ラプラス 育成論。 【ポケモン剣盾】ラプラスの進化と覚える技【ソードシールド】|ゲームエイト

【ポケモン剣盾】ラプラスのおすすめ育成論を紹介!効率的な育て方とは?【ポケットモンスター(ポケモン)】

ラプラス 育成論

ラプラスとは 出典: ポケットモンスター赤・緑 初代 から登場しているポケモンです。 アニメポケットモンスターにも、初期の頃から サトシの手持ちポケモンとして登場していたので、印象に残ってる人も多いと思います。 タイプは 水・氷で、メジャー所の電気・格闘・岩・草から弱点を突かれてしまうのに、こちらから半減以上に出来るのは水・氷のみなので、非常に戦い辛いという印象を受けますね。 体重も重いため、草結び・けたぐりの威力が120で受けてしまいます。 素早さ以外は全体的に良い感じなので、氷タイプさえなければ準伝説ポケモン「スイクン」のような使い方が出来るんですが… 3種類の特性 ラプラスには、「貯水」「シェルアーマー」「うるおいボディ」という 3種類の特性があります。 ポケモングローバルリンク情報 2016年4月6日現在 によると、やっぱり貯水で使用している人が多いみたいですね。 それぞれの効果をご紹介します。 貯水は、水タイプの技を受けると体力が回復する、という強力な効果を持っています!回復手段が眠るしかないラプラスにとっては非常にありがたい特性ですね!水タイプの攻撃を読んで繰り出すなど戦い方の幅が広がります。 これが 一番オススメの特性です。 シェルアーマーは、相手の攻撃が急所に当たらない、ということで、こちらも 耐久が売りであるラプラスにとってはありがたい特性ですね。 急所でイライラしたくない人はこの特性にしましょう。 うるおいボディは、天候が雨状態だと状態異常状態が回復する、という効果で、6世代からは天候が弱体化されたということもあり、シングルでは使いにくい特性ですね。 育成論 さて、ここから本題である育成論の紹介に入っていきます。 まずはどんなラプラスが一般的に使われているか、ご紹介しましょう。 この画像は、2016年4月6日現在のシングルレートのデータです。 やはり特殊型が多いですね。 技使用率No.1である 「ぜったいれいど」は、不利な相手を突破することが出来る一撃必殺の技 で、それを使えるのがラプラス最大の強みですね。 XY時代までレート環境で猛威を奮っていた零度スイクンを見ても、その強さは明らかです。 これからは、「特殊型」とあまり使われていない「物理型」の2種類をご紹介したいと思います。 特殊型 出典: これが 一番おすすめの育成論です!技構成は「絶対零度・氷の礫・波乗りorハイドロポンプ・フリーズドライ」で、火力を求めるならハイドロポンプ、安定を求めるなら波乗りといった感じですね。 持ち物は「とつげきチョッキ」 がオススメです。 この「フリーズドライ」という技は、氷タイプでありながら 水タイプに抜群を取れる、という技なのです。 威力は70なのでそこまで高くないのですが、タイプ一致なのでそれなりの打点になります。 まあ不利体面なら零度打ったほうがいい場面もありますが… 性格は 「控えめ」努力値は「HP140防御132特攻196特防20素早さ20」がオススメです。 スイクンや、受けループなどに対して役割が持てるようになり、絶妙な耐久で相手を突破していきます。 特性「貯水」により、スイクンはほぼ突破出来ますね。 物理型 出典: 性格「陽気」技構成は「たきのぼり・りゅうのまい・氷の礫・思念の頭突きor絶対零度」格闘タイプを呼ぶことが多いので、思念の頭突きのほうがオススメ出来ますね。 りゅうのまいを入れることにより、 全抜き出来る!かも?しれないアタッカーが完成です! 努力値振りは「攻撃252素早さ252」で、1回りゅうのまいを積めば、 最速115族 ライコウなど まで抜くことが出来ます。 りゅうのまいを積んでも火力が足りないので、持ち物は 「いのちのたま」がいいですね。 努力値振りは、素早さを110族までに落として耐久にまわしてもいいと思いますが、火力は絶対に削れません、削る余裕がありません。 まあこちらの型はあまり実用的ではないので、使うなら上の特殊型のほうがいいです。 格闘全般 出典: この辺りは、 上から格闘技をぶち込まれるのでまず勝てません…裏のポケモンに任せましょう。 一発耐えれればいいんですが、居座るのはあまりにもリスキーなのでやはり裏のポケモンに任せるのが安定でしょう。 というわけで格闘タイプを受けることが出来る、クレセリアなどをパーティに入れることを推奨します。 ただ、積んでくるタイプの格闘タイプも多いので、クレセリアなどが起点にならないよう注意する必要がありますね。 得意なポケモン ドラゴン全般 出典: やはり氷タイプなだけあって、ドラゴンタイプには強いです。 襷を持ってるガブリアスの場合でも、 氷の礫を打てばいいので問題なしですね!この先制技がある点もスイクンとの差別点であり、 ラプラスの強みですね。 水タイプや耐久ポケモン 出典: スイクンなどからは、貯水なら 基本的に打点がないので圧倒的有利ですね!また耐久ポケモンに対しては、絶対零度の 試行回数が稼げることが多いので、こちらも有利に立ち回ることが出来ます。 ただ、スイクンは ミラーコートを持ってる可能性もあるので、フリーズドライからではなく、絶対零度から入って様子を見たほうが得策です。 また、水タイプに有利と言ってもロトムやランターンなどは、ボルトチェンジなどで逃げられたりして結構きついです。 Twitterの声 最後に 出典: いかがでしたでしょうか?ラプラスは、非常に使いやすく可愛いポケモンなので、この記事を参考にして頂いて、自分なりに納得のいくラプラスを使って頂けると幸いです。 それではありがとうございました!いいポケモンライフをお過ごしください! カスミが歌っている、ラプラスを題材にしたエンディングテーマです!穏やかな気持ちになるいい曲なので是非!.

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【ポケモン剣盾】ラプラスの育成論と対策【ポケモンソードシールド】

ラプラス 育成論

全国 No. 5 m 重さ : 220. シェルアーマー 相手のわざが急所に当たらない。 隠れ特性 夢特性 うるおいボディ 天気が雨のとき、ターン終了時に状態異常が治る。 ラプラスのさらに詳細なデータはを参照 覚える技・入手方法等の詳細なデータを確認できます。 ラプラスの特徴 【良いところ】• 特性「ちょすい」により水技が効きません。 そのような技構成であることが多い相手は、スイクン・シャワーズ・ミロカロスなどです。 彼らに対して交代出しができます。 一撃必殺技の「ぜったいれいど」を覚えることができます。 「めいそう」を積んで特殊耐久が上がってしまったスイクンを「ぜったいれいど」で流すことができます。 スイクン対策を重視したいときにパーティに入れましょう。 雨パの強力なエースであるキングドラの「ハイドロポンプ」が特性「ちょすい」で無効です。 キングドラに一発「りゅうせいぐん」を撃たせ、相手の特攻を下げてしまえば流せるでしょう。 先制技「こおりのつぶて」をタイプ一致で使うことができます。 体力の減ったガブリアス・ボーマンダなどドラゴンに強引に交代出しできれば、氷先制技の存在から相手を流すor倒すことができます。 ドラゴンに強引に後出しをする場合、高めの耐久が役に立ちます。 ラプラスはガブリアスやボーマンダの技に耐性があるわけではないため、彼らに対して出して行くことは一見効率が悪く、キケンです。 しかし交代出しできる相手がスイクンなどに限られ、多くの役割を持てないため、相手にスイクンがいなかった場合はドラゴンに出していくことも十分に考えられます。 特性「ちょすい」を持つので、ラプラスがいるだけで相手が水技を使うことの牽制ができます。 【悪いところ】• 「りゅうのまい」「のろい」などの積み技を覚えることができます。 しかし攻撃面や素早さの種族値が微妙なので、これらの積み技を使うなら別なポケモンでやった方が良くなってしまいます。 例えば、「りゅうのまい」は攻撃・素早さ種族値に優れるギャラドスで積んだ方がよいです。 タイプ耐性があるのは水・氷技のみであり、耐性を利用して交代出しできる相手が少ないです。 メジャーな相手でコチラが安全に後出しできるのはスイクン・シャワーズ・ミロカロスくらいです。 彼らを流す技としては「ぜったいれいど」「10まんボルト」がありますが、「10まんボルト」で流すならば火力のあるスターミー・タイプ一致で使えるランターンの方が向いています 特攻が低いラプラスでは流せるかすら微妙です。 ラプラスは、「めいそう」により特殊耐久の上がってしまったスイクンを一撃必殺技で流せるというのがポイントなので「ぜったいれいど」を使いたいところ。 その場合、仮想敵のスイクンの特性が「プレッシャー」なので「ぜったいれいど」は4回しか使えません。 これでは、ラプラスが対応できる相手が登場しなかった場合にあまりに使いにくく、パーティの足を引っ張ります。 また対応できる相手がスイクンなどに限られすぎるため、もう少し広範囲に対応できる別なポケモンを使った方が良くなってしまいます。 できるだけ汎用性を持たせたいので「ハイドロポンプ」「こおりのつぶて」も欲しいところです。 居座ってくる「めいそう」スイクンに対してちょっと運ゲになってしまいます。 「ぜったいれいど」のPPを補い、「めいそう」スイクンの確実な対策となることを重視した型と実戦で撃ち合いしやすい火力特化型です。 どちらもスイクンに役割を持つことが目的であり、同じ型にまとめることもできます。 あまりにも見にくかったので分けました。 特性「ちょすい」を持つものの相手のサブ技で弱点を突かれやすく、メジャーな水タイプアタッカーには交代出しすることができません。 スターミーは「10まんボルト」・エンペルトは「くさむすび」・ギャラドスは「ストーンエッジ」で弱点を突いてきます。 水タイプなので、防御特化にすればマンムーやカバルドンなどの地面技読みで交代出しして相手を流せそうです。 しかし地面タイプのポケモンはサブ技に「ストーンエッジ」を持っていることもあり、ラプラスは岩技が弱点のため安定しません。 地面タイプに交代出しすることを重視するなら、シャワーズやヤドランを使いましょう。 氷タイプを持つため岩技が弱点です。 キングドラの「ハイドロポンプ」読みで交代出しし、相手が「りゅうせいぐん」を撃ち特攻が下がったら「ねむる」で回復して流すこともできます。 特性について。 水技読みで無償降臨したいので「ちょすい」です。 性格・努力値について。 水タイプの受けなので特防に振ります。 スイクンなどは余裕で受けられます。 残りの努力値ですが、キングドラの「りゅうせいぐん」を考慮して特殊耐久を高めたい場合はHPに、「れいとうビーム」の火力を高めたい場合は特攻に振ります。 持ち物について。 「たべのこし」「オボンのみ」など延命系で耐久を高めておくのが無難です。 技について。 「ぜったいれいど」「ねむる」「ねごと」「れいとうビーム」という技構成とします。 「ぜったいれいど」は一撃必殺技です。 コレにより、「めいそう」で特殊耐久の上がってしまったスイクンを流すことができます。 スイクンは特性「プレッシャー」を持つため「ぜったいれいど」が4回しか使えず不安なので、コチラは「ねごと」で「ぜったいれいど」を出すことによりPPの補強ができます。 スイクン・シャワーズの弱点を突ける「10まんボルト」もありますが、それでは「めいそう」スイクンを流せませんし、特攻が高いスターミーを使った方が良くなってしまいます。 「ねむる」「ねごと」はセット使用で、「ぜったいれいど」のPP補強用です。 シャワーズの「あくび」・ミロカロスの「さいみんじゅつ」読みで交代出しし、「ねごと」を使うこともできます。 「れいとうビーム」はタイプ一致の攻撃技です。 コチラがねむり状態のときはドラゴンの牽制にもなります。 「こおりのつぶて」があるので、体力の減ったガブリアス・ボーマンダなどのドラゴンに出して流すこともできます。 特性について。 水技読みで無償降臨したいので「ちょすい」です。 性格・努力値について。 そこそこ耐久があるので、撃ち合いに弱くはありません。 火力を出すために特攻特化とします。 「こおりのつぶて」をドラゴンに撃つため攻撃は下げたくありません。 スイクンなど水タイプへの後出し・ボーマンダやキングドラの「りゅうせいぐん」を当てられる場合があることを考えて、残りは特防に振ります。 ラプラスはHP種族値が高いため、特防に振った方が特殊耐久がずっと高くなります。 持ち物について。 タイプ一致技の威力を上げられる「つららのプレート」がオススメです。 「オボンのみ」を持っても、体力満タンのドラゴンへの後出しはキビシイです。 技について。 「ぜったいれいど」「ハイドロポンプ」「れいとうビーム」「こおりのつぶて」という技構成とします。 「ぜったいれいど」は一撃必殺技です。 コレにより、「めいそう」で特殊耐久の上がってしまったスイクンを流すことができます。 スイクンは特性「プレッシャー」を持つため「ぜったいれいど」が4回しか使えず、この型では「ねごと」によるPPの補強はできませんが仕方ありません。 特殊受けハピナスの牽制技にもなります。 「ハイドロポンプ」はメインウェポンです。 特攻が低く、「なみのり」では火力不足です。 「れいとうビーム」はタイプ一致で使うことができます。 ガブリアス・ボーマンダなどドラゴンを釘づけにして出られないようにします。 「こおりのつぶて」は体力が半分くらい減ったドラゴンに撃てる技です。 相手の攻撃を1回耐えて場に出すか、死に出しで対峙した時に体力の減った相手を先制で倒せるので相手を流しやすくなります。 役割関係.

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【ポケモン剣盾】巨大ラプラスの育成論と対策【ソードシールド】

ラプラス 育成論

ラプラスの基本データ HP 130 タイプ みず こうげき 85 こおり ぼうぎょ 80 特性 ちょすい とくこう 85 シェルアーマー とくぼう 95 夢特性 うるおいボディ すばやさ 60 ラプラスの特徴 専用技「キョダイセンリツ」が強力 キョダイマックスラプラスのみが使用できるキョダイセンリツは追加効果でオーロラベールを貼ることができます。 これにより、味方を含めた耐久をしばらくの間高めることが可能です。 ラプラス自身の耐久も高いため、長く居座ることができます。 ラプラスの技 有用な攻撃技 ハイドロポンプ タイプ一致技。 高威力だが命中不安。 うたかたのアリア タイプ一致技。 味方を巻き込んでしまう点に注意。 ふぶき タイプ一致技。 高威力。 れいとうビーム タイプ一致技。 命中が安定している。 フリーズドライ タイプ一致技。 みずタイプに弱点をつける効果が優秀。 かみなり ダイサンダーのベースとして。 雨状態では必中となる。 10まんボルト ダイサンダーのベースとして。 命中安定。 こおりのつぶて 先制技。 じゃくてんほけん発動後は火力が上がる。 ぜったいれいど キョダイセンリツになると威力130となる。 有用な変化技 ほろびのうた 詰め筋として強力な技。 まもる 大事に扱いたい場合に。 ねむる 特性「うるおいボディ」+ダイストリームですぐにねむり状態を回復できる。 ふぶきベースのキョダイセンリツで丁度耐久無振りのダイマックスドラパルトを倒すことができます。 ダイマックスが切れたあとは ぜったいれいどや ほろびのうたで相手を倒すことを狙います。 また、 特性「うるおいボディ」によって、天候が雨であればねむるを使用したターンの終了時にねむり状態を回復することが可能です。 ラプラスの使用率 当サイトが集計した、ランクバトル(ダブル)の使用率の記事からラプラスの順位を参照しています。 集計期間 順位 ランキング外 ランキング外 ランキング外 ランキング外 ランキング外 ランキング外 ランキング外 ランキング外 ランキング外 ランキング外 ランキング外 ランキング外 ランキング外 ランキング外 ランキング外 ランキング外 9位 6位 11位 12位 20位 12位 20位 15位 18位 19位 30位 ラプラスとの主な組み合わせ マホイップ デコレーションや うそなきで ラプラスの火力をサポートします。 特性「スイートベール」で味方と自身がねむらなくなるため、シーズン4から解禁され数を伸ばしているフシギバナを筆頭としたポケモンの催眠系の技に耐性がある点が優秀です。 ライチュウ、トゲデマル 特性「ひらいしん」 で相手のでんき技からラプラスを守りながら、ボルトチェンジなどでラプラスのじゃくてんほけんを発動させる立ち回りが有名です。 あまえるや かいでんぱ、 ほっぺすりすりなどでラプラスのサポートをします。 ラプラスの対策 パッチラゴン 特性「はりきり」と高威力のでんげきくちばしでラプラスに大ダメージを与えることができます。 ですが、 はりきりで技が外れる可能性があることや特性「ひらいしん」持ちがラプラスの隣にいる場合はでんき技が通らない点 には注意が必要です。 ナットレイ ナットレイであればラプラスから大ダメージをもらうことがなく、タイプ一致のくさ技で大きく削ることができます。 バークアウト、かいでんぱ ラプラスのとくこうを下げる技があれば、ダイマックスしたラプラスからの攻撃は脅威ではなくなります。 マホイップが採用されている場合はデコレーションで毎ターンラプラスのとくこうを強化してくることが予想されるため、先にマホイップを倒すようにします。 運営代表であり病弱でもある。 体力づくりのためにランニングをしているが、実はそれが原因で体調を崩していることに気付いていない。 すきなパーティはレヒレグロス。 <主な実績> ゲーム部門WCS2018、WCS2019 Day1出場 関連する記事• 2020. 27 目次 1. ジュラルドンの基本データ2. ジュラルドンの特徴2. 「はがね」「ドラゴン」タイプ2 […][…]• 2019. 24 目次 1. はじめに2. ダブルバトルの使用率2. トップ303. 砂パーティが多い3. バ […][…]• 2020. 24 目次 1. はじめに2. 会場の様子3. 上位PT・KP4. 感想5. オフ会の情報はこちら5. […][…]• 2020. 31 目次 1. はじめに2. ダブルバトルの使用率2. トップ303. ピックアップ3. ギャラ […][…]• 2020. 11 目次 1. はじめに2. 構築経緯3. 構成3. ピカチュウ3. トゲキッス3. エルフ […][…].

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