権が付与されます。
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