ピアス塞がらない方法。 ファーストピアスが外れない?外す時期や外し方のコツ!

もう臭わない!ピアスの穴をキレイにする3つのケア方法

ピアス塞がらない方法

どれぐらいの期間で塞がっちゃうの? ピアスホールが塞がってしまうのは、長い間入れなかったことが原因のことがほとんどです。 ピアスホールはいわゆる傷と同じ状態で、何もしなければ自然に塞がろうとします。 ずっとピアスをいれっぱしなしにしている時間が長ければ長い程、外していた期間が長くてもそのまま空いた状態で持ってくれるでしょう。 なので平均はなく、一概には言えません。 先端の丸い一番細いピアスで入れてみる 持っている中で一番細いピアスで入れてみましょう!太いピアスや、巷では爪楊枝を入れてみるという情報もありますが、筆者がやってみた結果血が溢れ出してきて、相当痛いです。 危険です!!細いピアスといっても、注意するのは先端が丸みがあるものを使ってください。 ただ金属がぶつ切りになって角があるものだと入りにくいのはもちろん、傷が付いてしまって出血の原因になります。 オイル・クリーム等の油分を塗って通す! いわゆる潤滑油の替わりに塗ります。 耳たぶ(主にピアス穴)に塗りこみ、ピアスの棒の部分にも塗ってつるつるにしましょう。 より入りやすくなります。 それを踏まえながら以下の方法を試してみてください。 一番堅い感触がある(耳たぶの皮膚が薄くなっている)と思った所でもう一度強めに差し込んでみると、入ってくることが多いです。 一回通ったら間髪入れず表から差し込んでください。 勢いのいい人だったら痛みに構わずやってくれるのでいけるかも!? 運良く通ったら…手で何度も触ったピアスや耳たぶなのでバイキンがいっぱいです。 【同じ所に開けると危険!】安全ピン等の針では絶対に刺さない 上記の方法を試してみても、どうやっても無理でピアスが入らない場合は、もう完全に塞がってしまっています。 安全ピンや裁縫のときの針などで無理矢理刺すと新しい穴が開いて、2重穴ということになりかねません。 しかも普通のピアッサーなどで開けるより激痛です。 しこりや膿、感染症のリスクが高まるので気をつけましょう!同じ所に開けるのは諦めて、新しく開けた方が遥かに安全です。 ただ、ピアスを入れていないときの見た目がどうしても不細工になるので絶対に同じ所に開けたいという方は病院に行きましょう。 新しい穴を開ける方が楽なので、そっちを勧めてくる病院が大半だと思いますが、美容外科などでは相談に乗ってくれると思います。 透明ピアスで塞がるのを防ごう そもそもピアスの穴が閉じてしまったのは長い間ピアスをつけられる環境になかったということが原因という方も多いのでは?学校や仕事場でNGな方も、透明ピアスだったらバレる可能性が低いです!塞がり防止のためにも透明ピアス生活を始めませんか? ただし、注意点は 1回で使い切り!必ず守ってください。 不衛生は塞がりを早める元です! 以上、ピアスの穴の塞がりを防ぐ方法でした!皆さんのピアスライフが安全で楽しいものでありますように!.

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【ピアスホールの正しい洗い方】洗浄はいつから?当日のお風呂は?

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塞がったピアスホールを復活させたい!再復活の実践と対処法 2019. 何年も前にピアスホールを開けて、 ずっと放置して塞がっちゃった。 このような方はたくさんいると思われます。 最近またブームだしピアスをつけたい!!とかイベント事などでオシャレを する時に、その服装に合ったオシャレなピアスをつけたい!! とまたピアス熱が復活することはよくあります。 穴が増えるのを嫌って 完全に塞がったホールの上から再度開けるのは 膿や感染症を引き起こしてしまう場合があるのでやってはいけません。 「じゃあ、ピアスホールが塞がってしまった場合はどうすればいいの?」 と疑問になりますよね。 そんな方のためにこれからご紹介していきたいと思います。 ただ今回はあくまで実践をもとにですので、チャレンジしてみて どうしても復活しない場合は、 病院に行くことをお勧めします。 決して危険なことではありませんので、ぜひぜひ 気軽に試してみてくださいね。 ピアスホールが塞がっちゃう期間は?? そもそも、 どれくらいの期間ピアスをつけないで放置していると、 ピアスホールは塞がっちゃうのでしょうか?? 人の体には治癒力というものがあり、体がピアスホールを傷と判断してしまうと、 そこを回復させようと穴はだんだん塞がっていきます。 この治癒力には個人差もありますし、ピアスを開けてからの期間も関係してきます。 ピアスを開けてすぐの人の場合だとそれだけ塞がりやすくもなりますし、 ピアスホールの大きさでも大きければ大きいほどそれだけ塞がるのに時間がかかります。 個人差があるのですが、だいたい 早い人では1週間前後で塞がり、 長い人では半年くらい塞がらない人もいるようです。 ですが、大半は 1ヶ月は放置しておくと通りにくい状態になると思います。 では、塞がったピアスホールをどうやって復活させるのかをご紹介していきます。 ピアスホール復活方法 ピアスホールは見た目では塞がっているように見えても 実際は完全に塞がっていないという場合もあります。 その場合既存のピアスホールを広げていけばまた復活してピアスを 楽しむことができるので、チャレンジしていきましょう。 まず持っているピアスの中で 先端が丸く、 ピアス軸が真っ直ぐになっている ピアスを用意します。 おすすめのピアスとしてはスタッドピアスがおすすめです。 そのピアスとピアスホールをマキロンなどの 消毒液でしっかりと消毒した後、 ピアスをピアスホールに貫通させていくという至ってシンプルな流れなのですが いくつか 気をつけなければならないことや、 ちょっとしたコツが必要になります。 まず貫通させる時に、穴を開ける役目となる スタッドピアスにクリームを塗ってください。 ワセリンやコールドクリーム、オロナインなどをピアスの芯の部分に塗っておくと 滑りが良くなって貫通させやすくなります。 ここからまずぐっと強めに差し込んだ状態で、耳たぶの裏側の皮膚を 親指の真ん中で移動させながら ピアスの先端の感覚を探します。 耳たぶの皮膚が薄くなっている一番堅い感触がある所でもう一度差し込んでみてください。 ただ、痛みを伴うこともありますので、 無理せずにゆっくり何度も繰り返してください。 一気に貫こうとしたり、 無理やり力任せで刺したりすると出血したり 皮膚を傷つけてしまいますので、何度もクリームを塗り、ゆっくりとジワジワ 薄い膜を破る要領で推し進めましょう。 また表から刺さりにくい場合は 耳の裏から刺してみるのもおすすめです。 いろいろ試して無事に復活してみてくださいね!! いざ貫通して穴が通ったら、ピアスホール復活ではありません。 少し太めのピアスに滑りが良くなるよう クリームを塗りしばらく付けっ放しにします。 その際に血が出たり、ヒリヒリ痛むこともありますので、 ケアすることも忘れずにしましょう。 その上で、滑りを良くしたピアスを毎日動かしながらピアスホールを しっかりと固定させましょう。 この時に外したりすると、穴は傷状態なため塞がりやすくなっています。 個人差はありますが 2週間ほどこの状態をキープすると ピアスホールも安定し、またいろんなピアスを楽しめるようになります。 とにかく復活させている間は、 焦らずに、無理せず、清潔に保つことが 一番重要になってきます。 どうしてもピアスホールが復活しなかった場合 上記の方法を試してみても、どうやっても貫通しない場合は もう 完全に穴が塞がってしまっています。 初めてピアスを開けた時のように 安全ピンや裁縫針などで無理やり刺したりすると 新しい穴が開いて、 2重穴ということになりますので絶対にしないように。 ピアッサーなどで開けるよりも激痛で、 しこりや膿・感染症のリスクが 高まるので気をつけてください。 新しい位置に開けたほうが遥かに安全です。 ただ、ピアスを入れていないときなどの見た目がどうしても不細工に なってしまうので 同じ位置に開けたいという方は病院に行きましょう。 新しい穴を開ける方が楽なので、そちらを勧めてくる病院が大半だと思いますが、 美容外科などでは相談に乗ってくれると思います。 まとめ 駆け足ではありましたが今回は 塞がったピアスホールを復活させる 方法や対処法などをご紹介させていただきました。 オシャレがしたくてピアスを開けたんだけど、仕事場や学校の関係上なかなか ピアスをつける機会がなく塞がりました。 という方はほんと多いと思います。 塞がるのを防ぐ一つの方法として 透明ピアス(シークレットピアス)というのもあります。 透明ピアスだとバレる可能性も低いので、こういうのでピアスホールが塞がらない ようにするのも一つだと思います。 ただし、注意点は 1回で使い切りですので、必ず守ってください。 メンズアクセサリー専門店 Red Dice [レッドダイス] メンズアクセサリー専門店のRed Diceでは、オシャレでかっこいい魅力的なアクセサリーを厳選して取り揃えております。 シンプルなものをはじめ、スタイリッシュでデザイン性の高いもの、片耳用、両耳用など、幅広いアイテムをリーズナブルな価格でお届けいたします。 ぜひ「お気に入りのメンズアクセサリー」を見つけてください。 com.

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軟骨ピアスは塞がる?閉じる期間と傷は残るか、塞がらない方法は?

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「ピアスの穴が開いていること」をNGにしている職業なんてこのご時世にあるのか。 調べてみると、基本的にはありません。 一般的な会社勤めの場合は、勤務中だけ外せば穴は開いていてもOKです。 でも、時代劇に出たい俳優さんは開けていないよう! またキャビンアテンダント(CA)もピアスNG職業だと思っていましたが、穴は開いていてもOK。 ただしCAさんの場合は、ピアスの大きさや素材など勤務中につけるピアスには制限があります。 一般的な大きさのピアスホールなら「就職活動で不利になる」なんてないことでしょうが、大きくて目立つ穴や明らかに穴の数が多いと職業によってはNGの可能性も。 例えば企業の顔になるような「広報」や「受付」顧客と直接応対する「営業職」などを目指す場合は大きな穴や、たくさんのピアスホールがあると就職活動で不利になるかもしれません。 つまり後悔するとしたら「目立つ大きな穴がNGな職を目指そうと思ったとき」や「大きな穴を面接で隠すのが大変だったとき」など。 ちなみにわたしは以前金融機関に勤めていましたが、普通の大きさのピアスホールについて何か言われたことはありません。 社内で大きなピアスホールを開けていた人は見たことがありませんが、同じ支店の女性ほぼ全員がピアスの穴を開けていました。 常識の範囲内であれば、ピアスの穴が開いていてNGだという職業はありません。 せっかく開けたのに【穴がふさがった】 ピアスホールを開けてから、穴が安定するまでには時間がかかります。 一般的にピアスホール周りの皮膚に薄皮ができるまでを 「第一治癒期間」といい、期間はだいたい穴を開けてから1ヶ月ほどです。 そして、薄皮が通常の皮膚になるまでの期間を 「第二治癒期間」といいます。 第二治癒期間は第一よりも時間がかかり、 2ヶ月から5ヶ月。 つまり、 ピアスの穴を開けてから完全に穴が安定するまでは3ヶ月〜6ヶ月もかかるのです! 長い! しかもこの期間は、ファーストピアスという穴を開けるとき使用したピアスやピアス穴を開けてから一番最初につけた殺菌ピアスを外してはいけません。 この期間さえ我慢すれば、つけたいピアスをつけることができます。 ただ、穴を開けた大体の人がこの「穴が安定したかどうか」を見誤るのも事実。 はやく普通の自分の好みに合ったピアスをつけたくなってしまい、安定化したと自分に言い聞かせて無理をしてしまうのです。 わたしもそのクチ。 結果、まだ安定化していなかったピアスホールに衝撃を与え化膿という事態に… そして、この安定化期間を見誤ることについてもっと残念なのは、穴が塞がってしまう可能性があること。 穴が完全に安定するまで、開けたピアスホールはカンタンに塞がってしまいます。 ピアスがしたくて開けているので可能性は低いですが、例えば就職活動などの時期に穴を開けてしまうと必然的にピアスを外さなければなりません。 やっとの思いで開けたのに、気がつけば穴が塞がってしまい後悔するなんてこともあり得ます。 だからといって、透明ならバレないだろうとピアスをつけたまま就職活動の面接をするのは絶対にダメ! ピアスホールの安定化には6ヶ月かかるものと考えて、いつ開けるのかスケジュールを考えましょう。 誰でも一度は経験する【化膿】 ピアスの穴開けと化膿は、切っても切り離せないです。 わたしも化膿しました。 ピアスの穴を開けてすぐの頃と、穴が安定する前に大きなピアスを引っ張ってちょっと穴に衝撃を与えてしまった時の2回。 わたしがピアスを開けたのは、冬でした。 正直もうあまり記憶はないのですが、寒い時期に開けたのは覚えています。 穴開けた時は「冬で、汗もかかないし」と安心していましたが…普通に膿みました。 化膿は、ほんとうにしんどかったです。 化膿が長いもしくは多いと嫌になって、ピアスの穴を開けたことに後悔することもあるでしょう。 ちなみにわたしは、とにかくしっかり洗浄することと傷をつけないように意識することでなんとか治りました。 特に気をつけたいのは、お風呂上がりに髪の毛をタオルでふく時。 タオルがピアスに引っかからないように、頭を下に向けてふきました。 そして普段はものすごいスピードタオルを動かして乾かしていましたが、化膿期間は髪を挟んだタオルをゆっくり押しあてる感じ。 時間がない中で乾かしていると、イライラしてしまいます。 しかし、化膿を治すためには我慢! 本当は、髪のためにもあまりガシガシふかずにゆっくりの方がいい! ちなみに化膿が治るまで、わたしは約1ヶ月かかりました。 長かった…辛かった… 辛かったけれど、後悔まではしなかったわたし。 ただ、後悔するには十分な出来事ではありますのでご注意を。 考えたくないが【穴開けに失敗して大惨事】 メリット:出費が抑えられる デメリット:穴開けに失敗する可能性があること・強い不安感 自力で開ける場合のメリットは、出費が抑えられること。 自分、もしくは知り合いがあけてくれる場合はピアッサーやニードルを買うためにかかるお金がメインの出費です。 ピアッサーやニードルの購入にかかる費用は、おおよそ 1つが1,000円〜2,000円。 種類によって3,000円ほどするものもありますが、基本的にそこまで大きな出費にはなりません。 あまり高くない器具を用いて 2つ(両耳)穴を開けた場合、消毒液などと合わせても5,000円程度です。 逆にデメリットは、失敗する可能性があること。 失敗とは、例えば「穴が曲がった」や「左右の耳で穴の位置が違う」などの後戻りのできないミスや「流血」といったパニック級のミスを指します。 わたしの場合は、ピアッサーで姉に開けてもらいました。 流血こそしなかったですが、左の位置が下にすぎてしまい…左右の耳で位置が違う! 残念です… 人によっては、こういった穴の形が変になることで後悔してしまうでしょう。 病院で開けてもらう メリット:きれいな穴があけられる・化膿などの問題が起ないように、アフターケアも指導してくれる デメリット:料金が高い まずピアスホールを開けてくれる病院は、 美容外科・耳鼻咽喉科・皮膚科です。 もちろん上に記載した診療を行うすべての病院が、ピアスの穴開けを行っているわけではありません。 予約が取れるところもありますし、事前にしっかりと調べてから行きましょう。 さて、改めてメリットについて説明します。 病院で穴を開ければ、きれいな穴が開けられることがメリットです。 左右の位置の違いもなければ、ピアスをつけたときに一番バランスの良いところに穴を開けてくれる! そして、病院で開けることの最大のメリットは安心感です。 器具の殺菌や穴を開ける痛みなど、自宅で穴を開けるときにはかなり心配なことがあります。 しかし、病院で穴を開けた場合は心配しなくてOK。 しかも穴を開けた後に化膿などの問題が起きないように、アフターケアの指導までしっかりとしてくれます。 また、長期間経っても血が出るといった異常があった場合に診療してくれる病院もあり、自宅で穴を開けることと比べて安心感は強いです! 一方でデメリットは、料金が高いこと。 病院で穴を開けると、 平均費用は7,000円〜8,000円(ファーストピアス代込)。 病院で穴を開ける場合は、消毒液を処方してくれることが多いです。 消毒液は薬なので、おそらく処置費用とは別料金。 あまり高額ではないでしょうが、追加で プラス500円〜1,000円かかると予想されます。 つまり、病院の料金によっては 約10,000円かかってしまうこともあるということ! ピアスを開けようと思う時期は学生の頃が多いので、学生にとって10,000円の出費は大きいです。 どちらを選ぶかは人それぞれ わたし個人の感想としては、自宅で開けても「十分ピアス生活を楽しめている」という感じ。 しかし、オススメは病院です。 なぜなら、後悔する可能性が高いのは自宅で開けた場合だから。 正直ピアスの穴を開けた後に化膿するかどうかは、自分次第です。 自宅で開けようが病院で開けようが、開けた後の処理は変わりません。 穴が安定するまで、いかに「しっかり洗浄・消毒できるか」や「おしゃれなピアスへのつけ替えるのを我慢できるか」が大切。 わたしは、どっちもできていませんでした。 おかげで化膿したわけです… 全員がそうとは言えませんが、病院で開けても自分のせいで化膿してしまい後悔することもあります。 一方で「穴の位置がずれる」や「穴が曲がった」ということに関しては、病院で穴を開ければ心配ありません。 つまり穴の形状についての後悔は、病院で穴をあければ解消できます。 そして何よりも自宅で開けて、痛みや流血を伴うミスを犯した場合は確実に後悔する! 「自分で開ける勇気がどうしても出ない」ということも大いに考えられますので、最初のピアスは病院で穴を開けてもらうのがオススメです。 ピアスの穴を開けるときに注意すべきこと ピアスの穴を開けて、後悔するとしたらどんなことかを考えてきました。 では次に穴開けを決意したときに、気をつけなくてはいけないことについて説明します。 金属アレルギーが出ないピアスで穴を開ける まずは、ファーストピアスの選択についての注意です。 これは絶対に、金属アレルギーが出ないピアスを選んでください。 なぜならピアスを開けて初めて、自分が金属アレルギーだったと知ることが多いからです。 最初に穴を開ける場合はアレルギーがなくても異常が出るケースがあるので、万が一アレルギーだったらより辛い半年間を過ごすことになってしまいます。 それを回避するために、必ず金属アレルギー対策のピアスを使用しましょう。 金属アレルギーが出にくい素材は、 樹脂・チタン・金・銀・プラチナ・サージカルステンレスなどです。 ただし「金・銀・プラチナ・サージカルステンレス」は、必ずしも金属アレルギーが出ないとは言えないためファーストピアスは「樹脂もしくはチタン」がオススメ。 また以前に金属でかぶれた経験がある方やアレルギーが心配な方は、病院で検査することも可能です。 とにかく無視!洗浄・消毒時以外は触れないこと 穴を開けて1ヶ月の第一治癒期間は、とにかくピアスホール周辺に触れないようにしましょう。 これは、とても難しいことです。 しかし「とにかく触れない」を守れないと、化膿といった異常のリスクは高まります。 毎日の入浴時に洗浄と消毒を行うことが多いと思いますが、それ以外はピアスの存在は無視してください。 特に穴開け後2〜3日の間、ファーストピアスはまだ穴の中を前後に移動することすらできません。 そのためその間は、洗浄もシャワーでよく流すなどしかできず、消毒もしっかりとすべき時期です。 この動かない時期に無理をして動かしてしまうと、化膿する… もちろんピアス穴を開けて2〜3日経ち、ピアスが前後に動かせるようになってからも注意は必要です。 あまりに強く動かしてしまったり、髪の毛や洋服にピアスが引っかかるという些細な衝撃にも気をつけましょう。 とにかく、触らないようにピアスの存在を無視しつつ、着替えや入浴などの際は細心の注意をはらってください。 消毒液はマキロンNGってほんとう? 「ファーストピアスの消毒はマキロンNG」だという話、聞いたことがありませんか? この話は、半分正解です。 ピアスの消毒に、マキロンが絶対NGということはありません。 ただし、マキロンは殺菌力が強すぎて体質によってはかぶれてしまったり、ピアスホール周りの皮膚を修復するのに必要な菌まで死滅してしまうのでオススメではないということです。 最近では、転んでできた擦り傷などもマキロンの消毒はあまり推奨されていません。 消毒よりも重要なことは、洗浄です。 ピアスホールについても同じことが言えます。 ピアスの穴を開けたらまず、毎日清潔に保つことを第一に考えなくてはいけません。 ファーストピアスは入浴時にも外すことができないため、シャンプーなどをしっかりと流すこと・よく泡立てた洗顔フォームなどでピアスの穴を洗うことなどが必要です。 もちろんピアス穴を開けて1ヶ月はこの洗浄に加えて、消毒もした方が安心。 消毒するには、マキロンなどの殺菌力が強い液体タイプではなく、専用のジェルタイプが推奨されています。 実はアレが禁止事項! ピアスホールを開けて安定するまで、消毒や洗浄などやらなければいけないことがあります。 一方でやってはいけないこともある! それは パーマをかけること! ピアスの穴が安定する前に穴の中にパーマ液が入ってしまうと、炎症し異常が出る可能性があります。 そのため、ファーストピアスが外せるようになる3ヶ月〜6ヶ月後まではパーマをかけることができません。 ピアスの穴を開けてパーマをかけたいと思っている場合は、まずパーマをした後でピアスを開けることが望ましいでしょう。 またピアスホールが安定した後もパーマをかける際には、ピアスを外した方がいいとされています。 穴を開けてすぐに限らずピアスを外すべきなのは他に、スキー・スノボといった寒い場所や日光浴・サウナといった暑い場所に行くときなど。 理由は、ピアスの素材によって しもやけや 火傷の原因になることが考えられるため。 ピアスの穴が安定した後は、ピアスをつけていなくても穴はふさがりませんので心配なときは外しましょう。 とにかく半年我慢できれば、後悔は少ない! ピアスの穴をあけて後悔するとしたら、以下の4つが理由です。 なりたかった職業が【ピアスNG(目立つ穴がNG)な職業】だった• せっかく開けたのに【穴がふさがった】という悲劇を経験する• 流血・穴が曲がるなど【穴開けに失敗して大惨事】になってしまった つまり、この4つを回避できれば必然的に後悔はしません。 この4つを回避するためには、 自己管理の徹底とタイミングがとても重要です。 化膿しないようにしっかりと洗浄や消毒をサボらず行い、洗浄時以外は穴付近をいじったりしないこと。 また、自分で穴を開ける際には穴の開け方などを徹底的に調べないといけませんし、手抜きをせずに実行しなければいけません。 こういった自己管理ができていないと、化膿や穴開けの失敗といった悲劇に繋がります。 そして就職活動など、ピアス穴を開けた後にピアスを外さなければいけない予定がないタイミングを見計らうこと。 更にタイミングについて言えば、自分の将来が漠然とでも決まってからが望ましいでしょう。 例えばCAになりたいと思っているのであれば、大きなピアス穴は開けない。 逆にアパレルの販売員になりたいと思っていれば、穴を開けても問題ないでしょう。 このように将来についてある程度イメージがついていれば、自分でどれくらいの穴を開けるか迷わずに決められます。 もしまだ将来についてのイメージがないという場合には、イメージができるまでの間イヤリングで我慢してみるのもオススメです。 ピアスの穴を開けることに迷いがあるのなら、焦って開ける必要はありません。 そして、タイミングがきたらもしくは覚悟が決まったら穴を開ければOK。 その際は、自分で開けてミスしてしまう可能性をなくすためにも病院で開けるのが安心です。 アクセサリーも数を増やしたくないなら わたしは、ミニマリストを目指したいと言いながら物欲に負けてピアスを買ってしまうことこともしばしば。 特に洋服を我慢しているときは、アクセサリーなら買ってもいいかという気持ちになってしまいます。 どうしても買いたい欲求が抑えられないときや、とてつもなく好みなピアスの場合は買った方がいい。 買えばむしろ物欲が抑えられることもあるので、買ってしまうことが多いです。 しかし、だからといってアクセサリーの置き場所が無限にあるわけではありません。 「そろそろアクセサリーを買うのもストップをかけないとダメ」というわたしのような方や「どうせアクセサリーをつけるならちゃんとしたものがいい」という方に朗報です。 なんと、アクセサリーのレンタルサービスがあります! さすがレンタル戦国時代!(笑) その名も スパークルボックス! 月額2,500円〜アクセサリーの借り放題ができちゃうんです!! 気になる方は、試してみてください! わたしは今まで、シューズを買って後悔することが多かったのですが、「PrimeWardrobe」を使い始めてから、失敗がなくなりました。 PrimeWardrobeは、好きなアイテムを 最長7日間、購入前に自宅で自由に「試着」ができます(シューズだけでなく、洋服やバッグもお試し可能)。 「PrimeWardrobe」は、Amazonのプライム会員(30日間無料)なら誰でも利用できるサービスです。 送料無料で自宅に届くため、自分の手持ち服すべてと合わせて試着ができます。 返送料も無料です。 パンプスだけでなく、スニーカーなど靴全般の購入には「PrimeWardrobe」を利用するのがおすすめです。 まずは30日間無料でAmazonプライム会員に登録してみましょう。

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