なつ ぞ ら キャスト 東京。 【なつぞら】なつが兄・咲太郎を探しに東京へ!あらすじやキャスト・役柄まとめ!

なつぞら(朝ドラ)キャストや登場人物一覧!ゲストも随時追加│ざとれんのちょこっと言わせて〜ブログ

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2019年度前期 連続テレビ小説【第100作】 『なつぞら』 作:大森寿美男(オリジナル作品) 「お前のそばに、もう家族はおらん…。 だが、わしらがおる」 戦争で両親を失った少女・奥原なつ。 彼女を癒し、たくましく育てたのは—— 北海道・十勝の大自然と、開拓者精神あふれた強く、優しい大人たちでした。 やがてなつは、十勝で育まれた豊かな想像力と開拓者精神を生かし、 当時まだ「漫画映画」と呼ばれていたアニメーションの世界にチャレンジします。 戦後、北海道の大自然、そして日本アニメの草創期を舞台に まっすぐに生きたヒロイン・なつの夢と冒険、愛と感動のドラマをお送りします。 脚本家・大森寿美男によるオリジナル作品。 本作は連続テレビ小説100作目にあたります。 【あらすじ】 昭和21(1946)年初夏、戦争が終わり、奥原なつ 9 は柴田剛男に連れられ、北海道・十勝にやって来た。 戦災孤児のなつを受け入れた酪農一家・柴田家は、北陸からの開拓移民。 剛男となつの父とは戦友で、もしもの時は、お互いの家族の面倒を見るという約束をしていた。 剛男の父・泰樹は偏屈者で知られていた。 泰樹は、なつを厄介者と言いながらも内心、不憫に思っていた。 子供ながらに覚悟を決めたなつは、牛馬の世話や乳絞りを懸命に手伝う。 なつの頑張りに心を動かされた泰樹は、生きる術をとことん叩き込む。 なつも天真爛漫な子供らしさを取り戻していく。 やがて、なつは素敵な馬の絵を描く少年・山田天陽と出会う。 高校生になり、なつは天陽の影響で、絵を描く仕事に夢を持ち始めていた。 そんな折、生き別れていた兄が東京で働いていると知らされ…。 【登場人物紹介】 ヒロイン 奥原(おくはら)なつ 広瀬すず 【連続テレビ小説初出演】 昭和12(1937)年生まれ。 両親を戦争で亡くし、兄妹と別れ、父の戦友・柴田剛男(たけお)に引き取られ、十勝に移り住む。 剛男の義父・泰樹 たいじゅ のもとで、牧場を手伝ううちに、持ち前の明るさを取り戻す。 高校卒業後は上京し、草創期を迎えていたアニメーション業界に飛び込む。 アニメーターとして、大自然の中で育まれたみずみずしい感性を発揮していく。 大好きな、たったひとりの兄 奥原咲太郎(おくはら さいたろう)【なつの兄】 岡田将生 【連続テレビ小説初出演】 歌とタップダンスが大好きな陽気な兄。 両親を亡くしてからも、妹のなつと千遥(ちはる)の親がわりとなり、笑顔を絶やさず懸命に育てる。 なつを柴田家に、千遥を親戚に預けた後、しばらく孤児院で過ごすが、家出して行方不明となる。 心あたたまる【柴田牧場の人びと】 十勝のガンコじいさん 柴田泰樹(しばた たいじゅ) 草刈正雄 明治35(1902)年、18歳の時にひとりで十勝に入植。 荒れ地を切り開き、稲作を試すが根付かず、酪農を始める。 妻が病死した後、男手ひとつで、富士子を育てる。 偏屈でガンコな性格ではあるが、深い愛をもった大樹(たいじゅ)のような男。 なつに人生を生き抜く術(すべ)を教え込む。 母として、なつを育てる 柴田富士子(しばた ふじこ)【泰樹の娘】 松嶋菜々子 父譲りの優しさとたくましさを持ち、芯の強い女性。 泰樹に家族で唯一、対等にモノを言える。 なつとの関係にとまどいつつも、わが子同然に育てようと努める。 明るい前向きな性格で、牛乳やバターを使ったお菓子や料理つくりが得意。 なつの父との約束を守った 柴田剛男(しばた たけお)【富士子の夫】 藤木直人 富士子に恋したのち、婿(むこ)養子として柴田家に入る。 戦友だったなつの父と、どちらかが亡くなった時は互いの家族の面倒を見るという約束をする。 義理堅く、とても優しい男だが、義父の泰樹には気を使い、いつも頭があがらない。 もうひとりのお兄ちゃん 柴田照男(しばた てるお)【長男】 清原翔 【連続テレビ小説初出演】 父に似て、真面目で責任感の強い男の子。 跡取りとして、祖父・泰樹や父から牛飼いの仕事を仕込まれるが、要領が悪く、なつにいつも先を越される。 泰樹から、なつとの結婚を勧められるが、密かにそうなることを願っている。 本当の姉妹よりも、なかよし 柴田夕見子(しばた ゆみこ 【長女】 福地桃子 【連続テレビ小説初出演】 なつと同じ年の長女。 甘やかされて育てられ、牛乳も酪農も北海道も大嫌い。 読書が大好きで生意気盛りのツンデレな女の子。 何事にもひたむきな、なつとの出会いをきっかけに、少しずつ嫌いな物へも目を向けていく。 牛のことならこの人に聞け 戸村悠吉(とむら ゆうきち)【従業員】 小林隆 泰樹の右腕的存在。 貧しい開拓農家に生まれ、十五の時に豪農に奉公に出されるが、泰樹の酪農をたまたま手伝いに来た時に、彼の情熱にひかれ、そのまま居座る。 穏やかで楽しい人物で、とても頼りになる男。 熱いハートの北海道男児 戸村菊介(とむら きくすけ 【悠吉の息子】 音尾琢真 【連続テレビ小説初出演】 悠吉の息子。 独立して、いつか自分の土地で牧場を経営したいと思うが、泰樹の牧場を大きくする夢にも魅力を感じている。 なつにとっては、頼りになる酪農の良き先生。 のちに照男の後見役となり、柴田牧場の発展に大きく貢献する。 いつもにぎやか【お菓子屋 雪月の人びと】 十勝・帯広のお菓子発明王 小畑雪之助(おばた ゆきのすけ) 安田顕 帯広に父の代から和菓子屋を構える。 砂糖が統制品となる中、ビート(砂糖大根)を使ったアイデア商品をつくり、戦後の混乱を乗り切る。 のちに泰樹のバターや牛乳を生かした創作菓子を開発、北海道有数の製菓メーカーへと発展させる。 帯広のおしゃべりばあさん とよ【雪之助の母】 高畑淳子 菓子職人の先代の元に嫁ぎ、わがままな夫に苦労するうちに強い性格になる。 お年にもかかわらず、歯に衣を着せずとてもおしゃべりなバアさんで、常連客の泰樹にも毒舌を浴びせる。 十勝のことなら何でも知っている、生き字引のような存在。 何でも話せる愉快な幼なじみ 雪次郎(ゆきじろう)【雪之助の息子】 山田裕貴 【連続テレビ小説初出演】 お調子者で目立ちたがり屋。 農業高校時代は演劇部にハマり、クラスメイトのなつを部活に誘う。 卒業後は、日本一の菓子職人になるべく修業のため、なつと一緒に上京する。 一緒にいると気分が明るくなる、なつの親友。 戦後、東京から入植した【山田家の人びと】 なつに絵心を教えた、青年画家 山田天陽(やまだ てんよう) 吉沢亮 【連続テレビ小説初出演】 美術の才能があるものの、貧しく進学せずに農業を手伝う。 農作業の合間に、べニヤ板に描く絵は繊細にして大胆、躍動感あふれる馬の絵が得意。 アニメーターを目指すなつに絵心を教え、彼女の生涯に大きな影響を与える。 夢を求めて新天地に来た 山田正治(やまだ せいじ)【天陽の父】 戸次重幸 戦争で家屋を失い、一家での北海道移民を決意する。 政府にあてがわれた土地は荒れ地で、農業経験もほとんどなく、開墾は難航。 郵便配達をして生活費を稼ぐ。 その後、泰樹たちの助けがあり、人並みの生活を送れるようになる。 息子の才能を見守る苦労の母 山田(やまだ)タミ【天陽の母】 小林綾子 正治の妻。 近隣の農家を手伝い、そのアルバイト収入で家計を支える。 東京育ちのおっとりとした性格で、農業も苦手。 同じ東京育ちのなつとお気に入りで、天陽を訪ねて遊びに来るとついつい話が弾んでしまう。 【北海道・十勝編 出演者発表にあたって 制作統括 磯智明】 この度、ご紹介させて頂く出演者は、包容力に溢れた、存在感ある、懐の深い方たちばかりです。 北海道・十勝のダイナミックな自然に負けない、心のこもった芝居を見せて頂けると期待しています。 戦争で傷ついたヒロイン・なつは、十勝でさまざまな出会いを重ね、感動して、成長して、飛躍します。 「人と人との出会いから生まれるエネルギーは、掛け算」と言われます。 ドラマの舞台、北海道の十勝も日本各地から人々が集まり、助け合って、大きく発展を遂げたところです。 今回の出演者の皆さんも、物凄いチームワークで、ドラマに大きな感動を与えてくれると思います。 放送はまだまだ先ですが、「なつぞら」の季節到来とともに撮影は始まります。 何はさておき「半分、青い」「まんぷく」をよろしくお願いします。 そしてその先には、澄み切った「なつぞら」が広がっていることを是非、覚えておいてください!それでは。 【題字】 刈谷仁美 96年生まれ。 専門学校在学中に短篇アニメ『漫画から出てきちゃった話』を制作。 同作品でインター・カレッジ・アニメーション・フェスティバル観客賞3位受賞。 2017年度第6回新人アニメーター大賞受賞。 現在はフリーランスのアニメーターとして活躍中。 2019年度前期 連続テレビ小説 なつぞら 【放送予定】 2019年4月から9月 全156回(予定) 【主演】 広瀬すず 【演出】 木村隆文、田中正、渡辺哲也 【プロデューサー】 福岡利武 【制作統括】 磯智明 【制作スケジュール】 2018年(平成30年)6月 クランクイン予定 【ロケ地】 北海道十勝地方ほか 新着記事• Javascriptを有効にしてください。 カテゴリーから選ぶ 開く• 月別から選ぶ 2020年 開く• 2019年 開く• 2018年 開く• 2017年 開く• 2016年 開く• 2015年 開く• 2014年 開く• 2013年 開く• 2012年 開く• 2011年 開く• 2010年 開く• 2009年 開く• 2008年 開く• 2007年 開く• 2006年 開く• 2005年 開く• 2004年 開く• 2003年 開く•

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なつぞらキャスト一覧・東京新宿編!おでん屋「風車」やカフェ「川村屋」のメンバーは? | drama box

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元人気ダンサーで現在はおでん屋の女将・岸川亜矢美という役よ! 伝説の劇場・ムーランルージュ新宿座の人気ダンサーとして一世を風靡する。 引退後は新宿の路地裏に、おでん屋「風車」を開き、女将おかみとして店を切り盛りする。 豪傑で明るい人柄にひかれ、多くの常連客が店を訪れる。 なつの兄・咲太郎(岡田将生)の消息を知っているらしい。 私が演じる亜矢美は、ダンサーを引退したあとおでん屋の女将をしていますが、彼女にとってはおでん屋のカウンターもステージで、人生はエンタテインメントです。 毎日を笑顔で輝かせて、誇りを持って生きる人物として演じていますので、楽しみにしていてください。 より引用 【主なドラマ出演作】• 連続テレビ小説 純ちゃんの応援歌(1988年10月3日 — 1989年4月1日、NHK)- 小野純子 役• 王様のレストラン(1995年4月19日 — 7月5日、フジテレビ)- 磯野しずか 役• ロングバケーション(1996年4月15日 — 6月24日、フジテレビ)- 葉山南 役• ゴーイング マイ ホーム(2012年10月9日 — 12月18日、関西テレビ)- 坪井沙江 役• 比嘉さんは、2007年放送の連続テレビ小説『どんど晴れ』がドラマデビュー作でした。 芸術への見識が深く、才能ある若者たちの応援もしている。 とある縁で、上京したなつの世話をすることになる。 比嘉愛未さんのコメント紹介! ドラマデビュー作だった「どんど晴れ」から12年たち、長い旅路から帰って来られてホッと落ち着くような、ただいまといううれしい気持ちでいっぱいです!! あのころは、周りの方々に支えられ、助けられてばかりでしたので、今回はその恩返しができればと思っています。 役柄は主人公なつが上京してから出会う、新宿の老舗喫茶店のマダム。 謎多きキャラクターをすばらしいチームの皆さんと楽しみながら演じていきたいと思います。 より引用 【主なドラマ出演作】• 青い季節(EVERBLUE FILMS-Iに収録) — SOPHIA(2005年)• 朝のテレビ小説・どんど晴れ(2007年4月 — 9月、NHK) — 主演・浅倉(加賀美)夏美 役• コード・ブルー -ドクターヘリ緊急救命-(2008年~、フジテレビ) — 冴島はるか 役• 最上の命医(2011年~、テレビ東京) — 瀬名マリア 役• 言葉には皮肉とユーモアがあり、ニヤニヤと不吉な笑みを浮かべていて・・・。 若いマダムの後見役で、店の経営を取り仕切る。 彼の言葉には常に皮肉とユーモアがあり、いつもニヤニヤと不吉な笑みを浮かべている。 僕の役は、お店の伝統を守り伝え、時にはお店を愛しているからこそ、悪者にさえなる勇気のある役です。 ふふ(照)。 見どころはなっちゃんはもちろん、いろんな若者の成長物語になっているので、どう成長するか、ぜひ楽しみにしていてください。 より引用 【主なドラマ出演作】• 朝の連続テレビ小説・おひさま(2011年、NHK) — 飯田小太郎 役• 黄金の豚-会計検査庁 特別調査課- (2010年10月 — 12月、日本テレビ) — 茶々万史郎 役• 潜入捜査アイドル・刑事ダンス(2016年、テレビ東京) — 篠原課長 役• 朝の連続テレビ小説・てるてる家族(2003年、NHK) — 米原恭司 役• 茂木は女性とお酒と面白いことが大好きで・・・。 コード・ブルー -ドクターヘリ緊急救命- 2nd season(2010年1月、フジテレビ)• 大河ドラマ龍馬伝(2010年、NHK総合) — 河田小龍 役• モテキ(2010年、テレビ東京) — 墨田 役• 最後から二番目の恋 2012秋(2012年11月2日、フジテレビ) — 灰田マモル 役• あの日見た花の名前を僕達はまだ知らない。 圧倒的な歌声で知られ、クラブで流行歌も歌う役どころ。 ショムニシリーズ(1998年、2000年、2002年、2003年sp、2013年、フジテレビ) — 徳永あずさ 役• 天才柳沢教授の生活(2002年、フジテレビ) — 山口奈津子 役• 新選組! (2004年、NHK) — お登勢 役• 観月ありさ版サザエさん(フジテレビ) — 伊佐坂軽 役• 「お話をいただいた時、うれしくて興奮しました。 あすなろ白書(1993年10月11日 — 12月20日、フジテレビ) — 東山星香 役• 若者のすべて(1994年10月19日 — 12月21日、フジテレビ) — 崎山薫 役• 相棒(テレビ朝日) — 月本幸子 役• 連続テレビ小説 芋たこなんきん(2006年10月2日 — 2007年3月26日、NHK) — 花岡和代 役• 十勝から上京してきた、なつのルームメイトとして、東京・新宿暮らしの手ほどきをする。 台本を読んで、どこか抜けている佐知子は、ずっと挑戦してみたかった役柄でもあったので、とてもうれしかったです! 東京のお姉ちゃんというほど頼りにはならないかもしれないけど、帰るとなつが安心するような、ずっと変わらない佐知子でいられたらなと思います。 地獄先生ぬ〜べ〜(2014年10月11日 — 12月13日、日本テレビ) — 中島法子 役• こえ恋(2016年7月 — 9月、テレビ東京) — 青山雪 役• 仮面ライダーゴースト 第39話・第40話(2016年7月10日・17日、テレビ朝日) — 夏目真由 役• とと姉ちゃん 最終週(2016年9月25日 — 10月1日、NHK) — 森井(花山)茜 役• 戦争で家族を失い、なつたちと行動をともにするが、生き別れる。 なつの運命を左右する人…?

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夏空-なつぞらー~キャスト・出演者一覧リスト【NHK朝ドラ】

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こんにちは、まろです。 寒さも和らぎ、だんだん春を感じる日が多くなってきましたね。 そして暖かい季節とともに、皆様お待ちかねの2019年前期の朝ドラのオンエアも近づいてきました! 2019年4月からNHKの朝の連続テレビ小説 「なつぞら」の放送が始まります。 なんと今回で 第100作目となる記念すべき作品なのです!! これはNHK側も気合いが入ってるに違いありません。 そんな 「なつぞら」の放送予定は、• 放送日:2019年4月1日(月)~(全156回予定)• 放送時間:午前8時00分~午前8時15分• 脚本:大森寿美男(代表作:「泥棒家族」、「風が強く吹いている」、他、)• キャスト:広瀬すず、岡田将生、他• 主題歌:スピッツ「優しいあの子」 となっています。 広瀬すずさん演じるヒロイン・なつが、戦後、広大な北海道の大自然の中で、日本アニメの草創期をまっすぐに生きる姿描いた感動作なんだとか! 【あらすじ】 1946(昭和21)年初夏、戦争が終わり、奥原なつ(9)はひとり、養父の柴田剛男に連れられ、北海道・十勝にやって来た。 養女として、なつを引き取った酪農家族・柴田家は北陸からの開拓移民。 剛男となつの父とは戦友で、もしもの時は、お互いの家族の面倒を見るという約束をしていた。 剛男の父・泰樹は、なつのことを働き手にもならない、厄介者と言いながらも内心、 不憫 ふびんに思っていた。 しかし子どもながらに、ここで生きると覚悟を決めたなつは、牛馬の世話や乳搾りを懸命に手伝う。 こうした頑張りに心を動かされた泰樹は、孤児だからといって甘やかしたりせず、生きる 術 すべをとことんたたき込んでいく。 なつもまた、天真らんまんな子どもらしさを取り戻していく。 小学校に通い始めたなつは、すてきな馬の絵を描く少年・山田天陽と出会う。 やがて高校生になり、天陽が東京の美術大学に進みたいという夢を語ると、なつも自分の将来について考えるようになる。 なつもまた天陽の影響で、絵を描く仕事につきたいと思うようになっていた。 だが養父の剛男はなつが、一人息子と結婚して、牧場を継ぐことを望んでいた。 そんな折、生き別れていた兄が、東京で元気に働いていると知らされる。 なつに旅立ちの日が近づいていた……。 (公式サイトより) 戦後に大きく開拓されたテレビアニメーションが、人々にどんな影響を与えていったのか。 日本が世界に誇る日本アニメの原点がここで描かれていると思うと・・・気になります! 私自身懐かしいアニメも結構好きなので、とっても見たくなってきました! そんな気になる朝ドラ 「なつぞら」の 豪華キャストや相関図について調査してみました! それではどうぞ! 目次• 豪華俳優陣が勢ぞろい!「なつぞら」のキャストは?? 広瀬 すず(ヒロイン・奥原 なつ 役) 1937年生まれの東京育ち。 戦争で両親亡くし、兄妹と暮らしていたが、途中で父の戦友・柴田剛男に引き取られる。 十勝へ移り住むと、剛男の義父・泰樹の牧場の手伝いをするうちに心を開き、明るさを取り戻していく。 高校卒業後は上京し、アニメーション業界に進み、アニメーターとして日々奮闘していく。 岡田 将生(奥原 咲太郎 役) 陽気な性格で、歌とタップダンスが好き。 両親を亡くしてからも、妹のなつと千遥の親代わりとなり、笑顔を絶やさず懸命に育てる。 なつを柴田家に、千遥を親戚に預けてから、しばらく孤児院で過ごすがその後行方不明となる。 スポンサーリンク 北海道・十勝編 キャストはこちら! 草刈 正雄(柴田 泰樹 役) なつの父の戦友・柴田剛男の義父。 十勝で酪農を営んでいる。 偏屈でガンコな性格だが、深い愛をもった 大樹のような男。 人生を生き抜くすべをなつに教える。 松嶋 菜々子(柴田 富士子 役) 泰樹の娘で、剛男の妻。 芯の強い女性で明るく前向き、父譲りのたくましさと優しさを持ち合わせている。 牛乳やバターを使ったお菓子づくりや料理が得意。 なつとの関係に戸惑いつつも、我が子同然に育てようと努める。 藤木 直人(柴田 剛男 役) 富士子の夫で、柴田家の婿養子。 義理堅く優しい性格で、義父の泰樹には頭が上がらない。 戦友だったなつの父と「どちらかが亡くなった時は互いの家族の面倒を見る」という約束を果たし、 なつを引き取り、十勝へ連れてくる。 清原 翔 (柴田 照男 役) 剛男の長男。 まじめで責任感強い。 要領が悪く、牧場の仕事もなつに先を越されることもしばしば。 密かになつに想いを寄せている。 福地 桃子 (柴田 夕見子 役) 剛男の長女。 なつとは同い年。 最初はなつへの接し方に戸惑うこともあったが、だんだんと本当の姉妹のように仲良くなっていく。 平尾 菜々花(柴田 明美 役) 柴田家の次女。 長女の夕見子とは7つ歳が離れている。 家事を手伝うしっかり者。 なつを本当の姉のように慕っている。 小林 隆 (戸村 悠吉 役) 柴田牧場の従業員で、泰樹の右腕的存在。 穏やかで楽しい性格で、頼りになる。 音尾 琢真 (戸村 菊介 役) 悠吉の息子で、なつの良き酪農の先生。 泰樹の牧場を大きくする夢と、いつか自分の牧場を持つ夢がある。 安田 顕 (小畑 雪之助 役) 菓子屋・雪月の店主。 お菓子の発明王で、泰樹のバターや牛乳を生かした創作菓子を開発し、やがて北海道有数の製菓メーカーへと発展させる。 仙道 敦子(小畑 妙子 役) 雪之助の妻。 おっとりした性格だか、姑のとよに対しても意見出来るしっかり者。 高畑 敦子 (小畑 とよ 役) 雪之助の母。 歯に衣を着せずとてもおしゃべりで、十勝のことなら何でも知っている、生き字引のような女性。 山田 裕貴 (小畑 雪次郎 役) 雪之助の息子で、なつのクラスメートで大親友。 お調子者で目立ちたがり屋だが、一緒にいると元気をもらえる存在。 卒業後はなつと一緒に上京し、日本一の菓子職人を目指す。 吉沢 亮 山田 天陽 役 美術の才能があるが、家が貧乏のため進学をせず農業を手伝っている。 躍動感ある馬の絵を描くのが得意で、なつに絵心を教える。 戸次 重幸(山田 正治 役) 天陽の父親。 戦争で家屋を失い、一家で北海道へ移住。 慣れない農業に苦戦するも、泰樹達の協力もあり徐々に人並みの生活を送れるようになる。 小林 綾子(山田 タミ 役) 正治の妻。 東京育ちのおっとりした性格。 アルバイトで生活費を稼ぎながら、なれない農業を手伝う。 同じ東京育ちのなつを気に入っている。 犬飼 貴丈(山田 陽平 役) 天陽の兄。 弟同様、絵の才能があり奨学金で芸術大学へ進学。 なつに漫画映画の世界を教える。 中原 丈雄(阿川 弥市郎 役) 以前は東京に住んでいたが、娘と一緒に十勝に移住。 十勝の森の中で、木彫りの熊など民芸品をつくり、暮らしている。 吹雪のなかで倒れたなつを助けたことがきっかけで、柴田家と仲良くなる。 北乃 きい(阿川 砂良 役) 弥市郎のひとり娘。 父とふたり、ひと気のない十勝の森の中で暮らしている。 みずから狩りや漁をして家計を支える働き者。 なつの家族との交流を通して、外の世界との関わりを持ち始める…。 柄本佑(倉田 隆一 役) 十勝農業高校演劇部の顧問。 演劇に情熱を注ぐ熱い男。 理屈っぽい難しい発言が多いがなつの問題解決のヒントとなる。 富田 望生 居村 良子 役 十勝農業高校のなつの仲良しなクラスメイトでとってものんびり屋。 なつと演劇部にいっしょに入部する。 スポンサーリンク 東京・新宿編 キャストはこちら! 山口 智子(岸川 亜矢美 役) 新宿の路地裏のおでん屋「風車」の 女将 おかみ。 豪傑で明るい人柄。 昔は伝説の劇場・ムーランルージュ新宿座の人気ダンサーとして一世を 風靡 ふうびした。 なつの兄・咲太郎の行方を知っている・・・? 比嘉 愛未(前島 光子 役) ベーカリーカフェ・川村屋のオーナー。 才能ある若者たちの応援をしていることから、とある縁で上京したなつの世話をすることになる。 近藤 芳正(野上 健也 役) 川村屋に勤めるギャルソン。 常にニヤニヤと不吉な笑みを浮かべ、皮肉交じりのユーモアを連発する。 若いマダムの後見役で、店の経営を取り仕切る。 リリー・フランキー(茂木 一貞 役) 大型書店・角筈屋(つのはずや)の社長。 酒と女とおもしろいことが大好き。 マダムや女将目当てで「川村屋」や「風車」に通っている。 戸田 恵子(煙 カスミ 役) 昔は伝説の劇場・ムーランルージュ新宿座の歌い手で亜矢美とは腐れ縁。 現在は自らが持ち合わせる圧倒的な歌声で、クラブ「メランコリー」で流行歌を歌い続けている。 鈴木 杏樹(亀山 蘭子 役) 劇団「赤い星座」の看板女優。 美人で演技もうまいが、映画出演の機会には恵まれず。 そんな中、漫画映画に声で出演する仕事が入り、運命が変わる。 水谷 果歩(三橋 佐知子 役) 川村屋で住み込みのウエイトレスとして働く、夢見る女の子。 上京してきた、なつのルームメイトとして、東京暮らしをサポートする。 工藤 阿須賀(佐々岡 信哉 役) なつの幼なじみ。 戦争で生き別れてしまう。 その後なつ達と再会する日を夢見て、みんなの消息を探す。 なつの運命を左右する人物として、ある日、突然現れる。 スポンサーリンク アニメーション 編 キャストはこちら! 井浦 新(仲 努 役) 日本初の長編アニメーションの作画監督で東洋動画アニメーターのリーダー。 かわいいキャラクターデザイン、繊細な表現を得意とする。 穏やかで人望が厚く、みんなから師と仰がれる。 貫地谷 しほり(大沢 麻子 役) 通称「マコ」。 東洋動画のスゴ腕アニメーター。 現場のまとめ役。 クールで物おじしない性格だか、内に熱いものを秘めている。 なつを厳しく教える先輩。 中川 大志 ( 坂場 一久 役) 東洋動画の監督見習い。 要領が悪いが、知識が多く、企画力があるので人々が驚くようなストーリーを考えつく。 染谷 将太(神地 航也 役) なつの後輩アニメーター。 好きなことについて話しだすと止まらない。 新人ながらも意見をはっきり言え、既成概念にとらわれない発想でアニメ表現を革新していく。 渡辺 麻友(三村 茜 役) 絵を描くのが大好きで、おっとりとした性格。 繊細な絵が評価され、なつより一足先に社内試験に合格し、正式にアニメーターとなる。 伊原 六花(森田 桃代 役) なつの親友で、通称「モモッチ」。 絵が好きという理由だけで東洋動画に入社する。 セル画の彩色を担当。 川島 明(下山 克己 役) 元警察官で現アニメーター。 ひょうきんで人を楽しませるのが大好き。 後輩の面倒見が良く、なつの優しい先輩。 小手 伸也(井戸原 昇 役) 体は大きいが、繊細な性格。 作画監督として仲とともに、アニメーターたちをけん引するツートップのひとり。 驚異的なスピードで上質な作画を仕上げる実務家肌。 木下 ほうか(露木 重彦 役) 東洋映画のベテラン映画監督。 日本初の長編アニメーションの監督に起用されるものの、実写映画しか経験がなく、戸惑う。 アニメーターたちと切磋琢磨しながらプロジェクトの成功に尽力する。 角野 卓造(大杉 満 役) 東洋映画社長。 東洋一のアニメスタジオを設立、日本初の長編アニメーション制作に取り組む。 内村 光良 語り).

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