すかいらーく の 株価。 すかいらーくの株価分析!株主優待を廃止する可能性や今後の配当を考察【3197】

すかいらーくの株価(3192)の今後と配当利回りと株主優待の行方は?

すかいらーく の 株価

売上高 営業利益 純利益 1株利益 1株配当 16年12月 354,513 31,249 18,213 93. 6 38 17年12月 359,445 28,103 15,549 79. 4 38 18年12月 366,360 22,857 11,438 58. 0 38 19年12月 375,394 20,562 9,487 48. 1 19 20年12月 ー ー ー ー ー 売上高は緩やかに増加している一方で、利益がは逆に減少方向であることがわかります。 20年12月期ついては、新型コロナの影響が不透明であり、見通しは未定としています。 売上高 営業利益 純利益 1株利益 利益率 19. 01-03月 93,882 5,495 2,708 13. 7 5. 04-06月 93,603 5,602 2,650 13. 4 6. 07-09月 97,804 8,898 5,154 26. 1 9. 10-12月 90,105 567 -1,025 -5. 2 0. 01-03月 86,739 40 248 1. 3 0. また、利益を圧迫した理由としては、 すでに仕入を行っていた在庫のロスの影響が大きいですね。 新型コロナによる客足の減少はしばらく継続しそうなので、正直今後も厳しいのかなと思います。 すかいらーくもすでに力を入れていますが、外食産業一般に言えるのは、今後の復調のためには デリバリーを強化することが必須です。 引用: 店内飲食の売上をどこまでカバーできるかもあると思いますが、ウィズコロナの世界では確実にデリバリー需要は増えるので、すかいらーくとしては必ず押さえたい部分ですね。 また、店内飲食に関しては、 客が安心して飲食を楽しめるような体制作りが客足の戻り具合を決めます。 厳しい経営環境ではありますが、現状をしっかり見つめ、集客率アップにつながる取り組みを期待したいですね。 ファミレスの会社は上場していないので、丸亀製麺を運営するトリドールと比較してみましょう。 <競合他社との比較> (単位:100万円) すかいらーく (2019年12月) トリドール (2020年3月) 売上高 375,394 156,478 営業利益 20,562 4,367 営業利益率 5. 7% 経常利益 16,729 2,837 純利益 9,487 1,956 1株純利益 48. 1円 21. 2円 1株純資産 自己資本比率 総資産 自己資本 剰余金 有利子負債倍率 2019. 12 — 28. 7 456,448 131,061 71,501 1. 06 自己資本比率が28. 7%とやや物足りなく、 有利子負債が1. 06倍と重たく感じます。 通常時であれば特段問題ないのでしょうが、コロナにより収益が落ちた今、自己資本と現金比率などは注目する必要があります。 また、有利子負債が多ければ、金利負担が重たくなるので、キャッシュフローを圧迫する要因にもなります。 当面は財務内容も決算発表と同時にしっかり確認する必要がありますね。 すかいらーく(3197)の配当金、株主優待 すかいらーくの配当金、株主優待は以下の通りです。 すかいらーくの配当金、株主優待• 配当金:未定(20年12月期)• 新型コロナウイルスの影響により業績見通しが未定となっているため、配当金も同様に未定となっています。 なお、これまでは下記の通り配当金は推移しています。 20年12月の配当金は未定ですが、仮に19円の配当金が維持されると考えた場合、20年6月11日の株価1,771円から計算すると 配当利回りは1. 1%です。 配当利回りは低いですし、業績も不透明な状況ですので、配当金目的での投資はおすすめできないですね。 20年12月期の配当は未定• 配当が19円で維持としても、 配当利回りは1. 株主優待ではお食事券が貰え、 優待利回りは3. 4%と高い すかいらーく(3197)の株価予想 すかいらーくの株価の今後の予想ですが、 1,400~1,800円のボックスで推移と考えます。 すかいらーくの日足はコロナショックから反発を見せていますが、 直近では1,800円のレジスタンスラインを抜けられない状態です。 ファンダメンタル面からも、四半期決算は非常に悪く、ここからレジスタンスラインを突破するのは難しいと思います。 また、配当金も未定ですし、頼れるのは優待利回りだけですが、これ以上株価が上昇すると優待利回りも悪くなるため、1,800円の突破は難しいと思います。 月足お見ても、1,800円が大きなレジスタンスラインとなることがよくわかります。 一方で下値としては、 1,400円が長らくボックスの下限になっていました。 そのため1,400円がサポートラインとして機能し、 1,400~1,800円のボックス圏で当面推移するものと思われます。 通期決算も今後どうなるか不透明であり、中長期的な買いもまだまだ入りにくいでしょうし、優待利回りがサポートライン上で入り、一方で値上がりすれば1,800円手前で売られるという展開になりそうです。

次の

すかいらーくの株価分析!株主優待を廃止する可能性や今後の配当を考察【3197】

すかいらーく の 株価

すかいらーく(3197)から株主優待と配当金が届きました こんにちは。 あやめでございます。 桜の開花も聞かれる今日この頃、お待ちかねの株主優待が届きました。 届いたのは1週間ほど前だったんすけどね。 同時に配当金も来ましたよ。 銘柄はこちらです! 【3197】株式会社すかいらーくホールディングス 今日は株主優待と配当金のご報告です。 【関連記事】 半年前の優待 半年前の配当金 すかいらーく(3197)の株主優待 すかいらーくは主婦に人気の飲食銘柄。 ファミレスのガスト、バーミヤンをはじめとする外食系フードチェーンです。 店舗数は国内だけでも3,143店(2019年2月28日現在)。 私が住む静岡の田舎町にも数店舗あります。 優待は、すかいらーくグループの店舗で使える金券(優待カード)です。 私は200株持っているので、3,000円分の優待カードをいただきました! 優待は中間と期末、年2回いただけるんですが、保有している株数でもらえる額が変わってきます。 今回は期末の分で、中間よりちょっと多めにもらえます。 まあ100~200株の人は同じ3,000円なんですけど。 すかいらーくの株主優待が使えるお店 すかいらーくグループは国内に3000店舗以上ありますが、具体的な店名はこちら。 和・洋・中と各種ありますね。 カフェもあって充実のラインナップ。 うちはよくステーキガストに行ってたんですが、最近そっと閉店してしまい、切ない限り。 しばらくすると「しゃぶ葉」になってました。 ちなみにですね、ステーキガストは一品鉄板メニューを頼むとあとは食べ放題になっているコスパ最強ファミレスです。 サラダ、パン、ご飯、飲み物、デザート、カレー カレー食べ放題よ? やばない? ほんで一人1,500円とかよ? しかもステーキ食べ放題の日もあるし、Tポイントも貯まる。 中高生(よく食べる)の親御さんには超絶おススメですぞ。 他のお店たちの詳細は、すかいらーくの公式サイトをご参照あれ。 【参考サイト】 すかいらーくグループのブランド一覧 すかいらーく(3197)の配当金 優待を目当てに買った株ですが、すかいらーくは配当金もなかなかですよ。 コード:3197 会社名:株式会社すかいらーくホールディングス 1株あたり配当金:22. 0円 所有株数:200株 配当金額: 4,400円 中間配当は16. 0円だったので、今回の期末分22. 0円と合わせると、年間配当は1株あたり38. 0円になります。 これが200株なので、今年もらった配当金は 7,600円 いいじゃないの。 家族の外食1回分には十分足りそうですよ。 配当金は来期から半額に ですが残念なことに、来期はこんなにもらえません。 今回の配当金とともに送られてきた株主総会招集ご通知によると、来期は年間19. 0円を予定しているそうです。 今期が38. 0円で来期が19. 0円ってことは、半分じゃん。 減配よゲンパイ。 配当が50%も減る。 むむむ。 減配の理由は四季報によると、「人件費上昇や上期の株主優待費用12億円増が響き営業減益」とのこと。 ただ、優待カードの減額はない模様。 優待金額が変わらないなら私は今の200株に追加で100株、合計で300株保有したいんですけど、このまま減益が続くと優待内容の変更も有り得ますよね。 買い増すべきか、いっそ売るべきか。 とりあえず、今の株価を見てみましょうかね。 そのとき株価はガクッと下がりましたが、また持ち直してきています。 ということは、市場はまだすかいらーくに期待してる感じ? 悩ましいな。 どうしよう。 しばらくは相場とにらめっこだな。 すかいらーくは敷地内全面喫煙禁止に 株主優待や配当金は株式投資をする上で非常に魅力的。 ですが、こうやって急に減配になったりするのがねぇ。 やっぱり「リスク資産」なんだなと改めて認識。 今日はそんな銘柄すかいらーくについてのお話でした。 すかいらーくは2019年9月より全店舗で禁煙にするそうです。 で、今まで喫煙席だったところは子ども向けに改装を検討中だとか。 現在喫煙席を設けている客席部分は、今後禁煙席としてご利用いただけるよう改装を行います。 また、店内に設置している喫煙ブースも改装の上、今後は キッズルーム・ベビールームとして、 おむつ交換や授乳などにご利用いただけるスペースとしてリモデルすることを検討しております。 子育て世帯に優しいお店が増えると助かります。 やっぱり100株買い増そうかな・・・。 私は基本的にビビリなので、えいやっと買うことができないんですよね。 おかげで大損はしたことがないけど、ちっとも種銭が増えません。 誰か背中押してくださいw.

次の

すかいらーくホールディングス(すかいらーく)【3197】株の基本情報|株探(かぶたん)

すかいらーく の 株価

超人気優待株すかいらーくの株価が、最近じわじわと上昇している。 直近の決算内容があまりにも悪く、したため、一時期は1700円台まで落ち込んでいたが、今はじわじわと株価が上昇し、1800円台まで回復している。 すかいらーくは、実は大分前に一度上場を廃止して、投資ファンドが事業再生をした後に2014年に再上場をしているのだが、今の株価は上場来の高値付近となっている。 そんなすかいらーくだが、今後株価がどうなるのかというと、よほど決算内容が悪くない限り、恐らく今くらいの株価で推移していくのではないだろうか。 そして、決算内容が少しでもよかったり、優待権利月の6月や12月が迫れば、株価は上昇する可能性が高いと考えている。 おいらは、すかいらーくを一度売却して、思っていたのだが、結局機会を逃してしまったので、少し後悔している次第だ。 すでに大分決算も悪く、配当金も半減しているので株価が上昇しているので、決算が少しでもよければ上がりそうだな...。 、と枕を濡らすしかない。 すかいらーくの配当金はどうなるのか? 前述したが、すかいらーくは直近で減配を実施しているので、現在の配当利回りは1%程度となっている。 すかいらーくが減配を実施した理由は、シンプルに利益が減少したからなので、今後配当金が増配されるのか、それとも現状維持・または減配されるのかは、業績の良し悪しに左右されるだろう。 配当金の支払いが業績に左右されるのは当たり前だが、おいらも投資をしている米国企業の場合はIBMのように業績があまりよろしくなくても、むしろ配当金を増配してくれる企業も存在する。 日本株にしか投資をしていなかった時は、そんなことは信じられなかったが、米国株投資を実際にやってみたところ、実際にそんな企業が存在することを知って非常に驚いた。 ただ、すかいらーくの場合は投資ファンドの影響もなくなり、日本経営的な方針に切り替り変わる可能性も高いと思っているので、今後業績が良くなかった場合の配当金の方針には注意が必要だと思っている。 すかいらーくの株主優待の今後は? すかいらーくの株主優待券は個人投資家に本当に大人気で、NISAの人気銘柄ランキングのトップに、すかいらーくが君臨していたこともあったほどだ。 優待目的の個人投資家の場合、株価の推移よりも「株主優待が維持され続けるかどうか?」に主眼を置いて投資をしている方が多い。 そのため、業績が悪くても配当金が減配されても、株主優待制度が維持されさえすれば、すかいらーく株を手放さない傾向があるのだ。 そんな、すかいらーくの優待制度だが、今後どのようになる可能性が高いかというと、恐らくはメチャクチャ業績が悪化しない限り、当分の間は維持するのではないだろうか。 というのも、株主優待制度を改悪した場合、株価に相当なインパクトを与えることぐらいはさすがに経営陣も理解していると思うので、あまり不用意にそこにメスを入れるという可能性は低いと思うのだ。 ただ、決算資料などに「株主優待制度の費用が負担となっている」等とハッキリ書かれていることから、株主優待制度自体を完全に無くすことはないが、「長期保有株主限定」といった条件付きにする可能性はあるだろう。 その場合、最近多いのは「長期保有」の条件をつける代わりに、優待の内容自体はよくするというパターンなので、どういった内容になるのかは興味があるところだ。 すかいらーくに投資する際の注意点 すかいらーくは、よくも悪くも、「株主優待制度」の維持存続に株価が左右される銘柄だ。 そのため、投資をする際には単純に「株主優待券が欲しい」というスタンスで投資するのではなく、「株主優待制度が継続されるのか」を検討して投資をするのが正解だと思う。 たとえ、事前にどのように予測していたとしても、「株主優待制度が改悪されてしまった」という可能性もあるが、事前に予測した結果が外れてしまったのであれば、損切を実施してしまえばいいだけだ。 PERやPBRで株価が割高か割安かを判断する手法は、すかいらーくの場合はあまり使えないと思う。 現在のすかいらーくのPERは30倍を超えているが、それでも株価は最高値付近から少し下落した後、じわじわと上昇しているからね。 なので、個人的にはそういった見方で投資を検討することをお勧めする。 GW中にすかいらーくの前を通過した際、「よし、子供たちのために食事優待券を貰える、すかいらーく株を買おう」と決意するお父さんたちも多いだろう。 しかし、優待制度が仮に撤廃されてしまうと、すかいらーく株の価値は激下げとなってしまう可能性があるので、上記の留意点を十分に吟味してから投資の検討を行った方が賢明だろう。

次の